JPH03257978A - レーザ寿命検出方式 - Google Patents

レーザ寿命検出方式

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JPH03257978A
JPH03257978A JP5694390A JP5694390A JPH03257978A JP H03257978 A JPH03257978 A JP H03257978A JP 5694390 A JP5694390 A JP 5694390A JP 5694390 A JP5694390 A JP 5694390A JP H03257978 A JPH03257978 A JP H03257978A
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Japan
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laser
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lighting time
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Motohiko Ito
元彦 伊藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 レーザの寿命を検出して表示するレーザ寿命検出方式に
関し、 レーザ連続点灯時間を計測してその値が所定値を超る毎
に累積時間を更新し、これが所定閾値を超えたときに寿
命である旨を表示し、レーザの交換時期を自動表示して
交換を促すことを目的とし、レーザが連続して点灯した
時間を計測するカウンタと、レーザ点灯累積時間を記憶
する不揮発性メモリとを備え、レーザが点灯されたとき
に上記カウンタによってレーザ連続点灯時間の計測を開
始し、その値が所定閾値を超える毎に上記不揮発性メモ
リのレーザ点灯累積時間に足し込み、その値が所定閾値
を超えたときにレーザ寿命である旨を表示するように構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザの寿命を検出して表示するレーザ寿命
検出方式に関するものである。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕スーパー
マーケットなどで使用されているバーコードリーグ装置
に用いるレーザ(レーザ管、レーザ半導体)は、寿命が
あり、寿命がきたときに交換する必要がある。従来、こ
のレーザの交換は、人が判断して交換していた。このた
め、レーザを交換する時期にバラツキがあり、適切な時
期に交換し得ないという問題があった。
本発明は、レーザ連続点灯時間を計測してその値が所定
値を超る毎に累積時間を更新し、これが所定閾値を超え
たときに寿命である旨を表示し、レーザの交換時期を自
動表示して交換を促すことを目的としている。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、不揮発性メモリ1は、レーザ点灯累積
時間を記憶する手探発性のメモリである。
カウンタ3は、レーザ4が連続して点灯した時間を計測
するカウンタである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、レーザ4が点灯された
ときにカウンタ3によってレーザ連続点灯時間の計測を
開始し、その値が所定閾値を超える毎に不揮発性メモリ
1のレーザ点灯累積時間に足し込み、その値が所定閾値
を超えたときにレーザ寿命である旨を表示するようにし
ている。
従って、レーザ連続点灯時間を計測してその値が所定値
を超る毎に累積時間を更新し、これが所定wJ値を超え
たときに寿命である旨を表示することにより、レーザの
交換時期を自動表示して交換を促すことが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図および第2図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、不揮発性メモリ1は、レーザ点灯累積
時間を記憶する不揮発性のメモリであって、例えば電気
的に書込み可能で書き込んだ値を保持するEEFROM
である。このEEFROMの場合には、書き込み回数の
寿命が例えば1万回位であるため、書込み回数を少なく
するために本実施例では、後述する第2図■で3時間以
上連続してレーザが点灯したときにのみ当該EEPRO
Mに記憶されている累積時間を更新するようにしている
。尚、電池でバンクアップしたC−MOSメモリなどの
場合には、書込み回数の制限がないので、第2図[相]
で3時間以上連続してレーザが点灯したときだけでなく
、更に短い時間、レーザが点灯したときも累積時間を更
新するようにしてもよい。
MPU (マイクロプロセッサ)2は、各種処理を行う
ものであって、ここではレーザ寿命を判断するレーザ寿
命判断部2−1などから構成されるものである。
カウンタ3は、レーザ4からのレーザ点灯信号の通知に
対応してレーザ連続点灯時間の計測を開始し、レーザ消
灯信号の通知に対応して計数を中止するものである。
レーザ4は、バーコードリーグ装置などにおいて、レー
ザビームを放射するレーザ管、レーザ半導体などの素子
である。
表示LED5は、レーザ4の寿命に相当するレーザ点灯
時間を経過したときに、レーザ寿命である旨を知らせる
ためのものである。
次に、第2図フローチャートを用いて第1図構成の動作
を詳細に説明する。
第2図(イ〉は、カウンタの動作を示す。
第2図〈イ〉において、■は、レーザの電源をONにす
る。このレーザの電源のONに対応して、第1図レーザ
点灯信号をカウンタ3に通知する。
■は、カウンタ3が計数を行う、これは、■でレーザ点
灯信号の通知を受けたカウンタ3がレーザ連続点灯時間
の計数を行う。
■は、レーザの電源がOFFか否かを判別する。
YESの場合(第1図レーザ消灯信号がカウンタ3に通
知された場合)には、終了する(エンド)。
Noの場合には、@でカウンタがレーザ連続点灯時間を
計数する。
第2図(ロ)は、レーザ点灯時間の計数/表示を示す。
第2図(ロ)において、■は、3時間以上点灯か否かを
判別する。これは、第2図(イ)■でカウンタ3が計数
したレーザ連続点灯時間を参照して3時間以上点灯した
か否かを判別する(尚、3時間以上連続点灯したときに
割込みによって通知を受けるようにしてもよい〉。YE
Sの場合には、@でEEFROMに加算し、[相]を行
う。NOの場合には、■を繰り返し行う。
[相]は、3万時間以上か否かを判別する。これは、@
でEEPROMに加算する態様で書き込まれたレーザ累
積点灯時間が3万時間(レーザ4の寿命に相当する時間
)を超えたか否かを判別する。YESの場合には、[相
]で表示LED、5を点灯してレーザ4が寿命である旨
を表示し、交換を促して終了する(エンド)。NOの場
合には、■を繰り返し行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、レーザ連続点灯
時間を計測してその値が所定値を超る毎に累積時間を更
新し、これが所定閾値を超えたときに寿命である旨を表
示する構成を採用しているため、レーザの交換時期を自
動表示して交換を促すことができる。これにより、人の
判断に頼ることなく、レーザ交換時期を明確に知ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構威図、第2図は本発明の動
作説明フローチャートを示す。 図中、■は不揮発性メモリ、2はMPU、21はレーザ
寿命判断部、3はカウンタ、4はレーザ、5は表示LE
Dを表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レーザの寿命を検出して表示するレーザ寿命検出方式に
    おいて、 レーザ(4)が連続して点灯した時間を計測するカウン
    タ(3)と、 レーザ点灯累積時間を記憶する不揮発性メモリ(1)と
    を備え、 レーザ(4)が点灯されたときに上記カウンタ(3)に
    よってレーザ連続点灯時間の計測を開始し、その値が所
    定閾値を超える毎に上記不揮発性メモリ(1)のレーザ
    点灯累積時間に足し込み、その値が所定閾値を超えたと
    きにレーザ寿命である旨を表示するように構成したこと
    を特徴とするレーザ寿命検出方式。
JP2056943A 1990-03-08 1990-03-08 レーザ寿命検出方式 Expired - Fee Related JP2601556B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581775U (ja) * 1992-04-06 1993-11-05 日野自動車工業株式会社 レーダ装置
EP0789431A3 (en) * 1996-02-12 1998-05-20 Cymer, Inc. Maintenance strategy control system for gas discharge lasers

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH021189A (ja) * 1988-05-24 1990-01-05 Fanuc Ltd Ncレーザ装置

Patent Citations (1)

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