JPH03257868A - 赤外線イメージセンサ - Google Patents

赤外線イメージセンサ

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JPH03257868A
JPH03257868A JP2056861A JP5686190A JPH03257868A JP H03257868 A JPH03257868 A JP H03257868A JP 2056861 A JP2056861 A JP 2056861A JP 5686190 A JP5686190 A JP 5686190A JP H03257868 A JPH03257868 A JP H03257868A
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JP
Japan
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infrared rays
light receiving
image sensor
reflective film
charge storage
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JP2056861A
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Inventor
Takumi Nakahata
匠 中畑
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、赤外線イメージセンサに関し、さらに詳し
くは、受光面に入射される赤外線を受光部の電荷蓄積層
に効果的に受は入れ得るように改良した赤外線イメージ
センサ係るものである。
〔従来の技術〕
従来のこの種の赤外線イメージセンサにつき、文献r 
M、 Kimataらによる技術論文;0ptical
 Engi−neering (256X 256 E
lement Platinum 5ilicideS
chottky−Barrier Infrared 
Charge−Coupled De−vice Im
age 5ensor)、 Vol、26 No、31
987Jに基づいて説明する。
一般に、赤外線イメージセンサは、第3図に概要構成を
示したように、受光部1.垂直信号転送部2、水平信号
転送部3.信号読み出し部4および出力部5の各要素に
よって構成され、かつその読み出し制御をなすための各
電極φ7.φ1.〜φ、4およびφ81〜φ□4をそれ
ぞれに有している。
すなわち、前記受光部1については、入射される赤外線
を受光吸収して、その受光強度および受光時間に比例し
て発生する信号電荷を蓄積し得る構造を有し、この受光
部lを2次元面内で各行。
各列毎にそれぞれ整列配置する。また、前記垂直信号転
送部2および水平信号転送部3のそれぞれについては、
通常の場合、電荷結合素子(Charge−Coupl
ed Devicee、以下、 CCDと略称する)と
呼ばれるアナログシフトレジスタを用いており、前記各
受光部lから得られる信号電荷を混在させることな(、
一定周期の動作電圧に従って転送し得るようにしたもの
で、一方の垂直信号転送部2を前記各列毎の各受光部l
にそれぞれに対応させ、他方の水平信号転送部3を各垂
直信号転送部2に共通して設ける。さらに、前記信号読
み出し部4には、通常の場合、電界効果トランジスタ 
(Field−Effect Transistor、
以下、 FETと略称する)を用いており、個々のFE
Tでのソース領域と前記受光部lを、それに、ドレイン
領域とこれに対応する垂直信号転送部2をそれぞれに接
続させ、次に述べるように、トランスファゲートに対し
て一定のゲート電圧(読み出し電圧)を印加することに
より、受光部1に蓄積された信号電荷を垂直信号転送部
2に転送可能にさせるべ(、そのためのオン・オフ制御
機能を有している。そして、前記出力部5は、信号電荷
に比例した電圧を増幅して外部に読み出し出力するため
の増幅器である。なお、前記電極φアは、全ての信号読
み出し部4のトランスファゲートに接続されて、これに
一定のゲート電圧を与えるようになっており、同様に、
電極φv1〜φv4は、各垂直信号転送部2に周期的に
駆動電圧を与え、電極φ8、〜φH4は、水平信号転送
部3にそれぞれ周期的に駆動電圧を与えるようになって
いる。
しかして、前記構成による赤外線イメージセンサは、順
次に行なわれる次の各動作I〜IVによって信号電荷を
読み出し、電気信号として外部に出力する。すなわち。
A)まず最初に、動作Iでは、各信号読み出し部4をオ
フ状態に保持したま\で、各受光部1に信号電荷が蓄積
される。
B)続いて、動作■では、一定時間の経過後、電極φ1
に所定電圧を印加し、各信号読み出し部4をオン状態に
することで、各受光部lに蓄積された信号電荷が、それ
ぞれの各垂直信号転送部2に転送される。
C)また、動作IIIでは、各電極φ9.〜φv4に順
次周期的に駆動電圧を印加させることで、各垂直信号転
送部2に読み出された信号電荷を1段分だけ転送し、最
下段の信号電荷を水平信号転送部3へ順次に転送する。
D)その後、動作IVでは、各電極φH1〜φH4に順
次周期的に駆動電圧を印加させることで、水平信号転送
部3に転送された信号電荷を出力部5へ順次に再転送し
、この出力部5から外部に電圧として出力する。
のである。つまり、このようにして、各動作I。
Hの完了後、動作■rによって個々の1水平成分の信号
電荷の出力が可能となり、かつまた、動作IVによって
一連の水平成分での各段毎個々の1垂直酸分の信号電荷
の出力、ひいては、1画面分のすべての信号電荷を電気
信号に変換して読み出すことができる。
次に、第4図は、前記受光部】として、ショットキバリ
アダイオードを用いた場合の従来の赤外線イメージセン
サにおける1画素分の水平方向に対応した断面構成図で
ある。
この第4図に示す従来例構成において、前記受光部1は
、p型シリコン基板6の一主面上にあって、受光面に入
射される赤外線、を受光吸収して発生した信号電荷を蓄
積するための合金シリサイド層からなる電荷蓄積層7を
形成すると共に、同層周辺に接する基板面にあって、蓄
積された信号電荷の基板側への流失を阻止するためのn
型シリコン層からなるガードリンク8を形成し、かつ当
該電荷蓄積H7上を酸化膜などの絶縁膜9により被覆し
た上で、吸収されずに透過した赤外線を再反射させて受
光検出効率を高めるための第1の反射膜10を同電荷蓄
積層7の背面側に平行に形成して構成する。
また、前記受光部lの電荷蓄積層7に蓄積された信号電
荷を前記垂直信号転送部2に読み出すための信号読み出
し部4は、それぞれにn型シリコン層からなるソース領
域12.および垂直信号転送部2の転送路を兼ねるドレ
イン領域13(以下、転送路と略称する)とトランスフ
ァゲート11とにょつて構成されるFETからなり、転
送路13に対応する転送ゲー)14を設けて構成する。
なお、図中、 15は表面保護膜である。
従って、この第4図従来例の場合にあっても、信号読み
出し部4のトランスファゲートllに一定のゲート電圧
を印加することにより、受光部1の電荷蓄積層7に蓄積
された信号電荷を、垂直信号転送部2の転送路13に読
み出し、続いて、転送ゲート14に駆動周期電圧を印加
することにより、読み出された信号電荷を、当該転送路
13上で転送し得るのである。
しかして、この種の構成による赤外線イメージセンサに
おいては、前記受光部lでの量子効率。
つまり換言すると、入射される赤外線の検出効率が極め
て重要であり、この検出効率は高いほど望ましい。従っ
て、当該検出効率を向上させる必要上、前記した如く電
荷蓄積層7の背面側に平行して第1の反射膜lOを形成
しており、この第1の反射膜10によって、電荷蓄積層
7に受光吸収されずに透過した入射赤外線を再度、当該
電荷蓄積層7に向けて反射させるようにするもので、こ
のために、見掛は上、電荷蓄積層7に受光吸収される入
射赤外線の強度が増加して、検出効率の向上を図ること
ができる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の赤外線イメージセンサは、前記のように構成され
るもので、当該赤外線イメージセンサでの複数の受光部
lの構成を要約すると、第5図に示されているように、
p型シリコン基板61合金シリサイド層による電荷蓄積
層7および第1の反射膜lOからなっており、かつまた
、第1の反射膜lOの背面側には、入射される赤外線側
を中心にしてみるとき、装置を納めるためのパッケージ
とか冷却部などの一種の散乱体17が配置される。そし
てこの場合、p型シリコン基板6を含んで、第5図に図
示されていないその他の各構成要素については、入射さ
れる赤外線を殆んど吸収せずに透過させる。
こSで、第5図の構成にあって、前記各受光部1への赤
外5IilΩお\よその入射経路としては、符号a x
 r b * + 02で示される3つの場合が考えら
れる。
すなわち。
(矢示alの場合) この矢示a2の場合には、受光面側から入射される赤外
線が、電荷蓄積層7に入射して同層7を透過した後に、
第1の反射膜10により正常方向に反射され、再度、当
初と同一の電荷蓄積層7に入射される形態であり、正常
入射に相当する。
(矢示b2の場合) この矢示b11の場合には、受光面側から入射される赤
外線が、共に隣接する各電荷蓄積層7の相互間と各第1
の反射膜lOの相互間を通り抜けた後、散乱体17によ
って反射散乱され、別位置での電荷蓄積層7に入射され
る形態であり、異常入射に相当する。
(矢示c2の場合) この矢示C2の場合には、受光面側から入射される赤外
線が、電荷蓄積層7に入射して同層7を透過した後に、
第1の反射膜lOにより正常以外の方向に反射散乱され
、隣接する電荷蓄積層7に入射される形態であり、異常
入射に相当する。
のそれぞれである。
そして、これらの各経路のうちで、矢示す、、c。
の各異常入射に相当する場合、それぞれの各電荷蓄積層
7に再入射される赤外線、つまり、散乱赤外線によって
は、出力にクロストークを発生するという問題点を生ず
ることになる。
この発明は、従来のこのような問題点を解消するために
なされたもので、その目的とするところは、散乱赤外線
の発生を可及的に阻止し得るようにすると共に、たとえ
、散乱赤外線を発生した場合にあっても、当該散乱赤外
線の電荷蓄積層への再入射を防止し得るようにした。こ
の種の赤外線イメージセンサを提供することである。
〔課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために、この発明に係る赤外線イメ
ージセンサは、各受光部の相互間にあって、第1の反射
膜の反射面に対し、傾斜方向を含む垂直方向に向う反射
面を有する第2の反射膜を形成させたものである。
すなわち、この発明は、受光面に入射される赤外線を受
光して信号電荷を蓄積する電荷蓄積層。
および当該電荷蓄積層の背面側に第1の反射膜を平行に
設けた受光部と、蓄積された信号電荷を読み出す電荷転
送部とを少なくとも有して1画素単位を構成すると共に
、半導体基板の一生面上に複数の各画素単位を連接配置
してなる赤外線イメージセンサにおいて、前記各受光部
の相互間に、前記第1の反射膜の反射面に対し、傾斜方
向を含む垂直方向に向ってそれぞれに反射面をもつ第2
の反射膜を形成したことを特徴とする赤外線イメージセ
ンサである。
[作   用〕 従って、この発明では、各受光部の相互間にあって、第
1の反射膜の反射面に対し、傾斜方向を含む垂直方向に
向ってそれぞれに反射面を有する第2の反射膜を形成さ
せたので、当該第2の反射膜の各反射面により、散乱赤
外線の発生が効果的に阻止されると共に、たとえ、散乱
赤外線が発生したとしても、当該散乱赤外線の電荷蓄積
層への再入射を良好に防止し得るのである。
〔実 施 例] 以下、この発明に係る赤外線イメージセンサの一実施例
につき、第1図および第2図を参照して詳細に説明する
第1図はこの実施例を適用した赤外線イメージセンサの
1画素分の水平方向に対応する概要を模式的に示す断面
構成図であり、また、第2図は同上実施例構成における
受光作用の概念を模式的に示す断面説明図である。
これらの第1図および第2図実施例構成において、前記
第4図および第5図従来例構成と同一符号は同一または
相当部分を示しており、この実施例構成の場合にあって
は、前記1画素単位を構成する各受光gFJ1の相互間
に、当該受光部1の背面側に平行して形成される第1の
反射膜10の反射面10aに対し、垂直方向に向ってそ
れぞれ内、外に反射面16a、 16bを有する第2の
反射膜16を形成させたものである。
こ5で、前記第1の反射膜10を含む第2の反射膜16
を形成するための手段は、例えば、まず、前記絶縁膜9
の被覆形成後、合金シリサイド層による電荷蓄積層7で
の周辺対応の絶縁膜9部分、ひいては、 n型シリコン
層によるガードリンク8およびソース領域12での各上
方対応の絶縁膜9部分を、エツチング法により所定の深
さまで選択的に掘り込んでトレンチ溝形成をなし、つい
で、金属蒸着法により当該トレンチ溝を埋め込むように
して金属膜を蒸着形成した後、当該金属膜の不要部分を
選択的にエツチング除去整形すればよく、このようにし
て、所期通りに第1および第2の反射膜10.16を同
時に形成し得るのである。
次に、この実施例構成における前記第2の反射1[16
の役割について述べる。
第2図には、前記第5図の場合に対応して、この実施例
による赤外線イメージセンサでの複数の受光部lの構成
を要約してあり、かつこの場合にあっても、赤外線の入
射経路を符号al + b l + CIで示しである
。すなわち。
(矢示alの場合) この矢示a、の場合には、前記従来での矢示a2の場合
と全(同様に、受光面側から入射される赤外線が、電荷
蓄積層7に入射して同層7を透過した後に、第1の反射
膜lOにより正常方向に反射され、再度、当初と同一の
電荷蓄積層7に入射されることになる。つまり、正常入
射が果たされる。
(矢示b1の場合) この矢示b+の場合には、前記従来での矢示b2の場合
と同様に、受光面側から入射される赤外線が、共に隣接
する各電荷蓄積層7の相互間と各第1および第2の反射
膜10.16の相互間を通り抜けた後、散乱体17によ
って反射散乱されるが、こぎで散乱された散乱赤外線は
、矢示b2の場合とは異なって、別位置での電荷蓄積層
7に入射されることなく、第2の反射膜16の外側反射
面1g’bにより破線で示すように再反射されて外部に
逃逸されることになる。つまり、正常人射が維持される
(矢示c1の場合) この矢示C3の場合には、前記従来での矢示C2の場合
と同様に、受光面側から入射される赤外線が、電荷蓄積
層7に入射して同層7を透過した後に、第1の反射膜l
Oにより正常以外の方向に反射散乱されるが、こSでの
反射散乱は、矢示c2の場合とは異なって、第2の反射
膜16で囲まれた同一の電荷蓄積層7の範囲内でなされ
るのみであり、このために、その散乱赤外線は、同一の
電荷蓄積層7の範囲内で、該当する第2の反射膜16の
内側反射面16aにより再反射されて、同一の電荷蓄積
層7に再入射されることになる。つまり、正常入射が果
たされる。
のそれぞれであり、結果的に、これらの各入射経路の全
てが正常に作用し、従来の場合でのように散乱赤外線に
よって、出力にクロストークを発生する惧れはない。そ
して、このようにして、常時正常な状態で電荷蓄積層7
に蓄積された信号電荷は、従来の場合と全く同様の手段
によって読み出されるのである。
なお、前記実施例構成においては、第1の反射膜lOの
反射面10aに対して、垂直方向に向ってそれぞれ内、
外に反射面16a、 16bを有する第2の反射膜16
を形成させるようにしているが、必ずしも垂直方向にの
み限られるものではなく、前記作用を得られる範囲内で
、例えば、僅かに内側、または、外側に傾斜させるよう
にしてもよいことは勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば、相互に連設配
置される各受光部間にあって、個々の各受光部毎に設け
られる第1の反射膜の反射面に対し、傾斜方向を含む垂
直方向に向ってそれぞれに反射面を有する第2の反射膜
を形成させたので、当該第2の反射膜の各反射面により
、散乱赤外線の発生が効果的に阻止されると共に、同一
受光部内で発生する散乱赤外線が他の受光部に入射され
るような慣れが全くなく、この結果、従来構成の場合に
生じていた読み出し信号のクロストークの問題を完全に
解消でき、しかも一方では、構造的にみて第1の反射膜
に対して、単に第2の反射膜を付加するのみであること
から、極めて容易かつ簡単に実施できるなどの優れた特
長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用した赤外線イメージ
センサの1画素分の水平方向に対応する概要を模式的に
示す断面構成図、第2図は同上実施例構成における受光
作用の概念を模式的に示す断面説明図であり、また、第
3図は一般的な赤外線イメージセンサの概要構成を模式
的に示すブロック図、第4図は従来の同上赤外線イメー
ジセンサの1画素分の水平方向に対応する概要を模式的
に示す断面構成図、第5図は同上従来例構成における受
光作用の概念を模式的に示す断面説明図である。 l・・・・受光部、2・・・・垂直信号転送部、3・・
・・水平信号転送部、4・・・・信号読み出し部、5・
・・・出力部、6・・・・p型シリコン基板、7・・・
・電荷蓄積層(合金シリサイド層)、8・・・・ガード
リング(n型シリコン層)、9・・・・絶縁膜、lO・
・・・第1の反射膜、lOa・・・・第1の反射膜の内
反射面、11・・・・トランスファゲート、12・・・
・ソース領域(n型シリコン層)、13・・・・ドレイ
ン領域(n型シリコン層、転送路)、14・・・・転送
ゲート、15・・・・表面保護膜、16・・・・第2の
反射膜、16a、16b・・・・第2の反射膜の内、外
缶反射面、17・・・・散乱体、φ1.φ9.〜φv4
およびφH1〜φH4・・・・制御電極。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受光面に入射される赤外線を受光して信号電荷を蓄積す
    る電荷蓄積層、および当該電荷蓄積層の背面側に第1の
    反射膜を平行に設けた受光部と、蓄積された信号電荷を
    読み出す電荷転送部とを少なくとも有して1画素単位を
    構成すると共に、半導体基板の一主面上に複数の各画素
    単位を連接配置してなる赤外線イメージセンサにおいて
    、前記各受光部の相互間に、前記第1の反射膜の反射面
    に対し、傾斜方向を含む垂直方向に向ってそれぞれに反
    射面をもつ第2の反射膜を形成したことを特徴とする赤
    外線イメージセンサ。
JP2056861A 1990-03-07 1990-03-07 赤外線イメージセンサ Pending JPH03257868A (ja)

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