JPH03257472A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03257472A JPH03257472A JP5703890A JP5703890A JPH03257472A JP H03257472 A JPH03257472 A JP H03257472A JP 5703890 A JP5703890 A JP 5703890A JP 5703890 A JP5703890 A JP 5703890A JP H03257472 A JPH03257472 A JP H03257472A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer material
- photoreceptor
- image
- forming apparatus
- separating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 67
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 44
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像形成装置に関し、特に電子写真方式を用
いた画像形成装置に関する。
いた画像形成装置に関する。
従来、この種の画像形成装置においては、第4図に示す
ように転写材を感光対17より分離する手段(この例は
分離ベル1〜18)は、転写材1つの画像部を外れた片
側の端部のみを感光体17と挟持するように圧接して配
置してあった。このために分離ベルト18側は分離は適
正に行われるが反分離ベルト側は分離は適正に行われず
、転写材19は感光体17より離れにくいため転写材1
つにねしれが加わり転写材1つの走行状態は左右で同し
ではなくなっている。
ように転写材を感光対17より分離する手段(この例は
分離ベル1〜18)は、転写材1つの画像部を外れた片
側の端部のみを感光体17と挟持するように圧接して配
置してあった。このために分離ベルト18側は分離は適
正に行われるが反分離ベルト側は分離は適正に行われず
、転写材19は感光体17より離れにくいため転写材1
つにねしれが加わり転写材1つの走行状態は左右で同し
ではなくなっている。
上述した、従来の画像形成装置においては、転写材を感
光体より分離する手段は、転写材の画像部を外れた片側
の端部のみを感光体と挾持するように圧接して配置しで
あるため転写材の走行状態は左右で同じではなくなり、
トナー散り等を生じ最良の画像を得ることができないと
いう欠点があった。
光体より分離する手段は、転写材の画像部を外れた片側
の端部のみを感光体と挾持するように圧接して配置しで
あるため転写材の走行状態は左右で同じではなくなり、
トナー散り等を生じ最良の画像を得ることができないと
いう欠点があった。
本発明の画像形成装置は、回転可能な感光体を有し、像
露光手段、光照射手段、帯電手段、転写手段を有し、感
光体に静電潜像を形成し、その潜像を現像し、現像され
た画像を転写材に転写し、転写された画像を定着し、感
光体を再使用すべく残留トナーを除去し、転写材を感光
体より分離する手段を有し、前記転写材を感光体より分
離する手段が転写位置において転写材の画像部を外れた
両端部を感光体と挾持するように圧接して配置しである
構造となっている。
露光手段、光照射手段、帯電手段、転写手段を有し、感
光体に静電潜像を形成し、その潜像を現像し、現像され
た画像を転写材に転写し、転写された画像を定着し、感
光体を再使用すべく残留トナーを除去し、転写材を感光
体より分離する手段を有し、前記転写材を感光体より分
離する手段が転写位置において転写材の画像部を外れた
両端部を感光体と挾持するように圧接して配置しである
構造となっている。
更に、本発明の画像形成装置は、回転可能な感光体を有
し、像露光手段、光照射手段、帯電手段、転写手段を有
し、感光体に静電潜像を形成し、その潜像を現像し、現
像された画像を転写材に転写し、転写された画像を定着
し、感光体を再使用すべく残留1〜ナーを除去して画像
形成し、複数の幅を有する転写材に対して画像形成可能
であり、転写材を感光体より分離する手段を有し、前記
転写材を感光体より分離する手段が転写位置において画
像形成可能な最大幅を有する転写材に対しては転写材の
画像部を外れた両端部を感光体と挾持するように圧接し
て配置しである構造となっている。
し、像露光手段、光照射手段、帯電手段、転写手段を有
し、感光体に静電潜像を形成し、その潜像を現像し、現
像された画像を転写材に転写し、転写された画像を定着
し、感光体を再使用すべく残留1〜ナーを除去して画像
形成し、複数の幅を有する転写材に対して画像形成可能
であり、転写材を感光体より分離する手段を有し、前記
転写材を感光体より分離する手段が転写位置において画
像形成可能な最大幅を有する転写材に対しては転写材の
画像部を外れた両端部を感光体と挾持するように圧接し
て配置しである構造となっている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図であり、゛第
2図は転写位置の拡大図である。第1図において、本発
明の一実施例は矢印A方向に回転する感光体(感光ドラ
ム)1を有し、この感光体1の周辺部には像露光手段2
、光照射手段3、帯電手段4および転写手段5を有して
いる。転写材7の通路上には転写材分離手段6および定
着器16が設けられている。感光体1は静電潜像を形成
し、その潜像を現像し、現像された画像を転写材に転写
し、感光体を再使用すべく残留トナーが除去される。転
写材を感光体より分離する手段6は第2図に示すように
転写位置において転写材の画像部を外れた両端部を感光
体と挾持するように圧接して配置しである。
2図は転写位置の拡大図である。第1図において、本発
明の一実施例は矢印A方向に回転する感光体(感光ドラ
ム)1を有し、この感光体1の周辺部には像露光手段2
、光照射手段3、帯電手段4および転写手段5を有して
いる。転写材7の通路上には転写材分離手段6および定
着器16が設けられている。感光体1は静電潜像を形成
し、その潜像を現像し、現像された画像を転写材に転写
し、感光体を再使用すべく残留トナーが除去される。転
写材を感光体より分離する手段6は第2図に示すように
転写位置において転写材の画像部を外れた両端部を感光
体と挾持するように圧接して配置しである。
感光ドラム1は矢印の方向の回転に伴い以下のプロセス
のとおり画像の形成を行なう。まず光照射手段3は感光
体1の表面の電位を喪失させ、次に帯電手段4により、
均一に帯電させる。像露光手段2は感光体1の静電潜像
を形成せしめ、更に現像手段8により静電潜像の現像を
行う。次に転写手段5は感光体1の現像像を転写材7へ
転写させる。転写材7は分離手段6により感光ドラム1
から分離され、定着器16に送られる。定着器1−6で
は転写材7に転写された像を定着する。一方残留トナー
除去手段は感光ドラム1から残留トナーを除去する。
のとおり画像の形成を行なう。まず光照射手段3は感光
体1の表面の電位を喪失させ、次に帯電手段4により、
均一に帯電させる。像露光手段2は感光体1の静電潜像
を形成せしめ、更に現像手段8により静電潜像の現像を
行う。次に転写手段5は感光体1の現像像を転写材7へ
転写させる。転写材7は分離手段6により感光ドラム1
から分離され、定着器16に送られる。定着器1−6で
は転写材7に転写された像を定着する。一方残留トナー
除去手段は感光ドラム1から残留トナーを除去する。
本発明の一実施例においては、転写材7を感光体1より
分離する手段が、第3図に示すように転写材7の画像部
を外れた両端部を感光体1と挾持するように圧接して配
置しである。両端ともに分離が適正に行われ、転写材の
走行状態を左右共同じ状態で安定させている。
分離する手段が、第3図に示すように転写材7の画像部
を外れた両端部を感光体1と挾持するように圧接して配
置しである。両端ともに分離が適正に行われ、転写材の
走行状態を左右共同じ状態で安定させている。
本発明の他の実施例においては、転写材7を感光体1よ
り分離する手段が幅の狭い転写材の場合は転写材7の画
像部を外れた片側の端部を感光体1と挾持するように圧
接して配置してあり、最大幅の転写材7の場合は転写材
7の画像部を外れた両端部を感光体1と挾持するように
圧接して配置しであるため幅の広い転写材に対しても両
端ともに分離か適正に行われ、転写材の走行状態を左右
共同じ状態で安定させている。
り分離する手段が幅の狭い転写材の場合は転写材7の画
像部を外れた片側の端部を感光体1と挾持するように圧
接して配置してあり、最大幅の転写材7の場合は転写材
7の画像部を外れた両端部を感光体1と挾持するように
圧接して配置しであるため幅の広い転写材に対しても両
端ともに分離か適正に行われ、転写材の走行状態を左右
共同じ状態で安定させている。
以上説明したように、本発明は、転写材を感光体より分
離する手段は、転写材の画像部を外れた両端部を感光体
と挾持するように圧接して配置しである。このため、転
写材の走行状態は左右共同じ状態で安定し、トナー散り
等のない最良の画像を形成できる。
離する手段は、転写材の画像部を外れた両端部を感光体
と挾持するように圧接して配置しである。このため、転
写材の走行状態は左右共同じ状態で安定し、トナー散り
等のない最良の画像を形成できる。
又、本発明は、転写材を感光体より分離する手段が、幅
の狭い転写材7の場合は転写材7の画像部を外れた片側
の端歩を感光体1と挾持するように圧接して配置してあ
り、最大幅の転写材7の場合は転写材7の画像部を外れ
た両端部を感光体1と挾持するように圧接して配置しで
ある。このため幅の広い転写材に対しても両端ともに分
離が適正に行われ、転写材の走行状態が左右共同じ状態
で安定している。転写材の走行状態は左右共同し状態で
安定し、トナー散り等のない最良の画像を形成できる。
の狭い転写材7の場合は転写材7の画像部を外れた片側
の端歩を感光体1と挾持するように圧接して配置してあ
り、最大幅の転写材7の場合は転写材7の画像部を外れ
た両端部を感光体1と挾持するように圧接して配置しで
ある。このため幅の広い転写材に対しても両端ともに分
離が適正に行われ、転写材の走行状態が左右共同じ状態
で安定している。転写材の走行状態は左右共同し状態で
安定し、トナー散り等のない最良の画像を形成できる。
離手段、7・・・転写材、8・・・現像手段、9・・・
残留トナー除去手段、10・・・用紙ガイド、11・・
・用紙送りローラ、12・・・用紙ガイド、13・・・
排出ローラ、14・・・スタッカ、15・・・廃トナー
、16・・・定着器、17・・・感光体、18・・・転
写材分離手段、1つ・・転写材。
残留トナー除去手段、10・・・用紙ガイド、11・・
・用紙送りローラ、12・・・用紙ガイド、13・・・
排出ローラ、14・・・スタッカ、15・・・廃トナー
、16・・・定着器、17・・・感光体、18・・・転
写材分離手段、1つ・・転写材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転可能な感光体を有し、該感光体の周辺部に像露
光手段、光照射手段、帯電手段および転写手段を有し、
感光体に静電潜像を形成し、その潜像を現像し、現像さ
れた画像を転写材に転写し、転写された画像を定着し、
感光体を再使用すべく残留トナーを除去する画像形成装
置において、転写材を感光体より分離する手段を有し、
前記転写材を感光体より分離する手段が転写位置におい
て転写材の画像部を外れた両端部を感光体と挾持するよ
うに圧接して配置したことを特徴とする画像形成装置。 2、請求項1記載の画像形成装置において、転写材を感
光体より分離する手段が転写位置において画像形成可能
な最大幅を有する転写材に対して画像部を外れた両端部
を感光体と挾持するように圧接して配置したことを特徴
とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5703890A JPH03257472A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5703890A JPH03257472A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03257472A true JPH03257472A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13044273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5703890A Pending JPH03257472A (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03257472A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461539A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-17 | Toshiba Corp | Separator for electronic copying machine |
JPS5948551B2 (ja) * | 1982-05-21 | 1984-11-27 | 株式会社東芝 | ダイナミツク型記憶装置 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP5703890A patent/JPH03257472A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461539A (en) * | 1977-10-26 | 1979-05-17 | Toshiba Corp | Separator for electronic copying machine |
JPS5948551B2 (ja) * | 1982-05-21 | 1984-11-27 | 株式会社東芝 | ダイナミツク型記憶装置 |
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