JPH0313979A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0313979A JPH0313979A JP1149245A JP14924589A JPH0313979A JP H0313979 A JPH0313979 A JP H0313979A JP 1149245 A JP1149245 A JP 1149245A JP 14924589 A JP14924589 A JP 14924589A JP H0313979 A JPH0313979 A JP H0313979A
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- JP
- Japan
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- image
- transfer material
- photoreceptor
- image forming
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野］
本発明は電子写真方式を用いた画像形成装置に関する。
従来、この種の画像形成装置においては、第６図に示す
ように転写材１９を感光体１７より分離する分離ベルト
１８は転写材Ｉ９の画像部を外れた片側の端部のみを感
光体１７と挟持するように圧接して配置してあった。こ
のため、第６図に示すように分離ベルト１８側では分離
が適正に行われるが、分離ベルト１８と反対側では分離
が適正に行われず、転写材１９は感光体１７より離れに
くいため、転写材１９にねじれが加わり、転写材１９の
走行状態は左右で同じではなくなっている。
ように転写材１９を感光体１７より分離する分離ベルト
１８は転写材Ｉ９の画像部を外れた片側の端部のみを感
光体１７と挟持するように圧接して配置してあった。こ
のため、第６図に示すように分離ベルト１８側では分離
が適正に行われるが、分離ベルト１８と反対側では分離
が適正に行われず、転写材１９は感光体１７より離れに
くいため、転写材１９にねじれが加わり、転写材１９の
走行状態は左右で同じではなくなっている。
〔発明が解決しようとする課題１
以上説明したように、従来の画像形成装置においては、
転写材１９を感光体１７より分離するベルト１８は、転
写材１９の画像部を外れた片側の部のみを感光体１７と
挟持するように圧接して配置しであるため、転写材１９
の走行状態は左右で同じではなくなり、トナー散り等を
生じ、最良の画像を得ることができないという欠点があ
った。
転写材１９を感光体１７より分離するベルト１８は、転
写材１９の画像部を外れた片側の部のみを感光体１７と
挟持するように圧接して配置しであるため、転写材１９
の走行状態は左右で同じではなくなり、トナー散り等を
生じ、最良の画像を得ることができないという欠点があ
った。
本発明の目的は前記課題を解決した画像形成装置を提供
することにある。
することにある。
［課題を解決するための手段］
前記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は回転
可能な感光体と、像露光手段と、光照射手段と、帯電手
段と、転写手段とを有し、感光体に静電潜像を形成し、
その潜像を現像し、現像された画像を転写材に転写し、
転写された画像を定着し、感光体を再使用すべく残留ト
ナーを除去し画像形成を行い・、前記画像形成のための
プロセスを行う画像形成装置本体に対し着脱可能なプロ
セスキットを有する画像形成装置において、転写材を感
光体より分離する一対の転写材分離手段を有し、前記一
対の転写材分離手段を転写位置において転写材の画像部
を外れた両端部を感光体と挟持するように圧接して配置
し、前記一対の転写材分離手段を前記プロセスキットと
画像形成装置本体とに分割してそれぞれ装備したもので
ある。
可能な感光体と、像露光手段と、光照射手段と、帯電手
段と、転写手段とを有し、感光体に静電潜像を形成し、
その潜像を現像し、現像された画像を転写材に転写し、
転写された画像を定着し、感光体を再使用すべく残留ト
ナーを除去し画像形成を行い・、前記画像形成のための
プロセスを行う画像形成装置本体に対し着脱可能なプロ
セスキットを有する画像形成装置において、転写材を感
光体より分離する一対の転写材分離手段を有し、前記一
対の転写材分離手段を転写位置において転写材の画像部
を外れた両端部を感光体と挟持するように圧接して配置
し、前記一対の転写材分離手段を前記プロセスキットと
画像形成装置本体とに分割してそれぞれ装備したもので
ある。
〔実施例１
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第２図は転
写位置の拡大図、第３図はプロセスキットの下方向から
の斜視図、第４図は転写手段付近を示す斜視図である。
写位置の拡大図、第３図はプロセスキットの下方向から
の斜視図、第４図は転写手段付近を示す斜視図である。
図において、感光ドラム１は矢印の方向の回転に伴い以
下のプロセスに基づいて画像の形成を行う。すなわち、 （１）光照射手段３による電位喪失、 （２）帯電手段４による帯電、 （３）像露光手段２による静電潜像形成、（４）現像手
段８による静電潜像の現像、（５）転写手段５による現
像像の転写材７への転写、（６）分離手段６ａ、 ６ｂ
による感光ドラム１から転写材７の分離、 （７）定着器１６による転写された像の定着、（８）残
留トナー除去手段９による感光ドラム１から残留トナー
の除去、 のプロセスが行われ、画像形成が行われる。また、図中
、１０．１２は用紙ガイド、１３は排出ローラ、１４は
スタッカである。
下のプロセスに基づいて画像の形成を行う。すなわち、 （１）光照射手段３による電位喪失、 （２）帯電手段４による帯電、 （３）像露光手段２による静電潜像形成、（４）現像手
段８による静電潜像の現像、（５）転写手段５による現
像像の転写材７への転写、（６）分離手段６ａ、 ６ｂ
による感光ドラム１から転写材７の分離、 （７）定着器１６による転写された像の定着、（８）残
留トナー除去手段９による感光ドラム１から残留トナー
の除去、 のプロセスが行われ、画像形成が行われる。また、図中
、１０．１２は用紙ガイド、１３は排出ローラ、１４は
スタッカである。
本発明においては、第３図、第４図、第５図に示すよう
に転写材７を感光体１より分離する一対の転写材分離手
段６ａ、 ６ｂは、転写材７の画像部を外れた両端部を
感光体１と挟持するように圧接しており、一方の転写材
分離手段６ｂはプロセスキット１５に、また他方の転写
材分離手段６ａは画像形成装置本体Ｍにそれぞれ配置し
である。このため、第５図に示すように両端とも転写材
７の感光体ｌよりの分離は適正に行われ、転写材７の走
行状態は左右共同じ状態で安定している。
に転写材７を感光体１より分離する一対の転写材分離手
段６ａ、 ６ｂは、転写材７の画像部を外れた両端部を
感光体１と挟持するように圧接しており、一方の転写材
分離手段６ｂはプロセスキット１５に、また他方の転写
材分離手段６ａは画像形成装置本体Ｍにそれぞれ配置し
である。このため、第５図に示すように両端とも転写材
７の感光体ｌよりの分離は適正に行われ、転写材７の走
行状態は左右共同じ状態で安定している。
以上説明したように、本発明は転写材の画像部を外れた
両端部を感光体と挟持するように圧接する一対の転写材
を感光体より分離する手段を有し、その一方をプロセス
キットに、他方を画像形成装置本体に配置しであるため
、転写材の走行状態は左右共同じ状態で安定し、トナー
散り等のない最良の画像を形成できる効果を有する。
両端部を感光体と挟持するように圧接する一対の転写材
を感光体より分離する手段を有し、その一方をプロセス
キットに、他方を画像形成装置本体に配置しであるため
、転写材の走行状態は左右共同じ状態で安定し、トナー
散り等のない最良の画像を形成できる効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第２図は転
写位置の拡大図、第３図はプロセスキットの下方向から
の斜視図、第４図は転写手段付近を示す斜視図、第５図
は転写材の感光体からの分離状態を示す模式図、第６図
は従来の画像形成装置の転写材の感光体からの分離状態
を示す模式図である。 ｌ・・・感光体 ２・・・像露光手段３・・
・光照射手段 ４・・・帯電手段５・・・転写手
段 ６ａ、 ６ｂ・・・転写材分離手段７・・
・転写材 ８・・・現像手段９・・・残留
トナー除去手段ｔｏ、＋２・・・用紙ガイド１３・・・
排出ローラ １４・・・スタッカＩ５・・・プ
ロセスキット ！６・・・定着器Ｍ・・・画像形成
装置本体
写位置の拡大図、第３図はプロセスキットの下方向から
の斜視図、第４図は転写手段付近を示す斜視図、第５図
は転写材の感光体からの分離状態を示す模式図、第６図
は従来の画像形成装置の転写材の感光体からの分離状態
を示す模式図である。 ｌ・・・感光体 ２・・・像露光手段３・・
・光照射手段 ４・・・帯電手段５・・・転写手
段 ６ａ、 ６ｂ・・・転写材分離手段７・・
・転写材 ８・・・現像手段９・・・残留
トナー除去手段ｔｏ、＋２・・・用紙ガイド１３・・・
排出ローラ １４・・・スタッカＩ５・・・プ
ロセスキット ！６・・・定着器Ｍ・・・画像形成
装置本体
Claims (1)
- （１）回転可能な感光体と、像露光手段と、光照射手段
と、帯電手段と、転写手段とを有し、感光体に静電潜像
を形成し、その潜像を現像し、現像された画像を転写材
に転写し、転写された画像を定着し、感光体を再使用す
べく残留トナーを除去し画像形成を行い、前記画像形成
のためのプロセスを行う画像形成装置本体に対し着脱可
能なプロセスキットを有する画像形成装置において、転
写材を感光体より分離する一対の転写材分離手段を有し
、前記一対の転写材分離手段を転写位置において転写材
の画像部を外れた両端部を感光体と挟持するように圧接
して配置し、前記一対の転写材分離手段を前記プロセス
キットと画像形成装置本体とに分割してそれぞれ装備し
たことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149245A JPH0313979A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1149245A JPH0313979A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0313979A true JPH0313979A (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=15471051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1149245A Pending JPH0313979A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0313979A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002166795A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Kyoichi Murata | 自動車用アクセサリーの取付け構造 |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1149245A patent/JPH0313979A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002166795A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-11 | Kyoichi Murata | 自動車用アクセサリーの取付け構造 |
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