JPH0325667A - 日本語処理方式 - Google Patents
日本語処理方式Info
- Publication number
- JPH0325667A JPH0325667A JP1161476A JP16147689A JPH0325667A JP H0325667 A JPH0325667 A JP H0325667A JP 1161476 A JP1161476 A JP 1161476A JP 16147689 A JP16147689 A JP 16147689A JP H0325667 A JPH0325667 A JP H0325667A
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- JP
- Japan
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は日本語処理方式に関し、特に文字コードを対応
ずる文字パターンを格納している文字パターンメモリの
先頭アドレスを示す内部コードに変換する処理方式に関
する、 〔従来の技術〕 従来この種の日本語処理方式は、むだな文字パターンメ
モリを持たないように、文字コードをその対応する文字
パターンを格納しているメモリの先頭アドレスを指す内
部コードに変換するコード変換テーブルを持っている。
ずる文字パターンを格納している文字パターンメモリの
先頭アドレスを示す内部コードに変換する処理方式に関
する、 〔従来の技術〕 従来この種の日本語処理方式は、むだな文字パターンメ
モリを持たないように、文字コードをその対応する文字
パターンを格納しているメモリの先頭アドレスを指す内
部コードに変換するコード変換テーブルを持っている。
ホストから受信した文字コードデータは、コード変換テ
ーブルにより内部コードに変換し、この変換された内部
コードにより文字パターンメモリから文字パターンを引
出し、描画し出力していた。
ーブルにより内部コードに変換し、この変換された内部
コードにより文字パターンメモリから文字パターンを引
出し、描画し出力していた。
上述した従来の日本語処理方式では、漢字の場合は2バ
イトコード表現となっているためコード変換テーブルの
容量は64Kバイトの大きさが必要である.その上、日
本語処理の場合は各種のポイント文字(例えば7ポイン
ト,9ポイント.10.5ポイント,12ポイント文字
〉及び各種の字体(例えば明朝体,教科書体等〉を必要
とするため、64Kバイト×n倍もの大きなメモリ容量
がコード変換テーブルとして必要となり、ハードウエア
量と経済的な面で問題となっている。
イトコード表現となっているためコード変換テーブルの
容量は64Kバイトの大きさが必要である.その上、日
本語処理の場合は各種のポイント文字(例えば7ポイン
ト,9ポイント.10.5ポイント,12ポイント文字
〉及び各種の字体(例えば明朝体,教科書体等〉を必要
とするため、64Kバイト×n倍もの大きなメモリ容量
がコード変換テーブルとして必要となり、ハードウエア
量と経済的な面で問題となっている。
本発明の日本語情報処理方式はJISで定められた2バ
イトコード空間のGo及びG1領域の飛び離れた2つの
領域を疑似的に隣り合った領域に変換する手段と、更に
圧縮する手段とを有している。
イトコード空間のGo及びG1領域の飛び離れた2つの
領域を疑似的に隣り合った領域に変換する手段と、更に
圧縮する手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
まずはじめに第4図を用いて日本語プリンタにおける印
字動作を説明する。上位装置から送られて来た文字コー
ドデータは主制御部1によってメインメモリ2内のベー
ジバッファ2−2に貯えられる。その際、文字コードデ
ータは、文字パターンメモリをアクセスできるアドレス
を示す内部コードの形にコード変換テーブル2−1を用
いて変換され貯えられる。ページバッファ2−2に1ペ
ージのデータが溜った時点で主制御部1に報告され、そ
れを受けて主制御部1は描画制御部3に起動をかける。
字動作を説明する。上位装置から送られて来た文字コー
ドデータは主制御部1によってメインメモリ2内のベー
ジバッファ2−2に貯えられる。その際、文字コードデ
ータは、文字パターンメモリをアクセスできるアドレス
を示す内部コードの形にコード変換テーブル2−1を用
いて変換され貯えられる。ページバッファ2−2に1ペ
ージのデータが溜った時点で主制御部1に報告され、そ
れを受けて主制御部1は描画制御部3に起動をかける。
描画制御部3はペニジバッファ22の内部コードデータ
を読み、文字パターンメモリ4から文字パターンを読み
出し、描画メモリ5に文字パターンを描画していく。ペ
ージバッファ2−2のデータを全て描画し終わると、主
制御部1に報告され、主制御部1はそれを受けてデバイ
ス制御部6に起動をかける.デバイス制御部6はプリン
タデバイス7を駆動して描画メモリ5の内容を印字する
. 次に本発明について第1図乃至第3図を参照してその一
実施例を説明する.本発明は、前述の日本語プリンタの
印字動作におけるコード変換処理に関し、このコード変
換処理において扱うコード空間を圧縮する手段を施こす
ことにより、コード変換テーブル2−1の容量を縮小す
ることにある.圧縮手段は、第1図の文字コード100
を内部コード200に変換する概略フロー図における圧
縮処理101によって実現される。次に圧縮処理101
の具体的な内容を説明する. 第3図は文字コード空間を示す。第3図(A)では.f
I Sで規定された文字コード空間を示し、その空間
のうち未使用の部分が半分以上あることがわかる。ここ
でGo,Glの下位バイトが重っていないので、第3図
(B)に示すように01の上位バイトをGoと同じにす
ることによって、(jOと01を重ねることなく空間を
1/2にすることができる。又、上位バイトが21 (
H)からIjj tっているので、上位バイトを20
(H)だけつめることによって2000(H)だけ空間
を縮小できる。このようにして縮小した文字コード空!
:11かつ第3図(B)に示されるものである.第1図
の圧縮処理101を実施するフロー図を第2図に示す。
を読み、文字パターンメモリ4から文字パターンを読み
出し、描画メモリ5に文字パターンを描画していく。ペ
ージバッファ2−2のデータを全て描画し終わると、主
制御部1に報告され、主制御部1はそれを受けてデバイ
ス制御部6に起動をかける.デバイス制御部6はプリン
タデバイス7を駆動して描画メモリ5の内容を印字する
. 次に本発明について第1図乃至第3図を参照してその一
実施例を説明する.本発明は、前述の日本語プリンタの
印字動作におけるコード変換処理に関し、このコード変
換処理において扱うコード空間を圧縮する手段を施こす
ことにより、コード変換テーブル2−1の容量を縮小す
ることにある.圧縮手段は、第1図の文字コード100
を内部コード200に変換する概略フロー図における圧
縮処理101によって実現される。次に圧縮処理101
の具体的な内容を説明する. 第3図は文字コード空間を示す。第3図(A)では.f
I Sで規定された文字コード空間を示し、その空間
のうち未使用の部分が半分以上あることがわかる。ここ
でGo,Glの下位バイトが重っていないので、第3図
(B)に示すように01の上位バイトをGoと同じにす
ることによって、(jOと01を重ねることなく空間を
1/2にすることができる。又、上位バイトが21 (
H)からIjj tっているので、上位バイトを20
(H)だけつめることによって2000(H)だけ空間
を縮小できる。このようにして縮小した文字コード空!
:11かつ第3図(B)に示されるものである.第1図
の圧縮処理101を実施するフロー図を第2図に示す。
第2図(A)では上位装置から送られる文字コードデー
タがGo,Glどちらのデータであっても、一律に最上
位ビットをOにすることによってGo,Glの上位バイ
トをそろえ2000 (H)除算するという方法で圧縮
処理101を実現している。このほかに第2図(B)お
よび(C)に示す方法を用いることもできる。
タがGo,Glどちらのデータであっても、一律に最上
位ビットをOにすることによってGo,Glの上位バイ
トをそろえ2000 (H)除算するという方法で圧縮
処理101を実現している。このほかに第2図(B)お
よび(C)に示す方法を用いることもできる。
以上説明したように、本発明はJISで定められたGo
及びG1の飛び離れた2つの領域を隣り合った領域とし
、更に圧縮することにより、2バイトコードの64K字
の全空間を必要とせず、必要な16K字またはそれに近
い値の圧縮した空間で処理するため、コード変換テーブ
ル空間を縮小することができ、従ってハードウェアの規
模を小さくすることができ安価な日本語処理装置を提供
できるという効果がある。
及びG1の飛び離れた2つの領域を隣り合った領域とし
、更に圧縮することにより、2バイトコードの64K字
の全空間を必要とせず、必要な16K字またはそれに近
い値の圧縮した空間で処理するため、コード変換テーブ
ル空間を縮小することができ、従ってハードウェアの規
模を小さくすることができ安価な日本語処理装置を提供
できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概略を示すフロー図、第2
図(A)〜(C)は第1図の圧縮処理の実施フロー図、
第3図(A)および(B)は文字コード空間の概略を示
す図、第4図は本発明を日本語プリンタに適用した一例
の概略ブロック図である. 101・・・圧縮処理、】・・・主制御部、2・・・メ
インメモリ、2−1・・・コード変換テーブル、2−2
・・・ページバッファ、3・・・描画制御部、4・・・
文字バタ一ンメモリ、 5・・・描画メモリ 6・・・デバイス制御 部、 7・・・プリンタデバイス。
図(A)〜(C)は第1図の圧縮処理の実施フロー図、
第3図(A)および(B)は文字コード空間の概略を示
す図、第4図は本発明を日本語プリンタに適用した一例
の概略ブロック図である. 101・・・圧縮処理、】・・・主制御部、2・・・メ
インメモリ、2−1・・・コード変換テーブル、2−2
・・・ページバッファ、3・・・描画制御部、4・・・
文字バタ一ンメモリ、 5・・・描画メモリ 6・・・デバイス制御 部、 7・・・プリンタデバイス。
Claims (1)
- 文字パターンメモリ、コード変換テーブル、及び文字
発生回路を用いる日本語処理方式において、JISで定
められた2バイトコード空間のG0及びG1領域の飛び
離れた2つの領域を疑似的に隣り合った領域に変換する
手段と、更に圧縮する手段とを有することを特徴とする
日本語処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161476A JPH0325667A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 日本語処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161476A JPH0325667A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 日本語処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325667A true JPH0325667A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15735817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1161476A Pending JPH0325667A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 日本語処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6604635B1 (en) | 1999-08-25 | 2003-08-12 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder and information providing body |
US6683847B2 (en) | 2000-02-10 | 2004-01-27 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder for accommodating recording medium and information providing body accommodating recording medium |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1161476A patent/JPH0325667A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6604635B1 (en) | 1999-08-25 | 2003-08-12 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder and information providing body |
US6978897B2 (en) | 1999-08-25 | 2005-12-27 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder and information providing body |
US6683847B2 (en) | 2000-02-10 | 2004-01-27 | Sony Computer Entertainment Inc. | Recording medium holder for accommodating recording medium and information providing body accommodating recording medium |
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