JPH03255536A - トランザクションリスタート処理方式 - Google Patents
トランザクションリスタート処理方式Info
- Publication number
- JPH03255536A JPH03255536A JP2055465A JP5546590A JPH03255536A JP H03255536 A JPH03255536 A JP H03255536A JP 2055465 A JP2055465 A JP 2055465A JP 5546590 A JP5546590 A JP 5546590A JP H03255536 A JPH03255536 A JP H03255536A
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- Japan
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- deadlock
- task
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000010923 batch production Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トランザクション処理システムに於いてデッ
ドロックが発生した場合におけるトランザクションリス
タート処理方式に関する。
ドロックが発生した場合におけるトランザクションリス
タート処理方式に関する。
従来のこの種のトランザクションリスタート処理は、デ
ッドロックが発生した場合の相手プロセスがトランザク
ションである場合はその相手プロセスのトランザクショ
ンが終了するまで待ち合わせてからリスタートさせ、相
手プロセスがパッチジョブである場合にはそのままリス
タートさせていた。
ッドロックが発生した場合の相手プロセスがトランザク
ションである場合はその相手プロセスのトランザクショ
ンが終了するまで待ち合わせてからリスタートさせ、相
手プロセスがパッチジョブである場合にはそのままリス
タートさせていた。
上述上た従来のトランザクションリスタート処理方式で
は、相手プロセスがパッチジョブである場合にはりスタ
ート後再びデッドロックとなる可能性があり、トランザ
クション性能を低下させるという課題がある。
は、相手プロセスがパッチジョブである場合にはりスタ
ート後再びデッドロックとなる可能性があり、トランザ
クション性能を低下させるという課題がある。
本発明のトランザクションリスタート処理方式は、デッ
ドロックが発生した場合にそのプロセスがバッチプロセ
スかトランザクションタスクかを判定するプロセス判定
手段と、前記プロセス判定手段の結果トランザクション
タスクでデッドロックが発生した場合にデッドロックの
情報を管理するデッドロック管理手段と、デッドロック
が発生したトランザクションの処理をキャンセルしトラ
ンザクションを保留するトランザクション保留手段と、
前記トランザクション保留手段の結果保留されたトラン
ザクションがリスタート可能状態になった場合に自動的
にトランザクションをリスタートさせるトランザクショ
ンリスタート手段を有する。
ドロックが発生した場合にそのプロセスがバッチプロセ
スかトランザクションタスクかを判定するプロセス判定
手段と、前記プロセス判定手段の結果トランザクション
タスクでデッドロックが発生した場合にデッドロックの
情報を管理するデッドロック管理手段と、デッドロック
が発生したトランザクションの処理をキャンセルしトラ
ンザクションを保留するトランザクション保留手段と、
前記トランザクション保留手段の結果保留されたトラン
ザクションがリスタート可能状態になった場合に自動的
にトランザクションをリスタートさせるトランザクショ
ンリスタート手段を有する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、デッドロッ
クが発生した場合にそのプロセスがバッチプロセスかト
ランザクションタスクかを判定するプロセス判定手段1
と、トランザクションタスクでデッドロックが発生した
場合にデッド口・ンクの情報を管理するデッドロック管
理手段2と、デッドロックが発生したトランザクション
の処理をキャンセルしトランザクションを保留するトラ
ンザクション保留手段3と、保留されたトランザクショ
ンがリスタート可能状態になった場合に自動的にトラン
ザクションをリスタートさせるトランザクションリスタ
ート手段4とを有している。
クが発生した場合にそのプロセスがバッチプロセスかト
ランザクションタスクかを判定するプロセス判定手段1
と、トランザクションタスクでデッドロックが発生した
場合にデッド口・ンクの情報を管理するデッドロック管
理手段2と、デッドロックが発生したトランザクション
の処理をキャンセルしトランザクションを保留するトラ
ンザクション保留手段3と、保留されたトランザクショ
ンがリスタート可能状態になった場合に自動的にトラン
ザクションをリスタートさせるトランザクションリスタ
ート手段4とを有している。
プロセス判定手段1はオペレーティングシステムの資源
管理部、デッドロック管理手段2とトランザクションリ
スタート手段4とはデッドロック管理テーブルや後述の
トランザクション保留キューと共にオペレーティングシ
ステムのトランザクション処理管理部にそれぞれ含まれ
る。
管理部、デッドロック管理手段2とトランザクションリ
スタート手段4とはデッドロック管理テーブルや後述の
トランザクション保留キューと共にオペレーティングシ
ステムのトランザクション処理管理部にそれぞれ含まれ
る。
次に、本発明の動作について第2図、第3図、第4図、
第5図、第6図を参照し詳細に説明する。
第5図、第6図を参照し詳細に説明する。
第2図はプロセス判定手段1のフローチャートを示し、
トランザクション処理システムに於いて資源管理手段が
デッドロックを検出した時、プロセス判定手段lはその
プロセスがバッチプロセスであるかトランザクションタ
スクであるか判定する(2−1>。そして、バッチプロ
セスであればバッチプロセスへデッドロック発生通知を
行い(2−2)、トランザクションタスクであればトラ
ンザクション処理管理手段へデッドロック発生通知を行
う(2−3>。
トランザクション処理システムに於いて資源管理手段が
デッドロックを検出した時、プロセス判定手段lはその
プロセスがバッチプロセスであるかトランザクションタ
スクであるか判定する(2−1>。そして、バッチプロ
セスであればバッチプロセスへデッドロック発生通知を
行い(2−2)、トランザクションタスクであればトラ
ンザクション処理管理手段へデッドロック発生通知を行
う(2−3>。
第3図はデッドロック管理手段2のフローチャートを示
す、デッドロック発生通知を受けたトランザクション処
理管理手段のデッドロック管理手段2は、デッドロック
管理テーブルにデッドロックとなった資源の情報をセッ
トする(3−1)。
す、デッドロック発生通知を受けたトランザクション処
理管理手段のデッドロック管理手段2は、デッドロック
管理テーブルにデッドロックとなった資源の情報をセッ
トする(3−1)。
相手プロセスがバッチプロセスかトランザクションタス
クかを判定しく3−2>、バッチプロセスの場合にはプ
ロセス情報をデッドロック管理テーブルにセットしく3
−3)、hランザクジョンタスクの場合にはトランザク
ションタスクの情報デッドロック管理テーブルにセット
する(3−4>。デッドロックが発生したトランザクシ
ョンタスクにデッドロック発生通知を行う(3−5)。
クかを判定しく3−2>、バッチプロセスの場合にはプ
ロセス情報をデッドロック管理テーブルにセットしく3
−3)、hランザクジョンタスクの場合にはトランザク
ションタスクの情報デッドロック管理テーブルにセット
する(3−4>。デッドロックが発生したトランザクシ
ョンタスクにデッドロック発生通知を行う(3−5)。
デッドロック管理テーブルの作成例を第4図に示す。
第5図によると、デッドロック発生通知を受けたトラン
ザクションタスクのトランザクション保留手段3は、ト
ランザクション処理をキャンセルしく5−1)、)ラン
ザクジョン保留キューへキューイングする(5−2)。
ザクションタスクのトランザクション保留手段3は、ト
ランザクション処理をキャンセルしく5−1)、)ラン
ザクジョン保留キューへキューイングする(5−2)。
第6図によると、トランザクションリスタート手段4は
、トランザクションタスク終了時及び一定時間々隔でト
ランザクション保留キューを監視し、キューが積まれて
いるか判定する(6−1)。
、トランザクションタスク終了時及び一定時間々隔でト
ランザクション保留キューを監視し、キューが積まれて
いるか判定する(6−1)。
キュ゛−が積まれていれば全てのキューに対して、デッ
ドロック管理テーブルからデッドロックの相手プロセス
を判定する(6−3)。相手ブロセスがバッチプロセス
の場合には、デッドロック管理テーブルの資源情報がら
デッドロックが発生するか否か判定しく6−4)、デッ
ドロックが発生しない場合にはトランザクション保留キ
ューがらトランザクション実行待ちキューへキューイン
グし直しリスタートさせる(6−5)。
ドロック管理テーブルからデッドロックの相手プロセス
を判定する(6−3)。相手ブロセスがバッチプロセス
の場合には、デッドロック管理テーブルの資源情報がら
デッドロックが発生するか否か判定しく6−4)、デッ
ドロックが発生しない場合にはトランザクション保留キ
ューがらトランザクション実行待ちキューへキューイン
グし直しリスタートさせる(6−5)。
相手プロセスがトランザクションタスクの場合には、デ
ッドロック管理テーブルのタスク情報からタスクが終了
しているか否が判定し、(6−6)、タスクが終了して
いればトランザクション実行待ちキューへキューイング
し直しリスタートさせる(6−7>。
ッドロック管理テーブルのタスク情報からタスクが終了
しているか否が判定し、(6−6)、タスクが終了して
いればトランザクション実行待ちキューへキューイング
し直しリスタートさせる(6−7>。
以上の処理を行うことによりデッドロックの発生を抑え
トランザクションのりスタート回数を低減させることに
より性能向上を図ることが出来る。
トランザクションのりスタート回数を低減させることに
より性能向上を図ることが出来る。
以上説明したように、本発明はトランザクション処理シ
ステムに於いてデッドロックの発生を抑えトランザクシ
ョンのりスタート回数を低減させることにより性能向上
を図ることができる。
ステムに於いてデッドロックの発生を抑えトランザクシ
ョンのりスタート回数を低減させることにより性能向上
を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
プロセス判定手段のフローチャート、第3図はデッドロ
ック管理手段のフローチャート、第4図はデッドロック
管理テーブルの作成例を示す図、第5図はトランザクシ
ョン保留手段のフローチャート、第6図はトランザクシ
ョンリスタート手段のフローチャートである。 1・・・プロセス判定手段、2・・・デッドロック管理
手段、3・・・トランザクション保留手段、4・・・ト
ランザクションリスタート手段。
プロセス判定手段のフローチャート、第3図はデッドロ
ック管理手段のフローチャート、第4図はデッドロック
管理テーブルの作成例を示す図、第5図はトランザクシ
ョン保留手段のフローチャート、第6図はトランザクシ
ョンリスタート手段のフローチャートである。 1・・・プロセス判定手段、2・・・デッドロック管理
手段、3・・・トランザクション保留手段、4・・・ト
ランザクションリスタート手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 トランザクション処理システムに於いてデッドロックが
発生した場合にそのプロセスがバッチプロセスかトラン
ザクションタスクかを判定するプロセス判定手段と、 前記プロセス判定手段の結果、トランザクションタスク
でデッドロックが発生した場合にデッドロックの情報を
管理するデッドロック管理手段と、デッドロックが発生
したトランザクションの処理をキャンセルしトランザク
ションを保留するトランザクション保留手段と、 前記トランザクション保留手段の結果保留されたトラン
ザクションがリスタート可能状態になった場合に自動的
にトランザクションをリスタートさせるトランザクショ
ンリスタート手段とを有することを特徴とするトランザ
クションリスタート処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2055465A JPH03255536A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | トランザクションリスタート処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2055465A JPH03255536A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | トランザクションリスタート処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03255536A true JPH03255536A (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=12999358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2055465A Pending JPH03255536A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | トランザクションリスタート処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03255536A (ja) |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2055465A patent/JPH03255536A/ja active Pending
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