JPS6125181B2 - - Google Patents

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JPS6125181B2
JPS6125181B2 JP55083383A JP8338380A JPS6125181B2 JP S6125181 B2 JPS6125181 B2 JP S6125181B2 JP 55083383 A JP55083383 A JP 55083383A JP 8338380 A JP8338380 A JP 8338380A JP S6125181 B2 JPS6125181 B2 JP S6125181B2
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JP
Japan
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terminal
processing
stage
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message
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JP55083383A
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English (en)
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JPS578865A (en
Inventor
Shinko Nakagawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP8338380A priority Critical patent/JPS578865A/ja
Publication of JPS578865A publication Critical patent/JPS578865A/ja
Publication of JPS6125181B2 publication Critical patent/JPS6125181B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/48Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
    • G06F9/4806Task transfer initiation or dispatching
    • G06F9/4843Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1端末に対する処理の順序性を守り
得ると共に、端末に対する応答時間を守り得るよ
うにしたオンライン・リアムタイム・システムに
おける複数端末均等サービス方式に関するもので
ある。
第1図はオンライン・リアルタイム・システム
の概要を示すものであつて、T1ないしT3は端
末、CCPは通信制御処理装置、NCPはネツトワ
ーク制御プログラム、HPはホスト計算機、
VTAMは仮想通信アクセス部、AIMは情報管理
部、TCPは端末制御部、CMDはコマンド発行
部、VTAMINTはAIMとVTAMのインタフエー
ス部、APGは応用プログラム部、AP1は会話用の
応用プログラム、AP2は照会用の応用プログラ
ム、AP3はメツセージ交換用の応用プログラムで
ある。
第1図のオンライン・リアルタイム・システム
は、次のように動作する。例えば、端末T1
LOGONコマンドを発行すると、端末T1とAIMと
が結合され、その後の端末からの入力電文は
AIMに渡される、AIMは入力電文の編集を行
い、宛先の応用プログラム、例えば照会用の応用
プログラムに入力電文を渡す。照会用の応用プロ
グラムはデータ・ベースより必要なデータを取出
し、AIMに対して送信依頼を行う。AIMは応答
電文の編集を行い、VTAMに送信の依頼を行
い、VTAMはNCP経由で端末に応答電文を送出
する。
第2図は端末制御部TCPの構造を示すもので
あつて、ST1ないしST3はステージを示してい
る。ステージST1ないしST3のそれぞれは処理単
位を意味するものであつて、ステージST1は端末
と応用プログラムとを結合する処理を行う結合
部、ステージST2は応用プログラムと端末との間
の電文のやりとりを行う電文疎通部、ステージ
ST3は応用プログラムと端末との間の結合を切離
す切離し部をそれぞれ示している。例えば、端末
ST1が応用プログラムAP1を指定してサービス要
求を発したときには、ステージST1によつて端末
T1と応用プログラムAP1が結合部ST1によつて結
合され、次に端末T1からの入力電文の応用プロ
グラムAP1への転送および応用プログラムAP1
らの応答電文の端末T1への転送が電文疎通部ST2
で行われ、最後に応用プログラムAP1と端末T1
切離しが切離し部ST3で行われる。
ところで、電文疎通部の使用するプログラムの
うち、通常使用される電文に対するものは主記憶
に固定されているが、エラー電文のような通常便
用されない電文を処理するためのプログラムはペ
ージング可能な状態にされている。いま、端末
T1からの電文A1,A2および端末T2からの電文
B1,B2か、A1,B1,A2,B2の順序でホスト計算
機に到着し、しかも電文A1に異常が発生してい
たと仮定する。このような場合、電文A1を電文
疎通部ST2で処理しようとすると、ページ・フオ
ルトが生ずる。従来方式においては、電文疎通部
ST2でページ・フオルトが生ずると、電文A1に対
する電文疎通部ST2の処理を中断するのみなら
ず、電文疎通部ST2における電文B1,A2,B2に対
する処理も全て中断している。この種の従来方式
では、ページ・フオルトを起した端末T1のサー
ビス要求ばかりでなく、他端末のサービス要求も
著しく遅らされるという欠点が生ずる。この欠点
を除去するため、TSSシステムなどでは端末と1
対1の対応をなして端末制御部TCPを設けるこ
とが行われているが、このような方式では端末数
分の端末制御部に伴うワーキング・セツトを必要
とし、スラツシングの原因となる欠点がある。
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
オンライン・リアルタイム・システムにおいて少
ないワーキング・セツトで以て複数端末の均等サ
ービスを行い得ること、および1つの端末に対し
ては処理の順序性を守り得ること等の特徴を有す
る複数端末均等サービス方式を提供することを目
的としている。そしてそのため、本発明のオンラ
イン・リアルタイム・システムは複数の端末と、
ホスト計算機とを備え、且つ端末サービス要求に
必要な所定の処理をプログラムで実行する処理ス
テージが複数端末に対して1個上記ホスト計算機
に設けられているオンライン・リアルタイム・シ
ステムにおいて、端末サービス要求Aiのための
処理を上記処理ステージで実行している間にペー
ジ・フオルトが発生した場合には当該端末サービ
ス要求Aiに対する処理を中断すると共に、それ
以後の同一端末からのサービス要求Ai+1……に
対する上記処理ステージの処理を禁止し、別端末
からの端末サービス要求を上記処理ステージで処
理し、該当するページのページ・インが完了した
後、中断されていた端末サービス要求Aiに対す
る上記処理ステージでの処理を再開し、その後に
端末サービス要求Ai+1……に対する上記処理ス
テージでの処理を順序性を保ちながら行うことを
を特徴とするものである。以下、本発明を図面を
参照しつつ説明する。
第3図は本発明の1実施列を説明する図、第4
図はホスト計算機と端末との関係を示す図、第5
図は本発明の処理を説明するフローチヤートであ
る。
第3図および第4図において、BPは端末のビ
ツト・マツプ、W1とW2はワーキング・セツト、
SCB2はステージST2の制御ブロツク、ECBはイ
ベント制御ブロツク、C1とC2は端末T3からの入
力電文をそれぞれ示している。なお、第1図およ
び第2図と同一符号は同一物を示している。
第3図において、入力電文は、ステージST1
ステージST2、ステージST3の順番に処理される
ものとする。ここで、入力電文がA1,B1,A2
B2の順序で到達したとすると、各電文に対する
ステージST1の処理がすべて正常に処理され、次
のステージST2の処理を行うため、各々の入力電
文がST2用の制御ブロツクSCB2の実行待ちキユ
ーにキユーイングされる。ここで、ステージST2
で入力電文A1に対する処理を行つている間に入
力電文A1固有の処理でページ・フオルトが発生
したとすると(例えばT1の端末制御用ブロツク
がページアウトされている)、プログラム割込み
がOSに通知され、OSによりEXITルーチン
(SPIE EXIT)が起動される。SPIE EXITルー
チンが起動されると、レジスタ、PSWおよび制
御ブロツクSCB2の斜線部(この領域はステージ
ST2の処理ルーチンがワーク・エリアとして利用
する領域)の内容をワーキング・セツトW1にキ
ープし、ビツト・マツプBPに端末T1がビジイで
あることを書込み、さらにページ・ロードをかけ
る。これと同時に制御ブロツクSCB2からワーキ
ング・セツトW1へのリンクを外し、ワーキン
グ・セツトW2と制御ブロツクSCB2をリンクす
る。この処理は、ページ・ロードが完了するまで
ワーキング・セツトW1の内容を保証しなければ
ならないため、次のページ・フオルトに備えてワ
ーキング・セツトW2とSCB2とリンクする。ステ
ージ・コントローラ(図示せず)は、実行待ちキ
ユーにキユーイングされている次の入力電文B1
に対するステージST2の処理を行うためにビツ
ト・マツプBPをチエツクする。この場合は、端
末T2はビジイではないので、ステージST2を起動
する。入力電文B1に対するサービスを終了した
時、次の入力電文A2に対するステージST2の処理
を行うため、ビツト・マツプBPをチエツクす
る。この場合は端末T1はビジイであるので、入
力電文A2の処理要求をビジイ解除待ちキユーに
つないで、次の入力電文B2に対するステージST2
の処理を実行しようとする。この場合、端末T2
がビジイでないため、ステージST2は起動する。
サービスする事象がなくなると、ステージ・コン
トローラはステージWAITをかける。その後に、
入力電文A1の処理でページ・フオルトの原因と
なつていた領域がページ・インを完了してPOST
されると、ステージ・コントローラは、イベント
制御ブロツクECBよりページ・インの完了であ
ることが判るため、ワーキング・セツトW1より
斜線部の情報を制御ブロツクSCB2にムーブして
ワーキング・セツトW1と制御ブロツクSCB2をリ
ンクし直して、PSW及びレジスタをキープした
後、そのPSWより起動する。これにより入力電
文A1の処理がページ・フオルトを起こした時点
より再開される。ページ・インされたとき、ビジ
イ解除待ちキユーにつながれている入力電文A2
の要求を実行待ちキユーにつなぎ直し、入力電文
A1に対するステージST2の処理が終了すると、端
末T1のビジイを解除する。
上述の説明から明らかなように、ワーキング・
セツトの数をnとするとき、n個の端末がペー
ジ・フオルトで待たされるまで、他端末に対する
サービスが続けられる。このように、1つのステ
ージでページ・フオルトが起つても別端末サポー
トを行うことが出来、且つページ・フオルトが起
つた端末に対しても処理の順序性は守られる。更
にワーキング・セツトも多重度分のみであり、ス
テージに付随するワーキング・セツトを最小限に
することが出来る。
第4図は本発明におけるホスト計算機と端末と
の関係の1例を示すものである。第4図におい
て、端末T1は2400BPI、端末T2は4800BPI、端末
T3は2400BPIのものであるとしている。第4図に
おいて、1,2,3,……6は入力電文の到着順
を示しており、7,8,9は応答電文の送出順序
をしている。端末T2の入力電文B2にエラーが検
出されたとすると、ページ・フオルトが発生し、
端末T2の要求に対する処理は遅らされ、端末T1
および端末T3に対する要求が先に処理される。
第5図は、ステージ・コントローラの処理を示
すものである。ここでは、第3図のステージST2
の処理を中心に述べる。実行待ちキユーより1個
の要求を取り出したとき、ビツト・マツプBPを
チエツクし、要求発行元の端末がビジイであるか
否かをチエツクする。ビジーであるときには(第
3図でのA2の入力電文の処理の場合、T1の端末
がビジイであつた)、ビジイ解除待ちキユーにつ
なぐ。ビジイでない場合には、そのステージの処
理を行う。処理中にページ・フオルトが発生した
ときには(第3図でのA1の入力電文の処理の場
合)、その要求に対する処理を中断し、再開に必
要な情報を保存して(第3図のSCB2の斜線部の
内容をワーキング・セツトW1にキープする処
理)次の要求の処理を開始する。ページ・フオル
トが生じなかつたときには処理を続行し、処理が
終了すると、次の要求があるか否かを調べる。次
の要求があるときには、次の要求に対する処理を
開始し、次の要求のないときには、ステージ
WAITの状態となる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、応答時間を短縮できること、ページ・フオル
トを起させた電文を送出した端末に対しても処理
の順序性を守ることが出来ること、およびワーキ
ング・セツトを減少させ得ること等の効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はオンライン・リアルタイム・システム
の概要を示す図、第2図は端末制御部の構成を示
す図、第3図は本発明の1実施例を説明する図、
第4図はホスト計算機と端末との関係を示す図、
第5図は本発明の処理を説明するフローチヤート
である。 HP……ホスト計算機、T1ないしT3……端末、
TCP……端末制御部、ST1ないしST3……ステー
ジ、SCB2……ステージST2の制御ブロツク、BP
……端末のビツト・マツプ、W1とW2……ワーキ
ング・セツト、ECB……イベント制御ブロツ
ク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の端末と、ホスト計算機とを備え、且つ
    端末サービス要求に必要な所定の処理をプログラ
    ムで実行する処理ステージが複数端末に対して1
    個上記ホスト計算機に設けられているオンライ
    ン・リアルタイム・システムにおいて、端末サー
    ビス要求Aiのための処理を上記処理ステージで
    実行している間にページ・フオルトが発生した場
    合には当該端末サービス要求Aiに対する処理を
    中断すると共に、それ以後の同一端末からのサー
    ビス要求Ai+1……に対する上記処理ステージの
    処理を禁止し、別端末からの端末サービス要求を
    上記処理ステージで処理し、該当するページのペ
    ージ・インが完了した後、中断されていた端末サ
    ービス要求Aiに対する上記処理ステージでの処
    理を再開し、その後に端末サービス要求Ai+1
    …に対する上記処理ステージでの処理を順序性を
    保ちながら行うことをを特徴とする複数端末均等
    サービス方式。
JP8338380A 1980-06-19 1980-06-19 Plural-terminal equal service system Granted JPS578865A (en)

Priority Applications (1)

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JP8338380A JPS578865A (en) 1980-06-19 1980-06-19 Plural-terminal equal service system

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8338380A JPS578865A (en) 1980-06-19 1980-06-19 Plural-terminal equal service system

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JPS578865A JPS578865A (en) 1982-01-18
JPS6125181B2 true JPS6125181B2 (ja) 1986-06-14

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JP8338380A Granted JPS578865A (en) 1980-06-19 1980-06-19 Plural-terminal equal service system

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59207479A (ja) * 1983-05-11 1984-11-24 Hitachi Ltd 主記憶制御方式
JPS6275850A (ja) * 1985-09-30 1987-04-07 Toshiba Corp マイクロ命令実行制御方式
JPS62188707A (ja) * 1986-02-14 1987-08-18 Yoshinobu Kobayashi 鉄系金属板の表面に超硬質層を一体的に形成するハ−ドフエ−シング法

Also Published As

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JPS578865A (en) 1982-01-18

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