JP2007122490A - コンピュータ - Google Patents

コンピュータ Download PDF

Info

Publication number
JP2007122490A
JP2007122490A JP2005314922A JP2005314922A JP2007122490A JP 2007122490 A JP2007122490 A JP 2007122490A JP 2005314922 A JP2005314922 A JP 2005314922A JP 2005314922 A JP2005314922 A JP 2005314922A JP 2007122490 A JP2007122490 A JP 2007122490A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
usage rate
computer
cpu
processing
cpu usage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005314922A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Tanigawa
義行 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2005314922A priority Critical patent/JP2007122490A/ja
Publication of JP2007122490A publication Critical patent/JP2007122490A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】CPUの処理能力を上回る程度の処理要求が発生している場合にも、要求された処理を適正に処理し、CPU使用率が100%に達しないようにすること。
【解決手段】基地局装置10として使用されるコンピュータにおいて、CPU使用率を取得する使用率取得部111と、使用率取得部111により取得されたCPU使用率が第1閾値を上回っている場合に、当該コンピュータの処理の一部を中断する制御部112と、を含んだことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はコンピュータに関し、特にCPU使用率が100%に達することを防止するための技術に関する。
コンピュータには、CPUの使用率が100%に達すると、自動的に再起動するようにしているものがある。特に、通信中継用のコンピュータ(交換機や基地局装置など)では、CPUの使用率が100%に達すると通信サービスの提供が不能になるため、ほとんどの場合再起動(再開とも呼ばれる)するようにしている。
ところで、CPUの使用率が100%に達する理由には、2通りある。1つはCPUの処理能力を上回る程度の処理要求が発生した場合であり、他の1つはソフトウェア上の障害(処理の持ち切りなど)が発生した場合である。
ソフトウェア上の障害が発生した場合には、再起動することにより障害原因となっている処理が強制終了されるので、再起動は有効な手段である。一方、CPUの処理能力を上回る程度の処理要求が発生している場合には、再起動したとしても処理要求の数は変わらず、却って再起動の間に処理が溜まってしまう。その結果、再度CPUの使用率が100%に達し、再起動が繰り返されることになる。
従って、本発明の課題の一つは、CPUの処理能力を上回る程度の処理要求が発生している場合にも、要求された処理を適正に処理し、CPU使用率が100%に達しないようにすることを可能とするコンピュータを提供することにある。
上記課題を解決するための本発明に係るコンピュータは、CPU使用率を取得するCPU使用率取得手段と、前記CPU使用率取得手段により取得されたCPU使用率が第1閾値を上回っている場合に、当該コンピュータの処理の一部を制限する制御手段と、を含むことを特徴とする。
この場合、コンピュータの処理の一部を制限する、とは、コンピュータ処理の一部の処理を所定時間遅延させることや、中断させることを意味する。上記コンピュータによれば、要求された処理のうち制限できないものから順に処理する一方、制限できるものは制限することにより、要求された処理を適正に処理し、CPU使用率が100%に達しないようにすることが可能になる。その結果として、コンピュータが再起動しないようにすることが可能となる。
また、上記コンピュータにおいて、前記制御手段は、前記CPU使用率取得手段により取得されたCPU使用率が第2閾値を下回った場合に、制限を終了する、こととしてもよい。これによれば、CPU使用率が第2閾値を下回ったら上記制限を終了し、通常状態に戻すことができる。
また、このコンピュータにおいて、前記第1閾値は、前記第2閾値より大きい、こととしてもよい。これによれば、制御手段による制限の実行と終了を頻繁に繰り返すこととなる可能性を減少させることができる。
また、上記各コンピュータにおいて、タスクごとに、処理の制限の可否を示す制限可否情報を記憶する記憶手段、をさらに含み、前記制御手段は、前記制限可否情報により制限可であることが示されるタスクに係る処理を制限する、こととしてもよい。これによれば、制限可であるタスクに係る処理を制限することにより、CPU使用率が100%に達しないようにすることが可能になる。
また、上記各コンピュータにおいて、当該コンピュータは、通信中継用に使用される、こととしてもよい。これによれば、輻輳時にもCPU使用率が100%に達しないようにすることが可能になる。
本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態に係る移動体通信システムのシステム構成及び該移動体通信システムにおいて使用される基地局装置10の機能ブロックを示す図である。図1に示すように、基地局装置10はCPU11、メモリ12、無線通信部13、ネットワーク通信部14を含んで構成されるコンピュータであり、移動局装置20及びネットワーク30との間の通信を中継する。
CPU11は、メモリ12に記憶されるプログラムを実行するための処理ユニットであり、基地局装置10の各部を制御する処理を行うとともに、通信処理を行う。CPU11は、これらの処理をタスクとして実行し、各タスクを時分割で実行する。すなわち、CPU11は1度に1つのタスクしか処理することができず、あるタスクを実行しているときには他のタスクを待機させ、所定時間が経過すると実行するタスクを交代する。
メモリ12は本実施の形態を実施するためのプログラムを記憶している。また、CPU11のワークメモリとしても動作する。また、メモリ12は中断可否テーブル121を記憶している。中断可否テーブル121の詳細については後述する。
無線通信部13は、CPU11の制御に従って、移動局装置20との間で、所定の無線リソース(タイムスロットや周波数など)を利用して無線信号の送受信を行う。無線通信部13は、CPU11から入力される信号(ベースバンド信号)を無線信号に変換して移動局装置20に送信し、移動局装置20から受信される無線信号をベースバンド信号に変換してCPU11に出力する。
ネットワーク通信部14は、CPU11の制御に従って、ネットワーク30との間で、有線通信により信号の送受信を行う。ネットワーク通信部14は、CPU11から入力される信号をネットワーク30に送信し、ネットワーク30から受信される信号をCPU11に出力する。
以下、CPU11の機能の詳細について説明する。
CPU11は機能的に使用率取得部111及び制御部112を含んで構成される。
使用率取得部111は、CPU11の使用率(CPU使用率)を取得する。具体的には、使用率取得部111は、CPU11が使用されている時間割合(何らかのタスクを実行している時間と実行していない時間の比)を算出し、CPU使用率として取得する。
制御部112は、使用率取得部111により取得されたCPU使用率が第1閾値を上回っている場合に、CPU11が行う処理の一部を制限する。また、制御部112は、使用率取得部111により取得されたCPU使用率が第2閾値を下回った場合に、制限を終了する。なお、第1閾値は、第2閾値より大きい値となっている。
これらの処理について、図面を参照しながら具体的に説明する。図2は、基地局装置10の運用時間とCPU使用率の関係を示す図である。同図に示すように、CPU使用率が上がり続けた場合、90%(第1閾値)を超えた時点(制御機構起動点)で、制御部112はCPU11が行う処理の一部を制限する処理を開始する。すると、CPU使用率の増加が抑えられ、やがて下がり始める。下がり始めた場合、CPU使用率が85%(第2閾値)を下回った時点(通常運用復帰点)で、制御部112は制限する処理を終了する。
次に、具体的な制限処理について説明する。なお、以下では、制御部112が制限処理として、処理の一部を中断する処理を行う場合について説明する。
図3は中断可否テーブル121の例を示す図である。同図に示すように、中断可否テーブル121は、タスクごとに、処理の中断の可否を示す中断可否情報を記憶する。より具体的には、中断可否テーブル121は、タスクと、そのプライオリティ及び遅延時間と、を対応付けて記憶している。プライオリティは、タスクがCPU実行権限を得るときの優先度を示す情報である。遅延時間は、タスクを実行する際に許容される遅延時間である。この遅延時間が0であることは処理の中断は不可であることを示し、0でないことは処理の中断可であることを示す。図3では、NetTaskDのみが30秒の処理の遅延を許容し、他のタスクは遅延を許容しないこととなっている。
なお、DriverTaskは各デバイスを制御するタスクであり、L2Taskは基地局装置10内のレイヤ2での信号処理を行うタスクであり、L3Taskは基地局装置10内のレイヤ3での信号処理を行うタスクであり、NetTaskDはネットワーク30から受信されるトラフィックを処理するタスクであり、NetTaskUはネットワーク30に対して送信するトラフィックを処理するタスクであり、RfMgrTaskは無線リソースの管理を行うタスクであり、ChasMgrTaskは基地局装置10内の各種デバイスの管理を行うタスクである。
制御部112は、CPU使用率が第1閾値を上回ると、中断可否情報により中断可であることが示されるタスクに係る処理を中断する。上記例では、制御部112は、NetTaskDの処理を中断する。すなわち、ネットワーク30から受信されるトラフィックの処理を中断する。そして、30秒以内にCPU使用率が第2閾値を下回ると、制御部112は、NetTaskDの処理を中断する処理を中止し、NetTaskDの処理を再開する。
一方、30秒以内にCPU使用率が第2閾値を下回らなかった場合、すなわち、遅延が許容されている時間が経過してしまった場合、制御部112はNetTaskDの処理を中断する処理を中止し、NetTaskDの処理を再開する。このようにすると、CPU使用率が第2閾値以上のままで保持される場合がある。このような場合、制御部112は、複数のタスクが遅延を許容している場合には、それらを交代で中断させることが好ましい。また、1つのタスクしか遅延を許容していない場合には、制御部112は、該タスクの処理を再開した後も第1閾値を上回っているか否かを判断し、上回っている場合には再度該タスクを中断するようにすることが好適である。
以上説明したように、基地局装置10は、CPU中断使用率が第1閾値を上回った場合に中断可能なタスクを中断させることによって要求された処理のうち中断させられないものから順に処理するようにしているので、要求された処理を適正に処理し、CPU使用率が100%に達しないようにすることができる。この結果、特に輻輳時に、基地局装置10が再開することを防止できる。
また、CPU使用率が第2閾値(<第1閾値)を下回ったら上記中断を終了し、通常状態に戻すことができる。これにより、制御部112による中断の実行と終了を頻繁に繰り返すこととなる可能性を減少させることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、上記実施の形態では基地局装置10に本発明を適用した例について説明したが、CPUを備えるコンピュータであれば、どのようなものにでも本発明を適用することが可能である。
また、上記実施の形態ではNetTaskDの処理を所定時間制限するようにしているが、例えばNetTaskU等、他のタスクの処理を所定時間制限するようにしてもよいのはもちろんである。
本発明の実施の形態に係る移動体通信システムのシステム構成及び基地局装置の機能ブロックを示す図である。 本発明の実施の形態に係る基地局装置の運用時間とCPU使用率の関係を示す図である。 本発明の実施の形態に係るタスク中断可否テーブルを示す図である。
符号の説明
10 基地局装置、11 CPU、12 メモリ、13 無線通信部、14 ネットワーク通信部、20 移動局装置、30 ネットワーク、111 使用率取得部、112 制御部、121 中断可否テーブル。

Claims (5)

  1. CPU使用率を取得するCPU使用率取得手段と、
    前記CPU使用率取得手段により取得されたCPU使用率が第1閾値を上回っている場合に、当該コンピュータの処理の一部を制限する制御手段と、
    を含むことを特徴とするコンピュータ。
  2. 請求項1に記載のコンピュータにおいて、
    前記制御手段は、前記CPU使用率取得手段により取得されたCPU使用率が第2閾値を下回った場合に、制限を終了する、
    ことを特徴とするコンピュータ。
  3. 請求項2に記載のコンピュータにおいて、
    前記第1閾値は、前記第2閾値より大きい、
    ことを特徴とするコンピュータ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のコンピュータにおいて、
    タスクごとに、処理の制限の可否を示す制限可否情報を記憶する記憶手段、
    をさらに含み、
    前記制御手段は、前記制限可否情報により制限可であることが示されるタスクに係る処理を制限する、
    ことを特徴とするコンピュータ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコンピュータにおいて、
    当該コンピュータは、通信中継用に使用される、
    ことを特徴とするコンピュータ。
JP2005314922A 2005-10-28 2005-10-28 コンピュータ Pending JP2007122490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005314922A JP2007122490A (ja) 2005-10-28 2005-10-28 コンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005314922A JP2007122490A (ja) 2005-10-28 2005-10-28 コンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007122490A true JP2007122490A (ja) 2007-05-17

Family

ID=38146259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005314922A Pending JP2007122490A (ja) 2005-10-28 2005-10-28 コンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007122490A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018136775A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 日本電信電話株式会社 サーバシステムおよびレプリケーション方法
JP7124038B2 (ja) 2020-11-16 2022-08-23 株式会社東芝 通信装置、通信方法およびプログラム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191153A (ja) * 1985-02-20 1986-08-25 Fujitsu Ltd 交換機の動的過負荷制御方式
JP2000155695A (ja) * 1998-11-19 2000-06-06 Nec Corp QoS制御装置、QoS制御方法及び記録媒体
JP2001320423A (ja) * 2000-05-08 2001-11-16 Nec Corp 輻輳制御方法及び方式
JP2003046562A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信網における輻輳検出制御方法、交換機の輻輳制御方法、端末の輻輳制御方法、ip網アクセス端末、プログラム及び記録媒体
JP2003087866A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Ntt Docomo Inc 移動通信制御装置、cpuリソース割付方法およびcpuリソース割付プログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61191153A (ja) * 1985-02-20 1986-08-25 Fujitsu Ltd 交換機の動的過負荷制御方式
JP2000155695A (ja) * 1998-11-19 2000-06-06 Nec Corp QoS制御装置、QoS制御方法及び記録媒体
JP2001320423A (ja) * 2000-05-08 2001-11-16 Nec Corp 輻輳制御方法及び方式
JP2003046562A (ja) * 2001-07-31 2003-02-14 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信網における輻輳検出制御方法、交換機の輻輳制御方法、端末の輻輳制御方法、ip網アクセス端末、プログラム及び記録媒体
JP2003087866A (ja) * 2001-09-13 2003-03-20 Ntt Docomo Inc 移動通信制御装置、cpuリソース割付方法およびcpuリソース割付プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018136775A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 日本電信電話株式会社 サーバシステムおよびレプリケーション方法
JP7124038B2 (ja) 2020-11-16 2022-08-23 株式会社東芝 通信装置、通信方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4747307B2 (ja) ネットワーク処理制御装置,プログラムおよび方法
EP3457644A1 (en) Transfer device, transfer method, and computer-readable medium
US7636310B2 (en) Communication control system and communication control method
EP2388699A1 (en) Information processing device and information processing method
US20060161641A1 (en) Computer-readable recording medium, relay control method, and relay control apparatus
JP2011009872A5 (ja)
JP2020080059A (ja) 評価装置、評価方法および評価プログラム
JP2009159024A (ja) 通信システム、通信規制方法、信号処理サーバ装置、およびプログラム
JP2007122490A (ja) コンピュータ
CN112543479B (zh) 上行数据传输的实现方法、装置及用户设备
JP4363417B2 (ja) コンピュータ装置およびコンピュータ制御方法
CA2650347C (en) Control apparatus for process input-output device
JP2008225641A (ja) コンピュータシステム、割り込み制御方法及びプログラム
JPWO2018211865A1 (ja) 車両制御装置
JPH11237993A (ja) タスクの優先度制御方法およびタスクの優先度制御装置
JP2002304334A (ja) ダウンロードシステム
TWI472910B (zh) 節省系統資源之方法及運用其方法之作業系統
JP2010277422A (ja) 割り込み処理装置
JP2007323256A (ja) 割込制御方法および情報処理装置
JP2006197417A (ja) 通信制御方法及びシステム
JP2000312244A (ja) ネットワークインタフェース切替方法およびその装置、その記録媒体
JP2008148278A (ja) リソース管理装置及びそれを用いた無線ネットワーク制御装置
US20210004261A1 (en) Switching apparatus and switching method
JP2007114852A (ja) プログラム処理装置及びプログラム処理方法
JP2000148639A (ja) データ送信制御方法およびデータ送信制御プログラムを記録した記録媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080916

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100330

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100615