JPH03255491A - 電子学習機 - Google Patents

電子学習機

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JPH03255491A
JPH03255491A JP5269590A JP5269590A JPH03255491A JP H03255491 A JPH03255491 A JP H03255491A JP 5269590 A JP5269590 A JP 5269590A JP 5269590 A JP5269590 A JP 5269590A JP H03255491 A JPH03255491 A JP H03255491A
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菊川 博幸
Tatsuhiro Ikedo
辰裕 池戸
Kinsaku Yamada
山田 欣作
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子学習機に関し、さらに評言すれば学習問題
に関連した類題を記憶させた電子学習機に関する。
(従来技術) 従来の電子学習機は複数の問題と問題のそれぞれに対す
る正解答とが記憶されており、学習したい学習項目に対
する問題を出題して、出題問題に対して解答をし、出題
問題に対する正解答を読み出し自己の解答と比較するこ
とによって自己の解答の正誤を判定して学習を進めるよ
うに構成されている。また出願人が既に特願昭63−2
38885号により出願している如く、類題および類題
に対する正解答を類題問題記憶領域に記憶させておき、
十分に理解がなされていない学習項目に対しては、出題
問題に対して類題問題記憶領域に記憶されている類題を
そのまま出題して解答をし、また類題問題記憶領域に記
憶されている類題に対する正解答を読み出し自己の解答
と比較することによってその理解度を確認して、学習を
進めるように構成されている。
(発明が解決しようとする課H) しかしながら従来の電子学習機は、異なった学習項目間
で同一の類題問題が存在する場合でも、類題問題記憶領
域に類題およびその正解答をそれぞれ記憶させているた
め、類題問題記憶領域の記憶容量を同一にした場合、格
納できる類題数が実質的に減少し、類題問題記憶領域を
有効に利用できないという問題点があった。
本発明は上記した問題点を解決するためになされたもの
であり、類題問題情報記憶部領域に置換問題番号領域を
追加することによって、記憶領域を有効に利用できて記
憶学習問題数または記憶類題数を実質的に増加すること
ができる電子学習機を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の電子学習機は第1図に示す如く、複数の問題、
各問題に対する正解答、問題中の所要事項に関連しかつ
問題中または/および正解答中に挿入される類題情報お
よび問題に対応させた問題情報を記憶させた第1記憶手
段11と、複数の類題、各類題に対する正解答および類
題に対応させた類題情報を記憶させた第2記憶手段12
と、類題に代えるための問題に対応させた問題情報と類
題情報との対応情報を記憶させた第3記憶手段13と、
問題、問題に対する正解答、類題および類題に対する正
解答を提示するための提示手段14と、問題情報および
類題情報を指定する入力手段15と、入力が問題情報か
類題情報かを判別する判別手段16と、入力が類題情報
と判別されたときは入力類題情報に対応する問題情報を
第3記憶手段13中で検索する検索手段17と、入力が
問題情報と判別されたとき入力手段15により指定され
た問題情報に対応する問題および正解答を第1記憶手段
ll中で検索し、かつ検索した問題および正解答を提示
手段14に各別に提示させる第1制御手段18と、入力
が類題情報と判別されかつ検索手段17により問題情報
が検索できたとき検索された問題情報に対応した問題お
よび正解答を第1記憶手段ll中で検索し、検索した問
題および正解答を?[とその正解答として提示手段14
に各別に提示させる第2制御手段19と、入力が類題情
報と判別されかつ検索手段17により問題情報が検索で
きなかったとき入力手段15により指定された類題情報
に対応する類題および正解答を第2記憶手段12中で検
索し、検索した類題および正解答を提示手段14に各別
に提示させる第3制御手段20とを備えたことを特徴と
する。
(作 用) 入力手段15により問題情報を指定したときは、判別手
段16により問題情報が入力されたことが判別され、第
1記゛憶手段11に記憶の問題および正解答中から入力
手段15により指定された問題情報に対応する問題およ
び正解答が検索され、かつ検索された問題と正解答とが
各別に第1制御手段18によって提示手段14に提示さ
れる。いま問題を提示したときは提示手段14で問題が
表示または印刷される。この問題中に類題情報が挿入さ
れているときには類題情報が提示手段14で問題と同時
に表示または印刷されることになる。したがって、問題
を視て理解が不十分なところが存在したとき、間理を解
答していく途中で理解が不十分なところが存在したとき
、その事項についての類題情報を知ることができる。
また問題に対する正解答中に類題情報が挿入されている
場合には、類題情報が問題に対する正解答と同時に表示
または印刷されることになる。したがって、自己の解答
と問題に対する正解答とを比較したときに理解が不十分
で誤答をしたようなとき、誤答の原因となった事項につ
いての類題情報を知ることができる。
上記の如くにして類題情報を知ることができ、入力手段
15により類題情報を指定したときは、判別手段16に
より類題情報が入力されたことが判別され、検索手段1
3により入力された類題情報に対応する問題情報が第3
記憶手段13中から検索される。この検索により問題情
報が検索されたとき、第2制御手段19によって検索さ
れた問題情報に対応した問題および正解答が第1記憶手
段11中で検索され、検索された問題および正解答が類
題および類題の正解答として提示手段14に提示される
また、類題情報が入力され、類題情報に対応する問題情
報の検索の結果、類題情報に対応する問題情報が検索で
きなかったときは、第3制御手段20によって第2記憶
手段12に記憶の類題および正解答中から入力手段15
により指定された類題情報に対応する類題および正解答
が検索され、検索された類題と正解答とが各別に提示手
段14に提示される。
いま類題を提示させたときは提示手段14で類題が表示
または印刷される。この類題は問題解答中に理解が不十
分であった事項または自己の解答中において誤答した事
項の類題であり、第1記憶手段11に記憶の類題情報か
ら類題を選択する情報が容易に得られる。また類題に対
する正解答を提示手段14に提示させたときは、類題に
対する正解答が判り、類題に対する自己の解答との比較
等によって、理解が不十分であった事項または誤答した
事項について、理解が深まることになる。
上記においては、問題中または正解答中に類題情報を挿
入した場合を説明したが、第1記憶手段11に記憶され
る類題情報は問題および問題に対する正解答中に挿入し
ておいてもよい。このようにすることで問題を提示した
ときも、問題に対する正解答を提示したときも類題情報
が提示されることになる。
さらに類題が指定された場合、類題に代る問題が存在す
るときは、その問題が類題として提示されることになり
、第1記憶手段11および第2記憶手段の記憶容量が有
効に利用されることになる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により説明する。
第2図は本発明の一実施例の槽底を示すプロ・ツク図、
第3図は本発明の一実施例の作用の説明に供するフロー
チャートである。
本発明の一実施例における電子学習機は、中央処理装置
(CPU)1、ブートストラッププログラムを記憶させ
たROM2、RAM3、読み出し書き込み可能な不揮発
性の外部記憶装置4、キー入力装置5、表示装置6、プ
リンタ7を備えている。
外部記憶装置4は学習機の制御手順が記憶されている教
授部領域4A、各学習項目に対する複数の問題と、問題
に対する正解答と、さらに問題中に挿入され、かつ問題
または正解答中の所定事項に対する類題情報と、問題お
よび正解答に対する問題項目および問題種別を示す問題
情報とが記憶されている問題・解答部領域4B、類題と
、類題に対する正解答と、類題に対応させた類題情報と
が記憶されている類題・解答部領域4C,類題に代える
ための問題に対応する問題情報と類題情報との対応関係
情報(以下置換情報と記す)が記憶された置換情報部領
域4Dを備えており、例えばフレキシブルディスク記憶
装置で槽底されている。
RAM3には外部記憶装置4に対応して教授部領域3A
、問題・解答部領域3B、II題・解答部領域3C及び
置換情報部領域3Dのほかに、入力された問題情報、類
題情報を記憶する入力部領域3E、表示装置6およびプ
リンタ7に出力するべき画面情報を編集する表示用RA
MjI域3Fを備えており、電源投入により外部記憶装
M4の教授部領域4Aの記憶内容がRAM3の教授部領
域3Aに、置換情報部領域4Dの記憶内容がRAM 3
の置換情報部領域3Dに書き込まれ、さらに後述するキ
ー入力装置5からの出力信号にともなって問題解答部領
域4B、類題解答部領域4Cの記憶内容の一部が、RA
M3の対応する領域書き込まれる。
キー入力装置5には、ファンクションキー54、カーソ
ルキー5□、スクロールキー51、実行キー58類題番
号等の指定するためのテンキー53、終了キー56等を
備えている。ファンクションキー5.は表示装置6の下
欄に表示される機能等を選択するためのキー、例えば印
刷指示キー5.1、正解答指示キー5.2、類題指示キ
ー513、表示指示キー514等である。カーソルキー
5□は表示装置6の画面上に表示されるカーソル(項目
等を選択するための網掛は表示)を移動させるキー、ス
クロールキー53は表示装置6の画面上の表示を上下に
スクロールさせるキー、実行キー54は項目の選択や機
能の実行をさせるキー、56は学習の終了を指示するキ
ーである。
上記の如く槽底された本発明の一実施例における作用を
、第3図にしたがって過去の英語入学試験問題に対する
学習の場合に通用した例で説明する。
電源の投入によりROM2に記憶されたブートストラッ
ププログラムにともなって、教授部領域4Aの記憶内容
が教授部領域3Aに書き込まれ、教授部領域3Aに記憶
された問題項目データが表示用RA M 8I域3Fで
画面表示用のデータに展開され、表示装置6の画面上に
表示される。この表示画面はたとえば第4図に示す如く
過去の英語入学試験問題の項目を含んでいる。英語入学
試験問題の選択は、英語入学試験問題の表示位置にまで
カーソル位置をカーソルキー5□の操作によって移動さ
せ、実行キー54を押圧することにより行なわれる(ス
テップS、)。このカーソルキー5□により指定された
問題項目情報は入力情報部領域3Eに記憶される。
英語入学試験問題の項目が選択されたときは問題種別デ
ータが表示用RA M 領域3Fで画面表示用のデータ
に展開され、表示装置6の画面上に表示される。この表
示画面は第5図に示す如くである。ここで問題種別の選
択がなされる(ステップSZ)。問題種別の選択は第4
図に示した表示画面から問題項目を選択する場合と同様
に実行される。また、カーソルキー5□により指定され
た問題種別情報は入力情報部領域3Eに記憶される。
ステップS2において××高等学校入試問題(1987
年)が選択されたものとする。ここで××高等学校はた
とえば早稲円高等学院であるとする。
ステ・ノブS2に続いて印刷指示キー5□が押圧された
か、すなわち印刷要求があったか否かがチエツクされる
(ステップS+)。ステップSJにおいて印刷指示キー
5□が押圧されたと判別されたときは、入力情報部領域
3Eに記憶の問題項目情報および問題種別情報と問題・
解答部領域4Bに記載の問題情報とが参照されて、問題
・解答部領域4Bから××高等学校の1987年におけ
る英語入学試験問題が検索され、かつ問題・解答部領域
3Bにコピーされる(ステップS4)。ステップS4に
おいてコピーされた英語入学試験問題が表示用RA M
 SJ[域3Fに展開され、プリンタ7によって印刷さ
れる(ステ・ノブSS)。ステップS5において印刷さ
れた英語入学試験問題は第6図に示す如くである。第6
図からも判る如く類題情報も問題中に印刷されている。
類題情報の一例はseemed″の前に記された”90
86”、  “Lookingの前に記された“921
8 ”等である。
ステップS3において印刷要求がされないときは正解答
指示キー51□が押圧されたか、すなわち正解答要求が
あったか否かがチエツクされる(ステップS6)。ステ
ップS、において正解答指示キー512が押圧されたと
判別されたときは、入力情報部領域3Eに記憶の問題項
目情報および問題種別情報が参照されて、問題・解答部
領域4Bから××高等学校の1987年における英語入
学試験問題に対する正解答が検索され、かつ問題・解答
部領域3Bにコピーされる(ステップS?)。ステップ
S、に続いて表示指示キー5、が押圧されたか、すなわ
ち表示要求があったか否かがチエツクされる(ステップ
SS)。ステップS@において表示要求がないと判別さ
れたときは印刷指示キー5□が押圧されたか否かがチエ
ツクされる(ステップS、)。ステップS9において印
刷要求があった場合はステップS、においてコピーされ
た正解答が表示用RA M eM域3Fに展開され、プ
リンタ7によって印刷される(ステップS+o)−ステ
ップS+oにおいて印刷された英語入学試験出題に対す
る正解答は第7図に示す如くである。
ステップS、において表示指示キー514が押圧された
と判別されたときは、ステップSIlに続いて、ステッ
プS7においてコピーされた正解答が表示用RA M 
SI域3Fに展開され、表示装置6に表示される。(ス
テップ511)。ステップSllにおける表示に続いて
ステップS、が実行される。
ここで問題の解答時に自己が理解できなかった事項、問
題に対する自己の解答と、正解答とを比較したときに自
己が理解できなかった事項が判る。
ステップS2において問題種別の選択がなされなかった
とき、ステップS6において正解答指示キー5.2が押
圧されなかったときは、類題指示キー5.、が押圧され
たが、すなわちmB要求があったか否かがチエツクされ
る(ステップS+s)。ステップSI5において類題要
求があったと判別されたときは、表示装置6に類題の指
示をするべき第8図に示す表示がなされる。ついで学習
を希望する類題番号をテンキー5.によって指示する(
ステップ516)。類題番号は第6図に例示した如く番
号によって、たとえば“9086”9218 ”の如く
対応する事項の直前に示されている。
ステップS0において類題番号の指定がなされたときは
、入力された類題番号に対応する類題情報が入力情報部
領域3Eに記憶される。
ステップ316において類題番号指定に続いて指定類題
番号が有効類題番号か否かがチエツクされ(ステップS
l?)、有効類題番号のときは印刷指示キー5□1が押
圧されたか否かがチエツクされる(ステップS+s)。
印刷指示キー5□が押圧されたと判別されたときは、置
換情報部領域3Dに記憶されている置換情報を参照して
、入力情報部領域3Eに記憶された類題情報に対応する
問題情報があるか、すなわち指定された類題番号に対応
する置換問題があるか否か、換言すれば指定された類題
に代えるための置換問題があるか否かチエツクされる(
ステップ519)。置換問題ありと判別されたときは置
換問題に対応する問題情報を参照して問題・解答部類域
4Bから置換問題が検索され、かつ検索された置換問題
が類題・解答部類域3Cにコピーされる(ステップS2
゜)。ステップS2゜に続いてステップS2゜にて類題
・解答部類域3Cにコピーされた置換問題が類題として
ステップS、と同様に印刷される(ステップ521)。
ステップSI9において置換問題なしと判別されたとき
は、指定された類題番号に対応する類題が類題・解答部
類域4Cから検索され、かつ検索された類題が類題・解
答部3Cにコピーされる(ステップS2□)。ステップ
S2□に続いてステップS2□にて類題・解答部類域3
Cにコピーされた類題が印刷される。
類題として置換された置換問題および類題の印刷例は第
9図に示す如くである。
ステップ5l11において印刷指示キー5,1が押圧さ
れていないと判別されたときは、正解答指示キS+Zが
押圧されたか、すなわち正解答が要求されたか否かがチ
エツクされる(ステップS 23)。
正解答指示キー51□が押圧されたと判別されたときは
、ステップ519と同様に置換問題があるか否かがチエ
ツクされ(ステップS2.)、ステップSzaにおいて
置換問題ありと判別されると置換問題に対する正解答が
問題・解答部類域4Bから検索され、検索された正解答
が類題の正解答として類題・解答部類域3Cにコピーさ
れる(ステップS zs)。ステップS24において置
換問題なしと判別されると、類題に対する正解答が類題
・解答部類域4Cから検索され、検索された正解答が類
題の正解答として類題・解答部類域3Cにコピーされる
(ステップ526)。ステップS2S+  SZ1+に
続いて表示指示キー5□が押圧されたか、すなわち表示
要求があったか否かがチエツクされる(ステップ5t)
)。ステップStyにおいて表示要求がないと判別され
たときは印刷指示キー5□が押圧されたか否かがチエツ
クされる(ステップS zIl)。
ステップ5211おいて印刷要求があった場合は、類題
・解答部領域3Cにコピーされた正解答がステップS+
oの場合と同様にプリンタ7によって印刷される(ステ
ップS zq)。ステップSZWにおいて印刷された正
解答の一例は第10図に示す如くであり、類題の正解答
、置換問題の正解答が印刷されることになる。
ステップSZtにおいて表示要求があったと判別された
ときは、類題の正解答、置換問題の正解答がステップS
l+の場合と同様に表示装置6に表示される(ステップ
S3゜)。ステップS、。における表示に続いてステッ
プSKIが実行される。
なお上記した実施例においては問題・解答部領域4B・
3Bに記憶の類題情報は問題中または問題に対する正解
答中に挿入された場合を示したが、問題中および問題に
対する正解答中に挿入してもよい。
(発明の効果) 以上説明した如く本発明によれば、問題、各問題に対す
る正解答を記憶させた第1記憶手段に問題中の所要事項
に関連しかつ問題中または/および問題に対する正解答
中に挿入される類題情報を記憶させたため、問題、問題
に対する正解答を提示手段に提示させたとき、提示され
た問題中、問題に対する正解答中に類題情報が提示され
る。
したがって、問題中に理解不十分である事項に対する類
題情報が容易に判る。そこで理解が不十分である事項に
対する類題情報を入力手段に指定することができる。
また類題情報を入力手段によって指定されたとき、入力
された類題情報に対応する問題情報を検索手段で検索し
、類題情報に対応する問題情報が検索できたとき、検索
した問題情報に対応する問題および正解答を第1記憶手
段から検索して類題および類題の正解答として提示手段
に提示し、類題情報に対応する問題情報が検索できなか
ったとき、入力手段によって指定された類題情報に対応
する類題および類題の正解答を第2記憶手段から検索し
て提示手段に提示するようにしたため、類題およびその
正解答として利用できる問題および正解答が類題および
その正解答として置換されるため、第2記憶手段に記憶
させる類題数および正解答数を少なくしても、実質的に
類題数および正解答数を減少させなくてもすみ第2記憶
手段の記憶容量が少なくてすむ。逆に第2記憶手段の記
憶容量を同一とした場合は、実質的に類題数および正解
答数を増加させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図。 第2図は本発明の一実施例の構成を示すプロ・ツク図。 第3図は本発明の一実施例の作用の説明に供するフロー
チャート。 第4図は本発明の一実施例における問題項目指定のため
のメニュー画面の一例を示す図。 第5図は本発明の一実施例における問題種別指定のため
のメニュー画面の一例を示す図。 第6図は本発明の一実施例において印刷された問題の一
例を示す図。 第7図は本発明の一実施例において印刷された問題に対
する正解答の一例を示す図。 第8図は本発明の一実施例における類題情報指定のため
の画面の一例を示す図。 第9図は本発明の一実施例において印刷された類題の一
例を示す図。 第10図は本発明の一実施例において印刷された類題に
対する正解答の一例を示す図。 11・・・第1記憶手段、12・・・第2記憶手段、1
3・・・第3記憶手段、14・・・提示手段、15・・
・入力手段、16・・・判別手段、17・・・検索手段
、18・・・第1制御手段、19・・・第2制御手段、
20・・・第3制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の問題、各問題に対する正解答、問題中の所要事項
    に関連しかつ問題中または/および正解答中に挿入され
    る類題情報および問題に対応させた問題情報を記憶させ
    た第1記憶手段と、複数の類題、各類題に対する正解答
    および類題に対応させた類題情報を記憶させた第2記憶
    手段と、類題に代えるための問題に対応させた問題情報
    と類題情報との対応情報を記憶させた第3記憶手段と、
    問題、問題に対する正解答、類題および類題に対する正
    解答を提示するための提示手段と、問題情報および類題
    情報を指定する入力手段と、入力が問題情報か類題情報
    かを判別する判別手段と、入力が類題情報と判別された
    ときは入力類題情報に対応する問題情報を第3記憶手段
    中で検索する検索手段と、入力が問題情報と判別された
    とき入力手段により指定された問題情報に対応する問題
    および正解答を第1記憶手段中で検索し、かつ検索した
    問題および正解答を提示手段に各別に提示させる第1制
    御手段と、入力が類題情報と判別されかつ検索手段によ
    り問題情報が検索できたとき検索された問題情報に対応
    した問題および正解答を第1記憶手段中で検索し、検索
    した問題および正解答を類題とその正解答として提示手
    段に各別に提示させる第2制御手段と、入力が類題情報
    と判別されかつ検索手段により問題情報が検索できなか
    ったとき入力手段により指定された類題情報に対応する
    類題および正解答を第2記憶手段中で検索し、検索した
    類題および正解答を提示手段に各別に提示させる第3制
    御手段とを備えたことを特徴とする電子学習機。
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