JPH03255064A - 2―メルカプト―6―ハロゲノベンゾニトリルの製造方法 - Google Patents

2―メルカプト―6―ハロゲノベンゾニトリルの製造方法

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JPH03255064A
JPH03255064A JP16944390A JP16944390A JPH03255064A JP H03255064 A JPH03255064 A JP H03255064A JP 16944390 A JP16944390 A JP 16944390A JP 16944390 A JP16944390 A JP 16944390A JP H03255064 A JPH03255064 A JP H03255064A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は医薬或は農薬等として用いられる化合物を製造
する際の中間体として有用な2−メルカプ]・−6−ハ
ロゲノベンゾニトリル類の製造方法に関するものである
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) 式 式中、Xはハロゲン原子を表わす。
で表わされる2−メルカプト−6−ハロゲノベンゾニト
リル類は、上述のように医薬或は農薬等として用いられ
る化合物を製造する際の中間体として非常に有用であり
、従来この化合物は、例えばLibigs Ann、 
Chem、、  (5)、 76B−78(+980)
に開示されているように、2,6−シクロロベンズアル
デヒドとアンモニア及び硫黄との閉環反応により4−ク
ロロベンゾイソチアゾールを得、更にこの化合物をナト
リウムアルコラードと反応させて、当該化合物を得る方
法により製造されていたが、複数の工程を必要とするば
かりか、この方法における反応が加圧反応で、しかもア
ンモニアを使用するため、特別な装置が必要であり、更
に収率も50−70%とあまり良好ではないという難点
があった。
又、J、、 Org、、 Chem、、 Vol、43
. No、8.19781604−1605には、2−
クロロ−6−ニドロペンゾニトリルと3−メルカプトプ
ロピオニトリルとによる三量化反応が記載されていて、
この反応による二量体から、目的とする化合物の1種で
ある2−メルカプト−6−クロロヘンジニトリルを得る
ことも考えられるが、やはり複数の工程を必要としてし
まう。
一方、上記構造式から明らかなように、理論的には2位
(シアン基のオルト位)に適宜の脱離基を導入した6−
ハロゲノベンゾニトリル類に、例えば水硫化ナトリウム
等を反応させれば、前記目的化合物を簡単に得ることが
できるように考えられるが、実際にはこの6−ハロゲノ
ベンゾニトリル類の2位は反応性が低く、上記反応は容
易には進行しない。
即ち、Technol、 Rep、 Iwate 1l
niv、、 ”g、 59−65 (1971)には、
ハロゲノベンゾニトリル類と水硫化ナトリウムとを反応
させることにより、2位又は4位がメルカプト基で置換
された化合物を収率良く得る方法が開示されているが、
この方法における反応も加圧反応であり、しかも液体ア
ンモニウム中で加熱するという反応条件を採用しなけれ
ばならないため、耐圧装置及び液体アンモニウムの回収
装置等の特別な装置が必要となり、製造コストの面で問
題がある。
更に、特開昭62−14.5058号公報には、4−ク
ロロベンゾニトリルを不活性溶媒中で水硫化ナトリウム
又は硫化ナトリウムと反応させて4位のクロル基を置換
し、4−メルカプトベンゾニトリル類を得る方法が開示
されていて、4位(シアン基のパラ位)の反応のためか
多少穏やかな条件で進行するが、この反応においては、
水分の存在により加水分解反応が起こってアミド体が副
生ずる恐れがあるため、高温での脱水反応が必要となり
、しかもこの脱水反応には長い時間がかかるため、生産
能率低下の原因となってしまうというように、やはり難
点がある。
このように、従来の2−メルカプト−6−ハロゲノベン
ゾニトリル類の製造方法には、特に工業的な製造方法と
して、種々の問題点があった。
本発明は、上述した従来技術の難点を解消して、2−メ
ルカプト−6−バロゲノベンゾニ1〜リル類を収率良く
しかも工業的に製造し得る方法を提供することを目的と
してなされた。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明が採用した構成は、非
プロトン性極性溶媒の存在下、2.6−ジハロゲノベン
ゾニトリル類と硫化アルカリ金属とを反応させることを
特徴とするものであり、更にこの構成において、2.6
−ジハロゲノベンゾニトリル類と硫化アルカリ金属とを
反応させ次いで酸析したり、或は、硫化アルカリ金属を
、例えば平均粒径500ミクロン以下の微粒状として使
用するような態様も採用できるものである。
即ち、本発明の発明者らは、2−メルカプト−6−ハロ
ゲノベンゾニトリル類を工業的に得ることのできる製造
方法を開発するため、鋭意研究を重ねた結果、原料とし
て、工業的に製造されていて入手が容易であり、しかも
シアノ基の両側(2位及び6位)にハロゲン原子が存在
するために他のベンゾニトリル類に比較して加水分解を
受けにくいという特徴のある2゜6−シハロゲノベンゾ
ニトリル類 式中、Xl及びx2はそれぞれハロ ゲン原子を表わす。
を用い、非プロトン性極性溶媒の存在下、前記化合物と
硫化アルカリ金属とを反応させることにより、高収率で
2−メルカプト−6−ハロゲノベンゾニトリル類が得ら
れること、及び、硫化アルカリ金属を微粒状として使用
すると、更に高収率で目的化合物が得られるとの知験に
基づき、本発明を完成させたのである。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
本発明において原料として使用する化合物は、上述のよ
うに2.6−ジハロゲノベンゾニトリル類であるが、こ
の化合物におけるハロゲノ基X、及びx2としては、フ
ッ素原子、塩素原子或は臭素原子等の何れであってもよ
く、又X、及びx2が同一であっても異なっていてもよ
い。
硫化アルカリ金属としては、例えば硫化ナトリウムや硫
化カリウム等を挙げることができる。尚、この硫化アル
カリ金属は、結晶水を含んでいても、含んでいなくても
良く、又、市販品をそのまま使用してもよいが、例えば
平均粒径500ミクロン以下となるように微粒化して使
用することは、反応性を高め、収率を向上させるという
面からして好ましい。尚、微粒状硫化アルカリ金属は、
溶媒中で加熱攪拌した後に冷却して得ても、乾式粉砕或
は湿式粉砕等により得手も良く、この場合の粉砕機又は
分散機等については、通常当該目的のために使用される
ものであれば特に差し支えなく使用することができる。
又、本発明は反応溶媒としての非プロトン性極性溶媒の
存在下に行なうが、この非プロトン性極性溶媒としては
、通常そのように称されているものであれば問題なく使
用することができ、この種の溶媒としては、例えば、ジ
メチルホルムアミド(DMF)、ジメチルアセトアミド
 (DMAC)、l、3−ジメチルイミダゾリジノン(
DMI)、N−メチルピロリドン(NMP)、ジメチル
スルホキシド(DMS○)やスルホラン等を挙げること
ができる。
本発明において、反応に用いられる硫化アルカリ金属の
量は、2,6−シハロゲノベンゾニトリルを基準として
等モル以上、好ましくは1〜2倍モルであり、この場合
、非プロトン性極性溶媒は、攪拌可能な量以上あれば良
い。
又、反応温度は、0〜150 ℃、好ましくは0〜90
℃、反応時間は1〜10時間程度である。反応は、減圧
、加圧及び常圧の何れの条件で行なってもよいが、通常
は常圧で行なうことができる。
一方、上記操作による反応液からは、例えば酸析なする
ことにより、目的化合物を容易に得ることができ、この
酸析に使用する酸としては、通常当該目的に使用される
ものであれば問題なく用いることができ、例えば、塩酸
、硫酸や酢酸等である。
(発明の効果) 以上のように、本発明は、非プロトン性極性溶媒の存在
下、原料として入手容易な2゜6−ジハロゲノベンゾニ
トリル類と、硫化アルカリ金属とを反応させるようにし
たので、医薬等の中間体として有用な2−メルカプト−
6−バロゲノベンゾニトリル類を高収率で得ることがで
きる。
このように本発明方法が高収率であるのは、既に説明し
たように、原料として使用する2、6−ジハロゲノベン
ゾニトリル類が、シアノ基の両側(2位及び6位)にハ
ロゲン原子を有しているために、他のベンゾニトリル類
に比較してシアン基が加水分解を受けにくいという特徴
があり、従ってベンズアミド等の副生物が生成しにくい
からでもある。
しかも、本発明の反応は常圧で行ない得る単一工程であ
って、通常の反応装置で十分であり、脱水操作が不要で
あることと相まって、前配回的化合物の工業的製造方法
として、極めて価値が高いものということができる。
尚、上記反応において、硫化アルカリ金属を微粒化して
使用すれば、更に収率を向上させることができる。
(実施例) 次に実施例による本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 冷却器、温度計及び攪拌機を備えた2J2の反応フラス
コにN−メチルピロリドン300m1と、硫化すl・リ
ウム・9水塩108g、2゜6−シクロロベンゾニトリ
ル51.6g (03モル)を−度に加え、70℃で2
時間反応させた後、冷却した。反応液に水1.24を加
え、濃塩酸でpHを1以下にした。
上記酸析により得られた結晶を、水洗し、次いで減圧乾
燥することにより、融点99〜10o℃を示す2−メル
カプ1−−6−クロロベンゾニトリルを43.5g得た
。収率は85゜1%テアった(2.6−ジクロロベンゾ
ニトリル基準)。
実施例2 冷却器、温度計及び攪拌機を備えた2℃の反応フラスコ
にN−メチルピロリドン300m1と、硫化ナトリウム
・9水塩108gを入れ、攪拌しながら70〜80℃で
1時間加熱し、30℃まで冷却して硫化ナトリウムを微
粒化した。この微粒化した硫化ナトリウムの平均粒径は
61.1ミクロンであった(平均粒径は微粒化した硫化
ナトリウムの顕微鏡写真から、定方等分径を測定するこ
とにより求めた[経営開発センター出版部出版の「分散
技術の工業的応用の実際」第244頁記載の方法による
。]。
)。
その後、2.6−ジクロロベンゾニトリル51.6g 
(0,3モル)を加え、反応温度を70’Cまで昇温し
、そのまま2時間反応させた後、冷却した。反応液に水
1.2℃を加え、濃塩酸でp Hを1以下にした。
1 上記酸析により得られた結晶を、水洗し、次いで減圧乾
燥することにより、融点99〜1000Cを示ず2−メ
ルカプ1〜−6−クロロベンゾニトリルを47.2g得
た。収率は923%であった(2.6−シクロロベンゾ
ニトリル基準)。
実施例3 非プロトン性極性溶媒として、N−メチルピロリドンの
かわりにジメチルスルホキシドを用いた以外は、実施例
2と同様に反応を行なった。
その結果、収率92.7%で2−メルカプト6−クロロ
ベンゾニトリルを得た(2゜6−ジクロロベンゾニトリ
ル基準)。
実施例4 26−ジクロロベンゾニトリルのかわりに2−フルオロ
−6−クロロベンゾニトリルを使用し、反応温度である
700Cを40℃とした以外は、実施例2と同様に反応
を行なった。
その結果、2−メルカプト−6−クロロベン2 ジニトリルを42□0g得た。収率は82゜5%であっ
た(2−フルオロ−6−クロロベンゾニトリル基準)。
実施例5 冷却器、温度計及び攪拌機を・備えた2℃の反応フラス
コにN−メチルピロリドン300m1と、硫化ナトリウ
ム・9水塩108gを入れ、攪拌しながら70〜80°
Cで1時間加熱し、30℃まで冷却して硫化ナトリウム
を微粒化した。この微粒化した硫化ナトリウムの平均粒
径は61.1ミクロンであった(平均粒径は微粒化した
硫化ナトリウムの顕微鏡写真から、定方等分径を測定す
ることにより求めた[経営開発センター出版部出版の「
分散技術の工業的応用の実際」第244頁記載の方法に
よる。コ。
)。
その後、2.6−ジフルオロロベンゾニトリル41.7
g (0,3モル)を加え、反応温度を15〜20℃と
し、そのまま2時間反応させた後、冷却した。反応液に
水l 2℃を加え、濃塩酸でr+Hな1以下にした。
上記酸析により得られた結晶を、水洗し、次いで減圧乾
燥することにより、融点88〜90℃を示ず2−メルカ
プト−6−フルオロベンゾニトリルを41..4.g得
た。収率は90゜0%であった(2.6−シフルオロペ
ンゾニトリル基準)。
比較例1 2.6−シクロロベンゾニトリルのかわりに2−クロロ
ベンゾニトリルを使用した以外は、実施例1と同様に反
応を行なった。
その結果、2−メルカプトベンゾニトリル得られず、2
−クロロベンズアミドのみが得られた。
尚、原料の2−クロロベンゾニトリルは残っていなかっ
た。
比較例2 N−メチルピロリドンのかわりにエタノールを、硫化ナ
トリウム・9水塩のかわりに水硫化すトリウム(70%
含有)を用い、還流下に18時間反応させた以外は、実
施例1と同様に反応を行なった。
その結果、収率60.0%で2−メルカプi・−6−ク
ロロベンゾニトリルを得た(26−シクロロベンゾニト
リル基準)。
比較例3 硫化ナトリウム・9水塩のかわりに水硫化すトリウム(
70%含有)を用いた以外は、実施例1と同様に反応を
行なった。
その結果、収率55,0%で2−メルカプト−6−クロ
ロベンゾニトリルを得た(2。
6−シクロロベンゾニトリル基準)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 非プロトン性極性溶媒の存在下、2,6−ジハロゲ
    ノベンゾニトリル類と硫化アルカリ金属とを反応させる
    ことを特徴とする2−メルカプト−6−ハロゲノベンゾ
    ニトリル類の製造方法。 2 非プロトン性極性溶媒の存在下、2,6−ジハロゲ
    ノベンゾニトリル類と硫化アルカリ金属とを反応させ、
    次いで酸析することを特徴とする請求項1記載の2−メ
    ルカプト−6−ハロゲノベンゾニトリル類の製造方法。 3 硫化アルカリ金属を微粒状として使用することを特
    徴とする請求項1又は2記載の2−メルカプト−6−ハ
    ロゲノベンゾニトリル類の製造方法。 4 微粒状の硫化アルカリ金属は、その平均粒径が50
    0ミクロン以下のものであることを特徴とする請求項1
    又は2記載の2−メルカプト−6−ハロゲノベンゾニト
    リル類の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0702008A3 (en) * 1994-07-05 1996-10-16 Sumitomo Seika Chemicals Process for the preparation of 1,2-benzisothiazol-3-ones
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CN114349672A (zh) * 2022-01-07 2022-04-15 中国农业科学院农业质量标准与检测技术研究所 一种巯基百菌清及其合成方法、纯化方法和应用
CN115975195A (zh) * 2023-03-03 2023-04-18 四川轻化工大学 聚苯硫醚腈及其生产方法

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