JPH0325413B2 - - Google Patents

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JPH0325413B2
JPH0325413B2 JP6796788A JP6796788A JPH0325413B2 JP H0325413 B2 JPH0325413 B2 JP H0325413B2 JP 6796788 A JP6796788 A JP 6796788A JP 6796788 A JP6796788 A JP 6796788A JP H0325413 B2 JPH0325413 B2 JP H0325413B2
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JP
Japan
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crystals
acid
amino acid
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long chain
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Koichiro Sagawa
Takeshi Myoshi
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、下記一般式(1)〜(3)で表される疎水性
のα−アミノ酸誘導体を用いた有機板状晶の工業
的製造法に関し、その目的とするところは化粧用
粉体あるいは固体潤滑剤等として好適な滑沢性に
優れた有機板状晶を得ることにある。
(ただし、R1およびR2は炭素数7〜21の長鎖
アルキル基を、R3は炭素数8〜20の長鎖アルキ
ル基を表す。また、mおよびnは1〜4の整数を
表す。) 従来の技術と問題点 N−長鎖モノアシル塩基性アミノ酸、酸性アミ
ノ酸−ω−長鎖アミド、α−アミノ長鎖脂肪酸な
どのアミノ酸誘導体は水や通常の有機溶剤に極め
て溶けにくく、かつ、はつ水性、抗酸化性、滑沢
性などの特長をもつため、有機系の新しい粉体素
材として化粧品、潤滑剤などの分野への展開が検
討されている(特開昭61−10503)。かかる分野で
用いられる粉体素材では、粒子の形状もその物性
に大きく影響するため、用途に適した結晶形や粒
度のものを工業的規模で製造することが必要とな
る。しかしながら、上述したようにこれらのアミ
ノ酸誘導体はいずれも水や通常の有機溶剤に極め
て溶けにくく、そのため再結晶による精製や粒形
調整には数々の問題が生じる。例えば、少量のN
−アシル塩基性アミノ酸を多量のアルカリ性ある
いは酸性水溶液に溶解した後、中和することによ
つて結晶を得る方法は公知(特公昭51−28610、
油化学、26,2,26(1977))であるが、溶解性が
低いため中和時に急激な晶析が起こり、結晶形の
制御が難しく、均一な粒度の結晶を得ることはで
きない。また、水溶液からの晶析だけでは着色性
の有機物、例えばアミノカプロラクタムやアルキ
ルアミンなどの除去が充分できず、結晶が茶褐色
となるなどの問題が生じる。さらに、溶解時に著
しい発泡が起こるため、晶析槽の容量に対する液
量が少なくなりコスト面でも工業的生産には不適
当である。
一方、熱酢酸に溶解後冷却し再結晶する方法も
あるが、これらのアミノ酸誘導体は90℃の熱酢酸
にも高々数%しか溶解せず、しかも酢酸は回収に
高温を要するなど、やはり工業的再結晶法として
は不適当である。また、N−長鎖モノアシル塩基
性アミノ酸を過酸化水素水等を用いて洗浄し精製
する方法も考案されているが(特公昭57−
47984)、かかる方法は単に不純物を淘汰し、脱色
精製に効果を発揮するだけであり、その結晶形や
粒度を調整することはできない。
発明が解決しようとする課題 上述したように、N−長鎖モノアシル塩基性ア
ミノ酸、酸性アミノ酸−ω−長鎖アミド、α−ア
ミノ長鎖脂肪酸などのアミノ酸誘導体は、再結晶
による精製自体が困難な化合物であり、したがつ
て、化粧品や固体潤滑剤等として用いるのに適し
た均一な粒度の純度の高い板状晶を得る工業的に
実施可能な方法は、これまで全く見いだされてい
ないのが実状である。
課題を解決するための手段 本発明者らは、N−長鎖モノアシル塩基性アミ
ノ酸、酸性アミノ酸−ω−長鎖アミド、α−アミ
ノ長鎖脂肪酸などのアミノ酸誘導体の晶析方法に
ついて種々検討した結果、親水性の有機溶媒を含
有するPH2以下またはPH11以上の水性溶媒にこれ
らアミノ酸誘導体を溶解させた後中和することに
より、工業的にも有利に均一な粒度の板状晶が得
られることを見いだし本発明を完成した。
本発明で用いられる親水性有機溶媒としてはメ
タノール、エタノール、プロパノール、ブタノー
ル等の低級アルコール類、エチレングリコール、
グリセリン、1,3ブチレングリコール等の多価
アルコール類、アセトン、メチルエチルケトン等
の低級ケトン類等が挙げられ、特にメタノールや
イソプロパノール等の低級アルコールが有効であ
る。
これら親水性の有機溶媒は、はつ水性が高く水
に濡れにくいアミノ酸誘導体の水性溶媒への分散
性を高め、かつ溶解時の発泡を抑制する作用があ
る。水性溶媒におけるこれら親水性有機溶媒の含
有量は、5〜95vol.%、好ましくは30〜70vol.%
である。親水性有機溶媒の含有量が低いと、アミ
ノ酸誘導体の分散性や溶解性が低下するため、中
和時に急激な晶析が起こり均一な粒径のものが得
にくくなるという不利益が生じる。また、脂肪
酸、アルキルアミン等の原料やアミノカプロラク
タム等の副生不純物などの溶解度も低下するた
め、再結晶による着色物質の精製効率も低下す
る。さらには発泡抑制効果が低下するなどの不利
益が生じる。一方、親水性有機溶媒の含有量が高
くなると、中和時に副生する無機塩が析出し、ア
ミノ酸誘導体の結晶に混入したり、あるいは原料
アミノ酸の溶解度が低下するため、精製効率はや
はり低下する。
ここでアミノ酸誘導体を溶解する水性溶媒は、
PH2以下またはPH11以上、好ましくはPH1以下ま
たはPH12以上の強酸性あるいは強アルカリ性にPH
調整されたものが用いられる。これはアミノ酸誘
導体の溶解性を高める上で必須の操作であり、概
ねPH3〜PH10までのPH領域、具体的にはアミノ酸
誘導体のpKa〜pKbのPH領域では、かかるアミノ
酸誘導体は分子内塩を形成しているため水性溶媒
への溶解度は著しく低く工業的に有利に精製再結
晶することはできない。
PH調整に用いる酸としては塩酸、硫酸、りん
酸、硝酸、パラトルエンスルフオン酸などのほか
上記PH領域に水性溶媒を調整できるものであれば
如何なるものであつてもよく、また、アルカリに
ついても水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなど
のほか、上記PH領域に水性溶媒を調整できるもの
であれば任意のアルカリを用いることができる。
本発明の方法により有機板状晶を得るにあたつ
て、その晶析時の温度および中和時の酸あるいは
アルカリの滴下速度などは、アミノ酸誘導体の種
類やその炭化水素鎖の長さ、親水性有機溶媒の含
有量、または目的とする結晶の粒度などにより異
なる。例えば10〜20μm程度の粒度のα−アミノ
パルミチン酸の板状晶を、PH12以上の50vol%含
水メタノール溶液から得る場合、晶析時の温度は
40〜60℃が好ましく、かつ酸性溶液の滴下は1時
間〜2時間かけてゆつくり行うことが必要とな
る。より低温で晶析したりあるいは滴下速度を早
めると、結晶熟成が不十分となり粒度は小さくな
る。また、逆により高温でゆつくり中和しながら
晶析させると結晶の成長は進み大きな結晶が得ら
れる。このように、粒度はこれらの条件によつて
変るが、いずれの場合もその形状は板状であり、
かかる条件は本発明でいうところのアミノ酸誘導
体の板状晶を得るための必須の条件ではない。す
なわち、晶析温度や滴下時間などの条件は、対象
とするアミノ酸誘導体の種類、目的とする粒度な
どに合わせ、適宜設定すればよい。
尚、本発明でいうところのアミノ酸誘導体を例
示するならば、以下のものが挙られる。すなわ
ち、特許請求の範囲第1項記載の一般式(1)で示さ
れるN−長鎖アシル塩基性アミノ酸を構成する塩
基性アミノ酸としては、α,β−ジアミノプロピ
オン酸、α,γ−ジアミノ酪酸、オルニチン、リ
ジンなどが挙げられ、また、もう一方の構成成分
である脂肪酸としては、オクタン酸、デカン酸、
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステ
アリン酸、イコサン酸、ドコサン酸、イソステア
リン酸などが挙げられる。
また、前記一般式(2)で示される酸性アミノ酸−
ω−長鎖アミドを構成する酸性アミノ酸として
は、アスパラギン酸、グルタミン酸、α−アミノ
アジピン酸、α−アミノピメリン酸などが挙げら
れ、また、脂肪族アミンとしては、オクチルアミ
ン、デシルアミン、ラウリルアミン、ミリスチル
アミン、パルミチルアミン、ステアリルアミン、
イコシルアミン、ドコシルアミンなどが挙げられ
る。
また、前記一般式(3)で示されるα−アミノ長鎖
脂肪酸としては、α−アミノオクタン酸、α−ア
ミノデカン酸、α−アミノラウリン酸、α−アミ
ノミリスチン酸、α−アミノパルミチン酸、α−
アミノステアリン酸、α−アミノイコサン酸、α
−アミノドコサン酸、α−アミノイソステアリン
酸などが挙げられる。
本発明に於ける有機板状晶の製造法では、これ
らのアミノ酸誘導体は、それぞれ光学活性体でも
ラセミ体でもよい。
実施例 以下に本発明の実施例を示すが、本発明がこれ
に限定されるものでないことは勿論である。
実施例 1 N−ラウロイルリジンの粗結晶10gをメタノー
ルと10%水酸化ナトリウム水溶液の2:1混合溶
液60c.c.(PH12以上)に加え、40℃に加温しながら
撹はん溶解する。温度を一定に保ちながら、10%
塩酸水溶液をゆつくり滴下し、PH6.5まで中和す
る。析出した結晶をろ過、乾燥し白色板状結晶
9.6gを得た。
実施例 2 N−ラウロイルリジンの粗結晶10gをメタノー
ルと10%塩酸水溶液の2:1混合溶液60c.c.(PH2
以下)に加え、40℃に加温しながら撹はん溶解す
る。温度を一定に保ちながら、10%水酸化ナトリ
ウム水溶液をゆつくり滴下し、PH6.5まで中和す
る。析出した結晶をろ過、乾燥し白色板状結晶
9.5gを得た。
実施例 3 10gのグルタミン酸−ω−ラウリルアミドの粗
結晶をイソプロパノールと15%水酸化ナトリウム
水溶液の3:1混合溶液60c.c.(PH12以上)に加
え、40℃に加温しながら撹はん溶解する。温度を
一定に保ちながら、10%塩酸水溶液をゆつくり滴
下し、PH6.5まで中和する。析出した結晶をろ過、
乾燥し白色板状結晶9.4gを得た。
実施例 4 10gのα−アミノパルミチン酸の粗結晶をメタ
ノールと10%水酸化ナトリウム水溶液の3:1混
合溶液60c.c.(PH12以上)に加え、60℃に加温しな
がら撹はん溶解する。温度を一定に保ちながら、
10%塩酸水溶液をゆつくり滴下し、PH6.5まで中
和する。析出した結晶をろ過、乾燥し白色板状結
晶9.7gを得た。
実施例 5 10gのN−パルミトイルリジンの粗結晶をメタ
ノールと10%水酸化カリウム水溶液の3:1混合
溶液60c.c.(PH12以上)に加え、60℃に加温しなが
ら撹はん溶解する。温度を一定に保ちながら、10
%塩酸水溶液をゆつくり滴下し、PH6.5まで中和
する。析出した結晶をろ過、乾燥し白色板状結晶
9.5gを得た。
比較例 1 N−ラウロイルリジンの粗結晶10gをメタノー
ルと水酸化ナトリウムにてPH10.5に調整した水溶
液の2:1混合溶液60c.c.(PH約10)に加え、加温
しながら撹はん溶解させようと試みた。しかしな
がら、90℃まで加熱しても結晶はほとんど溶解せ
ず、白色板状結晶を得ることはできなかつた。
比較例 2 N−ラウロイルリジンの粗結晶10gをメタノー
ルと水の2:1混合溶液60c.c.(PH約6.5)に加え、
加温しながら撹はん溶解させようと試みた。しか
しながら、90℃まで加熱しても結晶はほとんど溶
解せず、白色板状結晶を得ることはできなかつ
た。
比較例 3 N−ラウロイルリジンの粗結晶10gをメタノー
ルと塩酸水溶液の2:1混合溶液60c.c.(PH約3.0)
に加え、加温しながら撹はん溶解させようと試み
た。しかしながら、90℃まで加熱しても結晶はほ
とんど溶解せず、白色板状結晶を得ることはでき
なかつた。
比較例 4 N−ラウロイルリジンの粗結晶10gを40℃の酢
酸100c.c.に加え、撹はん溶解させようと試みた。
しかしながら、40℃では結晶はほとんど溶解せ
ず、また、90℃に加温しても一部溶解しない結晶
が残留していた。不溶物を過し、冷却晶析して
得た結晶は白色針状晶であつた。
発明の効果 本発明の有機板状晶の製造法は、従来難溶性で
あるため精製および晶析が困難であつたアミノ酸
誘導体の工業的規模での製造に効果を発揮する。
具体的にその効果を述べるならば、本発明の条件
にて晶析を行うことにより、従来の方法では得難
かつた、化粧品や潤滑剤などの分野で用いるのに
好適な、滑沢性に優れたへき開性を有する板状晶
を得ることが可能となる。また、結晶析出時の制
御がしやすくなり、均一な粒度の結晶が得られ
る、脱色精製効率が高まる、さらには発泡が抑制
される結果、単位晶析槽容量当りの結晶取り上げ
量が増大するなどの工業的利点が挙げられる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式(1)〜(3)で表されるN−長鎖モノア
    シル塩基性アミノ酸、酸性アミノ酸−ω−長鎖ア
    ミド、α−アミノ長鎖脂肪酸などのアミノ酸誘導
    体をPH2以下またはPH11以上の水性溶媒に溶解さ
    せた後中和し、晶析することを特徴とする有機板
    状晶の製造法。 (ただし、R1およびR2は炭素数7〜21の長鎖
    アルキル基を、R3は炭素数8〜20の長鎖アルキ
    ル基を表す。また、mおよびnは1〜4の整数を
    表す。) 2 水性溶媒がメタノール、エタノール、プロパ
    ノール、イソプロパノール、イソブタノール、ブ
    タノール等の低級アルコール類、エチレングリコ
    ール、グリセリン、1,3ブチレングリコール等
    の多価アルコール類、アセトン、メチルエチルケ
    トン等の低級ケトン類等の親水性有機溶媒のうち
    少なくとも一種を95〜5vol.%の範囲で含有する
    水溶液からなる請求項1記載の有機板状晶の製造
    方法。
JP6796788A 1988-03-22 1988-03-22 有機板状晶の製造法 Granted JPH01242563A (ja)

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EP2523649B1 (en) * 2010-01-15 2016-11-30 Ajinomoto Co., Inc. N-acyl basic amino acid dispersion
CN114026062A (zh) * 2019-06-27 2022-02-08 味之素株式会社 Nε-长链酰基赖氨酸晶体的制造方法及包含该晶体的组合物

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