JPH03253161A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPH03253161A JPH03253161A JP4950490A JP4950490A JPH03253161A JP H03253161 A JPH03253161 A JP H03253161A JP 4950490 A JP4950490 A JP 4950490A JP 4950490 A JP4950490 A JP 4950490A JP H03253161 A JPH03253161 A JP H03253161A
- Authority
- JP
- Japan
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- terminal device
- line
- telephone
- telephone line
- terminal equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101100112083 Arabidopsis thaliana CRT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100238301 Arabidopsis thaliana MORC1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100519629 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) PEX2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100468521 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RFX1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、端末装置に関し、特にファクシミリ装置、パ
ーソナルコンピュータ、電話機等の電話回線を利用した
通信端末装置において、−回線に複数の通信端末装置を
接続して使用するのに好適な切換え方式に関するもので
ある。
ーソナルコンピュータ、電話機等の電話回線を利用した
通信端末装置において、−回線に複数の通信端末装置を
接続して使用するのに好適な切換え方式に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来、ファクシミリ装置、電話機、通信端末装置(例え
ばパーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等)を複
数台同一場所に設置する場合、各々の装置毎に電話回線
を接続していた。この例を第5図に示す。第5図におい
て、1は電話機、2はファクシミリ装置、3は通信端末
装置、4,5゜6は電話回線、7は交換局である。この
第5図の例は、各装置対応に電話回線4,5.6を敷設
したもので、電話機1は電話回線4を介して交換局7へ
接続される。同様にファクシミリ装置2は電話回線5を
介して、通信端末装置3は電話回線6を介して、それぞ
れ独立に交換局7へ接続される。
ばパーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等)を複
数台同一場所に設置する場合、各々の装置毎に電話回線
を接続していた。この例を第5図に示す。第5図におい
て、1は電話機、2はファクシミリ装置、3は通信端末
装置、4,5゜6は電話回線、7は交換局である。この
第5図の例は、各装置対応に電話回線4,5.6を敷設
したもので、電話機1は電話回線4を介して交換局7へ
接続される。同様にファクシミリ装置2は電話回線5を
介して、通信端末装置3は電話回線6を介して、それぞ
れ独立に交換局7へ接続される。
また、別の方法として1つの電話回線を有効に利用する
ため、転換器を設置し、その転換器に複数の装置を接続
し、手動スイッチの切換えにより電話回線の接続切換え
を行っていた。この例を第6図に示す。第6図において
、1は電話機、2はファクシミリ装置、3は通信端末装
置、7は交換局、8は転換器、9は電話回線である。第
3図の例は1つの電話回線だけを敷設し、転換器8の手
動スイッチを各装置使用時に切換えることにより、電話
機1、ファクシミリ装置2、通信端末装置3のいずれか
1つが電話回線9を介して交換局7に接続される。
ため、転換器を設置し、その転換器に複数の装置を接続
し、手動スイッチの切換えにより電話回線の接続切換え
を行っていた。この例を第6図に示す。第6図において
、1は電話機、2はファクシミリ装置、3は通信端末装
置、7は交換局、8は転換器、9は電話回線である。第
3図の例は1つの電話回線だけを敷設し、転換器8の手
動スイッチを各装置使用時に切換えることにより、電話
機1、ファクシミリ装置2、通信端末装置3のいずれか
1つが電話回線9を介して交換局7に接続される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来の第5図の例では、電話回線を
複数回線必要とし、経済性に問題がある。特に一般家庭
及び小規模小売店では通常−回線が標準的であり、端末
装置導入のためにさらに回線敷設が必要となり、コスト
高になるという問題がある。
複数回線必要とし、経済性に問題がある。特に一般家庭
及び小規模小売店では通常−回線が標準的であり、端末
装置導入のためにさらに回線敷設が必要となり、コスト
高になるという問題がある。
また、上記従来の第6図の例は、第5図の問題を解決し
、使用回線数を一回線にしたものであるが、転換器の設
置工事が必要となる。特に一般家庭及び小規模小売店に
対しては、端末装置導入に際して、転換器設置工事が必
要となり、経済的負担が大きく、転換器取付工事が煩し
いという問題がある。
、使用回線数を一回線にしたものであるが、転換器の設
置工事が必要となる。特に一般家庭及び小規模小売店に
対しては、端末装置導入に際して、転換器設置工事が必
要となり、経済的負担が大きく、転換器取付工事が煩し
いという問題がある。
本発明の目的は、このような従来の問題点を解決し、電
話回線への接続形態を改善し、装置設置時の煩しさをな
くし、経済性の優れた端末装置を提供することにある。
話回線への接続形態を改善し、装置設置時の煩しさをな
くし、経済性の優れた端末装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の端末装置は、電話回
線に接続された端末装置において、少なくとも1つ以上
の接続端子を有し、該接続端子に接続された他の端末装
置と自端末装置との間で回線接続切換えを行う切換手段
を内蔵したことに特徴がある。
線に接続された端末装置において、少なくとも1つ以上
の接続端子を有し、該接続端子に接続された他の端末装
置と自端末装置との間で回線接続切換えを行う切換手段
を内蔵したことに特徴がある。
(作 用)
本発明においては、複数の端末装置間での電話回線の接
続切換えを行う切換手段を端末装置に内蔵したことによ
り、端末装置導入時の回線敷設工事や転換器取付工事を
なくすことができる。
続切換えを行う切換手段を端末装置に内蔵したことによ
り、端末装置導入時の回線敷設工事や転換器取付工事を
なくすことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す端末装置を含む通信シス
テムの接続形態図である。
テムの接続形態図である。
第1図において、10は本発明の特徴的な端末装置(例
えば、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等)
であり、電話回線9を介して交換局7に接続される。端
末装置10はCP U 11.主記憶部12、CRT1
3、キーボード14、ハードディスク(HDD)15
、フロッピーディスク(FDD)16 、プリンタ17
、通信制御部18、切換器19から構成される。
えば、パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等)
であり、電話回線9を介して交換局7に接続される。端
末装置10はCP U 11.主記憶部12、CRT1
3、キーボード14、ハードディスク(HDD)15
、フロッピーディスク(FDD)16 、プリンタ17
、通信制御部18、切換器19から構成される。
本実施例では、1つの電話回線を効率良く使用するため
、端末装置10内に切換器19を内蔵させ、その切換器
19に複数の装置接続端子を設け、電話機1やファクシ
ミリ装置2を接続し、通信制御部18の制御により切換
器19を切換えて、通信しようとする装置の回線接続を
行う。これにより、端末装置導入時に転換器の設置工事
による経済的負担がなくなり、転換器設置工事の煩しさ
がなくなる。
、端末装置10内に切換器19を内蔵させ、その切換器
19に複数の装置接続端子を設け、電話機1やファクシ
ミリ装置2を接続し、通信制御部18の制御により切換
器19を切換えて、通信しようとする装置の回線接続を
行う。これにより、端末装置導入時に転換器の設置工事
による経済的負担がなくなり、転換器設置工事の煩しさ
がなくなる。
上記端末装置10の電源オフの場合は切換器19に別電
源を外部または内部より供給することにより自動切換え
を行う。
源を外部または内部より供給することにより自動切換え
を行う。
上述した例では、パーソナルコンピュータやワードプロ
セッサ等の端末装置に切換器を内蔵させた構成について
説明したが、同様にファクシミリ装置2等にも切換器1
9を内蔵することにより、装置の追加などの際にも柔軟
に対応できる。
セッサ等の端末装置に切換器を内蔵させた構成について
説明したが、同様にファクシミリ装置2等にも切換器1
9を内蔵することにより、装置の追加などの際にも柔軟
に対応できる。
第2図は、本発明の第2の実施例を示す端末装置を含む
通信システムの接続形態図である。
通信システムの接続形態図である。
第2図において、20は端末装置、21は切換器、22
は従来の端末装置の構成要素、23は切換器21を制御
する制御部、24は制御部23からの指示信号、25は
制御部23に対して外部より指令を行う入力部、26は
現在の切換器21の状態を確認するための表示部、27
.28はインタフェースである。
は従来の端末装置の構成要素、23は切換器21を制御
する制御部、24は制御部23からの指示信号、25は
制御部23に対して外部より指令を行う入力部、26は
現在の切換器21の状態を確認するための表示部、27
.28はインタフェースである。
端末装置20は切換器21を内蔵しており、制御部23
、入力部25、および表示部26により切換器21の回
線接続切換えを行う。端末装置20の外部には電話機1
およびファクシミリ装置2等を各々インタフェース27
.28を介して接続し、切換器21により切換えを行い
、電話回線9を介して交換局7へ接続する。
、入力部25、および表示部26により切換器21の回
線接続切換えを行う。端末装置20の外部には電話機1
およびファクシミリ装置2等を各々インタフェース27
.28を介して接続し、切換器21により切換えを行い
、電話回線9を介して交換局7へ接続する。
通常、切換器21の状態は、電話回線9と電話機1とを
接続しているものとし、必要に応じて端末装置20を電
話回線9へ接続する場合、入力部25を介して端末装置
20と電話回線9とを接続するよう制御部23に対して
指令を与えると、切換器21が端末装置20と電話回線
9とを接続させるように信号24が制御部23から切換
器21に伝達される。同時に制御部23から表示部26
に対して端末装置20と電話回線9とが接続されている
ことを表示させる。以下、電話回線9とファクシミリ装
置2との接続、および電話回線9と電話機1との接続も
同様の操作で行わせることができる。
接続しているものとし、必要に応じて端末装置20を電
話回線9へ接続する場合、入力部25を介して端末装置
20と電話回線9とを接続するよう制御部23に対して
指令を与えると、切換器21が端末装置20と電話回線
9とを接続させるように信号24が制御部23から切換
器21に伝達される。同時に制御部23から表示部26
に対して端末装置20と電話回線9とが接続されている
ことを表示させる。以下、電話回線9とファクシミリ装
置2との接続、および電話回線9と電話機1との接続も
同様の操作で行わせることができる。
また、この時切換器21を手動にて切換える構造にすれ
ば、制御部23、入力部25、表示部26が不要となり
、より簡易に切換えが可能となることは明らかである。
ば、制御部23、入力部25、表示部26が不要となり
、より簡易に切換えが可能となることは明らかである。
さらに、ファクシミリ装置2内にも端末装置20と同様
な切換器21を内蔵させることにより、ファクシミリ装
置2に他の電話機やファクシミリ装置が接続可能となり
、順次接続台数の増加が可能なことは明らかである。
な切換器21を内蔵させることにより、ファクシミリ装
置2に他の電話機やファクシミリ装置が接続可能となり
、順次接続台数の増加が可能なことは明らかである。
第3図は、第2図の表示部26の例を示す図である。こ
れは表示部26と入力部25を一体構成した例を示し、
入力部25はタッチパネルから構成されている。現在は
r置J 、すなわち電話機lが接続されていることを示
している。rFAXJはファクシミリ装置2、rDAT
AJは端末装置の接続を示す。通信したい装置の選択は
タッチパネルの該当表示部分を使用者がタッチすること
により行う。
れは表示部26と入力部25を一体構成した例を示し、
入力部25はタッチパネルから構成されている。現在は
r置J 、すなわち電話機lが接続されていることを示
している。rFAXJはファクシミリ装置2、rDAT
AJは端末装置の接続を示す。通信したい装置の選択は
タッチパネルの該当表示部分を使用者がタッチすること
により行う。
第4図は、上述した切換器の具体的回路例を示す図であ
る。これはリレー回路例を示しており、置 SEL信号
により電話機の接続、FAX SEL信号によりファク
シミリ装置の接続、DATA SEL信号により端末装
置の接続を行う。
る。これはリレー回路例を示しており、置 SEL信号
により電話機の接続、FAX SEL信号によりファク
シミリ装置の接続、DATA SEL信号により端末装
置の接続を行う。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、他端末装置との
インタフェースおよび切換器とを端末装置に内蔵したこ
とにより、端末装置の設置に当たって、回線追加工事、
転換器の設置工事等の作業を除去でき、設置時の煩しさ
、経済的負担を少なくできる。
インタフェースおよび切換器とを端末装置に内蔵したこ
とにより、端末装置の設置に当たって、回線追加工事、
転換器の設置工事等の作業を除去でき、設置時の煩しさ
、経済的負担を少なくできる。
第1図は本発明の実施例を示す端末装置の接続形態図、
第2図は本発明の他の実施例を示す端末装置の接続形態
図、 第3図は第2図の表示部例を示す図、 第4図は切換器の構成例を示す図、 第5図は従来の端末装置の接続形態図、第6図は従来の
端末装置の他の接続形態図である。 ■=電話機、 2:ファクシミリ装置、3、10.
20:端末装置、 4.5,6,9:電話回線、 11.21:切換器、 23:制御部、25:入力部、
26:表示部。
図、 第3図は第2図の表示部例を示す図、 第4図は切換器の構成例を示す図、 第5図は従来の端末装置の接続形態図、第6図は従来の
端末装置の他の接続形態図である。 ■=電話機、 2:ファクシミリ装置、3、10.
20:端末装置、 4.5,6,9:電話回線、 11.21:切換器、 23:制御部、25:入力部、
26:表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話回線に接続された端末装置において、 少なくとも1つ以上の接続端子を有し、 該接続端子に接続された他の端末装置と自端末装置との
間で回線接続切換えを行う切換手段を内蔵したこと特徴
とする端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4950490A JPH03253161A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4950490A JPH03253161A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03253161A true JPH03253161A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12832965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4950490A Pending JPH03253161A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03253161A (ja) |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP4950490A patent/JPH03253161A/ja active Pending
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