JPH03252803A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPH03252803A JPH03252803A JP5110090A JP5110090A JPH03252803A JP H03252803 A JPH03252803 A JP H03252803A JP 5110090 A JP5110090 A JP 5110090A JP 5110090 A JP5110090 A JP 5110090A JP H03252803 A JPH03252803 A JP H03252803A
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- JP
- Japan
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- numerical control
- control device
- main body
- signal
- optical fiber
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 33
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、数値制御装置に関し、さらに詳しくは、数
値制御装置本体とサーボアップ等の接続機器のデータの
授受を光ファイバケーブルを用いて行なう数値制御装置
に関する。
値制御装置本体とサーボアップ等の接続機器のデータの
授受を光ファイバケーブルを用いて行なう数値制御装置
に関する。
[従来の技術]
従来の数値制御装置の一例を第4図に示す。
この数値制御装置(51)において、(52)は数値制
御装置本体である。
御装置本体である。
(53)はサーボアップ、(4)はサーボモータ。
(55)は主軸アンプ、(6)は主軸モータ、(57)
はリモート機械人出力1/F、(58)はコンタクタ・
ブロック・パネル(CBパネル)、(59)は操作ボー
ドである。なお、これらを接続機器と称する。
はリモート機械人出力1/F、(58)はコンタクタ・
ブロック・パネル(CBパネル)、(59)は操作ボー
ドである。なお、これらを接続機器と称する。
また、(101)は数値制御装置本体(2)とサーボア
ップ(53)および主軸アンプ間(55)を結ぶ光ファ
イバケーブル、(102)は数値制御装置本体(2)と
リモート機械入出力I/F(57)およびCBパネル(
58)を結ぶ光ファイバケーブル、(103)は数値制
御装置本体(52)と操作ボード(59)を結ぶ光ファ
イバケーブルである。
ップ(53)および主軸アンプ間(55)を結ぶ光ファ
イバケーブル、(102)は数値制御装置本体(2)と
リモート機械入出力I/F(57)およびCBパネル(
58)を結ぶ光ファイバケーブル、(103)は数値制
御装置本体(52)と操作ボード(59)を結ぶ光ファ
イバケーブルである。
数値制御装置本体(52)には、メインCPU基板、メ
モリ基板、サーボI/F基板1機械人出力17F基板、
操作ボードI/F基板等がある。
モリ基板、サーボI/F基板1機械人出力17F基板、
操作ボードI/F基板等がある。
メインCPU基板上のCPUが、メモリ基板上のメモリ
に格納されたシステムプログラムに従って、数値制御装
置としての動作を実行する。その際、サーボI/F基板
から、光ファイバケーブル(101)を通して、サーボ
アップ(53)および主軸アンプ(55)に、サーボモ
ータ(4)および主軸モータ(6)が駆動する機械の位
置情報や移動情報を送る。また、機械入出力I/F基板
から、光ファイバケーブル(102)を通して、リモー
ト機械人出力1/F(57)やCBパネル(58)に、
リレー等のオン/オフ情報を送る。さらに、操作ボード
I/F基板から、光ファイバケーブル(103)を通し
て、操作ボード(59)に、CRTに対する表示情報等
を送る。
に格納されたシステムプログラムに従って、数値制御装
置としての動作を実行する。その際、サーボI/F基板
から、光ファイバケーブル(101)を通して、サーボ
アップ(53)および主軸アンプ(55)に、サーボモ
ータ(4)および主軸モータ(6)が駆動する機械の位
置情報や移動情報を送る。また、機械入出力I/F基板
から、光ファイバケーブル(102)を通して、リモー
ト機械人出力1/F(57)やCBパネル(58)に、
リレー等のオン/オフ情報を送る。さらに、操作ボード
I/F基板から、光ファイバケーブル(103)を通し
て、操作ボード(59)に、CRTに対する表示情報等
を送る。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の数値制御装置(51)では、数値制御装置本
体(52)とサーボアップ(53)および主軸アンプ間
(55)とが光ファイバケーブル(101)で接続され
、数値制御装置本体(52)とリモート機械入出力I/
F(57)およびCBパネル(58)とが光ファイバケ
ーブル(102)で接続され、数値制御装置本体(52
)と操作ボード(59)とが光ファイバケーブル(10
3)で接続されている。
体(52)とサーボアップ(53)および主軸アンプ間
(55)とが光ファイバケーブル(101)で接続され
、数値制御装置本体(52)とリモート機械入出力I/
F(57)およびCBパネル(58)とが光ファイバケ
ーブル(102)で接続され、数値制御装置本体(52
)と操作ボード(59)とが光ファイバケーブル(10
3)で接続されている。
しかし、光ファイバケーブルは屈曲性が悪いため、数値
制御装置本体(52)や、サーボアップ(53)等の各
接続機器を自由に配置換えすることが出来ない問題点が
ある。
制御装置本体(52)や、サーボアップ(53)等の各
接続機器を自由に配置換えすることが出来ない問題点が
ある。
また、数値制御装置本体(52)内に多数の光ファイバ
I/Fを持つ必要があり、コスト高になる問題点がある
。
I/Fを持つ必要があり、コスト高になる問題点がある
。
そこで、この発明の目的は、数値制御装置本体や各接続
機器を自由に配置換え出来るようにした数値制御装置を
提供することにある。
機器を自由に配置換え出来るようにした数値制御装置を
提供することにある。
また、この発明の他の目的は、数値制御装置本体内に多
数の光ファイバI/Fを持つ必要をなくした数値制御装
置を提供することにある。
数の光ファイバI/Fを持つ必要をなくした数値制御装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
この発明の数値制御装置は、電気信号および光信号を処
理し得る複数の中継器に電気信号ケーブルを介して数値
制御装置本体やサーボアップ等の接続機器を各々接続す
ると共に、それら中継器を光ファイバケーブルにより接
続したことを構成上の特徴とするものである。
理し得る複数の中継器に電気信号ケーブルを介して数値
制御装置本体やサーボアップ等の接続機器を各々接続す
ると共に、それら中継器を光ファイバケーブルにより接
続したことを構成上の特徴とするものである。
上記構成において、各中継器には、電気信号ケーブルに
より接続されている数値制御装置本体またはサーボアッ
プ等の接続機器から電力を供給するのが好ましい。また
、その電力が正常に供給されていることを確認するため
の発光手段を設けるのが好ましい。さらに、中継器が正
常にデータを送信・受信していることを確認するための
発光手段を設けるのが好ましい。
より接続されている数値制御装置本体またはサーボアッ
プ等の接続機器から電力を供給するのが好ましい。また
、その電力が正常に供給されていることを確認するため
の発光手段を設けるのが好ましい。さらに、中継器が正
常にデータを送信・受信していることを確認するための
発光手段を設けるのが好ましい。
[作用]
この発明の数値制御装置では、数値制御装置本体および
各接続機器が、屈曲性の悪い光ファイバケーブルではな
く、屈曲性の良い電気信号ケーブルで各々接続されるの
で、自由に配置換えを行なえるようになる。
各接続機器が、屈曲性の悪い光ファイバケーブルではな
く、屈曲性の良い電気信号ケーブルで各々接続されるの
で、自由に配置換えを行なえるようになる。
また、数値制御装置本体は、多数の光ファイバI/Fを
持つ必要がないため、コスト安となる利点がある。
持つ必要がないため、コスト安となる利点がある。
[実纏例コ
以下、図に示す実施例によりこの発明をさらに詳しく説
明する。なお、これによりこの発明が限定されるもので
はない。
明する。なお、これによりこの発明が限定されるもので
はない。
第1図に示す数値制御装置(1)において、(2)は数
値制御装置本体である。
値制御装置本体である。
(3)はサーボアップ、(4)はサーボモータ、(5)
は主軸アンプ、(6)は主軸モータ、(7)はリモート
機械入出力1/F、(8)はリレーを搭載するコンタク
タ・ブロック・パネル(CBパネル) 、 (9)は操
作ボードである。なお、これらを接続機器と称する。
は主軸アンプ、(6)は主軸モータ、(7)はリモート
機械入出力1/F、(8)はリレーを搭載するコンタク
タ・ブロック・パネル(CBパネル) 、 (9)は操
作ボードである。なお、これらを接続機器と称する。
また、(100)は光ファイバケーブル、(21)(3
1)は中継器、(41)(42)はR8422I/F信
号ケーブルである。
1)は中継器、(41)(42)はR8422I/F信
号ケーブルである。
中継器(21)は、数値制御装置本体(2)からR54
22I/F信号ケーブル(41)を介して電力を供給さ
れている。中継器(31)は、対応する接続機器からR
84221/F信号ケーブル(42)を介して電力を供
給されている。
22I/F信号ケーブル(41)を介して電力を供給さ
れている。中継器(31)は、対応する接続機器からR
84221/F信号ケーブル(42)を介して電力を供
給されている。
数値制御装置本体(2)は、R34221/F基板(第
2図に示す(22))を有している。
2図に示す(22))を有している。
各接続機器は、R8422I/F基板(第3図に示す(
32))を有している。
32))を有している。
第2図は、R8422I/F基板(22)と中継器(2
1)の詳細を示すブロック図である。
1)の詳細を示すブロック図である。
R3422I/F基板(22)では、CP U(29)
が、各接続機器へ送信するパラレルデータを、2つのパ
ラレル・シリアル変換器(28)に書き込む。2つのパ
ラレル−シリアル変換器(28)は、パラレルデータを
シリアルデータに変換し、各R8422I/Fドライバ
(26)を通して、R84221/F信号ケーブル(4
1)に送り出す。
が、各接続機器へ送信するパラレルデータを、2つのパ
ラレル・シリアル変換器(28)に書き込む。2つのパ
ラレル−シリアル変換器(28)は、パラレルデータを
シリアルデータに変換し、各R8422I/Fドライバ
(26)を通して、R84221/F信号ケーブル(4
1)に送り出す。
中継器(21)では、R84221/F信号ケーブル(
41)から前記シリアルデータを2つのR5422I/
Fレシーバ(27)により受信し、両側の光・電気変換
モジュール(11)にそれぞれ送る。
41)から前記シリアルデータを2つのR5422I/
Fレシーバ(27)により受信し、両側の光・電気変換
モジュール(11)にそれぞれ送る。
両側の光・電気変換モジュール(11)の電気・光変換
部(IIB)は、前記シリアルデータを光信号に変換し
て、光ファイバケーブル(100)に送り出す。
部(IIB)は、前記シリアルデータを光信号に変換し
て、光ファイバケーブル(100)に送り出す。
第3図は、中継器(31)とR3422I/F基板(3
2)の詳細を示すブロック図である。
2)の詳細を示すブロック図である。
中継器(31)では、前記中継器(21)から光ファイ
バケーブル(100)を通して送られてくる光信号をマ
スター側(数値制御装置本体(2)がマスターである)
の光・電気変換モジュール(11)で受信し、その光・
電気変換部(IIA)により電気信号に変換する。そし
て、R8422I/Fドライバー(26)を通して、R
8422I/F信号ケーブル(42)に送り出す。また
、スレーブ側(次の接続機器がスレーブである)の光・
電気変換モジュール(11)に送り、その電気・光変換
部(11B)で再び光信号に変換して光ファイバケーブ
ル(100)に送り出す。すなわち、数値制御装置本体
(2)からのデータをスレーブ側の接続機器へ伝達する
。
バケーブル(100)を通して送られてくる光信号をマ
スター側(数値制御装置本体(2)がマスターである)
の光・電気変換モジュール(11)で受信し、その光・
電気変換部(IIA)により電気信号に変換する。そし
て、R8422I/Fドライバー(26)を通して、R
8422I/F信号ケーブル(42)に送り出す。また
、スレーブ側(次の接続機器がスレーブである)の光・
電気変換モジュール(11)に送り、その電気・光変換
部(11B)で再び光信号に変換して光ファイバケーブ
ル(100)に送り出す。すなわち、数値制御装置本体
(2)からのデータをスレーブ側の接続機器へ伝達する
。
R8422I/F基板(32)では、R5422I/F
信号ケーブル(42)からシリアルデータをR5422
I/Fレシーバ(27)により受信し、パラレル・シリ
アル変換器(28)によりパラレルデータに変換し、ロ
ーカルCPU(29)に送る。
信号ケーブル(42)からシリアルデータをR5422
I/Fレシーバ(27)により受信し、パラレル・シリ
アル変換器(28)によりパラレルデータに変換し、ロ
ーカルCPU(29)に送る。
ローカルCPU(29)は、データ内容を解読し、自己
に対応する接続機器ID情報が含まれているか否かを判
定する。
に対応する接続機器ID情報が含まれているか否かを判
定する。
自己に対応する接続機器ID情報が含まれておれば、数
値制御装置本体(2)に送信するべきパラレルデータを
パラレル・シリアル変換器(28)に書き込む。このパ
ラレルデータは、パラレル・シリアル変換器(28)に
よりシリアルデータに変換され、R8422I/Fドラ
イバ(26)を通して、R3422I/F信号ケーブル
(42)に送り出される。
値制御装置本体(2)に送信するべきパラレルデータを
パラレル・シリアル変換器(28)に書き込む。このパ
ラレルデータは、パラレル・シリアル変換器(28)に
よりシリアルデータに変換され、R8422I/Fドラ
イバ(26)を通して、R3422I/F信号ケーブル
(42)に送り出される。
中継器(31)では、R54221/F信号ケーブル(
42)から前記シリアルデータをR34221/Fレシ
ーバ(27)により受信し、信号切換器(30)および
信号線(203)を介して、マスター側の光・電気変換
モジュール(11)に送る。マスター側の光・電気変換
モジュール(11)の電気・光変換部(IIB)は、前
記シリアルデータを光信号に変換して、光ファイバケー
ブル(100)に送り出す。
42)から前記シリアルデータをR34221/Fレシ
ーバ(27)により受信し、信号切換器(30)および
信号線(203)を介して、マスター側の光・電気変換
モジュール(11)に送る。マスター側の光・電気変換
モジュール(11)の電気・光変換部(IIB)は、前
記シリアルデータを光信号に変換して、光ファイバケー
ブル(100)に送り出す。
一方、自己に対応する接続機器ID情報が含まれていな
ければ、CPU(29)は、スレーブ側の光・電気変換
モジュール(11)を選択するように信号切換器(30
)を切り換える。すると、もしスレーブ側の接続機器か
ら光信号が送られてくるならば、その光信号がスレーブ
側の光・電気変換モジュール(11)の光・電気変換部
(IIA)で電気信号に変換され、信号線(201)、
信号切換器(30)、信号線(203)を介してマスタ
ー側の光・電気変換モジュール(11)に伝えられ、そ
の電気・光変換部(IIA)で光信号に変換されて光フ
ァイバケーブル(100)に送り出される。すなわち、
スレーブ側の接続機器からのデータを数値制御装置本体
(2)へ伝達する。
ければ、CPU(29)は、スレーブ側の光・電気変換
モジュール(11)を選択するように信号切換器(30
)を切り換える。すると、もしスレーブ側の接続機器か
ら光信号が送られてくるならば、その光信号がスレーブ
側の光・電気変換モジュール(11)の光・電気変換部
(IIA)で電気信号に変換され、信号線(201)、
信号切換器(30)、信号線(203)を介してマスタ
ー側の光・電気変換モジュール(11)に伝えられ、そ
の電気・光変換部(IIA)で光信号に変換されて光フ
ァイバケーブル(100)に送り出される。すなわち、
スレーブ側の接続機器からのデータを数値制御装置本体
(2)へ伝達する。
第2図に戻り、中継器(21)では、前記中継器(31
)から光ファイバケーブル(100)を通して送られて
くる光信号を光・電気変換モジュール(11)で受信し
、その光・電気変換部(11A)により電気信号に変換
する。そして、R8422I/Fドライバー(26)を
通して、R5422I/F信号ケーブル(41)に送り
出す。
)から光ファイバケーブル(100)を通して送られて
くる光信号を光・電気変換モジュール(11)で受信し
、その光・電気変換部(11A)により電気信号に変換
する。そして、R8422I/Fドライバー(26)を
通して、R5422I/F信号ケーブル(41)に送り
出す。
R8422I/F基板(22)では、R84221/F
信号ケーブル(41)からシリアルデータをR8422
I/Fレシーバ(27)により受信し、パラレル・シリ
アル変換器(28)によりパラレルデータに変換し、C
PU(29)に渡す。
信号ケーブル(41)からシリアルデータをR8422
I/Fレシーバ(27)により受信し、パラレル・シリ
アル変換器(28)によりパラレルデータに変換し、C
PU(29)に渡す。
かくして、数値制御装置本体(2)が接続機器ID情報
を送り出すと、その接続機器ID情報により指定された
いずれかの接続機器が数値制御装置本体(2)にデータ
を送り返すというピンポン伝送方式によりデータの受渡
しが行なわれることになる。
を送り出すと、その接続機器ID情報により指定された
いずれかの接続機器が数値制御装置本体(2)にデータ
を送り返すというピンポン伝送方式によりデータの受渡
しが行なわれることになる。
なお、中継器(21)(31)において、L E D
(23)は、電力が正常に供給されていることを確認す
るために設けられている。また、LED(24)はデー
タを受信していることを確認するために設けられている
。また、LED(25)はデータを送信していることを
確認するために設けられている。
(23)は、電力が正常に供給されていることを確認す
るために設けられている。また、LED(24)はデー
タを受信していることを確認するために設けられている
。また、LED(25)はデータを送信していることを
確認するために設けられている。
以上の説明から理解されるように、この数値制御装置(
1)では、数値制御装置本体(2)および各接続機器が
、屈曲性の悪い光ファイバケーブルではなく、屈曲性の
良いR54221/F信号ケーブル(41)(42)で
接続されているので、自由に配置換えを行なえるように
なる。伝送の信頼性については、R54221/F信号
ケーブル(41)(42)で接続する距離は短いので、
差動シリアル伝送方式とすること等により十分な信頼性
を得られ、長距離の伝送路には光ファイバケーブル(1
00)を用いるので、全く問題はない。
1)では、数値制御装置本体(2)および各接続機器が
、屈曲性の悪い光ファイバケーブルではなく、屈曲性の
良いR54221/F信号ケーブル(41)(42)で
接続されているので、自由に配置換えを行なえるように
なる。伝送の信頼性については、R54221/F信号
ケーブル(41)(42)で接続する距離は短いので、
差動シリアル伝送方式とすること等により十分な信頼性
を得られ、長距離の伝送路には光ファイバケーブル(1
00)を用いるので、全く問題はない。
また、数値制御装置本体(2)は、多数の光ファイバI
/Fを持つ必要がないため、コスト安となる利点がある
。
/Fを持つ必要がないため、コスト安となる利点がある
。
さらに、従来の3本の光ファイバケーブル(101)〜
(103)に代えて、1本の光ファイバケーブル(10
0)により伝送を行なうため、伝送効率が高いという利
点もある。
(103)に代えて、1本の光ファイバケーブル(10
0)により伝送を行なうため、伝送効率が高いという利
点もある。
また、中継器(21)(31)に、電力供給確認用LE
D(23)、受信データ確認用LED(24)。
D(23)、受信データ確認用LED(24)。
送信データ確認用LED(25)を設けているから、光
ファイバケーブル(100)やR54221/F信号ケ
ーブル(41)(42)の障害を検出でき、信頼性を向
上しうる利点がある。
ファイバケーブル(100)やR54221/F信号ケ
ーブル(41)(42)の障害を検出でき、信頼性を向
上しうる利点がある。
なお、上記実施例では数値制御装置本体(2)をマスタ
ーとして説明したが、接続機器の一つをマスターとして
もよい。
ーとして説明したが、接続機器の一つをマスターとして
もよい。
また、上記実施例に挙げた接続機器以外の接続機器を付
加してもよいし、上記実施例に挙げた接続機器の一部を
省略してもよい。
加してもよいし、上記実施例に挙げた接続機器の一部を
省略してもよい。
[発明の効果]
この発明の数値制御装置によれば、数値制御装置本体お
よび各接続機器が、屈曲性の良い電気信号ケーブルで各
々接続されるので、自由に配置換えを行なえるようにな
る。
よび各接続機器が、屈曲性の良い電気信号ケーブルで各
々接続されるので、自由に配置換えを行なえるようにな
る。
また、数値制御装置本体は、多数の光ファイバ!/Fを
持つ必要がないため、コスト安となる。
持つ必要がないため、コスト安となる。
第1図はこの発明の数値制御装置の一実施例のブロック
図、第2図は数値制御装置本体と中継器の接続を示すブ
ロック図、第3図は接続機器と中継器の接続を示すブロ
ック図、第4図は従来の数値制御装置の一例のブロック
図である。 図中、(1)は数値制御装置、(2)は数値制御装置本
体、(3)はサーボアップ、(21)(31)は中継器
、(41)(42)はR54221/F信号ケーブル、
(100)は光ファイバケーブルである。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図は数値制御装置本体と中継器の接続を示すブ
ロック図、第3図は接続機器と中継器の接続を示すブロ
ック図、第4図は従来の数値制御装置の一例のブロック
図である。 図中、(1)は数値制御装置、(2)は数値制御装置本
体、(3)はサーボアップ、(21)(31)は中継器
、(41)(42)はR54221/F信号ケーブル、
(100)は光ファイバケーブルである。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1、電気信号および光信号を処理し得る複数の中継器に
電気信号ケーブルを介して数値制御装置本体やサーボア
ップ等の接続機器を各々接続すると共に、それら中継器
を光ファイバケーブルにより接続したことを特徴とする
数値制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5110090A JPH03252803A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5110090A JPH03252803A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 数値制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03252803A true JPH03252803A (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=12877392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5110090A Pending JPH03252803A (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03252803A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8217767B2 (en) | 2010-06-09 | 2012-07-10 | Denso Corporation | Vehicle presence notification apparatus |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP5110090A patent/JPH03252803A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8217767B2 (en) | 2010-06-09 | 2012-07-10 | Denso Corporation | Vehicle presence notification apparatus |
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