JPH03252635A - 学習機能を有するカメラ - Google Patents

学習機能を有するカメラ

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JPH03252635A
JPH03252635A JP2050718A JP5071890A JPH03252635A JP H03252635 A JPH03252635 A JP H03252635A JP 2050718 A JP2050718 A JP 2050718A JP 5071890 A JP5071890 A JP 5071890A JP H03252635 A JPH03252635 A JP H03252635A
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石田 達弥
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宏太郎 林
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畑 浩司
Akihiko Fujino
明彦 藤野
Hiroshi Otsuka
博司 大塚
Katsuyuki Nanba
克行 難波
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、学習機能を有するカメラに関するものであり
、自動露出補正機能を有するカメラとして実用化される
ものである。
[従来の技術] 従来、撮影画面を種々のやり方で測光し、測光値に基づ
いて所定のアルゴリズムで適切な露出値を決定する自動
露出制御機能を有するカメラが市販されている。ところ
が、撮影者によっては、カメラが決定した露出値に対し
て少しオーバーに、あるいは少しアンダーに露出を与え
たいという場合がある。このような場合に対応するため
に、カメラが決定した露出値を手動操作により補正可能
とする露出補正の機能を設けている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、撮影の度に露出補正の操作を行うのは面
倒であり、仮に露出補正の操作を忘れたり、あるいはシ
ャッターチャンスの方を優先して露出補正の操作を省略
した場合には、撮影者の意図した仕上がり感が得られな
いという問題があった。そこで、過去の露出補正の傾向
をカメラに学習させて、その学習結果に基づいて自動的
に露出補正を行うことが考えられる。ところが、常に露
出補正の傾向をカメラに学習させていると、かえって不
都合が生じる場合がある。例えば、白い被写体を白く描
写するためにカメラの自動露出値を露出オーバー側に露
出補正したり、黒い被写体を黒く描写するためにカメラ
の自動露出値を露出アンダー側に露出補正することがあ
るが、このような露出補正は撮影者の個性とは無関係で
あるので、カメラには学習させない方が良い。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、過去の露出補正の傾向に基づい
て自動的に露出補正を行うことができる学習機能を有す
るカメラにおいて、露出補正をカメラに学習させるか否
かを選択可能として、カメラが不適切な学習をしないよ
うにすることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る学習機能を有するカメラにあっては、上記
の課題を解決するために、第1図に示すように、測光手
段]と、測光手段1により求めた測光値BVに基づいて
露出値EVを演算する露出演算手段2と、露出補正値B
V4を設定する露出補正値設定手段3と、露出補正値B
V4を記憶するための学習モードを設定する学習モード
設定手段4と、学習モードが設定されているときにのみ
露出補正値設定手段3で設定された露出補正値B■4を
記憶する露出補正値記憶手段5と、露出補正値設定手段
3による露出補正値BV4の設定が無いときには、露出
補正値記憶手段5に記憶された過去の露出補正値に基づ
いて露出値EVを補正する露出補正手段6とを有するこ
とを特徴とするものである。
なお、露出終了時に学習モードを解除する学習モード解
除手段7を更に備えることが好ましい。
また、露出補正値記憶手段5は、過去の露出に用いられ
た露出補正値のみを記憶する手段とすることが好ましい
。さらに、露出補正手段6は露出補正値設定手段3によ
る露出補正値の設定が有るときには、設定された露出補
正値に基づいて露出値を補正する手段とすることが好ま
しい。
ただし、第1図は本発明を機能的にブロック化して示し
た説明図であり、後述の実施例では、手段1〜7の全部
又は一部をマイクロコンピュータのプログラムにより実
現している。測光手段1は#20〜45に、露出演算手
段2は#]65に、露出補正値設定手段3は#1]0〜
#135に、学習モード設定手段4は#140〜#15
0に、露出補正値記憶手段5は#185.#195に、
露出補正手段6は#50〜#60(及び#13’5)に
、学習モード解除手段7は#]90にそれぞれ対応して
いる。
[作用] 以下、第1図により本発明の詳細な説明する。
測光手段1は被写界を測光して測光値BVを求める。露
出演算手段2は、測光手段1により求めた測光値BVに
基づいて露出値EVを演算する。したがって、撮影者は
露出値EVを決定する必要はなく、カメラが自動的に露
出値E■を決定する。
撮影者が自分の個性に応じて、カメラが決定した露出値
Evよりも少しオーバーに、あるいはアンダーに露出し
たい場合には、露出補正値設定手段3を用いて露出補正
値BV4を設定し、露出補正手段6を用いて露出値Ev
を手動操作により補正する。つまり、測光手段1により
求めた測光値B■に基づいて、露出演算手段2により適
切な露出値E■をカメラが決定し、撮影者は必要に応じ
て露出補正値設定手段3により露出値E■を手動で補正
するものである。この露出補正値BV4は、常に学習さ
れるわけではなく、学習モード設定手段4により学習モ
ードが設定されている場合において、実際に露出制御が
行われたときにのみ、その露出に使用された露出補正値
BV4のみが露出補正値記憶手段5に記憶され、学習さ
れるものである。露出が終了して、露出補正値BV4が
学習されると、学習モード解除手段7により学習モード
が自動的に解除される。したがって、改めて学習モード
設定手段4により学習モードを設定しない限り、不用意
に露出補正値BV4が記憶されることは無い。学習モー
ドを設定した状態で露出を繰り返すと、露出補正値記憶
手段5には、過去の露出に使用された露出補正値BV4
が複数個記憶されることになる。露出補正手段6では、
露出補正値設定手段3による露出補正値BV4の設定が
無いときには、露出補正値記憶手段5に記憶された複数
個の露出補正値BV4に基づいて、撮影者の個性に応し
た露出補正値ΔBVcを予測し、露出値EVを自動的に
補正する。露出補正値を予測するアルゴリズムは特に限
定されるものではないが、例えば、過去の露出補正値B
V4のうち最近のN個の平均値、又は中間値(最大値と
最小値の平均値)、又は最頻値(最も頻繁に用いられた
値)などを予測値ΔBVcとするアルゴリズムが比較的
簡単で実用的である。撮影者の個性が経時的に変化しな
ければ、露出補正手段6により予測される露出補正値は
、撮影者の希望する露出補正値に収束して行くことにな
る。したがって、カメラの学習が進むと、撮影者の個性
に応した露出補正が自動的に行われることになるので、
カメラの自動露出決定機能が撮影者の個性に馴染むこと
になり、露出補正は不要となる場合が多くなる。
[実施例] 第2図は本発明の一実施例としてのカメラの回路構成を
示している。図中、μCはマイクロコンピュータ(以下
「マイコン」と呼ぶ)であり、露出演算及び露出制御並
びにカメラ全体のシーケンス制御を行う。マイコンμC
は各種の周辺回路と接続されており、これらの周辺回路
と情報を交換することができる。
LMCはTTL測光を行う測光回路であり、その測光範
囲は第3図に示すように撮影画面の中央部SPと撮影画
面の中央部を除く画面全体AMの2つの領域に分かれて
おり、これら2つの領域の面積比は1:8に設定されて
いる。測光口i¥i L MCは、撮影画面の中央部S
Pを測光してスポット測光値BVsPを求めるスポット
測光機能と、撮影画面の中央部を除く画面全体AMを測
光して周辺測光値BVAMを求める周辺測光機能を有し
ている。
スポット測光値BVsPと周辺測光値BVAMの情報は
デジタル量に変換された後、マイコンμCに伝達される
DSPは表示回路であり、マイコンμCがら表示用デー
タを受は取り、ファインター内に必要な表示を行う。そ
の表示内容については、後述する。
DDRは露出制御回路であり、マイコンμCで演算され
た絞り値及びシャッター速度に基づいて、絞り及びシャ
ッターを制御すると共に、フィルム巻き上げを制御する
LECは撮影レンズに内蔵されたレンズ回路であり、撮
影レンズに固有のレンズデータをカメラボディに伝達す
る。レンズデータの内容としては、例えば開放絞り値A
 V o、焦点距離f、距離データDvなどがある。
ISOはフィルム感度読取回路であり、フィルムパトロ
ーネやパトローネに装着された半導体メモリ等に記録さ
れたフィルム感度の情報を読み取り、マイコンμCに伝
達する。この情報はマイコンμCにおけるAE演算に使
用される。なお、この回路ISOに手動操作部材(押し
ボタンやダイヤル等)を備え付け、手動でフィルム感度
を設定、変更できるようにしても良い。
マイコンμCの各入力ボートPO〜P ]、 Oは図示
しない抵抗により“’Hi[?hルベルにプルアップさ
れており、それぞれ別のスイッチを介してアースレベル
に接続されている。いずれがのスイッチがONされると
、対応する入力ボートは゛’Lou+″ルベルとなり、
各スイッチのON/○FFをマイコンμCにより判定す
ることができる。以下、各スイッチについて説明する。
Slはレリーズボタン(不図示)の第1ストローりの押
し下げでONされる撮影準備スイッチであり、このスイ
ッチがONされると、測光・露出演算の各動作が開始さ
れる。
5AELはAEフロクを行うための状態スイッチ(AE
ロックスイッチ)であり、このスイッチがONのときに
のみAEフロクが行われる。
SQは学習モードスイッチであり、常開スイッチよりな
り、そのときの露出補正値を次の露出のときにカメラが
単独で決めた露出値にフィードバックさせるなめに操作
される。
Srfは測光表示の基準値を平均測光値とするかスポッ
ト測光値にするかを選択するための状態スイッチ(測光
基準選択スイッチ)てあり、このスイッチがONのとき
に平均測光値が選択され、OFFのときにスポット測光
値が選択される。
S2はレリーズボタンの第2ストロークの押し下げでO
Nされるレリーズスイッチであり、このスイッチかON
されると、露出制御動作が開始される。
Supはアップスイッチ、Sdnはダウンスイッチであ
り、共に常開スイッチてあり、後述のスイッチSovが
ONであるときには、オーバーライド量を設定するため
のアップ/ダウンスイッチとなる。
sspはスポット測光を行うなめに操作される状態スイ
ッチ(スポット測光スイッチ)てあり、このスイッチが
ONのときにスポット測光モードとなり、OFFのとき
に自動測光モードとなる。自動測光モードでは、基準測
光値BVrfと、撮影倍率β、周辺測光値BVAM、ス
ポット測光値B V spから被写体のシーンを判別し
、各シーンについての過去の露出補正の傾向に基づいて
露出値が自動的に補正される。
Sovは手動で露出補正を行うためのオーバーライトス
イッチであり、このスイッチSovをONLながらアッ
プ/ダウンスイッチSup、Sdnを操作するとオーバ
ーライド量がアップ/ダウン操作される。なお、このス
イッチSovがOFFであるときには、アップ/ダウン
スイッチSup、Sdnは他の量をアップ/ダウン操作
するために使用できるが、本発明とは関係ないので、そ
の説明は省略すN る。
SMはメインスイッチであり、このスイッチSMがON
のときにカメラは動作可能となり、OFFのときにはカ
メラは動作不可となる。
上記スイッチのうち、メインスイッチSMがONされる
か又はOFFされると、パルス発生器PGから’Hig
h”レベルより”Low”レベルに変化する信号が割込
入力端子lNTlに入力され、マイコンμCは第4図に
示すSMINTのフローを実行する。#1ては、入力ボ
ートP9の状態を検出し、メインスイッチSMがONか
OFFかを判定する。メインスイッチSMがOFFであ
れば、マイコンμCは停止する。また、メインスイッチ
SMがONであれば、#2でマイコンμCのフラグ、レ
ジスタ等が全てリセットされ、例えば、後述の露出補正
値BV4もここでリセットされる。たたし、後述のE2
PROMはリセットされない。#2のリセット処理を終
えると、マイコンμCは停止する。
上記のスイッチのうち、撮影準備スイッチS1、2 AEフロクスイッチ5AEL、学習モードスイッチSQ
のいずれかがONされると、アンド凹RANの出力が’
High“ルベルからII L 0IIIl+レベルに
変化し、この信号が割込入力端子INT2に入力され、
マイコンμCは第5図に示ず5IINTのフローを実行
する。まず、AEフロクを示すフラグAELFをリセッ
トする(#5)。次に、レンズ回路LECから撮影レン
ズに固有のレンズデータを読み込む(#10)。このレ
ンズデータとしては、少なくとも開放絞り値A V o
、焦点距離f、距離データDvが含まれる。そして、入
力した焦点距離fと距離データDvとから撮影倍率βを
演算する(#15)。
次に、測光回路LMCからスポット測光値BVsPと周
辺測光値BVAMとを入力し、それぞれの測光値に開放
絞り値A V oを加える(#20.#22)。
そして、基準測光値をスポット測光値とするか平均測光
値とするかをスイッチSrfにより検出し、スポット測
光値とするのであれば基準測光値BVrfにスポット測
光値BVsPを代入し、平均測光値とするのであれば基
準測光値BVrfに平均測光値B V AV= (B 
V sp+8 B V AM)/ 9を代入する(#2
5〜#35)。次に、周辺測光値BVAMとスポット測
光値BVspの差(B V AM −B V sp)を
求め、輝度差△BVとする(#40)。そして、撮影倍
率βとスポット測光値BVsPと周辺測光値BVAMと
から、多分割測光値BVIを次式により求める(#45
)。
BV l =kBVsp+<1−k)BVAM上式にお
いて、係数k(< 1 )はスポット測光値BVsPと
周辺測光値BVAMとの重み付は係数であり、撮影倍率
βから推定される主被写体の大きさを考慮して次のよう
に設定している。
β≧1/]0であれば、画面−杯に主被写体が占めてい
るとみなし、中央重点的測光とするべく、k=0.5と
する。
]、 / 10 >β≧1/40であれば、上記よりも
少し主被写体が小さく、周辺領域に含まれる部分に対す
る中央に含まれる部分の割合がより多いとみなし、k=
0.6とする。
1/40>β≧1. / 100であれば、さらに主被
写体が小さく、中央に含まれる割合が更に多いとみなし
、k=0.8とする。
1/100>β≧1/150であれば、主被写体がさら
に小さくなるが、必ずしも中央のスポット測光エリアに
入るとは限らず、中央の重み付けを少し小さくするべ(
、k=0.4とする。
1/1.50>βであれば、風景撮影である可能性が高
いとみなして、平均的測光とするべく、k−〇、2とす
る。
次に、基準測光値BVrfと撮影倍率β、及び輝度差Δ
BVから被写体のシーンを判別し、そのシーンについて
記憶されているN個の露出補正値ΔB V c、 iを
読み出す(#50)。つまり、基準測光値BVrfと撮
影倍率β、及び輝度差ΔBVの1つの組み合わせに対し
て、1つのシーンc(BVrf、β。
ΔBV)が決まり、その1つ1つのシーンc(BVrf
β、ΔBV)に対してそれぞれN個の露出補正値ΔB 
Vci(i= 1. 、・・・、N)が記憶されている
。この露出補正値ΔBVciはマイコンμCに内蔵され
たE2PROM(あるいはカメラに装着されるICカー
5 ドに内蔵されたE2PROM)に記憶されており、カメ
ラのメインスイッチSMをOFFしても消去されない。
#55で゛は、E2PROMから読み出しなN個の露出
補正値ΔB Vci(i= 1 、・・・、N)の平均
を求めて、これをそのシーンについて学習された補正値
ΔBVcとする。そして、上記の測光値BV〕に補正値
ΔBVcを加えて自動測光値B■2とする(#60)。
この自動測光値BV2は、そのときの被写体のシーンに
ついての学習結果を反映して、そのシーンについて適正
露出を与えると予測される測光値となっている。
ここで、被写体のシーンについて説明する。本発明のカ
メラは、過去の露出補正の傾向を学習して、撮影者の希
望する露出補正値ΔBVcを予測し、この予測された露
出補正値ΔBVcを測光値BVIに加算して、適正露出
を与えるように自動的に補正された測光値BV2を求め
るものであるが、この露出補正値ΔBVcは被写体のシ
ーンに応じて異なる。例えば、順光シーンと逆光シーン
とでは露出補正の方向が逆になると考えられる。
6 そこで、スポット測光値BVSPと周辺測光値BVAM
の輝度差ΔBVを用いて、順光シーンと逆光シーンを判
別している。また、風景シーン、人物シーン、接写シー
ンでは、露出補正の傾向がそれぞれ異なると考えられる
。そこで、これらのシーンを撮影倍率βを用いて判別し
ている。さらに、高輝度の雪山撮影シーンと低輝度の夜
間撮影シーンとでは、露出補正の傾向は異なると考えら
れる。そこで、基準測光値BVrfを用いて高輝度シー
ンと低輝度シーンを判別している。なお、撮影画面を複
数の領域に分割し、各領域について得られた被写体距離
情報と被写体輝度情報とを組み合わせることにより、更
に複雑な被写体のシーンを判別することもできる。
次に、スポット測光スイッチsspがONかOFFかを
判定する(#65)。スイッチsspがONであれはス
ポット測光であるから、最終測光値BV3にスポット測
光値BVsPを代入し、スイッチsspがOFFであれ
ば自動測光であるから、最終測光値BV3に自動測光値
BV2を代入する(# 70 。
#75)。次に、AEフロクを示ずフラグAELFがセ
ットされているか否かを判定する(#80)。
フラグAELFがセットされていなければ、#85で補
正前の測光値BV6に最終測光値BV3を代入し、フラ
グAELFがセットされていれば、#85をスキップし
て、それぞれ#90に進む。
#90では、へEロックスイッチS AELがONがO
FFかを判定する。このスイッチS AELがONであ
れば、AEフロクを示すフラグA E L Fがセット
されているか否かを判定する(#95)。フラグAEL
Fがセットされていれば、#135へ進む。
また、フラグAELFがセットされていなければ、#1
00へ進んでフラグAELFをセットし、#102で補
正値BV5を(B V 2−B V 6 )て求めて、
#135へ進む。
#90において、AEフロクスイッチS AFLがOF
Fであれば、AEフロクを示すフラグAELFをリセッ
トし、オーバーライドスイッチSovがONかOFFか
を判定する(#105.#110)。
オーバーライ1〜スイツチSovがONであれば、アッ
プスイッチSupがOFFからONに変化したか否かを
判定する(#115)。アップスイッチSupがOFF
からONに変化したのであれば、所定値BVk(例えば
’/、EV)を補正値BV4に加算し、#135に進む
(#]、20)。アップスイッチSupがOFFからO
Nに変化したのでなければ、ダウンスイッチSdnがO
FFからONに変化したが否かを判定する(#]、25
>。ダウンスイッチSdnがOFFからONに変化した
のであれば、所定値BVkを補正値BV4がら減算し、
#135に進む(#130)。#110でオーバーライ
ドスイッチSovがOFFのとき、あるいは#115.
#125でアップスイッチSり又はダウンスイッチSd
nがOFFからONに変化したのでないときには、補正
値BV4は変化さぜずに、そのまま#135に進む。#
135では、求めた補正値BV4を補正前の測光値BV
6に加えて、制御用の測光値B■とする。
ここて、補正値BV4とBV5の相違について説明する
。補正値BV4は手動で設定されるオー9 パーライト量であり、オーバーライドスイッチSovを
ONLながらアップ/ダウンスイッチSup。
Sdnを操作することにより、BVk単位で増減できる
。この補正値BV4は撮影者の個性や好みに依存するの
で、撮影者によって異なるし、被写体のシーンによって
も異なることが一般的である。
一方、補正値BV5は被写体の反射率に依存する補正値
であり、撮影者によって異なることもあるが、主として
被写体のシーンによって異なる。この補正値BV5はス
ポット測光モードでAEフロクすることにより設定され
、AEフロクしたときのスポット測光値B V spと
自動測光値BV2との輝度差に相当する。自動測光値B
V2はシーン判別により自動的に露出補正された測光値
であるから、任意のシーンに対して適正な測光値となっ
ていることが望まれる。しかるに、あるシーンについて
撮影者がスポット測光モードを選択してAEフロクした
ということは、カメラが決定した自動測光値BV2がそ
のシーンに適していないということである。そこで、こ
のような場合には、もし0 撮影者が希望するのであれば、AEフロクされたスポッ
ト測光値BVsPと自動測光値BV2との輝度差をその
シーンについての露出補正値として学習する必要がある
。例えば、逆光シーンにおいて学習前に自動測光モード
を使って人物撮影すると、背景の方が明るくなるために
人物が黒くつぶれて写ることが多い。このような場合に
は、スポット測光モードを選択し、スポット測光エリア
に人物を入れてスポット測光値BVsPを求め、これを
AEフロクして露出制御に使用すれば、人物が適正露出
となるように撮影される。そして、このときの露出に使
用したスポット測光値BVsPと自動測光値BV2との
輝度差を逆光シーンについての補正値BV5として学習
すれば、その後の自動測光モードでは逆光シーンでも人
物が適正露出となるように撮影される可能性が高くなる
。なお、自動測光モードでAEフロクしたときには、補
正前の測光値BV6が自動測光値BV2と等しくなるの
で、補正値BV−5は0となる。
次に、第6図の#140に進んで、学習モードスイッチ
SQがOFFからONに変化したか否かを判定する。こ
のスイッチSoがOFFからONに変化したのであれば
、学習モードを示すフラグLMFがセットされているか
否かを判定する(#145)。そして、フラグLMFが
セットされている場合にはリセットし、リセットされて
いる場合にはセットし、#165に進む(# 15.0
 、#155)。また、学習モードスイッチSQがOF
FからONに変化したのでなければ、何もせずに#16
5に進む。#165では、測光値BV、フィルム感度S
Vから所定の演算を行って露出値EV(つまりシャッタ
ー速度TVと絞り値AVの組み合わせ)を演算し、#1
70では、表示のサブルーチン(後述)を実行する。表
示を終えると、レリーズスイッチS2がONかOFFか
を判定する(#175)。レリーズスイッチS2がOF
Fであれば、入力ボートP10が’High”レベルか
=I L oIllIIレベルかを判定する(#205
)、入力ボートP10が”High”レベルであれば、
撮影準備スイッチS1、AEフロクスイッチS AEL
、学習モードスイッチSQのいずれもOFFということ
であり、#200に進んで、表示を消去して停止する。
入力ボートP10が+ L 0III++レベルであれ
ば、撮影準備スイ・ンチS1、AEフロクスイッチS 
AFL、学習モードスイッチSQのいずれかがONされ
ているということであり、第5図の#10に戻る。#1
75において、レリーズスイッチS2がONであれば、
上述の#165で求められたシャッター速度TV、絞り
値AVに基づいて露出制御が行われる(#180)。そ
の後、学習モードが設定されているか否かをフラグLM
Fにより判定する(#185)。
フラグLMFがセットされていなければ、学習モードが
設定されていないとして、#200に進む。
フラグLMFがセットされていれば、学習モードが設定
されているので、このフラグLMFをリセットして、学
習モードを解除する(#190)。そして、スポット測
光スイッチS spy<ONかOFFかを判定する(#
 191 )。スイッチsspがOFFであれば、スポ
ット測光モードではないとして、#195に進み、学習
を行って#200に進む。ス3 イッチSSPがONであれば、スポット測光モードであ
るとして、#192に進み、AEフロクスイッチS A
ELがONかOFFかを判定する。スイッチS AEL
がOFFであれば、#200に進み、学習は行わない。
スイッチS AEI−がONであれば、#]93で上述
の補正値BV5(−BV2−BV6)を露出補正値BV
4とし、#195に進む。#195では、基準測光値B
Vrfと撮影倍率β、及び輝度差ΔBVから被写体のシ
ーンを判別し、そのシーンについて記憶されているN個
の補正値ΔBV c iを呼び出し、その内容を1つ更
新する。つまり、i=2.・・・、Nについて、同順に
ΔBVciをΔB Vc(1−1)に代入することによ
り、最も古く入力された補正値ΔBVc、を消去し、上
記の露出補正値BV4を最も新しい補正値ΔBVcHと
して入力する。そして、#200に進み、表示を消去し
て、停止する。
次に、表示回i¥8DsPによる表示の内容を第8図(
a)〜(f)により説明する。第8図(a)は、表示回
路DSPによりファインダーの視野内に表示可4 能なセグメントを全て表示したときの状態を示している
。図中、10は一眼レフカメラにおいて、ファインダー
を覗いたときに見える撮影画面を示している。この撮影
画面10内に表示を行うために、ファインダー光学系の
フォーカス・スクリーン上にゲスト・ホスト方式の透過
型LCD(液晶表示板)を配置している。この撮影画面
内の表示について説明する。11は学習モードが設定さ
れているときに表示されるマークである。12はスポッ
ト測光エリアであり、第3図に示す撮影画面の中央部S
Pと同じものである。13は基準値を0として、この基
準値からの偏差をEV値で表す数値である。数値の符号
がプラスであれば、露出がオーバーであることを示し、
マイナスであれば露出がアンダーであることを示ず。1
4は(’/2)EV毎に設けられた目盛バーである。1
5は偏差表示用の指標であり、目盛バー14に沿って(
’/2)EV置きに13個配置されており、第8図(b
)〜(f)に示すように、白抜きの三角“′Δ″の指標
を表示するか、黒塗りの三角′′ム“の指標を表示する
か、あるいは無表示とするかを個別に選択できる。次に
、20は上記撮影画面10の下部に表示されるファイン
ダー内表示部であり、制御シャッター速度表示部21と
、制御絞り値表示部22と、オーバーライド表示部23
とからなる。オーバーライド表示部23では、露出補正
が行われているときに、四角で囲まれた+″又は−”′
の符号が表示され、露出補正が行われていないときには
無表示となる。
以下、種々の場合について、具体的な表示例を示しなが
ら説明する。第8図(b)は通常の測光状態(撮影準備
スイッチS1のみON)での表示例であり、自動測光モ
ードであるため、スポット測光エリアは表示されていな
い。基準測光値BVrf(スポット測光値BVsP又は
平均測光値(B V sp + 8B VAM)/ 9
 )を目盛バーの原点(数値がOの点)としたときに、
そこからの偏差として、自動測光モードでの測光値が黒
塗りの三角ム″の指標で表示されている。また、撮影画
面の外部下方には、自動測光モードでの測光値に基づく
制御シャッター速度と制御絞り値が表示されている。
第8図(e)はスポット測光スイッチsspをONにし
て、スポット測光モードを選択したときの表示例であり
、撮影画面の中央にスポット測光エリアが表示されてい
る。基準測光値BVrfを目盛バーの原点としたときに
、そこからの偏差として、スポット測光値が黒塗りの三
角パム″の指標で表示されており、また、自動測光モー
ドでの測光値が白抜きの三角゛△′”の指標で表示され
ている。このときの基準測光値BVrfとしては平均測
光値が選択されており、仮にスポット測光値が選択され
ていれば、黒塗りの三角“ム“の指標は目盛バーの原点
に表示されることになる。なお、撮影画面の下部には、
スポット測光値に基づく制御シャッター速度と制御絞り
値が表示されている。
第8図(d)は、スポット測光状態で学習モードが設定
され、且つAEフロクスイッチS AELがON操作さ
れたときの表示例であり、撮影画面の右上端に学習モー
ドを示すマークが表示されている。
この状態で露出制御が行われると、自動測光モードの測
光値とスポット測光値との差が学習され、7 次回の自動測光モードの測光値にフィードパ・ツクされ
る。
第8図(e)は、スポット測光状態でオーバーライド(
露出補正)をかけたときの表示例であり、基準測光値B
Vrf(ここでは平均測光値)を目盛バーの原点とした
ときに、そこからの偏差として、オーバーライドのかか
った制御値(制御に使用する露出値)が黒塗りの三角ム
″の指標で表示されており、また、オーバーライドをか
ける前のスポット測光値が白抜きの三角′Δ″の指標を
点滅させることにより表示されている。ここで、白抜き
の三角パ△”′の指標を点滅させているのは、このとき
だけは、この指標が自動測光モードでの測光値ではなく
、スポット測光値を示しているからである。
なお、撮影画面の外部右下では、マイナス側にオーバー
ライドがかかっていることを示すべくパのマークが表示
されている。
第8図(f)は自動測光モードでオーバーライドをかけ
たときの表示例であり、基準測光値BVrf(スポット
測光値又は平均測光値)を目盛バーの原8− 点としたときに、そこからの偏差として、オーバーライ
ドのかかった制御値が黒塗りの三角ム″の指標で表示さ
れており、また、オーバーライドをかける前の自動測光
モードでの測光値が白抜きの三角゛△″の指標で表示さ
れている。なお、自動測光モードでは、学習モードが設
定されると、AEフロクスイッチS AELのON10
 F Fには関係なく、学習モードを示すマークが表示
される。
第8図(b)〜(f)では、露出制御のためのシャッタ
ー速度と絞り値は全て同じ値となっているが、これらは
露出量の補正や被写界の輝度の変化によって変化するこ
とは言うまでもない。
次に、上述の表示のサブルーチン(#170)を第7図
に示し説明する。このサブルーチンがコールされると、
シャッター速度TVと絞り値AVを表示し、BV7(−
BV−BVrf)となる箇所にム“の指標を表示し、露
出補正値BV4がOか否かを判定する(# 250〜#
300)。露出補正値BV4が0であれば、“′+゛′
又は−″のオーバーライドの表示を消去し、スポット測
光スイッチsspがONかOFFかを判定する(#30
2.#305)。
スポット測光スイッチSsPがOFFであれば、上述の
パム“の指標は自動測光値の基準測光値からの偏差を示
していることになるので、#310でΔ″の指標を消去
して、#335へ進む。#305でスポット測光スイッ
チsspがONであれば、上述の“ム″′の指標はスポ
ット測光値の基準測光値からの偏差を示していることに
なるのて、自動測光値の基準測光値からの偏差をも表示
するべく、#315でBV8(=BV2−BVrf)と
なる箇所に△″の指標を表示して、#335へ進む。#
300で露出補正値BV4が0でなければ、露出補正値
BV4の値に応して“十′”(オーバー)又は′(アン
ダー)のオーバーライドの表示が行われる(#320)
。そして、#325でスポット測光スイッチSsPかO
NかOFFかを判定する。#325でスポット測光スイ
ッチSSPがOFFであれば、上述の゛ム″の指標は露
出補正された自動測光値の基準測光値からの偏差を示し
ていることになるので、露出補正される前の自動測光値
の基準測光値からの偏差を表示するべく、上述の#31
5に進む。
また、#325でスボツI・測光スイッチSSPがON
であれば、上述の゛ム″の指標は露出補正されたスポッ
ト測光値の基準測光値からの偏差を示していることにな
るので、露出補正される前のスポット測光値の基準測光
値からの偏差を表示するべく、#330に進んでBV8
(=BV3−BVr4)となる箇所にパ△′″の指標を
点滅させながら表示して、#335へ進む。以上の説明
から明らかなように、パム“の指標は最終的な制御に使
用される測光値の基準測光値からの偏差を示しており、
△″の指標は自動測光値の基準測光値からの偏差を示し
ており、“八゛′の指標の点滅表示は露出補正される前
のスポット測光値の基準測光値からの偏差を示している
#335では、学習モードが設定されているか否かをフ
ラグLMFにより判定する。フラグLMFが1であれば
、学習モードが設定されており、#340でスポット測
光スイッチSSPがONかOFFかを判定する。スポッ
ト測光スイッチSSPが1 ONであれば、#345でAEフロクスイッチ5AEI
−かONかOFFかを判定する。AEフロクスイッチS
 AEI−がONであれば、#350で学習モードを示
すマークの表示を行い、AEフロクスイッチSA臼りが
OFFであれば、#355で学習モードを示すマークの
表示を消去し、それぞれ#360に進む。また、#34
0でスポット測光スイッチSSPがOFFのときは、A
Eフロタスイッチ5AELの状態に関係なく、#350
に進んで学習モードを示すマークの表示を行い、#33
5でフラグLMFが1でないときには、#355に進ん
て学習モードを示すマークの表示を消去する。#360
では、スポット測光スイッチsspがONかOFFかを
判定し、ONであれば#365でスポット測光エリアを
表示し、OFFであればスポット測光エリアの表示を消
去し、それぞれリターンする。
最後に、本実施例て用いた変数のうち、測光値に関連す
る変数を以下にリストアツブしておく。
BV  ・・・制御用の測光値 2− BVSP・・・スポット測光値 BVAM・・・周辺測光値 B V AV”’平均測光値−= (B Vsp+ 8
 B VAM)/ 9ΔBVci・・・あるシーンにつ
いて学習されたN個の露出補正値 ΔBVc・・・同上の平均値 B V 1 ・=多分割測光値−kBVsp+(1−k
)BVAMB V 2 ・・・自動測光値=BVl+Δ
BVcBV3・・・最終測光値(B V 2又はBVs
p)BV4・・・撮影者の個性に依存する補正値BV5
・・・被写体の反射率に依存する補正値BV6・・・手
動で露出補正される前の測光値BV7・・・黒指標“ム
”°表示用の偏差BV8・・・白指標″△″表示用の偏
差BVrf・・・偏差表示用の基準測光値(BVsp又
はBVAV) BVk・・・朴1’l゛−9()”量設定の最小単位(
’/8EV)[発明の効果] 本発明にあっては、過去の露出補正の傾向に基づいて自
動的に露出補正を行う学習機能を有するカメラにおいて
、学習モードを設定した場合にのみカメラが露出補正値
を学習するようにしたので、カメラが不適切な学習をす
ることを防止できるという効果がある。
なお、露出終了時には学習モードを自動的に解除すれば
、カメラが不適切な学習をする可能性を少なくすること
ができる。
また、学習モードの設定時であっても実際に露出が行わ
れた場合にだけ、その露出に用いられた露出補正値のみ
を学習するようにずれば、カメラが不適切な学習をする
可能性をさらに少なくすることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例としてのカメラのブロック回路図、第
3図は同上の測光エリアの説明図、第4図乃至第7図は
同上の動作説明のためのフローチャート、第8図(a)
乃至(f)は同上のファインダー内表示の説明図である
。 1は測光手段、2は露出演算手段、3は露出補正値設定
手段、4は学習モード設定手段、5は露出補正値記憶手
段、6は露出補正手段、7は学習モード解除手段である

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)測光手段と、測光手段により求めた測光値に基づ
    いて露出値を演算する露出演算手段と、露出補正値を設
    定する露出補正値設定手段と、露出補正値を記憶するた
    めの学習モードを設定する学習モード設定手段と、学習
    モードが設定されているときにのみ露出補正値設定手段
    で設定された露出補正値を記憶する露出補正値記憶手段
    と、露出補正値設定手段による露出補正値の設定が無い
    ときには、露出補正値記憶手段に記憶された過去の露出
    補正値に基づいて露出値を補正する露出補正手段とを有
    することを特徴とする学習機能を有するカメラ。
  2. (2)露出終了時に学習モードを解除する学習モード解
    除手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載の学
    習機能を有するカメラ。
  3. (3)露出補正値記憶手段は、過去の露出に用いられた
    露出補正値のみを記憶する手段であることを特徴とする
    請求項2記載の学習機能を有するカメラ。
  4. (4)露出補正手段は、露出補正値設定手段による露出
    補正値の設定が有るときには、設定された露出補正値に
    基づいて露出値を補正する手段であることを特徴とする
    請求項1記載の学習機能を有するカメラ。
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DE69116395T DE69116395T2 (de) 1990-03-01 1991-02-28 Kamera mit Lernfunktion
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