JPH03251145A - チーズクツキー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 我国では今日米産りで農家の人達は減反で大変な所へア
メリカからの米の輸入問題で本当に大変な時代である。

そうした大変な時代だけに米を使っての若者達に喜ばれ
る食品を開発する事が業界としても問われて居るのであ
る。日本では昔から米は主食とされて居るが近年では、
パンに移行している現状である。その事を良く考え若者
の好みに流行的で栄養学的にも優れた食品であるチーズ
と米菓のクツキーとをサンドにしたチーズクツキーを考
案するに至ったのである。

〔従来の技術〕

米菓にかぎらずせんべいは、塩味、醤油味と、平均して
円形のものが多いが、それらは割って食べる事から円形
であったと考える中には甘味のものもあるが円形で厚く
割って食べる事とされて来たが近年では、割らずに食べ
る事の食品が多くなって来て居る関係上、さきほどの４
〜５　ｃｍの四角いものて−口に入るサンドイッチ状の
チーズクツキーでは若者になんの抵抗もなく食べられる
のである。

又四角で大きい場合は、初めから切ってさき程の大きさ
にした上でチーズを挟んでサンドイッチにする事も出来
るのである。

〔発明が解決しようとする課題〕

チーズはプロセスとしたがその場合、スライスされてい
る物である事を米菓子の四角い大きさに合わせてサンド
イッチにする事であり米菓の味は余り甘くなく薄味であ
る事。チーズはスライスした場合でも薄味の塩味がある
為め、両者を口に入れて食べるとすばらしい味で特に乳
脂肪のチーズと米菓のあっさりした味とがマツチして美
味しいのである。こうした事柄を良く考えて食品とし又
日本で古くからあった米菓をもちいた事で一層の価を数
倍も発揮出来る物といえるのである。

〔課題を解決するための手段〕

本来せんべいには、麦粉を原料とした物と米を原料とし
た物とがあり、麦粉の場合には、鋳物で出来た板と板に
原料の麦粉を水で溶かした物を挟み、焼上げた物と、そ
れとは異なる製法で米を原料とする米菓は作られるので
ある。

然し、四角い形に作る事が出来ないものでもない。又、
大きさも、大きく作った物を出来上ってから切る事で４
〜５　ｃｍの大きさには出来るのであり、則ち、前述し
た通りに大きい物を割って食べるのではなく、口で食べ
る物としなければ現代的な食べ方でないとされているか
らである。

それだけに大きさも４〜５　ｃｍであれば、−口で食べ
れるし、それほど大きく口を開いて食べる大きさでもな
いのである。

大きく焼き上げた場合には、出来上がり後に４〜５　ｃ
ｍに切断する事になるがその方法は鋸歯になって居るミ
シン鋸で切断する事が良いので、それは製品を割ったり
、砕けたりしない為めである。

例えばパンを切る場合に使用される刃物と同じ考えで切
れば、割れず、砕けずで４〜５　ｃｍの製品は出来上る
のである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、上面図である。 第２図は、上面図のＡ−Ｈに対しての断面図である。 第３図は、斜視図である。 第２図の符号　イ、イ′、はクツキーである。 符号口、はチーズである

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、種々のチーズの中でもスライスされた プロセスチーズを米菓で挟みサンドイッチ 状にしたものである。 其の米菓は、普通せんべいと謂われて居る もので味は、塩味を「さらだ味」と呼んで 居るが此の場合は甘味を加えたものである 為め、せんべいではなくクッキーと呼ぶの である。 又サンドイッチ状にした場合の大きさは縦 横が４〜５ｃｍの四角い物で中にスライスしたプロセス
   チーズを挟むのである。