JPH03250298A - 電子式キャッシュレジスタ - Google Patents

電子式キャッシュレジスタ

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JPH03250298A
JPH03250298A JP4812090A JP4812090A JPH03250298A JP H03250298 A JPH03250298 A JP H03250298A JP 4812090 A JP4812090 A JP 4812090A JP 4812090 A JP4812090 A JP 4812090A JP H03250298 A JPH03250298 A JP H03250298A
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JP
Japan
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department
setting
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key
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JP4812090A
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Hiroyo Isohashi
礒橋 広世
Yutaka Iizuka
豊 飯塚
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、取扱う商品の部門毎に設定された単価や税
率等の設定内容を点検できる電子式キャッンコレジスタ
に関する。
(ロ)従来の技術 従来この種の電子式キャッシュレジスタ(以下レジスタ
と呼称する)において単価や税率の設定を行うには、ま
ずモード選択スイッチを“設定”モードに切換え、キー
ボード上の数値キーと部門キーを操作することにより、
各部門に対しての設定を行っている。ま几、設定内容を
確認するには、モード選択スイッチを“点検”モードに
切換え、所定のキー例えば“■”キー−“現/預”キー
を操作することにより、第5図に示すような全部門の設
定内容を印刷させ、これにより設定内容の確認(以下設
定点検と呼称する)を行ってい几。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら上記した従来のレジスタでは、設定の処理
と設定点検の処理とが別個のモードによで行われている
f二め、各処理を選択するための操作に時間がかかり、
また、ある部門だけの設定内容を点検する場合であって
も、かならず総ての部門の設定内容の印刷か行われてし
まうため、設定点検に時間がかかるという問題があっに
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、設定
と設定点検作業が簡単な操作で行え、かつ必要な部門の
みの設定内容を素早く確認することのできる電子式キャ
シュレジスタを提供する。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図:家この発明の基本構成を明示するブロック図で
ある。同図においてこの発明は、数値データを入力する
ととしに、部門選択指示を入力する入力手段lと、部門
毎に設定される単価、税率等の設定データを記憶するた
めの設定データ記憶手段2と、設定データなどを印刷す
る印刷手段3と、入力手段lから部門選択指示が入力さ
れた際に、該部門選択指示の前または後に連続して数値
データが人力されているかどうかを判断する判断手段4
と、数値データと部門選択指示か連続して入力された場
合に、数値データを設定データ記憶手段2における選択
されに部門に対応させて記憶させ、部門選択指示のみが
入力されに場合に、設定データ記憶手段2における選択
された部門のみに対応する設定データを呼び出して印刷
手段3に出力する設定点検制御手段5とを備えてなる電
子式キャシュレジスタである。
この発明において、部門とは取扱う商品をカテゴリー別
に分類した項目でるり、この部門には単品からなる項目
ら含まれる。
(ホ)作用 この発明によれば、入力手段かみ数値データと部門選択
指示とを連続して入力すると、入力されん数値データは
、設定データ記憶手段における選択された部門に対応し
てf2憶され、また、入力手段から部門選択指示のみを
入力すると、設定データ記憶手段における選択された部
門のみに対応する設定データか呼び出されて印刷される
ように作用する。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明:!限定されるものではない
第2図はこの発明の一実施ρノである電子式キャシュレ
ジスタ(以下キャノユレノスタと呼称する)の構成を示
すブロック図である。同図においてキャシュレジスタ1
0は、入力手段としてのキーボード11と、RAM12
と、設定点検のためのプログラムを記憶しているROM
13と、各種のデータを表示する表示器I4と、印刷手
段としてのプリンタ15と、これらの装置を制御するC
PtJ 16とから主として構成される。
第3図はキーボード11におけるキー配置図である。同
図においてキーボードIIは動作モードを切換えるため
のモード選択スイッチ21を有し、モード選択スイッチ
21は、単価、税率、値引き率等を設定するf二めの設
定モード、レジスタ登録モードに対してその打消し操作
を行うためのレジマイナスモード、OFFモード、デー
タを登録するT二めの登録モード、現在の売上げ状況を
日計レベルで確認するための点検lモード、登録データ
を日計レベルで集計しレポート発行後、精算させるため
の精算1モード、点検/精算を期間計レベルで行うため
の点検2/精算2モード、システム上のメンテナンスな
どを行う際に使用されるサービスモードのいずれか一つ
を選択できる。また、数値キー22、乗算キー23、小
数点キー24、クリアキー25を有し、数値キー22は
、登録データとしての金額データや部門の指定やプログ
ラム設定のための数値データまたはコードを入力する際
に使用される。26および27は各種の機能キーであり
、26aはレポート発行後−、26bは両替キー、26
cは支払いキー、26dは戻品キー、26eは値引きキ
ー、26fは入金キー26gは訂正キーである。また、
272Lは割引きキー、27bは掛売りキー、27cは
信用売りキー、27dは小計キー、27eは現金売り/
預りキーである。28は取扱う商品の分類(部門選択指
示)を入力するための部門キーである。
RAMI2は演算処理のr二めのデータを一時的に記憶
するためのワークエリア12a、登録データとその合計
額を記憶するための登録データ記憶エリア12b、部門
毎に単価の設定や税率などを記憶するための設定データ
記憶手段としての設定テーブル12c等を備えている。
ワークエリア12aには、処理途中のデータおよび一連
No等が記憶される。登録データ記憶エリア12bには
日計合計器メモリ、期間計合計器メモリ、精算カウンタ
の計数値メモリが割り当てられる。この日計合計器メモ
リの記憶内容には、部門別に格納されろ売上げデータ、
取引売上げデータがある。取引売上げデータは、例えば
10%ディスカウントした売上げなど、部門売上げデー
タに対応する補助的なデータである。これら部門売上げ
データと取引売上げデータはzつのレポートを構成して
いる。
また、期間計合計器メモリには日計毎に加算される売上
げデータが格納される。
CPU16は、ROM13に記憶されているプログラム
に従って、キーボード11から部門キー28が入力され
た際に、その部門キーによる入力前に数値キーによる入
力が行われたかどうかを判断し、数値データと部門選択
指示が連続して入力された場合に、数値データを設定テ
ーブル+2cにおける選択された部門に対応させて記憶
させ、部門選択指示のみが入力された場合に、設定テー
プ+2cにおける選択され几部門のみに対応する設定デ
ータを呼び出してプリンタ15に出力する制御を行う。
次にこの実施例の動作を第4図aおよび第4図すに示す
フローチャートに従って説明する。なお、オペレータに
よってモード選択スイッチ21のポジションが“設定”
モードに切換えられていることを前提とする。
まず、入力が行われると、部門キーであるかどうかを判
断しくステップ40)、Noであればさらに数値キーで
あるかどうかを判断しくステップ41)、ここで数値キ
ーであれば置数フラグに°ビをセットしくステップ42
)、数値キーより入力された置数データをワークエリア
12aに記憶しくステップ43)、初期キー人力レベル
に戻る。ステップ41においてNOであれば、全部門設
定点検処理である以下の処理を行う。すなわち、°■”
キーであるかどうかを判断しくステップ44)、YES
であれば°■”キーフラグをl”にセットして(ステッ
プ45)次のキー人力レベルに移行する。次のキー人力
レベルでは、現/預キーが入力されたかどうかを判断し
くステップ46)、YESであれば■”キーフラグに“
1′がセットされているかどうかを判断し、YESであ
れば全部門の設定点検レポートの印刷指示をプリンタ1
5に出力する(ステップ48)。
ステップ40において部門キーが入力された場合、置数
フラグに“ビがセットされているかどうか、すなわち、
その部門キー人力の前に置数人力があつにかどうかを判
断しくステップ49)、YESであればワークエリア1
2aに記憶させていた置数データを呼び出し、選択した
その部門の設定エリアに更新記憶させる(ステップ50
)。また、ステップ49においてNO,すなわち部門キ
ー人力の前に置数入力がな1すれば、選択しに部門のみ
に設定されている設定データをプリンタ15に出力する
(ステップ51)。これによりオペレータは設定点検を
行う二とができる。なお、プリント後は初期状態になる
また、この実施例においては部門に対しての設定点検に
ついて説明したが、この発明は部門の設定点検に限らず
、多品目の単品管理に対する設定点検にも宵用である。
(ト)発明の効果 この発明によれば、部門毎に行われる設定操作と設定点
検操作とを一つのモードで行うことができ、かつ任意の
一部門のみの設定内容を参照する場合、直接任意の部門
を指定することによってその部門に設定されている設定
内容を把握することができるので、キャッシュレジスタ
における設定作業が簡便になるとともに、設定点検操作
を簡単な操作で迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を明示するプロツり図、第
2図はこの発明の一実施例のキャッシュレジスタのブロ
ック図、第3図は第2図に示すキーボードの詳細図、第
4図aおよび第4図すは実施例の設定点検動作を示すフ
ローチャート、第5図は従来の設定点検動作により印刷
された設定内容を示す説明図である。 l・・・・・・入力手段、 2・・・・・・設定データ記憶手段、 3・・・・・・印刷手段、 4・・・・・・判断手段、 5・・・・・・設定点検制御手段。 πlrb / 第 /21 業4図(b) EXT KEY7Xカレベ“ル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、数値データを入力するとともに、部門選択指示を入
    力する入力手段と、 部門毎に設定される単価、税率等の設定データを記憶す
    るための設定データ記憶手段と、 設定データなどを印刷する印刷手段と、 入力手段から部門選択指示が入力された際に、該部門選
    択指示の前または後に連続して数値データが入力されて
    いるかどうかを判断する判断手段と、 数値データと部門選択指示が連続して入力された場合に
    、数値データを設定データ記憶手段における選択された
    部門に対応させて記憶させ、部門選択指示のみが入力さ
    れた場合に、設定データ記憶手段における選択された部
    門のみに対応する設定データを呼び出して印刷手段に出
    力する設定点検制御手段とを備えてなる電子式キャッシ
    ュレジスタ。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6293800A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 東芝テック株式会社 電子キヤツシユレジスタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6293800A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 東芝テック株式会社 電子キヤツシユレジスタ

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