JPH03249886A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH03249886A
JPH03249886A JP2048617A JP4861790A JPH03249886A JP H03249886 A JPH03249886 A JP H03249886A JP 2048617 A JP2048617 A JP 2048617A JP 4861790 A JP4861790 A JP 4861790A JP H03249886 A JPH03249886 A JP H03249886A
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Katsumi Wada
和田 勝巳
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体記憶装置のデータの入力部分に直並
列変換回路を使用し、データの出力部分に並直列変換回
路を使用したデータ処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、半導体記憶装置は、テレビジョン受像機やビデオ
テープレコーダなどの各種映像用機器に多く用いられる
ようになってきた。
映像信号を半導体記憶装置に記録するためには、デジタ
ル化する必要がある。一般に、映像信号をデジタル化す
る場合、標本化周波数は色副搬送波周波数の4倍に設定
する。NTSC方式の映像信号をこの標本化周波数でデ
ジタル化した場合、l標本点の標示時間は約70nsで
ある。一方、ダイナミック型ランダムアクセスメモリを
用いた半導体記憶装置の動作には、書き込み・読み出し
・再書き込みがあり、それぞれの動作速度は約20゜n
’s程度である。つまり、半導体記憶装置の動作速度は
、映像信号の1標本点の標示時間に対してかなり遅いも
のである。そのため、従来の半導体記憶装置では、直並
列変換技術を用いて数個の標本点をまとめて処理するこ
とで速度調整を行っていた。
以下に、半導体記憶装置の入出力データを処理する従来
のデータ処理装置を説明する。第3図は半導体記憶装置
を含んで構成される従来のデータ処理装置のブロック図
であり、31は連続して直列に加えられる一群の入力デ
ータ301を並列に変換する直並列変換シフトレジスタ
部(直並列変換部)、32は直並列変換シフトレジスタ
部31からの出力を半導体記憶装置からなる記憶部33
に書き込み前に一時的に記憶しておく入力データー時記
憶しジスタ部、34は記憶部33から読み出されるデー
タを一時的に記憶しておく出力データー時記憶しジスタ
部、35は出力データー時記憶部34から出力されるデ
ータを並列から直列に変換し出力データ303とする並
直列変換シフトレジスタ部(並直列変換部)、36は入
力基準クロック302をカウントし書き込み信号305
を発生する書き込み信号発生部、37は出力基準クロッ
ク304をカウントし読み出し信号306を発生する読
み出し信号発生部である。
以上のように構成されたデータ処理装置について、以下
その動作について説明する。なお、ここではデータ処理
装置の直並列変換段数が4段の場合を例にとって説明す
る。
まず、書き込み動作について第4図(a)〜+dlを参
照しながら説明する。第4図talに示すデータ1〜1
0からなる一群の入力データ301は、第4図山)に示
す入力基準クロック302により1クロツクに1個の割
合で直並列変換シフトレジスタ部31に入力される。同
時に、入力基準クロック302を書き込み信号発生部3
6に入力しカウンタでカウントすることで4クロツクに
1回の割合でハイ状態となる第4図(C1に示す書き込
み信号305を発生する。書き込み信号305を入力デ
ーター時記憶しジスタ部32に入力し、書き込み信号3
05がハイ状態の時に第4図+dlに示すように直並列
変換シフトレジスタ部31のデータ1〜4,5〜8を入
力データー時記憶しジスタ部32にそれぞれ並列に転送
する。そして、人力データー時記憶しジスタ部32にデ
ータ1〜4.5〜8を転送後、それらのデータ1〜4.
5〜8を記憶部33にそのデータを書き込む。
つぎに、読み出し動作について第5図(al〜tc+を
参照しながら説明する。記憶部33から直並列変換段数
分のデータが読み出され、出力データー時記憶しジスタ
部34に保持される。そして、第5図(Mlに示す出力
基準クロック304を読み出し信号発生部37に入力し
て内蔵のカウンタでカウントすることで、4クロツクに
1回の割合でハイ状態になる第5図(b)に示す読み出
し信号306を発生する。読み出し信号306を出力デ
ーター時記憶しジスタ部34に入力し、読み出し信号3
06がハイ状態の時、並直列変換シフトレジスタ部35
にデータを転送する。また、出力基準クロック304を
並直列変換シフトレジスタ部35に入力することで、第
5図(C1に示すように1クロツクに1回の割合で連続
した直列なデータ1〜8として出力データ303を出力
する。なお、入力データ301のうちのデータ9.lO
は記憶部33に格納されないため、データ9.10に対
応する出力データ303の2個のデータは「?」で示す
不定データとなる。
〔発明が解決しようとするLl!!り しかしながら、上記従来例の構成では、記憶部33への
一群の入力データ301の書き込みの際、一群の入力デ
ータ数、例えば画像信号を記憶させる場合、1水平走査
期間分のデータ数(一群の入力データに相当する)が直
並列変換段数の倍数でなく端数部分を有する場合、1水
平走査期間の最後の1個または複数個の端数部分のデー
タは記憶部33に書き込まれない。
この結果、読み出しの際、端数部分のデータは記憶部3
3に書き込まれていないため、データ9゜10に対応す
る出力データ303として不定データが出力されること
になる。
記憶部33に記憶させるデータが映像信号である場合に
は、l水平走査期量分のデータ列(一群の入力データ列
)のうちの始めの部分に水平同期信号に対応したデータ
が記憶されているが、l水平走査期量分のデータ列の最
後の端数の不定データがもし前記水平同期信号のデータ
と同じものであった場合には、このデータが水平同期信
号であると誤検出することになり、水平走査線にずれを
生じることになる。
この発明の目的は、一群の入力データ列に直並列変換段
数で割り切れず端数部分が存在する場合でも、出力の際
に端数部分のデータが不定状態になるのを防止すること
ができるデータ処理装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のデータ処理装置は、記憶部へのデータ入力部
分に一群の入力直列データを並列データに変換する直並
列変換部を有するとともに前記記憶部からのデータ出力
部分に並列データを元の直列データに変換する並直列変
換部を有するデータ処理装置において、 特定データを発生するデータ発生部を設けるとともに、
前記並直列変換部の出力データと前記データ発生回路の
出力データを切り換えて出力する出力データ切換部を設
け、 前記一群の入力直列データ数を前記直並列変換部の変換
段数で除したときの端数分に相当する最後の1個または
複数個の入力直列データを出力するタイミングで前記デ
ータ発生部の出力を前記出力データ切換部が出力し、端
数より前の入力直列データを出力するタイミングで前記
直並列変換部の出力を前記出力データ切換部が出力する
ように、前記出力データ切換部の出力切換を行う出力切
換信号を発生する出力切換信号発生部を設けたことを特
徴とする。
〔作   用〕
この発明の構成によれば、一群の入力データのデータ数
が直並列変換段数の倍数でなく端数部分を有する場合に
おいて、データ出力時に端数部分を特定のデータとする
ことができる。この結果・入力データに端数が存在する
場合でも、出力の際に端数部分のデータが不定状態とな
るのを防止することができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図はこの発明の実施例のデータ処理装置のブロック
図である。第3図の従来例と同一構成要素には同一符号
を付して説明を省略し、特徴とする点のみを説明する。
また、従来例と同様にデータ処理装置の直並列変換段数
を4段として説明する。
第1図において、11は特定のデータ(映像信号の場合
に、水平同期信号とは異なる値となるように設定されて
いる)を出力するデータ発生部、12は並直列変換シフ
トレジスタ部35の出力とデータ発生回路部11の出力
を出力切換信号102の制御で切り換えて出力データ1
01として出力する出力データ切換部、13は読み出し
信号306をカウンタによりカウントすることにより出
力切換信号102を出力する出力切換信号発生部である
以上のように構成されたデータ処理装置について、以下
第2図を参照しながらその動作を説明する。また、ここ
では従来例と同様に第2図18+に示すデータ1〜10
を一群の入力データ301とした場合を例にとって説明
する。まず、書き込み動作として第2図(a)の一群の
入力データ301における2個のデータ9.lOは、端
数部分であるため、従来例と同様に記憶部33に書き込
まれない、なお、変換段数が4段の場合、端数のデータ
数は1゜2もしくは3個である。
つぎに出力動作の説明をする。第2図(b)の出力基準
クロック304に基づいて作成した第2図(C1に示す
読み出し信号306を出力切換信号発生部13に入力す
ることにより、読み出し信号306をカウンタによりカ
ウントし3個出力されたところでハイ状態になる第2図
1dlに示すような出力切換信号102を得る。この出
力切換信号102を出力データ切換部12に入力するこ
とで、第2図(elに示すように、出力切換信号102
がロー状態にある時は並直列変換シフトレジスタ部35
の出力を出力データ101として出力し、出力切換信号
102がハイ状態にある時はデータ発生部11の出力を
出力データ101 として出力する。
なお、連続して入力される一群のデータ(例えば映像信
号の場合、1水平走査期間分のデータ)の個数は予め判
っており、直並列変・換の段数も既知であるので、読み
出し信号306を何個カウントしたときに出力をハイに
するかは予め設定されている。
これにより、第2図Ce)に示す出力データ101のう
ち端数ではない8個のデータ1〜8は従来例と同様に並
直列変換シフトレジスタ35からの出力であり、端数で
ある2個のデータ9’、10’はデータ発生部11から
の特定のデータとなる。
以上のように、この実施例によれば、出力切換信号発生
部13から出力する出力切換信号102にに基づいて出
力切換部12を制御することで、端数部分より前では並
直列変換シフトレジスタ部35の出力を出力信号101
とし、端数部分ではデータ発生部11の出力を出力信号
101とする。これにより、出力データ101の端数部
分において不定状態を生じることはなくなる。これによ
り、例えば映像信号を処理する場合でもl水平走査線分
のデータ列の最後の端数部分で水平同期信号に相当する
ような不定データを出力することがなく、水平走査線間
にずれを生じるのを防止できる。
〔発明の効果〕
この発明のデータ処理装置は、記憶部への書き込み動作
において一群の入力データの数が直並列段数の倍数でな
く端数部分を有する場合において、出力データ切換部を
出力切換信号で制御し、出力データの端数部分より前の
部分を並直列変換シフトレジスタの出力とし、出力デー
タの端数部分をデータ発生部の出力である特定のデータ
とするので、端数部分が不定データとなるのを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例におけるデータ処理装置の
構成を示すブロック図、第2図は第1図のデータ処理装
置の動作を示すタイミング図、第3図は従来のデータ処
理装置の構成を示すブロック図、第4図および第5図は
従来例の動作を示すタイミング図である。 II・・・データ発生部、12・・・出力データ切換部
、13・・・出力切換信号発生部、31・・・直並列変
換シフトレジスタ部(直並列変換部)、32・・・入力
データー時記憶しジスタ部、33・・・記憶部、34・
・・出力データー時記憶しジスタ部、35・・・並直列
変換シフトレジスタ部(並直列変換部)、36・・・書
き込み信号発生部、37・・・読み出し信号発生部、1
01・・・出力データ、102・・・出力切換信号、3
01・・・入力データ、302・・・入力基準クロック
、304・・・出力基準クロック、305・・・書き込
み信号、306・・・読み出し信号 第 図 101出Dデー2 第 2 図 第 図 303出のデータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  記憶部へのデータ入力部分に一群の入力直列データを
    並列データに変換する直並列変換部を有するとともに前
    記記憶部からのデータ出力部分に並列データを元の直列
    データに変換する並直列変換部を有するデータ処理装置
    において、 特定データを発生するデータ発生部を設けるとともに、
    前記並直列変換部の出力データと前記データ発生回路の
    出力データを切り換えて出力する出力データ切換部を設
    け、 前記一群の入力直列データ数を前記直並列変換部の変換
    段数で除したときの端数分に相当する最後の1個または
    複数個の入力直列データを出力するタイミングで前記デ
    ータ発生部の出力を前記出力データ切換部が出力し、端
    数より前の入力直列データを出力するタイミングで前記
    直並列変換部の出力を前記出力データ切換部が出力する
    ように、前記出力データ切換部の出力切換を行う出力切
    換信号を発生する出力切換信号発生部を設けたことを特
    徴とするデータ処理装置。
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