JPH03249163A - 管材の拡管固定防食方法及びそれを実施する溶射装置 - Google Patents
管材の拡管固定防食方法及びそれを実施する溶射装置Info
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- JPH03249163A JPH03249163A JP2046326A JP4632690A JPH03249163A JP H03249163 A JPH03249163 A JP H03249163A JP 2046326 A JP2046326 A JP 2046326A JP 4632690 A JP4632690 A JP 4632690A JP H03249163 A JPH03249163 A JP H03249163A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、例えば熱交換器用水管等でよく見られる多数
の細管を熱交換器本体のフレーム等に固定するに際し、
細管の端部を拡管して嵌合固定した構造の細管の内面防
食方法及びその実施に用いる溶射装置に関するものであ
る。
の細管を熱交換器本体のフレーム等に固定するに際し、
細管の端部を拡管して嵌合固定した構造の細管の内面防
食方法及びその実施に用いる溶射装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉
熱交換器用水管等多数の細管をその構成部材とする装置
にあっては、第4図に示す様に、細管aの端部が拡管さ
れフレームbに固定される形態を採ることが多い。
にあっては、第4図に示す様に、細管aの端部が拡管さ
れフレームbに固定される形態を採ることが多い。
しかしこの様に拡管した場合は、細管aはその外周のみ
ならず内周も局部的に拡管されるため、その部所に局部
的な残留応力が発生すると共に、内壁面に段差が生じ、
そこを水その他の流体が流れるとき、その部所に孔食を
起こし徐々に管厚が減少し、早期の交換を余儀無くされ
るという欠陥がある。
ならず内周も局部的に拡管されるため、その部所に局部
的な残留応力が発生すると共に、内壁面に段差が生じ、
そこを水その他の流体が流れるとき、その部所に孔食を
起こし徐々に管厚が減少し、早期の交換を余儀無くされ
るという欠陥がある。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は上記局部的な残留応力とエロージョンが原因で
生起する孔食を未然に防ぎ、あるいは−部孔食が進行し
ていてもそれを健全な姿に補修する方法及びそれに用い
る装置を提供することを目的とするものである。
生起する孔食を未然に防ぎ、あるいは−部孔食が進行し
ていてもそれを健全な姿に補修する方法及びそれに用い
る装置を提供することを目的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉
本発明の上記目的は次の如き方法および装置によって達
成できる。
成できる。
即ち、本発明の要旨とするところは下記のとおりである
。
。
(1)熱交換器用水管の如く、その端部が他の支持部材
に対し拡管状に固定された細管の拡管部内壁面に、溶射
層を形成することを特徴とする端部が拡管状態下に支持
部材に取付けられた細管の内面防食方法。
に対し拡管状に固定された細管の拡管部内壁面に、溶射
層を形成することを特徴とする端部が拡管状態下に支持
部材に取付けられた細管の内面防食方法。
(2)熱交換器用水管の如く、その端部が他の支持部材
に対し拡管状に固定された細管の拡管部内に挿通可能と
される主溶射部とそれと連通状に連結される溶射ガン部
とから構成され、主溶射部先端には、溶射角度が所望の
範囲内で回転自在として開口部が形成される回転式噴射
ノズル部が装着された溶射装置において、上記主溶射部
先端手前外周壁に空気噴出孔を所要数開孔せしめ、一方
上記主溶射部に別個空気供給プラグを上記空気噴出孔と
連通状に装着せしめてなり、前記空気供給プラグ内より
供給される空気によって主溶射部の冷却及び上記回転式
噴射ノズル部の回転、更には溶射皮膜への過熱防止及び
溶射燃焼ガスの作業者への噴出防止を行う如き機構とな
したことを特徴とする溶射装置。
に対し拡管状に固定された細管の拡管部内に挿通可能と
される主溶射部とそれと連通状に連結される溶射ガン部
とから構成され、主溶射部先端には、溶射角度が所望の
範囲内で回転自在として開口部が形成される回転式噴射
ノズル部が装着された溶射装置において、上記主溶射部
先端手前外周壁に空気噴出孔を所要数開孔せしめ、一方
上記主溶射部に別個空気供給プラグを上記空気噴出孔と
連通状に装着せしめてなり、前記空気供給プラグ内より
供給される空気によって主溶射部の冷却及び上記回転式
噴射ノズル部の回転、更には溶射皮膜への過熱防止及び
溶射燃焼ガスの作業者への噴出防止を行う如き機構とな
したことを特徴とする溶射装置。
本発明において溶射法を採用するのは、細管の径は一般
的にあまり大きくなく、他の方法では施行が困難である
ためであり、更に溶射装置の回転式溶射ノズル部の回転
を空気圧により回転させる機構を採用するのは、できる
だけ主溶射部の径を縮小し、種々の細管に挿入可能範囲
を大きくするためである。
的にあまり大きくなく、他の方法では施行が困難である
ためであり、更に溶射装置の回転式溶射ノズル部の回転
を空気圧により回転させる機構を採用するのは、できる
だけ主溶射部の径を縮小し、種々の細管に挿入可能範囲
を大きくするためである。
なお、本発明の溶射装置において、主溶射部先端に装着
される回転式噴射ノズル部は、溶射角度が30〜80°
の範囲で回転自在として開口部が形成されるように構成
するのが好ましい。
される回転式噴射ノズル部は、溶射角度が30〜80°
の範囲で回転自在として開口部が形成されるように構成
するのが好ましい。
〈実施例並びに作用〉
以下本発明に係わる防食方法及びそれに用いる溶射装置
を、その実施例を示す図面に基づいて説明する。
を、その実施例を示す図面に基づいて説明する。
第1図は、ボイラーの水胴と蒸気胴との間を連結する多
数の蒸発水管の対水胴及び蒸気胴との取付は部を示す。
数の蒸発水管の対水胴及び蒸気胴との取付は部を示す。
即ち、胴壁部lに対し、蒸発水管2の嵌合部が拡管状に
嵌込まれており、蒸発水管2の拡管部内壁に、該蒸発水
管と同種素材から成る溶射層3が盛り付けられている。
嵌込まれており、蒸発水管2の拡管部内壁に、該蒸発水
管と同種素材から成る溶射層3が盛り付けられている。
即ち、蒸発水管2の素材に合わせて溶射材として、炭素
鋼、13クロム鋼又はニッケルークロム鋼等を使用し、
珪酸ソーダ等を用いて封孔処理をしである。
鋼、13クロム鋼又はニッケルークロム鋼等を使用し、
珪酸ソーダ等を用いて封孔処理をしである。
上記拡管部内壁の溶射にあたっては、本発明の溶射装置
を用いる。第2図及び第3図に示す様に溶射装置人は本
発明の一実施例を示すもので、溶射ガン部4と筒状の主
溶射部5と回転式溶射ノズル部6から構成されている。
を用いる。第2図及び第3図に示す様に溶射装置人は本
発明の一実施例を示すもので、溶射ガン部4と筒状の主
溶射部5と回転式溶射ノズル部6から構成されている。
筒状分離連通部17の外壁には、別個に設けられる空気
供給プラグ19が装着され、該プラグを通じて空気が、
上記筒状分離連通部17及び筒状燃焼部18外壁内に形
成された通気孔20に送通され、更に筒状燃焼部18の
先端手前の外周壁に穿孔された空気噴出孔21.21−
・−・・−に連通されると共に、その一部の空気噴出流
は、上記回転式溶射ノズル部6を駆動回転させるように
なっている。
供給プラグ19が装着され、該プラグを通じて空気が、
上記筒状分離連通部17及び筒状燃焼部18外壁内に形
成された通気孔20に送通され、更に筒状燃焼部18の
先端手前の外周壁に穿孔された空気噴出孔21.21−
・−・・−に連通されると共に、その一部の空気噴出流
は、上記回転式溶射ノズル部6を駆動回転させるように
なっている。
以上のような構成の本発明溶射装置では、溶射装置への
主溶射部5の長さが、蒸発水管2の拡管部奥行き長さと
略同長さに調整され、更にその径も、上記蒸発水管2の
径よりも小径となるように構成されているので、蒸発水
管2内に自在に挿通可能であり、一方空気供給プラグ1
9から供給された空気は、上記主溶射部5の外壁を冷却
しながら、一部は筒状燃焼部18の空気噴出孔21.2
1・・・・・・・・・より噴出され、その周囲を冷却す
ると共に、残部は、例えば回転式溶射ノズル部6の回転
用羽に噴射され、上記回転式溶射ノズル部6を約30O
rpmの回転速度で回転させながら、溶射を行う構成と
なっている。
主溶射部5の長さが、蒸発水管2の拡管部奥行き長さと
略同長さに調整され、更にその径も、上記蒸発水管2の
径よりも小径となるように構成されているので、蒸発水
管2内に自在に挿通可能であり、一方空気供給プラグ1
9から供給された空気は、上記主溶射部5の外壁を冷却
しながら、一部は筒状燃焼部18の空気噴出孔21.2
1・・・・・・・・・より噴出され、その周囲を冷却す
ると共に、残部は、例えば回転式溶射ノズル部6の回転
用羽に噴射され、上記回転式溶射ノズル部6を約30O
rpmの回転速度で回転させながら、溶射を行う構成と
なっている。
又上記空気噴出孔21.21・・・・・・・・・より噴
出される空気によって、溶射された溶射層が過熱するの
を防止すると共に、回転式溶射ノズル部6より噴出され
る燃焼ガスが、作業者側へ噴出するのを空気流によって
防止するので、細管の溶射作業が支障なく行えるもので
ある。
出される空気によって、溶射された溶射層が過熱するの
を防止すると共に、回転式溶射ノズル部6より噴出され
る燃焼ガスが、作業者側へ噴出するのを空気流によって
防止するので、細管の溶射作業が支障なく行えるもので
ある。
このように溶射・封孔処理をしたものと、ある程度使用
し孔食を起こした蒸発水管の孔食部に単に封孔処理のみ
を施したものとにつき、450°C下で12月間の使用
後、蒸発水管内壁を調査した結果は次の通りである。
し孔食を起こした蒸発水管の孔食部に単に封孔処理のみ
を施したものとにつき、450°C下で12月間の使用
後、蒸発水管内壁を調査した結果は次の通りである。
即ち、単に封孔処理のみをしたものは、該封孔処理部が
劣化しボロボロになっているが、本実施例の場合には、
表面に露呈していたと考えられる封孔剤は劣化していた
が、溶射層及びその内部に含浸している封孔剤のいずれ
も健全であった。又本実施例の場合は、溶射層の剥離や
鯖の発生は全くなかった。
劣化しボロボロになっているが、本実施例の場合には、
表面に露呈していたと考えられる封孔剤は劣化していた
が、溶射層及びその内部に含浸している封孔剤のいずれ
も健全であった。又本実施例の場合は、溶射層の剥離や
鯖の発生は全くなかった。
〈発明の効果〉
以上述べてきたように、本発明方法及びそれに用いる溶
射装置によれば、その取付は構造上支持部材に対し、局
部的に拡管して嵌合される各種の細管が、局部的に拡管
されるために、その拡管部周辺に残存する内部応力、或
いは変形された結果、段部を有するために起こるエロー
ジョンに伴い発生する孔食を解消することが出来る。
射装置によれば、その取付は構造上支持部材に対し、局
部的に拡管して嵌合される各種の細管が、局部的に拡管
されるために、その拡管部周辺に残存する内部応力、或
いは変形された結果、段部を有するために起こるエロー
ジョンに伴い発生する孔食を解消することが出来る。
即ち、溶射層により拡管部周辺を覆ってしまうために腐
食されやすい部所は表面に露呈することがなくなるから
である。従って、従来の場合は、ある程度使用すれば孔
食により管厚が減り使用限界に達するために、その残存
肉厚の厳格な監視及び頻繁に取替えをしなければならな
かったが、本発明によればその監視や取替え作業を解消
することができる。
食されやすい部所は表面に露呈することがなくなるから
である。従って、従来の場合は、ある程度使用すれば孔
食により管厚が減り使用限界に達するために、その残存
肉厚の厳格な監視及び頻繁に取替えをしなければならな
かったが、本発明によればその監視や取替え作業を解消
することができる。
尚、本発明の方法は、新しい細管に対し始めから適用す
ることが出来るのは勿論、ある程度使用した孔食を起こ
している細管に対して、その寿命延長のために採用する
補修方法としても有用な方法である。
ることが出来るのは勿論、ある程度使用した孔食を起こ
している細管に対して、その寿命延長のために採用する
補修方法としても有用な方法である。
第1図は本発明方法の適用例を示す要部拡大図、第2図
は本発明装置の一部断面側面説明図、第3図は本発明装
置の概要説明図、第4図は従来の細管の取付は構造を示
す要部拡大図である。 図中、A・・・溶射装置、1・・・胴壁部、2・・・蒸
発水管、3・・・溶射層、4・・・溶射ガン部、5・・
・主溶射部、6・・・回転式溶射ノズル部、9,9・・
・供給ホース、11・・・空気供給ホース、13・・・
溶射線材、15・・・送り出し部、19・・・空気供給
プラグ、20・・・通気孔、21−空気噴出孔、a・・
・細管、b・・・フレーム。
は本発明装置の一部断面側面説明図、第3図は本発明装
置の概要説明図、第4図は従来の細管の取付は構造を示
す要部拡大図である。 図中、A・・・溶射装置、1・・・胴壁部、2・・・蒸
発水管、3・・・溶射層、4・・・溶射ガン部、5・・
・主溶射部、6・・・回転式溶射ノズル部、9,9・・
・供給ホース、11・・・空気供給ホース、13・・・
溶射線材、15・・・送り出し部、19・・・空気供給
プラグ、20・・・通気孔、21−空気噴出孔、a・・
・細管、b・・・フレーム。
Claims (2)
- (1)熱交換器用水管の如く、その端部が他の支持部材
に対し拡管状に固定された細管の拡管部内壁面に、溶射
層を形成することを特徴とする端部が拡管状態下に支持
部材に取付けられた細管の内面防食方法。 - (2)熱交換器用水管の如く、その端部が他の支持部材
に対し拡管状に固定された細管の拡管部内に挿通可能と
される主溶射部とそれと連通状に連結される溶射ガン部
とから構成され、主溶射部先端には、溶射角度が所望の
範囲内で回転自在として開口部が形成される回転式噴射
ノズル部が装着された溶射装置において、上記主溶射部
先端手前外周壁に空気噴出孔を所要数開孔せしめ、一方
上記主溶射部に別個空気供給プラグを上記空気噴出孔と
連通状に装着せしめてなり、前記空気供給プラグ内より
供給される空気によって主溶射部の冷却及び上記回転式
噴射ノズル部の回転、更には溶射皮膜への過熱防止及び
溶射燃焼ガスの作業者への噴出防止を行う如き機構とな
したことを特徴とする溶射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2046326A JPH0733566B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 管材の拡管固定防食方法及びそれを実施する溶射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2046326A JPH0733566B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 管材の拡管固定防食方法及びそれを実施する溶射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249163A true JPH03249163A (ja) | 1991-11-07 |
JPH0733566B2 JPH0733566B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=12744028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2046326A Expired - Lifetime JPH0733566B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 管材の拡管固定防食方法及びそれを実施する溶射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733566B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6117081B2 (ja) * | 2013-11-15 | 2017-04-19 | 三菱重工業株式会社 | 緩熱器及びこれを有するボイラ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163260A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内筒体の内面溶射方法 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2046326A patent/JPH0733566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61163260A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内筒体の内面溶射方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0733566B2 (ja) | 1995-04-12 |
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