JPS61163260A - 内筒体の内面溶射方法 - Google Patents
内筒体の内面溶射方法Info
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- JPS61163260A JPS61163260A JP60002111A JP211185A JPS61163260A JP S61163260 A JPS61163260 A JP S61163260A JP 60002111 A JP60002111 A JP 60002111A JP 211185 A JP211185 A JP 211185A JP S61163260 A JPS61163260 A JP S61163260A
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- Japan
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- cylindrical body
- cylinder
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- spraying
- thermal spraying
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C4/00—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
- C23C4/02—Pretreatment of the material to be coated, e.g. for coating on selected surface areas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔本発明の産業分野〕
本発明は、内燃機関シリンダライチ、排気管、各種ピス
トンシリンダ、ガスタービン、ボイラ燃焼装置などに使
用する円筒体の内面溶射方法に関する。
トンシリンダ、ガスタービン、ボイラ燃焼装置などに使
用する円筒体の内面溶射方法に関する。
〔従来の内面溶射手段]
従来の円筒体の内面溶射手段を第5〜7図に基づいて説
明する。第5〜7図は従来手段によって円筒体内面に溶
射皮膜を形成させた場合の円筒体軸方向の断面構造の状
況を示し、この門弟5図は溶射前処理状況図、第6図は
溶射後の状況図、第7図は浴射面研削後の状況図を示す
。
明する。第5〜7図は従来手段によって円筒体内面に溶
射皮膜を形成させた場合の円筒体軸方向の断面構造の状
況を示し、この門弟5図は溶射前処理状況図、第6図は
溶射後の状況図、第7図は浴射面研削後の状況図を示す
。
第5〜7図において、1は円筒体、1aは円筒体内面の
研削部分、2は円筒体内面に形成されは溶射皮膜、2a
、2bは溶射後の研摩によって除去される溶射皮膜、3
は円筒体端面と円筒体内面との交差する個所、4は欠落
部分を示す。
研削部分、2は円筒体内面に形成されは溶射皮膜、2a
、2bは溶射後の研摩によって除去される溶射皮膜、3
は円筒体端面と円筒体内面との交差する個所、4は欠落
部分を示す。
従来の溶射手段は、プラズマ溶射方法・ガス炎溶射方法
・電気アーク溶射方法など既知の方法で行なわれ、溶射
ガンは円筒体軸方向に対して45@以上の溶射角度をも
つことのできるエキステンションガスを使用する。まず
、円筒体1の内面を事前に形成する溶射皮膜の厚み(t
1分だけ研削する。被溶射面である円筒体1の内表面と
端面をグリッドプラストによって粗面処理を行なう。
・電気アーク溶射方法など既知の方法で行なわれ、溶射
ガンは円筒体軸方向に対して45@以上の溶射角度をも
つことのできるエキステンションガスを使用する。まず
、円筒体1の内面を事前に形成する溶射皮膜の厚み(t
1分だけ研削する。被溶射面である円筒体1の内表面と
端面をグリッドプラストによって粗面処理を行なう。
次に被溶射物である円筒体1を回転させ、円筒体1の軸
方向に溶射ガンを往復運動させることによって円筒体1
の内面から円筒体1の端面までオーバースプレーさせて
溶射皮膜2を形成する。その後に円筒体1の端面の溶射
皮膜2a 、2bを研摩加工によって除去し、平滑に仕
上げる。
方向に溶射ガンを往復運動させることによって円筒体1
の内面から円筒体1の端面までオーバースプレーさせて
溶射皮膜2を形成する。その後に円筒体1の端面の溶射
皮膜2a 、2bを研摩加工によって除去し、平滑に仕
上げる。
しかるに、円筒体端面の研摩加工時に円筒体端面と円筒
体内面とが交差する箇所3が直角になり、第7図に図示
するように溶射皮膜の欠落が起り易くなり、欠落部分4
が生じる。したがって、研摩加工において十分な条件選
定(砥石選定・研摩代の決定など)及び注意が必要であ
り研摩加工コストのアップとなっている。また、研摩加
工により、溶射皮膜の欠落及び円筒体端面に皮膜断面が
露出して製品の美観を損ねている。
体内面とが交差する箇所3が直角になり、第7図に図示
するように溶射皮膜の欠落が起り易くなり、欠落部分4
が生じる。したがって、研摩加工において十分な条件選
定(砥石選定・研摩代の決定など)及び注意が必要であ
り研摩加工コストのアップとなっている。また、研摩加
工により、溶射皮膜の欠落及び円筒体端面に皮膜断面が
露出して製品の美観を損ねている。
そこで、本発明は、円筒体内面溶射において、m射後の
研摩加工コスト低減と研摩加工による溶射皮膜の欠落が
ない製品美観を向上させるための円筒体の内面溶射方法
を提供することを目的とする。
研摩加工コスト低減と研摩加工による溶射皮膜の欠落が
ない製品美観を向上させるための円筒体の内面溶射方法
を提供することを目的とする。
そして、本発明は、上記目的を達成する手段として、被
溶射面である円筒体内面と別に円筒体端面の一部を事前
に形成する溶射皮膜の厚み分研削し、円筒体内面と円筒
体端面の一部を同時に溶射する点におる。すなわち、本
発明は、円筒体内面に合金及び/またはセラミックスを
溶射する方法において、円筒体内面及び端面の一部を事
前に溶射皮膜の厚み分研削し、粗面処理を行い、ついで
合金・セラミック又はそれらの混合物を円筒体内面と端
面との一部へ同時に溶射することを特徴とする、円筒体
の内面溶射方法である。
溶射面である円筒体内面と別に円筒体端面の一部を事前
に形成する溶射皮膜の厚み分研削し、円筒体内面と円筒
体端面の一部を同時に溶射する点におる。すなわち、本
発明は、円筒体内面に合金及び/またはセラミックスを
溶射する方法において、円筒体内面及び端面の一部を事
前に溶射皮膜の厚み分研削し、粗面処理を行い、ついで
合金・セラミック又はそれらの混合物を円筒体内面と端
面との一部へ同時に溶射することを特徴とする、円筒体
の内面溶射方法である。
以下、第1〜4図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1〜5図は本発明の実施例によって形成された円筒体
内面の溶射皮膜を円筒体軸方向に直角の断面で示した図
であって、この門弟1図は溶射前処理状況図、第2図は
溶射後の状況図、第5図は溶射面研削後の状況図を示す
。
内面の溶射皮膜を円筒体軸方向に直角の断面で示した図
であって、この門弟1図は溶射前処理状況図、第2図は
溶射後の状況図、第5図は溶射面研削後の状況図を示す
。
また、第4図は、本発明の他の実施例を説明するための
図であって、溶射前処理状況図である。
図であって、溶射前処理状況図である。
本発明において、前述した従来の内面溶射手段と相違す
るところは、第1図に示すように、溶射前処理として、
円筒体1の内面の研削部分1aだけではなく、円筒体1
の端面の一部にも研削部分1bを形成させる点にある。
るところは、第1図に示すように、溶射前処理として、
円筒体1の内面の研削部分1aだけではなく、円筒体1
の端面の一部にも研削部分1bを形成させる点にある。
すなわち、本発明は、まず、円筒体1の内面の一部及び
円筒体1の端面の一部を事前に溶射皮膜の厚み分だけ研
削し、円筒体内面の研削部分1a及び円筒体端面の研削
部分1bを形成させる。そして、円筒体1の内面と端面
との表面をグリッドブラストによって粗面処理を行う。
円筒体1の端面の一部を事前に溶射皮膜の厚み分だけ研
削し、円筒体内面の研削部分1a及び円筒体端面の研削
部分1bを形成させる。そして、円筒体1の内面と端面
との表面をグリッドブラストによって粗面処理を行う。
次に円筒体1の軸方向に対して45@以上の溶射角度を
もつことのできるエキステーションガンを用いて、80
%Ni −’ 20%Or f 0.5 ml厚さ溶射
しζその上に92%Zr0−8%Y2O3’i0.7謡
溶射した。この場合、施工は被溶射物である円筒体1を
回転させ、円筒体軸方向に円筒体内面から円筒体端面ま
で溶射ガンを往復運動させて溶射皮膜2を形成した。そ
の後、円筒体端面の盛り上がった溶射皮膜2c、26を
研摩加工によって除去し平滑に仕上げるが、上記方法に
より形成された溶射皮膜2a、2bは研摩加工によって
溶射皮膜の欠落が起りにくいものである。
もつことのできるエキステーションガンを用いて、80
%Ni −’ 20%Or f 0.5 ml厚さ溶射
しζその上に92%Zr0−8%Y2O3’i0.7謡
溶射した。この場合、施工は被溶射物である円筒体1を
回転させ、円筒体軸方向に円筒体内面から円筒体端面ま
で溶射ガンを往復運動させて溶射皮膜2を形成した。そ
の後、円筒体端面の盛り上がった溶射皮膜2c、26を
研摩加工によって除去し平滑に仕上げるが、上記方法に
より形成された溶射皮膜2a、2bは研摩加工によって
溶射皮膜の欠落が起りにくいものである。
第4図は本発明の他の実施例を説明するための図であっ
て、第4図に溶射前処理状況を拡大して図示するごとく
、研削形状を充分にR’ljもたせて研削すれば1円筒
体1内面と端面とが交差する個所が直角にならず、さら
に溶射皮膜の欠落が起りにくい。また、円筒体端面に、
皮膜断面が一部露出するがほとんどの部分に溶射皮膜の
表層部が残る。したがって、この第4図に示す実施例は
、前記第1〜3図による実施例よりも、その製品の美観
がさらに良くなり、実用上更に有効である。
て、第4図に溶射前処理状況を拡大して図示するごとく
、研削形状を充分にR’ljもたせて研削すれば1円筒
体1内面と端面とが交差する個所が直角にならず、さら
に溶射皮膜の欠落が起りにくい。また、円筒体端面に、
皮膜断面が一部露出するがほとんどの部分に溶射皮膜の
表層部が残る。したがって、この第4図に示す実施例は
、前記第1〜3図による実施例よりも、その製品の美観
がさらに良くなり、実用上更に有効である。
なお、本発明は脆性材料(セラミックス)を使用する場
合の内面溶射方法に特に有効でおる。
合の内面溶射方法に特に有効でおる。
本発明は、以、上詳記したように、円筒体内面だけでは
なく、円筒体端面の一部分をも事前に溶射皮膜の厚み分
研削するものであるから、従来の内面溶射手段のように
、溶射皮膜の欠落が生ずることなく、したがって、後工
程の研摩加工において十分な条件選定(砥石の選定など
)及び注意が不必要であり、溶射後の研摩加工コスト低
減と共に製品美観をそこなうこ・とのない顕著な効果が
生ずる。
なく、円筒体端面の一部分をも事前に溶射皮膜の厚み分
研削するものであるから、従来の内面溶射手段のように
、溶射皮膜の欠落が生ずることなく、したがって、後工
程の研摩加工において十分な条件選定(砥石の選定など
)及び注意が不必要であり、溶射後の研摩加工コスト低
減と共に製品美観をそこなうこ・とのない顕著な効果が
生ずる。
第1図〜第5図は、本発明の実施例によって形成された
円筒体内面の溶射皮膜を円筒体軸方向に直角の断面で示
した図でおって、この門弟1図は溶射前処理状況図、第
2図は溶射後の状況図、第3図は溶射面研削後の状況図
を示す。 第4図は本発明の他の実施例を説明するための図であっ
て、溶射前処理状況図でおる。第5〜7図は従来手段を
説明するための図であって、この門弟5図は溶射前処理
状況図、第6図は溶射後の状況図、第7図は溶射面研削
後の状況図を示す。 1・・・円筒体 1a・・・円筒体内面の研削部分 1b・・・円筒体端面の研削部分 2.2a−cl・・・溶射皮膜 5・・・円筒体端面と内面との交差個所4・・・欠落部
分 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 第7図
円筒体内面の溶射皮膜を円筒体軸方向に直角の断面で示
した図でおって、この門弟1図は溶射前処理状況図、第
2図は溶射後の状況図、第3図は溶射面研削後の状況図
を示す。 第4図は本発明の他の実施例を説明するための図であっ
て、溶射前処理状況図でおる。第5〜7図は従来手段を
説明するための図であって、この門弟5図は溶射前処理
状況図、第6図は溶射後の状況図、第7図は溶射面研削
後の状況図を示す。 1・・・円筒体 1a・・・円筒体内面の研削部分 1b・・・円筒体端面の研削部分 2.2a−cl・・・溶射皮膜 5・・・円筒体端面と内面との交差個所4・・・欠落部
分 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 第7図
Claims (1)
- 円筒体内面に合金及び/またはセラミツクスを溶射する
方法において、円筒体内面及び端面の一部を事前に溶射
皮膜の厚み分研削し、粗面処理を行い、ついで合金・セ
ラミツクス又はそれらの混合物を内筒体内面と端面との
一部へ同時に溶射することを特徴とする円筒体の内面溶
射方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002111A JPS61163260A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 内筒体の内面溶射方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60002111A JPS61163260A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 内筒体の内面溶射方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163260A true JPS61163260A (ja) | 1986-07-23 |
Family
ID=11520235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60002111A Expired - Lifetime JPS61163260A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 内筒体の内面溶射方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61163260A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03249163A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-07 | Nippon Steel Corp | 管材の拡管固定防食方法及びそれを実施する溶射装置 |
EP1557236A2 (de) * | 2004-01-23 | 2005-07-27 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung eines Bauteils mit einer innenbeschichteten Bohrung |
CN103381539A (zh) * | 2012-05-01 | 2013-11-06 | 福特全球技术公司 | 利用选择性表面处理的缸孔以及制造所述缸孔的方法 |
US9511467B2 (en) | 2013-06-10 | 2016-12-06 | Ford Global Technologies, Llc | Cylindrical surface profile cutting tool and process |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60002111A patent/JPS61163260A/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03249163A (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-07 | Nippon Steel Corp | 管材の拡管固定防食方法及びそれを実施する溶射装置 |
EP1557236A2 (de) * | 2004-01-23 | 2005-07-27 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung eines Bauteils mit einer innenbeschichteten Bohrung |
EP1557236A3 (de) * | 2004-01-23 | 2009-07-01 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Verfahren zur Herstellung eines Bauteils mit einer innenbeschichteten Bohrung |
CN103381539A (zh) * | 2012-05-01 | 2013-11-06 | 福特全球技术公司 | 利用选择性表面处理的缸孔以及制造所述缸孔的方法 |
US10221806B2 (en) | 2012-05-01 | 2019-03-05 | Ford Global Technologies, Llc | Cylindrical engine bore |
US9511467B2 (en) | 2013-06-10 | 2016-12-06 | Ford Global Technologies, Llc | Cylindrical surface profile cutting tool and process |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |