JP4046632B2 - 媒吹装置及び媒吹装置用ノズルヘッド - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、ボイラー火炉壁のボイラーチューブを洗浄する火炉壁媒吹装置に係り、熱履歴、サーマルショック等によるノズルヘッドの焼損、亀裂を防止し長寿命を図る媒吹装置用ノズルヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の技術に係る媒吹装置の説明図、図6は従来の技術に係る媒吹装置用ノズルヘッドの断面図、図7は従来の技術に係る二重構造の媒吹装置用ノズルヘッドの断面図である。
【0003】
石炭焚きボイラー等の火炉壁に設置されたボイラーチューブは表面に灰等の燃焼生成物が付着し熱効率が低下する。そのため定期的に蒸気等の噴射媒体を噴射して付着物を除去し熱効率を回復するため、図5に示すように、火炉壁媒吹装置が設置されている(例えば特許文献1参照。)。
【0004】
1は媒吹装置で、主として蒸気、圧縮空気等の噴射媒体11を炉内10の炉壁14に設けられたボイラーチューブ12に噴射するノズルヘッド3と噴射媒体11を供給する供給管13を備えたスイベルチューブ2と、スイベルチューブ2を炉内10へ出し入れするためのラック16とピニオン17から構成された図示しない駆動装置から構成されている。15はボイラーチューブ12の表面に堆積した付着物である。
【0005】
図6に示すように、スイベルチューブ2は内部に水蒸気,圧縮空気等の噴射媒体を供給する供給管13と、先端に端面を半球状に封止し、円周面に噴射媒体11を噴射させるノズル孔4を備えたノズルヘッド3から構成されている(例えば特許文献2参照。)。
【0006】
媒吹装置1の除去作動は、スイベルチューブ2を後退させてノズルヘッド3を炉壁14近傍で待機させておき、定期的(例えば3〜4回/日)にノズルヘッド3を炉内10に挿入し、回転させながら噴射媒体11をボイラーチューブ12に吹き付けて堆積した付着物15を除去している。除去終了後はスイベルチューブ2を再度後退させてノズルヘッド3を炉壁14近傍まで炉内10より引き出して待機させておく。
【0007】
このような除去作動によって、ノズルヘッド3は、待機中は炉内10からの輻射により650〜950℃に加熱され、炉内への挿入と同時に炉内の雰囲気温度1200〜1300℃に曝され、噴射媒体の噴射時には噴射媒体の温度(250〜400℃)で急速に冷却される等複雑な熱履歴を受けると共にノズルヘッド3の内外で大きな温度差が生じる。このような除去作動を繰返すことにより、ノズルヘッド3は(1)高温および熱履歴による材料劣化(酸化、σ脆化、クリープ、熱疲労等)、(2)サーマルショックおよび材料劣化による亀裂が生じ、スイベルチューブ2の寿命が著しく低下していた。ノズルヘッド3に亀裂が生じたスイベルチューブ2は新しいスイベルチューブ2と交換するため、寿命の低下はスイベルチューブ2のコストアップと共に媒吹装置1のランニングコストへの影響も大であった。
【0008】
上記のようなノズルヘッド3の熱履歴やサーマルショックによる損傷を防止する手段として、図7に示すように、18はケーシングで、ノズルヘッド3に断熱材20を介して被せて二重構造とし、同ケーシング18の先端とノズルヘッド3の先端部との間に空間を設けて断熱材19を充填し接続ビス21でノズルヘッド3に取付けられているものが考案された。ケーシング18は耐熱性および耐食性が優れた40Ni−33Cr−3Al鋼を使用し、断熱材19、20は1500℃まで使用可能なセラミックファィバーを使用している。上記のような構造及び材料でノズルヘッド3を保護すればノズルヘッド3の寿命を延長させることが可能となった(例えば特許文献3参照。)。
【0009】
【特許文献1】
特開平5−5515号公報(第2図)
【特許文献2】
特開平11−108305号公報(第1図及び第2図)
【特許文献3】
特開2000−65337号公報(段落番号〔0013〕及び第1図)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は,上記のような従来装置に対し、さらに、構造が簡素で、断熱材を使用しないで、安価な手段により耐熱性に優れた媒吹装置用ノズルヘッドを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の本発明は、ボイラー炉内のボイラーチューブを洗浄するために円周面に備えたノズル孔より流体を噴射する媒吹装置用ノズルヘッドにおいて、前記ボイラー炉内からの輻射熱を遮蔽する輻射熱遮蔽手段を前記ノズルヘッドの外周に備えると共に、前記ノズルヘッドと前記輻射熱遮蔽手段との間に空間を設け、前記輻射熱遮蔽手段に前記ノズルヘッドより噴射される流体の導通する導通口を前記ノズル孔に対応させて設け、前記輻射熱遮蔽手段の端部に開口を設けたことを特徴とする。
【0012】
上記構成によれば、ノズルヘッドを加熱するボイラー炉内からの輻射熱を遮蔽することができる。輻射熱遮蔽手段は輻射熱により加熱されるが、ノズルヘッドと輻射熱遮蔽手段との間に空間が設けられているため、ノズルヘッドの温度が輻射熱遮蔽手段からの伝熱により上がることが軽減又は防止される。
【0014】
また、上記構成によれば、輻射熱遮蔽手段にノズルヘッドより噴射される流体の導通する導通口をノズル孔に対応させて設けたことにより、ノズルヘッドに輻射熱遮蔽手段を備えた状態で、ノズルヘッドより噴射される流体を遮ることなくボイラーチューブに噴射することができる。
【0016】
また、上記構成によれば、ボイラー炉内の高温の流体を輻射熱遮蔽手段の内部に導入して流動させ、比較的低温のノズルヘッドの輻射に係る温度低下に対抗して内部を加温し、輻射熱遮蔽手段の肉厚方向の温度差を軽減させることができる。開口が存在しないで輻射熱遮蔽手段が閉じられている場合は内部温度がノズルヘッドにより低減され、輻射熱遮蔽手段の肉厚方向の温度差が大きくなり、輻射熱遮蔽手段の熱による材料劣化が早くなる。
【0017】
また、上記課題を解決するために、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の媒吹装置用ノズルヘッドにおいて、前記輻射熱遮蔽手段の端部を内側に湾曲させたことを特徴とする。
【0018】
上記構成によれば、輻射熱遮蔽手段の端部を内側に湾曲させて、ノズルヘッドに対して影を作ることにより、前記輻射熱遮蔽手段の端部の開口より入射する輻射熱を低減させることができる。
【0019】
また、上記課題を解決するために、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の媒吹装置用ノズルヘッドにおいて、前記輻射熱遮蔽手段に着脱手段を設けたことを特徴とする。
【0020】
また、上記課題を解決するために、請求項4に記載の本発明は、請求項3に記載の媒吹装置用ノズルヘッドにおいて、前記着脱手段が螺子であることを特徴とする。
【0021】
また、上記課題を解決するために、請求項5に記載の本発明は、請求項3に記載の媒吹装置用ノズルヘッドにおいて、前記着脱手段が溶接であることを特徴とする。
【0022】
上記構成によれば、輻射熱遮蔽手段に着脱手段を設けたことにより、輻射熱を受け材料劣化した輻射熱遮蔽手段を容易に交換することができる。ノズルヘッドを交換する場合に比較して作業的にも、経済的にも有効である。着脱手段は螺子又は溶接であると、輻射熱遮蔽手段の交換が容易である。
【0023】
また、上記課題を解決するために、請求項6に記載の本発明は、請求項1乃至5のいずれか一に記載の媒吹装置用ノズルヘッドにおいて、前記ノズルヘッドの端部の径を縮小し、前記輻射熱遮蔽手段の径をスイベルチューブと同等にしたことを特徴とする。
【0024】
上記構成によれば、ノズルヘッドを小径とし輻射熱遮蔽手段の径をスイベルチューブと同一にしてコンパクトにすることができる。
【0025】
また、上記課題を解決するために、請求項7に記載の本発明は、ボイラー炉内のボイラーチューブを洗浄するために流体を噴射する媒吹装置において、請求項1乃至6のいずれか一に記載の媒吹装置用ノズルヘッドを備えたことを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に従って詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係るノズルヘッドの断面図、図2は本発明の実施の形態に係る除去作動中の状態にあるノズルヘッド近傍の説明図、図3は本発明の実施の形態に係る待機中のノズルヘッド近傍の説明図、図4は本発明の実施の形態に係るノズルヘッドの径を縮小した断面図である。なお、図1乃至図7において、同じ構成の部分には同一の符号を付し、それらについての重複する説明は省略する。
【0027】
図1において、5はノズルヘッド3を囲繞した円筒状の輻射熱遮蔽壁で、輻射熱遮蔽壁5はノズルヘッド3への入熱を防止するため先端部を内側に湾曲させて湾曲部31を形成し、また、輻射熱遮蔽壁5の肉厚方向の温度差を軽減するため端部開口部9を設けている。ノズルヘッド3と輻射熱遮蔽壁5の間は空間部30で隔てられ、伝熱によるノズルヘッド3の温度上昇を低減している。そして、輻射熱遮蔽壁5の劣化時の交換を容易にするため、ねじ止め7および/または溶接8で温度の低いスイベルチューブ2に着脱できるように取付けられている。輻射熱遮蔽壁5の材質はノズルヘッド3と同様の耐熱金属で良く、特別な耐熱鋼を必要としない。
【0028】
図2において、ノズルヘッド3は炉内に挿入された後、供給管13からスイベルチューブ2内へ噴射媒体11が供給され、回転しながら噴射媒体11をノズル孔4、同ノズル孔4に対応させて設けた輻射熱遮蔽壁5の噴射開口部6からボイラーチューブ12へ噴射させて付着物15を除去する。その間ノズルヘッド3は輻射熱遮蔽壁5により周囲からの輻射熱による急激な温度上昇が防止され、サーマルショックが緩和される。また、輻射熱遮蔽壁5は端部開口部9からの高温流体の流入により内面が加熱されて肉厚方向の温度差が小さくなり熱応力が軽減している。
【0029】
図3において、ボイラーチューブ12の付着物の除去が終了するとスイベルチューブ2は炉外に引き出され、ノズルヘッド3も炉壁14の近傍で待機する。その間ノズルヘッド3は輻射熱遮蔽壁5により炉内10からの輻射による加熱を防止しノズルヘッド3の温度を600℃以下に抑えることができる。
【0030】
図4は輻射熱遮蔽壁5の取付けによりノズルヘッド3の大径化を避けるため、ノズルヘッド3を小径とし輻射熱遮蔽壁5の直径をスイベルチューブ2と同一にしてコンパクトにしたものである。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ボイラー炉内のボイラーチューブを洗浄するために円周面に備えたノズル孔より流体を噴射する媒吹装置用ノズルヘッドにおいて、前記ボイラー炉内からの輻射熱を遮蔽する輻射熱遮蔽手段を前記ノズルヘッドの外周に備えると共に、前記ノズルヘッドと前記輻射熱遮蔽手段との間に空間を設け、前記輻射熱遮蔽手段に前記ノズルヘッドより噴射される流体の導通する導通口を前記ノズル孔に対応させて設け、前記輻射熱遮蔽手段の端部に開口を設けたことにより、断熱材を使用しないで、炉内の輻射によるノズルヘッドの温度を低下させ高温および熱履歴による材料劣化(酸化、σ脆化、クリープ、熱疲労等)を抑制し、サーマルショックおよび材料劣化による亀裂を防止し、輻射熱遮蔽壁自身も先端開口部による熱応力軽減で寿命が長くなり、結果としてスイベルチューブの寿命を延長することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るノズルヘッドの断面図。
【図2】本発明の実施の形態に係る除去作動中の状態にあるノズルヘッド近傍の説明図。
【図3】本発明の実施の形態に係る待機中のノズルヘッド近傍の説明図。
【図4】本発明の実施の形態に係るノズルヘッドの径を縮小した断面図。
【図5】従来の技術に係る媒吹装置の説明図。
【図6】従来の技術に係る媒吹装置用ノズルヘッドの断面図。
【図7】従来の技術に係る二重構造の媒吹装置用ノズルヘッドの断面図。
【符号の説明】
3 ノズルヘッド
5 輻射熱遮蔽壁
6 噴射開口部
7 ねじ止め
8 溶接
9 端部開口部
30 空間部
31 湾曲部
Claims (7)
- ボイラー炉内のボイラーチューブを洗浄するために円周面に備えたノズル孔より流体を噴射する媒吹装置用ノズルヘッドにおいて、前記ボイラー炉内からの輻射熱を遮蔽する輻射熱遮蔽手段を前記ノズルヘッドの外周に備えると共に、前記ノズルヘッドと前記輻射熱遮蔽手段との間に空間を設け、前記輻射熱遮蔽手段に前記ノズルヘッドより噴射される流体の導通する導通口を前記ノズル孔に対応させて設け、前記輻射熱遮蔽手段の端部に開口を設けたことを特徴とする媒吹装置用ノズルヘッド。
- 前記輻射熱遮蔽手段の端部を内側に湾曲させたことを特徴とする請求項1に記載の媒吹装置用ノズルヘッド。
- 前記輻射熱遮蔽手段に着脱手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の媒吹装置用ノズルヘッド。
- 前記着脱手段が螺子であることを特徴とする請求項3に記載の媒吹装置用ノズルヘッド。
- 前記着脱手段が溶接であることを特徴とする請求項3に記載の媒吹装置用ノズルヘッド。
- 前記ノズルヘッドの端部の径を縮小し、前記輻射熱遮蔽手段の径をスイベルチューブと同等にしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の媒吹装置用ノズルヘッド。
- 請求項1乃至6のいずれか一に記載の媒吹装置用ノズルヘッドを備えたことを特徴とするボイラー炉内のボイラーチューブを洗浄するために流体を噴射する媒吹装置。
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