JP2003042430A - スートブロワ - Google Patents

スートブロワ

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JP2003042430A
JP2003042430A JP2001231877A JP2001231877A JP2003042430A JP 2003042430 A JP2003042430 A JP 2003042430A JP 2001231877 A JP2001231877 A JP 2001231877A JP 2001231877 A JP2001231877 A JP 2001231877A JP 2003042430 A JP2003042430 A JP 2003042430A
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JP
Japan
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casing
nozzle
injection nozzle
injection
soot blower
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Application number
JP2001231877A
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English (en)
Inventor
Shuji Jodai
修司 上代
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スートブロワノズルの噴射ノズルの外側の耐
熱・耐腐食金属製ケーシングの外面温度が高くても、ケ
ーシング3のサーマル割れを防ぐこと。 【解決手段】 噴射ノズル2の先端に仕切板11を入れ
て空間部6を設けると、該空間部6に接するノズル2内
外面の間で約220℃の断熱をすることができ、空間部
6によりノズル2先端部に噴射媒体が直接当たらず、ノ
ズル2先端部の急激な冷却を防止でき、ケーシング3先
端部の外面温度が1200℃でも空間部6と断熱材4を
経由してケーシング3の先端部の内側温度を噴射媒体で
冷却し過ぎることが無くなり、ケーシング3の内外面の
温度差は従来通り約200℃にできサーマルショックを
受けにくくなる。また、ケーシンング3と噴射ノズル2
をカップリング7にて固定し、かつ、ケーシング3と噴
射ノズル2に互いに嵌合できる凹凸部3b、2bを設け
て固定してスートブロワ運転時にケーシング3の回転ず
れを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイラの高温ガス
ゾーンの火炉水壁に設置されるボイラ火炉水壁清掃用の
スートブロワに係わり、特に抜き差し長さの短い火炉用
スートブロワに用いて好適なスートブロワに関する。
【0002】
【従来の技術】石炭火力の火炉水壁管部等には高温の燃
焼ガス中の灰が堆積し、熱効率が低下するため、堆積し
た灰を除去する短抜差形のスートブロワが使用されてい
る。図2は、この種の短抜差形スートブロワを火炉水壁
に装着した状態を示す断面図である。図2に示すよう
に、火炉水壁管14の外側の炉壁15にウォールスリー
ブ16が取り付けられており、スートブロワ本体13に
組付けられたノズル17は火炉内の熱から保護するため
に煤噴き時以外は炉外側へ引き戻されており、ウォール
スリーブ16の中に位置している。スートブロワ運転時
にはノズル17は火炉内に挿入され、約150mm火炉
内に飛び出す位置(図2中の点線図)となる。
【0003】スートブロワは1日に数回運転されるが、
運転前には、その引き込み位置に応じて炉熱によりノズ
ル17の先端は熱せられている。スートブロワの運転が
始まるとノズル17はウォールスリーブ16内を高温の
炉内側に進んでいくため、ノズル17の先端温度は急速
に上昇する。ノズル17に設けられた噴射孔1が火炉水
壁管14より炉内側に突出すると、噴射媒体が噴射孔1
から噴出され、回転しながら火炉水壁面に付着している
燃焼灰を吹き飛ばし、火炉水壁管14を清掃して火炉水
壁管14の熱効率を回復する。噴射媒体としては蒸気が
使用されているが火炉内は1500℃前後の高温ガス温
度領域であるため、ノズル17の先端温度は蒸気噴射の
直前に急速に加熱(メタル温度測定結果約770℃まで
上昇)され、蒸気噴射の直後に急冷(約1.2秒で蒸気
温度の約250℃まで下降)されることになる。従っ
て、このように加熱・冷却が繰り返されることにより、
ノズル17の先端部にサーマルショックによる亀裂が発
生し易い状態となる。
【0004】このようなサーマルショックの対応策とし
て、特開2000−65337号公報に記載されている
ようなスートブロワノズル17が提案されている。図3
は上記公報に記載されたスートブロワノズル17の断面
図であり、このスートブロワノズル17は噴射孔1を備
えた内側の噴射ノズル2と外側のケーシング3の二重構
造となっている。内側の噴射ノズル2は耐熱金属材から
なり、外側ケーシング3は耐熱・耐腐食性金属製からな
り、噴射ノズル2の先端部とケーシング3の先端部の間
には断熱材4が充填されている。また、噴射ノズル2の
側壁面とケーシング3の側壁面の間にも断熱材5が充填
されており、ケーシング3は、これらの断熱材4、5を
介して噴射ノズル2の外周に複数の接続ビス18で固定
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のスート
ブロワノズル17は内側の噴射ノズル2の外側に断熱材
4、5を介して耐熱・耐腐食金属製ケーシング3を組み
合わせた二重構造となっているため、断熱材4により約
200℃分断熱され、外側の耐熱・耐腐食金属製ケーシ
ング3の外面温度が1000℃でもノズル17の内外面
温度差を約200℃にして、サーマルショックに耐える
ことができた。
【0006】しかしながら、ボイラの火炉はコンパクト
になり、火炉内の火炎からの輻射熱量が増加し、火炉内
温度は1500℃を超える傾向にあり、ノズル17の外
側の耐熱・耐腐食金属製ケーシング3の外面温度が12
00℃以上になる場合があり、このため、ケーシング3
の内外面の温度差が200℃以上となりケーシング3の
先端部がサーマル割れを起こし、ノズル17の交換期間
が短くなっている。
【0007】また、耐熱・耐腐食金属製ケーシング3は
スートブロワ運転による振動等でビス18が外れ耐熱・
耐腐食金属製ケーシング3がずれるおそれがある。
【0008】本発明の課題は、スートブロワノズルの噴
射ノズルの外側に断熱材を介して耐熱・耐腐食金属製ケ
ーシングの外面温度が1200℃以上になる場合でも、
前記ケーシングの先端にサーマル割れを発生させないよ
うにすることと、ノズルの振動でケーシングがずれない
ようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、噴
射媒体を噴射する噴射孔を備えた耐熱金属製の噴射ノズ
ルの外側と耐熱・耐腐食金属製のケーシングの内側との
間に断熱材を充填したスートブロワにおいて、前記噴射
ノズルの先端部の内側に仕切板を接続し、該噴射ノズル
の先端部の内側と仕切板の間に空間部を設け、かつ、噴
射ノズルの先端部にバランス穴を設けたスートブロワに
より解決される。
【0010】また、本発明の上記スートブロワは、前記
噴射ノズルの側壁側端部と前記ケーシングの側壁側端部
に互いに嵌合する凹凸部をそれぞれ設け、かつ噴射ノズ
ルの側壁面と前記ケーシングの側壁面にそれぞれ係合部
を設け、前記両方の係合部に係合するカップリングを設
けた構成にしても良い。
【0011】
【作用】耐熱金属製噴射ノズルの先端に仕切板を入れて
空間部を形成すると、該空間部に接する噴射ノズル外面
と噴射ノズル内面の間で約220℃の断熱をすることが
でき、かつ、前記空間部があるために噴射ノズル先端部
に噴射媒体が直接当たらず、噴射ノズル先端部の急激な
冷却が防止でき、前記空間部及び断熱材の断熱効果によ
りケーシング先端部の外面温度が1200℃でも前記空
間部及び断熱材を経由してケーシングの先端部の内側温
度を噴射媒体で冷却し過ぎることが無くなり、結局ケー
シングの内外面の温度差を従来のケーシング内外面温度
差と同様の約200℃にでき、サーマルショックを受け
にくくなる。
【0012】また、ケーシンングの固定方法はケーシン
グと噴射ノズルをカップリングにて固定し、かつ、例え
ば、ケーシングには凹状の切り込みを入れ、噴射ノズル
には凸状の突起を付け、嵌め合うことで、ケーシング単
体で回転しないようにする。これによりスートブロワ運
転時にケーシングが回転してずれることがなく、スート
ブローができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
と共に説明する。本発明のスートブロワノズル17は図
3で説明したスートブロワ装置に使用されるスートブロ
ワノズル17に適用される。図1に本発明のスートブロ
ワノズルの断面図を示す。噴射媒体(蒸気)は図1の右
側より供給され、噴射孔1より噴射される。また、スー
トブロワノズル17を回転させ、火炉水壁管部に付着し
た燃焼灰を吹き飛ばす。
【0014】スートブロワノズル17は噴射蒸気を噴射
する噴射孔1を端部側面に備えた噴射ノズル2、該噴射
ノズル2の外周を覆う耐熱・耐腐食金属製ケーシング
3、耐熱金属製の噴射ノズル2とケーシング3の間に設
けられる断熱材4、5等から構成され、これらを組み合
わせた二重構造としている。断熱材4は噴射ノズル2と
ケーシング3の先端部側の噴射孔1の近傍に設けられ、
断熱材5は噴射ノズル2とケーシング3の側壁部側に設
けられる。
【0015】本実施の形態では、噴射ノズル2の先端部
側の内部に仕切板11を入れ、空間6を設けることに特
徴がある。
【0016】前記断熱材4と空間部6が噴射ノズル2の
先端部にあるため火炉側の高温に比較して約220℃低
下した温度に噴射ノズル2の先端部近傍を保つことがで
きる。すなわち、空間部6があるため、蒸気(噴射媒
体)が噴射ノズル2の先端部に直接当たらず、噴射ノズ
ル2の先端部が蒸気(噴射媒体)で急冷されることがな
くなり、更に噴射ノズル2の先端部に断熱材4を充填し
ていることにより、噴射媒体による冷却効果がケーシン
グ3の先端部に伝わりにくくなり、ケーシング3の外面
温度が1200℃でも内外面温度差を前記従来の大型ボ
イラのケーシング3の内外面温度差と同様の約200℃
にすることができる。
【0017】ケーシング3の内外面温度差を低くする方
法として断熱材4の厚さを増加させる方法もあるが噴射
ノズル2の全長が長くなることによるスートブロワノズ
ル全体の大型化につながるマイナス効果及び火炉内への
突出量が多くなる。その結果、スートブロワノズル17
が火炉側から受ける輻射熱量が増加することとなり、問
題解決にはならない。
【0018】また、ケーシング3の肉厚を増加させる方
法も考えられるが、前記肉厚増加により、ケーシング3
の内外面の温度差が約220℃より更に大きくなり、サ
ーマル割れが起きやすくなるため、問題解決にはならな
い。
【0019】本実施例のように噴射ノズル2の先端部内
部に仕切板11を入れて空間部6を形成すると噴射ノズ
ル2の全長を短くでき、かつ、火炉内への突出量を短く
できることでサーマル割れがなくなる。
【0020】これによりケーシング3は噴射ノズル2内
部を通る噴射媒体温度と火炉内の燃焼ガス温度との温度
差によるサーマルショックを受けにくくなり、サーマル
割れを防止できる。
【0021】また、噴射ノズル2の先端の空間部6内部
の熱膨張を防止するため、噴射ノズル2の先端にバラン
ス穴9を設けている。噴射ノズル2の先端にバランス穴
9を設けると噴射ノズル2の外側に断熱材4、5及びケ
ーシング3が組付けられており空間6内外部の圧力バラ
ンスを作り難い構造となるが、凝縮ドレンが空間6に溜
まることはなく、噴射蒸気が噴射ノズル2先端に直接当
たらず急冷されない効果大がある。
【0022】一方、噴射ノズル2の先端部の空間6内部
の熱膨張を防止するため、仕切板11にバランス穴を設
ける方法も考えられるが、仕切板11にバランス穴を設
けると噴射蒸気が当該仕切板11のバランス穴を通じて
空間6に入り、空間6に凝縮ドレンが溜まりやすい構造
となり、噴射蒸気による冷却温度が凝縮ドレンを介して
伝わりやすくなるので噴射ノズル2の先端部の断熱効果
が低下するため問題解決にはならない。
【0023】噴射ノズル2とケーシング3をそれぞれの
側面に設けた突条部2a、3aをカップリング7に止め
輪8を介して係合・固定させる。カップリング7には段
差があり、この段差と噴射ノズル2の突条部2aとケー
シング3の突条部3aをそれぞれ係合させ、カップリン
グ7に止め輪8により固定しているのでケーシング3が
脱落又はずれることはない。また、ケーシング3の端部
には凹状の切欠3bを入れ、噴射ノズル2の端部には凸
状の突起2bをそれぞれ設けて、これらを嵌め合うこと
で、ケーシング3が単体で回転することはない。
【0024】また、ケーシング3の凹状の切欠3b及び
噴射ノズル2の凸状の突起2bをそれぞれ1つずつ設け
ることで噴射ノズル2とケーシング3のノズル穴のセン
タリングが容易にできる。
【0025】ケーシング3の凹状の切欠3b及び噴射ノ
ズル2の凸状突起2bは噴射ノズル2の外周面上のどの
位置に設けても良い。また、逆に噴射ノズル2に凹状の
切欠を設け、ケーシング3に凸状突起を設けても良い。
【0026】これによりボイラやスートブロワ運転時の
振動などでケーシング3の噴射ノズル2からの脱落、ズ
レを確実に防止できる。またスートブロワノズル17の
点検、保守性ではカップリング7を固定している止め輪
8を外すことでケーシング3の交換が容易にできる。
【0027】また、スートブロワノズル17をスートブ
ロワ本体に取り付けるため、噴射ノズル2の外周面の二
カ所にスパナ掛け(図示せず)を設けてある。
【0028】図1に示す本発明の二重構造スートブロワ
ノズル17は既設の一重ノズルと容易に更新可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば噴射ノズル先端に仕切板
を入れ空間を設けることによりケーシング内外面に温度
差が生じずサーマルショックによるサーマル割れが防止
できる。
【0030】また、カップリングを設けケーシングと噴
射ノズルを固定し、ケーシングと噴射ノズルにそれぞれ
互いに嵌合できる凹凸を設けることにより噴射ノズルか
らのケーシングの脱落・ズレが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態のスートブロワノズルの
断面図である。
【図2】 スートブロワを火炉水壁装着した状態を示す
断面図である。
【図3】 従来例に係わる二重構造のスートブロワノズ
ルの断面図である。
【符号の説明】
1 噴射孔 2 噴射ノズル 3 ケーシング 2a、3a 突状
部 2b、3b 回転防止突起及び切り込み 4、5 断熱材 6 空間 7 カップリング 8 止め輪 9 バランス穴 11 仕切板 13 スートブロワ本体 14 火炉水壁管 15 炉壁 16 ウォールス
リーブ 17 スートブロワノズル 18 接続ビス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴射媒体を噴射する噴射孔を備えた耐熱
    金属製の噴射ノズルの外側と耐熱・耐腐食金属製のケー
    シングの内側との間に断熱材を充填したスートブロワに
    おいて、 前記噴射ノズルの先端部の内側に仕切板を接続し、該噴
    射ノズルの先端部の内側と仕切板の間に空間部を設け、
    かつ、噴射ノズルの先端部にバランス穴を設けたことを
    特徴としたスートブロワ。
  2. 【請求項2】 前記噴射ノズルの側壁側端部と前記ケー
    シングの側壁側端部に互いに嵌合する凹凸部をそれぞれ
    設け、かつ噴射ノズルの側壁面と前記ケーシングの側壁
    面にそれぞれ係合部を設け、前記両方の係合部に係合す
    るカップリングを設けたことを特徴とした請求項1記載
    のスートブロワ。
JP2001231877A 2001-07-31 2001-07-31 スートブロワ Pending JP2003042430A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101846325A (zh) * 2010-06-02 2010-09-29 中国石油化工集团公司 一种吹灰器
JP2014145568A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Ihi Corp 燃焼灰測定装置および燃焼灰測定方法
JP2019039576A (ja) * 2017-08-22 2019-03-14 三菱日立パワーシステムズ株式会社 マンホール装置及びマンホール装置の設置方法

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