JP2019039576A - マンホール装置及びマンホール装置の設置方法 - Google Patents

マンホール装置及びマンホール装置の設置方法 Download PDF

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【課題】マンホールに充填された断熱材との間に隙間がないようにマンホール内にスリーブ部材を配置できるマンホール装置及びマンホール装置の設置方法を提供する。【解決手段】ボイラの炉壁に形成されたマンホールを閉塞するためのマンホール装置は、マンホールを炉外側から塞ぐマンホール蓋であって、マンホールに連通する貫通孔が形成されたマンホール蓋と、貫通孔に挿入された筒形状のスリーブ部材であって、スリーブ部材の外周面に接続されるブラケットを介して炉壁に固定されるスリーブ部材と、マンホール内においてスリーブ部材の周囲に充填された断熱材とを備える。【選択図】図1

Description

本開示は、マンホール装置及びマンホール装置の設置方法に関する。
炉と熱交換器とが一体になったパッケージボイラのバンク部にマンホール及びスーツブロワを設置する場所は、バンク管を数列抜くことによって形成されるため、抜かれたバンク管の伝熱面積分が犠牲となって熱交換効率が低下してしまう。このため、熱交換率の低下を最小限にするために、マンホール及びスーツブロワの両方を同じ場所に設置することが望まれる。
特許文献1には、マンホール及びスーツブロワの両方を設置する発明ではないが、石炭焚ボイラのマンホールにクリンカ除去装置を設ける発明が記載されている。この発明は、石炭焚ボイラの炉壁に形成されたマンホールの炉内側に耐火材を挿入し、耐火材の炉外側に断熱材を挿入し、断熱材の炉外側にマンホール蓋を備えるマンホール装置において、耐火材と断熱材とマンホール蓋とを貫通して貫通孔を形成し、この貫通孔にクリンカ除去装置を挿入するようにしたものである。
特開平11−82911号公報
しかしながら、マンホールにスーツブロワを設置するためには、特許文献1の発明において貫通孔に、スーツブロワのランス管が挿入されるスーツブロワスリーブ部材を設ける必要がある。特許文献1では、マンホールに耐火材及び断熱材を挿入した後に貫通孔を形成しているので、この貫通孔にスーツブロワスリーブ部材を挿入すると、スーツブロワスリーブ部材の周りに隙間ができてしまい、炉内の密閉性が低下するといった問題点があった。
上述の事情に鑑みて、本発明の少なくとも1つの実施形態は、マンホールに充填された断熱材との間に隙間がないようにマンホール内にスリーブ部材を配置できるマンホール装置及びマンホール装置の設置方法を提供することを目的とする。
(1)本発明の少なくとも1つの実施形態に係るマンホール装置は、
ボイラの炉壁に形成されたマンホールを閉塞するためのマンホール装置であって、
前記マンホールを炉外側から塞ぐマンホール蓋であって、前記マンホールに連通する貫通孔が形成されたマンホール蓋と、
前記貫通孔に挿入された筒形状のスリーブ部材であって、前記スリーブ部材の外周面に接続されるブラケットを介して前記炉壁に固定されるスリーブ部材と、
前記マンホール内において前記スリーブ部材の周囲に充填された断熱材と
を備える。
上記(1)の構成によると、スリーブ部材がその外周面に接続されるブラケットを介して炉壁に固定されていることにより、スリーブ部材を固定した後に断熱材をマンホール内に充填することができるので、断熱材との間に隙間がないようにマンホール内にスリーブ部材を配置することができる。
(2)いくつかの実施形態では、上記(1)の構成において、
前記スリーブ部材は、スーツブロワのランス管が挿入されるスーツブロワスリーブ管である。
上記(2)の構成によると、マンホールにスーツブロワを設置することができる。
(3)いくつかの実施形態では、上記(1)または(2)の構成において、
前記マンホール内において前記断熱材の炉内側に設けられた耐火ブロックをさらに備え、
前記スリーブ部材における炉内側の先端は、前記耐火ブロックの炉内側の表面よりも炉外側に位置する。
上記(3)の構成によると、スリーブ部材における炉内側の先端が耐火ブロックに保護されているので、炉内の熱によるスリーブ部材の損傷を抑制することができる。
(4)本発明の少なくとも1つの実施形態に係るマンホール装置の設置方法は、
ボイラの炉壁に形成されたマンホールを閉塞するためのマンホール装置の設置方法であって、
前記マンホール内に筒形状のスリーブ部材を設置するスリーブ部材設置ステップであって、前記スリーブ部材の外周面に接続されるブラケットを介して、前記スリーブ部材を前記炉壁に固定するスリーブ部材設置ステップと、
前記スリーブ部材設置ステップの後に、前記マンホール内において前記スリーブ部材の周囲に断熱材を充填する断熱材充填ステップと、
前記断熱材充填ステップの後に、前記マンホールを炉外側から塞ぐマンホール蓋を設置するマンホール蓋設置ステップと
を備える。
上記(4)の構成によると、スリーブ部材を炉壁に固定した後に断熱材をマンホール内に充填することができるので、断熱材との間に隙間がないようにマンホール内にスリーブ部材を配置することができる。
(5)いくつかの実施形態では、上記(4)の方法において、
前記スリーブ部材設置ステップの前に、前記マンホール内において前記断熱材の炉内側に耐火ブロックを設ける耐火ブロック設置ステップをさらに備える。
上記(5)の構成によると、スリーブ部材における炉内側の部分を耐火ブロックで保護できるので、炉内の熱によるスリーブ部材の損傷を抑制することができる。
この発明の少なくとも1つの実施形態によれば、スリーブ部材を炉壁に固定した後に断熱材をマンホール内に充填することができるので、断熱材との間に隙間がないようにマンホール内にスリーブ部材を配置することができる。
本発明の実施形態に係るマンホール装置の断面図である。 本発明の実施形態に係るマンホール装置に用いられるシールボックスの斜視図である。 本発明の実施形態に係るマンホール装置に用いられるスリーブ材及びブラケットの斜視図である。 本発明の実施形態に係るマンホール装置のスリーブ部材にスーツブロワのランス管を挿入した状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明のいくつかの実施形態について説明する。ただし、本発明の範囲は以下の実施形態に限定されるものではない。以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、本発明の範囲をそれにのみ限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
図1には、ボイラの炉壁11に形成されたマンホール12を閉塞するためのマンホール装置10が記載されている。炉壁11は、マンホール12の炉内側の周縁に設けられた耐火材13と、耐火材13の炉外側に設けられた保温材14と、耐火材13と保温材14との間に配置されるとともに耐火材13を炉外側から覆うシールボックス15とを備えている。図2に示されるように、シールボックス15は、4つの長方形形状の側面と1つの底面15bとからなる箱形状を有し、底面15bの中央には、穴15aが形成されている。図1に示されるように、シールボックス15が耐火材13を覆うように配置された状態で、穴15aはマンホール12と重なり合うようになっている。炉壁11の炉内側には複数のバンク側壁管16が配置され、一部のバンク側壁管16は耐火材13内に埋め込まれている。
マンホール12内には、筒形状のスリーブ部材20が配置されている。スリーブ部材20は、ブラケット21の一端がスリーブ部材20の外周面20aに接続されるとともにブラケット21の他端がボルト22によってシールボックス15に固定されることによって、マンホール12内において炉壁11に固定されている。図3に示されるように、スリーブ部材20には2つのブラケット21が設けられており、各ブラケット21は、一端がスリーブ部材20の外周面20aに接続された板形状の支持部23と、支持部23の他端に設けられた接続部24とを有している。接続部24はL字状の断面形状を有し、接続部24には、ボルト22(図1参照)が挿入される2つのボルト穴25が形成されている。炉壁11に固定するだけでなく、このようにブラケット21を構成することで、開口の正面からスリーブ部材20の周囲に断熱材33を施工する際に、ブラケット21が障害とならない。
図1に示されるように、マンホール12内には、最も炉内側に耐火ブロック31が設けられている。耐火ブロック31によって、マンホール12とボイラの炉内とを連通するとともにスリーブ部材20が挿入可能に構成された挿入孔部39が画定されている。スリーブ部材20における炉内側の先端20bは、挿入孔部39内において耐火ブロック31の炉内側の表面31aよりも炉外側に位置している。耐火ブロック31の炉外側の表面31bにはモルタル32が施工されており、モルタル32の炉外側には断熱材33が設けられている。断熱材33の炉外側の表面33bにはモルタル34が施工されており、モルタル34の炉外側には断熱材35が設けられている。断熱材35は炉外側から保温材14によって覆われている。
炉壁11には、マンホール12を炉外側から閉塞するように、炉壁11の炉外側からマンホール蓋30が炉壁11にボルト36によって固定されている。マンホール蓋30はその中央に、マンホール12と連通するように形成された貫通孔30aを有している。貫通孔30aには、スリーブ部材20における炉外側の端部20cが貫通孔30a内に挿入されている。
次に、マンホール装置10の設置方法について説明する。
尚、マンホール12は、点検時において作業員の進入路として利用されるため、以下で説明するマンホール装置10を構成する各種部材のうち、断熱材とモルタルは、点検時、マンホールを解放する際に撤去され、点検後、マンホールを閉鎖する際に新たに更新される。その他のマンホール装置10を構成する部材については、マンホールを解放する際に一旦撤去されるが、マンホールを閉鎖する際に再利用が可能である。以下で説明するマンホール装置10の設置方法は、新設時又は点検後にマンホール装置10を設置するためのものである。
図1に示されるように、まず、マンホール12内において炉内側に、挿入孔部39が画定されるように耐火ブロック31を設ける。次に、スリーブ部材20の先端20bを挿入孔部39に挿入し、先端20bが耐火ブロック31の炉内側の表面31aよりも炉外側に位置するようにスリーブ部材20をマンホール12内に位置させて、ブラケット21をボルト22でシールボックス15に固定する。これにより、スリーブ部材20がマンホール12内において炉壁11に固定される。
次に、耐火ブロック31の炉外側の表面31bにモルタル32を施工する。モルタル32の施工後、モルタル32の炉外側でスリーブ部材20の周囲に断熱材33を充填する。このとき、スリーブ部材20は炉壁11に固定されているので、スリーブ部材20の外周面20aとの間に隙間が形成されないように、スリーブ部材20の外周面20aに対して密に断熱材33を充填することができる。
次に、断熱材33の炉外側の表面33bにモルタル34を施工する。モルタル34の施工後、モルタル34の炉外側でスリーブ部材20の周囲に断熱材35を充填する。断熱材33の充填時と同様に、スリーブ部材20の外周面20aとの間に隙間が形成されないように、スリーブ部材20の外周面20aに対して密に断熱材33を充填することができる。
その後、炉外側から保温材14で断熱材35を覆う。次に、貫通孔30a内にスリーブ部材20の端部20cを挿入するようにして、マンホール蓋30によってマンホール12を炉外側から閉塞し、マンホール蓋30をボルト36によって炉壁11に固定する。このようにして、マンホール装置10が設置される。
このように、スリーブ部材20を炉壁11に固定した後に断熱材33,35をマンホール12内に充填することができるので、断熱材33,35との間に隙間がないようにマンホール12内にスリーブ部材20を配置することができる。
マンホール装置10の設置後、図4に示されるように、スーツブロワのランス管40をスリーブ部材20に端部20c側から挿入し、ランス管40から蒸気を噴射することで、バンク側壁管16に付着する灰や煤を除去することができる。
マンホール装置10では、スリーブ部材20の先端20bが耐火ブロック31の炉内側の表面31aよりも炉外側に位置していることにより、先端20bが耐火ブロック31に保護されているので、炉内の熱によるスリーブ部材20の損傷が抑制される。
この実施形態では、スリーブ部材20は、スーツブロワのランス管40が挿入されるスーツブロワスリーブ管であるが、これに限定するものではない。炉内に挿入される任意のものがスリーブ部材20に挿入されてもよい。
この実施形態では、炉壁11は、耐火材13と、保温材14と、これらの間に配置されるシールボックス15とを備える形態であったが、この形態に限定するものではない。これらの配置形態が異なるものや、シールボックス15がないもの等、任意の形態の炉壁であってもよい。
10 マンホール装置
11 炉壁
12 マンホール
13 耐火材
14 保温材
15 シールボックス
15a 穴
15b 底面
16 バンク側壁管
20 スリーブ部材
20a (スリーブ部材の)外周面
20b (スリーブ部材の)先端
20c (スリーブ部材の)端部
21 ブラケット
22 ボルト
23 支持部
24 接続部
25 ボルト穴
30 マンホール蓋
30a 貫通孔
31 耐火ブロック
31a (耐火ブロックの)表面
31b (耐火ブロックの)表面
32 モルタル
33 断熱材
33b (保温材の)表面
34 モルタル
35 断熱材
36 ボルト
39 挿入孔部
40 ランス管

Claims (5)

  1. ボイラの炉壁に形成されたマンホールを閉塞するためのマンホール装置であって、
    前記マンホールを炉外側から塞ぐマンホール蓋であって、前記マンホールに連通する貫通孔が形成されたマンホール蓋と、
    前記貫通孔に挿入された筒形状のスリーブ部材であって、前記スリーブ部材の外周面に接続されるブラケットを介して前記炉壁に固定されるスリーブ部材と、
    前記マンホール内において前記スリーブ部材の周囲に充填された断熱材と
    を備えるマンホール装置。
  2. 前記スリーブ部材は、スーツブロワのランス管が挿入されるスーツブロワスリーブ管である、請求項1に記載のマンホール装置。
  3. 前記マンホール内において前記断熱材の炉内側に設けられた耐火ブロックをさらに備え、
    前記スリーブ部材における炉内側の先端は、前記耐火ブロックの炉内側の表面よりも炉外側に位置する、請求項1または2に記載のマンホール装置。
  4. ボイラの炉壁に形成されたマンホールを閉塞するためのマンホール装置の設置方法であって、
    前記マンホール内に筒形状のスリーブ部材を設置するスリーブ部材設置ステップであって、前記スリーブ部材の外周面に接続されるブラケットを介して、前記スリーブ部材を前記炉壁に固定するスリーブ部材設置ステップと、
    前記スリーブ部材設置ステップの後に、前記マンホール内において前記スリーブ部材の周囲に断熱材を充填する断熱材充填ステップと、
    前記断熱材充填ステップの後に、前記マンホールを炉外側から塞ぐマンホール蓋を設置するマンホール蓋設置ステップと
    を備えるマンホール装置の設置方法。
  5. 前記スリーブ部材設置ステップの前に、前記マンホール内において前記断熱材の炉内側に耐火ブロックを設ける耐火ブロック設置ステップをさらに備える、請求項4に記載のマンホール装置の設置方法。
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