JPH0324789B2 - - Google Patents

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JPH0324789B2
JPH0324789B2 JP57052236A JP5223682A JPH0324789B2 JP H0324789 B2 JPH0324789 B2 JP H0324789B2 JP 57052236 A JP57052236 A JP 57052236A JP 5223682 A JP5223682 A JP 5223682A JP H0324789 B2 JPH0324789 B2 JP H0324789B2
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JP
Japan
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emitter
auxiliary
thyristor
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auxiliary emitter
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JP57052236A
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JPS57176765A (en
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Heruberuku Herumuuto
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication date
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Publication of JPH0324789B2 publication Critical patent/JPH0324789B2/ja
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    • H01L29/66Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/68Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
    • H01L29/70Bipolar devices
    • H01L29/74Thyristor-type devices, e.g. having four-zone regenerative action
    • H01L29/7404Thyristor-type devices, e.g. having four-zone regenerative action structurally associated with at least one other device
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は陰極が接触するnエミツタ、陽極が接
触するpエミツタおよびこれらのエミツタに境を
接する二つのベース層を含み、内部電流増幅用の
補助エミツタを備え、これに補助エミツタ電極が
接触しているサイリスタに関する。
〔従来の技術〕
この種のサイリスタは文献(A.Hoffmaun,K.
Stocker:Thyristorhandbuch,Verlag,
SIEMENSAG,Berlin u.Mu nchen,1965)に
記載され公知である。この文献においては中間格
子と呼ばれている補助エミツタにはサイリスタの
点弧に際して電流が流れ主エミツタ区域に大面積
の点弧過程を発生させる。この種のサイリスタは
全点弧過程が急速に進行するため陽極陰極間を流
れる負荷電流の上昇速度が極めて大きくなるもの
に対して適している。すなわち大きなdi/dt耐量を 持つている。しかし補助エミツタは主エミツタよ
りも常に点弧に敏感であるため、同じ構成である
か内部電流増幅手段を欠いているサイリスタより
も安定度が低い。この安定度というのはサイリス
タに急峻な順方向電圧が加わつたときにもサイリ
スタが不意に点弧することがないという性質、す
なわち高いdu/dt耐量を指すものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、良好な安定性と高い点弧感度
という互いに相反する要求を充分満たしている内
部電流増幅型サイリスタを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明のサイリス
タにおいては、陰極が接触するnエミツタと、陽
極が接触するpエミツタと、これらのエミツタに
境を接する二つのベース層と、内部電流増幅用の
補助エミツタとを備え、補助エミツタ内に補助エ
ミツタに対して反対導電形にドープされた半導体
領域が半導体基体表面まで広がつて形成され、半
導体基体表面において補助エミツタ電極の一部と
接触し、さらに前記半導体領域が半導体スイツチ
を通して補助エミツタに境を接するベース層に結
ばれ、前記半導体スイツチが反対導電形にドープ
された半導体領域、補助エミツタに境を接するベ
ース層の一つの部分区域およびそれらの間にある
補助エミツタの周縁区域から成り、この周縁区域
が第一制御電圧端子を備えるゲートによつて覆わ
れ、このゲートは薄い電気絶縁層によつて半導体
基体から隔離されているものである。
また本発明のサイリスタにおいては、陰極が接
触するnエミツタと、陽極が接触するpエミツタ
と、これらのエミツタに境を接する二つのベース
層と、内部電流増幅用の補助エミツタと、外部電
界効果トランジスタとを備え、外部電界効果トラ
ンジスタのソース接続端子とドレイン接続端子と
が補助エミツタの横の境界からはみ出していない
補助エミツタ電極と補助エミツタに境を接するベ
ース層に結ばれ、ゲートは第二制御電圧端子を備
えているものである。
本発明のサイリスタを点弧するためには半導体
スイツチを導通接続する。サイリスタの点弧のた
めに半導体スイツチの制御電圧端子にスイツチが
エンハンスメント型のp(又はn)チヤネル電界
効果トランジスタ構成であるときは負(又は正)
制御電圧パルスを導き、また制御可能のエミツタ
短絡の制御電圧端子にはそれがデプレーシヨン型
のp(又はn)チヤネル電界効果トランジスタ構
成であるとき正(又は負)電圧パルスを導くよう
にしてサイリスタを駆動するのが有利である。
〔実施例〕
種々の実施例を示した図面について本発明を更
に詳細に説明する。
第1図に示したサイリスタはドープされた半導
体材料例えばシリコンから成る半導体基体に作ら
れた交互に導電形を逆にする四層構造を含んでい
る。この四層構造のn形層1はエミツタと、p形
層2はpベースと、n形層3はnベースと、p形
層4はpエミツタと呼ばれる。pエミツタ4には
端子Aを持つ陽極5が設けられ、nエミツタ1は
端子Kを持つ陰極6が設けられている。
主エミツタであるnエミツタ1の複数個所をp
ベース2の延長部7が貫通し半導体基体表面8に
達し、そこで陰極6に接続している。延長部7は
固定エミツタ短絡を構成し端子AとKに陽極5を
正とする順阻止(ブロツキング)電圧が印加され
たときサイリスタの不意の点弧を阻止する。この
作用は順阻止電圧の影響でnエミツタ1に向つて
運ばれた正孔の大部分がnエミツタ1とpベース
2との間のpn接合に達することなく延長部7を
通して直接陰極6に達してnエミツタ1から電子
を放出させることがないことによる。固定エミツ
タ短絡7の数が多い程サイリスタは急激に上昇す
る順阻止電圧にも感応せず安定となる。
補助エミツタを構成するn領域9はpベース2
内に半導体基体表面8まで拡がつて形成され、そ
こで補助エミツタ電極10に接触する。
これまでの内部電流増幅型のサイリスタと異
り、補助エミツタ電極10は直接pベース2と結
合されずに半導体スイツチSを通して結合されて
いる。このスイツチは第1図の実施例の場合一つ
のFET構造であつて半導体基体部分1乃至4の
上に設けられている。このFET構造にはp形半
導体領域11が所属し、この領域は補助エミツタ
の延長部12内にあつて半導体基体表面8に達し
そこで補助エミツタ電極10の一部に接触する。
第二のp形半導体領域は補助エミツタ9と主エミ
ツタ1との間にあるpベース部分区域13となつ
ている。p形半導体領域11とpベース部分区域
13との間にある周縁区域14は薄い絶縁膜16
例えばSiO2膜によつて表面8から隔離されたゲ
ート15で覆われる。ゲート15は制御電圧端子
17を備える。スイツチSがエンハンスメント型
のFET構造であれば、K対してしきい値電圧を
越える制御電圧を端子17に導くとゲート15の
下の境界面に沿つて反転チヤネル18が形成され
る。このp形チヤネルはp形半導体領域11とp
ベース部分区域13との間の低抵抗結合路とな
る。端子17の制御電圧が遮断されるとチヤネル
18が消減しp形半導体領域11とpベース部分
区域13との間の結合が断たれる。従つて半導体
スイツチSはその第一接続状態において補助エミ
ツタ電極10をpベース2と低抵抗結合し、第二
接続状態においては電極10をpベース2から切
り離て補助エミツタ9を無作用とする。このよう
にしてサイリスタは接続可能の内部電流増幅を示
す。
次に第1図のサイリスタの点弧過程について説
明する。まずサイリスタの端子AとKの間に順方
向電圧が印加され、端子17に負の制御電圧が印
加されている状態を出発点とする。順方向電圧の
作用により例えば熱発生した正孔が第1図に19
として示されている道に沿つて固定エミツタ短絡
7に向つて進み導電チヤネル18が形成されてい
るとき点20において電位降下を生じ、効果的に
接続されている補助エミツタ9とpベース2との
間のpn接合に順方向バイアスを加え電子をpベ
ース2に送り込ませる。補助エミツタ9から放さ
れた電子は矢印21の方向に動き、その一部はn
ベース3とpエミツタ4との境界面に達してpエ
ミツタから正孔を放出させる。これらの放出過程
は相互に増強し合いpベース2とnベース3が放
出されたキヤリヤで溢れサイリスタは補助エミツ
タ9の場所で点弧される。Aから補助エミツタ
9、補助エミツタ電極10およびスイツチSを通
つてnエミツタ1と陰極6に流れる負荷電流はn
エミツタ1に対する大きな点弧電流となる。
サイリスタの点弧面がキヤリヤの横方向拡散に
より領域9から出発してnエミツタ1を少くとも
部分的に含むようになるまで広がると端子AとK
との間を流れる負荷電流はnエミツタ1の点弧し
た部分を含むサイリスタ断面部分だけを流れるよ
うになる。この場合補助エミツタ9にはもはや負
荷電流は流れない。端子17にはここでパルス状
の制御電圧P1を導くことができ、nエミツタ1
の区域を含むサイリスタの断面が電流を流すよう
になるとこの制御電圧を切り離すことができる。
点弧電極22がpベース2に設けられている場
合は上記の場合よりも低い電圧でサイリスタを点
弧することができる。この電圧は端子23に接続
されている点弧回路から端子AとKとの間に導
く。接続点20に加えるバイアス電圧はこの場合
点弧電極22の下にある半導体区域で発生し、第
1図に示した路19aと19とを通つて固定エミ
ツタ短絡7に達する正孔によつて作られる。端子
17には同時に制御電圧P1が導かれる。
サイリスタの遮断は負荷電流が保持電流以下に
低下したとき生ずる。これには例えば端子AとK
とに加えられている電圧を切り離すかあるいは交
流電圧印加の場合には次の零点通過まで待つ。
補助エミツタ9が無効にされていると、サイリ
スタは固定エミツタ短絡のため安定となり高い値
を持つかあるいは急峻に上昇する順阻止電圧に対
しても点弧しない。一方補助エミツタ9がパルス
電圧P1により有効となると点弧にきわめて敏感
となる。
これまでは本発明の原理を分り易く説明するた
め第1図の垂直中央線24の右側にある部分だけ
について述べて来た。垂直中央線24を対称軸と
する回転対称構造とすると部分1,9,10,
6,15および16は環状となる。これらの部分
の線24の左側にある断面は1′,9′,10′,
6′,15′および16′として示されている。こ
のような構造の点弧は軸24を中心軸とし点20
と20′を含む同心円に沿つて生ずる。
第1図の線24は画面に垂直な対称面と見るこ
とも可能である。この場合部分1,9,10,
6,15および16は細長い帯状区域となりその
長辺が画面に垂直であり、特にサイリスタ断面全
体に亘つて広がるようにする。この場合1′,
9′,10′,6′,15′および16′は対称面の
反対側にある対称部分となる。ゲート15と1
5′は共通制御のため例えば導線25によつて互
に結する。陰極6′も導線26によつて陰極6と
結合する。
部分1,9,10,6,15および16は帯状
に構成し境界面8上にらせんその他の曲線を画く
ようにすることも有利である。
第2図に示したサイリスタは補助エミツタ9の
代りにnエミツタ1よりも深くpベース内に向が
つている補助エミツタ27が設けられている点で
第1図のものと異つている。nエミツタ1の進入
深さを約20μmとすれば補助エミツタ27の進入
深さは約50μmとなる。ただしこれらの値は一例
として挙げたもので本発明のサイリスタではこの
値に限定されるものではない。D1はnエミツタ
1又は補助エミツタ9(第1図)とpベース2、
nベース3間の境界面との間の間隔であり、D2
は補助エミツタ21のこの境界面からの間隔であ
る。補助エミツタ27、pベース2およびnベー
ス3で構成されるnpn構造のサイリスタ点弧時に
放出される電子に関する電流増幅係数αnpn2は
間隔D2が比較的狭いため間隔D1を持つ構造
(1,2,3)又は(9,2,3)の対応する電
流増幅係数αnpn1より大きい。この電流増幅係
数の差は補助エミツタ27から放出される電子の
再結合速度が間隔D2が小さいため1又は9から
放出される電子の再結合速度より低いことに基
く。第2図のサイリスタの点弧感度はαnpn2が
αnpn1より大きい度合に応じて高くなる。
第2図には更に補助エミツタ27の進入深さに
無関係にサイリスタの安定度を高める手段が示さ
れている。この手段はnエミツタ1が追加pドー
ピングを受けて残りのpベース2よりもドープ度
が高くなつているpベース2の部分領域28によ
つて包囲されていることによるものである。これ
によつて第2図の部分1,2および3から成る三
層構造の1から放出される電子に関する電流増幅
係数はAとKとにサイリスタ順方向電圧が印加さ
れ補助エミツタ27が無効になつている状態にお
いて追加ドープ領域28がない場合の電流増幅係
数より小さい。pベースのドーパント密度が約5
×1016cm-3のとき部分領域28のドーパント密度
は約2×1014cm-3とすることができる。ただしこ
れらの値は一例として挙げたもので限界値ではな
い。
第2図のサイリスタの安定度は部分領域28の
ドープ度をpエミツタ2の残りの部分より高くす
ることなく、その代り再結合中心を追加すること
によつても高めることができる。これには例えば
部分領域28に限定してpベース2をnエミツタ
1の形成前に電子線照射する。金又は白の原子を
拡散するかイオン注入によつて部分領域28に入
れてもよい。
第2図のサイリスタも第1図のサイリスタと同
様に駆動される。
第3図に示した実施例は主として固定エミツタ
短絡の代りに制御可能のエミツタ短絡が設けられ
ている点で第2図のものと異つている。そのため
第1図のnエミツタ1が二つあるいはそれ以上の
エミツタ部分領域1a,1b等に分割され、これ
らの部分領域のそれぞれに陰極部分6a,6b等
が設けられている。陰極部分6a,6b等は互に
結ばれて共通端子Kに接続される。
第3図にSE1として示されている制御可能の
エミツタ短絡はエミツタ部分領域1a内に作られ
たp形半導体領域29を含み、この領域は半導体
基体境界面8まで広がりそこで陰極部分6aに接
触する。エミツタ部分領域1a,1bはpベース
2の区域30によつて互に隔離される。この区域
は制御可能のエミツタ短絡の第二p半導体区域と
見られるものである。p形半導体領域29と区域
30との間には境界面8から始まるエミツタ部分
領域1aの周縁区域1がある。この区域は薄い電
気絶縁層34例えばSiO2層によつて半導体基体
から隔離され端子33を備えるゲート32によつ
て覆われる。部分29乃至4は一つのデイプレー
シヨン型FFT構造を形成し、端子33に制御電
圧が導かれることなしにP導電形チヤネル35を
周縁区域31に作り領域29を区域30と結合し
それによつて陰極部分6aをpベース2と低抵抗
結合する。チヤネル35は反転チヤネルであつて
もあるいは境界面8のpドーピングによつて作ら
れたチヤネルであつてもよい。エミツタ短絡SE
1は従つて端子33の無電圧印加時に有効であ
る。端子33に正の制御電圧が導かれるとチヤネ
ル40が消減しpベース2と陰極部分6aとの間
の低抵抗結合が遮断されてエミツタ短絡SE1は
無効となる。
第3図の実施例ではエミツタ部分領域1bの周
縁部分にSE1に対応した構成を持つ別の制御可
能のエミツタ短絡SE2が設けられている。エミ
ツタ短絡SE1とSE2はゲート32を共通に持
つ。第3図のその他の部分は第1図、第2図と同
じ符号の部分に対応している。
二つのエミツタ部分領域1a,1bの代りに同
様に構成された複数のエミツタ部分領域を設けて
も、あるいは単一のエミツタ領域例えば1aだけ
又は1bだけとしてもよい。
第3図の構成によれば特にエミツタ部分領域1
a,1b……が多数設けられそれに対応して多数
の制御可能のエミツタ短絡SE1,SE2……が設
けられているとき特に高い安定性が達成される。
これらは点弧時点に端子33に加えられている正
の制御電圧例えばパルス状の制御電圧P3により
無効接続状態となり点弧前面がサイリスタ断面全
体に広がるのを阻止しない。サイリスタ断面の一
部がエミツタ部分領域1a,1b等の近くで導電
状態になると制御電圧をP3として示したように
遮断することができる。点弧パルスP2を導く端
子23が設けられていると、端子33は導線36
によつてこの端子23と結び端子23に加えられ
る電圧を制御電圧P3として使用することができ
る。端子17を通しての制御は第1図の場合と同
様行われる。
上記のFET構造例えば29乃至34が構成す
るデイプレーシヨン型FETはエンハンスメント
型のFET構造で置き換えることができる。この
場合ゲート端子例えば33には付加的に負の制御
電圧を導き、反転チヤネル例えば35を形成させ
る。この付加制御電圧には点弧時点において制御
P3を重ねてチヤネルを消減させる。
第4図には補助エミツタ27が外部電界効果ト
ランジスタ37の形の半導体スイツチを通してp
ベース2と導電結合される実施例が示されてい
る。スイツチ37のソース・ドレン区間の一端は
補助エミツタ電極10に、他端はpベース2に接
触する導電層38に結合されている。補助エミツ
タ電極10はこの場合補助エミツタ27より横方
向にはみ出してはいない。スイツチ37のゲート
は制御電圧端子39に結ばれている。第4図のサ
イリスタの駆動は第1図の場合と同様に行われ、
端子39は端子17に対応し、37がpチヤネル
FETのとき制御電圧P1が加えられる。端子2
3には必要に応じて点弧電流パルスP2が導れ
る。
37がnチヤネルFETであれば端子32には
補助エミツタ27を有効接続するため正の制御電
圧を導く。この制御電圧は端子23と39とが結
ばれているとき端子23に加えられる制御電流パ
ルスに基く電圧を使用することができる。
本発明の枠内において補助エミツタはp形とし
てサイリスタのnベース内にpエミツタと並べて
設け、高い点弧感度を得るため半導体スイツチを
通してnベースと低抵抗結合することができる。
この場合固定又は制御可能のエミツタ短絡もpエ
ミツタの区域に設けられる。第1図乃至第4図は
端子AとKとの意味を交換し、各半導体区域の導
電形を反対にし、制御電圧と制御電流の極性を反
対にすることによつてこの変形された実施例にも
適用される。
第2図乃至第4図の実施例も第1図のものと同
様に対称軸24を回転対称軸とする構造あるいは
24を図面に垂直な対称面とする対称構造とする
ことができる。
第2図乃至第4図の部分1,1a,1b,6,
6b,10,15,16,27および32と34
は帯状に構成し、境界面8上でらせんその他の曲
線状に配置することも有利である。
第2図又は第3図の実施例にも外部トランジス
タの形の半導体スイツチを使用することができ
る。更に総ての図面において固定エミツタ短絡7
を制御可能のエミツタ短絡例えばSE1又はSE2
で置き換えることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、補助エミツタが半導体スイツ
チの非導通時には無効であつてサイリスタの安定
性を阻害することなく、半導体スイツチの導通時
には点弧感度を高めるものである。また、補助エ
ミツタと両ベース層を含む三層構造の補助エミツ
タから放出されるキヤリヤに関する電流増幅係数
が主エミツタと両ベース層を含む三層構造の対応
する電流増幅係数より大きくなるようにこれらの
三層構造を構成すると、得られる点弧感度はこれ
らの電流増幅係数の差に伴つて上昇する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明のそれぞれ異る実施
例の断面図を示す。 1……nエミツタ、2……pベース、3……n
ベース、4……pエミツタ、9……補助エミツ
タ、10……補助エミツタ電極、11……p形半
導体領域、13……部分区域、14……周縁区
域、15……ゲート、16……電気絶縁層、17
……制御電圧端子、27……補助エミツタ、37
……外部電界効果トランジスタ、39……第二制
御電圧端子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 陰極が接触するnエミツタと、陽極が接触す
    るpエミツタと、これらのエミツタに境を接する
    二つのベース層と、内部電流増幅用の補助エミツ
    タとを備え、補助エミツタ内に補助エミツタに対
    して反対導電形にドープされた半導体領域が半導
    体基体表面まで広がつて形成され、半導体基体表
    面において補助エミツタ電極の一部と接触し、さ
    らに前記半導体領域が半導体スイツチを通して補
    助エミツタに境を接するベース層に結ばれ、前記
    半導体スイツチが反対導電形にドープされた半導
    体領域、補助エミツタに境を接するベース層の一
    つの部分区域およびそれらの間にある補助エミツ
    タの周縁区域から成り、この周縁区域が第一制御
    電圧端子を備えるゲートによつて覆われ、このゲ
    ートは薄い電気絶縁層によつて半導体基体から隔
    離されていることを特徴とするサイリスタ。 2 補助エミツタが両ベース層と共に一つのnpn
    又はpnp構造を構成し、半導体スイツチが導通状
    態にあり順阻止電圧が印加されているとき補助エ
    ミツタから放出されたキヤリヤに関するこの構造
    の電流増幅係数がn(又はp)エミツタと両ベー
    ス層が形成するnpn又はpnp構造の対応する電流
    増幅係数より大きいことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のサイリスタ。 3 補助エミツタと両ベース層間のpn接合との
    間の間隔がn(又はp)エミツタとこのpn接合間
    の間隔より小さいことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のサイリスタ。 4 n(又はp)エミツタが境を接するベース層
    の一つの部分領域によつて包囲され、この部分領
    域のドープ度が補助エミツタを包囲するベース層
    部分領域のドープ度より高いことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載のサイリスタ。 5 n(又はp)エミツタが境を接するベース層
    の一つの部分領域によつて包囲され、この部分領
    域は補助エミツタを包囲するベース層部分領域よ
    りも単位体積当りの再結合中心の数が多いことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のサイリス
    タ。 6 n(又はp)エミツタが少なくとも一つの固
    定エミツタ短絡を備え、この短絡はn(又はp)
    エミツタに境を接するベース層のn(又はp)エ
    ミツタを貫通して半導体基体境界面まで広がり、
    そこで陰極(又は陽極)が接触している延長部か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第5項の一つに記載のサイリスタ。 7 n(又はp)エミツタが少なくとも一つの制
    御可能のエミツタ短絡を備え、この短絡は陰極
    (又は陽極)と結ばれた第一導電形の第一半導体
    領域と補助エミツタに境を接するベース層と結ば
    れた第一導電形の第二半導体領域とこれらの半導
    体領域の間にある半導体区域とを備え、この半導
    体区域は半導体基体から絶縁され第三の制御電圧
    端子を備えるゲートによつて覆われていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項の一
    つに記載のサイリスタ。 8 補助エミツタに境を接するベース層が点弧回
    路接続用の端子を持つ点弧電極を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項
    の一つに記載のサイリスタ。 9 点弧回路用の端子が第二の制御電圧端子と第
    三の制御電圧端子の双方又は一方を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項または第8
    項記載のサイリスタ。 10 陽極と陰極とが半導体基体の互いに対向す
    る境界面上に置かれていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項乃至第9項の一つに記載のサイ
    リスタ。 11 陰極が接触するnエミツタと、陽極が接触
    するpエミツタと、これらのエミツタに境を接す
    る二つのベース層と、内部電流増幅用の補助エミ
    ツタと、外部電界効果トランジスタとを備え、外
    部電界効果トランジスタのソース接続端子とドレ
    ン接続端子とが補助エミツタの境の境界からはみ
    出していない補助エミツタ電極と補助エミツタに
    境を接するベース層に結ばれ、ゲートは第二制御
    電圧端子を備えていることを特徴とするサイリス
    タ。 12 補助エミツタが両ベース層と共に一つの
    npn又はpnp構造を構成し、半導体スイツチが導
    通状態にあり順阻止電圧が印加されているとき補
    助エミツタから放出されたキヤリヤに関するこの
    構造の電流増幅幅係数がn(又はp)エミツタと
    両ベース層が形成するnpn又はpnp構造の対応す
    る電流増幅係数より大きいことを特徴とする特許
    請求の範囲第11項記載のサイリスタ。 13 補助エミツタと両ベース層間のpn接合と
    の間の間隔がn(又はp)エミツタとこのpn接合
    間の間隔より小さいことを特徴とする特許請求の
    範囲第12項記載のサイリスタ。 14 n(又はp)エミツタが境を接するベース
    層の一つの部分領域によつて包囲され、この部分
    領域のドープ度が補助エミツタを包囲するベース
    層部分領域のドープ度より高いことを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載のサイリスタ。 15 n(又はp)エミツタが境を接するベース
    層の一つの部分領域によつて包囲され、この部分
    領域は補助エミツタを包囲するベース層部分領域
    よりも単位体積当たりの再結合中心の数が多いこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項記載のサ
    イリスタ。 16 n(又はp)エミツタが少なくとも一つの
    固定エミツタ短絡を備え、この短絡はn(又はp)
    エミツタに境を接するベース層のn(又はp)エ
    ミツタを貫通して半導体基体境界面まで広がり、
    そこで陰極(又は陽極)が接触している延長部か
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第11項
    乃至第15項の一つに記載のサイリスタ。 17 n(又はp)エミツタが少なくとも一つの
    制御可能のエミツタ短絡を備え、この短絡は陰極
    (又は陽極)と結ばれた第一導電形の第一半導体
    領域と補助エミツタに境を接するベース層と結ば
    れた第一導電形の第二半導体領域とこれらの半導
    体領域の間にある半導体区域とを備え、この半導
    体区域は半導体基体から絶縁され第三の制御電圧
    端子を備えるゲートによつて覆われていることを
    特徴とする特許請求の範囲第11項乃至第16項
    の一つに記載のサイリスタ。 18 補助エミツタに境を接するベース層が点弧
    回路接続用の端子を持つ点弧電極を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第17
    項の一つに記載のサイリスタ。 19 点弧回路用の端子が第二の制御電圧端子と
    第三の制御電圧端子の双方又は一方を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項または
    第18項記載のサイリスタ。 20 陽極と陰極とが半導体基体の互いに対向す
    る境界面上に置かれていることを特徴とする特許
    請求の範囲第11項乃至第19項の一つに記載の
    サイリスタ。
JP57052236A 1981-03-31 1982-03-30 Thyristor and method of driving same Granted JPS57176765A (en)

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DE19813112940 DE3112940A1 (de) 1981-03-31 1981-03-31 Thyristor mit anschaltbarer innerer stromverstaerkerung und verfahren zu seinem betrieb

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EP (1) EP0062102B1 (ja)
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EP0062102A3 (en) 1983-10-12
US4502071A (en) 1985-02-26
DE3112940A1 (de) 1982-10-07
EP0062102B1 (de) 1988-04-20
EP0062102A2 (de) 1982-10-13
JPS57176765A (en) 1982-10-30

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