JPH03247286A - リゾープス属由来のフォスフォグリセリン酸キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子 - Google Patents
リゾープス属由来のフォスフォグリセリン酸キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子Info
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- JPH03247286A JPH03247286A JP4471590A JP4471590A JPH03247286A JP H03247286 A JPH03247286 A JP H03247286A JP 4471590 A JP4471590 A JP 4471590A JP 4471590 A JP4471590 A JP 4471590A JP H03247286 A JPH03247286 A JP H03247286A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、リゾープス属由来のフォスフォグリセリン酸
キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子に関する。
キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子に関する。
フォスフォグリセリン酸キナーゼは、1. 3ジフオス
フオグリセリン酸とADPから、3−フォスフォグリセ
リン酸とATPを生じる解糖系の酵素である。よって、
フォスフォグリセリン酸キナーセは、糖の資化に使用さ
れる最も重要な酵素である。従って、そのプロモーター
は、大量のタンパク質をリゾージス中で生産する可能性
のある強力なプロモーターであると考えられる。
フオグリセリン酸とADPから、3−フォスフォグリセ
リン酸とATPを生じる解糖系の酵素である。よって、
フォスフォグリセリン酸キナーセは、糖の資化に使用さ
れる最も重要な酵素である。従って、そのプロモーター
は、大量のタンパク質をリゾージス中で生産する可能性
のある強力なプロモーターであると考えられる。
酵素の人工的な製造は、細胞工学の技術を用いて、例え
ば大腸菌に酵素の遺伝子を組み込んだ、所謂形質転換体
を培養して行われるようになってきた。ところが、大腸
菌を用いて有核生物のタンパク質(例えば酵素)を製造
すると、寿られたタンパク質の2次構造が天然のものと
異なることがあるという問題がある。
ば大腸菌に酵素の遺伝子を組み込んだ、所謂形質転換体
を培養して行われるようになってきた。ところが、大腸
菌を用いて有核生物のタンパク質(例えば酵素)を製造
すると、寿られたタンパク質の2次構造が天然のものと
異なることがあるという問題がある。
そこで、有核生物であるカビの一種であるリゾープスを
宿主として用いた形質転換体を用いることが検討されて
いる。形質転換したりゾープスの産生ずるタンパク質は
、天然のものと、1次及び2次構造が同一である可能性
があるばかりでなく、リゾープスは、タンパク質を体外
へ分泌する力も強い。
宿主として用いた形質転換体を用いることが検討されて
いる。形質転換したりゾープスの産生ずるタンパク質は
、天然のものと、1次及び2次構造が同一である可能性
があるばかりでなく、リゾープスは、タンパク質を体外
へ分泌する力も強い。
以上のような観点から、本発明者らは、各種のタンパク
質や酵素をリゾープスを用いて製造することを検討して
いる。この際、目的のタンパク質や酵素の遺伝子の直前
に、強力なりゾープスのプロモーターを接続することが
、目的のタンパク質や酵素の大量生産のために必要であ
る。しかもリゾープスには、リゾープスのプロモーター
を使用しなくては、特異性を満足することができない。
質や酵素をリゾープスを用いて製造することを検討して
いる。この際、目的のタンパク質や酵素の遺伝子の直前
に、強力なりゾープスのプロモーターを接続することが
、目的のタンパク質や酵素の大量生産のために必要であ
る。しかもリゾープスには、リゾープスのプロモーター
を使用しなくては、特異性を満足することができない。
このフオスフォグリセリン酸キナーゼのプロモーターは
その可能性の強いものである。
その可能性の強いものである。
そこで本発明の目的は、リゾープスを用いて各種のタン
パク質や酵素を産生させるために必要なプロモーター遺
伝子を提供することにある。
パク質や酵素を産生させるために必要なプロモーター遺
伝子を提供することにある。
本発明は、リゾープス属由来のフォスフォグリセリン酸
キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子であって、開始コ
ドン(A T G)の上流56塩基〜76塩基の範囲内
にプロモーターとしてのコンセンサス配列を有するプロ
モーター遺伝子に関する。
キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子であって、開始コ
ドン(A T G)の上流56塩基〜76塩基の範囲内
にプロモーターとしてのコンセンサス配列を有するプロ
モーター遺伝子に関する。
以下本発明について説明する。
本発明のプロモーター遺伝子の例を、第1図及び第2図
に示す。尚、以下、本明細書中で、便宜上、第1図のプ
ロモーター遺伝子をPGKIとよび、第2図のプロモー
ター遺伝子をPGK2とよぶことがある。
に示す。尚、以下、本明細書中で、便宜上、第1図のプ
ロモーター遺伝子をPGKIとよび、第2図のプロモー
ター遺伝子をPGK2とよぶことがある。
本発明のプロモーター遺伝子は、例えば以下のようにし
て調製できる。
て調製できる。
リゾープス ニベウス(Rhizo us n1veu
s) (IFO4810)の細胞の全DNAを制限酵素
、例えば旧ndllL Bam旧、Bglll、Xba
I、 5aclまたは(cerevisiae)のフォ
スフォグリセリン酸キナーゼ(以下PGKと略記するこ
とがある)遺伝子をp32ラベルしたものをプローブと
して用いて、ササーンハイブリッド法を行い、プローブ
とハイブリダイズする断片を確認する。次いで、Bam
旧部位を利用してpBR322にR,ニベウス(IFO
4810)のジェネリックライブラリーを作製する。こ
のジェネリックライブラリーはコロニーハイブリッド法
を用いて作る。そのライブラリーよりサザーンハイブリ
ッド法でポジティブであるクローンを解析して、上記サ
ザーンハイブリッド法で確認した断片を含むことを確認
する。
s) (IFO4810)の細胞の全DNAを制限酵素
、例えば旧ndllL Bam旧、Bglll、Xba
I、 5aclまたは(cerevisiae)のフォ
スフォグリセリン酸キナーゼ(以下PGKと略記するこ
とがある)遺伝子をp32ラベルしたものをプローブと
して用いて、ササーンハイブリッド法を行い、プローブ
とハイブリダイズする断片を確認する。次いで、Bam
旧部位を利用してpBR322にR,ニベウス(IFO
4810)のジェネリックライブラリーを作製する。こ
のジェネリックライブラリーはコロニーハイブリッド法
を用いて作る。そのライブラリーよりサザーンハイブリ
ッド法でポジティブであるクローンを解析して、上記サ
ザーンハイブリッド法で確認した断片を含むことを確認
する。
もし、ポジティブなりローンがサザーンハイブリッド法
で得た断片を含まれていることが確認された場合には、
該当する箇所の電気泳動ゲルを切出し、大腸菌プラスミ
ドpUc119にサブジェネリッタライブラリーを作製
し、S、セレビシアエのPGK遺伝子をp32ラベルし
たものをプローブとして用いて確認する。
で得た断片を含まれていることが確認された場合には、
該当する箇所の電気泳動ゲルを切出し、大腸菌プラスミ
ドpUc119にサブジェネリッタライブラリーを作製
し、S、セレビシアエのPGK遺伝子をp32ラベルし
たものをプローブとして用いて確認する。
上記操作で不完全な断片しか得られない場合には、以下
の操作を行う。R,ニベウス(IFO4810)の細胞
の全DNAを先に用いたとは別の制限酵素、例えば先に
旧ndIIIを用いた場合には、Bam旧、Bglll
、 Xbal、5acl及びPstl等で消化したもの
を、不完全な断片をプローブとしてサザーンハイブリッ
ド法でハイブリダイズする断片を得る。
の操作を行う。R,ニベウス(IFO4810)の細胞
の全DNAを先に用いたとは別の制限酵素、例えば先に
旧ndIIIを用いた場合には、Bam旧、Bglll
、 Xbal、5acl及びPstl等で消化したもの
を、不完全な断片をプローブとしてサザーンハイブリッ
ド法でハイブリダイズする断片を得る。
次いで、ハイブリダイズする断片を与える制限酵素で消
化した上記トータルDNAをサイズフラクショネーショ
ンに付して該当する断片の画分を得る。次いでこの画分
をλ2001 (Xbal)にサブジエネリッタライブ
ラリーを作製し、上記不完全な断片をプローブとして用
いて、プラークハイブリッド法で確認する。この方法で
ポジティブであるクローンを解析して、上記ササーンハ
イブリッド法で得た不完全な断片を含む完全な断片を含
むことを確認する。
化した上記トータルDNAをサイズフラクショネーショ
ンに付して該当する断片の画分を得る。次いでこの画分
をλ2001 (Xbal)にサブジエネリッタライブ
ラリーを作製し、上記不完全な断片をプローブとして用
いて、プラークハイブリッド法で確認する。この方法で
ポジティブであるクローンを解析して、上記ササーンハ
イブリッド法で得た不完全な断片を含む完全な断片を含
むことを確認する。
本発明のプロモーター遺伝子は、開始コドン(ATG)
の上流56塩基〜76塩基の範囲内にプロモーターとし
てのコンセンサス配列を有するものである。プロモータ
ーとしてのコンセンサス配列は、RNA合成酵素が結合
する機能を有し、この下流の開始コドンにリポソームが
結合してRNAへの翻訳が開始される。従って、上記塩
基範囲内にプロモーターとしてのコンセンサス配列を有
することにより、本発明のプロモーター遺伝子はプロモ
ーターとして機能する。プロモーターとしてのコンセン
サス配列としては、例えば、TATT、TATAXAT
TA、ATAA又はTTTAを挙げることができる。
の上流56塩基〜76塩基の範囲内にプロモーターとし
てのコンセンサス配列を有するものである。プロモータ
ーとしてのコンセンサス配列は、RNA合成酵素が結合
する機能を有し、この下流の開始コドンにリポソームが
結合してRNAへの翻訳が開始される。従って、上記塩
基範囲内にプロモーターとしてのコンセンサス配列を有
することにより、本発明のプロモーター遺伝子はプロモ
ーターとして機能する。プロモーターとしてのコンセン
サス配列としては、例えば、TATT、TATAXAT
TA、ATAA又はTTTAを挙げることができる。
第1図に示すPGKIの塩基配列の491〜497bp
にTATTTAが、また第2図に示すPGK2の塩基配
列の234〜238bpにTATAAが、それぞれプロ
モーターとしてのコンセンサス配列として存在する。
にTATTTAが、また第2図に示すPGK2の塩基配
列の234〜238bpにTATAAが、それぞれプロ
モーターとしてのコンセンサス配列として存在する。
さらに、本発明のプロモーター遺伝子は、プロモーター
としてのコンセンサス配列の上流80塩基〜120塩基
の範囲内にCAAT配列を有することが好ましい。上記
塩基範囲にCAAT配列を有することにより、プロモー
タ一部位のRNA合成か強化されるからである。
としてのコンセンサス配列の上流80塩基〜120塩基
の範囲内にCAAT配列を有することが好ましい。上記
塩基範囲にCAAT配列を有することにより、プロモー
タ一部位のRNA合成か強化されるからである。
第1図に示すPGKIは435〜438及び443〜4
46bpにCAAT配列を有する。また第2図に示すP
GK2は173〜176bpにCAAT配列を有する。
46bpにCAAT配列を有する。また第2図に示すP
GK2は173〜176bpにCAAT配列を有する。
さらに、本発明のプロモーター遺伝子は、CAAT配列
の上流に1つまたは2つ以上の上流活性部位があること
が好ましい。CAAT配列の上流に上流活性部位を有す
ることにより、タンパク質のRNA合成が強化されるか
らである。
の上流に1つまたは2つ以上の上流活性部位があること
が好ましい。CAAT配列の上流に上流活性部位を有す
ることにより、タンパク質のRNA合成が強化されるか
らである。
第1図に示すPGKIは279〜296.311〜33
0,383〜399.404〜442bpに上流活性部
位と考えられる部位を有する。また第2図に示すPGK
2は1〜17.32〜50.107〜123.130〜
148bpに上流活性部位と考えられる部位を有する。
0,383〜399.404〜442bpに上流活性部
位と考えられる部位を有する。また第2図に示すPGK
2は1〜17.32〜50.107〜123.130〜
148bpに上流活性部位と考えられる部位を有する。
このようにして得られた本発明のプロモーター遺伝子は
、リゾープスに各種のタンパク質や酵素を産生させるた
めのプロモーター遺伝子として用いることができる。
、リゾープスに各種のタンパク質や酵素を産生させるた
めのプロモーター遺伝子として用いることができる。
以下本発明を実施例によりさらに説明する。
リゾープス ニベウス(Rhizou s n1veu
s) (IF04810)の細胞の全DNAを旧ndl
llで消化したものを、S、セレビシアエ(cerev
isiae)のフォスフォグリセリン酸キナーゼのプロ
モーター遺伝子をp32ラベルしたものをプローブとし
て用いて、サザーンハイブリッド法を行い、プローブと
ハイブリダイズする断片を確認した。その結果、約2K
bp及び約4Kbpの断片にハイブリダイズした。
s) (IF04810)の細胞の全DNAを旧ndl
llで消化したものを、S、セレビシアエ(cerev
isiae)のフォスフォグリセリン酸キナーゼのプロ
モーター遺伝子をp32ラベルしたものをプローブとし
て用いて、サザーンハイブリッド法を行い、プローブと
ハイブリダイズする断片を確認した。その結果、約2K
bp及び約4Kbpの断片にハイブリダイズした。
次に、BamH1部位を利用してpBR322にR,ニ
ベウス(IF04810)のジェネリックライブラリー
を作製した。このジェネリックライブラリーをコロニー
ハイブリッド法で確認した。この方法でポジティブであ
るクローンを解析した結果、全てのクローンが旧ndl
ll 4 K b pの断片であった。
ベウス(IF04810)のジェネリックライブラリー
を作製した。このジェネリックライブラリーをコロニー
ハイブリッド法で確認した。この方法でポジティブであ
るクローンを解析した結果、全てのクローンが旧ndl
ll 4 K b pの断片であった。
PGKIプロモーター遺伝子の塩基配列を第1図に示す
。
。
そこで、)lindlll約2Kbp断片は、PGKI
プロモーター遺伝子とは、別のPGKプロモーター遺伝
子(PGK2プロモーター遺伝子)であると推定された
ので、次いでPGK2プロモーター遺伝子のクローニン
グを行った。第3図に旧n+HII約2Kbp断片の制
限酵素地図を示す。
プロモーター遺伝子とは、別のPGKプロモーター遺伝
子(PGK2プロモーター遺伝子)であると推定された
ので、次いでPGK2プロモーター遺伝子のクローニン
グを行った。第3図に旧n+HII約2Kbp断片の制
限酵素地図を示す。
R,ニベウス(IF04810)の細胞の全DNAの旧
ndIII消化物を電気泳動に付し、2.0〜2.3K
bpの断片を含む電気泳動ゲルを切出し、大腸菌プラス
ミドpUc119にサブジェネリッタライブラリーを作
製した。このサブジェネリッタライブラリーについて、
S、セレビシアエのPGKプロモーター遺伝子をp32
ラベルしたものをプローブとして用いて、コロニーハイ
ブリッド法で確認した。このシーフェンシングでポジテ
ィブであるクローンを解析した結果、PGKIプロモー
ター遺伝子とは、別のPGKプロモーター遺伝子(PG
K2プロモーター遺伝子)であることが分かった。しか
し、この旧ndIII約2Kbp断片には、クローニン
グ領域の一部と5゛ ノンコーディング領域が欠けてい
た。そこで、次に完全長のPGK2プロモーター遺伝子
のクローニングを行った。
ndIII消化物を電気泳動に付し、2.0〜2.3K
bpの断片を含む電気泳動ゲルを切出し、大腸菌プラス
ミドpUc119にサブジェネリッタライブラリーを作
製した。このサブジェネリッタライブラリーについて、
S、セレビシアエのPGKプロモーター遺伝子をp32
ラベルしたものをプローブとして用いて、コロニーハイ
ブリッド法で確認した。このシーフェンシングでポジテ
ィブであるクローンを解析した結果、PGKIプロモー
ター遺伝子とは、別のPGKプロモーター遺伝子(PG
K2プロモーター遺伝子)であることが分かった。しか
し、この旧ndIII約2Kbp断片には、クローニン
グ領域の一部と5゛ ノンコーディング領域が欠けてい
た。そこで、次に完全長のPGK2プロモーター遺伝子
のクローニングを行った。
R,ニベウス(IF04810)の細胞の全DNAをB
a用旧、BgllI、 XbaL 5acl及びPst
I等で消化したものを、Hindlll約2Kbp断片
中の1.2K b p EcoRI−Hindlll断
片をプローブとしてサザーンハイブリッド法でハイブリ
ダイズする断片を確認した。その結果、Xbal約15
Kbp断片とハイブリダイズすることが分かった。次い
で、Xbalで消化した上記トータルDNAを蔗糖密度
勾配を用いたサイズフラクショネーションに付して約1
5Kbp断片の画分を得た。次いでこの画分をλ200
1 (Xbal)にサブジェネリックライブラリーを
作製し、1.2 K b p [EcoRI−Hind
lll断片をプローブとして用いて、プラークハイブリ
ッド法で確認した。この方法でポジティブであるクロー
ンを解析した結果、完全長のPGK2プロモーター遺伝
子をクローニングしていることを確認した。
a用旧、BgllI、 XbaL 5acl及びPst
I等で消化したものを、Hindlll約2Kbp断片
中の1.2K b p EcoRI−Hindlll断
片をプローブとしてサザーンハイブリッド法でハイブリ
ダイズする断片を確認した。その結果、Xbal約15
Kbp断片とハイブリダイズすることが分かった。次い
で、Xbalで消化した上記トータルDNAを蔗糖密度
勾配を用いたサイズフラクショネーションに付して約1
5Kbp断片の画分を得た。次いでこの画分をλ200
1 (Xbal)にサブジェネリックライブラリーを
作製し、1.2 K b p [EcoRI−Hind
lll断片をプローブとして用いて、プラークハイブリ
ッド法で確認した。この方法でポジティブであるクロー
ンを解析した結果、完全長のPGK2プロモーター遺伝
子をクローニングしていることを確認した。
第2図にPGK2プロモーター遺伝子の塩基配列を示し
、第4図に完全長のPGK2プロモーター遺伝子の制限
酵素地図を示す。
、第4図に完全長のPGK2プロモーター遺伝子の制限
酵素地図を示す。
第1図はPGK1プロモーター遺伝子の塩基配列を示し
、第2図はPGK2プロモーター遺伝子の塩基配列を示
す。 第3図はPGK2プロモーター遺伝子の旧ndlll約
2Kbp断片の制限酵素地図を示し、第4図は完全長の
PGK2プロモーター遺伝子の制限酵素地図を示す。 第1図− 0 TACATTATAT 0 TATGTGAGCA C TAACAATCTA 0 TTACTGATAC 0 GCATTGATTA 0 TTCTTTGTAC 30 ACCTACCTGT 40 GAATTTTATA 50 ATTCAGCTTG 90 TCTGATGTCG 00 CGATATCAAA 10 ATTCAAGACC 50 TGACTCCAAG 60 ATGTTATCAG 70 AAATATCAAG 10 AGCTTCATTT 20 TTTAGAAGAA 30 GAAAAAAAAA 70 ATGTTATACA 80 ATAAGCATGT 90 GCTTTCATAA 30 CGATTTCCAT 40 CGAACAATTA 50 CCCAATAATA 90 ATTTTTTTCT 00 TATTTATGTC 10 AAGCAAATAT その ) 0 TTTATATTGC 0 TTTATTATAA 0 CTTAGATAAC 00 GCAGACACTA 10 ACCAAACACG 20 TTAGCTTTAT 60 CTTAAGCTTT 70 CCAAGTGGCA 80 TGGTTTTTTC 20 GTATCACATT 30 TATCAAACAA 40 AAAAAAAAGG 80 CCAAGTTTAC 90 TTTATATTAT 00 TCGTTTAGGA 40 GAAAGTTGAA 50 AATACAAGGA 60 AACAAGTTAA 00 CAGAAAGGCT 10 CCTTTAGTTT 20 AATGAAATCC 60 TCATTTGGGA 70 AAGTGAAGTC 80 ATGTATGATT 20 TTTTCTTCTC 30 TTCTCTTTAA 40 TTTCAAATAC 第1図−・ 1030 TAAGGCTGAT 040 GCTGAAGCAA 050 TCAAAAAATT 090 ATACATCAAT 100 GATGCCTTTG 110 GTACTGCTCA 150 CCTTTCTCAA 160 CGTGCAGCCG 170 GTTTCCTTAT 210 ACTCGAAAAT 220 CCCTCTCGCC 230 CTTTTCTTGC 270 AATTCAATTG 280 ATTGAAAATA 290 TGCTTGATAA 330 GGCTTTCACT 340 TTCAAAAAGA 350 CACTTGATAA 390 AGATCTGATA 400 CTTATAATAA 410 CAATAATAGA 450 CTAAATTAGT 460 ACAAAATCTT 470 GTAAAAAAAG 510 CTGTTGACTT 520 TATCACTGCT 530 GATAAGTTTG その 060 CCGTGCATCT 070 TTGACTACTC 080 TTGCTGATAT 120 CCGTGCTCAC 130 TCTTCCATGG 140 TTGGTGTTGA 180 GCAAAAGGAG 190 CTTGAATACT 2oO TTGCAAAGGC 240 TATCCTTGGT 250 GGTGCCAAAG 260 TTTCTGATAA。 300 GGTAAATGCT 310 TTGATTATCT 320 GTGGTGGTAT 360 TGTTAAAGTA 370 AGGTTCTCTT 380 ATAATAAAAC 第2図 拳 030 TGAAAACATG 040 CTTGACAAGG 050 TAAACGCTTT 090 CACTTTCAAG 100 AAGACGCTTG 110 ATAACGTCAA 150 ATGTATTAAT 160 ATGTCCACAG 170 ATTGGTAAGT 210 TACGAAACCT 220 TGTCAAGAAG 230 GCCGCCGAAA 270 TTGTCACTGC 280 TGATAAATTC 290 GCTCCTGATG 330 GTATTCCTGA 340 TGAATGGGAA 350 GGCCTTGACT 390 AAGAAATCTT 400 GAAGTCCAAG 410 ACCATCGTCT 450 ATGCTTTTGC 460 TAATGGTACC 470 AAGTCTGTTC 510 GTGCTACTAC 520 AATCATTGGT 530 GGTGGTGACA の3 060 GATTGTCTGT 070 GGTGGTATGG 080 CTTTCACTTT 120 GGTAATTCAC 130 AAAATATAGC 140 TCATATGAGT 180 CTCTCTTTGA 190 TGAAGCTGGT 200 TCCAAGTTGG 240 AGAACGTCAA 250 ACTCGTTTTC 260 CCTGTTGACT 300 CTAACACTGG 310 TTATGCAACC 320 GATGCTGATG 360 GTGGTAAAAA 370 ATCCTCCGAG 380 TTGTTCCGTG 420 GGAACGGTCC 430 CTCTGGTGTA 440 TTCGAATTCG 480 TTAATGCTGT 490 CATCGAAGCT 500 ACAAAGGAAG 540 CTGCTACTGC 550 TGCTCTCAAG 560 TGGGGTGCTG 第2図− 1570 AAGGTAAAGT 580 TTCTCACATC 59 TCTACTGGT 630 AAGAACTTCC 640 TGGTGTCNCC 65 GCTCTTTCT 690 AACCAAAAAA 700 AAGCATTGAC 71 TTTTGTTAA 750 TTAACTTGAA 760 TAAAATATTT 77 ATCTTTTGT 810 TTGCAAAGTA 820 TGACTGAAAC 83 TGCTCATTT 870 ATAGTATCCT 880 TATTAAAGCC 89 AGAAACAGTf 930 ACATTATGTA 940 TTGTCATGTA 195( CTCGCCATT( 990 ATTGTGCGCT 000 AATTATAAAT 201( TAATATATT’] −その4 0 1600 1610 1
620G GTGGTGCCTCTCTTGAACTC
CTCGAAGGCAo 1660
1670 1680A GCAAG
AATTA AATCATAGGA GAAAAGAG
TAo 1720 1730
1740A AATAACATTT T
TTTATGCAT GTATTTCATAo
1780 1790 1
800A AAATATTCAA ACTTGAA
AAA GAAGGAATGGo 18
40 1850 1860:
AAAATACGAT AGACAGTAGA A
CAGTGTATGD 1900
1910 1920: TATGTT
CAACACTATTGGAT TATTCTAAT
C) 1960 1970
1980フ AAACATACGT GTG
TGTGCAA ACCCAATTCT)
2020 2030 204
0r TTTCATGGCT ATTGGTTCA
A AGGAACTCAG第2図−イ 050 CTTTCTTCAA 060 GATGACGGAG 07C TGGCTCTGG’I 110 TTGAACAGCC 120 ACAGAAAAAC 13C TAAATTATGA 170 ACAAGTGGTC 180 GGGTTGGTGA 190 AATGGCATTA 230 CAACTTTTCA 240 TGATTGTTCA 250 GAAGTCATAT 290 TTCTAGCAGT 300 ATAATGAGTC 310 TACTCATACT 350 CCTGATGAGG 360 ACATGAGTAA 370 CCAGAAAGAG 41O GATCAGAAAA 420 GGATTCATAC 430 CCAAACGGCT 470 TAAAGACGCT 480 GGTCAGCGTG 490 TTTATNACCT 530 TCACAGCTAG 540 、ATTAAAATTA 550 、ACTATATTTT 590 AGNCAATGNT 60O NTTATGNTAA CTT 610 シの5 ) 2080 2090
2100’ AACTGAGAACGTCTT
TAAAT ATCATCCATT) 140 ACCTTTGGAG 150 AATACTATTT 160 AATTTTGTCT 200 CCATATGTTC 210 TGTTCAAGTT 220 TTCTATCATT 260 TATTTCTGAA 270 ACTGTTGAAG 280 AAAGCAACTT AATTATTCCG ACGAGTATGA TTGAGAGTAA 440 ATCTCAAAGG 450 AATATTACAA 460 TCAATTTTCA 500 ACAATT丁GTT 510 GTCAAAATAA 520 CAATGAAGCC 560 CATGATAGAA 570 AGCATGTTCA 580 TGATGAGCGC
、第2図はPGK2プロモーター遺伝子の塩基配列を示
す。 第3図はPGK2プロモーター遺伝子の旧ndlll約
2Kbp断片の制限酵素地図を示し、第4図は完全長の
PGK2プロモーター遺伝子の制限酵素地図を示す。 第1図− 0 TACATTATAT 0 TATGTGAGCA C TAACAATCTA 0 TTACTGATAC 0 GCATTGATTA 0 TTCTTTGTAC 30 ACCTACCTGT 40 GAATTTTATA 50 ATTCAGCTTG 90 TCTGATGTCG 00 CGATATCAAA 10 ATTCAAGACC 50 TGACTCCAAG 60 ATGTTATCAG 70 AAATATCAAG 10 AGCTTCATTT 20 TTTAGAAGAA 30 GAAAAAAAAA 70 ATGTTATACA 80 ATAAGCATGT 90 GCTTTCATAA 30 CGATTTCCAT 40 CGAACAATTA 50 CCCAATAATA 90 ATTTTTTTCT 00 TATTTATGTC 10 AAGCAAATAT その ) 0 TTTATATTGC 0 TTTATTATAA 0 CTTAGATAAC 00 GCAGACACTA 10 ACCAAACACG 20 TTAGCTTTAT 60 CTTAAGCTTT 70 CCAAGTGGCA 80 TGGTTTTTTC 20 GTATCACATT 30 TATCAAACAA 40 AAAAAAAAGG 80 CCAAGTTTAC 90 TTTATATTAT 00 TCGTTTAGGA 40 GAAAGTTGAA 50 AATACAAGGA 60 AACAAGTTAA 00 CAGAAAGGCT 10 CCTTTAGTTT 20 AATGAAATCC 60 TCATTTGGGA 70 AAGTGAAGTC 80 ATGTATGATT 20 TTTTCTTCTC 30 TTCTCTTTAA 40 TTTCAAATAC 第1図−・ 1030 TAAGGCTGAT 040 GCTGAAGCAA 050 TCAAAAAATT 090 ATACATCAAT 100 GATGCCTTTG 110 GTACTGCTCA 150 CCTTTCTCAA 160 CGTGCAGCCG 170 GTTTCCTTAT 210 ACTCGAAAAT 220 CCCTCTCGCC 230 CTTTTCTTGC 270 AATTCAATTG 280 ATTGAAAATA 290 TGCTTGATAA 330 GGCTTTCACT 340 TTCAAAAAGA 350 CACTTGATAA 390 AGATCTGATA 400 CTTATAATAA 410 CAATAATAGA 450 CTAAATTAGT 460 ACAAAATCTT 470 GTAAAAAAAG 510 CTGTTGACTT 520 TATCACTGCT 530 GATAAGTTTG その 060 CCGTGCATCT 070 TTGACTACTC 080 TTGCTGATAT 120 CCGTGCTCAC 130 TCTTCCATGG 140 TTGGTGTTGA 180 GCAAAAGGAG 190 CTTGAATACT 2oO TTGCAAAGGC 240 TATCCTTGGT 250 GGTGCCAAAG 260 TTTCTGATAA。 300 GGTAAATGCT 310 TTGATTATCT 320 GTGGTGGTAT 360 TGTTAAAGTA 370 AGGTTCTCTT 380 ATAATAAAAC 第2図 拳 030 TGAAAACATG 040 CTTGACAAGG 050 TAAACGCTTT 090 CACTTTCAAG 100 AAGACGCTTG 110 ATAACGTCAA 150 ATGTATTAAT 160 ATGTCCACAG 170 ATTGGTAAGT 210 TACGAAACCT 220 TGTCAAGAAG 230 GCCGCCGAAA 270 TTGTCACTGC 280 TGATAAATTC 290 GCTCCTGATG 330 GTATTCCTGA 340 TGAATGGGAA 350 GGCCTTGACT 390 AAGAAATCTT 400 GAAGTCCAAG 410 ACCATCGTCT 450 ATGCTTTTGC 460 TAATGGTACC 470 AAGTCTGTTC 510 GTGCTACTAC 520 AATCATTGGT 530 GGTGGTGACA の3 060 GATTGTCTGT 070 GGTGGTATGG 080 CTTTCACTTT 120 GGTAATTCAC 130 AAAATATAGC 140 TCATATGAGT 180 CTCTCTTTGA 190 TGAAGCTGGT 200 TCCAAGTTGG 240 AGAACGTCAA 250 ACTCGTTTTC 260 CCTGTTGACT 300 CTAACACTGG 310 TTATGCAACC 320 GATGCTGATG 360 GTGGTAAAAA 370 ATCCTCCGAG 380 TTGTTCCGTG 420 GGAACGGTCC 430 CTCTGGTGTA 440 TTCGAATTCG 480 TTAATGCTGT 490 CATCGAAGCT 500 ACAAAGGAAG 540 CTGCTACTGC 550 TGCTCTCAAG 560 TGGGGTGCTG 第2図− 1570 AAGGTAAAGT 580 TTCTCACATC 59 TCTACTGGT 630 AAGAACTTCC 640 TGGTGTCNCC 65 GCTCTTTCT 690 AACCAAAAAA 700 AAGCATTGAC 71 TTTTGTTAA 750 TTAACTTGAA 760 TAAAATATTT 77 ATCTTTTGT 810 TTGCAAAGTA 820 TGACTGAAAC 83 TGCTCATTT 870 ATAGTATCCT 880 TATTAAAGCC 89 AGAAACAGTf 930 ACATTATGTA 940 TTGTCATGTA 195( CTCGCCATT( 990 ATTGTGCGCT 000 AATTATAAAT 201( TAATATATT’] −その4 0 1600 1610 1
620G GTGGTGCCTCTCTTGAACTC
CTCGAAGGCAo 1660
1670 1680A GCAAG
AATTA AATCATAGGA GAAAAGAG
TAo 1720 1730
1740A AATAACATTT T
TTTATGCAT GTATTTCATAo
1780 1790 1
800A AAATATTCAA ACTTGAA
AAA GAAGGAATGGo 18
40 1850 1860:
AAAATACGAT AGACAGTAGA A
CAGTGTATGD 1900
1910 1920: TATGTT
CAACACTATTGGAT TATTCTAAT
C) 1960 1970
1980フ AAACATACGT GTG
TGTGCAA ACCCAATTCT)
2020 2030 204
0r TTTCATGGCT ATTGGTTCA
A AGGAACTCAG第2図−イ 050 CTTTCTTCAA 060 GATGACGGAG 07C TGGCTCTGG’I 110 TTGAACAGCC 120 ACAGAAAAAC 13C TAAATTATGA 170 ACAAGTGGTC 180 GGGTTGGTGA 190 AATGGCATTA 230 CAACTTTTCA 240 TGATTGTTCA 250 GAAGTCATAT 290 TTCTAGCAGT 300 ATAATGAGTC 310 TACTCATACT 350 CCTGATGAGG 360 ACATGAGTAA 370 CCAGAAAGAG 41O GATCAGAAAA 420 GGATTCATAC 430 CCAAACGGCT 470 TAAAGACGCT 480 GGTCAGCGTG 490 TTTATNACCT 530 TCACAGCTAG 540 、ATTAAAATTA 550 、ACTATATTTT 590 AGNCAATGNT 60O NTTATGNTAA CTT 610 シの5 ) 2080 2090
2100’ AACTGAGAACGTCTT
TAAAT ATCATCCATT) 140 ACCTTTGGAG 150 AATACTATTT 160 AATTTTGTCT 200 CCATATGTTC 210 TGTTCAAGTT 220 TTCTATCATT 260 TATTTCTGAA 270 ACTGTTGAAG 280 AAAGCAACTT AATTATTCCG ACGAGTATGA TTGAGAGTAA 440 ATCTCAAAGG 450 AATATTACAA 460 TCAATTTTCA 500 ACAATT丁GTT 510 GTCAAAATAA 520 CAATGAAGCC 560 CATGATAGAA 570 AGCATGTTCA 580 TGATGAGCGC
Claims (3)
- (1)リゾープス属由来のフォスフォグリセリン酸キナ
ーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子であって、開始コドン
の上流56塩基〜76塩基の範囲内にプロモーターとし
てのコンセンサス配列を有するプロモーター遺伝子。 - (2)プロモーターとしてのコンセンサス配列の上流8
0塩基〜120塩基の範囲内にCAAT配列がある請求
項1記載のプロモーター遺伝子。 - (3)CAAT配列の上流に1つまたは2つ以上の上流
活性部位がある請求項1記載のプロモーター遺伝子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4471590A JPH03247286A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | リゾープス属由来のフォスフォグリセリン酸キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4471590A JPH03247286A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | リゾープス属由来のフォスフォグリセリン酸キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247286A true JPH03247286A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12699121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4471590A Pending JPH03247286A (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | リゾープス属由来のフォスフォグリセリン酸キナーゼ遺伝子のプロモーター遺伝子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03247286A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001072967A3 (en) * | 2000-03-27 | 2002-02-28 | Battelle Memorial Institute | Promoter sequence of 3-phosphoglycerate kinase gene 2 of rhizopus oryzae and its use |
WO2001073083A3 (en) * | 2000-03-27 | 2002-02-28 | Battelle Memorial Institute | Promoter sequence of 3-phosphoglycerate kinase gene 1 of rhizopus oryzae and its use |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4471590A patent/JPH03247286A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001072967A3 (en) * | 2000-03-27 | 2002-02-28 | Battelle Memorial Institute | Promoter sequence of 3-phosphoglycerate kinase gene 2 of rhizopus oryzae and its use |
WO2001073083A3 (en) * | 2000-03-27 | 2002-02-28 | Battelle Memorial Institute | Promoter sequence of 3-phosphoglycerate kinase gene 1 of rhizopus oryzae and its use |
US6465635B2 (en) * | 2000-03-27 | 2002-10-15 | Battelle Memorial Institute | Promoter sequence of 3-phosphoglycerate kinase gene 1 of lactic acid-producing fungus rhizopus oryzae and a method of expressing a gene of interest in fungal species |
US6528636B1 (en) * | 2000-03-27 | 2003-03-04 | Battelle Memorial Institute | Promoter sequence of 3-phosphoglycerate kinase gene 2 of lactic acid-producing fungus rhizopus oryzae and a method of expressing a gene of interest in fungal species |
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