JPH03246642A - ダンプ出力方式 - Google Patents

ダンプ出力方式

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Publication number
JPH03246642A
JPH03246642A JP2043158A JP4315890A JPH03246642A JP H03246642 A JPH03246642 A JP H03246642A JP 2043158 A JP2043158 A JP 2043158A JP 4315890 A JP4315890 A JP 4315890A JP H03246642 A JPH03246642 A JP H03246642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
page
bit
history bit
dump output
reference history
Prior art date
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Pending
Application number
JP2043158A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Hirose
広瀬 好夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2043158A priority Critical patent/JPH03246642A/ja
Publication of JPH03246642A publication Critical patent/JPH03246642A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ページ記述子内に、ページへの参照が行われ
たとき、1にセットされる参照ビットを実装する仮想記
憶方式情報処理システムにおけるダンプ出力削減方式に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来のダンプ出力方式においては、論理空間すべてをダ
ンプするものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のダンプ出力方式においては、論理空間す
べてをダンプするため、プログラム実行時に参照されな
かったページについても出力され、ダンプ出力量が膨大
になる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の方式は、仮想記憶方式の情報処理システムにお
けるダンプ出力方式において、ページ記述子に対応して
、各ページ毎に前回のページアウトまでに、一度でもペ
ージへの参照が行われていた場合rlJを保持する参照
履歴ビットを設け、 該参照履歴ビットを更新する参照履歴ビット更新手段と
、 ページアウトと同時に前記参照履歴ビット更新手段を起
動するページアウト手段と、 前記参照ビットおよび前記参照履歴ビットを参照し、そ
の時点において一度でもページへの参照が行われたこと
があるか否かを判断する参照ページ判断手段と、 前記参照ページ判断手段を使用して一度でもページへの
参照が行われたページをダンプするダンプ出力手段とか
ら構成したことを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、ページ記述
子10内に、ページへの参照が行われたとき、「1」に
セットされる参照ビット20を実装する仮想記憶方式情
報処理システムにおいて、ページ記述子10に対応して
、各ページ毎に前回のページアウトまでに、一度でもペ
ージへの参照が行われていた場合「1」を保持する参照
履歴ビット30と、参照履歴ビット30を更新する参照
履歴ビット更新手段40と、ページアウト処理と同時に
参照履歴ビット更新手段40を起動するページアウト手
段50と、参照ビット20および参照履歴ビット30を
参照しその時点において、一度でもページへの参照が行
われたことがあるが否かを判断する参照ページ判断手段
60と、参照ページ判断手段60を使用して、一度でも
ページへの参照が行われたことがあるページをダンプす
るダンプ出力手段70とから構成される。
次に、本発明の動作について説明する。
まず、ページアウト時の動作について説明する。
ページアウト手段50は、ページアウト処理と同時に、
参照履歴ビット更新手段40を起動する。参照履歴ビッ
ト更新手段40は、ページアウトされるページの参照ビ
ット20と参照履歴ビット30の論理和を参照履歴ビッ
ト30にセットする。
次にダンプ出力時の動作について説明する。
ダンプ出力手段70は、参照ページ判断手段60を起動
する。参照ページ判断手段60は、参照ビット20およ
び参照履歴ビット30の論理和が「1」のページは、そ
の時点までに一度はページへの参照が行われたと判断し
それをダンプ出力手段70へ通知する 論理和が「0」のページは、その時点までに、一度もペ
ージへの参照がされていないと判断しそれをダンプ出力
手段・70へ通知する。ダンプ出力手段70は、前記通
知により、一度でもページへの参照が行われたことがあ
るページをダンプする。
〔発明の効果〕
本発明は、一度はページへの参照が行われたことがある
ページのみをダンプすることにより、ダンプ出力量を削
減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す図である。 10・・・ページ記述子、20・・・参照ビット、30
・・・参照履歴ビット、40・・・参照履歴ビット更新
手段、50・・・ページアウト手段、60・・・参照ペ
ージ判断手段、70・・・ダンプ出力手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 仮想記憶方式の情報処理システムにおけるダンプ出力方
    式において、 ページ記述子に対応して、各ページ毎に前回のページア
    ウトまでに、一度でもページへの参照が行われていた場
    合「1」を保持する参照履歴ビットを設け、 該参照履歴ビットを更新する参照履歴ビット更新手段と
    、 ページアウトと同時に前記参照履歴ビット更新手段を起
    動するページアウト手段と、 前記参照ビットおよび前記参照履歴ビットを参照し、そ
    の時点において一度でもページへの参照が行われたこと
    があるか否かを判断する参照ページ判断手段と、 前記参照ページ判断手段を使用して一度でもページへの
    参照が行われたページをダンプするダンプ出力手段とか
    ら構成したことを特徴とするダンプ出力方式。
JP2043158A 1990-02-23 1990-02-23 ダンプ出力方式 Pending JPH03246642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2043158A JPH03246642A (ja) 1990-02-23 1990-02-23 ダンプ出力方式

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JP2043158A JPH03246642A (ja) 1990-02-23 1990-02-23 ダンプ出力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03246642A true JPH03246642A (ja) 1991-11-05

Family

ID=12656058

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JP2043158A Pending JPH03246642A (ja) 1990-02-23 1990-02-23 ダンプ出力方式

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JP (1) JPH03246642A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04195565A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Nec Corp ダンプ出力方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04195565A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Nec Corp ダンプ出力方式

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