JPH0324586B2 - - Google Patents
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- JPH0324586B2 JPH0324586B2 JP24266483A JP24266483A JPH0324586B2 JP H0324586 B2 JPH0324586 B2 JP H0324586B2 JP 24266483 A JP24266483 A JP 24266483A JP 24266483 A JP24266483 A JP 24266483A JP H0324586 B2 JPH0324586 B2 JP H0324586B2
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- coil
- capacitor
- ignition
- signal
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Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 39
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000270730 Alligator mississippiensis Species 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/02—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors
- F02P7/03—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means
- F02P7/035—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of distributors with electrical means without mechanical switching means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば自動車用内燃機関に用いられ、
機械的な配電機構を有しない電気的な火花の配電
を行なう点火装置に関するものである。
機械的な配電機構を有しない電気的な火花の配電
を行なう点火装置に関するものである。
従来のこの種の点火装置としては点火コイルの
2次側に高電圧分配用ダイオードを接続した電流
遮断式のものがあるが、電圧の立上りが遅いこと
や高速回転域での出力電圧が低下する等の欠点が
ある。
2次側に高電圧分配用ダイオードを接続した電流
遮断式のものがあるが、電圧の立上りが遅いこと
や高速回転域での出力電圧が低下する等の欠点が
ある。
本発明の目的は上記の従来形における問題点に
鑑み、機械的な配電機構のないコンデンサ放電式
(CDI)方式の多重点火装置を提供することにあ
る。
鑑み、機械的な配電機構のないコンデンサ放電式
(CDI)方式の多重点火装置を提供することにあ
る。
本発明の4気筒エンジンにおける構成において
は、点火コイルの1次側には同じ巻き方向の2個
の1次コイルと該1次コイルの中間タツプにはコ
ンデンサが接続され、前記点火コイル2次側コイ
ルの一端には極性の異なる2個のダイオードを介
して第1と第3気筒の点火栓に接続し、他端には
同様に極性の異なる2個のダイオードを介して第
4と第2気筒の点火栓に接続する様にした点火装
置である。
は、点火コイルの1次側には同じ巻き方向の2個
の1次コイルと該1次コイルの中間タツプにはコ
ンデンサが接続され、前記点火コイル2次側コイ
ルの一端には極性の異なる2個のダイオードを介
して第1と第3気筒の点火栓に接続し、他端には
同様に極性の異なる2個のダイオードを介して第
4と第2気筒の点火栓に接続する様にした点火装
置である。
本発明の一実施例として、4気筒内燃機関の点
火装置が第1図に示される。
火装置が第1図に示される。
1はバツテリであり、2はエンジンキースイツ
チで、運転時には閉成し、停止時には開放となる
ものである。3はトランジスタを自励発振させト
ランスで上昇した後整流して直流高電圧を供給す
る周知のDC−DCコンバータで、前記バツテリ1
の電圧(12V)から約200Vの電圧を発生するも
のである。4はコンデンサで、前記DC−DCコン
バータ3の出力電圧を平滑し畜え、後述の過渡的
な大電流を供給するためのものである。5は点火
時期検出用のシグナルローダで、エンジン回転数
の1/2の回転数で同期して回転する図示しないシ
ヤフトに取付けられており、気筒数に対応する4
つの突起部を有している。6は前記シグナルロー
タ5の突起部を検出する点火時期検出用のピツク
アツプで、磁性材料よりなる磁心のまわりに巻装
されたコイルと永久磁石とから構成される周知の
ものである。さらにシグナルロータ5とピツクア
ツプ6の位相関係は図示しないエンジン回転数と
負荷に応じて適当に変化するようになつており、
最適な点火時期が得られるように作動する。7は
前記ピツクアツプ6の出力信号を波形成形し点火
時期に対応した高レベルの信号を出力する整形回
路である。該整形回路7は周知であるので省略す
るが出力波形を第2図Aに示す。このAの波形の
立下りが点火開始時期となる。5′は気筒判別用
のシグナルロータであり、エンジン回転数の1/2
の回転数で同期して回転する図示しないシヤフト
に取付けられており、1つの突起部を有してい
る。6′は気筒判別用のピツクアツプであり、前
述のピツクアツプ6と同じ原理のものである。
チで、運転時には閉成し、停止時には開放となる
ものである。3はトランジスタを自励発振させト
ランスで上昇した後整流して直流高電圧を供給す
る周知のDC−DCコンバータで、前記バツテリ1
の電圧(12V)から約200Vの電圧を発生するも
のである。4はコンデンサで、前記DC−DCコン
バータ3の出力電圧を平滑し畜え、後述の過渡的
な大電流を供給するためのものである。5は点火
時期検出用のシグナルローダで、エンジン回転数
の1/2の回転数で同期して回転する図示しないシ
ヤフトに取付けられており、気筒数に対応する4
つの突起部を有している。6は前記シグナルロー
タ5の突起部を検出する点火時期検出用のピツク
アツプで、磁性材料よりなる磁心のまわりに巻装
されたコイルと永久磁石とから構成される周知の
ものである。さらにシグナルロータ5とピツクア
ツプ6の位相関係は図示しないエンジン回転数と
負荷に応じて適当に変化するようになつており、
最適な点火時期が得られるように作動する。7は
前記ピツクアツプ6の出力信号を波形成形し点火
時期に対応した高レベルの信号を出力する整形回
路である。該整形回路7は周知であるので省略す
るが出力波形を第2図Aに示す。このAの波形の
立下りが点火開始時期となる。5′は気筒判別用
のシグナルロータであり、エンジン回転数の1/2
の回転数で同期して回転する図示しないシヤフト
に取付けられており、1つの突起部を有してい
る。6′は気筒判別用のピツクアツプであり、前
述のピツクアツプ6と同じ原理のものである。
シグナルロータ5′とピツクアツプ6′の位相関
係は前述のシグナルロータ5とピツクアツプ6と
は異なり、エンジン回転数、負荷により変化しな
い固定のものである。シグナルロータ5′が1回
転すると、ピツクアツプ7′の出力に1パルスを
出力する。このパルス位置は第1気筒の上死点前
60°の位置に設定する。ピツクアツプ6′の出力は
整形回路7′に導かれる。整形回路7′は整形回路
7と同一の回路構成であり、その出力波形を第2
図Kに示す。
係は前述のシグナルロータ5とピツクアツプ6と
は異なり、エンジン回転数、負荷により変化しな
い固定のものである。シグナルロータ5′が1回
転すると、ピツクアツプ7′の出力に1パルスを
出力する。このパルス位置は第1気筒の上死点前
60°の位置に設定する。ピツクアツプ6′の出力は
整形回路7′に導かれる。整形回路7′は整形回路
7と同一の回路構成であり、その出力波形を第2
図Kに示す。
第1図装置におけるトリガ信号発生回路8の詳
細を第3図に示す。端子801にはクロツク回路
14(第1図)からのクロツクが入力され、端子
802,803には前記各整形回路7,7′から
の信号が接続される。807はデコーダ付カウン
タで東芝社製IC品番TC4022を使用している。そ
のリセト端子Rには前記整形回路7の出力が入力
され、デコーダ付カウンタ807はリセツトされ
る。クロツク端子CLにはクロツク回路14から
一定周期のクロツクが入力され計数していく。リ
セツトされてから1番目の信号によりデコーダ付
カウンタ807の“1”出力にはパルスが出力さ
れる。同様に2番目の信号により“2”出力には
パルスが出力される。3番目の信号により“3”
出力に、4番目の信号により“4”出力に、5番
目の信号により“5”出力に、6番目の信号によ
り“6”出力に、7番目の信号により“7”出力
にそれぞれパルスが出力される。“7”出力は本
データ付カウンタ807のクロツクエーブル端子
CEに入力される。従つて、デコーダ付カウンタ
807は“7”出力にパルスが出力された時に計
数を停止する。ORゲート808の第1の入力は
前記カウンタ807の“1”出力に、第2の入力
は前記カウンタ807の“3”出力に、第3の入
力は前記カウンタ807の“5”出力にそれぞれ
接続され、出力には第2図Bの波形を出す。OR
ゲート809の第1の入力は前記カウンタ807
の“2”出力に、第2の入力は前記カウンタ80
7の“4”出力に、第3の入力は前記カウンタ8
07の“6”出力に、それぞれ接続され、出力に
は第2図Cの波形を出す。810はDタイプフリ
ツプフロツプの出力をD入力に接続して構成さ
れた2進フリツプフロツプであり、そのクロツク
入力CLは前記入力端子802に接続してあり、
リセツト入力Rは前記入力端子803に接続して
ある。その動作波形を第2図Dに示す。ANDゲ
ート811の一方の入力は前記ORゲート808
の出力に、他方の入力は前記フリツプフロツプ8
10のQ出力に接続してある。その波形を第2図
Eに示す。ANDゲート812の一方の入力は前
記ORゲート809の出力に、他方の入力は前記
フリツプフロツプ810のQ出力に接続され、そ
の出力波形を第2図Fに示す。ANDゲート81
3の一方の入力は前記ORゲート808の出力
に、他方の入力は前記フリツプフロツプ810の
Q出力に接続され、その出力波形を第2図Gに示
す。ANDゲート814の一方の入力は前記ORゲ
ート809の出力に、他方の入力は前記フリツプ
フロツプ810の出力に接続され、その出力波
形を第2図Hに示す。
細を第3図に示す。端子801にはクロツク回路
14(第1図)からのクロツクが入力され、端子
802,803には前記各整形回路7,7′から
の信号が接続される。807はデコーダ付カウン
タで東芝社製IC品番TC4022を使用している。そ
のリセト端子Rには前記整形回路7の出力が入力
され、デコーダ付カウンタ807はリセツトされ
る。クロツク端子CLにはクロツク回路14から
一定周期のクロツクが入力され計数していく。リ
セツトされてから1番目の信号によりデコーダ付
カウンタ807の“1”出力にはパルスが出力さ
れる。同様に2番目の信号により“2”出力には
パルスが出力される。3番目の信号により“3”
出力に、4番目の信号により“4”出力に、5番
目の信号により“5”出力に、6番目の信号によ
り“6”出力に、7番目の信号により“7”出力
にそれぞれパルスが出力される。“7”出力は本
データ付カウンタ807のクロツクエーブル端子
CEに入力される。従つて、デコーダ付カウンタ
807は“7”出力にパルスが出力された時に計
数を停止する。ORゲート808の第1の入力は
前記カウンタ807の“1”出力に、第2の入力
は前記カウンタ807の“3”出力に、第3の入
力は前記カウンタ807の“5”出力にそれぞれ
接続され、出力には第2図Bの波形を出す。OR
ゲート809の第1の入力は前記カウンタ807
の“2”出力に、第2の入力は前記カウンタ80
7の“4”出力に、第3の入力は前記カウンタ8
07の“6”出力に、それぞれ接続され、出力に
は第2図Cの波形を出す。810はDタイプフリ
ツプフロツプの出力をD入力に接続して構成さ
れた2進フリツプフロツプであり、そのクロツク
入力CLは前記入力端子802に接続してあり、
リセツト入力Rは前記入力端子803に接続して
ある。その動作波形を第2図Dに示す。ANDゲ
ート811の一方の入力は前記ORゲート808
の出力に、他方の入力は前記フリツプフロツプ8
10のQ出力に接続してある。その波形を第2図
Eに示す。ANDゲート812の一方の入力は前
記ORゲート809の出力に、他方の入力は前記
フリツプフロツプ810のQ出力に接続され、そ
の出力波形を第2図Fに示す。ANDゲート81
3の一方の入力は前記ORゲート808の出力
に、他方の入力は前記フリツプフロツプ810の
Q出力に接続され、その出力波形を第2図Gに示
す。ANDゲート814の一方の入力は前記ORゲ
ート809の出力に、他方の入力は前記フリツプ
フロツプ810の出力に接続され、その出力波
形を第2図Hに示す。
820は第1の一定パルス発生回路である。単
安定マルチ821の入力は前記ANDゲート81
1の出力に接続される。該単安定マルチ821は
T1社製IC品番74LS221を使用しており、前記
ANDゲート811の出力パルスの立上りでトリ
ガされ、コンデンサ822、抵抗823で定まる
一定時間(例えば5μsec)だけ低レベルの信号を
出力に発生する。この信号は抵抗824を介して
トランジスタ825のベースに接続されており、
前記単安定マルチ821の出力か0レベルのとき
トランジスタ825はオンとなり、そのコレクタ
すなわち出力端子803に高レベルの信号T1を
出力する。830は第2の一定パルス発生回路
で、構成と作動は前記第1の一定パルス発生回路
820と同じである。その入力は前記ANDゲー
ト812の出力に接続され、出力端子804に高
レベルの信号T2を出力する。840は第3の一
定パルス発生回路で、構成と作動は前記第1の一
定パルス発生回路820と同じである。その入力
は前記ANDゲート813の出力に接続され、出
力端子805に高レベルの信号T3を出力する。
850は第4の一定パルス発生回路で、構成と作
動は前記第1の一定パルス発生回路820と同じ
である。その入力は前記ANDゲート814の出
力に接続され、出力端子806に高レベルの信号
T4を出力する。
安定マルチ821の入力は前記ANDゲート81
1の出力に接続される。該単安定マルチ821は
T1社製IC品番74LS221を使用しており、前記
ANDゲート811の出力パルスの立上りでトリ
ガされ、コンデンサ822、抵抗823で定まる
一定時間(例えば5μsec)だけ低レベルの信号を
出力に発生する。この信号は抵抗824を介して
トランジスタ825のベースに接続されており、
前記単安定マルチ821の出力か0レベルのとき
トランジスタ825はオンとなり、そのコレクタ
すなわち出力端子803に高レベルの信号T1を
出力する。830は第2の一定パルス発生回路
で、構成と作動は前記第1の一定パルス発生回路
820と同じである。その入力は前記ANDゲー
ト812の出力に接続され、出力端子804に高
レベルの信号T2を出力する。840は第3の一
定パルス発生回路で、構成と作動は前記第1の一
定パルス発生回路820と同じである。その入力
は前記ANDゲート813の出力に接続され、出
力端子805に高レベルの信号T3を出力する。
850は第4の一定パルス発生回路で、構成と作
動は前記第1の一定パルス発生回路820と同じ
である。その入力は前記ANDゲート814の出
力に接続され、出力端子806に高レベルの信号
T4を出力する。
第1図において、9aは第1サイリスタでアノ
ードは前記コンデンサ4の正極に接続されてお
り、カソードは点火コイル10の1次コイル10
aの一方の端子に接続される。第1サイリスタの
ゲータとカソードにはゲート駆動回路15aの出
力が接続される。該ゲート駆動回路15aの入力
は前記トリガパルス発生回路8の出力信号T1が
印加される。
ードは前記コンデンサ4の正極に接続されてお
り、カソードは点火コイル10の1次コイル10
aの一方の端子に接続される。第1サイリスタの
ゲータとカソードにはゲート駆動回路15aの出
力が接続される。該ゲート駆動回路15aの入力
は前記トリガパルス発生回路8の出力信号T1が
印加される。
ゲート駆動回路15aの回路を第4図に示す。
入力端子151はパルストランス154の1次コ
イルの一方の端子に接続される。該1次コイルの
他端は接地する。該パルストランス154の2次
コイルの一端はダイオード155の正極に接続さ
れる。該2次コイルの他端は抵抗156を介して
出力端子153に接続される。前記ダイオード1
55の負極は出力端子152に接続される。出力
端子152と153との間にはコンデンサ157
と抵抗158との並列回路が接続されている。こ
こで、パルストランス154が1次コイルと2次
コイルの間の直流分を遮断する。また、ダイオー
ド155、抵抗156,158とコンデンサ15
7はノイズ防止用である。後述のゲート駆動回路
15b、15c、15dもゲート駆動回路15a
と回路構成、作動は同じである。
入力端子151はパルストランス154の1次コ
イルの一方の端子に接続される。該1次コイルの
他端は接地する。該パルストランス154の2次
コイルの一端はダイオード155の正極に接続さ
れる。該2次コイルの他端は抵抗156を介して
出力端子153に接続される。前記ダイオード1
55の負極は出力端子152に接続される。出力
端子152と153との間にはコンデンサ157
と抵抗158との並列回路が接続されている。こ
こで、パルストランス154が1次コイルと2次
コイルの間の直流分を遮断する。また、ダイオー
ド155、抵抗156,158とコンデンサ15
7はノイズ防止用である。後述のゲート駆動回路
15b、15c、15dもゲート駆動回路15a
と回路構成、作動は同じである。
第1図において、点火コイル10の1次コイル
10aの他端は1次コイル10bの一端と接続さ
れた中間端子を形成する。該中間端子はコンデン
サ11の正極に接続される。該コンデンサ11の
負極は接地される。前記1次コイル10bの他端
は第2サイリスタ9bのアノードと第3サイリス
タ9cのカソードに接地される。第2サイリスタ
9bのゲートとカソードはゲート駆動回路15b
の出力にそれぞれ接地してある。前記第3サイリ
スタ9cのアノード前記コンデンサ4の正極に接
続される。前記第3サイリスタ9cのゲートとカ
ソードは前記ゲート駆動回路15cの出力にそれ
ぞれ接続される。
10aの他端は1次コイル10bの一端と接続さ
れた中間端子を形成する。該中間端子はコンデン
サ11の正極に接続される。該コンデンサ11の
負極は接地される。前記1次コイル10bの他端
は第2サイリスタ9bのアノードと第3サイリス
タ9cのカソードに接地される。第2サイリスタ
9bのゲートとカソードはゲート駆動回路15b
の出力にそれぞれ接地してある。前記第3サイリ
スタ9cのアノード前記コンデンサ4の正極に接
続される。前記第3サイリスタ9cのゲートとカ
ソードは前記ゲート駆動回路15cの出力にそれ
ぞれ接続される。
第4サイリスタ9dのアノードは前記一次コイ
ル10aの一方の端子に接続される。該第4サイ
リスタのゲートとカソードは前記ゲート駆動回路
15dの出力にそれぞれ接続してある。該カソー
ドは接地してある。点火コイル10の2次コイル
10cの一端はダイオード12aのアノードとダ
イオード12bのカソードに接続してあり、他端
はダイオード12cのカソードとダイオード12
dのアノードに接続してある。前記ダイオード1
2aのカソードは第1気筒点火プラグ13aに接
続してある。前記ダイオード12bのアノードは
第3気筒用点火プラグ13bに接続してある。前
記ダイオード12cのアノードは第4気筒点火プ
ラグ13cに接続してある。前記ダイオード12
dのカソードは第2の気筒用点火プラグ13dに
接続してある。
ル10aの一方の端子に接続される。該第4サイ
リスタのゲートとカソードは前記ゲート駆動回路
15dの出力にそれぞれ接続してある。該カソー
ドは接地してある。点火コイル10の2次コイル
10cの一端はダイオード12aのアノードとダ
イオード12bのカソードに接続してあり、他端
はダイオード12cのカソードとダイオード12
dのアノードに接続してある。前記ダイオード1
2aのカソードは第1気筒点火プラグ13aに接
続してある。前記ダイオード12bのアノードは
第3気筒用点火プラグ13bに接続してある。前
記ダイオード12cのアノードは第4気筒点火プ
ラグ13cに接続してある。前記ダイオード12
dのカソードは第2の気筒用点火プラグ13dに
接続してある。
前記点火コイル10の一次コイル10aと10
bは同じ巻数で約40ターンであり、2次コイル1
0cは約3000ターンである。
bは同じ巻数で約40ターンであり、2次コイル1
0cは約3000ターンである。
以上の構成で第1図装置の作動について説明す
る。まずエンジンキースイツチ2をオンとする
と、DC−DCコンバータ3に直流電源1から電力
が供給され、コンデンサ4に約200Vの直流電圧
が常時蓄えられる。エンジンの回転に応じてシグ
ナルロータ5,5′が回転し、それをピツクアツ
プ6,6′で検出する。該ピツクアツプ6の出力
の正から負の電圧に変わる点が点火始めとなる。
る。まずエンジンキースイツチ2をオンとする
と、DC−DCコンバータ3に直流電源1から電力
が供給され、コンデンサ4に約200Vの直流電圧
が常時蓄えられる。エンジンの回転に応じてシグ
ナルロータ5,5′が回転し、それをピツクアツ
プ6,6′で検出する。該ピツクアツプ6の出力
の正から負の電圧に変わる点が点火始めとなる。
整形回路7,7′は前記ピツクアツプ6,6′の
出力を波形整形して出力する(第2図A第2図
K)。整形回路7,7′の出力信号はトリガ信号発
生回路8に入力され、クロツク回路14の出力信
号と共にトリガ信号T1、T2、T3、T4の信号を
順次出力する。トリガ信号T1はゲート駆動回路
15aを介してサイリスタ9aをトリガし、トリ
ガ信号T2はゲート駆動回路15bを介してサイ
リスタ9bをトリガし、トリガ信号T3はゲート
駆動回路15cを介してサイリスタ9cをトリガ
し、トリガ信号T4はゲート駆動回路15dを介
してサイリスタ9dをトリガする。
出力を波形整形して出力する(第2図A第2図
K)。整形回路7,7′の出力信号はトリガ信号発
生回路8に入力され、クロツク回路14の出力信
号と共にトリガ信号T1、T2、T3、T4の信号を
順次出力する。トリガ信号T1はゲート駆動回路
15aを介してサイリスタ9aをトリガし、トリ
ガ信号T2はゲート駆動回路15bを介してサイ
リスタ9bをトリガし、トリガ信号T3はゲート
駆動回路15cを介してサイリスタ9cをトリガ
し、トリガ信号T4はゲート駆動回路15dを介
してサイリスタ9dをトリガする。
サイリスタ9aがトリガされてONすると、コ
ンデンサ4、サイリスタ9a、点火コイル10の
1次コイル10a及びコンデンサ11の回路に電
流が流れる。このとき、コンデンサ4の容量はコ
ンデンサ11の容量に比べて十分大きいのでコン
デンサ4を一定電圧V(200V)の電源とみなして
よい。コンデンサ11が満充電されるとサイリス
タ9aは自然にOFFする。サイリスタ9aがON
の間には1次コイル10aには急激な電流が流
れ、2次コイル10cには高電圧が発生する。次
に、トリガ信号T2がゲート駆動回路15bを介
してサイリスタ9bをトリガして、サイリスタ9
dがONすると、コンデンサ11の電荷を1次コ
イル10dを介して放電する。この時、2次コイ
ル10cには高電圧が発生する。次に、サイリス
タ9aをONしてコンデンサ11を充電すると1
次コイル10aにより2次コイル10cに高電圧
が発生する。このようなサイリスタ9aと9bに
第2図EとGのトリガ信号を印加してやることに
より、第2図Iの2次電圧を得ることが出来る。
なお、1次コイル10aと10bの巻き方向は同
一である。
ンデンサ4、サイリスタ9a、点火コイル10の
1次コイル10a及びコンデンサ11の回路に電
流が流れる。このとき、コンデンサ4の容量はコ
ンデンサ11の容量に比べて十分大きいのでコン
デンサ4を一定電圧V(200V)の電源とみなして
よい。コンデンサ11が満充電されるとサイリス
タ9aは自然にOFFする。サイリスタ9aがON
の間には1次コイル10aには急激な電流が流
れ、2次コイル10cには高電圧が発生する。次
に、トリガ信号T2がゲート駆動回路15bを介
してサイリスタ9bをトリガして、サイリスタ9
dがONすると、コンデンサ11の電荷を1次コ
イル10dを介して放電する。この時、2次コイ
ル10cには高電圧が発生する。次に、サイリス
タ9aをONしてコンデンサ11を充電すると1
次コイル10aにより2次コイル10cに高電圧
が発生する。このようなサイリスタ9aと9bに
第2図EとGのトリガ信号を印加してやることに
より、第2図Iの2次電圧を得ることが出来る。
なお、1次コイル10aと10bの巻き方向は同
一である。
次に、サイリスタ9aと9bはOFFにしてト
リガ信号T3がゲート駆動回路15cを介してサ
イリスタ9cをONする。これにより、1次コイ
ル10bを通じてコンデンサ11を充電し、コン
デンサ11が満充電になるとサイリスタ9cは
OFFする。このとき、1次コイル10bにより
2次コイル10cには高電圧が発生する。次に、
トリガ信号T4がゲート駆動回路15dを介して
サイリスタ9dをONする。これにより、コンデ
ンサ11に充電された電荷を1次コイル10aを
通じて放電する。この時、2次コイル10cの一
方の端子10c1には負の高電圧を発生する。従つ
て、第2図Fのトリガ信号T3と第2図Hのトリ
ガ信号T4とにより2次コイル10cには第2図
Jの負の高電圧を発生する。
リガ信号T3がゲート駆動回路15cを介してサ
イリスタ9cをONする。これにより、1次コイ
ル10bを通じてコンデンサ11を充電し、コン
デンサ11が満充電になるとサイリスタ9cは
OFFする。このとき、1次コイル10bにより
2次コイル10cには高電圧が発生する。次に、
トリガ信号T4がゲート駆動回路15dを介して
サイリスタ9dをONする。これにより、コンデ
ンサ11に充電された電荷を1次コイル10aを
通じて放電する。この時、2次コイル10cの一
方の端子10c1には負の高電圧を発生する。従つ
て、第2図Fのトリガ信号T3と第2図Hのトリ
ガ信号T4とにより2次コイル10cには第2図
Jの負の高電圧を発生する。
そして、第2図Iの正の高電圧の時には、ダイ
オード12a、第1気筒用点火フラグ13a、第
4気筒用点火プラグ13c、ダイオード12cを
通り2次コイルの他端10c2に電流が流れ、第1
気筒用点火プラグ13aと第4気筒用点火プラグ
13cは点火される。次に、第2図Jの負の高電
圧の時には、第3気筒用点火プラグ13b、ダイ
オード12b、2次コイル10c、ダイオード1
2dと第2気筒用点火プラグ13dを通じて電流
が流れ、第3気筒用点火プラグ13bと第2気筒
用点火プラグ13dを点火する。以上のことから
第1、第4気筒あるいは第3、第2気筒にはそれ
ぞれ一度の点火時期で連続に6発の多重点火が行
われる。
オード12a、第1気筒用点火フラグ13a、第
4気筒用点火プラグ13c、ダイオード12cを
通り2次コイルの他端10c2に電流が流れ、第1
気筒用点火プラグ13aと第4気筒用点火プラグ
13cは点火される。次に、第2図Jの負の高電
圧の時には、第3気筒用点火プラグ13b、ダイ
オード12b、2次コイル10c、ダイオード1
2dと第2気筒用点火プラグ13dを通じて電流
が流れ、第3気筒用点火プラグ13bと第2気筒
用点火プラグ13dを点火する。以上のことから
第1、第4気筒あるいは第3、第2気筒にはそれ
ぞれ一度の点火時期で連続に6発の多重点火が行
われる。
以上のように本発明においては直流電圧を発生
する直流電源と、直列に接続され同一巻き方向の
第1と第2の1次コイルを有する点火コイルと、
前記第1と第2のコイルの接続点に接続されたコ
ンデンサと、前記第1のコイル、コンデンサ及び
直流電源を含む閉回路を構成し、コンデンサを充
電する第1のスイツチング素子と、前記第2のコ
イル、コンデンサを含む閉回路を構成したコンデ
ンサを放電する第2のスイツチング素子と、前記
第2のコイル、コンデンサ及び前記直流電源を含
む閉回路を構成し、コンデンサを充電する第3の
スイツチング素子と、前記第1のコイル、コンデ
ンサを含む閉回路を構成しコンデンサを放電する
第4のスイツチング素子と、複数個の点火指示信
号(T1、T2、T3、T4)に従つて動作し前記第
1、第2、第3、第4スイツチング素子がサイク
リツクに順次導通するように通電信号を発生する
トリガ信号発生回路と、前記点火コイルの2次コ
イルの両端と各気筒の点火栓との間に複数個挿入
し前記2次コイルの発生電圧の極性により点火す
る点火栓を選択するように構成したダイオードと
を具備するから、機械的な配電機構を有しない電
気的な火花配電の多重点火が出来、かつ点火栓の
くすぶりに強く、着火性を良くすることが出来る
という優れた効果がある。
する直流電源と、直列に接続され同一巻き方向の
第1と第2の1次コイルを有する点火コイルと、
前記第1と第2のコイルの接続点に接続されたコ
ンデンサと、前記第1のコイル、コンデンサ及び
直流電源を含む閉回路を構成し、コンデンサを充
電する第1のスイツチング素子と、前記第2のコ
イル、コンデンサを含む閉回路を構成したコンデ
ンサを放電する第2のスイツチング素子と、前記
第2のコイル、コンデンサ及び前記直流電源を含
む閉回路を構成し、コンデンサを充電する第3の
スイツチング素子と、前記第1のコイル、コンデ
ンサを含む閉回路を構成しコンデンサを放電する
第4のスイツチング素子と、複数個の点火指示信
号(T1、T2、T3、T4)に従つて動作し前記第
1、第2、第3、第4スイツチング素子がサイク
リツクに順次導通するように通電信号を発生する
トリガ信号発生回路と、前記点火コイルの2次コ
イルの両端と各気筒の点火栓との間に複数個挿入
し前記2次コイルの発生電圧の極性により点火す
る点火栓を選択するように構成したダイオードと
を具備するから、機械的な配電機構を有しない電
気的な火花配電の多重点火が出来、かつ点火栓の
くすぶりに強く、着火性を良くすることが出来る
という優れた効果がある。
第1図は本発明の一実施例としての内燃機関の
点火装置を示す電気回路図、第2図は第1図図示
装置及び第3図図示のトリガ信号発生回路の各部
における信号の波形を示す波形図、第3図は第1
図図示装置におけるトリガ信号発生回路の構成を
示す電気回路図、第4図は第1図図示装置におけ
るゲート駆動回路の構成を示す電気回路図であ
る。 1,3,4……直流電源を構成するバツテリ、
DC−DC……コンバータ、コンデンサ、8……ト
リガ信号発生回路、9a〜9d……第1〜第4ス
イツチング素子をなすサイリスタ、10……点火
コイル、10a,10b……1次コイル、10c
……2次コイル、11……コンデンサ、12a〜
12d……ダイオード、13a〜13d……点火
栓。
点火装置を示す電気回路図、第2図は第1図図示
装置及び第3図図示のトリガ信号発生回路の各部
における信号の波形を示す波形図、第3図は第1
図図示装置におけるトリガ信号発生回路の構成を
示す電気回路図、第4図は第1図図示装置におけ
るゲート駆動回路の構成を示す電気回路図であ
る。 1,3,4……直流電源を構成するバツテリ、
DC−DC……コンバータ、コンデンサ、8……ト
リガ信号発生回路、9a〜9d……第1〜第4ス
イツチング素子をなすサイリスタ、10……点火
コイル、10a,10b……1次コイル、10c
……2次コイル、11……コンデンサ、12a〜
12d……ダイオード、13a〜13d……点火
栓。
Claims (1)
- 1 直流電圧を発生する直流電源と、直列に接続
され同一巻き方向の第1と第2の1次コイル、お
よび2次コイルを有する点火コイルと、前記第1
と第2のコイルの接続点に接続されたコンデンサ
と、前記第1のコイル、前記コンデンサ及び前記
直流電源を含む閉回路を構成する第1スイツチン
グ素子と、前記第2のコイル、前記コンデンサを
含む閉回路を構成する第2スイツチング素子と、
前記第2のコイル、前記コンデンサ及び前記直流
電源を含む閉回路を構成する第3スイツチング素
子と、前記第1のコイル、前記コンデンサを含む
閉回路を構成する第4スイツチング素子と、複数
個の点火指持信号に従つて動作し、前記第1、第
2、第3、第4スイツチング素子がサイクリツク
に順次導通するように通電信号を発生するトリガ
信号発生回路と、前記点火コイルの2次コイルの
両端と各気筒の点火栓との間に複数個挿入され、
前記2次コイルの発生電圧の極性により点火する
点火栓を選択するように構成したダイオードとを
具備する内燃機関用点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24266483A JPS60132075A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 内燃機関用点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24266483A JPS60132075A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132075A JPS60132075A (ja) | 1985-07-13 |
JPH0324586B2 true JPH0324586B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=17092403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24266483A Granted JPS60132075A (ja) | 1983-12-21 | 1983-12-21 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132075A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60138272A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の点火装置 |
JPS60147570A (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-03 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の点火装置 |
JPS60150476A (ja) * | 1984-01-17 | 1985-08-08 | Nippon Soken Inc | 内燃機関の点火装置 |
US8760067B2 (en) * | 2011-04-04 | 2014-06-24 | Federal-Mogul Ignition Company | System and method for controlling arc formation in a corona discharge ignition system |
-
1983
- 1983-12-21 JP JP24266483A patent/JPS60132075A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60132075A (ja) | 1985-07-13 |
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