JPH03244489A - シェーバー用の清掃ブラシ - Google Patents
シェーバー用の清掃ブラシInfo
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- JPH03244489A JPH03244489A JP2040053A JP4005390A JPH03244489A JP H03244489 A JPH03244489 A JP H03244489A JP 2040053 A JP2040053 A JP 2040053A JP 4005390 A JP4005390 A JP 4005390A JP H03244489 A JPH03244489 A JP H03244489A
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- cleaning brush
- brush
- protection cap
- shaver
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、携帯型シェーバ−の清掃用ブラシに関するも
のである。
のである。
シェーバ−の使用後、シェーバ−の刃やその周辺部を清
掃するために、清掃用ブラシが必要である。
掃するために、清掃用ブラシが必要である。
このような清掃ブラシはその清掃時に都合の良いように
、シェーバ−の本体の内部又は表面に取り付けられて、
清掃の際にはいつでも手元にあると言う状態が好ましい
。
、シェーバ−の本体の内部又は表面に取り付けられて、
清掃の際にはいつでも手元にあると言う状態が好ましい
。
従来の技術を、第8図及び第9図により説明する。
第8図には、上端部に往復動式の刃11を有するシェー
バ−本体12の底部にブラシ収納室13を設け、その開
口14を介して清掃ブラシ15を該収納室に挿入した後
、底板16をスライドさせて開口14を閉じることによ
りブラシ15を保持する構成が示されている。
バ−本体12の底部にブラシ収納室13を設け、その開
口14を介して清掃ブラシ15を該収納室に挿入した後
、底板16をスライドさせて開口14を閉じることによ
りブラシ15を保持する構成が示されている。
又第9図には、シェーバ−本体の刃を覆って保護するた
めのプロテクションキャップ18の側壁の一部を切除す
ると共にこの切除部の両側縁に案内レールを形成する一
方、清掃ブラシ19のつまみ部を上記切除部に対応する
形状を持ちかつその両側縁に溝が形成された板状部材で
構成し、該つまみ部を上記切除部内にスライドさせて嵌
め込むことによりブラシ19を保持する構成が示されて
いる。
めのプロテクションキャップ18の側壁の一部を切除す
ると共にこの切除部の両側縁に案内レールを形成する一
方、清掃ブラシ19のつまみ部を上記切除部に対応する
形状を持ちかつその両側縁に溝が形成された板状部材で
構成し、該つまみ部を上記切除部内にスライドさせて嵌
め込むことによりブラシ19を保持する構成が示されて
いる。
しかしながら、上述したいずれの方法にも問題点があっ
た。
た。
つまり、第8図のように清掃ブラシをシェーバ−本体内
に収容する方法では、携帯性という観点からコンパクト
に作られているシェーバ−の内部の限られたスペースを
利用しなければならないので、実用上充分な大きさのも
のを得ることは難しかった。
に収容する方法では、携帯性という観点からコンパクト
に作られているシェーバ−の内部の限られたスペースを
利用しなければならないので、実用上充分な大きさのも
のを得ることは難しかった。
又、第9図のように清掃ブラシをシェーバ−のプロテク
ションキャップの側壁の一部を利用して保持する方法で
は、実用上充分な大きさは得られるが、図からも明らか
なようにブラシの毛先が外側に現れたままになっている
ので、ブラシについたごみが周囲に散らばったり、又ブ
ラシの毛自身も傷みやすく、さらに美観上から言っても
好ましいものではなかった。
ションキャップの側壁の一部を利用して保持する方法で
は、実用上充分な大きさは得られるが、図からも明らか
なようにブラシの毛先が外側に現れたままになっている
ので、ブラシについたごみが周囲に散らばったり、又ブ
ラシの毛自身も傷みやすく、さらに美観上から言っても
好ましいものではなかった。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は、第1
半部と第2半部とからなるほぼ板状の主部材を有し、こ
れら第1半部及び第2半部は互いに側面をほぼ接した状
態でそれらの各−方の平面側においてヒンジ部材により
連結され、前記第1半部の前記側面には該側面にほぼ垂
直に延びるブラシ毛が設けられ、前記第2半部にはその
他方の平面側に前記ブラシ毛を収容する為の前記側面側
が開放された凹部が形成され、前記主部材を取り付け面
に対して着脱自在に保持させるために、前記第1及び第
2半部の前記各他方の平面側と前記取り付け面とに互い
に共働する保持手段を設けたことを特徴とするシェーバ
−用の清掃ブラシを提供することによって上述したいず
れの問題点をも解決するものである。
半部と第2半部とからなるほぼ板状の主部材を有し、こ
れら第1半部及び第2半部は互いに側面をほぼ接した状
態でそれらの各−方の平面側においてヒンジ部材により
連結され、前記第1半部の前記側面には該側面にほぼ垂
直に延びるブラシ毛が設けられ、前記第2半部にはその
他方の平面側に前記ブラシ毛を収容する為の前記側面側
が開放された凹部が形成され、前記主部材を取り付け面
に対して着脱自在に保持させるために、前記第1及び第
2半部の前記各他方の平面側と前記取り付け面とに互い
に共働する保持手段を設けたことを特徴とするシェーバ
−用の清掃ブラシを提供することによって上述したいず
れの問題点をも解決するものである。
この構造によれば清掃ブラシが保持されている間は、ブ
ラシ毛が第1半部によって完全に覆われているので外観
上置れておりかつブラシ毛に付着したひげ屑が周囲に散
乱することもないので衛生上置れている。
ラシ毛が第1半部によって完全に覆われているので外観
上置れておりかつブラシ毛に付着したひげ屑が周囲に散
乱することもないので衛生上置れている。
ところでこの清掃ブラシは、シェーバ−のプロテクショ
ンキャップの側壁表面を取り付け面とし、この側壁表面
に設けられた凹部を保持手段として利用して保持するこ
とも出来る。
ンキャップの側壁表面を取り付け面とし、この側壁表面
に設けられた凹部を保持手段として利用して保持するこ
とも出来る。
この構造によれば、比較的広いスペースを利用すること
が出来るので、実用上充分な大きさを有する清掃ブラシ
を得ることが出来る。
が出来るので、実用上充分な大きさを有する清掃ブラシ
を得ることが出来る。
以下、この発明による清掃ブラシの実施例を図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
この発明の一実施例による清掃ブラシ20は、第1図な
いし第4図に示すように、概ね対称な第1半部21aと
第2半部21bとに分割されたポリプロピレン、ブタジ
ェンスチレン樹脂等の合成樹脂からなる略円盤状の部材
21を有して構成されている。
いし第4図に示すように、概ね対称な第1半部21aと
第2半部21bとに分割されたポリプロピレン、ブタジ
ェンスチレン樹脂等の合成樹脂からなる略円盤状の部材
21を有して構成されている。
この部材21の周部は外方に向かうにつれて下方に傾斜
した斜面となっており、したがって該部材21はその周
縁部が最も薄肉となっている。上記第1半B 21aと
第2半部21bとは、それらの上面側でシート状のヒン
ジ部材22により連結されている。
した斜面となっており、したがって該部材21はその周
縁部が最も薄肉となっている。上記第1半B 21aと
第2半部21bとは、それらの上面側でシート状のヒン
ジ部材22により連結されている。
この場合、これら両半部の対向する側面31a 、 3
1b間には後述するバネ部27.27を含むことが出来
る程度に所定距離のギャップが形成されるようになって
いる。なお、上記ヒンジ部材22は、前記第1半部21
a及び第2半部21bと同一の可撓性材料を用いてこれ
らと一体に形成することができる。
1b間には後述するバネ部27.27を含むことが出来
る程度に所定距離のギャップが形成されるようになって
いる。なお、上記ヒンジ部材22は、前記第1半部21
a及び第2半部21bと同一の可撓性材料を用いてこれ
らと一体に形成することができる。
前記第2半部21bの第1半部21aに対向する側面3
1bにはブラシ毛23が植設される一方、第1半部21
aの下面側には、このブラシ毛23を収容するた杓に、
第2半部2Ib側が開放された凹部24が形成されてい
る。また、第1半部21aの周縁は第2半部21bから
遠い側の一部が水平方向に延長されて、突起部25が形
成されている。この第1半部21aの第2半部21bに
対向する側面31a上の両端部には、外側に向かって斜
めに延在するバネ部27.27が一体に形成されている
。また、第2半部21bの前記斜面には、第1半部21
aから遠い側の位置に、指先が掛かる程度の凹部26が
形成されている。
1bにはブラシ毛23が植設される一方、第1半部21
aの下面側には、このブラシ毛23を収容するた杓に、
第2半部2Ib側が開放された凹部24が形成されてい
る。また、第1半部21aの周縁は第2半部21bから
遠い側の一部が水平方向に延長されて、突起部25が形
成されている。この第1半部21aの第2半部21bに
対向する側面31a上の両端部には、外側に向かって斜
めに延在するバネ部27.27が一体に形成されている
。また、第2半部21bの前記斜面には、第1半部21
aから遠い側の位置に、指先が掛かる程度の凹部26が
形成されている。
清掃ブラシ20を使用していない場合には、第1図及び
第3図から明らかなようにブラシ毛23は第1半部21
aによって完全に覆われているので外観には一切現れず
、又使用するときには第5図のように第1半R21aを
ヒンジ部材22を介して矢印Aの方向に回動させてブラ
シ毛23が現れるようにする。この場合第1半部21a
及び第2半部21bは当該清掃ブラシのつまみとして使
用される。
第3図から明らかなようにブラシ毛23は第1半部21
aによって完全に覆われているので外観には一切現れず
、又使用するときには第5図のように第1半R21aを
ヒンジ部材22を介して矢印Aの方向に回動させてブラ
シ毛23が現れるようにする。この場合第1半部21a
及び第2半部21bは当該清掃ブラシのつまみとして使
用される。
次に、前記清掃ブラシ20がどの様にしてシェーバ−の
表面に装着されるかを説明する。
表面に装着されるかを説明する。
第6図には、シェーバ−本体28を保護するために着脱
自在に設けられたプロテクションキャップ29の側壁の
表面の一部に本発明による清掃ブラシ20が装着された
状態が示されている。
自在に設けられたプロテクションキャップ29の側壁の
表面の一部に本発明による清掃ブラシ20が装着された
状態が示されている。
このプロテクションキャップ29の側壁表面には、清掃
ブラシ20の形状に対応するように平面視円形のほぼ−
様な深さの凹部30が設けられており、さらに該凹部3
0の一部には清掃ブラシ20の突起部25に対応するよ
うにもう一つの凹部30′(第7図参照)が前記凹部3
0の底部から水平に延在するように設けられている。こ
のようにして、当該ブラシがプロテクションキャップ2
9に装着された状態では、外側から見ると第6図のよう
に突起部25は凹部31に嵌め込まれて外観には現れな
いようになっている。
ブラシ20の形状に対応するように平面視円形のほぼ−
様な深さの凹部30が設けられており、さらに該凹部3
0の一部には清掃ブラシ20の突起部25に対応するよ
うにもう一つの凹部30′(第7図参照)が前記凹部3
0の底部から水平に延在するように設けられている。こ
のようにして、当該ブラシがプロテクションキャップ2
9に装着された状態では、外側から見ると第6図のよう
に突起部25は凹部31に嵌め込まれて外観には現れな
いようになっている。
又、このようにプロテクションキャップ29の表面に清
掃ブラシ20が嵌め込まれた状態、つまり第1半部21
aと第2半部21bとが略同一平面上にある状態では、
バネ部27.27が前記両半部21a 、 21bを各
々外方に向かって押すような弾性力を生じるので部材2
1の(特に第2半部21b)の周縁が凹部30の周壁に
圧接され、これによって清掃ブラシ20がプロテクショ
ンキャップの凹部30内にしっかりと嵌め込まれて固定
される。
掃ブラシ20が嵌め込まれた状態、つまり第1半部21
aと第2半部21bとが略同一平面上にある状態では、
バネ部27.27が前記両半部21a 、 21bを各
々外方に向かって押すような弾性力を生じるので部材2
1の(特に第2半部21b)の周縁が凹部30の周壁に
圧接され、これによって清掃ブラシ20がプロテクショ
ンキャップの凹部30内にしっかりと嵌め込まれて固定
される。
このように固定されている清掃ブラシ20を取り外すに
は、凹部26に指先をひっかけてバネ部27.27の弾
性力に抗して第2半部21bを凹部30から離脱させれ
ば、清掃ブラシ20は容易に取り外すことが出来る。
は、凹部26に指先をひっかけてバネ部27.27の弾
性力に抗して第2半部21bを凹部30から離脱させれ
ば、清掃ブラシ20は容易に取り外すことが出来る。
上述した実施例では清掃ブラシの平面視形状は円形であ
ったが、ヒンジ構造で連結された2つの半部を有する構
成なら、四角形、六角形等の多角形あるいはその他の形
状でもよい。
ったが、ヒンジ構造で連結された2つの半部を有する構
成なら、四角形、六角形等の多角形あるいはその他の形
状でもよい。
又、該清掃ブラシは部材21の周部が外方に向かうにつ
れて下方に傾斜していた方が装着時に表面が滑らかで好
ましいが、必ずしも傾斜面を有さずに例えば周縁まで平
坦にしてもよい。
れて下方に傾斜していた方が装着時に表面が滑らかで好
ましいが、必ずしも傾斜面を有さずに例えば周縁まで平
坦にしてもよい。
又、該清掃ブラシを構成する第1半部、第2半部、ヒン
ジ部材ならびにバネ部は一体成型されていなくてもよく
、例えば互いに独立して成型された第1半部と第2半部
との上面にヒンジ部材を構成するシート状の可撓性部材
を張りつけてもよいし、またはその他のヒンジ構造を取
り付けてもよい。
ジ部材ならびにバネ部は一体成型されていなくてもよく
、例えば互いに独立して成型された第1半部と第2半部
との上面にヒンジ部材を構成するシート状の可撓性部材
を張りつけてもよいし、またはその他のヒンジ構造を取
り付けてもよい。
さらに上述した実施例では、プロテクションキャップに
設けた凹部に清掃ブラシを嵌め込む例が示されているが
、清掃ブラシを凹部に嵌め込んで保持する方法ならば、
プロテクションキャップのみに限らず、充分な広さがあ
ればシェーバ−本体の表面のどこに凹部を設けるように
しても良いし、又ブラシの保持方法自体においても例え
ば清掃ブラシの部材21の両半部の底面に凸部を設けか
つプロテクションキャップ等の装着面側にも凹部を設け
てこれらを係合させてブラシを保持するように構成した
ものでもよい。又上記凹部、凸部の代わりにマジックテ
ープなどで清掃ブラシがプロテクションキャップ等の装
着面に保持されるように構成したものでもよい。なお、
この様な保持手段を用いる場合は前記バネ部は不要であ
るので第1半部と第2半部の対向する側面間にギャップ
を設ける必要はない。
設けた凹部に清掃ブラシを嵌め込む例が示されているが
、清掃ブラシを凹部に嵌め込んで保持する方法ならば、
プロテクションキャップのみに限らず、充分な広さがあ
ればシェーバ−本体の表面のどこに凹部を設けるように
しても良いし、又ブラシの保持方法自体においても例え
ば清掃ブラシの部材21の両半部の底面に凸部を設けか
つプロテクションキャップ等の装着面側にも凹部を設け
てこれらを係合させてブラシを保持するように構成した
ものでもよい。又上記凹部、凸部の代わりにマジックテ
ープなどで清掃ブラシがプロテクションキャップ等の装
着面に保持されるように構成したものでもよい。なお、
この様な保持手段を用いる場合は前記バネ部は不要であ
るので第1半部と第2半部の対向する側面間にギャップ
を設ける必要はない。
第1図は、本発明による清掃ブラシの一実施例の平面図
、 第2図は、同実施例の底面図、 第3図は、同実施例の側面図、 第4図は、同実施例における第1図のIV−IV線に沿
う断面図、 第5図は、同実施例による清掃ブラシをその第1半部を
手前に開けた状態で示す斜視図、第6図は、同実施例に
よる清掃ブラシをシェーバ−のプロテクションキャップ
に装着された状態で示す斜視図、 第7図は、同実施例による清掃ブラシをプロテクション
キャップに装着された状態で示す断面図、第8図は、従
来技術の一例を示す断面図、第9図は、従来技術の他の
例を示す斜視図である。 20・・・清掃ブラシ、 21・・・主部材、21
a・・・第1半部、 21b・・・第2半部、22
・・・ヒンジ部材、 23・・・ブラシ毛、24・
・・凹部、 25・・・突起部、26・・・
凹部、 27・・・バネ部、28・・・シェ
ーバ−本体、 29・・・プロテクションキャップ、 30.30′・・・凹部 31a・・・第1半部の側面、31b・・・第2半部の
側面。
、 第2図は、同実施例の底面図、 第3図は、同実施例の側面図、 第4図は、同実施例における第1図のIV−IV線に沿
う断面図、 第5図は、同実施例による清掃ブラシをその第1半部を
手前に開けた状態で示す斜視図、第6図は、同実施例に
よる清掃ブラシをシェーバ−のプロテクションキャップ
に装着された状態で示す斜視図、 第7図は、同実施例による清掃ブラシをプロテクション
キャップに装着された状態で示す断面図、第8図は、従
来技術の一例を示す断面図、第9図は、従来技術の他の
例を示す斜視図である。 20・・・清掃ブラシ、 21・・・主部材、21
a・・・第1半部、 21b・・・第2半部、22
・・・ヒンジ部材、 23・・・ブラシ毛、24・
・・凹部、 25・・・突起部、26・・・
凹部、 27・・・バネ部、28・・・シェ
ーバ−本体、 29・・・プロテクションキャップ、 30.30′・・・凹部 31a・・・第1半部の側面、31b・・・第2半部の
側面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)第1半部と第2半部とからなるほぼ板状の主部材
を有し、これら第1半部及び第2半部は互いに側面をほ
ぼ接した状態でそれらの各一方の平面側においてヒンジ
部材により連結され、前記第1半部の前記側面には該側
面にほぼ垂直方向に延びるブラシ毛が設けられ、前記第
2半部にはその他方の平面側に前記ブラシ毛を収容する
為に前記側面側が開放された凹部が形成され、前記主部
材を取り付け面に対して着脱自在に保持させるために、
前記第1及び第2半部の前記各他方の平面側と前記取り
付け面とに互いに共働する保持手段を設けたことを特徴
とするシェーバー用の清掃ブラシ。 (2)前記第1半部と第2半部が略同一平面上にあると
きは前記ブラシ毛は前記第1半部によって略完全に覆わ
れていることを特徴とする請求項(1)に記載の清掃ブ
ラシ。 (3)シェーバーのプロテクションキャップの表面を前
記取り付け面として利用し、該表面に設けられた凹部を
前記主部材が嵌入される前記保持手段とすることを特徴
とする請求項 (1)又は(2)に記載の清掃ブラシ。 (4)前記第1半部及び第2半部の相対向する前記側面
のいずれか一方上の両端部に外側に向かって斜めに延在
するバネ部を設け、該バネ部が前記第1半部と第2半部
を各々外方に向かって押す弾性力を利用してこれら第1
及び第2半部の周縁部が前記プロテクションキャップの
凹部の内周面に圧接されることを特徴とする請求項(3
)に記載の清掃ブラシ。 (5)前記主部材の平面視の形状が略円形であることを
特徴とする請求項(1)ないし(4)のいずれか1項に
記載の清掃ブラシ。 (6)前記ヒンジ部材は前記第1及び第2半部を前記一
方の面側において連結するシート状を呈し、このシート
状のヒンジ部材と前記第1及び第2半部とを可撓性樹脂
により一体的に形成したことを特徴とする請求項(1)
に記載の清掃ブラシ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2040053A JPH03244489A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | シェーバー用の清掃ブラシ |
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EP91200333A EP0443680A1 (en) | 1990-02-21 | 1991-02-18 | Shaver sweeping brush |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2040053A JPH03244489A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | シェーバー用の清掃ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPH03244489A true JPH03244489A (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12570176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2040053A Pending JPH03244489A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | シェーバー用の清掃ブラシ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5083336A (ja) |
EP (1) | EP0443680A1 (ja) |
JP (1) | JPH03244489A (ja) |
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