JPH03244345A - ホイッピングクリームとその製造法 - Google Patents

ホイッピングクリームとその製造法

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JPH03244345A
JPH03244345A JP2038382A JP3838290A JPH03244345A JP H03244345 A JPH03244345 A JP H03244345A JP 2038382 A JP2038382 A JP 2038382A JP 3838290 A JP3838290 A JP 3838290A JP H03244345 A JPH03244345 A JP H03244345A
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Masayuki Noda
正幸 野田
Kuniyoshi Koyata
小谷田 邦芳
Mayumi Takeuchi
武内 真由美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、蛋白質素材を加工したホイツピング用脂肪代
替物を、品質改良剤としてホイツピングクリームに利用
するホイツピングクリームとその製造法に関する。
(従来の技術) 現在、ホイツピングクリームを使用する場合、液状のク
リームをホイップして用いている事が多い。しかし、最
終消費者が、このクリームを使用する場合、ホイツピン
グする時間と労力が必要で、さらに、適正な物性を持つ
ホイップドクリームを得るにはかなりの熟練を要する。
従って、誰でもが適正な組織・保形性を有するホイ・ノ
プドクリームを得られるクリームを提供すること、即ち
、クリームに適性な組織・保形性を発現させ得る特性を
付与することは、クリームが具備すべき重要な要件であ
る。従来、ホイツピングクリームのMi織・保形性を改
良する場合、脂肪・乳化安定剤・乳成分等の配合を組み
合わせて適正な物性を得るように探索してきた。しかし
、このような配合検討は時間、労力、経費がかかり、し
かも適正配合を得ることが困難な場合が多い。
さらに、近年、食品市場の成熟化、飽食化およびエネル
ギーの摂取過剰が同時に問題となってきている状況のな
かで、脂肪、エネルギーの取り過ぎに対する反省、即ち
、ダイエツト指向が明確に現れてきており、低カロリー
食品、低脂肪食品が市場において話題となっている。脂
肪は食品に濃厚な風味、食感を与え、そのクリーミーな
テクスチャーは高級感を与えるという特性を持っている
従って、脂肪、エネルギーの摂取量を減らすという目的
で脂肪代替物を使用した場合、脂肪を使用した場合≧同
等あるいはそれ以上の濃厚な組織と特有のボディを与え
ることが課題であった。
以上のように、ホイツピングクリームに適正な′4J1
m・保形性を発現させる特性を付与し、同時にそのクリ
ームのエネルギーを凍らすことは、非常に困難な課題で
あった。従来この課題の解決方法として、ホエー蛋白質
を素材として脂肪の持つ口当たりを得るための技術に関
して、先行特許として「蛋白製品ベース」 (特開昭6
3−24857号)があり、脂肪代替物として球状で凝
集のない変成したホエー蛋白質を用い、これを水和した
場合に、実質的に滑らかなエマルション様の官能特性を
示す素材が提案されている。
しかし、この蛋白製品ベースを、ホエー蛋白質の濃度が
高い食品素材として利用した場合、ホエー蛋白質独特の
不快臭が発生し、嗜好性を低下させるという問題があっ
た。さらに、この蛋白製品ベースを製造するためには、
高剪断下で加熱する必要があり、製造に新たな設備が必
要であった。
また、低pH域で加熱して形成された粒子は中性付近に
なると溶解するため、この蛋白製品ベースを利用できる
食品は低pH域に限られていた。
(発明が解決しようとする課題) 以上の状況に鑑み、本発明者らはこれらの問題点を同時
に解法することによって、従来にない新規なホイツピン
グクリームを得ることを図った。
即ち、本発明はホイツピングクリームに、ホエー蛋白質
独特の不快臭のない全てのpH域で利用可能な脂肪代替
物、即ち加工蛋白質素材を添加することによって、適正
な組織・保形性を発現させ、同時にそのエネルギーも減
らし、さらに、良好な風味・テクスチャーを有するホイ
ツピングクリームを得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〉 本発明は、+tI物脂肪又は動物脂肪もしくは植物脂肪
と動物脂肪の混合脂肪を主たる脂肪源として、油相と水
相を、混合、加熱、均質化、殺菌又は滅菌、冷却して得
られる、起泡性を有するホイツピングクリームを製造す
るに際し、脂肪代替物として蛋白質凍結ゲルを添加する
ことを特徴とするホイツピングクリームの製造法である
蛋白質凍結ゲルは、蛋白質を水に溶解後、この水l容液
を該蛋白質の熱変成温度より高い温度で加熱し、次いで
凍結してゲル化させることにより得られる。用いる蛋白
質はホエー蛋白質または卵白蛋白質が風味等の点で好ま
しい。ホエー蛋白質を用いる場合、その蛋白質濃度は8
〜16重量%程度、卵白を用いる場合、その蛋白質濃度
は0.8〜15重量%程度がよい。蛋白質の加熱温度は
ホエー蛋白質では65〜170℃、卵白蛋白質では60
〜170℃が好ましい。この範囲を越えた場合、低温度
では蛋白質が変成せず、高温度では著しい変色や焦げ現
象がみられるので好ましくない。蛋白質の加熱時間は、
蛋白質の種類、濃度、加熱温度によって変える必要があ
るが、一般に、蛋白質濃度が高いほど、加熱温度が高い
ほど、凍結後のゲル形成能を付与するための加熱時間が
短縮される。加熱した蛋白質水溶液は、冷却後、凍結し
てゲル化する。
このゲル化物は、そのまま、或いは必要に応して解凍し
て用いる。
蛋白質濃度は、利用する食品の脂肪率・テクスチャーに
よって変化させることが好ましい。本発明による脂肪代
替物をホイツピングクリームの脂肪代替物として使用す
る場合、例えば12.5重量%のホエー蛋白濃縮物(W
PC)溶液を70℃で30分間加熱し、冷却後凍結させ
、使用前に解凍し油脂の代替物として利用できる。この
脂肪代替物は一度加熱変戒させてあればどの段階で凍結
してもゲル化物としての性質は変わらない。即ち、−度
加熱変成させたwpc溶液は、凍結・ゲル化してからホ
イツピングクリームに添加しても、また、ホイツピング
クリームに添加してのち、これを凍結しても脂肪代替物
の効果は同等である。
ホイツピングクリームに添加する場合、必要に応して凍
結ゲルを水洗する。これは、蛋白質由来の不快臭を除去
するのに都合がよい。得られた脂肪代替物或いはこの水
溶液は、粉乳・糖等或いはこれの水溶液と同しように易
水溶性成分として使用可能である。
蛋白質凍結ゲルをホイツピングクリームの製造に使用す
る場合、従来の水溶性成分と何ら変わりなく使用可能で
ある。例えば、乳成分、水溶性成分を水に溶解後、解凍
した脂肪代替物と一緒にミキサーで屏合し、これに油溶
性乳化剤等を溶解した脂肪組成物を添加しさらに混合後
、均質機で均質し乳化する。その後、必要に応して殺菌
・冷却し、所望のホイツピングクリームを得る。この脂
肪代替物のホイツピングクリームに対する添加量は、必
要に応して選択できる。
このようにして得られたホイツピングクリームは、適正
な組織・保形性を有し、同時にそのエネルギーも減らし
、さらに、ホエー蛋白質独特の不快臭のない良好な風味
・良好なテクスチャーを有するものである。
(発明の効果) 本発明で得られた脂肪代替物を利用することにより、調
製されるホイツピングクリームは、ilEな組織・保形
性を有し、ホエー蛋白質独特の不快臭のない良好な風味
・良好なテクスチャーを有するものである。同時に、こ
のホイツピングクリームは、脂肪の代替として蛋白質を
制限なく使用できることから、脂肪と蛋白質の熱量差分
のエネルギーを減らすことが可能となる。
(実施例) 以下、実施例に基づき本発明を具体的に説明する。
実施例1 ■wpc凍結ゲル状脂肪代替物の製造 W P C(EXPRESS FOODS社製、TYP
E 7502 、蛋白質含量75%) 375gを水に
溶解し、3,000gの蛋白質溶液を得た。これを70
℃の湯浴中で、水溶液の液温が70℃になってから20
分間、撹拌しながら加熱した。5℃まで冷却後、−25
℃で一晩凍結させた。使用前に、10℃で解凍し、10
0メソシユの篩上で3倍量の水を用い凍結ゲルを洗浄し
た。解凍ゲルをホモミキサーで混合し細粒化し3,00
0gのスラリー状の凍結ゲル状脂肪代替物を得た。
■凍結ゲル添加ホイツピングクリーム 第1表に示した配合による凍結ゲル以外の水溶性成分を
水に溶解した後、60℃に加温し、■で得られたスラリ
ー状の凍結ゲル状脂肪代替物とをホモミキサーでン昆合
した。これに、70℃に力■熱した油溶性乳化剤等を溶
解した油脂組成物を添加し、ホモミキサーで10分間撹
拌混合した。撹拌混合後、均質機にて50kg/cm2
の均質圧で均質し、殺菌・冷却して凍結ゲル添加ホイツ
ピングクリームを得た。
実施例2 ■卵白凍結ゲル状脂肪代替物の製造 卵白1 、000gを水で3倍に希釈し、3,000g
の卵白水?′@液を得た。これを湯浴中で80℃で10
分間保持した。5℃まで冷却後、−25℃で一晩凍結さ
せた。
使用前に10℃で解凍した。解凍ゲルをホモミキサーで
混合し、細粒化し、3.000gのスラリー状卵白凍結
ゲル状脂肪代替物を得た。
■凍結ゲル添加ホイツピングクリーム 第1表に示した配合による凍結ゲル以外の水溶性成分を
水に溶解した後、60℃に加温し、■で得られたスラリ
ー状の凍結ゲル状脂肪代替物とをホモミキサーで混合し
た。これに70℃に加熱した油溶性乳化剤等を溶解した
油脂組成物を添加し、ホモミキサーで10分間撹拌混合
した。撹拌混合後、均質機にて50kg/cm2の均質
圧で均質し、殺菌・冷却して凍結ゲル添加ホイツピング
クリームを得た。
第1表 ホイツピングクリームの配合表原材料 凍結ゲル 重量(g) 3.000 脱脂粉乳(雪間乳業■製) 00 乳化剤 レシチンDX (日清製油製、商品名) 0 乳化剤 DK−F 1)0 (第−工業製薬製、商品名) 0 安定剤 ソーダカゼイン 0 第2表 ホイツピングクリームの物性 項目       実施例1  実施例2粘度”   
    800cP    500cPホイップ時間2
)10分    12分オーバーラン”   100%
   140%硬さ”         16 g  
   13 g組織5〉99 風味6)       良好    良好1)粘度は、
B型粘度計にて回転数3Orpmで測定。
2) ホイップは、千支てである。
3) オーバーランは、次式により算出した。
一定体積のグリームの重量をXとし、一定体積のホイッ
プドクリームの重量をYとして■凍結ゲル添加ホイツピ
ングクリームの評価■および■で得られたホイツピング
クリームの物性を第2表に示した。適度なホイ・ノブ時
間、オーバーラン、硬さを示し、良好な組織(テクスチ
ャー)、風味であった。
4) ホイップドクリームを一定体積のカップに充填し
、円柱状のプランジャーをクリームに侵入させた時の荷
重である。
5) ホイップドクリームを造花し、状態を10点満点
で官能評価した。
6) ホイップドクリームを喫食したときの味、香りを
総合的に官能評価した。
比較例I  WPC溶液添加ホイツピングクリーム実施
例1で使用したのと同一のWPC375gを水に溶解し
、3,000gの蛋白質水溶液を得た。この水溶液を実
施例1の配合中の凍結ゲルと置換して使用した。
比較例2  WPCゲル添加ホイツピングクリーム実施
例1で使用したのと同一のW P C375gを水に溶
解し、3,000gの蛋白質水溶液を得た。この水溶液
を85℃の湯浴中で20分間加熱した。生成したゲル化
物を濾過して洗浄しWPCゲルを得た。このWPCゲル
を実施例1の配合中の凍結ゲルと置換して使用した。
実施例1と比較例1、比較例2との比較結果を第3表に
示した。
第3表 ホイツピングクリームの物性 第3表に示したように、実施例1は比較例1、比較例2
に比較して、好ましい結果が得られた。
特に、実施例1はホイツプ性・組織に優れていた。
即ち、WPC溶液およびWPCゲルを使用したホイツピ
ングクリームは、ホイップせず、また、組織をみると、
実施例1は良好な組織を持っていたのに対し、比較例1
は造花してもキレが悪く表面がウェットであり、比較例
2もキレが悪く表面のザラツキが目立った。
比較例3 市販ホイツピングクリームとのエネルギー比
較 第4表に実施例1とほぼ同等の物性を示す市販ホイツピ
ングクリームと実施例1の100g当たりの成分及びエ
ネルギーの比較を示した。
第4表 脂肪     35 蛋白質     5.4 炭水化物   2.1 エネルギー 353 表に示したように、凍結ゲルを添加した実施例1は、同
等の物性を示す市販ホイツピングクリームに比べて約1
0%低エネルギーである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)植物脂肪又は動物脂肪もしくは植物脂肪と動物脂
    肪の混合脂肪を主たる脂肪源として、油相と水相を、混
    合、加熱、均質化、殺菌又は滅菌、冷却して得られる、
    起泡性を有するホイッピングクリームを製造するにおい
    て、脂肪代替物として蛋白質凍結ゲルを添加することを
    特徴とするホイッピングクリームの製造法。
  2. (2)蛋白質凍結ゲルが、タンパク質を水に溶解後、得
    られた水溶液をタンパク質の熱変性温度より高い温度で
    加熱し、次いで凍結してゲル化させて得られたものであ
    る請求項1記載の製造法。
  3. (3)蛋白質がホエー蛋白質または卵白である請求項2
    記載の製造法。
  4. (4)請求項1ないし3のいずれか1項記載の製造法に
    より得られたホイッピングクリーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113940407A (zh) * 2020-07-17 2022-01-18 钟春燕 一种奶油替代物及其在食品中的应用
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