JPH0324318A - 有限直動案内ユニット - Google Patents
有限直動案内ユニットInfo
- Publication number
- JPH0324318A JPH0324318A JP1154422A JP15442289A JPH0324318A JP H0324318 A JPH0324318 A JP H0324318A JP 1154422 A JP1154422 A JP 1154422A JP 15442289 A JP15442289 A JP 15442289A JP H0324318 A JPH0324318 A JP H0324318A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- width direction
- pinion gear
- guide unit
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 2
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 8
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/38—Ball cages
- F16C33/40—Ball cages for multiple rows of balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B88/00—Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
- A47B88/40—Sliding drawers; Slides or guides therefor
- A47B88/483—Sliding drawers; Slides or guides therefor with single extensible guides or parts
- A47B88/487—Sliding drawers; Slides or guides therefor with single extensible guides or parts with rollers, ball bearings, wheels, or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B88/00—Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
- A47B88/40—Sliding drawers; Slides or guides therefor
- A47B88/497—Sliding drawers; Slides or guides therefor with other guiding mechanisms, e.g. scissor mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/048—Ball or roller bearings with thin walled races, e.g. tracks of sheet metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/306—Means to synchronise movements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2210/00—General construction of drawers, guides and guide devices
- A47B2210/0002—Guide construction for drawers
- A47B2210/0029—Guide bearing means
- A47B2210/0032—Balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2210/00—General construction of drawers, guides and guide devices
- A47B2210/0002—Guide construction for drawers
- A47B2210/0051—Guide position
- A47B2210/0056—Guide located at the bottom of the drawer
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2210/00—General construction of drawers, guides and guide devices
- A47B2210/0002—Guide construction for drawers
- A47B2210/0064—Guide sequencing or synchronisation
- A47B2210/0067—Two slide synchronisation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は比較的小形軽量な有限直動案内ユニットに関す
るちので、構造簡単で、確実な保持器のすべり防止装置
が装備された有限直動案内ユニ・ソトを提供するちので
ある． ［従来の技術］ 従来、保持器のすべり防止装置が装備された有限直動案
内ユニットは，例えば米国特許第３８５７６１８号明細
書に示されている（特にはＦＩＧ．３）． 〔発明が解決しようとする課題〕 この従来の案内ユニットの問題点としては、■ビニ才ン
ギアが保持器の幅方向における底部両端に一対で装備さ
れているため、保持器の変形によりラックに対する各ピ
ニオンギア軸の平行度が狂い、摺動抵抗が増大する可能
性がある．■保持器の形成個所が多く、製作コストが高
い．などにより、高い精度が要求される部分（ハードデ
ィスク装置のヘッド案内部分や精密計測装置の摺動部分
）には適応できなかった． 〔課題を解決するための千段Ｊ 本発明は、上述の問題点を解決し、高い精度が要求され
る摺動部分に使用できる有限直動案内ユニットを安価に
提供することを目的としている．本発明の有限直動案内
ユニットはこの目的を達成すべく、断面Ｕ字状の両側部
に対向して軌道溝が形成されているテーブル及びベッド
と、両側部の長手方向に所定の間隔を置いて複数形成さ
れた窓を有する断面概略コ字状の保持器と、該保持器の
窓に挿入され前記軌道溝に沿って転動するボールとから
なる有限直動案内ユニットにおいて、該保持器の幅方向
における中央部には、ピニオンギアが回転自在に取付け
られており、また、前記テーブル及びベッドの各内周面
の幅方向における中央部には、前記ピニオンギアとかみ
合うラック部材がそれぞれ長手方向に取付けられている
ことを特徴とする． 【作 用］ 本発明においては、保持器の幅方向における中央部にピ
ニオンギアを設け、またテーブル及びベッドの幅方向に
おける中央部に該ビニ才ンギアとかみ合うラック部材を
設けたので、ねじれ等の外力により保持器が変形した場
合であっても、ラック部材に対するピニオンギア軸の平
行度の狂いが最小となり、ユニットの摺動抵杭の増大が
防止される。
るちので、構造簡単で、確実な保持器のすべり防止装置
が装備された有限直動案内ユニ・ソトを提供するちので
ある． ［従来の技術］ 従来、保持器のすべり防止装置が装備された有限直動案
内ユニットは，例えば米国特許第３８５７６１８号明細
書に示されている（特にはＦＩＧ．３）． 〔発明が解決しようとする課題〕 この従来の案内ユニットの問題点としては、■ビニ才ン
ギアが保持器の幅方向における底部両端に一対で装備さ
れているため、保持器の変形によりラックに対する各ピ
ニオンギア軸の平行度が狂い、摺動抵抗が増大する可能
性がある．■保持器の形成個所が多く、製作コストが高
い．などにより、高い精度が要求される部分（ハードデ
ィスク装置のヘッド案内部分や精密計測装置の摺動部分
）には適応できなかった． 〔課題を解決するための千段Ｊ 本発明は、上述の問題点を解決し、高い精度が要求され
る摺動部分に使用できる有限直動案内ユニットを安価に
提供することを目的としている．本発明の有限直動案内
ユニットはこの目的を達成すべく、断面Ｕ字状の両側部
に対向して軌道溝が形成されているテーブル及びベッド
と、両側部の長手方向に所定の間隔を置いて複数形成さ
れた窓を有する断面概略コ字状の保持器と、該保持器の
窓に挿入され前記軌道溝に沿って転動するボールとから
なる有限直動案内ユニットにおいて、該保持器の幅方向
における中央部には、ピニオンギアが回転自在に取付け
られており、また、前記テーブル及びベッドの各内周面
の幅方向における中央部には、前記ピニオンギアとかみ
合うラック部材がそれぞれ長手方向に取付けられている
ことを特徴とする． 【作 用］ 本発明においては、保持器の幅方向における中央部にピ
ニオンギアを設け、またテーブル及びベッドの幅方向に
おける中央部に該ビニ才ンギアとかみ合うラック部材を
設けたので、ねじれ等の外力により保持器が変形した場
合であっても、ラック部材に対するピニオンギア軸の平
行度の狂いが最小となり、ユニットの摺動抵杭の増大が
防止される。
〔実 施 例１
本発明は上述の問題点を解消した有限直動案内ユニット
を提供するものであり、以下第ｌの実施例を第１図〜第
４図を参照しながら説明する・ここで・第１図（ａ）〜
（ｃ）は本発明の有限直動案内ユニットの正面図、下面
図及び上面図、第２図（ａ．）〜（ｅ）は夫々保持器４
の正面図、上面図、側面図、下面図及び下面図のＡ−Ａ
断面の拡大図、第３図はピニオンギア５の断面図、第４
図はラック部材６の斜視図を示す．尚，Ｍ１図（ｂ）、
（Ｃ）はベッド２に対してテーブル１がわずかに右方向
に摺動した状態を示したものである。
を提供するものであり、以下第ｌの実施例を第１図〜第
４図を参照しながら説明する・ここで・第１図（ａ）〜
（ｃ）は本発明の有限直動案内ユニットの正面図、下面
図及び上面図、第２図（ａ．）〜（ｅ）は夫々保持器４
の正面図、上面図、側面図、下面図及び下面図のＡ−Ａ
断面の拡大図、第３図はピニオンギア５の断面図、第４
図はラック部材６の斜視図を示す．尚，Ｍ１図（ｂ）、
（Ｃ）はベッド２に対してテーブル１がわずかに右方向
に摺動した状態を示したものである。
断面略Ｕ字状に形成されたテーブルｌ及びベッド２は、
各内周面１ａ及び２ａが相対する状態で重ね合わされ、
その両側部１ｃ，ｌｃ及び２ｃ，２ｃの相対する壁面に
は、長手方向に対向する軌道溝１ｄ，ｌｄ及び２ｄ，２
ｄが形成されている． そして、対向する軌道満１ｄ，２ｄ間には、保持器４に
より長手方向に所定の間隔を空けて保持された夫々４個
のボール３が嵌合されている．また、テーブルｌ及びベ
ッド２の幅方向における中心部には、後述するラック部
材６を取付けるための孔部１ｅ，２ｅが長手方向に間隔
を空けて夫々２個所形成されている． 保持器４は、第２図（ａ）に示されるようその断面形状
が略コ字状とされ、その外周面４ｂの幅方向における中
央部には、長手方向にのびるラック部材用逃げ満４ｄが
形成されている。また、保持器４は，その幅方向且つ長
手方向の中央部に長孔４ｅが形成され、その内周面４ａ
には長孔４ｅを幅方向に挟んで、下面側が開放した溝形
状の軸受４ｆ， ４ｆ （第２図（ｃ）．（ｄ）、（ｅ
））が突出形成されている．尚、軸受４ｆを孔形状にす
ることも出来る．更に、保持器４の側部４ｃ，４ｃには
ボール３を保持するための窓４ｇが、長手方向に所定の
間隔を空けて夫々４個所形成されている。ここで，ボー
ル３の保持方式は、保持器４がテーブルｌの摺動方向に
移動してもテーブル１やベッド２には接触せずにボール
３のみと接触するボール持たせ方式が採用され、ユニッ
ト全体の摺動抵抗を減少させている．そして、保持器４
は、これらのボール３により、その外周面４ｂがテーブ
ルｌの内周面１ａと、また、その内周面４ａがベッド２
の側部２Ｃと、夫々ユニットの幅方向にクリアランスｄ
、また厚さ方向にクリアランスＤを開けた状態でテーブ
ルｌとベッド２の組み立て空間内に配置されている． ビニ才ンギア５は、そのビニ才ンギア軸５ａが軸受４ｆ
に回転自在に軸支された状態で保持器４に取付けられて
いる．そして、その歯形部５ｂは長孔４ｅを貫通して保
持器４の外周面４ｂ側に突出し、ラック部材用逃げ溝４
ｄ内に位置している． ここで、第３図示すように、ピニオンギア５は，その軸
孔５ｄの付近に保持器４との接触面積を減らすための突
出部５Ｃが形成され、この突出部５Ｃと保持器４（長孔
４ｅ）の該当側面とが接触することにより、ピニオンギ
ア５の回転抵抗を低減している．尚、本実施例では合成
樹脂のビニ才ンギア５にステンレス鋼の軸５ａを圧太し
、軸受４ｆで軸５ａを回転自在に支持するよう構成して
いるが、軸５ａにピニオンギア５を回転自在に取付け、
軸５ａを保持器４に固定してちよい．一方、ラック部材
６は、プラスチックを射出成形することにより製作され
、第４図に示すように、その一面には、ピニオンギア５
の歯形部５ｂとかみ合うラック歯形６ａが形成され、ま
た、反対面の幅方向における中心部には、円筒状の突出
部６ｂが長手方向に間隔を空けて２個所形成されている
．ラック部材６は、この突出部６ｂがテーブルｌ （ベ
ッド２）の孔部１ｅ（２ｅ）を貫通した状態で外周面１
ｂ（２ｂ）側から加熱されることにより，テーブルｌ
（ベッド２）に取付けられている．そして、第１図（ａ
）に示すように、テーブルｌ側のラック部材６のラック
歯形６ａは、保持器４に形成されたラック部材用逃げ溝
４ｄ内に位置し、この位置内において、ピニオンギア５
の歯形部５ｂとかみ合っている． 従って、上記ピニオンギア５及びラック部材６の作用に
より、保持器４の移動ストロークはテーブルｌの移動ス
トロークに対して正確に１／２に拘束され、保持器４の
位置ズレが防止される．上述の第１の実施例においては
、保持器４にラック部材用逃げ満４ｄを形成したことに
より、保持器４をテーブル１に近接配置すること、即ち
、両者のクリアランスＤをできるだけ狭くすることがで
きる．従って、確実な保持器４のすべり防止装置を備え
、しかも薄形なユニットを提供することが可能となる． また，保持器４はテーブルｌとペッド２との組み立て空
間を利用して、最大限厚肉に形成されているため，ねじ
れ等の外力に対して変形が少なく、ボール３を正確に保
持することができる．次に，本発明の有限直動案内ユニ
ットの第２の実施例を第５図、第６図を用いて説明する
．ここで、第５図はユニットの正面図、第６図（ａ）〜
（ｅ）は夫々保持器４の正面図、上面図、側面図、下面
図及び下面図のＡ−Ａ断面の拡大図を示す。
各内周面１ａ及び２ａが相対する状態で重ね合わされ、
その両側部１ｃ，ｌｃ及び２ｃ，２ｃの相対する壁面に
は、長手方向に対向する軌道溝１ｄ，ｌｄ及び２ｄ，２
ｄが形成されている． そして、対向する軌道満１ｄ，２ｄ間には、保持器４に
より長手方向に所定の間隔を空けて保持された夫々４個
のボール３が嵌合されている．また、テーブルｌ及びベ
ッド２の幅方向における中心部には、後述するラック部
材６を取付けるための孔部１ｅ，２ｅが長手方向に間隔
を空けて夫々２個所形成されている． 保持器４は、第２図（ａ）に示されるようその断面形状
が略コ字状とされ、その外周面４ｂの幅方向における中
央部には、長手方向にのびるラック部材用逃げ満４ｄが
形成されている。また、保持器４は，その幅方向且つ長
手方向の中央部に長孔４ｅが形成され、その内周面４ａ
には長孔４ｅを幅方向に挟んで、下面側が開放した溝形
状の軸受４ｆ， ４ｆ （第２図（ｃ）．（ｄ）、（ｅ
））が突出形成されている．尚、軸受４ｆを孔形状にす
ることも出来る．更に、保持器４の側部４ｃ，４ｃには
ボール３を保持するための窓４ｇが、長手方向に所定の
間隔を空けて夫々４個所形成されている。ここで，ボー
ル３の保持方式は、保持器４がテーブルｌの摺動方向に
移動してもテーブル１やベッド２には接触せずにボール
３のみと接触するボール持たせ方式が採用され、ユニッ
ト全体の摺動抵抗を減少させている．そして、保持器４
は、これらのボール３により、その外周面４ｂがテーブ
ルｌの内周面１ａと、また、その内周面４ａがベッド２
の側部２Ｃと、夫々ユニットの幅方向にクリアランスｄ
、また厚さ方向にクリアランスＤを開けた状態でテーブ
ルｌとベッド２の組み立て空間内に配置されている． ビニ才ンギア５は、そのビニ才ンギア軸５ａが軸受４ｆ
に回転自在に軸支された状態で保持器４に取付けられて
いる．そして、その歯形部５ｂは長孔４ｅを貫通して保
持器４の外周面４ｂ側に突出し、ラック部材用逃げ溝４
ｄ内に位置している． ここで、第３図示すように、ピニオンギア５は，その軸
孔５ｄの付近に保持器４との接触面積を減らすための突
出部５Ｃが形成され、この突出部５Ｃと保持器４（長孔
４ｅ）の該当側面とが接触することにより、ピニオンギ
ア５の回転抵抗を低減している．尚、本実施例では合成
樹脂のビニ才ンギア５にステンレス鋼の軸５ａを圧太し
、軸受４ｆで軸５ａを回転自在に支持するよう構成して
いるが、軸５ａにピニオンギア５を回転自在に取付け、
軸５ａを保持器４に固定してちよい．一方、ラック部材
６は、プラスチックを射出成形することにより製作され
、第４図に示すように、その一面には、ピニオンギア５
の歯形部５ｂとかみ合うラック歯形６ａが形成され、ま
た、反対面の幅方向における中心部には、円筒状の突出
部６ｂが長手方向に間隔を空けて２個所形成されている
．ラック部材６は、この突出部６ｂがテーブルｌ （ベ
ッド２）の孔部１ｅ（２ｅ）を貫通した状態で外周面１
ｂ（２ｂ）側から加熱されることにより，テーブルｌ
（ベッド２）に取付けられている．そして、第１図（ａ
）に示すように、テーブルｌ側のラック部材６のラック
歯形６ａは、保持器４に形成されたラック部材用逃げ溝
４ｄ内に位置し、この位置内において、ピニオンギア５
の歯形部５ｂとかみ合っている． 従って、上記ピニオンギア５及びラック部材６の作用に
より、保持器４の移動ストロークはテーブルｌの移動ス
トロークに対して正確に１／２に拘束され、保持器４の
位置ズレが防止される．上述の第１の実施例においては
、保持器４にラック部材用逃げ満４ｄを形成したことに
より、保持器４をテーブル１に近接配置すること、即ち
、両者のクリアランスＤをできるだけ狭くすることがで
きる．従って、確実な保持器４のすべり防止装置を備え
、しかも薄形なユニットを提供することが可能となる． また，保持器４はテーブルｌとペッド２との組み立て空
間を利用して、最大限厚肉に形成されているため，ねじ
れ等の外力に対して変形が少なく、ボール３を正確に保
持することができる．次に，本発明の有限直動案内ユニ
ットの第２の実施例を第５図、第６図を用いて説明する
．ここで、第５図はユニットの正面図、第６図（ａ）〜
（ｅ）は夫々保持器４の正面図、上面図、側面図、下面
図及び下面図のＡ−Ａ断面の拡大図を示す。
尚、これらの図は第１の実施例における、第ｌ図（ａ）
、第２図（ａ）〜（ｅ）に対応し、各図と同一部分には
同一番号を付し、その説明を省略する． 本実施例においては、保持器４には、更に内周面４ａの
幅方向における底部両端に長手方向にのびるベッド用逃
げ溝４ｈが形成され、第６図（ａ）に示されるよう、そ
の断面形状が略Ｍ字状とされている。保持器４の幅方向
における中央部は、長手方向に一様な厚さを有する厚肉
部４ｊとされ、厚肉部４ｊの幅方向及び長手方向におけ
る中央部には、長孔４ｅが形成されている。また、この
厚肉部４ｊには、長孔４ｅを幅方向に挟んだ状態で、下
面側が開放した溝形状の軸受４１，４ｉ（第６図（ｃ）
、（ｄ）、（ｅ））が一体形成され、この軸受４ｉ，４
ｉにはピニオンギア５のピニオンギア軸５ａが回転自在
に嵌合されている。尚、ここに示す軸受４１は溝形状に
形成したが、孔形状に形成してもよい． 従って、保持器４は、そのラック部材逃げ溝４ｄ内にテ
ーブルｌ側のラック部材６のラック歯形６ａが、また、
ベッド用逃げ溝４ｈ内にベッド２の側部２Ｃの一部が位
置する状態で、且つ、テーブルｌの内周面１ａ及びベッ
ド２の側部２Ｃと互いに厚さ方向にクリアランスＤを開
けた状態で、両者の組み立て空間内に配置されている．
上述の如く、本実施例においては、更に保持器４にベッ
ド用逃げ溝４ｈを形成したことにより、前記第１の実施
例に加え、その側部２Ｃが保持器４と適切なクリアラン
スＤを開けた状態で、テーブルｌに対してベッド２を近
接配置することが可能となり、より薄形のユニットを提
供することが可能となる．また、テーブルｌとベッド２
が近接配置されることにより、必然的にピニオンギア５
が小径となり、その慣性モーメントが減少し、ユニット
の摺動抵抗が低減する効果をも奏する．更に、保持器４
はピニオンギア軸５ａが回転自在に嵌合される軸受４１
を厚肉部４ｊに一体形成しているので，ねじれ等の外力
によるこの部分の変形が少なく正確にビニ才ンギア５を
案内することができる． 尚、上述の両実施例においては、ビニ才ンギア５が一つ
の場合を示したが、使用条件によっては一列中に複数個
のビニ才ンギアを並べてもよい．〔発明の効果］ 本発明によれば、保持器の幅方向における中央部にピニ
オンギアを設け、また、これと対応するテーブル及びベ
ッドの幅方向における中央部にピニオンギアとかみ合う
ラック部材を設けたので、ねじれ等の外力により保持器
が変形した場合であっても、ラック部材に対するビニ才
ンギア軸の平行度の狂いが最小となり、ユニットの摺動
抵抗の増大が防止される．
、第２図（ａ）〜（ｅ）に対応し、各図と同一部分には
同一番号を付し、その説明を省略する． 本実施例においては、保持器４には、更に内周面４ａの
幅方向における底部両端に長手方向にのびるベッド用逃
げ溝４ｈが形成され、第６図（ａ）に示されるよう、そ
の断面形状が略Ｍ字状とされている。保持器４の幅方向
における中央部は、長手方向に一様な厚さを有する厚肉
部４ｊとされ、厚肉部４ｊの幅方向及び長手方向におけ
る中央部には、長孔４ｅが形成されている。また、この
厚肉部４ｊには、長孔４ｅを幅方向に挟んだ状態で、下
面側が開放した溝形状の軸受４１，４ｉ（第６図（ｃ）
、（ｄ）、（ｅ））が一体形成され、この軸受４ｉ，４
ｉにはピニオンギア５のピニオンギア軸５ａが回転自在
に嵌合されている。尚、ここに示す軸受４１は溝形状に
形成したが、孔形状に形成してもよい． 従って、保持器４は、そのラック部材逃げ溝４ｄ内にテ
ーブルｌ側のラック部材６のラック歯形６ａが、また、
ベッド用逃げ溝４ｈ内にベッド２の側部２Ｃの一部が位
置する状態で、且つ、テーブルｌの内周面１ａ及びベッ
ド２の側部２Ｃと互いに厚さ方向にクリアランスＤを開
けた状態で、両者の組み立て空間内に配置されている．
上述の如く、本実施例においては、更に保持器４にベッ
ド用逃げ溝４ｈを形成したことにより、前記第１の実施
例に加え、その側部２Ｃが保持器４と適切なクリアラン
スＤを開けた状態で、テーブルｌに対してベッド２を近
接配置することが可能となり、より薄形のユニットを提
供することが可能となる．また、テーブルｌとベッド２
が近接配置されることにより、必然的にピニオンギア５
が小径となり、その慣性モーメントが減少し、ユニット
の摺動抵抗が低減する効果をも奏する．更に、保持器４
はピニオンギア軸５ａが回転自在に嵌合される軸受４１
を厚肉部４ｊに一体形成しているので，ねじれ等の外力
によるこの部分の変形が少なく正確にビニ才ンギア５を
案内することができる． 尚、上述の両実施例においては、ビニ才ンギア５が一つ
の場合を示したが、使用条件によっては一列中に複数個
のビニ才ンギアを並べてもよい．〔発明の効果］ 本発明によれば、保持器の幅方向における中央部にピニ
オンギアを設け、また、これと対応するテーブル及びベ
ッドの幅方向における中央部にピニオンギアとかみ合う
ラック部材を設けたので、ねじれ等の外力により保持器
が変形した場合であっても、ラック部材に対するビニ才
ンギア軸の平行度の狂いが最小となり、ユニットの摺動
抵抗の増大が防止される．
第１図（ａ）〜（ｃ）は本発明の有限直動案内ユニット
の第１の実施例を示す正面図、下面図及び上面図、第２
図（ａ）〜（ｅ）は夫々保持器４の正面図、上面図、側
面図、下面図及び下面図のＡ−Ａ断面の拡大図、第３図
はピニオンギア５の断面図、第４図はラック部材６の斜
視図である．また、第５図は本発明の有限直動案内ユニ
ットの第２の実施例を示す正面図、第６図（ａ）〜（ｅ
）は夫々保持器４の正面図、上面図、側面図、下面図及
び下面図のＡ−Ａ断面の拡大図を夫々示す。 ｌ：テーブル ｌｄ．２ｄ：軌道溝２：ベッド
３：ボール ４・保持器 ４ｄ：ラツク部材逃げ溝４ｆ、４
１：軸受 ４ｈ．ベッド用逃げ溝４ｊ：厚肉部
５：ビニ才ンギア５ａ：ピニオンギア軸 ５ｂ：歯
形部 ６：ラック部材 ６ａ：ラツク歯形日本］・ムソ
ン株式会社
の第１の実施例を示す正面図、下面図及び上面図、第２
図（ａ）〜（ｅ）は夫々保持器４の正面図、上面図、側
面図、下面図及び下面図のＡ−Ａ断面の拡大図、第３図
はピニオンギア５の断面図、第４図はラック部材６の斜
視図である．また、第５図は本発明の有限直動案内ユニ
ットの第２の実施例を示す正面図、第６図（ａ）〜（ｅ
）は夫々保持器４の正面図、上面図、側面図、下面図及
び下面図のＡ−Ａ断面の拡大図を夫々示す。 ｌ：テーブル ｌｄ．２ｄ：軌道溝２：ベッド
３：ボール ４・保持器 ４ｄ：ラツク部材逃げ溝４ｆ、４
１：軸受 ４ｈ．ベッド用逃げ溝４ｊ：厚肉部
５：ビニ才ンギア５ａ：ピニオンギア軸 ５ｂ：歯
形部 ６：ラック部材 ６ａ：ラツク歯形日本］・ムソ
ン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、断面Ｕ字状の両側部に対向して軌道溝が形成されて
いるテーブル及びベッドと、両側部の長手方向に所定の
間隔を置いて複数形成された窓を有する断面概略コ字状
の保持器と、該保持器の窓に挿入され前記軌道溝に沿っ
て転動するボールとからなる有限直動案内ユニットにお
いて、該保持器の幅方向における中央部には、ピニオン
ギアが回転自在に取付けられており、また、前記テーブ
ル及びベッドの各内周面の幅方向における中央部には、
前記ピニオンギアとかみ合うラック部材がそれぞれ長手
方向に取付けられていることを特徴とする有限直動案内
ユニット。 ２、前記概略コ字状の保持器は、その外周面の幅方向に
おける中央部にラック部材用逃げ溝が形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の有限直動
案内ユニット。 ３、前記概略コ字状の保持器は、その内周面の幅方向に
おける底部両端のベッド用逃げ溝が形成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の有限直動案
内ユニット。 ４、前記概略コ字状の保持器は、その外周面の幅方向に
おける中央部にラック部材用逃げ溝が、また内周面の幅
方向における底部両端にはベッド用逃げ溝が各形成され
て断面略Ｍ字状であり、該断面略Ｍ字状の保持器の幅方
向における中央部が最も厚肉に形成されていて、該中央
部に前記ピニオンギア及びその軸を収容するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の有限直
動案内ユニット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154422A JP2667516B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 有限直動案内ユニット |
| US07/541,116 US5076715A (en) | 1989-06-19 | 1990-06-19 | Linear motion guide unit with a rack and pinion mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154422A JP2667516B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 有限直動案内ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324318A true JPH0324318A (ja) | 1991-02-01 |
| JP2667516B2 JP2667516B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=15583818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154422A Expired - Lifetime JP2667516B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 有限直動案内ユニット |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5076715A (ja) |
| JP (1) | JP2667516B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004197850A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Nippon Thompson Co Ltd | 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット |
| KR100905151B1 (ko) * | 2001-02-22 | 2009-06-29 | 쉬니베르거 홀딩 아게 | 롤링 요소를 위해 확동 안내되는 케이지를 갖는 선형운동 가이드 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2540163Y2 (ja) * | 1990-12-20 | 1997-07-02 | 日本トムソン株式会社 | 薄肉形有限直動案内ユニット |
| GB2285838B (en) * | 1994-01-12 | 1997-12-24 | Titus Int Ltd | Rolling bearing devices |
| US5685646A (en) * | 1996-07-15 | 1997-11-11 | Automation Gages, Inc. | Linear ball slide |
| DE19815525B4 (de) * | 1998-04-07 | 2007-10-18 | Skf Linearsysteme Gmbh | Linearführung mit zwangsgeführtem Käfig |
| GB0129853D0 (en) * | 2001-12-13 | 2002-01-30 | Applied Design & Eng Ltd | Drawer transport systems |
| JP4380092B2 (ja) * | 2001-07-17 | 2009-12-09 | 日本トムソン株式会社 | 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット |
| US7165497B2 (en) * | 2002-10-07 | 2007-01-23 | E-Z-Rect Manufacturing Ltd. | Track system for mobile storage apparatus |
| US7143474B2 (en) * | 2003-06-17 | 2006-12-05 | Metro Industries, Inc. | Compact, modular storage system |
| JP4500278B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2010-07-14 | 日本トムソン株式会社 | 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット |
| JP4867785B2 (ja) * | 2007-05-18 | 2012-02-01 | 日本精工株式会社 | 直動案内装置 |
| KR101352439B1 (ko) * | 2012-07-26 | 2014-01-20 | (주)세고스 | 서랍용 슬라이드 장치 |
| JP6704678B2 (ja) * | 2015-04-30 | 2020-06-03 | 日本トムソン株式会社 | 有限直動案内ユニット |
| JP1696218S (ja) | 2021-03-29 | 2021-10-04 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643164A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-21 | Nitto Boseki Co Ltd | Continuous winder for linear material |
| JPS6325211A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-02-02 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | トリクロロシランの製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3857618A (en) * | 1973-03-21 | 1974-12-31 | M Hagen | Synchronization and precision sequencing of ball retainer relationship to one-half of slide movement |
| US3912341A (en) * | 1973-10-23 | 1975-10-14 | Hardware Designers Inc | Progressive drawer slide |
| US3975063A (en) * | 1975-05-12 | 1976-08-17 | Nl Industries, Inc. | Progressive slide assembly |
| JPH0798295B2 (ja) * | 1989-05-11 | 1995-10-25 | 日本トムソン株式会社 | 保持器のずれ防止装置つき薄肉形直動案内ユニット |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1154422A patent/JP2667516B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-19 US US07/541,116 patent/US5076715A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643164A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-21 | Nitto Boseki Co Ltd | Continuous winder for linear material |
| JPS6325211A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-02-02 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | トリクロロシランの製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100905151B1 (ko) * | 2001-02-22 | 2009-06-29 | 쉬니베르거 홀딩 아게 | 롤링 요소를 위해 확동 안내되는 케이지를 갖는 선형운동 가이드 |
| JP2004197850A (ja) * | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Nippon Thompson Co Ltd | 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット |
| US6971797B2 (en) | 2002-12-19 | 2005-12-06 | Nippon Thompson Co., Ltd. | Linear motion guide unit with means for keeping cage against wobbling |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2667516B2 (ja) | 1997-10-27 |
| US5076715A (en) | 1991-12-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0324318A (ja) | 有限直動案内ユニット | |
| JPS6034513A (ja) | 転動体循環型案内機構 | |
| JPH0618727U (ja) | ラック一体型リニアガイド装置 | |
| JP4276327B2 (ja) | 保持器強制ガイド付き直動ガイド | |
| JP5208832B2 (ja) | 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット | |
| JP2004197850A (ja) | 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット | |
| JP6704678B2 (ja) | 有限直動案内ユニット | |
| JP2002327742A (ja) | 確実に案内される転動体の保持器を備える直線運動案内装置 | |
| JP2010236604A5 (ja) | ||
| JP3950683B2 (ja) | 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット | |
| JP4380092B2 (ja) | 保持器のずれ防止機構を備えた有限直動案内ユニット | |
| JP2628377B2 (ja) | 保持器の位置ずれ防止装置つき薄肉形有限直動案内ユニット | |
| JP2003176820A5 (ja) | ||
| JP3896200B2 (ja) | 有限直動形ガイドウェイ及びそれを組み込んだ有限直動案内ユニット | |
| US4701059A (en) | Holding device of rolling bearing for rectilinear motion | |
| JPH08114222A (ja) | ローラー型直綿案内装置 | |
| JPH0732980Y2 (ja) | 保持器のずれ防止装置つき薄肉型直動案内ユニット | |
| JP2540163Y2 (ja) | 薄肉形有限直動案内ユニット | |
| JP2540164Y2 (ja) | 有限直動用転がり軸受 | |
| JP4340547B2 (ja) | ローラチェーンを組み込んだ案内ユニット | |
| JPH06280868A (ja) | 有限型リニアベアリング | |
| JP2021139443A (ja) | 運動案内装置 | |
| JPH0453459Y2 (ja) | ||
| US20030198409A1 (en) | Linear guide device | |
| JP5169803B2 (ja) | 直動案内装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |