JPH03242273A - パレット清掃装置 - Google Patents

パレット清掃装置

Info

Publication number
JPH03242273A
JPH03242273A JP2036307A JP3630790A JPH03242273A JP H03242273 A JPH03242273 A JP H03242273A JP 2036307 A JP2036307 A JP 2036307A JP 3630790 A JP3630790 A JP 3630790A JP H03242273 A JPH03242273 A JP H03242273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
roller
wiping roller
wiping
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2036307A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Yoshida
吉勝 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
Priority to JP2036307A priority Critical patent/JPH03242273A/ja
Publication of JPH03242273A publication Critical patent/JPH03242273A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパレット清掃装置に関し、更に詳細にはパレッ
トのデツキ面、端面および側面を清掃する装置に関する
(従来の技術) フォークリフトを使用して荷役作業をするときにパレッ
トが用いられることは周知である。パレットは多くの場
合その不使用時には野積みされている。このように野積
みされていたパレットは、雨やほこりにさらされ、その
ためこれを直接使用すると、荷の外側の梱包用段ボール
が水に濡れたり、塵埃が付着したりするなどして破損又
は汚れの原因となる。従って、荷外装箱の破損又は汚染
防止或は衛生管理の面から野積みされていたパレットを
使用する前には予めブラシ掛けをし又はぞうきん掛けを
して当該パレットの上面および下面を清掃している。こ
のようなパレットの清掃は、従来、すべて人手によって
行なわれていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように従来ではパレットの清掃をすべて人が行
なっていたため、多くの人手を必要とする上、その作業
者の確保自体が困難であり、しかも清掃が不充分である
場合もあるなど、経済的又は労力的にも問題があり、更
に清掃の完全性の上で信転性に欠ける、という問題があ
った。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決するために
なされたもので、水に濡れ又は塵埃の付着したパレット
を短時間に機械的に清掃する装置を提供することにある
(課題を解決するための手段) 本発明のパレット清掃装置は、駆動搬送機構を具備する
パレット移動経路と、該パレット移動経路の上部および
下部に配置され、前記パレットのデツキ面である上下両
面を拭き取るデツキ面拭いローラと、該デツキ面拭いロ
ーラよりパレット進行方向前方に配置され上下に移動し
てパレットの前端面又は後端面若しくは両方を拭き取る
端面拭いローラと、前記デツキ面拭いローラよりパレッ
ト進行方向前方で前記パレット移動経路の両側に相対向
して配置されパレットの両側面を拭き取る側面拭いロー
ラとを含んで構成されている。
(作 用) 本発明のパレット清掃装置によると、パレットを搬送ロ
ーラ、搬送チェーン、搬送ベルトなどの駆動搬送機構を
具備するパレット移動経路上に配置し、当該パレット清
掃装置内を移動させる。そのパレットは最初に一対のデ
ツキ面拭いローラ間を通過し、上面および下面即ち両デ
ツキ面が清掃される。その後、この一対のデツキ面拭い
ローラ間から出たパレットはその後端面を端面拭いロー
ラの上下移動経路内に位置させて停止し、当該端面拭い
ローラの上下動によりパレットの後端面が拭ぐわれ、そ
の後端面に付着した水や塵埃が拭き取られる。次いで、
パレットが再び前進させられ、その移動中に両側面が側
面拭いローラによって清掃される。端面拭いローラと側
面拭いローラとの位置関係はどちらが先にあってもよい
〔実施例) 以下、本発明のパレット清掃装置を添付図面に示された
実施例について更に詳細に説明する。
第1図および第2図には本発明の一実施例に係るパレッ
ト清掃装置10が示されている。この実施例のパレット
清掃装置10は、多数の搬送ローラ11を配列して構成
されたパレット移動経路I2を含む。このパレット移動
路Ia12におけるパレット供給側の上部および下部に
はロールブラシ13が配置されている。各ロールブラシ
13は、パレット移動経路12上を移動するパレット1
4の上面即ち上側のデツキ面14aおよび下面即ち下側
のデツキ面14bに摺接し得る高さ位置に設けられてい
る。各ロールブラシ13は、その幅をパレット140幅
にほぼ等しくさせて1個のみ配置してもよいが、好まし
くは幅の狭いものを2〜4個並設するか又は千鳥状に配
置してもよい。これにより、パレット14の上面14a
および下面14bに付着していた水や塵埃がパレット1
4の移動に伴って掃き出される。ロールブラシ13はパ
レット14の高さに応じ上下方向に移動可能とされてい
ても良い。
各ロールブラン130線材の材料として、ナイロン、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、塩化1.”ニル、ポリエ
チレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等
が使用できる。また、この材料や径、長さ等やブラシの
回転速度等は、汚れを完全に落し得てしかもパレット1
4自体や印刷面には影響を与えないように選択する必要
がある。そのための条件は、パレット14の材料等によ
って異なるもので、各種のブラシを用意して洗浄すべき
パレット14によって交換使用することが望ましい。
例えばパレット14がポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン系プラスチックの場合に好ましい条件
は、ブラシ13の線材はナイロン、線材の線径は0.5
〜1.5 m、線材の長さは40〜150■、ブラシの
外径は100〜200m、線材の密度は密接捲又はピッ
チ間隔10〜30+waのピッチ捲、ブラシ回転数20
0〜700回/分、ブラシ13とパレット14の相対速
度2〜25m/分、ブラシ線材とパレット14との接触
長さ5〜30ffIIIである。ロールブラシ13の回
転方向は第1図に図示した矢印方向とする。
更に、このパレット清掃装置10は、前述した各ロール
ブラシ13よりパレット進行方向前方においてパレット
移動経路12の上部および下部に配置された一対のデツ
キ面拭いローラ15.16を備えている。上部および下
部のデツキ面拭いローラ15,16は、それぞれ金属製
筒状体の外周面にスポンジ、軟質ウレタンフオームなど
の吸水性材料15a、16aを装着して構成され、その
ウレタンフオーム15a、16aが移動してくるパレッ
ト14の上面14aおよび下面14bに圧接する位置に
配置されている。
上部のデツキ面拭いローラ15は、一端が架台17に設
けられた軸受18によって回転可能に支持されたアーム
19の他端にその両端を回転可能に取付けて支持され、
該アーム19は該アーム19に対してデツキ面拭いロー
ラ15を支持する軸にピストンロッド20aを連結した
エアーシリンダ装置20によって約174周程度回動可
能とされている。すなわち、上部のデツキ面拭いローラ
15がパレット14に圧接する位置ではアーム19は第
1図に示されるように水平になっており、従って、この
アーム19がエアーシリンダ装置20によって回動させ
られると、デツキ面拭いローラ15は矢印21で示され
るようにパレット圧接位置よりも上方へ持ち上げられる
。この上方に持ち上げられたデツキ面拭いローラ15の
位置を便宜的に洗浄位置と称す。この洗浄位置にはデツ
キ面拭いローラ15に散水する散水管22が配置され、
且つ拭いローラの下側には該デツキ面拭いローラ15の
ウレタンフオーム15aに含んだ水を絞り出すため硬質
ゴム又は金属など硬い材料からなる押圧ローラ23が両
端をアーム24により回転可能に支持され、且つ該アー
ム24も押圧ローラ23がデツキ面拭いローラ15に対
して離隔接近するようにエアーシリンダ装置25のピス
トンロッド25aに連結されている。そして、この押圧
ローラ23の更に下側には該押圧ローラ23によってデ
ツキ面拭いローラ15のウレタンフオーム15aから絞
り出された水を受けて当該パレット清掃装置10の外へ
排出する水受は皿26が配置されている。
他方、下部のデツキ面拭いローラ16は、当該パレット
清掃装置10の架台17に両端を回転可能に支持されて
おり、従って、その位置から移動することはない、そし
て、この位置において上部のデツキ面拭いローラ15の
洗浄位1に設けられていたと同じ散水管22、押圧ロー
ラ23、水受は皿26が配置されている。これら各デツ
キ面拭いローラ15,16は、第2図および第3図に示
されるように、本装置10の底部に配置したモータ27
における出力軸の回転がチェーン28およびギヤ29な
どを介して各デツキ面拭いローラ15.16を支持する
軸に伝達されて回転される。
このような一対のデツキ面拭いローラ15゜16よりパ
レット進行方向前方にはパレットの端面を拭き取る端面
拭いローラ30が配置されている。この端面拭いローラ
30はデツキ面拭いローラ15と同様に金属製筒状体の
外周面にスポンジ等の吸水性材料30aを装着して構成
され、U字形の支持部材31の両側板間に位置決めされ
て咳側板に回転可能に保持されている。この支持部材3
1の下板は架台17の底面より垂直に立てられた2つの
シリンダー装置32の各ピストンロッド32aに連結さ
れている。これにより端面拭いローラ30はシリンダー
装置32の作動によりパレット移動経路12を縦断して
上下に移動される。
この端面拭いローラ30がシリンダー装置32によって
最も下降された位置(第1図に仮想線で示される位置)
ではパレット移動経路12におけるパレット14の下面
14b通過位置よりも下方であって、その位置近傍に配
置された駆動スクイズローラ33に接触する。この駆動
スクイズローラ33は、それ自体がモータ等(図示せず
)によって駆動することを除けば前述した押圧ローラ2
3とまったく同じであり、端面拭いローラ30の吸水性
材料30aに含まれた水を絞り出すために用いられる。
その際、端面拭いローラ30の駆動スクイズローラ33
に対する押圧力はシリンダー装置32による下方への移
動力によって調整される。
このような駆動スクイズローラ33との接触により端面
拭いローラ30から絞り出された水はシリンダー装置3
2の間にまで伸長したデツキ面拭いローラ16用の水受
は皿26で受けられて所定個所へ排水される。端面拭い
ローラ30は、駆動スクイズローラ33に押圧される時
以外はその位置より僅かに上方であってパレット14の
通過を許す待機位置に置かれる。
このシリンダー装置32は、全体がパレット14の移動
経路方向即ち前後に揺動し得るように下端が枢着されて
いる。そして、そのシリンダー装置32はその側方に前
後方向に向けて水平に配置された別のシリンダー装置4
0のピストンロッド40aがシリンダー側壁に枢着され
て前後に揺動させられるようになっている。これにより
、パレット14を所定位置でかならず停止させて端面の
清掃を行なう必要がなく、パレット14を微速に前進さ
せていても端面拭いローラ30を上昇させながらその端
面の動きに追随させて拭き取ることができる。端面拭い
ローラ30はパレット14の後端面のみならず、パレッ
ト14の前端面を拭くこともできる。
上述した端面拭いローラ30よりもパレット移動方向前
方にはパレット移動経路12を通過するパレット14の
両側方に相対向して一対の側面拭いローラ34が配置さ
れている。この側面拭いローラ34の各々は第4図に示
されるようにデツキ面拭いローラ15と同様に金属製筒
状体の外周面にスポンジ等の吸水性材料34aを装着し
て構成され、コ字形の支持部材35の上下板部間に位置
決めされて該上下板部に回転可能に保持されている。こ
の側面拭いローラ34の回転軸は支持部材35の上板部
に取付けられたモータ36の駆動軸と直結され、これに
より側面拭いローラ34はそれ自身回転駆動する。
側面拭いローラ34を支持するコ字形の支持部材35は
、パレット移動経路12に沿って設置されたモータ37
の回転部に一端が連結された水平のアーム38の他端と
接続され、これにより側面拭いローラ34はモータ37
を駆動することによりパレット移動経路12の横断方向
に全体として揺動させられる。すなわち、モータ37に
よる側面拭いローラ34全体の揺動は側面拭いローラ3
4のパレット14側面14cとの接触を確保するための
位置設定と共に後述する固定スクイズローラ39への押
圧位置の設定とを行なう、この固定スクイズローラ39
は側面拭いローラ34のパレット14との接触位置を規
準としてパレット移動経路12とは反対側の外方に位置
し、側面拭いローラ34が揺動した時に接触する位置に
立設されている。これにより、側面拭いローラ34の吸
水性材料34aに水が多量に含まれるようになった時、
モータ37の駆動により当該側面拭いローラ34が揺動
されて固定スクイズローラ39に押し付けられ、その状
態でモータ36が駆動されて側面拭いローラ34が回転
され、含まれた水分が絞り出されて水受は皿26に落さ
れる。
次に、この実施例のパレット清掃装置10の動作を説明
する。
例えば、野積みされて雨や塵埃にさらされていたパレッ
ト14が搬送ローラ11上に載せられてパレット移動経
路12を移動される。このときのパレット14への移動
力の付与は多数の搬送ローラ11の一部を駆動ローラと
することにより可能となる。パレット14は最初に上下
に配置されたロールブラシ13の間を通過し、その際該
ロールブラシ13がパレット14の上面14aおよび下
面14bに摺接し、該ロールブラシ13の回転およびパ
レット14の移動に相俟って該パレット14に付着して
いる水や塵埃を掃き出す。その後、パレット14は上下
で一対のデツキ面拭いローラ15.16間を通り、その
際各デツキ面拭いローラ15,16の外周部を構成して
いる軟質ウレタンフオーム15a、16aがパレット1
4の上面14aおよび下面14bに圧接し、且つ回転し
ながら該パレット14の上面14aおよび下面14bを
拭き取る。バレン)14の上下面14a、14bを拭き
取った後、デツキ面拭いローラ15.16は洗浄位置に
戻°り又はそのままの位置で、吸水した水を押圧ローラ
23で絞り、次のパレット14が進行してくるまで待機
する。この絞り操作はパレット1個毎に毎回必ず実施す
るような必要はなく・パレットの水濡れ状態に応して適
宜に変更することかできる。
このようにして幾つかのパレット14の上面14aおよ
び下面14bを一対のデツキ面拭いローラ15.16が
拭き取ると、該デツキ面拭いローラ15,16のウレタ
ンフオーム15a、16aが汚れてくる。そのときには
、上部のデツキ面拭いローラ15はエアーシリンダー装
置2oの作動によってアーム19が回動されて洗浄位置
へ移動され、散水管22から出るジェット水流などによ
って洗浄され、その後押圧ローラ23をデツキ面接イロ
ーラ15に押し付けてウレタンフオーム15aを圧縮さ
せながらウレタンフオーム15aに含んだ水を絞り出す
。下部のデツキ面拭いローラ16はその位置で拭いロー
ラ15とまったく同様に洗浄される。
そして、その後パレット14は、その進行方向前方に配
置された端面拭いローラ3oを通過し、パレット14の
後端面14dが該ローラ3oの上下方向移動経路上に位
置して停止し、その間に端面拭いローラ30がシリンダ
ー装置32の作用により上昇して後端面14dを拭き取
る。パレット14の後端面14dは、前工程におけるデ
・7キ面拭いローラ15によるパレット上面14aの清
掃に際し、吸水性材料15aに含みきれずに後方へ押し
やられたパレット上面14aの水が後端面に伝わって落
ちることから当該後端面14dの清掃は特に重要である
が、前端面の清掃も必要に応じて行なうことができるこ
とは言うまでもない。
この端面拭いローラ30を通過したパレット14はすぐ
にパレット移動経路12をはさんで相対向する一対の側
面拭いローラ34間を当該ローラにその側面14cを接
触させながら通過し、両側面14cが清掃される。前述
した端面拭いローラ30および側面拭いローラ34は、
パレット14の各面14d、14cを拭き取った後、既
に説明したように前者のローラ3oはシリンダー装置3
2により最下方位置へ下降されて駆動スクイズローラ3
3に押圧されて吸水した水が絞り出され、又後者のロー
ラ34はモータ37の駆動により揺動されて固定スクイ
ズローラ39に押圧されて吸水した水が絞り出される。
このような絞り操作はデツキ面拭いローラ15,16と
同様にパレット1個毎に毎回必ず実施する必要はなく、
パレットの水濡れ状態に応じて適宜に変更することがで
きる。
なお、前述した実施例のパレット清掃装置ではパレット
14を搬送する手段として多数の搬送ローラ11を用い
たものであったが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、間隔をあけて配置された2本若しくは複数本のチ
ェーン又はベルトなどによってパレットを搬送するよう
にしてもよく、要するには搬送しながらパレットの下面
が露出するようなものであればよい。また、本実施例で
はロールブランを用いたが、それ自体回転することのな
い固定形のブラシ、例えば所謂はうき、刷毛などでも同
様な効果を奏する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明のパレット清掃装置によれ
ば、例えば野積みされて雨や塵埃にさらされたパレット
の上面および下面を人手によることなく極めて短時間に
且つ機械的、自動的に清掃でき、その結果、その清掃の
完全性が図れ、衛生管理上或は梱包材の破損防止上の信
顧が高く、且つ作業者の確保の困難さの問題点なども解
決される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るパレット清掃装置を概
略的に示す断面図、第2図は第1図の■−■線に沿って
得たパレット清掃装置の断面図、第3図は第1図のパレ
ット清掃装置における拭いローラの駆動機構を概略的に
示す構成説明図、第4図は側面拭いローラを示す平面図
である。 10・・・パレット清掃装置、11・・・搬送ローラ、
12・・・パレット移動経路、14・・・パレット、1
5゜16・・・デツキ面拭いローラ、30・・・端面拭
いローラ、34・・・側面拭いローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動搬送機構を具備するパレット移動経路と、該パレッ
    ト移動経路の上部および下部に配置され、前記パレット
    のデッキ面である上下両面を拭き取るデッキ面拭いロー
    ラと、該デッキ面拭いローラよりパレット進行方向前方
    に配置され上下に移動してパレットの前端面又は後端面
    若しくは両方を拭き取る端面拭いローラと、前記デッキ
    面拭いローラよりパレット進行方向前方で前記パレット
    移動経路の両側に相対向して配置されパレットの両側面
    を拭き取る側面拭いローラとを含んでなるパレット清掃
    装置。
JP2036307A 1990-02-19 1990-02-19 パレット清掃装置 Pending JPH03242273A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2036307A JPH03242273A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 パレット清掃装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2036307A JPH03242273A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 パレット清掃装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03242273A true JPH03242273A (ja) 1991-10-29

Family

ID=12466187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2036307A Pending JPH03242273A (ja) 1990-02-19 1990-02-19 パレット清掃装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03242273A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012144296A1 (ja) * 2011-04-18 2012-10-26 日本パレットレンタル株式会社 パレット拭き取り装置、パレット洗浄装置及びパレット作業ライン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012144296A1 (ja) * 2011-04-18 2012-10-26 日本パレットレンタル株式会社 パレット拭き取り装置、パレット洗浄装置及びパレット作業ライン
JP5711360B2 (ja) * 2011-04-18 2015-04-30 日本パレットレンタル株式会社 パレット拭き取り装置、パレット洗浄装置及びパレット作業ライン
US9421587B2 (en) 2011-04-18 2016-08-23 Japan Pallet Rental Corporation Pallet wiping device, pallet cleaning device, and pallet work line
TWI547319B (zh) * 2011-04-18 2016-09-01 Japan Pallet Rental Corp Pallet wiping device, pallet cleaning device and pallet operating line

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4926520A (en) Method and apparatus for cleaning carpet tiles
US5421448A (en) Belt conveyor for paint application system with piece supporting surface cleaning and paint recovering device
JP2022519682A (ja) チェーン洗浄モジュール、当該チェーン洗浄モジュールを備えたコンベヤ、および、コンベヤチェーンの洗浄方法
JP3421460B2 (ja) 網体洗浄装置
US4701973A (en) Bottle duster
JPH03242273A (ja) パレット清掃装置
JPH06107318A (ja) 輸送コンテナの洗浄機
JP2537456Y2 (ja) ベルトコンベヤの清浄装置
US4774737A (en) Tray scrubber
JP4615243B2 (ja) パレット洗浄装置および洗浄方法
JPH02258094A (ja) パレット清掃装置
JP2791862B2 (ja) 洗浄篭受け渡し装置
JPH02245281A (ja) パレット清掃装置
JP3187126B2 (ja) パレット洗浄機の水切り装置
JP2001315463A (ja) 書籍表面清浄装置
JPH07313945A (ja) 台車用洗浄装置
CN219313851U (zh) 一种用于配料机皮带机的回程清扫装置
JP2687118B2 (ja) 曲げ難い平板基材粘着ゴミ取り装置
JPS60106742A (ja) シ−ト搬送ロ−ルの掃除装置
JPH0647284B2 (ja) 印刷機
JPH0847674A (ja) 粘着ゴミ取り装置
JPH0433514B2 (ja)
JPS5850783B2 (ja) 缶洗浄機
JPH0141512Y2 (ja)
JPH06217915A (ja) 容器洗浄機