JPH03242256A - 飛散防止器 - Google Patents
飛散防止器Info
- Publication number
- JPH03242256A JPH03242256A JP2039424A JP3942490A JPH03242256A JP H03242256 A JPH03242256 A JP H03242256A JP 2039424 A JP2039424 A JP 2039424A JP 3942490 A JP3942490 A JP 3942490A JP H03242256 A JPH03242256 A JP H03242256A
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- JP
- Japan
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- main body
- adhesive
- filter
- fan
- spraying port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、接着剤等のスプレー作業に用いる飛散防止器
に関する。
に関する。
従来、印刷物等の版下、デザイン製作等にかかわる糊付
は作業において、接着剤をスプレーにより吹き付ける際
には、箱状をした本体の正面に吹付は口を開口して、糊
付けしたい原稿を本体内に入れて覆いつつ吹付口から霧
状になった接着剤を吹き付けていた。
は作業において、接着剤をスプレーにより吹き付ける際
には、箱状をした本体の正面に吹付は口を開口して、糊
付けしたい原稿を本体内に入れて覆いつつ吹付口から霧
状になった接着剤を吹き付けていた。
(発明か解決しようとする課題)
しかし、このような従来のスプレ一方法では、霧状とな
った接着剤か極めて容易に吹付は口から流出、逸散して
しまい室内等の作業所を汚染し、空調機器のフィルター
の目詰り、OA機器等の精密機器に悪影響を及ぼし、そ
れが故障等の原因となっていた。そのため、室内でスプ
レーによる接着剤の吹付けができないオフィスが多く、
この種の作業に支障をきたしていた。
った接着剤か極めて容易に吹付は口から流出、逸散して
しまい室内等の作業所を汚染し、空調機器のフィルター
の目詰り、OA機器等の精密機器に悪影響を及ぼし、そ
れが故障等の原因となっていた。そのため、室内でスプ
レーによる接着剤の吹付けができないオフィスが多く、
この種の作業に支障をきたしていた。
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、覆いとなる
箱状の本体の裏蓋にフィルターとファンを装着して、フ
ァンにより吸引した霧状の接着剤をフィルターで吸収、
ン濾過してこれらを本体の外部に流出、逸散させないよ
うにした飛散防止器を提供することを目的としている。
箱状の本体の裏蓋にフィルターとファンを装着して、フ
ァンにより吸引した霧状の接着剤をフィルターで吸収、
ン濾過してこれらを本体の外部に流出、逸散させないよ
うにした飛散防止器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の飛散防止器におい
ては、箱状の本体の前面に吹付は口を開口し、さらに、
この本体の後面にフィルターとファンを装着し、本体内
に飛散する霧状の接着剤等をフィルターを介してファン
により吸引・濾過する。
ては、箱状の本体の前面に吹付は口を開口し、さらに、
この本体の後面にフィルターとファンを装着し、本体内
に飛散する霧状の接着剤等をフィルターを介してファン
により吸引・濾過する。
上記のように構成された本発明の飛散防止器では、ファ
ンを回転駆動させることにより、本体内に飛散する霧状
の接着剤等はフィルターを介してファンにより吸引され
るので、本体の吹付口から接着剤等が流出、飛散するこ
となくフィルターに吸収され、清浄な空気のみが本体の
外部に放出される。
ンを回転駆動させることにより、本体内に飛散する霧状
の接着剤等はフィルターを介してファンにより吸引され
るので、本体の吹付口から接着剤等が流出、飛散するこ
となくフィルターに吸収され、清浄な空気のみが本体の
外部に放出される。
本発明の飛散防止器の一実施例を図面について説明する
。
。
第1図と第2図に示すように、段ボールあるいはプラス
チック材料から箱状の本体1を形成し、さらに本体1の
前面に吹付は口2を開口させ、その内部空間に後方に傾
斜させた原稿台3を載置する。この原稿台3の表面には
糊付けしたい原稿等を置いて接着剤等の吹付けを行うが
、その背面には補強のために断面V字形をした補強材3
Aが取付けられている。なお、この原稿台3は本体1の
後方開口部IAから本体1の内部空間に挿入される。さ
らに、本体1の後方開口部IAにはパツキン6を介して
ストッパー兼フィルター枠5が取付けられていて、この
ストッパー兼フィルター枠5に特殊ウレタンからなるフ
ィルター8が一層または多層構造により嵌入されている
。また、フィルター8の背面には、パツキン7を介して
裏蓋4が止め具11により着脱自在に装着されている。
チック材料から箱状の本体1を形成し、さらに本体1の
前面に吹付は口2を開口させ、その内部空間に後方に傾
斜させた原稿台3を載置する。この原稿台3の表面には
糊付けしたい原稿等を置いて接着剤等の吹付けを行うが
、その背面には補強のために断面V字形をした補強材3
Aが取付けられている。なお、この原稿台3は本体1の
後方開口部IAから本体1の内部空間に挿入される。さ
らに、本体1の後方開口部IAにはパツキン6を介して
ストッパー兼フィルター枠5が取付けられていて、この
ストッパー兼フィルター枠5に特殊ウレタンからなるフ
ィルター8が一層または多層構造により嵌入されている
。また、フィルター8の背面には、パツキン7を介して
裏蓋4が止め具11により着脱自在に装着されている。
この裏蓋4はフィルター8の交換時に開けられ、また、
飛散防止器の使用時には閉じられるようになっている。
飛散防止器の使用時には閉じられるようになっている。
パツキン6.7は、本体1から霧状となった接着剤か逸
出しないようフィルター8の枠体と密着するようになっ
ている。さらに、裏蓋4の背面中央部にはファン9が取
付けられていて、霧状の接着剤等を吸引し、フィルター
8で吸収、ン濾過して清浄な空気を本体1の外部へ放出
する。
出しないようフィルター8の枠体と密着するようになっ
ている。さらに、裏蓋4の背面中央部にはファン9が取
付けられていて、霧状の接着剤等を吸引し、フィルター
8で吸収、ン濾過して清浄な空気を本体1の外部へ放出
する。
また、本体1の底部に脚部10を取付けて設置スペース
と本体1の傾斜角度を調節する。
と本体1の傾斜角度を調節する。
このようにして構成された本発明の飛散防止器を使用す
るには、まず、電源を入れてファン9を回転させ、糊付
けしたい原稿を本体1の吹付は口2から挿入して気流に
より飛ばないように軽く原稿台3に押し付ける。そして
、スプレーの噴射ノズルを吹付は口2に近づけて接着剤
が本体1の外に飛散しないようにして原稿に吹き付ける
。スプレーによる吹付けが終了したら、本体1内に残留
している霧状の接着剤がフィルター8によって吸収・濾
過されるまで(約10秒)待ってから電源を切りファン
9の回転を止め、吹付口2より原稿を取出す。フィルタ
ー8は、接着剤の使用度合に応じて適宜新しいものと交
換してもよいし、また、本体1を低価格なダンボール紙
により形成して交換自在としてもよい。さらに、本体1
内に滞留する接着剤を回収してもよい。
るには、まず、電源を入れてファン9を回転させ、糊付
けしたい原稿を本体1の吹付は口2から挿入して気流に
より飛ばないように軽く原稿台3に押し付ける。そして
、スプレーの噴射ノズルを吹付は口2に近づけて接着剤
が本体1の外に飛散しないようにして原稿に吹き付ける
。スプレーによる吹付けが終了したら、本体1内に残留
している霧状の接着剤がフィルター8によって吸収・濾
過されるまで(約10秒)待ってから電源を切りファン
9の回転を止め、吹付口2より原稿を取出す。フィルタ
ー8は、接着剤の使用度合に応じて適宜新しいものと交
換してもよいし、また、本体1を低価格なダンボール紙
により形成して交換自在としてもよい。さらに、本体1
内に滞留する接着剤を回収してもよい。
本発明は、以上説明したように構成されているので、室
内で接着剤等の吹付は作業を行っても、霧状の接着剤等
が本体から流出、飛散しないので、室内が清浄に保たれ
、精密機械、コンピュータ等への悪影響がなくなり、こ
れら機器の故障が減少する効果を奏する。
内で接着剤等の吹付は作業を行っても、霧状の接着剤等
が本体から流出、飛散しないので、室内が清浄に保たれ
、精密機械、コンピュータ等への悪影響がなくなり、こ
れら機器の故障が減少する効果を奏する。
第1図は本発明の飛散防止器の一実施例の斜視図、第2
図はその縦断側面図である。 1・・・本体、2・・・吹付は口、3・・・原稿台、4
・・・裏蓋、5・・・ストッパー兼フィルター枠、6,
7・・・パツキン、8・・・フィルター、10・・・脚
部、11・・・止め具。
図はその縦断側面図である。 1・・・本体、2・・・吹付は口、3・・・原稿台、4
・・・裏蓋、5・・・ストッパー兼フィルター枠、6,
7・・・パツキン、8・・・フィルター、10・・・脚
部、11・・・止め具。
Claims (1)
- 箱状の本体の前面に吹付け口を開口し、かつ、該本体の
後面にフィルターとファンを装着し、前記本体内に飛散
する霧状の接着剤等を前記フィルターを介して前記ファ
ンにより前記本体外に逸散させることなく吸収・ろ過を
することを特徴とする飛散防止器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2039424A JPH03242256A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 飛散防止器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2039424A JPH03242256A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 飛散防止器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03242256A true JPH03242256A (ja) | 1991-10-29 |
Family
ID=12552608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2039424A Pending JPH03242256A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 飛散防止器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03242256A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0551472U (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-09 | 住友スリーエム株式会社 | 使い捨て式スプレーブース |
JP2003094513A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Gunze Ltd | 筒状フィルムの製造方法及びその製造装置 |
US8310728B2 (en) | 2008-09-25 | 2012-11-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus and computer readable medium for controlling image form |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2039424A patent/JPH03242256A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0551472U (ja) * | 1991-12-13 | 1993-07-09 | 住友スリーエム株式会社 | 使い捨て式スプレーブース |
JP2003094513A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-04-03 | Gunze Ltd | 筒状フィルムの製造方法及びその製造装置 |
US8310728B2 (en) | 2008-09-25 | 2012-11-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus and computer readable medium for controlling image form |
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