JP2015206497A - 空気清浄機 - Google Patents

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Kenichi Hamada
研一 浜田
阿部 利浩
Toshihiro Abe
利浩 阿部
蛭田 康之
Yasuyuki Hiruta
康之 蛭田
山田 浩嗣
Hiroshi Yamada
浩嗣 山田
洋一 塩家
Yoichi Shioya
洋一 塩家
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Misato Nishikawa
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Abstract

【課題】本発明は、従来と比較して優れた加湿性能を発揮することができる空気清浄機を提供する。【解決手段】本発明の空気清浄機1は、空気が流通する浄化フィルタユニット8と、この浄化フィルタユニット8の空気下流側に配置され、前記空気が流通する加湿フィルタ3と、前記加湿フィルタ3の鉛直方向上部に水を供給する給水機構2と、を備えることを特徴とする。この空気清浄機1によれば、水は給水機構2により加湿フィルタ3の鉛直方向上部から鉛直方向下部へと流下するので、加湿フィルタ3に蒸発残渣等が付着することが防止される。よって、従来の空気清浄機と比べて、加湿フィルタ3における水の湿潤率が一段と向上する。【選択図】図4

Description

本発明は、空気清浄機に関する。
従来、加湿機能を備えた空気清浄機が知られている(例えば、特許文献1参照)。この空気清浄機は、ファンによって筐体内に導入された空気を水で湿潤したフィルタ(加湿フィルタ)に通した後、筐体外に送り出す構成となっている。この特許文献1に記載の加湿フィルタは、その下端が水に浸されており、水を毛細管現象により吸い上げる構成となっている。
特許第5150179号公報
しかしながら、従来の空気清浄機(例えば、特許文献1参照)では、加湿フィルタがタンクからの水の吸い上げと、この水の蒸発とを繰り返すことで、加湿フィルタには蒸発残渣等が付着する。そして、加湿フィルタは、蒸発残渣等が付着していくにしたがって次第に水の吸い上げ高さが低下していく。その結果、従来の空気清浄機は、加湿フィルタにおける水の湿潤率が低下して十分な加湿性能を発揮できない場合がある。
そこで、本発明の課題は、従来と比較して優れた加湿性能を発揮することができる空気清浄機を提供することにある。
前記課題を解決した本発明は、空気が流通する浄化フィルタユニットと、この浄化フィルタユニットの空気下流側に配置され、前記空気が流通する加湿フィルタと、前記加湿フィルタの鉛直方向上部に水を供給する給水機構と、を備えることを特徴とする空気清浄機である。
この空気清浄機では、給水機構は加湿フィルタの鉛直方向上部に水を供給するので、供給された水は、加湿フィルタの鉛直方向上部から鉛直方向下部へと流下していく。
したがって、この空気清浄機によれば、加湿フィルタが毛細管現象で水を吸い上げる従来の空気清浄機と比べて、加湿フィルタにおける水の湿潤率が一段と向上する。
また、本発明の空気清浄機では、空気が加湿フィルタを通過して加湿される際に、加湿フィルタの水は蒸発するが、水は給水機構により加湿フィルタの鉛直方向上部から鉛直方向下部へと流下するので、加湿フィルタに蒸発残渣等が付着することが防止される。よって、従来の空気清浄機と比べて、加湿フィルタにおける水の湿潤率が一段と向上する。
本発明によれば、従来と比較して優れた加湿性能を発揮することができる空気清浄機を提供することができる。
本発明の実施形態に係る空気清浄機の外観斜視図である。 本発明の実施形態に係る空気清浄機の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る空気清浄機の内部構造をその背面から見た際の給水機構及び加湿フィルタの構成を模式的に示す構成説明図である。 本発明の実施形態に係る空気清浄機の内部構造をその左側面から見た際の給水機構及び加湿フィルタの構成を模式的に示す構成説明図である。
以下に、本発明の実施形態について適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る空気清浄機1の外観斜視図である。図2は、空気清浄機1の分解斜視図である。なお、図1には、ハウジング4内に配置される加湿フィルタ3と、給水機構2とを破線(隠れ線)で描いている。
本実施形態に係る空気清浄機1は、後に詳しく説明するように、加湿フィルタ3の鉛直方向上部に水を供給する給水機構2を備えることを主な特徴とする。なお、以下の説明における前後左右上下の方向は、図1に示す空気清浄機1の前後左右上下の方向を基準とし、鉛直方向の上側は、図1に示す上方向の矢印に一致している。
まず、空気清浄機1の全体構成について説明した後に、給水機構2と加湿フィルタ3とについて説明する。
<空気清浄機の全体構成>
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る空気清浄機1は、フロントパネル4aと、一対のサイドパネル4b,4b(図1には、左側のサイドパネル4bのみ図示)と、アッパケース4cと、リアパネル4dと、を備えてハウジング4が形成されている。
このハウジング4は、水タンク20が引き出し可能に収容されるタンクベース6と、これに取り付けられるリアケース4e(図2参照)とを介して組み立てられている。
なお、左側のサイドパネル4bには、加湿フィルタ3をハウジング4から取り出す際の開閉蓋4fが設けられている。また、図1及び図2中、符号7は、開閉角度の調節可能な後記するフラップである。ちなみに、このフラップ7は、後縁側を軸にして前縁側が持ち上がるように回動して開く構成となっている。
図2に示すように、空気清浄機1のハウジング4内には、リアパネル4d側からフロントパネル4a側に向かって、浄化フィルタユニット8と、加湿フィルタ3と、送風機構10と、がこの順番で配置されている。
なお、後に詳しく説明するが、浄化フィルタユニット8は、プレフィルタ8aと、集塵フィルタ8bと、脱臭フィルタ8cとで主に構成され、送風機構10は、遠心ファン11と、スクロール12と、モータ13とで主に構成されている。
ちなみに、このハウジング4内には、後記する送風機構10の遠心ファン11が回転することによって、リアパネル4dの両側縁部の開口4g,4gからハウジング4の外部の空気が流入する。そして、この空気流は、浄化フィルタユニット8と、加湿フィルタ3と、をこの順番で流通する。その後、空気は、遠心ファン11が収納されるスクロール12の上部開口からフィルタ14及びフラップ7を介して空気清浄機1のハウジング4外に送り出される。
なお、符号16はプレートである。このプレート16は、遠心ファン11を間においてスクロール12と面するように配置され、スクロール12の蓋の役割を果たすものである。
浄化フィルタユニット8は、リアパネル4d側からフロントパネル4a側に向かって、プレフィルタ8aと、集塵フィルタ8bと、脱臭フィルタ8cと、がこの順番で配置されて構成されている。
プレフィルタ8aは、綿ゴミ等の比較的大きなゴミを捕集するものである。集塵フィルタ8bは、チリ、ホコリ、花粉等の比較的小さな微粒子を捕集するものである。脱臭フィルタ8cは、臭いの元となる化学物質を吸着するものである。
加湿フィルタ3は、これを流通する空気の湿度を高めるものである。この加湿フィルタ3については、後に詳しく説明する。
送風機構10は、スクロール12内に配置される遠心ファン11と、この遠心ファン11を回転させるモータ13とを備えて構成されている。
この送風機構10は、前記したように、遠心ファン11が回転することにより、リアパネル4dの開口4g,4gから導入した空気を浄化フィルタユニット8及び加湿フィルタ3に流通させた後、フラップ7を介してハウジング4外に送り出す。
<給水機構>
次に、空気清浄機1の給水機構2について説明する。
給水機構2は、図2に示すように、タンクベース6に収納される水タンク20と、水タンク20に貯留される水を汲み上げるポンプ21と、加湿フィルタ3に配置される後記の給水管22(図3及び図4参照)と、ポンプ21と給水管22とを連結する連結管23と、水タンク20内に留置され、ポンプ21と連結する後記の汲み上げ管24(図3及び図4参照)と、を備えている。
タンクベース6は、図2に示すように、略直方体の箱体で形成され、その側部開口から水タンク20の出し入れができるようになっている。このタンクベース6の上面には、加湿フィルタ3が載置される受け皿6aが設けられ、この受け皿6aには、タンクベース6内と連通する連通孔6bが形成されている。
水タンク20は、図2に示すように、略直方体の箱体で形成され、その内部には加湿フィルタ3に供給される水が貯留されるようになっている。
符号20aは、水タンク20の上面に形成された連通孔であり、この連通孔20aは、水タンク20の内外を連通させている。
図3は、本発明の実施形態に係る空気清浄機1の内部構造を背面から見た際の給水機構2及び加湿フィルタ3の構成を模式的に示す構成説明図である。図4は、本発明の実施形態に係る空気清浄機1の内部構造を左側面から見た際の給水機構2及び加湿フィルタ3の構成を模式的に示す構成説明図である。
なお、図3及び図4中の符号4は、ハウジングであり、符号6は、タンクベースである。図4中の符号8は、浄化フィルタユニットであり、符号2は、給水機構であり、符号11は、遠心ファンであり、符号12はスクロールであり、符号13は、モータであり、符号4gは、ケーシング4(図2のリアパネル4d)の開口である。図3及び図4中、ハウジング4、開口4g、タンクベース6、遠心ファン11、スクロール12、及びモータ13は、それぞれ仮想線(二点鎖線)で描いている。
図3に示すように、ポンプ21の吸引部(図示省略)にはアダプタ管21aが設けられている。このアダプタ管21aは、水タンク20に留置される汲み上げ管24と着脱自在に連結されている。
汲み上げ管24は、水タンク20に水没する位置に複数の吸込孔24aが形成されている。また、汲み上げ管24は、水タンク20の上方に延出する途中でアダプタ管21aに向けてL字状に屈曲しており、その先端部とアダプタ管21aとは嵌合している。
ちなみに、図2に示すように、タンクベース6から水タンク20を引き出した際には、汲み上げ管24(図3参照)とアダプタ管21a(図3参照)との嵌合が解除される。また、タンクベース6内に水タンク20を収納した際には、汲み上げ管24とアダプタ管21aとは再び嵌合する。
図3に示すように、ポンプ21の吐出部(図示省略)には連結管23が接続されている。この連結管23は、ポンプ21側から加湿フィルタ3の右縁沿いに鉛直方向上側に向けて延出するとともに、加湿フィルタ3の上縁部側に向けて屈曲して給水管22との連結部23aを備えている。
この連結部23aは、後記する給水管22の一端側と着脱自在に嵌合している。
ちなみに、図1に示す開閉蓋4fを開いて加湿フィルタ3をハウジング4内から取り出す際には、給水管22(図3参照)と連結部23a(図3参照)との嵌合が解除される。また、ハウジング4内の元の位置に加湿フィルタ3を配置した際には、給水管22と連結部23aとは再び嵌合する。
図3に示すように、給水管22は、加湿フィルタ3の鉛直方向上縁部に沿って延在するように配置されている。
また、給水管22は、連結部23aと嵌合する一端側から他端側に向けて(本実施形態では空気清浄機1の右側から左側に向けて)下り勾配に傾斜している。なお、本実施形態では、給水管22の一端側に形成される図示しない開口が、特許請求の範囲にいう「給水部」に相当する。
このような給水管22には、その延在方向に沿うように複数の給水穴22aを有している。
<加湿フィルタ>
本実施形態での加湿フィルタ3は、板状体である。
図4に示すように、加湿フィルタ3は、浄化フィルタユニット8と送風機構10との間で、鉛直方向に立設されている。そして、給水管22は、加湿フィルタ3の鉛直方向上縁部の空気上流側に配置されている。
なお、図4中の白抜き矢印は、空気の流れを表している。
本実施形態での加湿フィルタ3は、可撓性を有している。そして、加湿フィルタ3は、図3及び図4に示すように、その周囲が枠体3aで支持されている。
加湿フィルタ3は、図4に示すように、鉛直方向下縁部側から給水管22の鉛直方向下部に向かって延びる途中で給水管22の空気下流側の側面部に至るように延びている。言い換えれば、加湿フィルタ3は、鉛直方向下縁部側から給水管22に向かって延びて、給水管22に当接する直前で給水管22の空気下流側に向けて屈曲している。
また、加湿フィルタ3を支持する枠体3aの下部には、図3及び図4に示すように、水受けトレイ3bが設けられている。
ちなみに、図1に示す開閉蓋4fを開いて加湿フィルタ3をハウジング4内から取り出す際には、加湿フィルタ3(図3及び図4参照)と枠体3a(図3及び図4参照)と水受けトレイ3b(図3及び図4参照)とが一体となってハウジング4内から取り出される。
図3及び図4に示すように、水受けトレイ3bには、ドレイン孔3cが形成され、このドレイン孔3cは、図1に示すタンクベース6の受け皿6a側に開口している。
なお、ドレイン孔3cには、開閉弁Vが設けられており、ハウジング4内の所定位置に加湿フィルタ3が配置されている際には、開閉弁Vが上方に向けて付勢されることでドレイン孔3cは開かれている。そして、加湿フィルタ3をハウジング4内から取り出す際には、開閉弁Vがドレイン孔3cを閉じる構成となっている。
したがって、加湿フィルタ3をハウジング4内から取り出す際には、ドレイン孔3cが閉じられて、加湿フィルタ3から滴り落ちる水は、水受けトレイ3bに受け止められる。これにより、加湿フィルタ3から滴り落ちる水で、室内の床面等が濡れることが防止される。
次に、本実施形態に係る空気清浄機1の動作を説明しながら作用効果について説明する。
図3に示すように、ポンプ21が起動することで、水タンク20の水は、吸込孔24aを有する汲み上げ管24、連結管23、及び給水管22を介して給水管22の給水穴22aから加湿フィルタ3に供給される。この際、水が給水穴22aから滴下するようポンプ21の出力が設定されることが望ましい。
図4に示すように、給水管22から加湿フィルタ3の鉛直方向上部に供給された水は、加湿フィルタ3の鉛直方向上部から鉛直方向下部へと流下していく。
この空気清浄機1によれば、加湿フィルタ3が毛細管現象で水を吸い上げる従来の空気清浄機(例えば、特許文献1参照)と比べて、加湿フィルタ3における水の湿潤率が一段と向上する。
なお、加湿フィルタ3から水受けトレイ3bに滴り落ちた水は、ドレイン孔3cから、図2に示す受け皿6aの連通孔6b、及び水タンク20の連通孔20aを介して水タンク20内に戻される。つまり、水タンク20の水は、ポンプ21によって還流する。
また、図4に示すように、送風機構10の遠心ファン11がモータ13により回転することで、リアパネル4d(図2参照)の開口4gから白抜き矢印で示されるように空気が流入する。そして、この空気は、浄化フィルタユニット8を流通することで浄化され、加湿フィルタ3を流通することで加湿される。その後、空気は、スクロール12の上部からフラップ7(図2参照)を介してハウジング4外に送り出される。
そして、本実施形態に係る空気清浄機1では、空気が加湿フィルタ3を流通して加湿される際に、加湿フィルタ3に含まれる水は蒸発するが、水は給水管22により加湿フィルタ3の鉛直方向上部から鉛直方向下部へと流下する。これにより空気清浄機1は、加湿フィルタ3に蒸発残渣等が付着することが防止される。よって、この空気清浄機1によれば、従来の空気清浄機(例えば、特許文献1参照)と比べて、加湿フィルタ3における水の湿潤率が一段と向上する。
したがって、この空気清浄機1によれば、従来と比較して優れた加湿性能を発揮することができる。
また、本実施形態に係る空気清浄機1では、図3に示すように、給水管22が加湿フィルタ3の鉛直方向上縁部に沿って延在するように配置され、この給水管22には、その延在方向に沿うように複数の給水穴22aが形成されている。したがって、この空気清浄機1によれば、加湿フィルタ3が効率よく湿潤される。
また、本実施形態に係る空気清浄機1では、図4に示すように、給水管22は、加湿フィルタ3の空気上流側に配置されている。この空気清浄機1によれば、給水管22が加湿フィルタ3の空気下流側に配置されているものと比べて、給水管22から滴下する水が空気に同伴して、空気清浄機1から水滴として排出されることが防止される。
また、本実施形態に係る空気清浄機1では、加湿フィルタ3は、鉛直方向下縁部側から給水管22の鉛直方向下部に向かって延びる途中で給水管22の空気下流側の側面部に至るように延びている。この空気清浄機1によれば、給水管22から滴下する水は、より確実に加湿フィルタ3に受け止められて吸収される。
また、本実施形態に係る空気清浄機1では、図3に示すように、給水管22は、連結管23と連結する一端側から他端側に向けて下り勾配に傾斜している。この空気清浄機1によれば、連結管23から給水管22内に供給される水が、給水管22内に滞留することなく、給水穴22aから効率よく加湿フィルタ3に供給される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、種々の他の形態で実施することができる。
前記実施形態では、送風機構10が、フロントパネル4aとプレート16との間に配置される構成となっているが、送風機構10をリアパネル4dと浄化フィルタユニット8との間に配置して、空気をフロントパネル4a側からケーシング4内に導き入れる構成とすることもできる。
また、前記実施形態では、加湿機能を備えた空気清浄機について記載したが、梅雨時等の湿度が高い空気の除湿を行う除湿機能も備えたいわゆる除加湿空気清浄機に用いる構成としてもよい。
1 空気清浄機
2 給水機構
3 加湿フィルタ
4 ハウジング
4a フロントパネル
4b サイドパネル
4c アッパケース
4d リアパネル
4e リアケース
6 タンクベース
7 フラップ
8 浄化フィルタユニット
8a プレフィルタ
8b 集塵フィルタ
8c 脱臭フィルタ
10 送風機構
11 遠心ファン
12 スクロール
13 モータ
20 水タンク
21 ポンプ
22 給水管
22a 給水穴

Claims (5)

  1. 空気が流通する浄化フィルタユニットと、
    この浄化フィルタユニットの空気下流側に配置され、前記空気が流通する加湿フィルタと、
    前記加湿フィルタの鉛直方向上部に水を供給する給水機構と、
    を備えることを特徴とする空気清浄機。
  2. 請求項1に記載の空気清浄機において、
    前記加湿フィルタは、鉛直方向に立設される板状体であり、
    前記給水機構は、前記加湿フィルタの鉛直方向上縁部に沿って延在するように配置される給水管を有し、
    前記給水管は、その延在方向に沿うように複数の給水穴を有していることを特徴とする空気清浄機。
  3. 請求項2に記載の空気清浄機において、
    前記給水管は、前記加湿フィルタの鉛直方向上縁部の空気上流側に配置されていることを特徴とする空気清浄機。
  4. 請求項2又は請求項3に記載の空気清浄機において、
    前記加湿フィルタは、鉛直方向下縁部側から前記給水管の鉛直方向下部に向かって延びる途中で前記給水管の空気下流側の側面部に至るように延びていることを特徴とする空気清浄機。
  5. 請求項4に記載の空気清浄機において、
    前記給水管は、一端側に給水部を有するとともに、
    前記一端側から他端側に向けて下り勾配に傾斜していることを特徴とする空気清浄機。
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