JPH03241484A - 自動現金支払機 - Google Patents
自動現金支払機Info
- Publication number
- JPH03241484A JPH03241484A JP2038621A JP3862190A JPH03241484A JP H03241484 A JPH03241484 A JP H03241484A JP 2038621 A JP2038621 A JP 2038621A JP 3862190 A JP3862190 A JP 3862190A JP H03241484 A JPH03241484 A JP H03241484A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- cash
- withdrawal
- request
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、銀行、郵便局等で使用する自動現金支払機に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来、この種の自動現金支払機は、残高照会と現金引き
出しとの２つの機能を独立して有しており、−度の操作
で残高照会あるいは現金引き出しのいずれかの処理を行
うことができる。
出しとの２つの機能を独立して有しており、−度の操作
で残高照会あるいは現金引き出しのいずれかの処理を行
うことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の自動現金支払機では、利用者
が預金等の残高を認識していない状態で現金の引き出し
を行う場合、−度残高照会を行うための機械操作を行っ
て操作を完了した後に、改めて現金引き出しを行うため
の機械操作を行う必要があった。このため、残高照会を
行った上で現金を引き出す場合は、二度の機械操作が必
要となり、利用者が操作を行うために必要とする時間が
長くなるという問題点があった。
が預金等の残高を認識していない状態で現金の引き出し
を行う場合、−度残高照会を行うための機械操作を行っ
て操作を完了した後に、改めて現金引き出しを行うため
の機械操作を行う必要があった。このため、残高照会を
行った上で現金を引き出す場合は、二度の機械操作が必
要となり、利用者が操作を行うために必要とする時間が
長くなるという問題点があった。
また、利用中の客以降の利用待ち客に関する待ち時間が
長くなり、よって自動現金支払機の効率的活用が図れず
、特に、自動現金支払機の稼働時間の終了間際等、利用
者が殺到する時間帯には大変不都合をもたらしていた。
長くなり、よって自動現金支払機の効率的活用が図れず
、特に、自動現金支払機の稼働時間の終了間際等、利用
者が殺到する時間帯には大変不都合をもたらしていた。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、残
高照会と現金引き出しとを行う場合に２つの機能を一連
の一回の機械操作で実現することができる自動現金支払
機を提供することを目的とする。
高照会と現金引き出しとを行う場合に２つの機能を一連
の一回の機械操作で実現することができる自動現金支払
機を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、所定の機能及び金
額を入力する入力手段と、この入力手段により入力され
た内容を表示する表示手段と入力手段により現金引き出
しを要求する旨が入力されたときに、引き出し額の入力
要求を表示手段に表示させると共に、前記入力手段によ
り残高照会と現金引き出しとを共に要求する旨が入力さ
れたときに、引き出し額の入力要求を表示手段に表示さ
せるように制御する制御手段とを備えるようにしたもの
である。
額を入力する入力手段と、この入力手段により入力され
た内容を表示する表示手段と入力手段により現金引き出
しを要求する旨が入力されたときに、引き出し額の入力
要求を表示手段に表示させると共に、前記入力手段によ
り残高照会と現金引き出しとを共に要求する旨が入力さ
れたときに、引き出し額の入力要求を表示手段に表示さ
せるように制御する制御手段とを備えるようにしたもの
である。
作用
本発明は上記構成により、残高照会と現金引き出しとを
行う場合、現金引き出しの操作の途中で残高照会を行う
ことができ、従って利用者の操作時間を短縮することが
できる。また、利用中の客以降の利用待ち客に関する待
ち時間を短縮することができ、よって、特に自動現金支
払機の稼働時間の終了間際等、利用者が殺到する時間帯
の効率的活用を図ることができる。
行う場合、現金引き出しの操作の途中で残高照会を行う
ことができ、従って利用者の操作時間を短縮することが
できる。また、利用中の客以降の利用待ち客に関する待
ち時間を短縮することができ、よって、特に自動現金支
払機の稼働時間の終了間際等、利用者が殺到する時間帯
の効率的活用を図ることができる。
実施例
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明の一実施例による自動現金支払機の概略
構成を示す斜視図、第２図は第１図の自動現金支払機の
動作を説明するためのフローチャート、第３図及び第４
図は第１図の表示部における表示例を示す説明図である
。
構成を示す斜視図、第２図は第１図の自動現金支払機の
動作を説明するためのフローチャート、第３図及び第４
図は第１図の表示部における表示例を示す説明図である
。
第１図において、１は本実施例による自動現金支払機、
２はテンキー及び機能選択キー等からなる入力部、３は
入力部２からの入力内容に基づいて後述するような制御
を行う制御装置、４は制御装置３による制御に基づいて
引き出し額入力要求や残高金額等の画面表示を行う表示
部である。
２はテンキー及び機能選択キー等からなる入力部、３は
入力部２からの入力内容に基づいて後述するような制御
を行う制御装置、４は制御装置３による制御に基づいて
引き出し額入力要求や残高金額等の画面表示を行う表示
部である。
５は本自動現金支払機による現金引き出し等の結果を記
帳するために通帳を挿入する通帳挿入部、６は利用者が
現金引き出し等を行う際に、例えば暗証番号等の利用者
ＩＤを確認するために使用するキャッシュカードを挿入
するキャッシュカード挿入部、７は残高照会及び現金引
き出し時等に発行される明細書や引き出し要求額の現金
が搬出される明細書・現金搬出部である。
帳するために通帳を挿入する通帳挿入部、６は利用者が
現金引き出し等を行う際に、例えば暗証番号等の利用者
ＩＤを確認するために使用するキャッシュカードを挿入
するキャッシュカード挿入部、７は残高照会及び現金引
き出し時等に発行される明細書や引き出し要求額の現金
が搬出される明細書・現金搬出部である。
次に、第２図に基づいて上記実施例の動作、特に制御装
置３の動作を説明する。
置３の動作を説明する。
利用者がキャッシュカードによる暗証番号確認や通帳の
挿入等の操作を行い、さらに入力部２により現金引き出
しを選択する旨のキー入力を行うと、まず、第３図に示
す如く残高照会が必要が否かの入力を要求する画面表示
を表示部４上に表示させ（ステップ１１）、ここで利用
者が残高照会を必要とする旨のキー入力を行うと表示部
４上に残高金額を表示させ（ステップ１２）、その後、
第４図に示す如く残高金額を表示させたままの状態で引
き出し額の入力を要求する画面表示を表示部４上に表示
させる（ステップ１３）。
挿入等の操作を行い、さらに入力部２により現金引き出
しを選択する旨のキー入力を行うと、まず、第３図に示
す如く残高照会が必要が否かの入力を要求する画面表示
を表示部４上に表示させ（ステップ１１）、ここで利用
者が残高照会を必要とする旨のキー入力を行うと表示部
４上に残高金額を表示させ（ステップ１２）、その後、
第４図に示す如く残高金額を表示させたままの状態で引
き出し額の入力を要求する画面表示を表示部４上に表示
させる（ステップ１３）。
次に、利用者が引き出し額入力要求画面の表示に従って
希望する引き出し額をキー入力すると（ステップ１４）
、これに伴って表示部４の画面上に表示されるキー入力
金額と実際の希望引き出し金額とが一致しているか否か
、即ちステップ１４における希望引き出し額のキー入力
ミスがあるか否かの確認を要求する画面表示を表示部４
上に表示させ（ステップ１５）、利用者が確認する旨の
キー入力を行うと現金引き出し処理を行い、利用者が取
消する旨のキー入力を行うと、再び引き出し額の入力を
要求する画面表示を表示部４上に表示させるステップ１
３に戻る。
希望する引き出し額をキー入力すると（ステップ１４）
、これに伴って表示部４の画面上に表示されるキー入力
金額と実際の希望引き出し金額とが一致しているか否か
、即ちステップ１４における希望引き出し額のキー入力
ミスがあるか否かの確認を要求する画面表示を表示部４
上に表示させ（ステップ１５）、利用者が確認する旨の
キー入力を行うと現金引き出し処理を行い、利用者が取
消する旨のキー入力を行うと、再び引き出し額の入力を
要求する画面表示を表示部４上に表示させるステップ１
３に戻る。
また、残高照会が必要か否かの入力要求時（ステップ１
１）に利用者が残高照会を必要としない旨のキー入力を
行うと、そのまま引き出し額の入力を要求する画面表示
（ステップ１３）に移る。
１）に利用者が残高照会を必要としない旨のキー入力を
行うと、そのまま引き出し額の入力を要求する画面表示
（ステップ１３）に移る。
尚、本実施例では現金引き出し時に残高照会を必要とす
るか否かを、現金引き出し機能を選択した後に行うよう
にしているが、機能選択の選択肢の中に、あらかじめ「
残高照会を含む現金引き出し」と「残高照会を含まない
現金・引き出し」とを設定して、ステップ１工を省略す
るようにしてもよい。
るか否かを、現金引き出し機能を選択した後に行うよう
にしているが、機能選択の選択肢の中に、あらかじめ「
残高照会を含む現金引き出し」と「残高照会を含まない
現金・引き出し」とを設定して、ステップ１工を省略す
るようにしてもよい。
発明の効果
上述の如く本発明によれば、所定の機能及び金額を入力
する入力手段と、この入力手段により入力された内容を
表示する表示手段とを設け、入力手段により現金引き出
しを要求する旨が入力されたときに、引き出し額の入力
要求を表示手段に表示させると共に、前記入力手段によ
り残高照会と現金引き出しとを共に要求する旨が入力さ
れたときに、引き出し額の入力要求を表示手段に表示さ
せるようにしたので、残高照会と現金引き出しとを行う
場合に２つの機能を一連の一回の機械操作で実現するこ
とができる。
する入力手段と、この入力手段により入力された内容を
表示する表示手段とを設け、入力手段により現金引き出
しを要求する旨が入力されたときに、引き出し額の入力
要求を表示手段に表示させると共に、前記入力手段によ
り残高照会と現金引き出しとを共に要求する旨が入力さ
れたときに、引き出し額の入力要求を表示手段に表示さ
せるようにしたので、残高照会と現金引き出しとを行う
場合に２つの機能を一連の一回の機械操作で実現するこ
とができる。
また、これにより利用者が預金等の残高を認識していな
い状態で現金の引き出しを行う場合の操作時間を短縮す
ることができ、ひいては利用待ちの客の待ち時間を短縮
し、特に、自動現金支払機の稼働時間の終了間際等、利
用者が殺到する時間帯の効率的活用を図ることができる
。
い状態で現金の引き出しを行う場合の操作時間を短縮す
ることができ、ひいては利用待ちの客の待ち時間を短縮
し、特に、自動現金支払機の稼働時間の終了間際等、利
用者が殺到する時間帯の効率的活用を図ることができる
。
第１図は本発明の一実施例における自動現金支払機の概
略構成を示す斜視図、第２図は第１図の自動現金支払機
の動作を説明するためのフローチャート、第３図及び第
４図は第１図の表示部における表示例を示す説明図であ
る。 １・・・自動現金支払機、２・・・入力部、３・・・制
御装置、４・・・表示部。
略構成を示す斜視図、第２図は第１図の自動現金支払機
の動作を説明するためのフローチャート、第３図及び第
４図は第１図の表示部における表示例を示す説明図であ
る。 １・・・自動現金支払機、２・・・入力部、３・・・制
御装置、４・・・表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の機能及び金額を入力する入力手段と、前記入力
手段により入力された内容を表示する表示手段と、 前記入力手段により現金引き出しを要求する旨が入力さ
れたときに、引き出し額の入力要求を前記表示手段に表
示させ、前記入力手段により残高照会と現金引き出しと
を共に要求する旨が入力されたときに、残高と引き出し
額の入力要求とを前記表示手段に表示させるように制御
する制御手段とを有する自動現金支払機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038621A JPH03241484A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 自動現金支払機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038621A JPH03241484A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 自動現金支払機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03241484A true JPH03241484A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12530314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038621A Pending JPH03241484A (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 自動現金支払機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03241484A (ja) |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2038621A patent/JPH03241484A/ja active Pending
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