JP2809342B2 - 取引処理装置 - Google Patents
取引処理装置Info
- Publication number
- JP2809342B2 JP2809342B2 JP3858787A JP3858787A JP2809342B2 JP 2809342 B2 JP2809342 B2 JP 2809342B2 JP 3858787 A JP3858787 A JP 3858787A JP 3858787 A JP3858787 A JP 3858787A JP 2809342 B2 JP2809342 B2 JP 2809342B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction
- processing
- input
- event
- processing operation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、媒体の挿入、現金の投入およびキー操作
などの入力イベントによって取引処理内容が決定される
取引処理装置に関する。 (b)発明の概要 この発明に係る取引処理装置は要約すれば、処理動作
の各段階毎に実行された入力イベントに対し単一の処理
動作を記憶した処理動作記憶手段と、取引キー入力イベ
ント以外の入力イベントの履歴を記憶する履歴記憶手段
とを備えることにより、イベント入力時にこのイベント
の内容と履歴記憶手段に記憶されている前回の入力イベ
ントとに適合する処理動作を処理動作記憶手段から選択
して実行するようにし、取引処理の選択に係るキー操作
を省略するようにしたものである。 (c)従来の技術 現金自動預金支払機(ATM)や自動出金機(CD)等の
取引処理装置には、預金や支払処理の他に通帳記帳や残
高照会の処理が可能であり、取引処理に際して挿入され
る媒体の違いによって取引処理装置で実行される取引処
理パターンは多岐にわたる。すなわち、預金取引はカー
ドのみ、通帳のみおよびカードと通帳との両方の媒体で
実行され、支払取引はカードのみまたはカードと通帳の
両方を媒体として実行される。通帳記帳処理は通帳のみ
またはカードと通帳との両方を媒体として実行され、残
高照会はカードのみまたはカードと通帳との両方を媒体
として実行される。以上のように各処理動作について多
数のモードが存在するため、従来の取引処理装置では、
アイドル状態で顧客に取引キーの操作を要求し、顧客は
この取引キーの操作によって実行しようとする取引処理
内容を選択する。この後取引処理装置は各取引処理ごと
の手順に従って顧客を誘導するガイダンスを表示し、顧
客はこのガイダンスに従って媒体の挿入を含めた取引処
理を遂行するようにしていた。 (d)発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の取引処理装置では、取引処理
の開始にあたって顧客が必ず取引キーを操作しなければ
ならず、操作が煩雑になるとともに一度の取引処理が長
時間化し稼働効率が低下する欠点があった。 この発明の目的は、顧客が取引処理を遂行していく間
に取引処理内容を決定できるようにし、取引処理実行時
における取引キーの操作を省略することによって顧客の
操作を簡略化するとともに、取引処理時間の短縮化によ
り稼働効率を向上できる取引処理装置を提供することに
ある。 (e)問題点を解決するための手段 この発明の取引処理装置は、イベント入力手段と、こ
のイベント入力手段から入力されたイベントが取引種別
を選択するための取引キー以外のイベントである場合に
入力イベントの履歴を記憶する履歴記憶手段と、入力イ
ベントとその前の入力イベントとにより決定される処理
動作を記憶する処理動作記憶手段と、今回の入力イベン
トと前記履歴記憶手段に記憶されている前回の入力イベ
ントとにより決定される処理動作を前記処理動作記憶手
段から選択する処理動作選択手段とを備え、前記処理動
作選択手段で選択された処理動作により取引種別が決定
した場合は当該取引処理を実行し、取引種別が未決定の
場合は前記選択された処理動作を実行して次のイベント
入力を待機するようにしたことを特徴とする。 (f)作用 顧客により取引キー以外の入力イベントがなされると
前回の入力イベントが履歴記憶手段から読み出され、前
回の入力イベントおよび今回の入力イベントの内容から
実行すべき処理動作を処理動作記憶手段から読み出す。 (g)実施例 第2図は、この発明の実施例であるATM(現金自動預
金支払機)の外観図である。 ATM1の操作パネルの垂直面2aには取引処理の可否を表
示する取扱表示器3、通帳が挿入される通帳挿入口4お
よびカードが挿入されるカード挿入口5が設けられてい
る。また、操作パネルの水平面2bには紙幣が出し入れさ
れる紙幣入出金口6、硬貨が出し入れされる硬貨入出金
口7およびガイダンスを表示するCRT8が設けられてい
る。このCRT8の上面にはタッチパネルスイッチ9が設置
されている。このタッチパネルスイッチ9は顧客の指先
等による接触およびその位置を検出する。取引処理の各
段階においてCRT8には選択キーおよびテンキーが表示さ
れ、このときタッチパネルスイッチ9はどのキーが操作
されたかを検出する。 第3図は、上記ATMの制御部のブロック図である。 全体の制御はCPU20のプログラム処理によって行わ
れ、その制御プログラムはROM21に予め書きこまれてい
る。RAM22はCPU20がプログラム処理を行うに際してワー
キングエリアとして用いるメモリである。CPU20はイン
ターフェイス23を介して各種入出力装置に対してデータ
の入出力を行う。 CPU20にはインターフェイス23を介して各入出力装置
が接続されている。CRT8は顧客に対してガイダンスの表
示を行い、タッチパネルスイッチ9は顧客の入力した情
報を読み取る。カード処理部28は挿入されたカードを読
み取る。通帳プリンタ29は挿入された通帳に対し通帳記
帳などを行う。紙幣処理部30および硬貨処理部31は預金
または支払いのための紙幣および硬貨の処理を行う。伝
票処理部32は取引の結果を伝票として印字する処理を行
う。通信処理部33は銀行センタに対して取引データなど
のデータ伝送を行う。 第1図は、上記ATMの制御部の一部を構成するROMに記
憶された内容を示す図である。 通帳挿入口4への通帳の挿入、カード挿入口5へのカ
ードの挿入、紙幣入出金口6への紙幣の投入およびCRT8
上のキー操作などの入力イベントがなされた時、各状態
においてどのような処理動作を実行するかが予め決定さ
れており、この処理動作が同図に示す様にマトリックス
状に記憶されている。このROM21がこの発明の処理動作
記憶手段に相当する。なお、各入力イベントが発生する
際の状態とは、その前に実行された入力イベントにより
特定され、入力イベント手段は、CRT8上に表示される取
引キー、通帳挿入口4、カード挿入口5、および紙幣入
出金口6が対応している。すなわち、ROM21には、第1
図のように、ある時点(n)での入力イベント(In)
と、その前(n−1)の入力イベント(I(n−1))
とにより決定される処理動作が記憶される。 第4図は、上記ATMの制御部の一部を構成するRAMの要
部のメリマップである。 RAM22のメモリエリアM1〜M4には、最初の入力イベン
ト発生から取引処理が完了するまでに行われる入力イベ
ントの履歴が記憶される。後述のように、履歴として記
憶される入力イベントは取引キー入力以外のイベントで
ある。すなわち、取引キー以外の入力イベントをその発
生した順にI1〜I4として記憶していく。このRAM22のメ
モリエリアM1〜M4がこの発明の履歴記憶手段に相当す
る。 第5図は、上記ATMの制御部の処理手順を示すフロー
チャートである。 アイドル状態から入力イベントが発生すると(n1,n
2)、取引キーが操作されたか否かのチエックを行う(n
3)。アイドル状態においてCRT8は入力イベントを要求
するとともに、預金取引、支払取引および残高照会など
の取引処理を選択するキーを表示している。この取引キ
ーが操作されなかった場合には発生した入力イベントの
内容を判別する(n4)。この入力イベントの内容をRAM2
2のメモリエリアM1に記憶する(n5)。このステップn1
〜n5から明らかな様に、取引キー入力以外の入力イベン
トをメモリエリアM1に履歴として記憶する。 ついで前回の入力イベントを読み出す(n6)。今回の
入力イベントがアイドル状態から始めての入力イベント
I1である場合には前回の入力イベントがなく、CPU20は
アイドル状態であることを知る。このように今回の入力
イベントInと前回の入力イベントI(n−1)とにした
がってROM21に記憶したマップから処理動作を読み出す
(n7)。たとえば、アイドル状態からカードが挿入され
ると(第1図の)、通帳、紙幣、暗証キーの入力を要
求する(同図の列行の交差する)。また、カード
挿入後暗証番号が入力されると(同図の)、金額キ
ー、残高照会キーの入力を要求する(同図の列行の
交差する)。この場合において金額キーが入力される
と、(同図の)、カードによる支払い取引が決定する
(同図の列行の交差する欄)。このように取引処理
が決定したか否かをチェックし(n8)、決定しなかった
場合にはマップに記憶されている処理動作を実行して
(n9)、次の入力イベントの発生を待機する。 発生した入力イベントが取引キーの操作である場合に
は、カードまたは通帳などの媒体の挿入を要求し(n3→
n10→n11)、キー操作により選択された取引処理を実行
しRAM22のメモリエリアM1〜M4をクリアする(n12,n1
3)。また、今回の入力イベントInと前回の入力イベン
トI(n−1)とに基づいて読み出した処理動作により
取引処理が決定した場合にも、この取引処理を実行し、
メモリエリアM1〜M4をクリアする(n8→n12,n13)。以
上において、ステップn4〜n7がこの発明の処理動作選択
手段に相当する。 以上のようにしてこの実施例によれば、今回の入力イ
ベントと前回の入力イベントとに応じた処理動作を読み
出し、それまでの入力状態および今回の入力イベントに
応じて処理動作を実行できる。しかも、次に入力イベン
トが発生した際に、その入力イベントと前回の入力イベ
ントとに応じた処理動作の繰り返しにより、利用者が希
望する取引処理を実行することができる。 (h)発明の効果 この発明によれば、入力イベントと履歴記憶手段に記
憶されている前回の入力イベントとに適合する処理動作
を処理動作記憶手段から選択する処理動作選択手段を単
一または複数回有効にすることによって取引処理を特定
できる。したがって、最初に取引種別を決めるために取
引キーを操作する必要がなく、取引キー以外のイベント
入力から順に操作を進めてゆけば自然に取引種別が自動
的に確定する。このため、作業者の操作手順を簡略にで
きるとともに、その短時間化により稼働効率を向上する
ことができる。
などの入力イベントによって取引処理内容が決定される
取引処理装置に関する。 (b)発明の概要 この発明に係る取引処理装置は要約すれば、処理動作
の各段階毎に実行された入力イベントに対し単一の処理
動作を記憶した処理動作記憶手段と、取引キー入力イベ
ント以外の入力イベントの履歴を記憶する履歴記憶手段
とを備えることにより、イベント入力時にこのイベント
の内容と履歴記憶手段に記憶されている前回の入力イベ
ントとに適合する処理動作を処理動作記憶手段から選択
して実行するようにし、取引処理の選択に係るキー操作
を省略するようにしたものである。 (c)従来の技術 現金自動預金支払機(ATM)や自動出金機(CD)等の
取引処理装置には、預金や支払処理の他に通帳記帳や残
高照会の処理が可能であり、取引処理に際して挿入され
る媒体の違いによって取引処理装置で実行される取引処
理パターンは多岐にわたる。すなわち、預金取引はカー
ドのみ、通帳のみおよびカードと通帳との両方の媒体で
実行され、支払取引はカードのみまたはカードと通帳の
両方を媒体として実行される。通帳記帳処理は通帳のみ
またはカードと通帳との両方を媒体として実行され、残
高照会はカードのみまたはカードと通帳との両方を媒体
として実行される。以上のように各処理動作について多
数のモードが存在するため、従来の取引処理装置では、
アイドル状態で顧客に取引キーの操作を要求し、顧客は
この取引キーの操作によって実行しようとする取引処理
内容を選択する。この後取引処理装置は各取引処理ごと
の手順に従って顧客を誘導するガイダンスを表示し、顧
客はこのガイダンスに従って媒体の挿入を含めた取引処
理を遂行するようにしていた。 (d)発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の取引処理装置では、取引処理
の開始にあたって顧客が必ず取引キーを操作しなければ
ならず、操作が煩雑になるとともに一度の取引処理が長
時間化し稼働効率が低下する欠点があった。 この発明の目的は、顧客が取引処理を遂行していく間
に取引処理内容を決定できるようにし、取引処理実行時
における取引キーの操作を省略することによって顧客の
操作を簡略化するとともに、取引処理時間の短縮化によ
り稼働効率を向上できる取引処理装置を提供することに
ある。 (e)問題点を解決するための手段 この発明の取引処理装置は、イベント入力手段と、こ
のイベント入力手段から入力されたイベントが取引種別
を選択するための取引キー以外のイベントである場合に
入力イベントの履歴を記憶する履歴記憶手段と、入力イ
ベントとその前の入力イベントとにより決定される処理
動作を記憶する処理動作記憶手段と、今回の入力イベン
トと前記履歴記憶手段に記憶されている前回の入力イベ
ントとにより決定される処理動作を前記処理動作記憶手
段から選択する処理動作選択手段とを備え、前記処理動
作選択手段で選択された処理動作により取引種別が決定
した場合は当該取引処理を実行し、取引種別が未決定の
場合は前記選択された処理動作を実行して次のイベント
入力を待機するようにしたことを特徴とする。 (f)作用 顧客により取引キー以外の入力イベントがなされると
前回の入力イベントが履歴記憶手段から読み出され、前
回の入力イベントおよび今回の入力イベントの内容から
実行すべき処理動作を処理動作記憶手段から読み出す。 (g)実施例 第2図は、この発明の実施例であるATM(現金自動預
金支払機)の外観図である。 ATM1の操作パネルの垂直面2aには取引処理の可否を表
示する取扱表示器3、通帳が挿入される通帳挿入口4お
よびカードが挿入されるカード挿入口5が設けられてい
る。また、操作パネルの水平面2bには紙幣が出し入れさ
れる紙幣入出金口6、硬貨が出し入れされる硬貨入出金
口7およびガイダンスを表示するCRT8が設けられてい
る。このCRT8の上面にはタッチパネルスイッチ9が設置
されている。このタッチパネルスイッチ9は顧客の指先
等による接触およびその位置を検出する。取引処理の各
段階においてCRT8には選択キーおよびテンキーが表示さ
れ、このときタッチパネルスイッチ9はどのキーが操作
されたかを検出する。 第3図は、上記ATMの制御部のブロック図である。 全体の制御はCPU20のプログラム処理によって行わ
れ、その制御プログラムはROM21に予め書きこまれてい
る。RAM22はCPU20がプログラム処理を行うに際してワー
キングエリアとして用いるメモリである。CPU20はイン
ターフェイス23を介して各種入出力装置に対してデータ
の入出力を行う。 CPU20にはインターフェイス23を介して各入出力装置
が接続されている。CRT8は顧客に対してガイダンスの表
示を行い、タッチパネルスイッチ9は顧客の入力した情
報を読み取る。カード処理部28は挿入されたカードを読
み取る。通帳プリンタ29は挿入された通帳に対し通帳記
帳などを行う。紙幣処理部30および硬貨処理部31は預金
または支払いのための紙幣および硬貨の処理を行う。伝
票処理部32は取引の結果を伝票として印字する処理を行
う。通信処理部33は銀行センタに対して取引データなど
のデータ伝送を行う。 第1図は、上記ATMの制御部の一部を構成するROMに記
憶された内容を示す図である。 通帳挿入口4への通帳の挿入、カード挿入口5へのカ
ードの挿入、紙幣入出金口6への紙幣の投入およびCRT8
上のキー操作などの入力イベントがなされた時、各状態
においてどのような処理動作を実行するかが予め決定さ
れており、この処理動作が同図に示す様にマトリックス
状に記憶されている。このROM21がこの発明の処理動作
記憶手段に相当する。なお、各入力イベントが発生する
際の状態とは、その前に実行された入力イベントにより
特定され、入力イベント手段は、CRT8上に表示される取
引キー、通帳挿入口4、カード挿入口5、および紙幣入
出金口6が対応している。すなわち、ROM21には、第1
図のように、ある時点(n)での入力イベント(In)
と、その前(n−1)の入力イベント(I(n−1))
とにより決定される処理動作が記憶される。 第4図は、上記ATMの制御部の一部を構成するRAMの要
部のメリマップである。 RAM22のメモリエリアM1〜M4には、最初の入力イベン
ト発生から取引処理が完了するまでに行われる入力イベ
ントの履歴が記憶される。後述のように、履歴として記
憶される入力イベントは取引キー入力以外のイベントで
ある。すなわち、取引キー以外の入力イベントをその発
生した順にI1〜I4として記憶していく。このRAM22のメ
モリエリアM1〜M4がこの発明の履歴記憶手段に相当す
る。 第5図は、上記ATMの制御部の処理手順を示すフロー
チャートである。 アイドル状態から入力イベントが発生すると(n1,n
2)、取引キーが操作されたか否かのチエックを行う(n
3)。アイドル状態においてCRT8は入力イベントを要求
するとともに、預金取引、支払取引および残高照会など
の取引処理を選択するキーを表示している。この取引キ
ーが操作されなかった場合には発生した入力イベントの
内容を判別する(n4)。この入力イベントの内容をRAM2
2のメモリエリアM1に記憶する(n5)。このステップn1
〜n5から明らかな様に、取引キー入力以外の入力イベン
トをメモリエリアM1に履歴として記憶する。 ついで前回の入力イベントを読み出す(n6)。今回の
入力イベントがアイドル状態から始めての入力イベント
I1である場合には前回の入力イベントがなく、CPU20は
アイドル状態であることを知る。このように今回の入力
イベントInと前回の入力イベントI(n−1)とにした
がってROM21に記憶したマップから処理動作を読み出す
(n7)。たとえば、アイドル状態からカードが挿入され
ると(第1図の)、通帳、紙幣、暗証キーの入力を要
求する(同図の列行の交差する)。また、カード
挿入後暗証番号が入力されると(同図の)、金額キ
ー、残高照会キーの入力を要求する(同図の列行の
交差する)。この場合において金額キーが入力される
と、(同図の)、カードによる支払い取引が決定する
(同図の列行の交差する欄)。このように取引処理
が決定したか否かをチェックし(n8)、決定しなかった
場合にはマップに記憶されている処理動作を実行して
(n9)、次の入力イベントの発生を待機する。 発生した入力イベントが取引キーの操作である場合に
は、カードまたは通帳などの媒体の挿入を要求し(n3→
n10→n11)、キー操作により選択された取引処理を実行
しRAM22のメモリエリアM1〜M4をクリアする(n12,n1
3)。また、今回の入力イベントInと前回の入力イベン
トI(n−1)とに基づいて読み出した処理動作により
取引処理が決定した場合にも、この取引処理を実行し、
メモリエリアM1〜M4をクリアする(n8→n12,n13)。以
上において、ステップn4〜n7がこの発明の処理動作選択
手段に相当する。 以上のようにしてこの実施例によれば、今回の入力イ
ベントと前回の入力イベントとに応じた処理動作を読み
出し、それまでの入力状態および今回の入力イベントに
応じて処理動作を実行できる。しかも、次に入力イベン
トが発生した際に、その入力イベントと前回の入力イベ
ントとに応じた処理動作の繰り返しにより、利用者が希
望する取引処理を実行することができる。 (h)発明の効果 この発明によれば、入力イベントと履歴記憶手段に記
憶されている前回の入力イベントとに適合する処理動作
を処理動作記憶手段から選択する処理動作選択手段を単
一または複数回有効にすることによって取引処理を特定
できる。したがって、最初に取引種別を決めるために取
引キーを操作する必要がなく、取引キー以外のイベント
入力から順に操作を進めてゆけば自然に取引種別が自動
的に確定する。このため、作業者の操作手順を簡略にで
きるとともに、その短時間化により稼働効率を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるATMの制御部の一部を
構成するROM内の内容の一部を示す図であり、この発明
の処理動作記憶手段を表している。また第2図は同ATM
の外観図、第3図は同ATMの制御部のブロック図、第4
図は同ATMの制御部の一部を構成するRAMの要部のメモリ
マップを示す図、第5図は同ATMの制御部の処理手順を
示すフローチャートである。 1……ATM、 4……通帳挿入口、 6……紙幣挿入口、 8……CRT。
構成するROM内の内容の一部を示す図であり、この発明
の処理動作記憶手段を表している。また第2図は同ATM
の外観図、第3図は同ATMの制御部のブロック図、第4
図は同ATMの制御部の一部を構成するRAMの要部のメモリ
マップを示す図、第5図は同ATMの制御部の処理手順を
示すフローチャートである。 1……ATM、 4……通帳挿入口、 6……紙幣挿入口、 8……CRT。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.イベント入力手段と、このイベント入力手段から入
力されたイベントが取引種別を選択するための取引キー
以外のイベントである場合に入力イベントの履歴を記憶
する履歴記憶手段と、入力イベントとその前の入力イベ
ントとにより決定される処理動作を記憶する処理動作記
憶手段と、今回の入力イベントと前記履歴記憶手段に記
憶されている前回の入力イベントとにより決定される処
理動作を前記処理動作記憶手段から選択する処理動作選
択手段とを備え、前記処理動作選択手段で選択された処
理動作により取引種別が決定した場合は当該取引処理を
実行し、取引種別が未決定の場合は前記選択された処理
動作を実行して次のイベント入力を待機するようにした
ことを特徴とする取引処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858787A JP2809342B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 取引処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3858787A JP2809342B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 取引処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63205792A JPS63205792A (ja) | 1988-08-25 |
| JP2809342B2 true JP2809342B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12529428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3858787A Expired - Lifetime JP2809342B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 取引処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2809342B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108972A (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-14 | Fujitsu Ltd | 自動取引装置 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP3858787A patent/JP2809342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63205792A (ja) | 1988-08-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5850076A (en) | Automated transaction apparatus | |
| US4959788A (en) | IC card with keyboard for prestoring transaction data | |
| US5140517A (en) | IC card with keyboard for prestoring transaction data | |
| JP3700983B2 (ja) | 自動現金預払い機におけるセルフサービス・システム及びその作動方法 | |
| JPS6260080A (ja) | Icカ−ドシステム | |
| JPH11110608A (ja) | 自動取引装置とこの取引履歴表示方法 | |
| JPH07141446A (ja) | 現金自動取引装置及び顧客携帯用取引きカード | |
| JP2809342B2 (ja) | 取引処理装置 | |
| JPH03168892A (ja) | 優先表示機能付き自動取引機 | |
| JPH11345355A (ja) | 振込システムおよび振込情報入力装置および振込用装置 | |
| JP3004079B2 (ja) | 現金自動取引装置 | |
| JPH0342504Y2 (ja) | ||
| JPH04352090A (ja) | 自動取引装置の制御方法 | |
| JPS60245081A (ja) | 取引処理システム | |
| JPH0319982B2 (ja) | ||
| JPH03246672A (ja) | 取引処理方法および装置 | |
| JPH0636212B2 (ja) | 取引処理装置 | |
| JPS59167778A (ja) | 自動取引装置における情報制御処理方法 | |
| JPH0652399A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPS60215278A (ja) | 取引処理装置 | |
| JPH0421903B2 (ja) | ||
| JPS63186370A (ja) | 取引処理装置におけるicカ−ド・デ−タ更新方法 | |
| JP2006277431A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH06318284A (ja) | 書面入力形自動取引機 | |
| JPH08279070A (ja) | 現金自動支払い装置による顧客告知システム及び方法 |