JPH03241264A - 温風式電気こたつ - Google Patents
温風式電気こたつInfo
- Publication number
- JPH03241264A JPH03241264A JP3662590A JP3662590A JPH03241264A JP H03241264 A JPH03241264 A JP H03241264A JP 3662590 A JP3662590 A JP 3662590A JP 3662590 A JP3662590 A JP 3662590A JP H03241264 A JPH03241264 A JP H03241264A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- air currents
- catalytic ceramic
- heated
- shaped heaters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業−Ｌの利用分野〉
本発明は触媒セラミックフィルタを使用した温風式電気
こたつに関するものであり、やぐら内の脱臭と遠赤外線
の放射とを特徴とするものである。
こたつに関するものであり、やぐら内の脱臭と遠赤外線
の放射とを特徴とするものである。
（従来の技術〉
従来における温風式電気こたつは、ファンが回転駆動し
、ヒータの熱をファンによる空気流でやぐら内に送り出
すだけであった。やぐら内が温かくなると、発汗作用に
よる体臭や衣服に付着した体臭などがやぐら内に分散し
、採暖者がふとんを開いたときに、不快な臭気を覚える
ことがあった。
、ヒータの熱をファンによる空気流でやぐら内に送り出
すだけであった。やぐら内が温かくなると、発汗作用に
よる体臭や衣服に付着した体臭などがやぐら内に分散し
、採暖者がふとんを開いたときに、不快な臭気を覚える
ことがあった。
（発明の解決課題〉
前述の実情からみて、やぐら内の不快な臭気を除去でき
る温風式電気こたつの創出が望まれていた。
る温風式電気こたつの創出が望まれていた。
（課題を解決するための手段）
本発明の温風式電気こたつは、やぐらに設けられた反射
板と、反射板の略中央部下方に配設されたモータと、モ
ータの上方に位置してモータによりｒ０１転駆動される
ファンと、ファンの側方に位置するよう反射板に対し空
間を有して配設された棒状ヒータと、ヒータの下方に位
置して配設された遮熱部とを備え、複数の通気孔を形成
した触媒セラミックフィルタを棒状ヒータの外側に位置
して配設したことを特徴とする。
板と、反射板の略中央部下方に配設されたモータと、モ
ータの上方に位置してモータによりｒ０１転駆動される
ファンと、ファンの側方に位置するよう反射板に対し空
間を有して配設された棒状ヒータと、ヒータの下方に位
置して配設された遮熱部とを備え、複数の通気孔を形成
した触媒セラミックフィルタを棒状ヒータの外側に位置
して配設したことを特徴とする。
〈作用〉
本発明の温風式電気こたつは、棒状ヒータの輻射熱と棒
状ヒータにより熱せられた空気流とで触媒セラミックフ
ィルタを加熱し、ファンによる空気流が触媒セラミック
フィルタの通気孔を通過する陛に、空気流に含まれた臭
気を酸化分解し、空気流を浄化し、やぐら内の脱臭を行
い、同時に。
状ヒータにより熱せられた空気流とで触媒セラミックフ
ィルタを加熱し、ファンによる空気流が触媒セラミック
フィルタの通気孔を通過する陛に、空気流に含まれた臭
気を酸化分解し、空気流を浄化し、やぐら内の脱臭を行
い、同時に。
触媒セラミックフィルタが遠赤外線を効率よく放射する
。
。
（失施例〉
以下、本発明の一実施例の温風式電気こたつについて、
第１図・−第３図を参照しながら説明する。
第１図・−第３図を参照しながら説明する。
第１図は本発明における一実施例の温風式電気こたつの
要部を示す新開面図、第２図は同温風式電気こたつの要
部を示す一部切欠平面図、第３図は同温風式電気こたつ
の触媒セラミックフィルタの斜視図である。
要部を示す新開面図、第２図は同温風式電気こたつの要
部を示す一部切欠平面図、第３図は同温風式電気こたつ
の触媒セラミックフィルタの斜視図である。
やぐら１の天面には天板２が設けられ、その天板２の下
方に発熱体ユニット３を取付けている。
方に発熱体ユニット３を取付けている。
四辺形状の反射板４が天板２に対して所定の空間を設け
て配設され、反射板４の略中央部下方には、モー・タロ
がモータ取（＝Ｆ具７で固定され、）γン５を回転駆動
させる。ファン５の側方には対向した一対の極状ヒータ
８が配設され、その棒状ヒータ８の十）ノに遮然板９を
それぞれ取付け、棒状ヒータ８の側方には触媒セラミッ
クフィルタ１０がそれぞｔＬ配ｊＱされている。触媒セ
ラミ７クフイルタ１０は、ハニカム形状の通気孔１１を
イｒしておりフィルタ取付具１２により反射板４に固定
されている。また、反射板４、ファン５、モータ６、棒
状ヒータ８の下方を覆うように保護ガード１３が説けら
れている。
て配設され、反射板４の略中央部下方には、モー・タロ
がモータ取（＝Ｆ具７で固定され、）γン５を回転駆動
させる。ファン５の側方には対向した一対の極状ヒータ
８が配設され、その棒状ヒータ８の十）ノに遮然板９を
それぞれ取付け、棒状ヒータ８の側方には触媒セラミッ
クフィルタ１０がそれぞｔＬ配ｊＱされている。触媒セ
ラミ７クフイルタ１０は、ハニカム形状の通気孔１１を
イｒしておりフィルタ取付具１２により反射板４に固定
されている。また、反射板４、ファン５、モータ６、棒
状ヒータ８の下方を覆うように保護ガード１３が説けら
れている。
以１−１の構成より、ファン５が回転駆動すると吸気部
】４より噴込まれた空気流２Ｌは棒状ヒータ８に吹イ目
ｒられ加熱される。その加熱した空気流ａは、触媒セラ
ミンクフィルタ１０の通気孔】１を通過し、傾斜案内部
Ｉ５に沿って吹出部１６より吹出され、やぐらｌの内部
空間を暖める。触媒セラミックフィルタ１０は棒状ヒー
タ８の輻射熱と林状ヒータ８により熱せられた空気流、
ｌとで加熱され、空気流ａに含まれた臭気が通気孔１】
を通過する際に臭気を酸化分解し、空気流ａを浄化する
。同時に触媒セラミックフィルタ１０は遠赤外線を効率
よく放射する。触媒セラミックフィルタ１０は、担体が
カルシウムアルミネート、酸化チタン、シリカでできて
おり、表面層に白金族の貴金属触媒を担持しており１表
面積を大きくしたハニカム形状であり、臭気などの未燃
焼ガスを酸化分解すると同時に遠近赤外線を効率よく放
射する。
】４より噴込まれた空気流２Ｌは棒状ヒータ８に吹イ目
ｒられ加熱される。その加熱した空気流ａは、触媒セラ
ミンクフィルタ１０の通気孔】１を通過し、傾斜案内部
Ｉ５に沿って吹出部１６より吹出され、やぐらｌの内部
空間を暖める。触媒セラミックフィルタ１０は棒状ヒー
タ８の輻射熱と林状ヒータ８により熱せられた空気流、
ｌとで加熱され、空気流ａに含まれた臭気が通気孔１】
を通過する際に臭気を酸化分解し、空気流ａを浄化する
。同時に触媒セラミックフィルタ１０は遠赤外線を効率
よく放射する。触媒セラミックフィルタ１０は、担体が
カルシウムアルミネート、酸化チタン、シリカでできて
おり、表面層に白金族の貴金属触媒を担持しており１表
面積を大きくしたハニカム形状であり、臭気などの未燃
焼ガスを酸化分解すると同時に遠近赤外線を効率よく放
射する。
（発明の効果）
本発明の温風式電気こたつは、触媒セラミックフィルタ
を棒状ヒータの側方に位りして配設し、触媒セラミック
フィルタのハニカム形状の通気孔に空気流を通過させ、
臭気を酸化分解するので、やぐら内に分散した発汗によ
る体臭や衣服に付着した体臭などを脱臭することができ
、同時に遠赤外線を効率よく放射するので、人体が暖ま
りやすくなる。
を棒状ヒータの側方に位りして配設し、触媒セラミック
フィルタのハニカム形状の通気孔に空気流を通過させ、
臭気を酸化分解するので、やぐら内に分散した発汗によ
る体臭や衣服に付着した体臭などを脱臭することができ
、同時に遠赤外線を効率よく放射するので、人体が暖ま
りやすくなる。
第１図は本発明における一実施例の温風式電気こたつの
要部を示す断Ｉｌ１面図、第２図は同温風穴Ｚｋ気こた
つの゛り部を示す一部切欠平面図、第３図は同温風Ｊい
に気こたつの触媒セラミックフィルタの斜視ＩＡである
。 １・・・・・やぐら、２・・・・・・大板、３・・・・
・・発熱体ユニット、べ・・・・・・反射板、５・・・
・・・ファン、６・・・・・・モータ、７・・・・・・
モータ取付１ｔ、８・・・・・・棒状ヒータ、９・・・
・・・遮熟板、１０・・・・・・触媒セラミックフィル
タ、１１・・・・・・通気孔、１２・・・・・フィルタ
取付具、１３・・・・・・保護ガード、１４・・・・・
吸気部、１５・・・・・・炉側案内部
要部を示す断Ｉｌ１面図、第２図は同温風穴Ｚｋ気こた
つの゛り部を示す一部切欠平面図、第３図は同温風Ｊい
に気こたつの触媒セラミックフィルタの斜視ＩＡである
。 １・・・・・やぐら、２・・・・・・大板、３・・・・
・・発熱体ユニット、べ・・・・・・反射板、５・・・
・・・ファン、６・・・・・・モータ、７・・・・・・
モータ取付１ｔ、８・・・・・・棒状ヒータ、９・・・
・・・遮熟板、１０・・・・・・触媒セラミックフィル
タ、１１・・・・・・通気孔、１２・・・・・フィルタ
取付具、１３・・・・・・保護ガード、１４・・・・・
吸気部、１５・・・・・・炉側案内部
Claims (1)
- （１）やぐらに設けられた反射板と、反射板の略中央部
下方に配設されたモータと、モータの上方に位置してモ
ータにより回転駆動されるファンと、ファンの側方に位
置するよう反射板に対し空間を有して配設された棒状の
ヒータと、ヒータの下方に位置して配設された遮熱部と
を備え、複数の通気孔を形成した触媒セラミックフィル
タを棒状ヒータの外側に位置して配設したことを特徴と
する温風式電気こたつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3662590A JPH03241264A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 温風式電気こたつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3662590A JPH03241264A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 温風式電気こたつ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03241264A true JPH03241264A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12475009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3662590A Pending JPH03241264A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | 温風式電気こたつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03241264A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6885810B2 (en) * | 2001-02-10 | 2005-04-26 | Wella Aktiengesellschaft | Electrically heated hair dryer with catalytic odor filter |
| US7038171B2 (en) * | 2003-11-10 | 2006-05-02 | Osada Giken Co., Ltd. | Household electric appliances |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136651A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気炬燵 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3662590A patent/JPH03241264A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02136651A (ja) * | 1988-11-17 | 1990-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気炬燵 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6885810B2 (en) * | 2001-02-10 | 2005-04-26 | Wella Aktiengesellschaft | Electrically heated hair dryer with catalytic odor filter |
| US7038171B2 (en) * | 2003-11-10 | 2006-05-02 | Osada Giken Co., Ltd. | Household electric appliances |
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