JPH03241175A - 着脱可能な支持脚を備えた架台 - Google Patents
着脱可能な支持脚を備えた架台Info
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- JPH03241175A JPH03241175A JP2330974A JP33097490A JPH03241175A JP H03241175 A JPH03241175 A JP H03241175A JP 2330974 A JP2330974 A JP 2330974A JP 33097490 A JP33097490 A JP 33097490A JP H03241175 A JPH03241175 A JP H03241175A
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- shaped
- shaped slider
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 241001310793 Podium Species 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B12/00—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior
- F16B12/44—Leg joints; Corner joints
- F16B12/52—Metal leg connections
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H3/00—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
- E04H3/10—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
- E04H3/22—Theatres; Concert halls; Studios for broadcasting, cinematography, television or similar purposes
- E04H3/24—Constructional features of stages
- E04H3/28—Shiftable or portable platforms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B2/00—Friction-grip releasable fastenings
- F16B2/02—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening
- F16B2/14—Clamps, i.e. with gripping action effected by positive means other than the inherent resistance to deformation of the material of the fastening using wedges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/70—Interfitted members
- Y10T403/7062—Clamped members
- Y10T403/7064—Clamped members by wedge or cam
- Y10T403/7066—Clamped members by wedge or cam having actuator
- Y10T403/7071—Lever actuator
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Ladders (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明ハ、ステージ、演壇またはこれに類したものを組
み立てるための架台であって、プラットホームを支持す
る方形の枠から成る異形成形フレームと、使用に応じて
着脱可能な支持脚とが設けられていて、該支持脚が、前
記異形成形7レームの角隅に不動に配置されていて各1
つの収容室を有している収容体に差し込まれて、締付は
固定可能である形式のものに関する。
み立てるための架台であって、プラットホームを支持す
る方形の枠から成る異形成形フレームと、使用に応じて
着脱可能な支持脚とが設けられていて、該支持脚が、前
記異形成形7レームの角隅に不動に配置されていて各1
つの収容室を有している収容体に差し込まれて、締付は
固定可能である形式のものに関する。
[従来の技術]
西ドイツ国特許出願公開第3225987号明細書に基
づいて公知のこのような形式の架台では、支持脚の固定
が、収容体の壁に案内された締付けねじによって行なわ
れ、この締付けねじは山形の締付は部材を介して支持脚
に作用する。締付けねじによって形成されたこのような
保持装置においては、締付は固定に関与した全ての部材
が比較的大きくて重く形成されなければならない。何故
ならば、たとえば体操競技において脚固定部に極めて高
い負荷がかけられるからである。さらに、締付けねじの
場合には、特にこの締付けねじが整然と締め付けられて
いないと、脚固定が緩む危険が常に生じる。その上、締
付けねじを用いての支持脚の固定は組立て時でも分解時
でも作業に手間がかかる。
づいて公知のこのような形式の架台では、支持脚の固定
が、収容体の壁に案内された締付けねじによって行なわ
れ、この締付けねじは山形の締付は部材を介して支持脚
に作用する。締付けねじによって形成されたこのような
保持装置においては、締付は固定に関与した全ての部材
が比較的大きくて重く形成されなければならない。何故
ならば、たとえば体操競技において脚固定部に極めて高
い負荷がかけられるからである。さらに、締付けねじの
場合には、特にこの締付けねじが整然と締め付けられて
いないと、脚固定が緩む危険が常に生じる。その上、締
付けねじを用いての支持脚の固定は組立て時でも分解時
でも作業に手間がかかる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、高い架台負荷時でも自己緩みが確実に
排除されているような、支持脚のためのねじ締結手段を
有しない迅速に操作可能な固定装置を備えた架台を提供
することである。
排除されているような、支持脚のためのねじ締結手段を
有しない迅速に操作可能な固定装置を備えた架台を提供
することである。
[課題を解決するための手段]
この課題を解決するために本発明の構成では冒頭で述べ
た形式の架台において、収容室がプラットホームに向か
って次第に先細りになっている楔状室として構成されて
おり、該楔状室が、一部で架台辺の1つに対して傾けら
れていて、一部で前記架台辺に対して隣接した架台辺に
対して傾けられている壁範囲によって制限されており、
傾けられた前記両壁範囲に接触した楔状スライダが前記
収容室内で支持脚と収容体の前記両壁範囲との間に配置
されており、前記楔状スライダと前記収容体とを引き離
すためのロック解除装置が前記収容体に取り付けられて
いるようにした。
た形式の架台において、収容室がプラットホームに向か
って次第に先細りになっている楔状室として構成されて
おり、該楔状室が、一部で架台辺の1つに対して傾けら
れていて、一部で前記架台辺に対して隣接した架台辺に
対して傾けられている壁範囲によって制限されており、
傾けられた前記両壁範囲に接触した楔状スライダが前記
収容室内で支持脚と収容体の前記両壁範囲との間に配置
されており、前記楔状スライダと前記収容体とを引き離
すためのロック解除装置が前記収容体に取り付けられて
いるようにした。
[発明の効果1
本発明は次の一連の利点をもたらす。第1に、脚の組付
けが極めて簡単になる。その理由は、楔状スライダによ
って占められていない収容室の部分に前記脚が差し込ま
れるだけでよいからである。この場合、プラットホーム
を持ち上げて、支持脚を下方から差し込むことができる
プラットホームが放されると、支持脚は楔状スライダを
介して、異形成形フレームに配置された収容体によって
自動的に締付けられ、この場合、プラットホームにかか
る負荷が増大するにつれてこの締付は結合は固くなる。
けが極めて簡単になる。その理由は、楔状スライダによ
って占められていない収容室の部分に前記脚が差し込ま
れるだけでよいからである。この場合、プラットホーム
を持ち上げて、支持脚を下方から差し込むことができる
プラットホームが放されると、支持脚は楔状スライダを
介して、異形成形フレームに配置された収容体によって
自動的に締付けられ、この場合、プラットホームにかか
る負荷が増大するにつれてこの締付は結合は固くなる。
このような締付は固定を遠戚するためには、もはや特別
の操作部を操作する必要がない。また択一的にあお向き
で位置するプラントホームにおいて支持脚を僅かな圧力
で差し込むことも可能であり、この場合、既にセルフロ
ック作用が生ぜしめられているので、この架台は引き続
き単純にひっくり返されて、脚で設置される。本発明は
四角形の支持脚においても、丸形の支持脚においても使
用可能であり、この場合、特に四角形の支持脚において
は別の大きな利点が得られる。すなわち、この支持脚の
全ての4つの辺と収容体の全ての4つの辺とに締付は力
が均一に大面積で分配されているので、締付は固定に関
与する部分を比較的小さくて軽量に形成することができ
る。最後に、支持脚の簡単な取外し可能性に大きな利点
が生じる。このためには、フレーム側の収容体から楔状
スライダが引き離されるだけでよく、その後に支持脚を
引き出すことができる。このような引離しは各収容体に
設けられたロック解除装置によって行なわれる。このロ
ック解除装置とは、収容体に支承されていてそのワーク
アームで楔状スライダに支持される両腕式のレバーであ
ると有利である。この場合、このレバーのパワーアーム
は管の被せ嵌めによって延長可能であるので、ロック解
除を僅かな力消費で行なうことができる。それと同時に
、二腕式のレバーによって楔状スライダが収容体にロッ
クされており、このことは、本発明による架台の支持脚
保持形式において脱落可能な構成部分がもはや存在して
いないという利点を有している。
の操作部を操作する必要がない。また択一的にあお向き
で位置するプラントホームにおいて支持脚を僅かな圧力
で差し込むことも可能であり、この場合、既にセルフロ
ック作用が生ぜしめられているので、この架台は引き続
き単純にひっくり返されて、脚で設置される。本発明は
四角形の支持脚においても、丸形の支持脚においても使
用可能であり、この場合、特に四角形の支持脚において
は別の大きな利点が得られる。すなわち、この支持脚の
全ての4つの辺と収容体の全ての4つの辺とに締付は力
が均一に大面積で分配されているので、締付は固定に関
与する部分を比較的小さくて軽量に形成することができ
る。最後に、支持脚の簡単な取外し可能性に大きな利点
が生じる。このためには、フレーム側の収容体から楔状
スライダが引き離されるだけでよく、その後に支持脚を
引き出すことができる。このような引離しは各収容体に
設けられたロック解除装置によって行なわれる。このロ
ック解除装置とは、収容体に支承されていてそのワーク
アームで楔状スライダに支持される両腕式のレバーであ
ると有利である。この場合、このレバーのパワーアーム
は管の被せ嵌めによって延長可能であるので、ロック解
除を僅かな力消費で行なうことができる。それと同時に
、二腕式のレバーによって楔状スライダが収容体にロッ
クされており、このことは、本発明による架台の支持脚
保持形式において脱落可能な構成部分がもはや存在して
いないという利点を有している。
本発明の別の有利な構成は請求項2以下に記載されてい
る。
る。
[実施例]
以下に、本発明の2つの実施例を図面につき詳しく説明
する。
する。
第1図には、方形のプラットホームlを備えた架台が示
されており、前記プラントホームは方形の枠からなる異
形式形フレーム2によって支持されている。角隅範囲に
おいて、異形成形フレーム2には収容体3が不動に配置
されており、この収容体は水平横断面で見て四角形の収
容室4を有している。この収容室には、四角形管状材料
から成る支持脚5が差込み可能である各収容体3の収容
室4は、それぞれ異形式形フレーム2に接触して互いに
隣接した鉛直の2つの壁6,7と、直径方向で向かい合
って位置する傾けられた2つの壁範囲8,9とによって
制限されている(第2図および第4図参照)。
されており、前記プラントホームは方形の枠からなる異
形式形フレーム2によって支持されている。角隅範囲に
おいて、異形成形フレーム2には収容体3が不動に配置
されており、この収容体は水平横断面で見て四角形の収
容室4を有している。この収容室には、四角形管状材料
から成る支持脚5が差込み可能である各収容体3の収容
室4は、それぞれ異形式形フレーム2に接触して互いに
隣接した鉛直の2つの壁6,7と、直径方向で向かい合
って位置する傾けられた2つの壁範囲8,9とによって
制限されている(第2図および第4図参照)。
したがって、壁6.7と壁範囲8.9とはプラットホー
ムlに向かって上方に次第に先細りにされた楔状室を形
式している。
ムlに向かって上方に次第に先細りにされた楔状室を形
式している。
収容室4では、支持脚5と、収容体3の傾けられた両壁
範囲8,9との間に水平横断面で見てL字形の楔状スラ
イダ10が配置されておりこの楔状スライダはその鉛直
の両内面11゜12で支持脚5に接触していて、溝によ
って中断された両楔面13,14で収容体3の傾けられ
た壁範囲8,9に沿って摺動可能である。
範囲8,9との間に水平横断面で見てL字形の楔状スラ
イダ10が配置されておりこの楔状スライダはその鉛直
の両内面11゜12で支持脚5に接触していて、溝によ
って中断された両楔面13,14で収容体3の傾けられ
た壁範囲8,9に沿って摺動可能である。
楔状スライダ10は最大で第2図および第3図に示した
位置にまで、つまり同楔状スライダが、収容体3に下か
ら係合する下側のストッパ突起15で前記収容体3に当
接するまで、下方から前記収容体3に差込み可能である
。この場合、前記楔状スライダはこの位置で数mmだけ
収容体3の上側の制限面を越えて突出する。楔状スライ
ダ10は上部で内方に向けられたフランジ16を備えて
おり、このフランジで前記楔状スライダは支持脚5の上
端面に載着する。図示の実施例において、楔面の傾斜お
よび傾けられた全ての壁の傾斜はそれぞれ56である。
位置にまで、つまり同楔状スライダが、収容体3に下か
ら係合する下側のストッパ突起15で前記収容体3に当
接するまで、下方から前記収容体3に差込み可能である
。この場合、前記楔状スライダはこの位置で数mmだけ
収容体3の上側の制限面を越えて突出する。楔状スライ
ダ10は上部で内方に向けられたフランジ16を備えて
おり、このフランジで前記楔状スライダは支持脚5の上
端面に載着する。図示の実施例において、楔面の傾斜お
よび傾けられた全ての壁の傾斜はそれぞれ56である。
収容体3はその延長フランジ17,18で異形成形フレ
ーム2にねじで取り付けられて、しかも脚の取り外し時
でも取りはずされない。各収容体3は直径方向で見て内
側に位置する角隅に貫通孔19を備えている。この貫通
孔の両側で収容体3の外面に2つの支承アイ20.21
が取り付けられており、両支承アイには軸22が支承さ
れている。この軸は両腕式のロック解除レバー23を有
しており、このロック解除レバーのワークアーム24は
前記貫通孔19を貢通していて、押圧片25で楔状スラ
イダ10の切欠き26に係合している。特に第12図か
ら認められるように、楔状スライダ10はロック解除レ
バー23によって脱落不能に収容体3と連結されている
。ワークアーム24は切欠き26の底部28に設けられ
た上方を向いた突起27に背後から係合している。
ーム2にねじで取り付けられて、しかも脚の取り外し時
でも取りはずされない。各収容体3は直径方向で見て内
側に位置する角隅に貫通孔19を備えている。この貫通
孔の両側で収容体3の外面に2つの支承アイ20.21
が取り付けられており、両支承アイには軸22が支承さ
れている。この軸は両腕式のロック解除レバー23を有
しており、このロック解除レバーのワークアーム24は
前記貫通孔19を貢通していて、押圧片25で楔状スラ
イダ10の切欠き26に係合している。特に第12図か
ら認められるように、楔状スライダ10はロック解除レ
バー23によって脱落不能に収容体3と連結されている
。ワークアーム24は切欠き26の底部28に設けられ
た上方を向いた突起27に背後から係合している。
支持脚5の固定は、支持脚5を下方から収容室4に挿入
することによって簡単に行なわれ、この場合、前記支持
脚は、楔状スライダ10がその両楔面で前記壁範囲8,
9にしっかりと接触するまで前記楔状スライダ10を押
し上げるプラットホームlにかかる負荷が増大するにつ
れて、この締付は具合は固くなり、この場合、支持脚が
その4つの辺で均一に締付は力を受けていることが極め
て重要である。
することによって簡単に行なわれ、この場合、前記支持
脚は、楔状スライダ10がその両楔面で前記壁範囲8,
9にしっかりと接触するまで前記楔状スライダ10を押
し上げるプラットホームlにかかる負荷が増大するにつ
れて、この締付は具合は固くなり、この場合、支持脚が
その4つの辺で均一に締付は力を受けていることが極め
て重要である。
たんに支持脚5を取り外す目的でのみ、ロック解除レバ
ー23を特別な操作部として操作することができる。こ
のロック解除レバーの比較的短かい作業端部に延長管が
被せ嵌められ、次いでこのレバーがその操作アームで上
方に旋回させられ、この場合、ワークアーム24は切欠
き26の底部28に支持されて、所属の押圧片25が突
起27に当接すると同時に楔状スライダ10を支持脚か
ら引き離す。第12図には、ロック解除位置が一点鎖線
で示されている。ロック解除レバー23が放された後に
全てD固定部分は、支持脚5を再び差し込むことができ
る収容準備位置に自動的に戻る。
ー23を特別な操作部として操作することができる。こ
のロック解除レバーの比較的短かい作業端部に延長管が
被せ嵌められ、次いでこのレバーがその操作アームで上
方に旋回させられ、この場合、ワークアーム24は切欠
き26の底部28に支持されて、所属の押圧片25が突
起27に当接すると同時に楔状スライダ10を支持脚か
ら引き離す。第12図には、ロック解除位置が一点鎖線
で示されている。ロック解除レバー23が放された後に
全てD固定部分は、支持脚5を再び差し込むことができ
る収容準備位置に自動的に戻る。
第13図と第14図とに示した実施例では、収容体29
と楔状スライダ30とが丸形の支持脚を締付は固定する
ために構成されている。収容室31は約270°の角度
範囲にわたって鉛直の円筒状の壁32によって制限され
ていて、さらに直径方向で見て内側に位置する約90゜
の角範囲で円錐外壁33によって制限されている。楔状
スライダ30はぴたりと合わされた対応円錐外壁状の楔
面34で円錐外壁33に内部で接触していて、90°よ
りも若干中さな角度範囲にわたって周方向に延びている
ので、この楔状スライダは同じく、一部が一方の架台辺
に対して傾けられていて、一部がこれに対して隣接した
方の架台辺に対して傾けられている壁範囲35.36を
有している。操作形式は第1実施例の場合と同じである
。
と楔状スライダ30とが丸形の支持脚を締付は固定する
ために構成されている。収容室31は約270°の角度
範囲にわたって鉛直の円筒状の壁32によって制限され
ていて、さらに直径方向で見て内側に位置する約90゜
の角範囲で円錐外壁33によって制限されている。楔状
スライダ30はぴたりと合わされた対応円錐外壁状の楔
面34で円錐外壁33に内部で接触していて、90°よ
りも若干中さな角度範囲にわたって周方向に延びている
ので、この楔状スライダは同じく、一部が一方の架台辺
に対して傾けられていて、一部がこれに対して隣接した
方の架台辺に対して傾けられている壁範囲35.36を
有している。操作形式は第1実施例の場合と同じである
。
図面は本発明の2つの実施例を示すものであって、第1
図は第1実施例による架台の平面図、第2図は第1図に
示した架台の収容体の斜視図、第3図は第1図の■−■
線に沿っI;断面図、第4図は第1図に示した架台の収
容体の平面図、第5図は第4図のv−v線に沿った断面
図、第6図は第4図のVl−VI線に沿った断面図、第
7図は楔状スライダの平面図、第8図は第7図の■−■
線に沿った断面図、第9図は第7図のff−ff線に沿
った断面図、第10図はロック解除レバーの側面図、第
11図は第10図に示したロック解除レバーの正面図、
第12図は収容体と楔状レバーとをロック解除装置の範
囲で示す対角線断面図、第13図は第2実施例による収
容体と楔状スライダとの平面図、第14図は第13図の
Xff1ff線に沿った対角線断面図である。 l・・・プラットホーム、2・・・異形成形フレーム3
・・・収容体、4・・・収容室、5・・・支持脚、6゜
7・・・壁、8,9・・・壁範囲、10・・・楔状スラ
イダ11.12・・・内面、13.14・・・楔面、1
5・・・ストッパ突起、16・・・フランジ、17.1
8・・・延長フランジ、19・・・貫通孔、20.21
・・・支承アイ、22・・・軸、23・・・ロック解除
レバー24・・・ワークアーム、25・・・押圧片、2
6・・・切欠き、27・・・突起、28・・・底部、2
9・・・収容体、30・・・楔状スライダ、31・・・
収容室、32・・・壁、33・・・円錐外壁、34・・
・楔面、35,36・・・壁範囲 地8(2) 鷺9図 尤 10図 地11図 地12図 手続補正書(,5E) 平成 3年 4月11日
図は第1実施例による架台の平面図、第2図は第1図に
示した架台の収容体の斜視図、第3図は第1図の■−■
線に沿っI;断面図、第4図は第1図に示した架台の収
容体の平面図、第5図は第4図のv−v線に沿った断面
図、第6図は第4図のVl−VI線に沿った断面図、第
7図は楔状スライダの平面図、第8図は第7図の■−■
線に沿った断面図、第9図は第7図のff−ff線に沿
った断面図、第10図はロック解除レバーの側面図、第
11図は第10図に示したロック解除レバーの正面図、
第12図は収容体と楔状レバーとをロック解除装置の範
囲で示す対角線断面図、第13図は第2実施例による収
容体と楔状スライダとの平面図、第14図は第13図の
Xff1ff線に沿った対角線断面図である。 l・・・プラットホーム、2・・・異形成形フレーム3
・・・収容体、4・・・収容室、5・・・支持脚、6゜
7・・・壁、8,9・・・壁範囲、10・・・楔状スラ
イダ11.12・・・内面、13.14・・・楔面、1
5・・・ストッパ突起、16・・・フランジ、17.1
8・・・延長フランジ、19・・・貫通孔、20.21
・・・支承アイ、22・・・軸、23・・・ロック解除
レバー24・・・ワークアーム、25・・・押圧片、2
6・・・切欠き、27・・・突起、28・・・底部、2
9・・・収容体、30・・・楔状スライダ、31・・・
収容室、32・・・壁、33・・・円錐外壁、34・・
・楔面、35,36・・・壁範囲 地8(2) 鷺9図 尤 10図 地11図 地12図 手続補正書(,5E) 平成 3年 4月11日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ステージ、演壇またはこれに類したものを組み立て
るための架台であって、プラットホームを支持する方形
の枠から成る異形成形フレームと、使用に応じて着脱可
能な支持脚とが設けられていて、該支持脚が、前記異形
成形フレームの角隅に不動に配置されていて各1つの収
容室を有している支持体に差し込まれて、締付け固定可
能である形式のものにおいて、収容室(4)が、プラッ
トホーム(1)に向かって次第に先細りになっている楔
状室として構成されており、該楔状室が、一部で架台辺
の1つに対して傾けられていて、一部で前記架台辺に対
して隣接した架台辺に対して傾けられている壁範囲(8
、9)によって制限されており、傾けられた前記両壁範
囲に接触した楔状スライダ(10)が前記収容室内で支
持脚(5)と収容体(3)の前記両壁範囲との間に配置
されており、前記楔状スライダ(10)と前記収容体(
3)とを引き離すためのロック解除装置(23)が前記
収容体に取り付けられていることを特徴とする、着脱可
能な支持脚を備えた架台。 2、支持脚(5)が四角形材料から成っており、収容室
(4)が水平横断面で見て四角形に形成されていて、互
いに隣接した2つの四角形辺で、傾けられた前記壁範囲
(8、9)によって制限されており、楔状スライダ(1
0)が水平横断面で見てL字形に形成されており、各支
持脚(5)が、架台縁部に隣接した収容体(3)の鉛直
の両壁(6、7)と前記楔状スライダ(10)の鉛直の
両内面(11、12)との間で取り囲まれている、請求
項1記載の架台。 3、丸形の支持脚において収容室(31)の傾けられた
前記壁範囲(35、36)が円錐外壁面(33)として
構成されており、楔状スライダ(30)が、ぴたりと合
わされた対応円錐外壁状の楔面(34)を備えている、
請求項1記載の架台。 4、楔状スライダ(10)とロック解除装置(23)と
が収容体(3)の内側に位置する角隅に配置されている
、請求項2または3記載の架台。 5、楔状スライダ(10)に設けられた内方に向いた上
側のフランジ(16)が支持脚(5)に載着している、
請求項1から4までのいずれか1項記載の架台。 6、楔状スライダ(10)に設けられた下側のストッパ
突起(15)が収容体(3)に下から係合している、請
求項1から5までのいずれか1項記載の架台。 7、ロック解除装置が、収容体(3)に旋回可能に支承
されたロック解除レバー(23)から成っており、該ロ
ック解除レバーがそのワークアーム(24)で、前記収
容体(3)に設けられた貫通孔(19)を貫通していて
、楔状スライダ(10)と連結されており、この場合、
支持脚(5)のロック解除時に前記ロック解除レバーが
前記楔状スライダ(10)を引き離すようになっている
、請求項1から6までのいずれか1項記載の架台。 8、楔状スライダの楔面(13、14)と、傾けられた
前記壁範囲(8、9)との傾斜が約5゜である、請求項
1から7までのいずれか1項記載の架台。
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DE3940809A DE3940809C2 (de) | 1989-12-09 | 1989-12-09 | Podestbock mit lösbaren Stützfüßen |
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