JPH03240876A - 機械翻訳装置 - Google Patents
機械翻訳装置Info
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- JPH03240876A JPH03240876A JP2038918A JP3891890A JPH03240876A JP H03240876 A JPH03240876 A JP H03240876A JP 2038918 A JP2038918 A JP 2038918A JP 3891890 A JP3891890 A JP 3891890A JP H03240876 A JPH03240876 A JP H03240876A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は機械翻訳装置に関し、特に翻訳対象文に対する
言語解析を行って翻訳を行う機械翻訳装置に関する。
言語解析を行って翻訳を行う機械翻訳装置に関する。
従来の機械翻訳装置は、入力した翻訳対象文に対して、
言語解析部が、辞書、固有辞書、知識ベースを参照して
言語解析を行っている。
言語解析部が、辞書、固有辞書、知識ベースを参照して
言語解析を行っている。
このため、従来の機械翻訳装置は、翻訳対象文書や翻訳
対象文に関する知識を翻訳時に参照して利用することが
できなかった。
対象文に関する知識を翻訳時に参照して利用することが
できなかった。
一般に、機械翻訳装置は、翻訳のために、語の綴りゃ品
詞などの辞書で広く使用される情報の他に、世界に関す
る知識を必要としている。この知識を世界知識と呼び、
このような世界知識を記憶したものを知識ベースと呼ん
でいる。
詞などの辞書で広く使用される情報の他に、世界に関す
る知識を必要としている。この知識を世界知識と呼び、
このような世界知識を記憶したものを知識ベースと呼ん
でいる。
このような世界知識は、言語の解析には、必要不可欠で
ある。
ある。
例えば、次の2文を考えてみる。
(1)彼が新しい車を買った。
(2)エンジンが新しい車を買った。
前者では、新しいのは「車」で、車の購入者は「彼」で
あり、後者では、新しいのは「エンジン」で、車の購入
者は「エンジン」ではない。このような相違は、通常の
辞書情報だけで解析することができない。
あり、後者では、新しいのは「エンジン」で、車の購入
者は「エンジン」ではない。このような相違は、通常の
辞書情報だけで解析することができない。
また、次の2文を考えてみる。
(1)彼の写真
(2)建物の写真
前者では、「彼の(所有する)写真」と解釈できるが、
後者では、「建物の(所有する)写真」と解釈すること
はできない。
後者では、「建物の(所有する)写真」と解釈すること
はできない。
このように、人の言語には、曖昧性が多く、文法の知識
だけでは、文章を正しく解析して翻訳することができな
いという問題点がある。
だけでは、文章を正しく解析して翻訳することができな
いという問題点がある。
上述した従来の機械翻訳装置は、このような問題を解決
する方法として、知識ベースを設けて使用している。
する方法として、知識ベースを設けて使用している。
知識ベースは、言葉を意味で大きく分類し、それらの関
係を知識として蓄えて利用する方法である。
係を知識として蓄えて利用する方法である。
例えば、彼、彼女、男、花子などは、人間というグルー
プに分類する。
プに分類する。
そして、XのYという表現が存在した場合に、Xが人間
というグループに属する単語ならば、Yを所有するとし
て解析を行う方法である。
というグループに属する単語ならば、Yを所有するとし
て解析を行う方法である。
しかし、この方法には、次のような問題点がある。
80世界に関する知識は、無限にあり、全ての知識を知
識ベースに登録することができない。
識ベースに登録することができない。
b、ある場合には正しい知識が、別の場合には誤りにな
る。
る。
C6翻訳対象文の内容により定まる記号や代名詞を解釈
することができない。
することができない。
特に、機械の説明書などの内容についての解析では、説
明の対象とする機械の構造が知識として必要であるが、
このような知識は、その機械固有の知識であるために、
一般的な知識ベースに登録することができない。
明の対象とする機械の構造が知識として必要であるが、
このような知識は、その機械固有の知識であるために、
一般的な知識ベースに登録することができない。
従って、従来の機械翻訳装置は、継続して出現する次の
2文を正しく解析することができなかった。
2文を正しく解析することができなかった。
(1)装置Aは、検出装置である。
(2)装置Aが壊れた部分Bを検出する。
すなわち、人は、前者の文の知識を使って、「装置Aが
壊れた」のか「壊れた部分Bを検出」するのかを判定で
きるが、従来の機械翻訳装置は、これを判定できないと
いう問題点を有している。
壊れた」のか「壊れた部分Bを検出」するのかを判定で
きるが、従来の機械翻訳装置は、これを判定できないと
いう問題点を有している。
本発明の目的は、固有知識ベースやインスタンス知識ベ
ースを設けることにより、翻訳対象文に固有の語につい
ての知識や翻訳対象文の中で出現した動的に変化する知
識を使用して、より優れた翻訳を行うことができる機械
翻訳装置を提供することにある。
ースを設けることにより、翻訳対象文に固有の語につい
ての知識や翻訳対象文の中で出現した動的に変化する知
識を使用して、より優れた翻訳を行うことができる機械
翻訳装置を提供することにある。
C!!!題を解決するための手段〕
第1の発明の機械翻訳装置は、
(A)翻訳対象文を入力する入力部、
(B)一般的な語の品詞や活用などの文法情報および一
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)一般的な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文に固有の語についての知識を記憶
する固有知識ベース、 (F)前記翻訳対象文の中の代名詞や記号が指示する対
象についての知識および前記翻訳対象文の中に出現した
固有の知識などの動的に変化する知識を記憶するインス
タンス知識ベース、 (G)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記固有知識ヘース、前
記インスタンス知識ベースを参照して言語解析を行うと
ともに、前記翻訳対象文の内容に従って前記インスタン
ス知識ベースを更新する言語解析部、 (H)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (I)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、を備えて構成され
ている。
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)一般的な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文に固有の語についての知識を記憶
する固有知識ベース、 (F)前記翻訳対象文の中の代名詞や記号が指示する対
象についての知識および前記翻訳対象文の中に出現した
固有の知識などの動的に変化する知識を記憶するインス
タンス知識ベース、 (G)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記固有知識ヘース、前
記インスタンス知識ベースを参照して言語解析を行うと
ともに、前記翻訳対象文の内容に従って前記インスタン
ス知識ベースを更新する言語解析部、 (H)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (I)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、を備えて構成され
ている。
また、第2の発明の機械翻訳装置は、
(A)翻訳対象文を入力する入力部、
(B)一般的な語の品詞や活用などの文法情報および一
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)−船釣な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文に固有の語についての知識を記憶
する固有知識ベース、 (F)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記固有知識ベースを参
照して言語解析を行う言語解析部、 (G)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (H)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、を備えて構成され
ている。
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)−船釣な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文に固有の語についての知識を記憶
する固有知識ベース、 (F)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記固有知識ベースを参
照して言語解析を行う言語解析部、 (G)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (H)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、を備えて構成され
ている。
さらに、第3の発明の機械翻訳装置は、(A)翻訳対象
文を入力する入力部、 (B)−船釣な語の品詞や活用などの文法情報および一
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)−船釣な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文の中の代名詞や記号が指示する対
象についての知識および前記翻訳対象文の中に出現した
固有の知識などの動的に変化する知識を記憶するインス
タンス知識ベース、 (F)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記インスタンス知識ベ
ースを参照して言語解析を行うとともに、前記翻訳対象
文の内容に従って前記インスタンス知識ベースを更新す
る言語解析部、 (G)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (H)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、を備えて構成され
ている。
文を入力する入力部、 (B)−船釣な語の品詞や活用などの文法情報および一
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)−船釣な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文の中の代名詞や記号が指示する対
象についての知識および前記翻訳対象文の中に出現した
固有の知識などの動的に変化する知識を記憶するインス
タンス知識ベース、 (F)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記インスタンス知識ベ
ースを参照して言語解析を行うとともに、前記翻訳対象
文の内容に従って前記インスタンス知識ベースを更新す
る言語解析部、 (G)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (H)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、を備えて構成され
ている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の機械翻訳装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
第1図に示す入力部1は、翻訳対象文を入力している。
なお、入力部1として、文字列を入力するキーボード、
音声入力装置、スタイラスペン。
音声入力装置、スタイラスペン。
ライトベン、マウス、文字認識装置などを使用すること
ができる。
ができる。
また、辞書2は、−船釣な語の品詞や活用などの文法情
報および一般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶
している。
報および一般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶
している。
一方、知識ベース3は、−船釣な語についての知識を記
憶している。
憶している。
第2図は本実施例における知識ベースの一例を示す情報
構成図である。
構成図である。
知識ベース3は、第2図に示すような部分−全体関係な
どの一般的な語についての知識を記憶している。
どの一般的な語についての知識を記憶している。
他方、固有辞書4は、翻訳対象文に固有の語の品詞や活
用などの文法情報および翻訳対象文に固有の語の意味的
分類情報や訳語などを記憶している。
用などの文法情報および翻訳対象文に固有の語の意味的
分類情報や訳語などを記憶している。
さらに、固有知識ベース5は、翻訳対象文に固有の語に
ついての知識を記憶している。
ついての知識を記憶している。
第3図は本実施例における固有知識ベースの一例を示す
情報構成図である。
情報構成図である。
固有知識ベース5は、第3図に示すように、スピンチャ
ンバが分離ユニットの部分であることを示す部分−全体
関係などの翻訳対象に関する知識を記憶している。
ンバが分離ユニットの部分であることを示す部分−全体
関係などの翻訳対象に関する知識を記憶している。
また、インスタンス知識ベース6は、翻訳対象文の中の
代名詞や記号が指示する対象についての知識および翻訳
対象文の中に出現した固有の知識などの動的に変化する
知識を記憶している。
代名詞や記号が指示する対象についての知識および翻訳
対象文の中に出現した固有の知識などの動的に変化する
知識を記憶している。
第4図は本実施例におけるインスタンス知識ベースの一
例を示す情報構成図である。
例を示す情報構成図である。
インスタンス知識ベース6は、第4図に示すように、あ
るときには「AはBの部分」であり、あるときには「そ
の装置は分離ユニットの部分」であるなどの知識を記憶
している。
るときには「AはBの部分」であり、あるときには「そ
の装置は分離ユニットの部分」であるなどの知識を記憶
している。
そこで、言語解析部7は、入力した前記翻訳対象文に対
して、辞書2.固有辞書4.知識ベース3、固有知識ベ
ース5.インスタンス知識ベース6を参照して言語解析
を行って中間言語に変換するとともに、翻訳対象文の内
容に従ってインスタンス知識ベース6を更新している。
して、辞書2.固有辞書4.知識ベース3、固有知識ベ
ース5.インスタンス知識ベース6を参照して言語解析
を行って中間言語に変換するとともに、翻訳対象文の内
容に従ってインスタンス知識ベース6を更新している。
次に、言語生成部8は、言語解析部7で言語解析して生
成した中間言語から、翻訳結果の目的言語を生成してい
る。
成した中間言語から、翻訳結果の目的言語を生成してい
る。
そして、出力部9は、言語生成部8が生成した翻訳対象
文に対する翻訳結果の目的言語を出力している。なお、
出力部9として、デイスプレィ。
文に対する翻訳結果の目的言語を出力している。なお、
出力部9として、デイスプレィ。
音声合成装置、プリンタなどを使用することができる。
次に、本実施例の機械翻訳装置で、固有知識ベースやイ
ンスタンス知識ベースを使用して翻訳する一例を説明す
る。
ンスタンス知識ベースを使用して翻訳する一例を説明す
る。
例えば、′スピンチャンバが外れた分離ユニットを元に
戻す。”という入力文を翻訳する場合に、従来の機械翻
訳装置では、外れたのは、スピンチャンバか分離ユニッ
トかを判断することができない。しかし、本実施例の機
械翻訳装置では、第3図の固有知識ベースにより、「ス
ピンチャンバは、分離ユニットの一部」であることを知
り、「スピンチャンバが外れた」と正しく解釈すること
ができる。
戻す。”という入力文を翻訳する場合に、従来の機械翻
訳装置では、外れたのは、スピンチャンバか分離ユニッ
トかを判断することができない。しかし、本実施例の機
械翻訳装置では、第3図の固有知識ベースにより、「ス
ピンチャンバは、分離ユニットの一部」であることを知
り、「スピンチャンバが外れた」と正しく解釈すること
ができる。
また、“Aが外れたBを元に戻す。′”という入力文を
翻訳する場合に、従来の機械翻訳装置では、外れたのは
、AかBかを判断することができない。しかし、本実施
例の機械翻訳装置では、第4図のインスタンス知識ベー
スにより、「Aは、Bの一部」であることを知り、「A
が外れた」と正しく解釈することができる。
翻訳する場合に、従来の機械翻訳装置では、外れたのは
、AかBかを判断することができない。しかし、本実施
例の機械翻訳装置では、第4図のインスタンス知識ベー
スにより、「Aは、Bの一部」であることを知り、「A
が外れた」と正しく解釈することができる。
以上説明したように、本発明の機械翻訳装置は、固有知
識ベースやインスタンス知識ベースを設けることにより
、翻訳対象文に固有の語についての知識や翻訳対象文の
中で出現した動的に変化する知識を使用して、より優れ
た翻訳を行うことができるという効果を有している。
識ベースやインスタンス知識ベースを設けることにより
、翻訳対象文に固有の語についての知識や翻訳対象文の
中で出現した動的に変化する知識を使用して、より優れ
た翻訳を行うことができるという効果を有している。
部、8・・・・・・言語生成部、9・・・・・・出力部
。
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)翻訳対象文を入力する入力部、 (B)一般的な語の品詞や活用などの文法情報および一
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)一般的な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文に固有の語についての知識を記憶
する固有知識ベース、 (F)前記翻訳対象文の中の代名詞や記号が指示する対
象についての知識および前記翻訳対象文の中に出現した
固有の知識などの動的に変化する知識を記憶するインス
タンス知識ベース、 (G)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記固有知識ベース、前
記インスタンス知識ベースを参照して言語解析を行うと
ともに、前記翻訳対象文の内容に従って前記インスタン
ス知識ベースを更新する言語解析部、 (H)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (I)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、 を備えることを特徴とする機械翻訳装置。 2、(A)翻訳対象文を入力する入力部、 (B)一般的な語の品詞や活用などの文法情報および一
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)一般的な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文に固有の語についての知識を記憶
する固有知識ベース、 (F)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記固有知識ベースを参
照して言語解析を行う言語解析部、 (G)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (H)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、 を備えることを特徴とする機械翻訳装置。 3、(A)翻訳対象文を入力する入力部、 (B)一般的な語の品詞や活用などの文法情報および一
般的な語の意味的分類情報や訳語などを記憶する辞書、 (C)一般的な語についての知識を記憶する知識ベース
、 (D)前記翻訳対象文に固有の語の品詞や活用などの文
法情報および前記翻訳対象文に固有の語の意味的分類情
報や訳語などを記憶する固有辞書、 (E)前記翻訳対象文の中の代名詞や記号が指示する対
象についての知識および前記翻訳対象文の中に出現した
固有の知識などの動的に変化する知識を記憶するインス
タンス知識ベース、 (F)入力した前記翻訳対象文に対して、前記辞書、前
記固有辞書、前記知識ベース、前記インスタンス知識ベ
ースを参照して言語解析を行うとともに、前記翻訳対象
文の内容に従って前記インスタンス知識ベースを更新す
る言語解析部、 (G)前記言語解析部で言語解析した前記翻訳対象文に
対する翻訳結果の言語を生成する言語生成部、 (H)前記言語生成部が生成した前記翻訳対象文に対す
る翻訳結果の言語を出力する出力部、 を備えることを特徴とする機械翻訳装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038918A JPH03240876A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 機械翻訳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2038918A JPH03240876A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 機械翻訳装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03240876A true JPH03240876A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12538595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2038918A Pending JPH03240876A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 機械翻訳装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03240876A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06195383A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-07-15 | Nec Corp | 知識ベース構築方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6288062A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Nec Corp | シソ−ラス作成方式 |
JPS62191967A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | Ricoh Co Ltd | 文脈処理装置 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP2038918A patent/JPH03240876A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6288062A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Nec Corp | シソ−ラス作成方式 |
JPS62191967A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-22 | Ricoh Co Ltd | 文脈処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06195383A (ja) * | 1992-09-25 | 1994-07-15 | Nec Corp | 知識ベース構築方式 |
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