JPH0324030A - 塩素化ジフエニルエーテルの製造方法 - Google Patents

塩素化ジフエニルエーテルの製造方法

Info

Publication number
JPH0324030A
JPH0324030A JP2146374A JP14637490A JPH0324030A JP H0324030 A JPH0324030 A JP H0324030A JP 2146374 A JP2146374 A JP 2146374A JP 14637490 A JP14637490 A JP 14637490A JP H0324030 A JPH0324030 A JP H0324030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
dichlorobenzene
phenol
represented
polar aprotic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2146374A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2786315B2 (ja
Inventor
Alfons Klein
アルフオンス・クライン
Helmut Fiege
ヘルムート・フイーゲ
Jochim Dr George
ヨアヒム・ゲオルゲ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPH0324030A publication Critical patent/JPH0324030A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2786315B2 publication Critical patent/JP2786315B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/16Preparation of ethers by reaction of esters of mineral or organic acids with hydroxy or O-metal groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、その基剤となるアルカリ金属7エノラートと
ジクロロベンゼンとの、金属触媒の不存在における反応
による、塩素化ジ7エニルエーテルの製造方法に関する
ものである。
これまで、この無触媒反応は、カチオンとしてのカリウ
ムを有するアルカリ金属フエノラートとハロゲノベンゼ
ンの例としてのクロロベンゼンとの双方がそれぞれ、そ
のニトロ基の少なくとも1個が常に7ェノラート基また
は塩素基に対して0−または p一位に存在しなければ
ならないニトロ基により強く活性化されている場合に関
してのみ開示されている。この反応は沸騰ジメチルホル
ムアミド(DMF)中で実施し、種々の位置異性体に関
する理論的収量の60ないし72%の収率を与えていた
(有機化学雑誌(J. Org. ChelI1.)2
7 (1962) . 4098)。
非活性化7エノラートとハロゲノベンゼンへの拡張は、
いわゆるウルマン反応として公知である(クラウフ( 
Krauch)一クンツ(Kunz) 、有機化学の人
名反応(Namenreaktionen in de
r organischen Chemie) ,ヒュ
ッテイヒ出版社(1). HtlttigVerlag
 GmbH, }leidelberg) ,第2版1
962、474ページ)。この反応は、アルカリ金属フ
エノラートとハロゲン化アリールとを、触媒としての銅
または銅化合物の存在下に反応させることよりなるもの
である。しt;がって、この部分に関しては、ウルマン
反応は幾つかの異なる具体例で公知である。
したがって、CuCl/Kl  触媒を用い、1,4一
ジクロ口ベンゼンヲ3−クロロ7エノールと反応させて
3.4′−ジクロ口フェニルエーテルヲ得ルことは公知
である(U S 3,472,782、US 3,37
1,l20)。
塩基性炭酸銅または低級脂・肪族カルボン酸の銅塩の使
用によるウルマン触媒の改良は、EP51.235に提
案されている。
銅触媒と助触媒としての非プロトン性溶媒との存在下に
、120ないし220℃の温度で、クロロフェノール塩
とジクロロベンゼンとから塩素化ジ7エニルエーテルを
製造することも公知である(E P 297.028)
式 Rl 『 式中、 Rlは水素、C ,+ C ,−アルキル、C,−C,
−シクロアルキルまたは CI Cm−アルコキシを表
し、 R!は水素または塩素を表し、 X はアルカリ金属カチオンである のフェノール塩1モルを、式 r1 のジクロロベンゼン1.1ないしlOモルと、極性非プ
ロトン性溶媒中、l90ないし240℃の、好ましくは
205ないし225℃の温度範囲で、金属触媒の不存在
で反応させることを特徴とする、式 R2 式中、 RlおよびR!は上記の意味を有する の塩素化ジフェニルエーテルの製造方法が見いだされた
本発明に従う金属触媒の不存在における、特に銅触媒の
不存在における極性非プロトン性溶媒の使用により、7
エノール塩が非活性化ハロゲノベンゼンと反応して対応
するジフエニルエーテルを優秀な収率で与え得るという
事実は驚くべきことであり、予期し得なかったことであ
る。
本件新規方法の利点は、そ・の比較的簡単な操作と極め
て良好な収率より得られる良好な経済性とである。
先行技術に相当する方法を用いてジフエニルエーテルを
製造する場合には、不可避的に製造される銅含有流出液
の廃棄に、経費のかかる手段が必要である。その銅非含
有操作の結果としてこの種の余分な作業と経費とを免れ
ることは、本発明記載の方法の特段の利点である。
本発明記載の方法用の極性非プロトン性溶媒はとりわけ
:ジメチルホルムアミド(DMF) 、ジメチルアセタ
ミド、ジエチルホルムアミド、ジエチルアセタミド、ヘ
キサメチルリン酸トリアミド、N−メチルビロリドン(
NMP) 、ジメチルスルホキシド(DMSO) 、ス
ルホラン、ジエチレングリコールジメチルエーテル、グ
リコールジメチルエーテル、エチレンカーボネート、プ
ロピレンカーボネート等、好ましくはDMF,ジメチル
アセタミド、ヘキサメチルリン酸トリアミド、NMP,
DMSO,スルホラン、ジエチレングリコールジメチル
エーテル、グリコールジメチルエーテル、エチレンカー
ボネートおよびプロピレンカーボネート、特に好ましく
は NMP%DMF,ジメチルアセタミドおよびDMS
O  である。この種の溶媒は単独でも混合物としても
使用することができる。
本発明に従って使用する極性非プロトン性溶媒の量は、
広い範囲で変えることができる。この量は特に、フェノ
ール塩(!■)の溶解性によって変化する。溶媒の量は
一般に、使用する7エノール塩(!I)の1重量部あた
り 1.5ないし10重量部、好ましくは2ないし6重
量部である。
本発明に従って使用する式(II)のフェノール塩は、
好ましくはその基剤となるフェノールのナトリウムまた
はカリウム塩、特に好ましくはカリウム塩である。これ
らの7エノール塩において、C.−C.−アルキルはメ
チル、エチル、プロビル、イソプロビル、ブチル、イソ
ブチル、第3プチル、アミル、枝分かれアミル、ヘキシ
ルまたは枝分かれヘキシルを、好ましくは上記のC ,
− C .−アルキルを、特に好ましくはメチルまたは
エチルを表す。これらのフェノール塩において、CIC
2−シクロアルキルはシクロプロピル、シクロプチル、
シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、メ
チルシクロプ口ビル、ジメチルシクログロピノレ、メチ
ノレシクロペンチノレ、ジメチノレシク口ベンチルまた
はメチルシクロヘキシル、好ましくはシクロプロビル,
シクロベンチルもしくはシクロヘキシル、またはそのメ
チル置換誘導体である。C I− C s−アルコキシ
はメトキシ、エトキシ、プロポキシ、インプロボキシ、
プトキシ、イソブトキシ、第3ブトキシ、アミロキシ、
枝分かれアミロキシ、ヘキシルオキシまたは枝分かれへ
キシルオキシ、好ましくは上記のCI  G4アルコキ
シ基、特に好ましくはメトキシまたはエトキシを表す。
フェノール塩の基剤となるこの種のフェノールは、とり
わけ:フェノール、o−、m一およびp−クレゾール、
0−、m− およびp一エチルフェノール、〇一、m一
およびp−イソブロビルフェノール,o−、m−およU
p−第31チルフェノール、o−、m−および p−シ
クロヘキシル7エノール、o−,m−および p−クロ
ロフェノール、種々のクロロクレゾール異性体等である
式(II+)のジクロロベンゼンは:0−ジクロロベン
ゼン、m−ジクロロベンゼンおよび pージクロロベン
ゼンである。
本発明記載の方法においては、ジクロロベンゼン(II
+)は、フェノール塩(I1)に対して過剰で使用スる
。ジハロゲノベンゼンのフェノール塩に対するモル比は
1.1 −  10: L好ましくは1.2 − 5:
 l,特に好ましくは1.8 − 3.5: lである
本発明記載の方法用の反応温度は190ないし240゜
0の範囲、好ましくは205ないし225℃の範囲であ
る。この反応は一般に大気圧で実施する。
特に、選択した溶媒の、またはジクロロベンゼンの沸点
が選択した反応温度よりも低いならば、この反応を加圧
下で実施することももちろん可能である。この種の場合
には、本、件反応は好ましくは反応系中で自動的に発生
する自発の圧力下で実施する。
本発明記載の方法を付加的な、フェノール塩(II)を
基剤とするものと同一の、遊離のフェノールの存在下に
実施するのが有利であることが見いだされている。
存在するこの種の遊離の7ェノールの量は、フェノール
塩のlモルあたり 0.05ないし0、6モル、好まし
くは0.l5ないし0.4モルの範囲である。
通常の技術を本発明記載の方法の実施に援用することも
可能である。たとえば、上記の反応剤を最初に、可能な
限り無水の条件下で導入し、この反応混合物を所望の温
度で数時間、いずれの場合にもバッチの大きさに応じて
変化するが、しばしば8ないし20時間、撹拌すること
もできる。
この場合には、フェノール塩は前もって、たとえばフェ
ノールとアルカリ金属水酸化物とから別個の工程段階で
製造しなければならない。
しかし、本発明記載の方法の有利な変法においては、フ
ェノールとジクロロベンゼンとを水溶液の形状のアルカ
リ金属水酸化物とともに最初に導入し、この混合物を共
沸的に脱水し、ついで、極性非プロトン性溶媒の添加後
に、全反応混合物を所望の温度で反応させるような様式
で、この方法を実施することもできる。このような場合
に、極性非プロトン性溶媒が水一ジクロロベンゼン共沸
混合物よりも高い温度で沸騰するならば、この溶媒をフ
ェノール塩形戊の開始時に既に添加しておくこともでき
る。共沸蒸留により水を除去するために付加的な伴出剤
、たとえばトルエンまたはキシレンを添加することも、
もちろん可能である。
この手段により、反応混合物の共沸脱水をより低い温度
で実施することもできる。
反応が完了したのちの反応混合物の処理も、種々の変法
で実施することができる。たとえば、極性非プロトン性
溶媒ならびに過剰のジクロロベンゼンおよび、存在する
ならば全ての遊離のフェノールをまず蒸留除去すること
も可能である。その後、塩含有残留物を水で処理・し、
酸性化して過剰のフェノール塩を7エノールに転化させ
、相分離ののちに形戊される有機相を蒸留により処理す
る。
その後の処理方法におい.ては、極性非プロトン性溶媒
、ジクロ口ベンゼンおよび存在する全ての遊離のフェノ
ールの蒸留除去ののちに得られる塩含有残留物を、必要
ならば非水溶性溶媒、たとえばベンゼン、トルエンまた
はキシレンを添加したのちに濾過して塩を除去する。つ
いで、濾液を水酸化ナトリウムの希薄溶液および水で洗
浄し、溶媒を(たとえば真空下で)除去し、残留粗生戊
物を高真空下で蒸留する。
本発明記載の方法により製造し得る塩素化ジ7工二ルエ
ーテルは医薬および植物保護の分野で重要な化学的中間
体である(E P 51,235、EP65.485、
EP 126.430)。付加的に、クロロジフェニル
エーテルも戊長調節剤として提案されている( U S
 3,371,120、U S 3,472.782)
実施例 1 3.4’−’;クロロジフェニルエーテル4−クロロフ
ェノール257 g%m−ジクロロベンゼン588 g
、水酸化カリウムの50%水溶液168gオJ:びN−
) +ルL’o リFン(NMP) 700gを、水分
離器を用いて、2Qのオートクレープ中で3時間、共沸
的に脱水した。この脱水の間に釜底温度は132から1
93℃に上昇した。ついで、このオートクレープを閉じ
、混合物を220℃で17時間撹拌した。約2バールの
圧力が発生した。冷却後、NMP,過剰のm−ジクロロ
ベンゼンおよび4−クロロ7エノールを蒸留除去した。
残留物に800 *Qの水を添加し、この混合物を70
℃で15分間撹拌し、希硫酸を用いて酸性化した。分離
したのち、有機相を蒸留により処理した。
上記の化合物308.2 g (86%)が得られた。
実施例 2 2.4′−シクロロジ7エニルエーテル4−クロロフェ
ノール257 g1o−ジクロロベンゼン588 g、
水酸化カリウムの50%水溶液168g8.J:びNM
P 700 g ヲ実m例1と同様4mして処理した。
最終的な蒸留・にょり、上記の化合物 321 g(8
9.5%)が得られた。
実施例 3 2−クロロ−4’lg3プチルジフェニルエーテル4一
第3プチルフェノール300 g, o−ジクロロベン
ゼン588 gs水酸化カリウムの50−%水溶液16
8g オよびNMP800gを実施例1と同様にして処
理した。上記の化合物358.9 g (91.8%)
が単離された。
実施例 4 41ロロー3−メチル−3’−クロロジフェニルエーテ
ル 4−クロロー3−メチルフェノール285 gs nl
 −ジクロ口ベンゼン588 g,水酸化カリウムの5
0%水溶液168gおよびNMP 700 g ヲ実施
例lと同様にして処理した。上記の化合物304.1 
g(80.2%)が単離された。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
l.式 R1 R’ 式中、 R1は水素、C r − C *−アルキル、C s−
 C F−シクロアルキルまたは C.−C.−アルコ
キシを表し、 R!は水素または塩素を表し、 Xはアルカリ金属カチオンである のフェノール塩1モルを、式 r1 のジクロロベンゼン1.1ないし10モルと、極性非プ
ロトン性溶媒中、l90ないし240℃の、好ましくは
205ないし225℃の温度範囲で、金属触媒の不存在
で反応させることを特徴とする、R″′ 式中、 RlおよびR2は上記の意味を有する の塩素化ジフエニルエーテルの製造方法。
2.使用する非プロトン性溶媒がジメチノレホノレムア
ミド、ジメチルアセタミド、ヘキサメチノレリン酸トリ
アミド、N−メチノレビロリドン、ジメチルスルホキシ
ド、スルホラン、ジエチレングリコールジメチルエーテ
ル、グリコーノレジメチノレエーテノレ、千チレンカー
ボネートおよびプロピレンカーポネートよりなるグルー
プから、好ましく(まN−メチルビロリドン、ジメチノ
レホノレムアミド、ジメチルアセタミドおよびジメチノ
レスノレホキシドよりなるグループから選択したl種ま
tこ1よ2種以上のものであることを特徴とする、上記
の第1項記載の方法。
3.フェノール塩1重量部あt;り l.5なレ1し1
0重量部の、好ましくは2ないし6重量部の溶媒を使用
することを特徴とする上記の第2項記載の方法。
4.フェノール塩1モルあたり 1.2ないし5モルの
、好ましくは1.8ないし3.5モルのジハロゲノベン
ゼンを使用することを特徴とする上記の第l項記載の方
法。
5.フェノール塩として結合したフェノールのほかに、
遊離のフェノールを、フェノール塩として結合しI;フ
ェノール1モルあたり0.05ないし0.6モルの、好
ましくは0.15ないし 0.4モルの量で使用するこ
とを特徴とする、上記の第1項記載の方法。
6.他の反応剤との混合物中の7ェノール塩を、フェノ
ールとアルカリ金属水酸化物の水溶液とより形成させ、
反応の開始前に、含まれる水を共沸的に蒸留除去するこ
とを特徴とする、上記の41項記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R^1は水素、C_1−C_6−アルキル、C_3−C
    _7−シクロアルキルまたはC_1−C_6−アルコキ
    シを表し、 R^2は水素または塩素を表し、 Xはアルカリ金属カチオンである のフェノール塩1モルを、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のジクロロベンゼン1.1ないし10モルと、極性非プ
    ロトン性溶媒中、190ないし240℃の、好ましくは
    205ないし225℃の温度範囲で、金属触媒の不存在
    で反応させることを特徴とする、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R^1およびR^2は上記の意味を有する の塩素化ジフェニルエーテルの製造方法。
JP2146374A 1989-06-09 1990-06-06 塩素化ジフエニルエーテルの製造方法 Expired - Lifetime JP2786315B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3918897.3 1989-06-09
DE3918897A DE3918897A1 (de) 1989-06-09 1989-06-09 Verfahren zur herstellung chlorierter diphenylether

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0324030A true JPH0324030A (ja) 1991-02-01
JP2786315B2 JP2786315B2 (ja) 1998-08-13

Family

ID=6382443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2146374A Expired - Lifetime JP2786315B2 (ja) 1989-06-09 1990-06-06 塩素化ジフエニルエーテルの製造方法

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0401626B1 (ja)
JP (1) JP2786315B2 (ja)
DD (1) DD297955A5 (ja)
DE (2) DE3918897A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002526514A (ja) * 1998-10-06 2002-08-20 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド 4,4′−ジハロゲン−o−ヒドロキシジフェニル化合物の製造方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19541749C1 (de) * 1995-11-09 1997-05-22 Daimler Benz Ag Servolenkung für Kraftfahrzeuge
CN105198713B (zh) * 2015-09-30 2017-05-10 黄山学院 一种利用微波催化合成3,4’‑二氯二苯醚的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1182226A (en) * 1967-08-18 1970-02-25 Bayer Ag Halogen-Containing Aryl Ethers and Polyethers

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3040849A1 (de) * 1980-10-30 1982-06-09 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur herstellung von diphenylaethern
US4766253A (en) * 1987-05-04 1988-08-23 Ciba-Geigy Corporation Process for preparing chlorinated diphenyl ethers

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1182226A (en) * 1967-08-18 1970-02-25 Bayer Ag Halogen-Containing Aryl Ethers and Polyethers

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002526514A (ja) * 1998-10-06 2002-08-20 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド 4,4′−ジハロゲン−o−ヒドロキシジフェニル化合物の製造方法
JP4634609B2 (ja) * 1998-10-06 2011-02-16 チバ ホールディング インコーポレーテッド 4,4′−ジハロゲン−o−ヒドロキシジフェニル化合物の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DD297955A5 (de) 1992-01-30
EP0401626A3 (de) 1991-05-22
DE3918897A1 (de) 1990-12-13
DE59004278D1 (de) 1994-03-03
EP0401626B1 (de) 1994-01-19
JP2786315B2 (ja) 1998-08-13
EP0401626A2 (de) 1990-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63284141A (ja) クロロジフェニルエーテルの製造方法
JPH021142B2 (ja)
JPH0469628B2 (ja)
JP3562586B2 (ja) 化学的方法
JPH0324030A (ja) 塩素化ジフエニルエーテルの製造方法
KR910004790B1 (ko) N-치환 말레이미드의 제조방법
GB1574441A (en) Preparation of hydroxybenzophenones
JPS63156731A (ja) ジ(アリ−ルオキシ)アルカンの製造方法
HU189465B (en) Process for preparing arylalkyl-ethers
US7468174B2 (en) Method for producing chlorosulfonyl isocyanate
US4788298A (en) Process for the preparation of coumarin compounds
US5264633A (en) Process for the preparation of 1,4-bis(4-hydroxybenzoyl)benzene
KR100697737B1 (ko) 5-[(4-클로로페닐)메틸]-2,2-디메틸시클로펜탄온의 제조방법
US4647700A (en) Process for the preparation of meta-chloroanilines
US4447623A (en) Process for the preparation of 4,5-dichloro-1,2-dithiacyclopenten-3-one
US4330366A (en) Process for the preparation of halogenated benzoyl fluorides
US20030149308A1 (en) Semi-continous method for producing 4,4'-dihydroxydiphenylsulfone
JP2003518088A (ja) ジフェニルエーテル化合物の製造方法
JPH03127753A (ja) 4―クロロ―4′―ヒドロキシベンゾフェノン類の製造法
EP0525066B1 (en) Preparation of 3,4,6-trifluorophthalic acid
EP0334188A2 (en) Process for producing aromatic nitrile
JPS6016948A (ja) メトキシボンゾフエノン系化合物の製造方法
US5728865A (en) Process for the preparation of octyl p-methoxy cinnamate
KR920004601B1 (ko) 알릴브로마이드류의 제조법
JP2536030B2 (ja) アミノフェノ―ルアルキルエ―テルの製造方法