JPH03239259A - 感光性平版印刷版 - Google Patents

感光性平版印刷版

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JPH03239259A
JPH03239259A JP3566390A JP3566390A JPH03239259A JP H03239259 A JPH03239259 A JP H03239259A JP 3566390 A JP3566390 A JP 3566390A JP 3566390 A JP3566390 A JP 3566390A JP H03239259 A JPH03239259 A JP H03239259A
Authority
JP
Japan
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formulas
tables
photosensitive
naphthoquinonediazide
biphenylbentol
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Pending
Application number
JP3566390A
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English (en)
Inventor
Akira Nagashima
彰 永島
Kazuya Uenishi
一也 上西
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03239259A publication Critical patent/JPH03239259A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はポジ型平版印刷版に関係し、詳しくは、ナフト
キノンジアジド化合物を含有するポジ型平版印刷版の主
として、貼り込み跡の消去性の改良に関する。
〈従来の技術〉 平版印刷版の支持体としてアルミニウム板が広く一般に
使用される。アルミニウム板は親水性、保水性向上、画
像部との密着性向上、非画像部強度向上のために表面処
理が施される。この表面処理法としては機械的に粗面化
するボールグレイニング、ワイヤーグレイニング、ブラ
シダレイニング法や、塩酸浴、硝酸浴等で直流あるいは
交流で電解粗面化する電解粗面化法およびこれらを組合
せた粗面化法が行われている。この表面処理の後で硫酸
やリン酸浴中で陽極酸化処理が施される。
更に、ケイ酸塩や熱水による封孔処理や、ポリビニルホ
スホン酸などへの浸漬処理がなされることがある。この
ようにしてできたアルミニウム支持体上に0−ナフトキ
ノンジアジドを感光性物質として用い、ノボラック樹脂
や、ビニル樹脂、ウレタン樹脂などをバインダーとした
ものを主成分とした感光性組成物が塗布されることによ
り、感光性平版印刷版が作られることはよく知られてい
ることである。
このようなO−ナフトキノンジアジド化合物としてポリ
ヒドロキシ化合物の。−ナフトキノンジアジド化合物を
使用することにより、その感光層中での結晶の析出を防
止し、保存性を向上したり、アルミニウム支持体との接
着性、耐処理薬品性、現像性等を改良することもすでに
知られている。
例えば、特公昭43−28 ’403号公報に記載され
ている如く、ピロガロールとアセトンの重縮合樹脂の0
−ナフトキノンジアジドスルホン酸エステルを使用した
もの、例えば、特開昭5576346号公報に記載され
ているように、ピロガロール、レゾルシンの混合物とア
セトンとの重縮合樹脂の0−ナフトキノンジアジドスル
ホン酸エステルを用い、現像性をコントロールするもの
、例えば、特開昭50−1044号公報、同50104
5号公報に記載されているように多価フェノールとベン
ズアルデヒド、アセトアルデヒドの重縮合樹脂を用い、
現像性、耐処理薬品性の改良を試みたものが開示されて
いる。
しかしながら、これらポリヒドロキシフェノールのケト
ン又はアルデヒド類の重縮合樹脂の〇−ナフトキノンジ
アジドスルホン酸エステルを用いて種々研究を重ねた結
果、つぎのような問題点が明らかになった。
一般に、ポジ型平版印刷版を作成する方法としては、種
々の複数の絵柄、文字原稿をベースに貼り込んで一枚の
ポジフィルムを作成し、つづいてこのフィルムを平版印
刷版材料の感光層にあてがって紫外線で露光し、さらに
この露光したものを現像液で現像処理して印刷版にする
ことが行なわれている。この際、さらに高耐刷性能が望
まれる場合にはバーニング処理によって画像部の感光層
を熱硬化させる。ところが、従来のポリヒドロキシフェ
ノールのケトン又はアルデヒド類の重縮合樹脂の0−ナ
フトキノンジアジドスルホン酸エステルからなる感光層
に上記のポジフィルムをあてがって露光すると、使用し
たポジ原稿に貼り込んだ種々のフィルムベースのエンジ
部における感光層が画像部のように強くはないが、画像
部と同じように露光されて早霜光状態で版面に残り、こ
の早霜光状態の感光層が版上に強く接着していて、現像
液により容易には除去されないで残ってしまう。そして
この版を使用して印刷すると、印刷物に汚れが発生ずる
。このようにして生じた貼り込み跡は、一般にポジ型平
版印刷版に使用されている、いわゆる無公害消去液(劇
薬であるフッ酸を含まない)では完全には消去させるこ
とができない。その結果、実際の印刷では印刷物のヤレ
の発生などの問題を起こしている。上記の貼り込み跡は
、一般に良く行われている耐剛力を向上させるためのバ
ーニング処理をした場合、より顕著に起こり、実際の印
刷の使用には耐えられなくなっている。
しかしながら、感光層に従来のポリヒドロキシフェノー
ルのケトン又はアルデヒド類の重縮合樹脂のO−ナフト
キノンジアジドスルホン酸エステルを用いると、その他
の公知の。−ナフトキノンジアジドスルホン酸エステル
、(例えば、2,3゜4.4′−テトラヒドロキシヘン
シフエノンや、m−クレゾール等のフェノール類の。−
ナフトキノンジアジドスルホン酸エステル)と比べ、現
像液の温度が高くなっても画像部の感光層が溶出するト
ラブルが生じにくい、すなわち、現像ラチチュードが広
いという優れた点があった。
〈発明が解決しようとする課題〉 従って、本発明の目的は、フッ酸を含まないような消去
液でも貼り込み跡を完全に消去でき、パニング処理して
も、その部分にインキがつくことのない、ポジ型感光性
平版印刷版を提供することにある。
本発明の他の目的は、現像ラチチュードの広いポジ型感
光性平版印刷版を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者等は上記目的を達成するため鋭意研究を重ねた
結果、砂目立てされた表面を陽極酸化したアルミニウム
板上に、下記−船人(A)で表わされる構造を有する感
光性物質の少なくとも1種とアルカリ可溶性樹脂とを含
有するポジ型感光性組成物を塗設してなる感光性平版印
刷版を発明するに至った。
03tH,−3○3H,−R’、 5 OR’、 DI 、 D2 、各々1.2−ナフトキノンジアジド
5−スルホニル基もしくは1,2 ナフトキノンジアジド−4−スル ボニル基 R1、R2、各々 0      0    0 II     11    ll OH,−CHl−0C,H,−COH。
5 を表わす。ここで、R3は置換もしく は非置換の脂肪族あるいは芳香族炭化 水素基を、R4及びR5は各々水素原 子又は置換もしくは非置換の脂肪族あ るいは芳香族炭化水素基を表わす。a、b、e、fが2
以上の場合は、2以−LのDI 、p2 、R1、R2
は各々同じでも異なってもよい。
a、b、c、d、、e、、f :各々0〜5の整数で、
力)つ5≦(a+b十c+d+e+f)≦10 2≦(a+b) 0 なる□関係を満たす。
以下−船人(A)で示される化合物について詳細に説明
する。
R3、R4及びR5で表わされる脂肪族基はアルキル基
、アルケニル基等を含み、芳香族基はフェニル基、ナフ
チル基等を含む。また、脂肪族基への置換基としては、
アルコキシ基、アリールオキシ基、アリール基、ヒドロ
キシ基、カルボキシ基、スルホン基、アミノ基、ニトロ
基、シリル基、シリルエーテル基、シアノ基、アルデヒ
ド基、メルカプト基、ハロゲン原子、等が挙げられる。
芳香族基への置換基としては上記脂肪族基への置換基と
して例示したものの他脂肪族基が挙げられる。
一般式(A)においてR1、、RZとしては、前記した
ものから選択できるが、好ましくは、R3として炭素数
1〜8の置換もしくは非置換の脂肪族基及び炭素数6〜
15の置換もしくは非置換の芳香族基を含む基である。
次に一般式(A)で表わされる感光性物質の合1 成性を説明する。
一般式(A)で示される感光性物質のうち、e=f=Q
の時には、−船人(B) で表わされるポリヒドロキシビフェニル化合物に、1.
2−ナフトキノンジアジド−5(及び/又は−4)−ス
ルホニルクスリドを反応させる事により得られる。
一般式(B)で表わされる化合物として好ましいものは
、2,3,4.2’、3’−ビフェニルベントール、2
. 3. 4. 2’  4’−ビフェニルベントール
、2. 3. 4. 2’、  5’−ビフェニルベン
トール、2,3,4.2’  6’−ビフェニルベント
ール、2,3,4.3’、4’−ビ2 フェニルベントール、2,3,4. 3’、5’ビフエ
ニルベントール、2.3,5.2’  3’〜ビフエニ
ルペントール、2,3,5.2’−ビフェニルベントー
ル、2,3.52’〜ビフエニルペントール、2.3,
5.2’−ビフェニルベントール、2. 3. 5. 
3’−ビフェニルベントール、2. 3. 5. 3’
−ビフェニルベントール、2,3,6.2’−ビフェニ
ルベントール、2,3.6.2’−ビフエニルベントー
ル、2,3,6.2’−ビフエニルベントール、2,3
,6.2’−ビフエニルベントール、2,3,6.3’
−ビフェニルさントール、2,3,6.3’−ビフェニ
ルベントール、2,4,6.2’−ビフェニルベントー
ル、2,4,6.2’ビフエニルベントール、2,4,
6.2’ビフエニルベントール、2,4,6.2’−ビ
フェニルベントール、2,4,6.3’−ビフエニルベ
ントール、2. 4. 6. 3’−ビフエニルベント
ール、2,4,5.2’ビフエニルベントール、2,4
.5.2’  4’−ビフエニルベントール、2.4.
5.2’  5’ビフエニルベントール、2,4,5.
2’  6’ビフエニルベントール、2,4,5.3’
  4’ビフエニルベントール、2,4,5.3’  
5’−ビフェニルベントール、3,4,5.2’  3
’ビフエニルベントール、3,4,5.2’  4’ビ
フエニルベントール、3,4.5.2’  5’ビフエ
ニルベントール、3,4,5.2’  6’−ビフェニ
ルベントール、3,4,5.3’  4’ビフエニルベ
ントール、3,4,5.3’  5’ビフエニルベント
ール等のビフェニルペントール類、2,3,4.2’、
3’、4’−ビフェニルヘキソール、2,3,5.2’
、3’  5’ビフエニルヘキソール、2,3.6.2
’、3’6′−ビフェニルヘキソール、2,4,6.2
’4’、5’−ビフェニルヘキソール、2,4,6゜2
’、4’、6’−ビフェニルヘキソール、2゜3.4.
3’、4’、5’−ビフェニルヘキソール、3,4,5
.3’、4’、5’〜ビフェニル3 4 ヘキソール等のビフェニルヘキノール類を挙げる事がで
きる。
これらのポリヒドロキシビフェニル化合物は、Ried
l、Wらの方法CJustus  Liebigs  
Ann。
Chem、、  l 955.597、p153〜15
7〕により合成する事ができる。
置換基R1,R2を有する一般式(A)で表わされる感
光性物質は、ポリヒドロキシビフェニル化合物を下記の
方法により一般式(C)で表わされる化合物とし、更に
これに1.2−ナフトキノンジアジド−5(及び/又は
−4)−スルホニルクロリドを反応させる事により得ら
れる。
−船人(C)で表される化合物を合成するには、−船人
CB)で表されるポリヒドロキシビフェニル化合物の一
〇H基を変性する、あるいは芳香環に直接置換基を導入
する、の二つの方法がある。
5 芳香環に直接置換基を導入する場合は、CB)で表され
るポリヒドロキシビフェニルに加え、船人(D)で表さ
れるビフェニルテトロール類を原料として用いることが
出来る。
具体的には、2.3.2’、3’−ビフェニルテトロー
ル、2.3,5.2’−ビフェニルテトロール、2,3
,6.2’−ビフェニルテトロール、2,4,5.2’
−ビフェニルテトロール、2.4.2’、5’−ビフェ
ニルテトロール、2゜4.6.2’−ビフェニルテトロ
ール、2.4゜2′ 6′−ビフェニルテトロール、2
,5.2 ’5′−ビフェニルテトロール、2,5.2
’、6’ビフエニルテトロール、2,6.2’、6’ビ
フエニルテトロール、2,3.4.3’−ビフェニルテ
トロール、2,3,4.5−ビフェニルテトロール、2
,3,4.6−ビフェニルテトロール、2.3,5.6
−ビフェニルテトロール、2.4.3’、4’−ビフェ
ニルテトロール、2゜3’、4−’、5’−ビフェニル
テトロール、2゜4.5.4’−ビフェニルテトロール
、3,43’、4’−ビフェニルテトロール、3.5.
3’5′−ビフェニルテトロール等が挙げられる。
−船人CB)あるいは(C)の化合物と1.2ナフトキ
ノンジアミド−5−スルホニルクロリドあるいは1.2
−ナフトキノンジアジド−4スルホニルクロリドとのエ
ステル化反応は通常の方法が用いられる。即ち、所定量
の式(B)あるいは(C)で表わされるポリヒドロキシ
ビフェニルあるいはその誘導体と1,2−ナフトキノン
ジアジド−5−スルホニルクロリドあるいは1,2ナフ
トキノンジアジド−4−スルホニルクロリド及びジオキ
サン、アセトン、メチルエチルケトン、N−メチルピロ
リドン等の溶剤をフラスコ中7 8 に仕込み、塩基性触媒、例えば水酸化ナトリウム、炭酸
ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、トリエチルアミン等
を滴下し縮合させる。得られた生成物は、水洗後精製し
乾燥する。以上の方法により一般式(A)で表わされる
感光性物質を調製できる。
上述のエステル化反応においては、エステル化数及びエ
ステル化位置が種々異なる、−船人(A)で表わされる
化合物の混合物が得られる。従って、本発明で言うエス
テル化率は、この混合物の平均値として定義される。
このように定義されたエステル化率は、原料である化合
物[B)又は〔C〕と、1.2−ナフトキノンジアジド
−5(及び/又は−4)−スルホニルクロライドとの混
合比により制御できる。即ち、添加された1、2−ナフ
トキノンジアジド5 (及び/又は−4)−スルホニル
クロライドは、実質上総てエステル化反応を起こすので
、所望のエステル化率の混合物を得るためには、原料の
モル比を調整すれば良い。
例えば、ビフェニルヘキソールを原料とじて66.7%
のエステル化率を有する混合物を得るには、1モルのビ
フェニルヘキソールに対して、4モルの1,2−ナフト
キノンジアジド−5(及び/又は−4)−スルホニルク
ロライドを加えれば良い。
本発明で定義されたエステル化率は、−船人(A)で表
される化合物の置換基R1やR2の有無に係わり無く、
通常よく用いられるNMR法により同定出来る。
本発明では、前記の感光性物質として主として用いるべ
きではあるが必要に応じて通常の感光性物質、例えば2
. 3. 4−トリヒドロキシベンゾフェノン、2,4
.4”)リヒドロキシベンゾフェノン、2,4.6−ト
リヒドロキシベンゾフェノン等と1.2−ナフトキノン
ジアジド−5(及び/又は−4)−スルホニルクロリド
とのエステル化合物を併用することができる。この場合
、本発明の感光性物質100重量部に対し100重量部
以下、好ましくは30重量部以下の割合で使用すること
ができる。
9 0 本発明に用いられるアルカリ可溶性樹脂としては、ノボ
ラック樹脂が主として用いられるが、ビニルフェノール
樹脂、スチレン−アクリルM共11t合体、メチルメタ
クリレート−メタクリル酸共重合体、メチルメタクリレ
ート−メタクリル酸共重合体、アルカリ可溶性ポリウレ
タン樹脂、アルカリ可溶性ポリブチラール樹脂、および
特開昭62279327号公報に記載されているような
フェノール性水酸基を有するアクリル系ポリマー、特願
昭61−270087号明細書中に記載されているスル
ホンアミド基を有するアクリル系ポリマー、特開昭63
−226641号公報に開示されζいるスルホンアミド
基を有するアクリル系ポリマー、特開昭63−1.24
047号公報に開示されているカルボン酸を有するウレ
タン系ポリマ、特開昭63−127237号公報に開示
されている活性メチレン基を有するアクリル系ポリマー
などが挙げられる。これらのアルカリ可溶性樹脂は、単
独で又は2種類以上を併用して用いることができる。
1 更に、米国特許第4.123.279号明細書に記され
ているように、上記のような樹脂と共に、t−ブチルフ
ェノールホルムアルデヒド樹脂、n−オクチルフェノー
ルホルムアルデヒド樹脂のような炭素数3〜8のアルキ
ル基で置換されたフェノールまたはクレゾールとホルム
アルデヒドとの縮合物とを併用してもよい。
キノンジアジド化合物対アルカリ可溶性樹脂の混合比率
は、重量比で50:50〜15:85が適当であり、好
ましくは40:60〜20 : 80の範囲である。
本発明によるポジ型感光性組成物には必要に応じて、更
に他の染料や顔料、可塑剤などを含有させることができ
る。好適な他の染料としては油溶性染料および塩基性染
料がある。具体的には、オイルイエロー#101、オイ
ルイエロー#130、オイルピンク#312、オイルグ
リーンBG、オイルブルーBO3、オイルブルー#60
3、オイルブラックBY、オイルブラックBS、オイル
ブラックT−505(以上、オリエント化学工業株2 成金社製)、クリスタルバイオレット (C14255
5)、メチルバイオレント (CI42435)、ロー
ダミンB(0丁45170B)、マラカイトグリーン(
CI42000)、メチレンブルー(CI52015)
などを挙げることができる。このような染料は、本発明
によるポジ型感光性組成物の総重量に対して1重量%以
下の範囲で含有させることができる。
本発明によるポジ型感光性組成物は、上記各成分を溶解
する溶媒に溶かして所望の支持体上に塗布される。ここ
で使用する溶媒としては、エチレンジクロライド、シク
ロヘキサノン、メチルエチルケトン、エチレングリコー
ルモノメチルエーテル、エチレンクリコールモノエチル
エーテル、2−メトキシエチルアセテート、トルエン、
酢酸エチル、プロピレングリコールモノメチルエーテル
アセテート、プロピレングリコールメチルエーテル、ジ
メチルスルホキシド、N、N−ジメチルホルムアミド、
N、N−ジメチルアセトアミド、乳酸メチルなどがあり
、これらの溶媒を単独あるいは混合して使用する。そし
て上記成分中の濃度(固形分)は、2〜50重量%であ
る。また、塗布量は用途により異なるが、例えば感光性
平版印刷版については一般的に固形分として0.5〜7
g/ m+が適当であり、好ましくは1.5〜3 g 
/ m’の範囲である。
本発明によるポジ型感光性組成物には、露光後の可視的
コントラストをよくするために、上述のような染料の色
相を変化させる酸を光によって発生するような化合物、
例えば米国特許第3.969.118号明細書に記載さ
れているような0・−ナフトキノンジアジド−4−スル
ホニルクロライド、米国特許第4.212.970号明
細書に記載されているような2−スチリル−5−トリハ
ロメチル−L  3.4−オキサジアゾール、米国特許
第3.987.037号明細書に記載されているような
ビニールトIJハロメチル−s −) IJアジン化合
物等を添加することが好ましい。
又、塗布面質を向上させるために、フッ素系界面活性剤
などを含有させることが好ましい。
3 4 更に他の添加物として、特開昭52−80022号に記
載されている環式酸無水物などを少量添加してもよい。
ポジ型感光性組成物を平版印刷版に適用する場合には、
支持体の上に感光性組成物が塗布される。
かかるポジ型感光性平版印刷版の支持体としては親水性
表面を有するものならば使用でき、従来より平版印刷版
の支持体として使用可能な種々のものが含まれるが、特
に好ましいものはアルミニウム板である。好適なアルミ
ニウム板には、純アルミニウム板およびアルミニウム合
金板が含まれ、更にアルミニウムがラミネートもしくは
蒸着されたプラスチックフィルムも含まれる。アルミニ
ウム板の表面は砂目立て処理、珪酸ソーダ、弗化ジルコ
ニウム酸カリウム、燐酸塩等の水溶液への浸漬処理、あ
るいは陽極酸化処理などの表面処理がなされていること
が好ましい。又、砂目立てした後に、米国特許第2,7
14,066号明細書に記載されているように珪酸ナト
リウム水溶液に浸漬処理されたアルミニウム板、特公昭
47−5125号公報に記載されているようにアルミニ
ウム板を陽極酸化処理した後に、アルカリ金属珪酸塩の
水溶液に浸漬処理したもの、特公昭46−35685号
公報に記載されているようなアルミニウム板を陽極酸化
した後、ポリビニルホスホン酸の水溶液に浸漬処理した
ものも好適に使用される。
また、上述のように砂目立て処理、浸漬処理あるいは陽
極酸化処理などの表面処理がなされたアルミニウム板上
には水溶性化合物からなる下塗層を設けることができる
。このような水溶性化合物の例としては特公昭57−1
6349号公報に開示されている、水溶性金属塩と親水
性セルロースの組合せ(例えば、塩化亜鉛とカルボキシ
メチルセルロース、塩化マグネシウムとヒドロキシエチ
ルセルロースなど)、米国特許3,511.661号明
細書に開示されているポリアクリルアミド、特公昭46
−35685号公報に開示されているポリビニルホスホ
ン酸、特開昭60−149491号公報に開示されてい
るアミノ酸およびその塩類(Na塩、K塩等のアルカリ
金属塩、アンモニウム5 6 塩、塩酸塩、蓚酸塩、酢酸塩、りん酸塩等)、特開昭6
0−23998号公報に開示されている水酸基を有する
アミン類およびその塩類(塩酸塩、蓚酸塩、りん酸塩等
)が挙げられ、中でもアミノ酸およびその塩、水酸基を
もつアミンおよびその塩は特に好ましい。このような水
溶性化合物の下塗り層は固型分で1■/d〜80■/M
の範囲で設けるのが好ましい。
上記陽極酸化処理は、例えば、燐酸、クロム酸、硫酸、
硼酸等の無機酸、若しくは蓚酸、スルファミン酸等の有
機酸またはこれらの塩の水溶液又は非水溶液の単独又は
二種以上を組み合わせた電解液中でアルミニウム板に電
流を流すことにより実実施される。
また、米国特許第3,658.662号明細書に記載さ
れているようなシリケート電着も有効である。
更に、米国特許第4,087,341号明細書、特公昭
46−27481号公報、特開昭5i 30503号公
報に開示されているような電解ダレインを施した支持体
を上記のように陽極酸化処理したものも有用である。更
に、米国特許第3,834.998号明細書に記されて
いるような砂目立てした後に化学的にエツチングし、し
かる後に陽極酸化処理したアルミニウム板も好ましい。
本発明によるポジ型感光性平版印刷版は、従来と同様に
透明原画を通してカーボンアーク灯、水銀灯、メタルハ
ライドランプ、キセノンランプなどの活性光線の豊富な
光源により露光した後、現像液で現像すると、感光層の
露光された領域が除去されてその下の支持体の親水性表
面が露出し、平版印刷版が得られる。好ましい現像液と
しては珪酸ナトリウム、珪酸カリウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、第三燐酸ナトリ
ウム、第二燐酸ナトリウム、第三燐酸ナトリウム、第二
燐酸カリウム、第三燐酸アンモニウム、第二燐酸アンモ
ニウム、メタ珪酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、アル
モニア水などのような無機アルカリ剤、例えばモノエタ
ノールアミン、ジェタノールアミンなどのような有機ア
ルカリ剤のようなアルカリを少なくとも1種含むアルカ
リ水7 8 溶液が使用され、特に好ましいアルカリ水溶液の組成は
米国特許第4.259.434号明細書に詳しく紀され
ている。
現像方法は、現像、ガム部両方をもつ自動現像機および
水洗部をもつ通常の自動現像機又は皿現像、手現像など
種々の手段で行うことができる。
原稿として用いられるポジフィルムの中で、フィルムの
エツジ部やテープでの貼り込み跡が現像された版上に再
現される。これらの部分は不要なため、通常有機溶剤を
含む消去液で除去される。
耐剛力を挙げたい場合には更に、200〜300℃の高
温で2分〜8分位放置する。この後、アラビアガムのよ
うな親水性物質で版面を処理する。
〈発明の効果〉 本発明のポジ型感光性平版印刷版は、フッ酸を含まない
ような消去液でも貼り込み跡を完全に消去でき、バーニ
ング処理しても、その部分にインキがつくことがなく優
れている。また現像液の温度が高くなっても現像ラチチ
ュードが広く優れている。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を示すが、これらに限定されるも
のではない。なお、%は他に指定のない限り重量%を示
す。
実施例に用いた感光性物質(a)〜fe)を特開平01
147538号公報に記載されている方法と同様に、次
のように合成した。
合成例(1)凰光豆匂屓(alの合成 2.4,6.3’、5’〜ビフエニルペントール(Ph
loroglucide) 10 g 、 1 、 2
−ナフトキノンジアジド−5−スルホニルクロリド40
.2 g及びアセトン500m1!、を3つ目フラスコ
に仕込み均一に溶解した。次いで、トリエチルアミン/
アセトン−15,2g/ 50 m6の混合液を徐々に
滴下し、25°Cで3時間反応させた。反応混合液を1
%塩酸水溶液2500mA中に注ぎ、生じた沈でん物を
濾別し、水洗浄、乾燥(40℃)を行ない2,4.6.
3’、5’−ビフェニルベントール(Phlorogl
ucide)の1,2−ナフトキノンジアジド−5−ス
ルホン酸エステル38.7 gを得た。
9 0 合成例(2ン  烹洸□性jIL回lヒ壇茨2.4,6
.3’、5’−−ビフェニルペ〉′トール(Phlor
oglucide) 10 g−、アセトン4.OOm
nを3つ目フラスコに仕込み均一に熔解した。次いで、
攪拌下、無水酢酸7gを添加し、その後トリエチルアミ
ン/アセトン=6.9 g/’100 m7!混合液を
徐々に滴下し、25℃で1時間反応させた。
反応終了後(NMR測定により、1分子中、平均して1
.5個の水酸基がアセチル基に変性されていた。)蒸留
水60m1を加え、反応混合液のpHを36%HC7!
にて7.0に調製した。次いで、■、2ナフトキノンジ
アジドー4−スルホニルクロリド34.4 gを加え均
一に溶解した。トリエチルアミン/アセトン=13゜O
g150mlを徐々に滴下し、25℃で3時間反応させ
た。反応終了後、反応混合液を1%塩酸水溶液2000
m4中に注ぎ、沈でん物を濾別し、水洗浄、乾燥(40
℃ン後、アセチル変性2,4.6.3’、5’−ビフェ
ニルベントール(Phloroglucide)の1.
2−ナフトキノンジアジド−4−スルホン酸エステル3
9、5 gを得た。
合成例(3)肚−性□物1辺イV叉 2.4,6.3’、5’−ビフェニルベントール(Ph
loroglucjde) 10 g 、硫酸ジエチル
21.7g、)リエチルアミン14.3g、アセトン3
00mA及び蒸留水60m7!を3つロフラスコに仕込
んだ。次いで、昇温し、アセトンリフラックス下3時間
反応させた。NMR測定の結果、1分子中、平均して1
.7個の水酸基がエチル変性されていた。
反応終了後、36%HCρにて反応混合液のpl+を7
.0に調製した。更に、1.2−ナフトキノンジアジド
−5−スルホニルクロリド34.4 gを仕込み均一に
溶解した。トリエチルアミン/アセトン=13g150
a+/の混合液を徐々に滴下し、25℃で3時間反応さ
せた。反応終了後、内容物を1%塩酸水溶液1500m
4中に注ぎ、生じた沈でん物を濾別し、水洗浄、乾燥(
40℃)後エチル変性2,4.6.3’、5’−ビフェ
ニルベントールの1.2−ナフトキノンジアジド−5−
スルホン酸エステル38.6 g lc得f、−01 2 合成例(4)感    (d)の人 2,3,4.4’−テトラヒドロキシベンゾフェノン1
0g、1.2−ナフトキノンジアジド5−スルホニルク
ロリド30g及びアセトン300m1lを3つ目フラス
コに仕込み均一に熔解した。
次いで、トリエチルアミン/アセトン−11,3g15
0mxの混合液を徐々に滴下し、25℃で3時間反応さ
せた。反応混合液を1%塩酸水溶液1500m4中に注
ぎ、生じた沈でん物を濾別し、水洗浄、乾燥(40°C
)を行ない2,3,4.4’テトラヒドロキシベンゾフ
エノンの1,2−ナフトキノンジアジドスルホン酸エス
テル32.8 gを得た。
合成例(5)皐    (elの合 (比六イク1)2
.2’、4.4’−ビフェニルテトロールトOg、l、
2−ナフトキノンジアジド−5−スルホニルクロリド3
3.2 g及びアセトン300m1tを3つロフラスコ
に仕込み均一に溶解した。次いで、トリエチルアミン/
アセトン=12.6g150IIII2の混合液を徐々
に滴下し、25℃で3時間反応させた。反応混合液を1
%塩酸水溶液1500mll中に注ぎ、生じた沈でん物
を濾別し、水洗浄、乾燥(40°C)を行い2. 2’
、  4. 4’−ビフェニルテトロールの1.2−ナ
フトキノンジアジド−5−スルホン酸エステル35.1
 g ヲ18だ。
実施例1 厚さ0.240のアルミニウム板をナイロンブラシと4
00メソシユのパミスー水懸濁液を用いその表面を砂目
立てした後、よく水で洗浄した。10%水酸化ナトリウ
ム水溶液に50°Cで20秒間浸漬してエツチングした
後、流水(20℃)で1分間水洗した。
次に1.5%の硝酸水溶液を用い20℃において電圧1
0Vの正弦波の交流を用い、電気量900クローン/d
m”において20秒間電気化学的グレイニングを行った
後、70°Cの20%燐酸中に30秒間浸漬してデスマ
ット処理を行った。十分に水洗した後、15%硫酸水溶
液(25℃)中で電圧22Vの直流によって3.0g/
m”の陽極酸化皮膜を設けた。
3 4 この支持体の上に、次の感光性組成物を塗布し、乾燥し
て、乾燥後の重量で2.5g/m”の感光層を設け、ポ
ジ型感光性平版印刷版を得た。
感光性組成物: 感光性物質(al             Q、 3
 g+11+P−クレゾール・ホルムアルデヒド樹脂(
rn:p=60 : 40)       1.70g
p−t−ブチルフェノール樹脂   0.05 gビク
トリアピュアブルーBOHO,0’5’g2−トリクロ
ロメチルー5−po、06gブトキシスチリル−1,3
゜ 4−オキサジアゾール メチルエチルケトン         12gプロピレ
ングリコールモノメチル   18gエーテル このポジ型感光性平版印刷版を3KWのメタルハライド
ランプを光源として、透明ベースの上に、3枚のポジフ
ィルムを、セロテープで貼り込んだ原稿を通して60秒
間露光し、次いで富士写真フィルム製現像液、DP−4
(1: 7) 、リンス液FR−2(1: 7)を仕込
んだ自動現像機を通して処理した。得られた版の上には
フィルムエツジ跡や、テープの貼り跡が見られたので、
富士写真フィルム製消去液RP−1を筆につけ、消去し
、水洗し、富士写真フィルム製ガムGIJ−7を水で2
倍に希釈した液で版面を処理し、1日放置した後、ハイ
デルKOR−D機で印刷した。消去跡はきれいに消え、
インキは付着しなかった。又消去及び水洗した後、富士
写真フィルム製バーニング整面液BC−3で版面をふき
、バーニング装置BP−1300で260℃で7分間処
理して印刷したものも全くきれいに跡が消え、汚れなか
った。
また上記の現像条件で現像液の温度は25℃であるが、
35℃に温度が上昇しても画像部の感光層は溶出せず、
はとんど差のないきれいな印刷物が得られた。
実施例2.3 実施例1の感光性物質fa)の代りに感光性組成物)、
fclをそれぞれ用いた感光性平版印刷版について、実
施例1と同様な方法で性能を試験した。いずれ5 6 の版も実施例1と同様にフィルムエツジ跡等を消去した
部分は、バーニング処理した後でもきれいに消えており
、印刷物に汚れが生じなかった。また、現像液の温度が
25℃であっても、35°Cであっても、差のないきれ
いな印刷物が得られた。
比較例1.2 実施例1の感光性物質(a)の代りに感光性物質(dl
、te+をそれぞれ用いた感光性平版印刷版について、
実施例1と同様な方法で性能を試験した。いずれの版も
フィルムエツジ跡等を消去した部分は、パニング処理し
た後でもきれいに消えており、印刷物に汚れが生じなか
った。しかしながら、現像液の温度が35℃の現像では
、画像部が部分的に溶出し、印刷物の網点画像部(特に
、ハイライト部分)の一部にインキが付着しなくなり、
正常な印刷物が得られなかった。
比較例3 実施例1の感光性物質fatO代りに感光性物質として
、1.2−ナフトキノン−2−ジアジド−5スルボニル
クロライドとピロガロール−アセトン樹脂とのエステル
化物(米国特許第3,635,709号明細書の実施例
1に記載されているもの)を用いた感光性平版印刷版に
ついて、実施例1と同様な方法で性能を試験した。この
版は、バーニング処理した後における印刷では、フィル
ムエツジ跡を消去した部分にフィルムエツジ跡状に汚れ
が生じた。
7 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 砂目立てされた表面を陽極酸化したアルミニウム板上に
    一般式〔A〕で表わされる構造を有する感光性物質の少
    なくとも1種とアルカリ可溶性樹脂とを含有するポジ型
    感光性組成物を塗設してなる感光性平版印刷版。 ▲数式、化学式、表等があります▼(A) D^1、D^2:各々1、2−ナフトキノンジアジド−
    5−スルホニル基もしくは1、2−ナフトキノンジアジ
    ド−4−スルホニル基 R^1、R^2:各々 −OH、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、−SO^3H、−
    R^3、−OR^3、▲数式、化学式、表等があります
    ▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ を表わす。 ここで、R^3は置換もしくは非置換の脂肪族あるいは
    芳香族炭化水素基を、R^4及びR^5は各々水素原子
    又は置換もしくは非置換の脂肪族あるいは芳香族炭化水
    素基を表わす。 a、b、e、fが2以上の場合は、2以上のD^1、D
    ^2、R^1、R^2は各々同じでも異なってもよい。 a、b、c、d、e、f:各々0〜5の整数で、かつ5
    ≦(a+b+c+d+e+f) ≦10 2≦(a+b) なる関係を満たす。
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