JPH0323848Y2 - - Google Patents

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JPH0323848Y2
JPH0323848Y2 JP1984074692U JP7469284U JPH0323848Y2 JP H0323848 Y2 JPH0323848 Y2 JP H0323848Y2 JP 1984074692 U JP1984074692 U JP 1984074692U JP 7469284 U JP7469284 U JP 7469284U JP H0323848 Y2 JPH0323848 Y2 JP H0323848Y2
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【考案の詳細な説明】 この考案はコンプレツサ駆動中でも各サスペン
シヨンユニツトに設けられた空気ばね室からの排
気を用いてドライヤを再生することができる電子
制御サスペンシヨン装置に関する。
車両の車輪側部材と車体側部材の間に介装され
空気ばね室を有するサスペンシヨンユニツトを各
輪毎に設け、この空気ばね室への給排気を制御し
て車高調整及び旋回時などの姿勢制御を行なうこ
とができる電子制御サスペンシヨン装置がある。
このような電子制御サスペンシヨン装置において
は上記空気ばね室に送り込む圧縮空気を貯めてお
くリザーブタンクを大量に消費した場合にはコン
プレツサを駆動してリザーブタンク内に圧縮空気
を送り込んでいた。なお、リザーブタンクに圧縮
空気を送り込む際に圧縮空気中の水分を除去する
ために、コンプレツサとリザーブタンクとの間に
ドライヤを介装させておき、圧縮空気をドライヤ
中を通過させてからリザーブタンクに供給してい
た。また、リザーブタンクへの給気の回数が増
え、ドライヤによる圧縮空気からの水分の除去が
繰り返し行われると、ドライヤとしての寿命が早
まつてしまうという問題点がある。
そこで、空気ばね室からの排気を逆流させるこ
とによりドライヤ中の水分を排気に吸収すること
が考えられている。しかし、コンプレツサ駆動中
にドライヤ中に排気の逆流をさせてドライヤを再
生させることはできなかつた。
この考案は上記の点に鑑みてなされたもので、
その目的はコンプレツサ駆動中でも各サスペンシ
ヨンユニツトに設けられた空気ばね室からの排気
を用いてドライヤを再生することができる電子制
御サスペンシヨン装置を提供することにある。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例につ
いて説明する。第1図において、エアサスペンシ
ヨンユニツトFS1,FS2,RS1,RS2はそれ
ぞれほぼ同様の構造を有しているので、以下、フ
ロント用とリヤ用とを特別に区別して説明する場
合を除き、エアサスペンシヨンユニツトは符号S
を用いて説明し、かつ車高制御に必要な部分のみ
図示して説明する。
すなわち、エアサスペンシヨンユニツトSはス
トラツト型シヨツクアブソーバ1を組込んだもの
であり、このシヨツクアブソーバ1は前輪あるい
は後輪側に取付けられたシリンダと、このシリン
ダ内において摺動自在に嵌挿されたピストンをそ
なえ、車輪の上下動に応じシリンダがピストンロ
ツド2に対し上下動することにより、シヨツクを
効果的に吸収できるようになつている。
ところで、このシヨツクアブソーバ1の上部に
は、ピストンロツド2と同軸的に、車高調整流体
室を兼ねる主空気ばね室3が配設されており、こ
の主空気ばね室3の一部はベローズ4で形成され
ているので、ピストンロツド2内に設けられた通
路2aを介する主空気ばね室3へのエアの給排に
より、ピストンロツドの昇降を許容できるように
なつている。
また、シヨツクアブソーバ1の外壁部には、上
方へ向いたばね受5aが設けられており、主空気
ばね室3の外壁部には下方へ向いたばね受5bが
形成されていて、これらばね受5a,5b間には
コイルばね6が装填されている。
而して、自動車の車高調整は次のようにして実
施される。即ち、車高調整のための圧縮空気は第
1図に示すように圧縮空気発生装置としてのコン
プレツサ11a,11bから第1及び第2のドラ
イヤ12a,12b、チエツクバルブ13a,1
3bを介してリザーブタンク14に貯められる。
つまり、コンプレツサ11a,11bは、エアク
リーナ15a,15bから送り込まれた大気を圧
縮してドライヤ12a,12bに供給するように
なつており、ドライヤ12a,12bのシリカゲ
ル等によつて乾操された圧縮空気は上記リザーブ
タンク14に貯められる。そして、このリザーブ
タンク14からサスペンシヨンユニツトSに圧縮
空気が給気される経過は実線矢印で示しておく。
つまり、上記リザーブタンク14からの圧縮空気
は給気ソレノイドバルブ16、チエツクバルブ1
7、三方向弁181,182を介してサスペンシ
ヨンユニツトFS1,FS2に送られる。さらに、
リザーブタンク14からの圧縮空気は給気ソレノ
イドバルブ16、チエツクバルブ19、三方向弁
183,184を介してサスペンシヨンユニツト
RS1,RS2に送られる。なお、上記三方向弁1
81〜184及び後述する三方向弁185の2つ
の状態については第2図を用いて説明する。
一方、サスペンシヨンユニツトSからの排気経
過は破線矢印で示しておく。つまり、サスペンシ
ヨンユニツトFS1,FS2からの圧縮空気は三方
向弁181,182、三方向弁185、第1及び
第2の排出路EX1,EX2、ドライヤ12a,1
2b、排気ソレノイドバルブ20a,20b、チ
エツクバルブ21a,21b、エアクリーナ15
a,15bを介して大気に解放される。また、サ
スペンシヨンユニツトRS1,RS2からの圧縮空
気は三方向弁183,184、三方向弁185、
第1及び第2の排出路EX1,EX2、ドライヤ1
2a,12b、排気ソレノイドバルブ20a,2
0b、チエツクバルブ21a,21b、エアクリ
ーナ15a,15bを介して大気に解放される。
また、22は車高センサで、この車高センサ2
2は自動車の前部右側サスペンシヨンのロアアー
ム23に取付けられて自動車の前部車高を検出す
るフロント車高センサ22Fと、自動車の後部左
側サスペンシヨンのラテラルロツド24に取付け
られて自動車の後部車高を検出するリヤ車高セン
サ22Rとをそなえて構成されていて、これらの
車高センサ22F,22Rから車高調整制御部と
してのコントロールユニツト25へフロント車高
検出信号およびリヤ車高検出信号が供給される。
車高センサ22における各センサ22F,22
Rは、ホールIC素子および磁石の一方を車輪FA
側、他方を車体B側に取付けられて、ノーマル車
高レベルおよび低車高あるいは高車高レベルから
の距離をそれぞれ検出するようになつている。な
お、車高センサとしては他の形式、例えばフオト
トランジスタを用いたものでも何んら差支えな
い。
さらに、スピードメータ26には、車速センサ
27が内蔵されており、このセンサ27は、車速
を検出して、検出信号をコントロールユニツト2
5へ供給されるようになつており、機械式スピー
ドメータにおいてはリードスイツチ方式による車
速センサが用いられ、電子式スピードメータにお
いてはトランジスタによるオープンコレクタ出力
方式のセンサが用いられる。
また、車体の姿勢変化を検出する車体姿勢セン
サとしての加速度センサ28が設けられており、
この加速度センサ28は自動車ばね上におけるピ
ツチ,ロールおよびヨーの車体姿勢変化を検出す
るようになつていて、例えば加速度がないときに
は、おもりが垂下された状態となり、発光ダイオ
ードからの光は遮蔽板によつて遮ぎられて、フオ
トダイオードへ到達しないことにより、加速度が
ないことを検出できるような構造となつている。
そして、加速度が、前後、左右ないし上下に作
用すると、おもりが傾斜したり、移動したりする
ことによつて、車体の加速状態が検出されるので
ある。
また、29は油圧を表示するインジケータで、
このインジケータ29の表示はコントロールユニ
ツト25により制御される。また、30はステア
リングホイール31の回転速度、すなわち操舵速
度を検出する操舵センサで、その検出信号は上記
コントロールユニツト25に送られる。さらに、
32は図示しないエンジンのアクセルペダルの踏
込み角を検出するアクセル開度センサで、その検
出信号は上記コントロールユニツト25に送られ
る。また、33a,33bは上記コンプレツサ1
1a,11bを駆動するためのコンプレツサリレ
ーで、このコンプレツサリレー33a,33bは
コントロールユニツト25からの制御信号により
制御される。さらに、34は上記リザーブタンク
14の圧力が所定値以下になるとオンする圧力ス
イツチで、その出力信号は上記コントロールユニ
ツト25に出力される。つまり、リザーブタンク
14の圧力が設定値以下となると上記圧力スイツ
チ34はオンし、コントロールユニツト25の制
御によりコンプレツサリレー33a,33bが作
動される。これにより、コンプレツサ11が駆動
されてリザーブタンク14に圧縮空気が送り込ま
れ、リザーブタンク14内の圧力が所定値以上に
される。
なお、上記給気ソレノイドバルブ16、排気ソ
レノイドバルブ20、三方向弁181〜185の
開閉制御は上記コントロールユニツト25からの
制御信号により行なわれる。
次に、第2図に第1図の三方向弁181〜18
5の弁の2つの状態を示しておく。第2図Aは三
方向弁181〜185が駆動された状態を示して
おり、この状態では矢印Aで示す経路で圧縮空気
が移動する。一方、第2図Bは三方向弁181〜
185が駆動されていない状態を示しており、こ
の状態では矢印Bで示す経路で圧縮空気が移動す
る。
次に、上記のように構成されたこの考案の一実
施例の動作について説明する。まず、排気がなく
て給気のみが行なわれる場合について説明する。
この場合にはコントロールユニツト25からコン
プレツサリレー33a,33bに制御信号が出力
されてリレーが駆動される。これにより、コンプ
レツサ11a,11bが2つとも駆動される。従
つて、エアクリーナ15a,15bから吸入され
た大気はコンプレツサ11a,11bを介して圧
縮されて、ドライヤ12a,12b、チエツクバ
ルブ13a,13bを介してリザーブタンク14
に貯められる。
次に、給、排気が同時に行なわれる場合につい
て説明する。この場合にはコントロールユニツト
25からコンプレツサリレー33aに制御信号が
出力されてリレーが駆動される。これにより、コ
ンプレツサ11aが駆動される。従つて、エアク
リーナ15aから吸入された空気はコンプレツサ
11aを介して圧縮されてドライヤ12a、チエ
ツクバルブ13aを介してリザーブタンク14に
貯められる。また、コントロールユニツト25か
ら三方向弁185及び排気ソレノイドバルブ20
bに制御信号が出力されていずれもオンされる。
つまり、三方向弁185は第2図Aの状態、とな
り、排気ソレノイドバルブ20bは開かれる。こ
れにより、サスペンシヨンユニツトSの主空気ば
ね室3から排出される圧縮空気は三方向弁181
〜184のいずれか及び三方向弁185、第2の
排出路EX2、ドライヤ12b、排気ソレノイド
バルブ20b、チエツクバルブ21b、エアクリ
ーナ15bを介して大気に解放される。このよう
にして、コンプレツサ11aを駆動してリザーブ
タンク14への圧縮空気の貯蔵及びサスペンシヨ
ンユニツトSの主空気ばね室3からの排気がドラ
イヤ12bを介して同時に行われ、コンプレツサ
11aが駆動中であつても、ドライヤ12bの再
生を同時に行うことができる。
ところで、コンプレツサ11bを駆動して圧縮
空気をリザーブタンク14に送り込む場合も同様
に行なわれる。つまり、コントロールユニツト2
5からコンプレツサリレー33bに制御信号が出
力されてリレーが駆動される。これにより、コン
プレツサ11bが駆動される。従つて、エアクリ
ーナ15bから吸収された空気はコンプレツサ1
1bを介して圧縮されてドライヤ12b、チエツ
クバルブ13bを介してリザーブタンク14に貯
められる。また、コントロールユニツト25から
排気ソレノイドバルブ20aに制御信号が出力さ
れてバルブ20aが開かれる。これにより、サス
ペンシヨンユニツトSの主空気ばね室3から排出
される圧縮空気は三方向弁181〜184のいず
れか及び三方向弁185、第1の排出路EX1、
ドライヤ12a、排気ソレノイドバルブ20a、
チエツクバルブ21a、エアクリーナ15aを介
して大気に解放される。このようにして、コンプ
レツサ11bを駆動してリザーブタンク14への
圧縮空気の貯蔵及びサスペンシヨンユニツトSの
主空気ばね室3からの排気がドライヤ12aを介
して同時に行われ、コンプレツサ11bが駆動中
であつても、ドライヤ12aの再生を同時に行う
ことができる。
次に排気だけを行なう場合には排気ソレノイド
バルブ20aをコントロールユニツト25からの
信号により開いて、サスペンシヨンユニツトSの
主空気ばね室3から排出される圧縮空気を三方向
弁181〜184のいずれか及び三方向弁18
5、第1の排出路EX1、ドライヤ12a、排気
ソレノイドバルブ20a、チエツクバルブ21
a、エアクリーナ15aを介して大気に解放する
か、三方向弁185及び排気ソレノイドバルブ2
0bをオンさせて、サスペンシヨンユニツトSの
主空気ばね室3から排出される圧縮空気を三方向
弁181〜184のいずれか及び三方向弁18
5、第2の排出路EX2、ドライヤ12b、排気
ソレノイドバルブ20b、チエツクバルブ21
b、エアクリーナ15bを介して大気に解放する
こともできる。
このように、コンプレツサ11a,11bの駆
動及びサスペンシヨンユニツトSの主空気ばね室
3からの排気がドライヤ12b,12aを介して
同時に行なうことができるので、ドライヤ12
b,12aの寿命を向上させることができる。
例えば、ブレーキを踏んだときは前輪の車高が
下がるので、前輪のサスペンシヨンユニツトFS
1,FS2に給気し、後輪のサスペンシヨンユニ
ツトRS1,RS2から排気する動作を同時に行な
うことができる。これにより、ブレーキを踏んだ
ときの姿勢制御を迅速に行なうことができる。
なお、右旋回あるいは左旋回時の姿勢制御につ
いても同様に迅速に行なうことができる。
以上詳述したように本考案によれば、コンプレ
ツサ駆動中であつたも、ドライヤの再生を行うこ
とができるので、ドライヤの再生頻度を増やし、
ドライヤの寿命を向上させることができる電子制
御サスペンシヨン装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る電子制御サスペンシヨ
ン装置の全体的な構成図、第第2図A,Bは三方
向弁のオンオフ状態を示す図である。 11a,11b……コンプレツサ、12a,1
2b……ドライヤ、14……リザーブタンク、1
5a,15b……エアクリーナ、181〜185
……三方向弁、20a,20b……排気ソレノイ
ドバルブ、25……コントロールユニツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両の車輪側部材と車体側部材との間に介装さ
    れ且つ空気ばね室を有する各輪毎に設けられる空
    圧式サスペンシヨンユニツトと、上記各空気ばね
    室に圧縮空気を供給する空気供給装置と、上記各
    空気ばね室から圧縮空気を排出する空気排出装置
    と、車両の走行状態に起因する姿勢変化を検出し
    該姿勢変化による縮み側の上記空気ばね室に上記
    リザーブタンクから圧縮空気を供給すると共に伸
    び側の上記空気ばね室から圧縮空気を大気へ排出
    するように上記空気供給装置及び空気排出装置を
    制御する姿勢制御装置とを備えたサスペンシヨン
    装置において、 上記空気供給装置は、上記空気ばね室に供給す
    る圧縮空気を貯めておくリザーブタンクと、上記
    リザーブタンクに第1のドライヤを介して圧縮空
    気を送り込む第1のコンプレツサと、上記リザー
    ブタンクに第2のドライヤを介して圧縮空気を送
    り込む第2のコンプレツサとを備え、上記空気排
    出装置は、上記各空気ばね室から排出される圧縮
    空気を上記第1のドライヤの上記リザーブタンク
    側端に導く第1の排出路と、上記各空気ばね室か
    ら排出される圧縮空気を上記第2のドライヤの上
    記リザーブタンク側端に導く第2の排出路と、上
    記各空気ばね室と上記第1の排出路のみを連通す
    る第1位置及び同各空気ばね室と上記第2の排出
    路のみを連通する第2位置をとることができる三
    方向弁と、上記第1及び第2のドライヤの各上記
    第1及び第2のコンプレツサ側端を大気に解放す
    る第1及び第2の排気弁を備え、更に、上記三方
    向弁及び上記第1及び第2の排気弁を開閉制御し
    て一方のコンプレツサを駆動して上記リザーブタ
    ンクに圧縮空気を送り込み、上記三方向弁及び他
    方のコンプレツサ側のドライヤ及び排気弁を介し
    て上記空気ばね室から排気する手段とを具備して
    なる電子制御サスペンシヨン装置。
JP7469284U 1984-05-22 1984-05-22 電子制御サスペンシヨン装置 Granted JPS60186217U (ja)

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