JPH03238467A - 多色画像形成装置 - Google Patents

多色画像形成装置

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JPH03238467A
JPH03238467A JP2035231A JP3523190A JPH03238467A JP H03238467 A JPH03238467 A JP H03238467A JP 2035231 A JP2035231 A JP 2035231A JP 3523190 A JP3523190 A JP 3523190A JP H03238467 A JPH03238467 A JP H03238467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
process unit
image forming
image
main body
unit support
Prior art date
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Pending
Application number
JP2035231A
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English (en)
Inventor
Akio Ono
大野 晃生
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH03238467A publication Critical patent/JPH03238467A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、それぞれ色成分に応じた画像を担持する複数
個の像担持体を備え、転写材をこれらの像担持体に沿っ
て移動させながらそれぞれの像担持体上の画像を該転写
材上に逐次重ねて転写して転写材上に多色画像を形成す
る多色画像形成装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の画像形成装置としては特開昭59−62
879号の公報所載のものがある。これは、複数の感光
体に対してレーザ走査系、異なる色の現像器、クリーナ
ー及び転写器を夫々設け、各レーザ走査系では、レーザ
光源からのビームをポリゴンミラー等の偏光器で走査方
向を偏光し、偏光されたビームを結像レンズを介して、
各感光体に結像照射させる一方、各感光体に形成された
潜像を各現像器でトナー像とすると共に、各感光体上の
トナー像を一つの転写媒体としての用紙に順次重ねて転
写するようにしたものである。
[発明が解決しようとしている課題] この様な画像形成装置においては、感光体現像剤、クリ
ーニングブレード等の定期交換部品が複数あるため、そ
のメインテナンスが繁雑であり時間がかかるという問題
点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記問題点に着目して為されたものであり、そ
の特徴とするところは、複数個の像担持体を有し、各像
担持体上に色成分に応じた画像を形成した後、その像担
持体上の各々の画像を同一の転写材上に逐次重ねて転写
する多色画像形成装置に於て、各像担持体と、その像担
持体に作用するプロセス手段とを、一体的に支持して複
数個のプロセスユニットとなし、各プロセスユニットを
1つのプロセスユニット支持体に支持させると共に、そ
のプロセスユニット支持体を装置本体に対し、挿脱自在
としたものである。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図に示す実施例において、画像形成装置は、夫々独
立して並設される4つの像担持体としての感光ドラム1
 (具体的には1a乃至1d)を有し、各感光ドラム1
には、夫々レーザ走査系2(具体的には2a乃至2d)
を配設するばか各感光ドラム1の周囲には予め感光ドラ
ム1表面を帯電する一次帯電器3(具体的には3a乃至
3d)、マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各色
トナーを有する現像器4(具体的には4a乃至4d)、
各感光ドラム1上のトナー像を転写媒体としての転写用
紙5に夫々転写する転写器6(具体的には6a乃至6d
)、各感光トラム1上の残留トナーを除去するクリーナ
7(具体的には7a乃至7d)、各感光ドラム1上の残
留電荷を除去する除電器8(具体的には8a乃至8d)
を配設したものである。
尚、¥S2図中符号9は、各感光ドラム1の転写部に転
写用紙5を順次搬送する搬送ベルト等の搬送手段、10
は転写用紙5を供給する給紙手段、11は転写用紙5に
重ねて転写されたトナー像を定着させるための定着手段
、12は定着工程後の転写用紙を排出させる排紙手段で
ある。
第2図において、転写用紙の進む順に第1ステーシヨン
(添字aの付いている感光ドラムを含む作像ステーショ
ン)ではマゼンタ像、第2ステーシヨン(添字b・・・
作像ステーション)ではシアン像、第3ステーシヨン(
添字C・・・作像ステーション)ではイエロー像、第4
ステーシヨン(添字d・・・作像ステーション)ではブ
ラック像かそれぞれ形成される。
各ステーションでは感光ドラム1とこの感光ドラムに対
して作用するプロセス手段としての一次帯電器3、現像
器4、クリーナー7、除電器8とが一体的に支持された
ユニット(これ以降プロセスユニットと称する) 10
1として形成され、4色のプロセスユニット101a、
101b、101c、101dがそれぞれ1つの枠体状
のプロセスユニットを支持体1001に支持されている
。このプロセスユニット支持体は、装置本体に対して、
伸縮自在なレール部材(例えばアキュライドレール) 
1002と1003により支持されている。
第1図は、プロセスユニット支持体1001を装置本体
より引出した状態を示す図である。図中、1011はプ
ロセスユニット支持体前板、1012はプロセスユニッ
ト支持体後板、1015はプロセスユニット支持体前板
1011とプロセスユニット支持体後板1012を結ぶ
ステーであり、上記3部材により枠体を形成している。
第1図では、プロセスユニット支持体1001がアキュ
ライドレール1002により装置本体前側板15より手
前に引出されており、この時、ドラム軸13の先端がプ
ロセスユニット支持体1001の後板1012の軸受1
014に係合している。この状態にて、プロセスユニッ
ト101は、矢印14の方向へ落とし込むことにより、
プロセスユニット支持体1[111に装着される。
各プロセスユニット101のプロセスユニット支持体1
001に対する位置決めは、各プロセスユニット101
の位置決めピン102,103が支持体1001の穴(
不図示)に係合することによってなされる。
一方、4色のプロセスユニット101がプロセスユニッ
ト支持体1001に装着された後、プロセスユニット支
持体1001を矢印16の方向へ装置本体内に移動させ
ると、ドラム軸13上をプロセスユニット支持体後板1
012上の軸受1014がスベリながらドラム軸13を
プロセスユニット101内の感光ドラムフランジ内に導
く。更にプロセスユニット支持体101を装置本体に押
し込むとドラム軸13はプロセスユニット支持体前板1
011のベアリング1013に導かれる。
そして、プロセスユニット支持体前板1011のピン1
016が装置本体の前側板15の穴15aに係合して、
またプロセスユニット101のピン+04が装置本体後
側板17の穴17aに係合する。(第3図参照) 以上の動作により、各色プロセスユニット 101は各
ユニットのドラム軸13及び本体に対しての位置決めが
完了する。その後各ドラム軸13の前側にてノブ101
7を装着させて、プロセスユニット支持体前板(芯決め
板1011)が固定される。
第4図は、各色プロセスユニット位置決め終了後第3図
状態を矢印A方向より見た図である。
各プロセスユニット101の引出し及び装着時には、転
写用紙の搬送手段9は、第4図の様に感光ドラムより離
れた位置に下げられている。
次に、装置本体より各色プロセスユニット 101を取
りはずす場合について説明する。
まず、第3図又は、第4図状態より、各色ドラム軸13
上のノブ1017 (1017a、1017b、101
7c。
1017dlをはずし、プロセスユニット支持体前板(
芯決め板) 1011上の把手1018を持ち、手前に
弓出す。
そして第1図の様にプロセスユニット支持体1001よ
り所望のプロセスユニット101を、上方向に取り出す
ようにすればよい。
尚、上記実施例のプロセスユニットとは、感光ドラムと
現像器、クリーナー、−成帯電器等のプロセス手段を含
むユニットとして説明してきたが、これに限らず感光ド
ラムと少なくとも1つのプロセス手段を有していれは良
い。また、感光ドラム表面の電位を測定するための電位
センサーや、現像後の感光ドラム上のトナー像を検出す
る濃度センサー、或はクリーニング後の感光ドラム表面
の電符を除去するための、前露光ランプ等のプロセス手
段をユニット内に含ませてもかまわない。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば、各作像ステーショ
ン毎に各プロセスユニット単位で1つのプロセスユニッ
ト支持体にセットすることができるため、機械の設置立
上げが容易に行える。また、定期交換、定期メンテの際
、各作像ステーションのプロセスユニットが、1度に全
て取出せるため、そのサーヒス時間やサービスコストの
短縮となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はプロセスユニット支持体を装置本体から引出し
た状態を示す概略図、 第2図は本発明の多色画像形成装置の一実施例を示す概
略断面図、 第3図はプロセスユニットが装置本体に装着されている
状態を示す概略図、 第4図は第3図の矢印A方向から見た正面図である。 la、lb、lc、1d−−−像担持体101a、10
1b、101c、101d−・・プロセスユニット10
01・・・プロセスユニット支持体1002.1003
・・・レール部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の像担持体を有し、各像担持体上に色成分
    に応じた画像を形成した後、その像担持体上の各々の画
    像を、同一の転写材上に逐次重ねて転写する多色画像形
    成装置に於て、各像担持体と、その像担持体に作用する
    プロセス手段とを、一体的に支持して複数個のプロセス
    ユニットとなし、各プロセスユニットを1つのプロセス
    ユニット支持体に支持させると共に、そのプロセスユニ
    ット支持体を装置本体に対し、挿脱自在にしたことを特
    徴とする多色画像形成装置。
  2. (2)前記プロセスユニット支持体は、装置本体に対し
    て伸縮自在なレール部材により、支持されている請求項
    1に記載の多色画像形成装置。
  3. (3)前記各プロセスユニットは、各像担持体の軸部材
    により、装置本体に案内され位置決めされる請求項1又
    は請求項2に記載の多色画像形成装置。
  4. (4)前記軸部材は装置本体に設けられている請求項3
    に記載の多色画像形成装置。
JP2035231A 1990-02-15 1990-02-15 多色画像形成装置 Pending JPH03238467A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1273980A2 (en) 2001-07-05 2003-01-08 Seiko Epson Corporation System for forming color images

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JP3084837B2 (ja) * 1991-10-01 2000-09-04 松下電器産業株式会社 気泡水流発生装置

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