JP3347438B2 - プロセスユニット及び画像形成装置 - Google Patents

プロセスユニット及び画像形成装置

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JP3347438B2 JP30804693A JP30804693A JP3347438B2 JP 3347438 B2 JP3347438 B2 JP 3347438B2 JP 30804693 A JP30804693 A JP 30804693A JP 30804693 A JP30804693 A JP 30804693A JP 3347438 B2 JP3347438 B2 JP 3347438B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機やプリンタ等の画
像形成装置に関する。
【0002】
【関連技術】従来より電子写真を利用した画像形成装置
として、像担持体としての感光体ドラムの周りに、感光
体ドラムを一様に帯電させる帯電手段、帯電した前記感
光体ドラムに光を照射して潜像を形成する露光手段、前
記潜像を現像剤で可視像化する現像手段、可視像を感光
体から記録材に転写する転写手段等の像形成手段を配置
したものが知られている。
【0003】このような像形成手段の中でも、例えば現
像手段は、現像スリーブから感光体に現像剤を飛翔させ
るものや、現像剤を現像スリーブ上にブラシ状に形成
し、感光体表面にこのブラシ状の現像剤を接触させるも
のがある。このような現像手段は良好な現像特性を維持
するため現像スリーブ表面と感光体表面の間を高精度な
微小間隔に保つ必要がある。
【0004】そこで現像スリーブの軸方向両端に現像ス
リーブよりも大径のコロをそれぞれ設け、このコロを感
光体ドラムの軸方向両端につき当てることによって感光
体表面と現像スリーブ表面の間隔を一定に保つものが実
用化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらスペーサ
コロを当接させた構成では、現像スリーブを駆動する時
に発生する振動がコロを介して感光体ドラムに伝わって
しまうため、この振動が感光体ドラムの定常な回転を阻
止する負荷として作用し、該ドラムの回転ムラを生じさ
せ、結果としてピッチムラや画像伸縮等の画像欠陥を生
じさせる。特に前記ピッチムラや画像伸縮等は複数のプ
ロセスユニットを有するフルカラー画像形成装置にあっ
ては色ムラや色ズレの原因となる。
【0006】このように像担持体の周りには、像担持体
に対して高精度で作用せねばならない像形成手段が隣接
しており、像担持体はこれらの像形成手段から振動を受
けやすい。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は解決される。請求項1に係る本発明は、像担持体上に
像を形成するための像形成手段を有し、画像形成装置に
設けられた保持手段に前記像担持体と共に保持された状
態で、前記画像形成装置に設けられ前記像担持体を支持
する回転軸に沿ってスライド可能な像形成ユニットにお
いて、前記像形成手段の両端部は前記回転軸に位置決め
可能な軸受けを介して前記像形成ユニットにそれぞれ設
けられており、前記保持手段を前記画像形成装置から引
き出すと、前記像担持体の両端部が前記回転軸から外
れ、前記像担持体及び前記像形成手段は互いに遊びを持
った状態となり、前記保持手段を前記画像形成装置内に
挿入すると、前記像担持体の両端部が前記回転軸に支持
され、前記像担持体及び前記像形成手段は互いに独立し
て前記回転軸に位置決めされて画像形成可能な状態とな
ることを特徴とする。また、請求項9に係る本発明は、
像担持体と、前記像担持体上に像を形成するための像形
成手段と、を有し、画像形成装置に設けられた保持手段
に保持された状態で、前記画像形成装置に設けられ前記
像担持体を支持する回転軸に沿ってスライド可能なプロ
セスユニットにおいて、前記像形成手段の両端部は前記
回転軸に位置決め可能な軸受けを介して前記プロセスユ
ニットにそれぞれ設けられており、前記保持手段を前記
画像形成装置から引き出すと、前記像担持体の両端部が
前記回転軸から外れ、前記像担持体及び前記像形成手段
は互いに遊びを持った状態となり、前記保持手段を前記
画像形成装置内に挿入すると、前記像担持体の両端部が
前記回転軸に支持されて、前記像担持体及び前記像形成
手段は互いに独立して前記回転軸に位置決めされて画像
形成可能な状態となることを特徴とする。
【0008】
【実施例】図1〜図5を用いて本発明の第1実施例を説
明する。尚、図1は本発明を適用した複数の画像形成ス
テーションを有する画像形成装置の概略断面図、図2は
図1の画像形成装置のうちの1つの画像形成ステーショ
ンを矢印A方向から見た断面図、図3は装置本体から取
り出した状態のプロセスユニットの断面図、図4は1つ
の画像形成ステーションを図1の矢印B方向から見た時
のプロセスユニットを装置本体に装着する際の状態を示
した図、図5はプロセスユニットを装置本体に装着した
状態を図1の矢印B方向から見た図である。
【0009】まず図1を参照して本実施例の画像形成装
置の全体構成を説明すると、画像形成装置は、夫々独立
して併設される4つの像担持体としての感光体ドラム1
(具体的には1a乃至1d)を有し、各感光体ドラム1
には、夫々レーザ走査系(不図示)を配設するほか(記
号2a〜2dはレーザ走査系からの光を示している)、
各感光体ドラム1の周囲には予め感光体ドラム1表面を
帯電する一次帯電器3(具体的には3a乃至3d)、マ
ゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各色トナーを有
する現像器4(具体的には4a乃至4d)、各感光体ド
ラム1上のトナー像を記録材5に夫々転写する転写器6
(具体的には6a乃至6d)、各感光体ドラム1 上の
残留トナーを除去するクリーナ7(具体的には7a乃至
7d)、各感光体ドラム1上の残留電荷を除去する除電
器8(具体的には8a乃至8d)を配設したものであ
る。そして、101a〜101dの夫々が1つの画像形
成ステーションを形成している。
【0010】尚、図1中の符号9は、各感光体ドラム1
の転写部に記録材5を順次搬送するベルト状の搬送手
段、10は記録材5をベルト9に供給する給紙手段、1
1は記録材5に重ねて転写されたトナー像を記録材に定
着させるための定着手段、12は定着工程後の記録材を
排出させる排出手段である。
【0011】本実施例の画像形成装置の像形成プロセス
を以下に示す。
【0012】まず感光ドラム1は帯電器3によって表面
に一様な電荷が与えられる。帯電した感光ドラム表面に
は各色の画像情報に基づいたレーザ光2が照射され、こ
れにより感光ドラム表面に静電潜像が形成される。次
に、現像器4内のトナーが感光ドラムに供給され、感光
ドラム上にトナー像が形成される。トナー像はベルト9
によって転写位置に搬送された記録材5に転写帯電器6
によって転写される。
【0013】このような工程を4つの画像形成ステーシ
ョンで順次行い、一枚の記録材上に4色のトナー像を重
ねて形成する。この後、一対のローラから成る定着器1
1に記録材を通して記録材上にフルから画像が形成され
る。無論、必ずしも4つの像形成ステーションを全て使
用する必要はなく、この装置によって単色の画像を形成
することもできる。記録材にトナー像を転写した後の感
光ドラムはクリーナ7によって残留トナーを取除かれ、
除電器8によって残留電荷を除去されることになる。
【0014】各画像形成ステーションの前記感光体ドラ
ム1及び該ドラム1に対して作用するプロセス手段(像
形成手段)としての現像器4、クリーナー7は一体的に
支持されたユニット(以下プロセスユニットと称する)
101として構成され、この4個のプロセスユニット1
01(具体的には101a乃至101d)が記録材5の
搬送される順にマゼンタ像を形成する第1ステーショ
ン、シアン像を形成する第2ステーション、イエロー像
を形成する第3ステーション、ブラック像を形成する第
4ステーションを構成している。
【0015】前記4つのプロセスユニット101は1つ
の枠体状の保持手段としてのプロセスユニット支持体1
001に支持されている。このプロセスユニット支持体
1001は、装置本体に対して伸縮自在なレール部材
(例えばアキュライドレー)1002、1003より辞
しされている。
【0016】前記プロセスユニット支持体1001は装
置本体に対して図1の紙面に対して垂直な方向(図4の
矢印16′の方向)に引出し可能に構成してあり、該支
持体1001を引き出した状態でそれぞれのプロセスユ
ニット101を着脱するようにしている(図4の矢印1
4が装着方向)。
【0017】図4は、前記プロセスユニット支持体10
01を装置本体より引出した状態を示す図である。図中
1011はプロセスユニット支持体前板であり、101
2はプロセスユニット支持体後板、1015はその両者
を結ぶステーであり、これら3つの部材により枠体を形
成している。
【0018】図4ではプロセスユニット支持体1001
がアキュライドレール1002及び1003により装置
本体前側板15より手前に引出されており、この時、装
置本体に設けられたドラム軸(回転軸)13の先端1
3′がプロセスユニット支持体1001の後板1012
の軸受1014に係合している。この状態にてプロセス
ユニット101を矢印14の方向へ落とし込むことによ
り、プロセスユニットはプロセスユニット支持体101
1に装着される。
【0019】更に4つのプロセスユニットを装着した状
態の支持体1011を矢印16方向にスライドさせるこ
とによって、4つのプロセスユニットは装置本体内の所
定位置に装着されることになる。
【0020】4色のプロセスユニット101を装着した
プロセスユニット支持体1001を矢印16の方向へス
ライドさせると、装置本体に固定されたドラム軸13上
をプロセスユニット支持体後板1012の軸受99(図
2及び図3参照)がすべりながら移動する。更に支持体
1001を矢印16方向に挿入すると軸13は感光ドラ
ムのフランジ1b,1a内を貫通し、この後、支持体前
板1011の軸受(ベアリング)1013を貫通する。
【0021】またこの時、プロセスユニット支持体前板
1011のピン1016が装置本体の前側板15の穴1
5aに係合し、またプロセスユニット101のピン10
4が装置本体後側板17の穴17aに係合する(図2,
図4及び図5参照)。
【0022】以上の動作により、各色のプロセスユニッ
ト101は各ユニットのドラム軸13及び装置本体に対
しての位置決めが完了する。
【0023】ここで、プロセスユニット101は図3に
示すように感光体ドラム1、現像器4、クリーナ7そし
てこれらを支持する前側板114、後側板115等によ
り構成されている。
【0024】また、プロセスユニット101の前側板1
14及び後側板115には、それぞれベアリング116
及び99が圧入されている。
【0025】更に、感光ドラム1のフランジ部1a,1
bは、ユニット側板114及び115にそれぞれ固定さ
れたドラム保持部材118,119に対して遊びをもっ
て保持されている。即ち、ドラム1はプロセスユニット
101内で軸方向に対して垂直な方向に移動可能になっ
ている。
【0026】よって、上述した方法でプロセスユニット
101を装置本体内に図2のように装着すると、感光ド
ラム1と現像器4(クリーナ7)は夫々別々にドラム軸
13によって位置決めされることになる。したがって、
感光ドラムと現像器がドラム軸に保持された時、ドラム
軸の軸方向に対して垂直な方向における感光ドラムと現
像器(現像スリーブ)の位置が定まる。
【0027】つまり、プロセスユニット101内の現像
器4(クリーナ7)はベアリングを介してドラム軸13
により位置決めされる一方、プロセスユニット101内
の感光体ドラム1についても、感光体ドラム1両端のフ
ランジ1a及び1bがドラム軸13と嵌合して位置決め
される。即ち、プロセスユニット101内の現像器4
(クリーナ7)と感光体ドラム1とは、それぞれ独立し
てドラム軸13に位置決めされる。ベアリング116,
99はボールベアリングの他に滑り軸受でもよい。
【0028】これにより、プロセスユニット101内の
現像器4及びクリーナ7の感光体ドラム1に対する相対
距離(現像器4の場合は感光体ドラム1と現像スリーブ
との間隙、クリーナ7の場合はクリーニングブレードの
ドラムに対する当接圧及び当接角度)が正確に保証され
る。
【0029】また前記構成においては、プロセスユニッ
ト101内の現像スリーブが感光体ドラム1とは非接触
に支持できるため、現像器4の現像スリーブを回転させ
る時の駆動力が感光体ドラム1の定常回転を阻止する負
荷として作用しなくなる。更にプロセスユニットを駆動
したときの振動が直接感光体ドラム1に伝達されなくな
る。その結果、画像ピッチムラや色ズレ、色ムラ等の画
像不良の発生を防止して高品位の画像を提供することが
できるようになる。
【0030】尚、図2において、ユニット側板114,
115上に固定されたドラム保持部材118,119
は、プロセスユニット101をプロセスユニット支持体
1001より脱した時、感光体ドラム1がプロセスユニ
ット101より脱するのを防ぐものであり、プロセスユ
ニット101が図2の状態にある時、感光体ドラム1は
ドラム保持部材118,119からは浮いている。即
ち、感光体ドラム1はドラム保持部材118,119に
対して遊嵌された状態であり、プロセスユニット101
を装置本体に装着するとドラム軸13に嵌入して前記保
持部材118,119から浮くようになる。
【0031】ドラム軸 13上のピン13aは、ドラム
軸13の回転を感光体ドラム1に伝達する駆動ピンであ
り、該ピン13aがプロセスユニットを装置本体内に装
着した時、感光体ドラム1の前フランジ1aの溝1cに
係合する。
【0032】ドラム軸13は装置本体に設けられた駆動
源(不図示)から駆動力を受けて回転する。また現像器
4内の現像スリーブ(図3参照)もプロセスユニット1
01を装置本体内に装着した時、ドラム軸13を回転さ
せる駆動源から駆動力を受けて回転する。ただし、ドラ
ム軸13から駆動力を受けるのではなく、ドラム軸13
とは別の駆動伝達経路から駆動力を受けている。
【0033】よって感光ドラム1と現像スリーブ4′と
の間では、直接駆動力を伝達し合うこともなく、また、
感光ドラム1表面と現像スリーブ4′表面の間の距離を
所定値にするために現像スリーブ4′につき当てコロ等
を設けることもないので、現像スリーブ(回転体)4′
の表面は軸方向全域に亘って感光ドラム1表面に非接触
となっている(図3参照)。
【0034】尚、ピン1016(図4及び図5参照)は
支持体1001を装置本体に固定するものであり、ピン
104(図2〜図5参照)はプロセスユニット101が
軸13が回転することによって回転しないようにユニッ
ト101を装置本体に固定するものである。
【0035】第1実施例では、像担持体と、この像担持
体に像を形成するための像形成手段と、を単一のユニッ
トとして装置本体に対して着脱可能な構成とした。
【0036】以下に示す第2実施例では像担持体と像形
成手段を夫々別々に装置本体に着脱する構成の場合につ
いて述べる。像担持体と像形成手段を別体にすれば、像
担持体または像形成手段のいずれか一方が耐久寿命に達
しても他方を交換する必要がないので経済性に優れてい
る。尚、第1実施例と同一の機能を有する部材は同一の
符号を付している。
【0037】図6〜図8では、現像器4とクリーナ7と
が一体的に像形成ユニット(以下、現像クリーナユニッ
トと称する)201として構成され、4つの現像クリー
ナユニット201はそれぞれ1つの枠体状支持体100
1に支持されている。
【0038】この枠体状支持体1001は、装置本体に
対して伸縮自在なレール部材(例えばアキュライドレー
ル)1002,1003により支持されている。
【0039】前記枠体状支持体1001は装置本体に対
して引出し可能に構成してあり、該支持体1001を引
き出した状態にてそれぞれの現像クリーナユニット20
1と、ユニット201とは別体の感光ドラム1が支持体
1001に対して着脱可能となっている。
【0040】第1の実施例と異なる点は、前記枠体状支
持体1001を引き出した状態にて、現像クリーナユニ
ット201をドラム軸の方向に対して垂直な方向に枠体
状支持体1001より取り出した時、感光ドラム1が枠
体状支持体1001に取り残されるというところにあ
る。
【0041】図6中、部材1021及び1022は、枠
体状支持体1001の前後側板1011,1012に固
定され、ドラムを軸方向に対して垂直な方向に移動可能
に支持するドラム支持部材である。
【0042】図7は、枠体状支持体1001を引出した
状態にて、現像クリーナユニット201を矢印方向(上
方向)に持ち上げた状態を示している。
【0043】この時、感光ドラム1は、その両ドラムフ
ランジ1a,1bのボス部が枠体状支持体1001に固
定されたドラム支持部材1021,1022のU字状の
溝に落ち込んだ状態で支持される。
【0044】即ち、支持体1001に固定されたドラム
支持部材1021及び1022は、支持体1001を装
置本体から引き出した状態で感光ドラム1を保持するだ
けで位置決めするものではない。よって図7に示される
ように支持体1001を装置本体から引き出した状態で
は、感光ドラム1のフランジ1a,1bのボス部はドラ
ム支持部材1021,1022上に載置されている(フ
ランジ1a,1bのボス部は支持部材1021,102
2に接触している)。
【0045】図8は、支持体1001を装置本体側にス
ライドさせて感光ドラム1及び現像クリーナユニット2
01が装置本体内にセットされた状態を示している。こ
の時、感光ドラム1のフランジ1a,1bは装置本体に
設けられたドラム軸13に嵌合して位置決めされるた
め、ドラムフランジ1a,1bのボス部は枠体状支持体
上のドラム支持部材1022(及び1021)のU字状
溝から浮いた状態となっている。
【0046】図中18は、すくいシートであり、現像ク
リーナユニット201を取りはずした時(図7)、クリ
ーナ7のブレード部に残ったトナーのぼた落ちを回収す
るためのものである。
【0047】図中19は、感光ドラム上に現像した画像
の濃度を検知するための濃度センサであり、この濃度セ
ンサの出力により、画像形成のための条件を変更補正し
て、Dmaxや濃度リニアリティ等を保証している。
【0048】本実施例では、スクイシート18は、クリ
ーナ7からのトナー落下を防ぎ、濃度センサーのトナー
汚れを防止している。又、本実施例ではスクイシート1
8と、濃度センサ19は1つのユニットとなり枠体状支
持体1001のステー1015のレール1015aに対
してドラム軸13の軸方向に着脱可能となっている。
【0049】図7の状態より、感光ドラム1を更に取り
はずしたい場合には、感光ドラムを矢印20方向に引き
出し取り出すことができる。
【0050】感光ドラム1及び現像クリーナユニット2
01を装置本体にセットする場合には、前述の動作の逆
を行えば良い。枠体状支持体1001に、感光ドラム1
及び現像クリーナユニット201を装着した後、枠体状
支持体1001を、装置本体内へ移動させ、図6及び図
8の状態にセットするまでの過程は、前述の第1の実施
例と同様であるため、説明は省略する。
【0051】第2の実施例においても第1の実施例と同
様に、現像クリーナユニット201は、ベアリング11
6及び99を介して、ドラム軸13により位置決めされ
る。一方感光ドラム1についても、感光ドラム1両端の
フランジ1a及び1bが、ドラム軸と嵌合して位置決め
される。
【0052】即ち、現像クリーナユニット201と感光
ドラム1とは、それぞれ独立してドラム軸13に位置決
めされる。
【0053】尚、感光ドラムの駆動方法と現像器内の現
像スリーブの駆動方法は第1実施例と同じである。従っ
て現像スリーブはドラム軸から駆動力を受けるのではな
く、ドラム軸とは別の駆動伝達経路から駆動力を受けて
いる。
【0054】よって感光ドラム1と現像スリーブ4′と
の間では、直接駆動力を伝達し合うこともなく、また、
感光ドラム1表面と現像スリーブ4′表面の間の距離を
所定値にするために現像スリーブ4′につき当てコロ等
を設けることもないので、現像スリーブ(回転体)4′
の表面は軸方向全域に亘って感光ドラム1表面に非接触
となっている。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、保
持手段を画像形成装置内に挿入するという簡単な動作
で、像担持体と像形成手段との間の相対位置関係をそれ
ぞれの両端部において良好に保証することができる。ま
た、回転体を回転させるときの駆動力が像担持体の定常
回転を阻害してしまうのを防止することができる。ま
た、色ズレ、色ムラ等の画像不良の発生を防止して高品
位な画像を提供することができる。
【0056】本発明は上述した実施例に限られるもので
はなく同じ技術思想内のあらゆる変形例を含むものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した画像形成装置の概略断面図。
【図2】図1の画像形成装置のうちの1つの画像形成ス
テーションを矢印A方向から見た時の断面図。
【図3】装置本体から取り出した状態のプロセスユニッ
トの断面図。
【図4】1つの画像形成ステーションを図1の矢印B方
向から見た時の、プロセスユニットを装置本体に装着す
る際の状態を示した図。
【図5】プロセスユニットを装置本体に装着した状態を
図1の矢印B方向から見た時の図。
【図6】本発明の第2実施例の画像形成装置のうちの1
つの画像形成ステーションを図1の矢印A方向から見た
時の断面図。
【図7】本発明の第2実施例の画像形成装置本体から現
像クリーナユニットを取り出した状態を示した図。
【図8】現像クリーナユニットと感光ドラムを装置本体
内に装着した状態を示した図。
【符号の説明】
1 感光ドラム 4 現像器 4′ 現像スリーブ 13 ドラム軸 1001 ユニット支持体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−142382(JP,A) 特開 平5−307283(JP,A) 特開 昭61−153670(JP,A) 特開 平1−191862(JP,A) 特開 平6−194897(JP,A) 実開 昭62−197165(JP,U) 実開 平1−172051(JP,U) 実開 平2−69364(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/00 550 G03G 21/16 - 21/18 G03G 15/08 G03G 21/00 350

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上に像を形成するための像形成
    手段を有し、画像形成装置に設けられた保持手段に対し
    て着脱可能に前記像担持体と共に保持された状態で、前
    記画像形成装置に設けられ前記像担持体を支持する回転
    軸に沿ってスライド可能な像形成ユニットにおいて、 前記像形成手段の両端部は前記回転軸に位置決め可能な
    軸受けを介して前記像形成ユニットにそれぞれ設けられ
    ており、 前記保持手段を前記画像形成装置から引き出すと、前記
    像担持体の両端部が前記回転軸から外れ、前記像担持体
    及び前記像形成手段は互いに遊びを持った状態となり、 前記保持手段を前記画像形成装置内に挿入すると、前記
    像担持体の両端部が前記回転軸に支持され、前記像担持
    体及び前記像形成手段は互いに独立して前記回転軸に位
    置決めされて画像形成可能な状態となることを特徴とす
    る像形成ユニット。
  2. 【請求項2】 前記像形成手段は前記像担持体上の潜像
    を現像する現像部へ現像剤を担持搬送する回転体を備え
    ることを特徴とする請求項1の像形成ユニット。
  3. 【請求項3】 前記回転体は、長手方向全域に亘って前
    記像担持体と非接触となるように前記軸受けを介して前
    記像形成ユニットに設けられ、前記像担持体に駆動力を
    伝達する前記回転軸を含まない駆動伝達経路を介して回
    転駆動されることを特徴とする請求項2の像形成ユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記像形成手段は前記像担持体上に前記
    潜像を形成するべく前記像担持体を帯電する帯電手段を
    備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの像
    形成ユニット。
  5. 【請求項5】 前記像形成手段は前記像担持体をクリー
    ニングするクリーニング手段を備えることを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかの像形成ユニット。
  6. 【請求項6】 前記保持手段を前記画像形成装置から引
    き出した状態において、前記像形成ユニットは前記像担
    持体とは別々に前記保持手段に対して着脱可能であるこ
    とを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの像形成ユニ
    ット。
  7. 【請求項7】 像担持体の両端部を支持する回転軸と、
    前記像担持体と共に請求項1乃至6のいずれかの前記像
    形成ユニットを保持した状態で画像形成装置に対してス
    ライド可能な保持手段と、を有することを特徴とする画
    像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記保持手段は同一の記録材に複数色の
    像を重ねて形成するための複数組の前記像担持体及び前
    記像形成ユニットを保持することを特徴とする請求項7
    の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 像担持体と、前記像担持体上に像を形成
    するための像形成手段と、を有し、画像形成装置に設け
    られた保持手段に対して着脱可能に保持された状態で、
    前記画像形成装置に設けられ前記像担持体を支持する回
    転軸に沿ってスライド可能なプロセスユニットにおい
    て、 前記像形成手段の両端部は前記回転軸に位置決め可能な
    軸受けを介して前記プロセスユニットにそれぞれ設けら
    れており、 前記保持手段を前記画像形成装置から引き出すと、前記
    像担持体の両端部が前記回転軸から外れ、前記像担持体
    及び前記像形成手段は互いに遊びを持った状態となり、 前記保持手段を前記画像形成装置内に挿入すると、前記
    像担持体の両端部が前記回転軸に支持されて、前記像担
    持体及び前記像形成手段は互いに独立して前記回転軸に
    位置決めされて画像形成可能な状態となることを特徴と
    するプロセスユニット。
  10. 【請求項10】 前記像形成手段は前記像担持体上の潜
    像を現像する現像部へ現像剤を担持搬送する回転体を備
    えることを特徴とする請求項9のプロセスユニット。
  11. 【請求項11】 前記回転体は、長手方向全域に亘って
    前記像担持体と非接触となるように前記軸受けを介して
    前記像形成ユニットに設けられ、前記像担持体に駆動力
    を伝達する前記回転軸を含まない駆動伝達経路を介して
    回転駆動されることを特徴とする請求項10のプロセス
    ユニット。
  12. 【請求項12】 前記像形成手段は前記像担持体上に前
    記潜像を形成するべく前記像担持体を帯電する帯電手段
    を備えることを特徴とする請求項9乃至11のいずれか
    のプロセスユニット。
  13. 【請求項13】 前記像形成手段は前記像担持体をクリ
    ーニングするクリーニング手段を備えることを特徴とす
    る請求項9乃至12のいずれかのプロセスユニット。
  14. 【請求項14】 前記保持手段を前記画像形成装置から
    引き出した状態において、前記プロセスユニットは前記
    保持手段に対して着脱可能であることを特徴とする請求
    項9乃至13のいずれかのプロセスユニット。
  15. 【請求項15】 請求項9乃至14のいずれかの前記プ
    ロセスユニットを保持した状態で画像形成装置に対して
    スライド可能な保持手段と、像担持体の両端部を支持す
    る回転軸と、を有することを特徴とする画像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記保持手段は同一の記録材に複数色
    の像を重ねて形成するための複数の前記プロセスユニッ
    トを保持することを特徴とする請求項15の画像形成装
    置。
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