JPH03238069A - 高速樹脂部分コーティング方法 - Google Patents

高速樹脂部分コーティング方法

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JPH03238069A
JPH03238069A JP3475490A JP3475490A JPH03238069A JP H03238069 A JPH03238069 A JP H03238069A JP 3475490 A JP3475490 A JP 3475490A JP 3475490 A JP3475490 A JP 3475490A JP H03238069 A JPH03238069 A JP H03238069A
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大八木 八七
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立川 正彬
Hirobumi Nakano
寛文 中野
Tetsuya Nishimura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は鋼板に樹脂皮膜を高速で部分的にコーティング
する方法Gこ関するもので、熱延網板、冷延鋼板、Zn
、 AI+ Sn+ Pbおよびこれらの金属の合金系
被覆鋼板上に樹脂コーティングした建築用、電気機器用
、缶用の材料の利用加工(特に溶接接合)に適した部分
コーティング材を効率的に得ようとするものである。
(従来の技術) 従来の樹脂コーティング方法としては鋼帯をアルカリ、
酸洗い等により表面を清浄化した後、あるいは化成処理
した後、被覆したい樹脂の溶液をロールにより鋼帯に連
続的にコーティングするいわゆるロールコータ−法が一
般的である。この方法はパンと呼ばれる容器に樹脂溶液
を入れ、ピンクアップロールにより樹脂温Wlをパンか
らすくい上げ鋼帯に接触するアプリケーションロールに
樹脂溶液を転写して鋼帯にコーティングを施すものであ
る。皮膜厚みはピックアップロール周速、アプリケーシ
ョンロール周速、ロール間ギャップ、網帯走行速度の調
整により行われ、コーティング中は樹脂溶液の粘度を一
定に保つ様に制御される。
この様なロールコータ−法は今日広く一般的に使用され
ている塗装方法であり鋼板のままあるいは表面処理網板
に塗装した材料は缶用、建築用、電気機器用に供されて
いる。
(発明が解決しようとする課題) このロールコータ−法の欠点はロービング目と称してロ
ール目の模様が発生しやすい点、パンからピックアップ
する際の樹脂溶液の泡によるハジキ・ヘコ逅等の塗装欠
陥が特に高速コーティング時に発生しやすいことから高
速化に対して限界があり高速塗装の実例として100〜
150m/minと言われている(松平忠志;「工業塗
装技術」477、幸書房出版(1977))。また鋼帯
と接触するアプリケーションロールは調帯端部により疵
つき、広幅の調帯から挟幅の鋼帯へ順次幅を挾くしてい
く操業即ちスケジュール管理が必要であり、また樹脂の
種類を変更する際には洗浄、準備に長時間を要し作業性
にも問題があった。また溶接接合を考慮して部分コーテ
ィングを行うためにはロールに溝を設け、非コーティン
グ部を残す様にするのが一般的な方法である。ここで−
例として缶用材料の場合に缶の容量により缶サイズが変
わるため非コーティング部の鋼帯上の位置が変わり、そ
の都度溝切り間隔の異なるロールへのロール替え頻度が
多く、取り替え時間や多種類の溝切りロールの準備費用
等がかかり効率的でなかった。
この様なロールコータ−の欠点を解決する方法としてカ
ーテンフローコーターが提案され実用に供されている。
この方法は鋼帯に接触するロールを用いずにスリットか
ら樹脂溶液をカーテン状に流し落として走行する鋼帯に
塗布する方法でロールを用いないためロービング目やハ
ジキ、ヘコξ等の塗装欠陥がなく皮膜の均一性に優れて
いる。
またロールを用いないため鋼帯の幅変動に対してスケジ
ュール管理の必要がなく、さらに樹脂種類の変更に際し
ても複数のスリットを設けておくことにより迅速な切り
替えが可能である。この様な長所はあるが能率面では鋼
帯走行速度は高速の実例として100〜160m/ m
inであり(松平忠志;「工業塗装技術」477、幸書
房出版(1977) )、限界がある。これは網帯が搬
送する空気がカーテンと鋼帯の接触点で樹脂溶液の中に
巻き込まれて塗膜切れが発生するためである。また部分
コーティングに関しては非コーティング部を残す制御手
段がないためこの方法では部分コーティングは不可能で
ある。
また樹脂溶液に鋼帯を浸漬後、あるいは樹脂溶液を鋼帯
にスプレー塗布後過剰の樹脂溶液を気体絞り法によって
膜厚を制御する方法もあるがラインスピード(鋼帯走行
速度)が160 m/min以上になると絞り落とされ
た樹脂溶液が激しく飛散しスプラッシュとなって鋼帯に
付着したり、気体を樹脂溶液に巻き込むことによる発泡
が塗膜欠陥につながることから高速化には限界があった
。また部分コーティングに関しては非コーティング部を
残す制御手段がないためこの手段にても部分コーティン
グは不可能である。
次に米国特許第3,201,275号明細書では上記の
問題解決となる方法を提案しているが、この方法はコー
ティングノズルより液面が低い樹脂溶液から毛細管現象
で樹脂溶液を吸い上げ、コーティングノズルに樹脂溶液
のメニスカスを形威しテープと接触することによりコー
ティングを行っている。この方法では次のような問題点
が生じる。鋼帯走行速度が速くなるとそれに応じて供給
すべき樹脂溶液の供給速度が速くなり毛細管現象による
樹脂溶液の吸い上げ量不足によりコーティング面に塗膜
切れが発生する。樹脂溶液の供給を公知の定量ポンプに
より行えば十分な液の供給が可能なことは容易に想到で
きるが、この場合でも高速の鋼帯が搬送する雰囲気気体
(−船釣には空気)がメニスカス部に衝突しメニスカス
部に空気を巻き込むために塗膜切れが発生し高速コーテ
ィングには限界が生ずる。またこの方法にても非コーテ
ィング部を制御して残す手段がなく部分コーティングは
不可能である。
本発明は前記の如き従来法の欠点を完全に排除し得る高
速樹脂部分コーティング法を提供することを目的とする
(課題を解決するための手段) 本発明者らは高速樹脂コーティング方法について種々検
討の結果、本発明を完成させた。すなわち、本発明は、
走行する鋼帯のコーティング面に対してノズルを配置し
て該ノズルの開口部を鋼帯に極めて接近させるとともに
ノズルに樹脂溶液を供給してノズル開口部に樹脂溶液の
液溜りを形成し、樹脂溶液と鋼帯との間に形成されるメ
ニスカスによりコーティングを行う方法において、ノズ
ルからの吐出量x(f/分)、ノズルスリ・ント開口幅
S R(ii) 、、鋼帯幅方向塗布幅W (%危)、
ノズル開口部と鋼帯間の距離V (ミu誌)とする時、
以下の関係式を満足すること、さらにノズルの鋼帯走行
方向上手に気体吸引口を配置し該吸引口を調帯幅方向に
多分割してコーティングすべき位置のみ鋼帯搬送気体を
吸引することを特徴とする高速樹脂部分コーティング方
法を要旨とするものである。
y −s−w・60/X≦30000 本発明を、本発明の実施の態様を示す第1図(a)、 
(b)に基づいて説明する。
本発明の実施装置は以下の如く構成される。
コーティングすべき樹脂を含む水あるいは有機溶剤の溶
液あるいはエマルジョン液1を、公知の定量ポンプまた
は加圧押し出し容器から、スリット状開口部3を設けた
ノズル2に供給し、一方、開口部3の対向側に設けた支
持ロール4を介して樹脂被覆すべき鋼帯5を開口部3に
近接して走行させる。ノズル2には開口部3の鋼帯走行
方向上手側に吸引口6を設け、鋼帯の走行に付随して搬
送される雰囲気気体を吸引する。この吸引口6は鋼帯幅
方向に亙って多分割して設けられており、非コーティン
グ部としたい鋼帯上の位置にある吸引口6からは鋼帯搬
送気体を吸引しない様に操作する。
この様な構成においてまず均一コーティング条件につい
て説明する。
ノズルからの吐出量X(/2/m1n)、ノズルスリッ
ト開口幅s(mm)、鋼帯幅方向塗布幅w(mm)ノズ
ル開口部と鋼帯間の距離y(mm)とする時、鋼帯走行
速度が100 m/min以下の場合は下記の関係を満
足することによりメニスカスを安定に形成することが可
能で均一なコーティングを得ることが出来る。
y−3−W・60/X≦30000  (tt 5EC
)この関係以外の条件ではランダムな筋状のコーティン
グとなり均一なコーティング膜が得られないのみならず
非コーティング部を所望の位置に制御することも不可能
であることを実験的に確認した。即ちノズルからの吐出
量Xは多い程、ノズルスリット開口幅Sは小さい程、ノ
ズル開口部と鋼帯間の距離yは小さい程均−なコーティ
ングを得やすいが一方制御された部分コーティングは不
可能であることを示している。
次に上記の関係は鋼帯走行速度が100m/minを越
えると戒り立たなくなる。それは鋼帯が搬送する雰囲気
気体(空気)がメニスカスに巻き込まれて塗膜切れを起
こすためである。これを防止するため吸引口6から、搬
送される雰囲気気体を吸引する。必要吸引風量は吸引口
と鋼帯との距離により大きく変化するが、ノズルスリッ
ト面と吸引口面を同一面に揃える場合には0.5 N 
rd / Hr以上、このましくはI N m / H
r以上の吸引風量で良い。この様に鋼帯幅方向全体に亙
って吸引口から鋼帯搬送気体を吸引すれば均一コーティ
ングとなるが、ここで吸引口の一部を閉塞して吸引しな
い部分を設けるとそれに対応する吐出スリット部では鋼
帯とのメニスカスが消滅して非コーティング部が残るこ
とを知見した。そこで吸引口6を鋼帯幅方向に多分割し
、分割した各々の吸引口からの吸引風量を各々独立に制
御できる様にして、鋼帯幅方向の非コーティング部の位
置の制御が可能となった。これにより非コーティング部
の鋼帯上の位置を所望の位置に瞬時に変更可能となり、
ロールコータ−の様な切り替えロスが解消すると同時に
高速コーティングが可能となった。
次に実施例により本発明を説明する。
(実施例) 第1図は本発明の実施方法の1例を示すもの0 で、網帯5はアルカリ脱脂あるいはさらに酸洗処理して
、表面を清浄にしたもので水平方向に走行する場合と垂
直方向に走行する場合のノズルの配置例を併記しである
。支持ロール4で鋼帯5の走行を安定化させ、対向する
面に樹脂コーティング用ノズル2を設置する。同じ面の
鋼帯5の走行方向上手側に搬送気体吸引口6を鋼帯幅方
向に分割して設置する。これらのノズル2、吸引口6は
鋼帯5に近接させるとともにノズル2には市販の定量ポ
ンプを接続し、塗布すべき樹脂液1をノズルに送る。ま
た吸引口6には市販の吸引ブロワ−を接続し、分割した
各々の吸引口からの吸引風量が制御できる様に流量調整
弁7を設置する。
この様な装置構成において水溶性樹脂をコーティングし
た例を述べる。鋼帯5として厚さ0.2 +nm、幅5
00肋のものを用い、樹脂コーティング用ノズル2はス
リット開口部の隙間が1 mmで幅490胴のものを用
いた。同様に搬送気体吸引口6は隙間5mm、幅490
mmのものを用い、鋼帯幅方向に511nピツチに厚さ
1胴の隔壁を設けた。鋼帯走行速度100 m/min
で樹脂液の吐出量142/m1n(ウェット厚み20n
)の時、コーティングノズルと鋼帯間の距離は1部以下
で均一コーティングが得られた。鋼帯の走行速度を30
0 m/minとした場合はエアー巻き込みのため、ラ
ンダムなコーティング切れが生じたので搬送気体吸引口
よりINボ/Hrの吸引風量で鋼帯の搬送エアーを吸引
して均一コーティングを得た。この時吸引口と鋼帯の距
離は1mmとした。この吸引口は調帯幅方向に多分割し
てコーティング状況により網帯幅方向での吸引風量分布
を変化させると実用的に操業が容易であるが、非コーテ
ィング部を網帯上の一定の位置に残すためには、所望の
位置に対応する分割吸引口からの吸引風量を0とする。
−例として5舗の非コーティング部を残す場合は、その
非コーティング部に対応する分割吸引口10mm幅から
の吸引風量を0とする。この様にして鋼帯上の任意の位
置に任意の幅の非コーティング部を残すことが可能で、
しかもその位置及び幅は分割吸引口からの吸引風量の制
御により瞬時に切り替え可1 2 能である。ここで用いた樹脂液の粘度は50〜500c
Pである。検討した均一コーティング条件を表1に、非
コーティング条件を表2にまとめて示した。
さらに本発明では樹脂液の変更時の洗浄が簡便に行える
ため、樹脂種の切り替えも効率よく行うことが出来た。
3 (発明の効果) 本発明によれば、樹脂液の高速コーティング装置をメツ
キライン内に設置可能であり、安価に大量に最終製品を
得ることが可能で最近の需要増に効率よく対応できる。
特に任意に制御された非コーティング部を残すことによ
り需要家の任意の成形体に対応した溶接接合を考慮した
多様な材料を効率よく供給することが可能である。また
樹脂種の切り替えも簡便であり多様な用途に即応可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明によるコーティング法の一例を示
す図、同図(b)は第1図(a)のノズル部の拡大平面
図である。 1:樹脂液、2:コーティングノズル、3ニスリット状
開口部、4:支持ロール、5:鋼帯、6:鋼帯搬送エア
ーの吸引口、7:吸引風量の流量調整弁。 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  走行する鋼帯のコーティング面に対してノズルを配置
    して該ノズルの開口部を鋼帯に極めて接近させるととも
    にノズルに樹脂溶液を供給してノズル開口部に樹脂溶液
    の液溜りを形成し、樹脂溶液と鋼帯との間に形成される
    メニスカスによりコーティングを行う方法において、ノ
    ズルからの吐出量x(リットル/分)、ノズルスリット
    開口幅s(ミリメートル)、鋼帯幅方向塗布幅w(ミリ
    メートル)、ノズル開口部と鋼帯間の距離y(ミリメー
    トル)とする時、以下の関係式を満足すること、さらに
    ノズルの鋼帯走行方向上手に気体吸引口を配置し該吸引
    口を鋼帯幅方向に多分割してコーティングすべき位置の
    み鋼帯搬送気体を吸引することを特徴とする高速樹脂部
    分コーティング方法。 y・s・w・60/x≦30000
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