JP2667031B2 - ローラーカーテン塗装方法 - Google Patents

ローラーカーテン塗装方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ローラーカーテン塗装方法に関する。
ローラーカーテン塗装方法は、軸を平行に所定ロール
面間隔で配置した塗装ロールとダクターロールとの間に
塗料を供給し、塗装ロール面上に担持されて上記両ロー
ル間から下方に吐出した塗料を塗装ロール下部に接して
設けたドクターブレードで下方へカーテン状に自由落下
させ、被塗装物を上記両ロールの下方を通過させること
により上記塗料の自由落下カーテンで塗装する方法であ
る。塗装ロールは回転するそのロール面に塗料を担持
し、ドクターブレードを介して塗料カーテンに塗料を連
続的に供給するためのロールである。ドクターロールは
通常、塗装ロールと逆向きに回転しており、塗装ロール
に担持される塗料を引き戻して、両ロール間から下方に
運ばれて行く塗料の量を所定量に制限するためのロール
である。塗料カーテンへの塗料供給量は主として両ロー
ルの間隔や回転周速によって調整される。
ローラーカーテン塗装は、スリットタイプやオーバー
フロータイプ等の他のカーテン塗装法と同様に、ハケ塗
り塗装法、スプレー塗装法、ディッピング塗装法等に比
べて、塗料の損失を実質的に皆無にでき、塗装能力が極
めて大きく、塗装面の仕上がりが非常に良い等の優れた
利点を有する上、他のカーテン塗装法に比べても、塗料
供給量等の調整因子を多く取れるため少量多品種の塗装
にも迅速に対応できるという優れた長所がある。
近年、特に家電製品、事務機器等はその用途あるいは
顧客の要望等に応じて極めて多種多様化しており、これ
らに用いるプレコート鋼板等の材料も材質、寸法(板
厚、板幅)、彩色、塗膜の種類が各々の要請に合わせて
多品種化しているため、少量多品種の生産にも比較的容
易に対応できるローラーカーテン塗装法の優位性が一層
注目されている。
〔従来の技術〕
従来のローラーカーテン塗装方法においては、例えば
実開昭61−178972号公報、実開昭63−63163号公報に開
示されているように、塗装ロールとドクターロールとの
間に塗料を供給する際に、これら両ロール間に直接塗料
を供給して両ロール間に塗料溜まりを形成していた。
これら従来の方法においては、第4図に示したよう
に、塗装ロール1とドクターロール2との間に塗料溜ま
りCとして常にかなりの量の塗料が維持されており、両
ロール間に供給される塗料は現実にはノズルFから塗料
溜まりCに落下する。そのため、例えば第4図の例のよ
うに単一のノズルFから塗料を供給する場合には、塗料
溜まりCの液面は塗料落下部分で盛り上がり、他の部分
特にロール両端部では相対的に低い円弧状の形になる。
塗料溜まりCへの塗料供給量は、ロール1、2の両端部
から流出しない程度の適正範囲内に制限される。一方、
塗装能率を高めるためには、塗料溜まりCを介して下方
への塗料移動量を増加させることが必然的に必要にな
る。しかし、塗料溜まりCを通過する塗料移動量を増加
させることは塗料溜まりC内での塗料流動速度が速くな
ることであり、ノズルFから直接供給を受ける液面盛り
上がり部分と塗料が流出しないように液面を低く制限さ
れたロール端部との間での液面平準化に要する時間が十
分に確保できず、ノズルFの位置に対応する部分では塗
料の供給過剰が生じる一方、ロール端部では塗料の供給
不足が生じ、塗料カーテンdの膜厚が不均一になる。そ
のため、塗装ロール下方で形成される塗料カーテンdか
ら被塗装物への塗布の際に被塗装物6のノズルF直下の
領域では過剰塗料の落下による塗料溜まりに窪みが生じ
る効果も加わって、被塗装面上で長手方向の縦筋状(6
1)の塗装むらとなり、一方側端部では塗布量不足によ
る塗装むらを発生させるという問題があった。
更に、ノズルFから塗料溜まりCに落下する塗料の落
下荷重あるいは押し圧によって塗料溜まりCの液面が空
気の巻き込みを伴いながら波打つ、いわゆる「踊り現
象」が発生する。そのため、塗料溜まりCから塗装ロー
ル1のロール面11およびドクターブレード3により導か
れて自由落下するカーテンdへの塗料供給量がカーテン
dの幅方向で波状に変動し、その影響を受けて塗料カー
テンdの膜厚すなわちカーテンdから被塗装物6への塗
布量も被塗布物6の幅方向で波状に変動する結果、塗装
むらが発生するという問題も生じている。
本発明者は上記問題の対策として例えば第3図のごと
く塗料供給ノズルを複数用いる方法を検討したが、単一
ノズルの場合に比べれば若干改善されるものの、実際の
プレコート鋼板等の製品に適用するのに十分な改善効果
は得られなかった。
上記の塗装むらは塗装速度を速くすると特に著しくな
って製品歩留りを悪化させるため、ローラーカーテン塗
装方法の利点を十分に活かしながら高効率で塗装処理を
行うことができる塗装方法の開発が望まれていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、塗装むらの発生を防止しながら著しく効率
を高めることができるローラーカーテン塗装方法を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、本発明によれば、軸を平行に所定ロー
ル面間隔で配置した塗装ロールとドクターロールとの間
に塗料を供給し、塗装ロール面上に担持されて上記両ロ
ール間から下方に吐出した塗料を塗装ロール下部に接し
て設けたドクターブレードで下方へカーテン状に自由落
下させ、被塗装物を上記両ロールの下方を通過させるこ
とにより上記塗料の自由落下カーテンで塗装する方法に
おいて、 所定量に調整した塗料を、ロール幅方向にほぼ平行な
所定幅のカーテン状にして塗装ロール面上またはドクタ
ーロール面上に供給し、塗装ロール面またはドクターロ
ール面を介してこれら両ロール間に供給することを特徴
とするローラーカーテン塗装方法によって達成される。
〔作用〕
本発明のローラーカーテン塗装方法は、供給する塗料
を所定量に調整して、直接ロール間には供給せずに、塗
装ロール面上またはドクターロール面上にロール幅方向
にほぼ平行な所定幅のカーテン状にして供給し、塗装ロ
ール面またはドクターロール面を介して間接的に両ロー
ル間に供給するので、実質的に両ロール間に塗料溜まり
を形成することなく塗料カーテンへの塗料供給を行うこ
とができるため、塗料溜まりの形成を必要とした従来の
ローラーカーテン塗装方法における問題点を根本的に解
消して、高い塗装速度でも被塗装物の全幅にわたってむ
らなく均一に塗装することができる。
以下に実施例により本発明を更に詳細に説明する。
〔実施例1〕 第1図(a)断面図、(b)正面図、および(c)斜
視図を参照して、本発明に従ってドクターロール面上に
塗料を供給するローラーカーテン塗装方法の一例を説明
する。
塗装ロール1とドクターロール2とを、両ロールの軸
を平行にして所定ロール面間隔hで配置する。ロール面
間隔hは、必要とされる塗膜厚さ、塗装ロールおよびド
クターロールの回転速度、被塗装物の走行速度、塗料粘
度、塗料不揮発分、塗膜比重、塗料比重等との関係にお
いて設定する。塗装ロール1とドクターロール2は、図
示しないロール駆動装置によってそれぞれ矢印で示した
向きに回転する。被塗装物6は両ロールの下方を矢印の
方向に移動する。
塗装ロール1とドクターロール2の上方に配置した塗
料供給治具5は、図示しない塗料供給源からの塗料Tを
一時的に貯溜し、下部にある幅方向に伸びた吐出口tの
開度によって塗料供給量を調節できるようになってい
る。治具5は、吐出口tが両ロール1、2の軸と平行に
ドクターロール2の上方に位置するように配置されてい
る。所定量に調整した塗料が吐出口tからaで示すよう
にロール幅W方向にほぼ平行な所定幅wのカーテン状で
ドクターロール2のロール面上に供給される。
吐出口tをロール1、2の幅W方向に均一な開度とす
ることにより、ドクターロール2への塗料供給カーテン
aの厚さをロール幅方向で均一にすることができる。
ドクターロール2のロール面上に所定幅・均一厚さの
カーテン状で供給された塗料は、ドクターロール面上を
均一に流れて塗装ロール1とドクターロール2との間に
供給される。ロール間隔および塗装ロール1、ドクター
ロール2の回転周速度に応じて、吐出口tからの塗料供
給を適正な必要量に調整すれば、両ロール間に従来のよ
うな塗料溜まりを実質的に形成せずに塗料供給を行うこ
とができる。通常、ドクターロール2の表面に接してド
クターナイフ4を設け、ドクターロール面上で塗料が反
対方向に流出するのを防止する。
このようにして両ロール間に供給された塗料は、両ロ
ール間から塗装ロール1のロール面に担持されて下方に
移動しドクターブレード3によって下方へ案内され、幅
方向に均一な厚さを有する塗料カーテンdとして自由落
下し、両ロール下方を通過する被塗装物6上に均一な塗
料流として塗布されるので、被塗装物6表面に塗装むら
の無い均一な塗膜が形成される。
なお、治具5の吐出口tが塗装ロール1の方を向いて
いる場合についても同様である。
〔実施例2〕 第2図(a)断面図、(b)正面図、および(c)斜
視図を参照して、本発明に従って塗装ロール面上に塗料
を供給するローラーカーテン塗装方法の一例を説明す
る。
各部の配置は、治具5を、吐出口tが両ロール1、2
の軸と平行に塗装ロール1の上方に位置するように配置
した以外は実施例2と同様である。
所定量に調整した塗料が吐出口tからaで示すように
ロール幅W方向にほぼ平行な所定幅wのカーテン状でド
クターロール2のロール面上に供給される。
吐出口tをロール1、2の幅W方向に均一な開度とす
ることにより、塗装ロール1への塗料供給カーテンaの
厚さをロール幅方向で均一にすることができる。
塗装ロール1のロール面上に所定幅・均一厚さのカー
テン状で供給された塗料は、塗装ロール面上を均一に流
れて塗装ロール1とドクターロール2との間に供給され
る。ロール間隔および塗装ロール1、ドクターロール2
の回転周速度に応じて、吐出口tからの塗料供給を適正
な必要量に調整すれば、両ロール間に従来のような塗料
溜まりを実質的に形成せずに塗料供給を行うことができ
る。通常、ドクターロール2の表面に接してドクターナ
イフ4を設け、ドクターロール面上で塗料が反対方向に
流出するのを防止する。
このようにして両ロール間に供給された塗料は、両ロ
ール間から塗装ロール1のロール面に担持されて下方に
移動しドクターブレード3によって下方へ案内され、幅
方向に均一な厚さを有する塗料カーテンdとして自由落
下し、両ロール下方を通過する被塗装物6上に均一な塗
料流として塗布されるので、被塗装物6表面に塗装むら
の無い均一な塗膜が形成される。
なお、治具5の吐出口tがドクターロール2と逆の方
向を向いている場合についても同様である。
〔比較例〕
比較のため、第3図に示すように、両ロール間に塗料
溜まりを形成する際に、塗料を供給するノズルを2個用
いたローラーカーテン塗装方法の実験例を示す。
2個の塗料供給ノズルF1およびF2から、塗装ロール1
とドクターロール2との間に塗料を供給して塗料溜まり
Cを形成する他は、第4図の従来法同様である。
本比較例では、塗料供給ノズルを1個だけ用いた第4
図の場合に比べれば程度は多少軽減されたものの、ノズ
ルF1およびF2直下の領域では過剰塗料の落下による窪み
が生じて被塗装面上に長手方向の縦筋状の塗装むら61お
よび62が発生し、塗料溜まりCの液面が波打つ踊り現象
により被塗装物6の幅方向で波状に変動する塗装むらが
発生した。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ローラーカー
テン塗装方法において塗装むらの発生を防止しながら、
塗装効率を著しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)、および(c)は、本発明に従っ
たローラーカーテン塗装方法の一実施態様を説明するた
めの(a)断面図、(b)正面図、および(c)斜視
図、 第2図(a)、(b)、および(c)は、本発明に従っ
たローラーカーテン塗装方法の他の実施態様を説明する
ための(a)断面図、(b)正面図、および(c)斜視
図、 第3図は、塗料溜まりを形成するローラーカーテン塗装
方法において、複数の塗料供給ノズルを用いた実験例を
説明するための斜視図、および 第4図は、1個の塗料供給ノズルを用いて塗料溜まりを
形成する従来のローラーカーテン塗装方法を説明するた
めの斜視図である。 1:塗装ロール、2:ドクターロール、 3:ドクターブレード、4:ドクターナイフ、 5:塗料供給治具、6:被塗装物、 11:塗装ロール面、 a:塗料供給カーテン、d:自由落下塗料カーテン、 C:塗料溜まり、F,F1,F2:塗料供給ノズル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 利道 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株 式会社君津製鐵所内 (56)参考文献 特開 昭62−53771(JP,A) 特開 昭63−7869(JP,A) 実開 昭51−49778(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸を平行に所定ロール面間隔で配置した塗
    装ロールとドクターロールとの間に塗料を供給し、塗装
    ロール面上に担持されて上記両ロール間から下方に吐出
    した塗料を塗装ロール下部に接して設けたドクターブレ
    ードで下方へカーテン状に自由落下させ、被塗装物を上
    記両ロールの下方を通過させることにより上記塗料の自
    由落下カーテンで塗装する方法において、 所定量に調整した塗料を、ロール幅方向にほぼ平行な所
    定幅のカーテン状にして塗装ロール面上またはドクター
    ロール面上に供給し、塗装ロール面またはドクターロー
    ル面を介してこれら両ロール間に供給することを特徴と
    するローラーカーテン塗装方法。
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JPH0796247A (ja) * 1993-09-27 1995-04-11 Daiken Trade & Ind Co Ltd 建築用化粧板のロールコーターにおける塗料供給方法
JP4499866B2 (ja) * 2000-03-21 2010-07-07 新日本製鐵株式会社 意匠性に優れた塗装金属板の製造方法

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