JPH03237837A - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JPH03237837A
JPH03237837A JP2034327A JP3432790A JPH03237837A JP H03237837 A JPH03237837 A JP H03237837A JP 2034327 A JP2034327 A JP 2034327A JP 3432790 A JP3432790 A JP 3432790A JP H03237837 A JPH03237837 A JP H03237837A
Authority
JP
Japan
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destination
storage
transmission
transmission time
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2034327A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiko Tazane
田實 文子
Hiroshi Terada
博 寺田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP2034327A priority Critical patent/JPH03237837A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の蓄積交換機を介して発信端末から宛先端
末に送信する画像通信装置に関する。
従来の技術 1つの蓄積交換機に複数の端末を接続し、発信元端末か
ら宛先端末、送信時刻等を指定し電文を蓄積交換機に送
信すると蓄積交換機はこの電文を一旦蓄積し指定された
送信時刻に指定された宛先端末に送信する。さらに1つ
の蓄積交換機に接続された端末から他の蓄積交換機に接
続された端末への送信を可能とするため、複数の蓄積交
換機を回線で接続する。この回線は一般回路、専用回線
が使用される。専用回線で接続すると通信費用が安くな
るため2つの蓄積交換機を一般回線で接続するようも専
用回線で結ばれた3つとか4つの蓄積交換機を介して発
信元端末と宛先端末を接続した方が安くなる場合が多い
。第4図、第5図を用いてこのように複数個の蓄積交換
機を介して接続された端末の従来行われている送信につ
いて説明する。第4図は蓄積交換機Bに接続された端末
Aより蓄積交換機Cを介して蓄積交換機りに接続された
端末Eに送信する場合の動作シーケンス図である。送信
元端末Aでは電文人を9:00に宛先端末Eへ送信時刻
を20:00に指定して送信する。電文は蓄積交換機B
、Cを経てDに送信され蓄積交換機りにおいて送信時刻
である20:00になるまで待機し、20二00になる
と速やかに宛先端末Eに送信される。第5図は上記の動
作を示すフローチャートである。第5図の右側の各蓄積
交換機B、C。
Dの縦の実線はそれらの蓄積交換機が左側の各ステップ
を実線で示す範囲実施することを表わしている。
STIで送信する宛先を認識し、Sr2で自己の交換機
が宛先端末に送信するか否か判断する。
自己の交換機が宛先端末へ送信しない場合にはSr3で
同報スケジューリングを行いSr1で速やかに次の交換
機に電文を中継送信する。蓄積交換機B、 Cは宛先端
末に直接送信しないので、同じ動作をし、右側の縦の実
線は同じ長さとなっている。蓄積交換機りは自己の交換
機が宛先端末Eに直線送信すると判断し、Sr5に移シ
送信指定があるか否かの判断を行い、直ちに送信する場
合であればSr1に移り回報スケシー−リングを行って
宛先端末Eに送信する。送信時刻が指定されている場合
は、Sr1でその指定時刻と現在時刻との比較を行い指
定時刻に達していない時はSr1に移シ一定時間待機し
再びSr1に戻シ上記の動作を繰り返す。Sr1で指定
時刻になった場合ST7に移ジ同報スケジューリングを
行い宛先端末Eに送信を行う。
発明が解決しようとする課題 しかし、かかる構成によれば、夜間通話を利用して通話
料金を安くするよう送信時刻を指定してもそれ程安くな
らず、筐た電文送信後、送信指定時刻の前進に宛先の追
加、削除等の訂正が難しくなるという問題があった。っ
筐り、第4図で説明したように発信元端末では夜間通話
料金となるよう送信時刻を20:00に指定しても、電
文は送信元発信と同時に蓄積交換機D1で送信され、そ
こで指定時割管で待機させられる。このため通信経路の
大部分は、通常料金の時間帯に送られることになシ、夜
間料金の適用されるのは蓄積交換機りと宛先端末Eの区
間のみになる。また、発信元端末Aと直接接続している
蓄積交換機Bに電文が待機していれば、宛先の変更等が
容易に行えるが、蓄積交換機I)!で行ってし1うとこ
のような変更。
修正をするのに手数がかかることになる。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、宛先端末
への送信時刻が有意義となシかっ宛先への送信時刻前で
あれば宛先の変更等が容易に行える画像通信装置を提供
することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を遠戚するため電文を発信元端末に直接接続し
た蓄積交換機に待機させるようにすればよく、本発明の
画像通信装置は、発信端末と受信端末の間に複数の蓄積
交換装置を有し、前記発信端末より送信時刻を指定した
電文が送信された場合、前記発信端末と直接接続した蓄
積交換装置に前記電文を前記送信時割管で保持した後送
信することを特徴とするものである。
作用 上記構成により、送信元端末からこれと直接傍線された
蓄積交換機内では送信元端末が送信した時刻に送信され
るが送信料金の大部分を構成する送信元端末と直接接続
された蓄積交換機から宛先端末1での送信は指定した送
信時刻に送信されるので送信指定時刻を夜間料金時間帯
に指定すれば、その利益を大きく受けることができる。
また、発信元端末と直接接続された蓄積交換機に電文が
待機しているので、待機中であれば電文の変更修正等の
作業を行いやすくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を用いて説明
する。第1図は本実施例の画情報通信装置の構成を示す
ブロック図である。蓄積交換機B。
C,Dはそれぞれ複数の端末を有しておシ、各蓄積交換
機内の端末相互の交信のみならず、異なる蓄積交換機に
接続された端末との交信をも行う。
この場合交信を希望する端末がそれぞれ接続された蓄積
交換機を直接接続してもよいが、蓄積交換機が専用回線
で結ばれている場合などは3つ以上の蓄積交換機を介在
させた方が有利な場合も生じる。
各蓄積交換機B、C,Dは、端末筐たは他の蓄積交換機
から電文を受信する受信部1と、この受信した電文を宛
先別に送信時刻と共に格納する画情報記憶部2と、時計
3と、受信した電文を宛先端末または接続された他の蓄
積交換機に送信する送信部4と、受信電文の宛先、送信
時刻を管理して記憶、送信を制御する制御部5とから構
成される。蓄積交換機Bに接続された発信元端末Aから
蓄積交換機りに接続された宛先端末Eに送信する場合の
動作を第2図、第3図を用いて説明する。
第2図は動作シーケンス図である。第2図において発信
元端末Aから電文Aを宛先端末Eに宛先指定して9:0
0に送信する。宛先への送信時刻は夜間通話料金として
安くなる20:00に設定する。電文Aは発信元端末A
より発信されると蓄積交換機Bで受信され、ここで宛先
への送信時刻(20:00)になる筐で待機する。宛先
送信時刻になると直ちに蓄積交換機Cへ送信され、蓄積
交換機Cは宛先端末Eが自己に接続された端末筐でない
ので蓄積交換機りへ送信する。蓄積交換機りは宛先端末
Eが自己に接続されていることを確認し宛先端末Eに直
ちに送信する。第3図は上記動作のフローチャートであ
る。第3図において、右側の縦実線は各蓄積交換機B、
C,Dが動作する左側のステップに対応した長さを表わ
している。例えば、蓄積交換機BはSTIよ、9ST8
tでのステップの動作をし、蓄積交換機CはSr3,5
,7,8.9の動作をする。蓄積交換機Bは発信元端末
Aよりミ文Aを受信するとSTIで宛先端末Eへの送信
時間が指定されているか否かを判断し、指定されている
場合ST2で指定送信時刻と現在の時刻との比較をする
。筐だ指定時刻に達していないときはSr1で一定時間
待機し、再びSr1に移る。
これを繰り返し指定時刻に達したときは、Sr3で送信
宛先の確認を行う。宛先確認の結果ST5で自己の交換
機Bが宛先端末Eに直接接続されていないと判断すると
、STIで次の送信先である蓄積交換機Cに向は電文A
を直ちに同報送信する。
次の受信先である蓄積交換機りはSr9で電文Aを受信
すると、Sr3で宛先端末Eの確認を行い、Sr1で自
己の交換機りに接続された端末であると確認し、Sr1
に移り電文Aを同報スケシ−ルに組み入れ宛先端末Eに
送信する。以上の説明から明らかなように、発信元端末
Aから宛先端末Elでの送信回線の大部分を構成する蓄
積交換機Bから宛先端末Etでの回線は夜間料金で送信
されるので送信部が割安となる。筐た電文Aは指定送信
時刻管で蓄積交換機Bに待機しているので指定送信時間
前に発信元端末で宛先等を変更したいときは、容易に変
更することができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、複数の蓄積
交換機を介して送信する場合発信元端末と直接接続する
蓄積交換機に送信電文を指定送信時刻まで待機させてお
くことにより、送信時刻指定の目的を十分達成できると
ともに宛先等の変更が生じた場合も容易に処理すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロックA・・・
発信元端末、B、C,D・・・蓄積交換機、E・・・宛
先端末、1・・・受信部、2・・・画情報記憶部、3・
・・時計、4・・・送信部、5・・・制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発信端末と受信端末の間に複数の蓄積交換装置を有し、
    前記発信端末より送信時刻を指定した電文が送信された
    場合、前記発信端末と直接接続した蓄積交換装置に前記
    電文を前記送信時刻まで保持した後送信することを特徴
    とする画像通信装置。
JP2034327A 1990-02-14 1990-02-14 画像通信装置 Pending JPH03237837A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2034327A JPH03237837A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 画像通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2034327A JPH03237837A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 画像通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03237837A true JPH03237837A (ja) 1991-10-23

Family

ID=12411062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2034327A Pending JPH03237837A (ja) 1990-02-14 1990-02-14 画像通信装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03237837A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1032573A (ja) * 1996-03-18 1998-02-03 Toshiba Corp 受信プロトコル装置、同報メッセージ送信装置、及び送受信プロトコル装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58196754A (ja) * 1982-05-12 1983-11-16 Toshiba Corp メイル装置
JPS60139052A (ja) * 1983-12-27 1985-07-23 Fujitsu Ltd 音声デ−タ転送方式
JPS6352538A (ja) * 1986-08-22 1988-03-05 Ricoh Co Ltd フアクシミリ中継方式

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