JPH03237494A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPH03237494A
JPH03237494A JP2034544A JP3454490A JPH03237494A JP H03237494 A JPH03237494 A JP H03237494A JP 2034544 A JP2034544 A JP 2034544A JP 3454490 A JP3454490 A JP 3454490A JP H03237494 A JPH03237494 A JP H03237494A
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JP
Japan
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area
card
memory
data
bank
Prior art date
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Pending
Application number
JP2034544A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatada Wachi
和智 正忠
Eiichiro Aoki
栄一郎 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
r産業上の利用分野) 本発明は、読み出し用メモリの所定領域に記憶された演
奏用データを読み出して同読み出しデータに応じた楽音
を発生させる電子楽器に関する。
【従来技術】
従来、この種の装置として、実開昭第60−3074号
公報に記載されたものが知られている。 同公報に示す装置は、各演奏用データを別個のメモリに
記憶し、複数のメモリから所望の演奏状態に対応するメ
モリを選択して所望の演奏用データを得ていた。
【発明が解決しようとする課B) と述した従来の電子楽器では、演奏用データごとにメモ
リを用、啄せねばならず、数多くの演奏用データから選
択しようとするとその数だけメモリが必要となってコス
トが高くなってしまう。 本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので
、数多くの演奏用データを簡便に選択することが可能な
電子楽器を安価に提供することを目的とする。 (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために2本発明の構成上の特徴は、
読み出し用メモリを備えるとともに、同メモリの所定領
域に記憶された演奏用データを読み出し、同読み出しデ
ータに応じた楽音を発生させる電r−楽器において、上
記読み出し用メモリには複数の記憶領域に複数の演奏状
態に対応した演奏用データを記憶しているとともに、当
該電子・楽器と着脱自在に構成されて演奏状態に応じた
上記メモリの読み出し領域’rWt9を指示する領域指
示手段と、この領域指示手段によって指示される請み出
し領域情報を検知する領域指示情報検知手段と、この領
域指示情報検知手段によって検知された読み出し領域情
報に従って上S己メモリの読み出し領域を選択する読み
出し領域選択手段とを具備したことにある。 [発明の作用及び効果] 上記のように構成した本発明においては、読み出し用メ
モリは複数の記憶領域に複数の演奏状態に対応した演奏
用データを記憶しており、当該電子楽器と着脱自在に構
成された領域指示手段が演奏状態に応じた上記メモリの
読み出し領域情報を指示すると、領域指示情報検知手段
がこの領域指示手段によって指示される読み出し領域情
報を検知し、領域選択手段がこの領域指示情報検知手段
によって検知された読み出し領域情報に従って」二記メ
モリの読み出し領域を選択する。 すなわち、一つの読み出し用メモリに複数の演奏用デー
タを記憶せしめ、領域指示手段と領域指示情報検知手段
と領域選択手段とによって同メモリ内の任意の演奏用デ
ータを選択するようにしたため、簡便に任意の演奏用デ
ータを選択できるにもかかわらず演奏用データごとに別
個にメモリを用意する必要はなくなり、数多くの演奏用
データを簡便に選択できる電子楽器を安価に提供するこ
とができる。 [実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。第1
図は本発明が適用される電子楽器の全体を概略的に示し
ている。 同電子楽器は、複数の領域にそれぞれ別個の演奏用デー
タを記憶する大容量メモリ1を有しており、所望の演奏
状態に対応して選択されるカード2を装着すると、カー
ドインターフェイス3が同カード2によって指示される
演奏状態に対応したメモリ1の読み出し領域を検出し、
メモリ1から読み出される領域を選択すべくバンク選択
を行なう。カード2の外観を第2図に示しており、同カ
ード2の表面には当該カード2によって指定される演奏
データの情報が記載されている。例えば、音色を選択す
るカードであれば「音色カード」と記載するとともに、
当該カード2が何の音色に相当するかを「金管シリーズ
jなどと記載しである。 カード2は、エツジ部2aに複数のデータ端子2alが
設けられており、カードインターフェイス3は同エツジ
部2aが挿入されるコネクタ部3aを有するとともに同
金属泊2alと対向する位置に同データ端子2alと接
触するリード端子3a1が設けられている。また、カー
ド2には、複数のデータ端子2alを所定の態様で結線
する内部配線2bが備えられており、同内部配線2bは
配wAMA様が固定のもの(第3図及び第4図参照)と
、スイッチ2blによって変更可能なもの(第5図参照
)との二種類ある。 同電子楽器のさらに詳細な構成図を第6図に示しており
、同電子楽器はバス10に接続されたCPU20の制御
のもとで楽音の発生が$’ll#されている。CPU2
0はROM30に記憶されたプログラムを実行し、その
際に必要な各種変数の記憶及び読み込みにRAM40を
利用している。 また、バス10には鍵盤スイッチ回路5oとファンクシ
ョンスイッチ回路60が接続され、CPU20はバス↓
○を介して同鍵盤スイッチ回路50とファンクションス
イッチ回路60の操作状況を検出し、音源回路70を制
御して同操作状況に応した楽音信号を発生せしめる。な
お、同音源回路70は内部にディジタル・アナログ変換
器(以下、D/Aコンバータという。)を備えており、
ディジタル処理によって得られる楽音波形信号をアナロ
グ信号に変換して出力する。すると、同音源回路70に
接続されアンプやスピーカなどからなるサウンドシステ
ム80より同楽音信号番こ対応した楽音が発生される。 一方、音源回路70が所望の楽音を発生させるために必
要となる音源データは、同音源回路70に接続された大
容量fH!データROM90に記憶され、同様にCPU
20が同楽音を発生するために必要となる所定の処理用
データはバス10に接続された人吉@cpuデータRO
M100に記憶されている。両ROM90,100は複
数の記憶領域をバンクとして選択可能に有しており、所
定の演奏データごとに各バンクが対応している。そして
、両ROM90,100のバンクセレクト端I(バンク
SI、)に接続されたバンク切換制御回路L 、1.0
の$制御のもとで所定のバンクからのみligみ出しが
11なわれる。このバンク切換制御回路110はバンク
レジスタ120に接続され、同レジスタ120に設定さ
れたバンクデータを読み込んでh J己ROM90,1
00のバンク切換を佑り御する。なお、同バンクレジス
タ120はバス10に接続され、同バス10を介してC
PU20より所定のバンクデータが設定される。 カード2はカード入力コネクタ130に装着され、同カ
ード2によって指示されるバンクデータは同コネクタに
接続された入力ポート140に入力されてバス10上に
送り出される。なお、同人力ボート140のイネーブル
端子にはデイレイ回路150を介してバス10に接続さ
れたボートアドレスデコーダ160が接続され、また、
ポートアドレスデコーダ160の出力端子には同デイレ
イ回路150ととともにバッファ170を介してカード
入力コネクタ130の一リード端子に接続されている。 なお、同電子楽器におけるアドレスfA域は第7図に示
すように配置され、大容量CPUデータROM100の
ROMエリアについては選択されたバンクによって内容
が変化する。 次に、If構成からなる電子楽器の動作について説明す
る。 演奏者は、図示しない当該電子楽器の電源を投入した後
、演奏に先立って所望の演奏状態に対応するカード2を
選択する。カード2は楽器などの音色に対応して複数用
意され、演奏者は任意の一つを選択して、同選択したカ
ード2をカード入力コネクタ130に挿入する。 電源投入後、CPU20は、第8図及び第9図に示すフ
ローチャートに従った処理を開始し、まず、ステップ1
000にて各種変数に初期値を設定するなどの初期設定
処理を行ない、同処理後。 ステップ1100にてカードからバンクデータを入力す
るカードボート処理を行なう。 カードボート処理では、まず、ステップ1110にて入
力ポートのスキャン処理を行なう。 同処理内では、CPU20は最初にポートアドレスデコ
ーダ160に割り当てられたボートアドレスをバス10
上に出力する。ポートアドレスデコーダ160は、バス
10上に自身に割り当てられたボートアドレスが出力さ
れると出力が″ハイ″′とむり、同出力がバッファ王7
0を介してカード入力コネクタ130のリード端子より
カード2に供給される。カード2上では内部配線2bに
よって各カードごとにカード入力コネクタ130におけ
るリード端子3aの接続態様が決められおり、同内部配
線2bを介してカード入力コネクタ130の左端(第6
図基準)の端子と接続されたリード端子3aにバッファ
170からの電力が供給される。一方、ポートアドレス
デコーダ160の出力が”ハイ”となると、デイレイ回
路150の入力もパハイ″となり、当該デイレイ回路1
50は所定時間後、入力ポート140のイネーブル端子
入力を”ハイ”とする。この遅延時間中にはカード入力
コネクタ130と接続された同人力ボート140の入力
は安定し、入力ポート140はカード2の内部配線に対
応するバンクデータを読み込んでバス10上に出力する
。 CPU20は、ボートアドレス出力後、デイレイ回11
50における遅延時間分だけウェイトがかけられており
、入力ポート140がバンクデータをバス10上に出力
したころに同データを取り込んで変数BUFに記憶する
。カード入力コネクタ130はカード2の未挿入時にr
OJを出力するようになっており、CPU20はステッ
プ1120にて変数BUPに取り込んだ値が「○」でな
いか判断する。 同値が「O」であればカード2が挿入されていないので
処理を終了するが、いま演奏者はいずれかのカード2を
挿入しており、同値として何らかの(+nがJ己憶され
ているはずである。このため、ステップ1130にて同
値とバンクレジスタ120に記憶されている値とを比較
する。バンクレジスタ120に記憶する値は変IB−B
UFに記憶しておくため、具体的には変数BUFと変数
B  BTJ Fとを記憶することになる。 このカードボート処理は繰り返し実行されているため、
カード2が挿入され続けていると両変数イ1貞は1・1
Jじであるし、その場合はバンク切り換えも必要でない
ので当該処理を終了する。しかし、演奏者はカード2を
新しく挿入したのであるから両度数値は異なる値となり
、ステップ1.140にて現(4:、発音中である楽音
の発音を停止した後、ステップ1150にて変数B −
BUFに変数BUFの値を記憶し、ステップ1160に
て同Wをバス10を介してバンクレジスタ120に設定
する。 バンクレジスタ120にバンクデータが設定されると、
バンク切換制御回路110が同データを読み込み、大容
量音源データROM90と大容量CP UデータROM
100のバンクセレクト端子に対して同バンクデータに
対応するバンクを選択すべき制御43号を出力する。こ
の結果、両ROM90.100からは指定されたバンク
に記憶されたデータだけが読み出されることになる。 カードボート処理が終了すると、CPU20はステップ
〕300にて鍵盤スイッチ回路50において鍵盤の押鍵
または離鍵がなされていないか検出し、キーイベントが
検出されていた場合は同キーイベントに応じた楽音信号
の!制御処理を行なう。 楽音信号の制御処理では、CPU20はカード2で指定
された大容量cpuデータROM100の所定バンクに
記憶されたプログラムまたはパラメータに従って、音源
回路70における楽音信号出力を制御する。また、音源
回路70の側でもカード2で指定された大容量音源デー
タROM90の所定バンクに記憶されたg−源データに
従って楽音信号を形成し、サウンドシステム80に出力
する。従って、カード2で指定されたバンクに応じて楽
(f イ’3号を形成する際におけるC P U 20
の処理像び’?t H回路70の音源データが変更され
、所望の演奏状態に応じた楽音信号が形成される。また
、rfH回路7oから出力された楽音信号はサウンドシ
ステム80に入力され、同システム80より楽音として
出力される。 この際、カード2はデータ端子2alを内部配線25で
所定の態様に組み合わせて接続しただけであり、製造コ
ストは安価となる。また、大容量音源データROM 9
0や大容量CPUデータROM100については、単体
の記憶容量が増加する際のコストアンプは、ROM自体
を複数用意して記憶容量を増加させる際に必要なコスト
アップより極めて少なく、大容量ROMと内部配線のみ
を有するカードとの組み合わせによる演奏データの選択
は簡便、かつ、非常に安価となる。 楽音信号の制御処理が終了するとCPU20はステップ
1300においてファンクションスイッチ処理を行なう
。すなわち、ファンクションスイッチ回路60の操作状
況を検出し、同操作状況に対応して音色パラメータを変
更するなどの処理を行なう。その後、ステップ1.10
0へ戻り、電源が切断されるまでかかる処理を繰り返し
行なうことになる。なお、途中でカード2を変更すると
きは、ステップ1130にて同変更が検知され、新たな
バンクデータがバンクレジスタ160に書き込まれる。 その後は、上述したハードウェア処理により大容量音源
データROM90と大官fa CPUデータROM 1
00のバンクが切り換えられる。 第10図には、他の実施例に係る電子楽器の概略構成を
示している。 当該電子楽器はカード入力コネクタ130付近にカード
の装着状況を検出するスイッチ180を備えており、同
スイッチ180はカードの挿入を検出する微分回119
0に接続されている。微分回路190は同スイッチ18
0がオフからオンへ変化するときに信号を出力し、同信
号は第1のワンショットマルチバイブレータ200と第
2のワンショットマルチバイブレータ210+こ入力さ
れている。mlのワンショットマルチバイブレータ20
0は微分口1190から信号が入力されると所定時間だ
け出力が”ハイ″となり、同出力は割り込み制御回路2
20とデイレイ回路230に入力されている。この割り
込み制御回路220はCPU20の割り込み信号端子に
接続されており、カードが挿入されてスイッチ180が
オフからオンへと変化したときに、当該割り込みII御
回路220がCPU20に割り込み処理を実行せしめる
。 一方、+52のワンショットマルチバイブレータ210
は第1のワンショットマルチバイブレータ200より時
定数が長く設定されており、その出力はバッファ240
を介してカード入力コネクタ130よりカード2へ供給
されている。また、デイレイ回路230にはラッチ回路
250に接続されており、同ラッチ回路250はデイレ
イ回路230の出力が”ハイ”となったときにカード2
で指定されるバンクデータをラッチする。バンクデータ
はバンク切換制御回路1】Oに入力されており、同バン
ク切換制御回路110はCP U 20の制御のもとで
同バンクデータを読み込み、大容量音源データROM9
0と大容量CPUデータROM100のバンクセレクト
端子にバンク選択に関する制御信号を出力する。 次に、かかる構成からなる電子楽器の動作について説明
する。 演奏者は、電源投入後、任意にカード2をカード入力コ
ネクタ130に挿入することができる。 カード2が挿入されるとスイッチ1.80がオフからオ
ンへ変化し、同変化は微分回路190によって短時間の
ピーク状信号として表される。微分回路190の出力は
第1及び第2のワンショットマルチバイブレータ200
,210をトリガし、第1のワンショットマルチバイブ
レータ200は割り込み制御回路220によってCPU
20に対して割り込み処理を開始させ、第2のワンショ
ットマルチバイブレータ210はバッファ240を介し
てカード2に電力を供給する。また、第1のワンショッ
トマルチバイブレータ200はデイレイ回路230によ
って所定時間遅延されるため、ラッチ回路250の入力
ボートが安定した頃に同ラッチ回路250をしてバンク
データをランチせしめる。 CPU20は、第11図に示すフローチャートに従い、
演奏状況に応じた各種処理を行なっているが、割り込み
制御回路220から割り込み信号が入力されると、第1
2図に示す割り込み処理を開始する。 六gり込み処理はバンク切換に関するソフトウェア処理
である。バンクデータ自体はハードウェア処理によって
ランチ回路250にラッチされるため、当該ソフトウェ
ア処理ではバンク切換制御回路110に対して同データ
を入力せしめるとともに、同バンク切換制御回路110
に大容量音源データROM90と大容量CPUデータR
OMl0○のバンク切換を指示せしめる処理を行なう。 すなわち、CPU20はステップ1400にてバンク切
換に先立つ所定の前処理、例えば音源の発音停止、 リ
ズムストップなどの処理を行なった後、ステップ141
0にてバス10を介してバンク切換制御回路110に制
御信号を出力し、同バンク切換制御回路110に対して
ラッチ回路250のラッチデータを読み込ませ、バンク
切り換えを行なうことを許可せしめる。バンク切換$制
御回路110は同ラッチデータを読み込むと、大容量音
源データROM90と大容量CPUデータROM100
のバンクセレクト端子に対して同ラッチデータ(バンク
データ)に対応するバンクを選択すべき11御信号を出
力する。この結果、両ROM90.100からは指定さ
れたバンクに記憶されたデータだけが読み出されること
になる。この後。 第11図に示すメインルーチンへ戻る。 メインルーチンでは前述した例と同様ようにして楽音の
発生が制御される。 上述した実施例では、カード上の内部配線にてバンクデ
ータを表すようにしたが、カードの所定位置に複数の穴
を開け、その組み合わせでバンクデータを表したり、マ
ークカードで同バンクデータを表すようにすることも可
能である。 以上の例ではカードにて音色を変更する場合について説
明したが、ROMに供給される他のデータ、例えばリバ
ーブのパラメータデータ群、自動演奏データ、自動伴奏
パターンや同プログラムデータ群、 リズムパターンデ
ータ群、FM音源のオペレータ接続データ及びその構成
に適したパラメータ群を選択するようにしてもよい。 また1以上の選択を一つのカードで同時に選択するよう
にしても良い。例えば、金管楽器のカードを挿入するこ
とによって波形データも変更されるし、 トランスポー
ズやマイクロチューニングを行なうようにすることがで
きる。これと同様に、選択されるバンクを複数の小バン
クの集まりとするとともに、CPUのアドレス空間を音
色バンク空間、リズムバンク空間、110能バンク2間
などのように分け、そのバンクの選択された組み合わせ
をバンクレジスタのバンクデータで指示するようにしで
も良い。 さらに、音色データを記憶するバンクに対し、どの音色
データを記憶せしめるかという組み合わせ方をバンクレ
ジスタのバンクデータで示すようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子楽器の概略構成を示す図、第2図
はカードの外観を示す上面図、第3図はカード上の配線
状態を示す上面図、第4図はカードをエツジ方向から見
た側面図、第5図はバンクデータを変更可能なカードの
配線状態を示す上面図。 第6図は電子楽器のより詳細なn戒を示すブロック図、
第7図はアドレス配置図、第8図及び第9図はフローチ
ャート、第10図は他の実施例に係る電子楽器の構成を
示すブロック図、第11図及び第12図はフローチャー
トである。 符  号  の  説  明 1・・・大容量メモリ、2・・カード、3・・カードイ
ンターフェイス、90・ 大容量音源データROM。 100・大官n CP UデータROM、↓10・・・
バンク切り換え$制御回路、 120・・・バンクレジ
スタ、130・・・カード入力コネクタ、140・・・
入力ボート、 150・・デイレイ回路、 160・・
・ボートアドレスデコーダ、 170・・・バッファ、
180−゛スイッチ、190・・微分回路、200・・
・Wlのワンショットマルチバイブレータ、210・・
・第2のワンショットマルチバイブレータ、220・・
・割り込み制御回路、 230・・・デイレイ回路、 
240・・・バッファ、250・・・ランチ回路。 畠願人  ヤマハ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 読み出し用メモリを備えるとともに、同メモリの所定領
    域に記憶された演奏用データを読み出し、同読み出しデ
    ータに応じた楽音を発生させる電子楽器において、 上記読み出し用メモリは複数の記憶領域に複数の演奏状
    態に対応した演奏用データを記憶しているとともに、当
    該電子楽器と着脱自在に構成されて演奏状態に応じた上
    記メモリの読み出し領域情報を指示する領域指示手段と
    、この領域指示手段によつて指示される読み出し領域情
    報を検知する領域指示情報検知手段と、この領域指示情
    報検知手段によって検知された読み出し領域情報に従つ
    て上記メモリの読み出し領域を選択する読み出し領域選
    択手段とを備えたことを特徴とする電子楽器。
JP2034544A 1990-02-15 1990-02-15 電子楽器 Pending JPH03237494A (ja)

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JP2034544A JPH03237494A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 電子楽器

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JP2034544A JPH03237494A (ja) 1990-02-15 1990-02-15 電子楽器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05165468A (ja) * 1991-12-13 1993-07-02 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 電子楽器の自動演奏装置
JPH05262165A (ja) * 1992-03-18 1993-10-12 Nok Corp 自動車の定速走行制御装置
JPH08272361A (ja) * 1996-05-20 1996-10-18 Yamaha Corp 電子楽器

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