JPH03236806A - 組立式間仕切兼収納壁 - Google Patents

組立式間仕切兼収納壁

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JPH03236806A
JPH03236806A JP2033303A JP3330390A JPH03236806A JP H03236806 A JPH03236806 A JP H03236806A JP 2033303 A JP2033303 A JP 2033303A JP 3330390 A JP3330390 A JP 3330390A JP H03236806 A JPH03236806 A JP H03236806A
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JP
Japan
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hook
fitting
plate
storage wall
side panel
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JP2033303A
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English (en)
Inventor
Tatsu Tanabe
田辺 龍
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TOKYO KOUTETSU KOGYO KK
Original Assignee
TOKYO KOUTETSU KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■)・・・産業上の利用分野と本発明の特徴(1)・・
・本発明は、主として、事務所用、店舗用の組立式間仕
切兼収納壁の構成に係り、屋内空間の周辺壁面に沿って
、或いは空間を縦横に分断して組立て設直し、壁面に沿
って設置した場合は通常の収納壁と同様に正面側だけか
ら使用するように組立て構成するが、特に、空間を分断
して間仕切壁兼収納壁として設直する場合には、正面側
及び背面側(正面、背面の区別はないが、一応、一方を
正面として)の区別なく両面を自在に使い分けできるよ
うに構成したことを特徴とするものである。
(2)・・・即ち、本発明に特殊な構成部材をもって収
納壁骨格を構成し、該骨格に対し、壁面に沿って設置す
る場合は正面側に、また間仕切的に設置して両面を使い
分ける場合は正面側及び背面側に、開き扉、枠、引出し
、移動棚、背面板等を、フック金具、ヒンジ金具、ねし
等をもって適宜設置して、間仕切兼収納壁を構成するよ
うにしたものである。
(3)・・・使用目的に応じて両面を使い分けるとは、
例えば、側板パネル1と側板パネル2の間に天板、構造
欄、ベースを連結1威した収納壁骨格の、ベースと構造
柵の間のスペースを正面から使用すべく、その正面側に
開き扉を設置すると共にその背面側に背面板を設直し、
また、構造棚と天板の間のスペースを背面から使用すべ
く、その背面側にガラス引き戸付枠を設置すると共にそ
の正面側に背面板を設置するとか、或は、側板パネル1
と側板パネル2の間のスペース全体を正面側から、側板
パネル2と側板パネル3の間のスペース全体を背面側か
らそれぞれ使用すべく、それぞれの両側に開き扉その他
を設置するとか、 更には側板パネルを広幅に形成し、その中央に背面板を
設置してスペースを垂直2分割し、正面側及び背面側に
夫々開き扉その他を設置するなどのように、 使用目的に応じて両面を自由に使い分は得るように自在
に間仕切兼収納壁を横或し得ることを特徴とするもので
ある。
■)・・・本発明の構成 (1)・・・本発明は、長方形板の表裏両面の左右側辺
に沿った直線上に等間隔にフック金具C等係合用のスロ
ットAを列設すると共に、該スロットAに沿った直線上
に天板、構造棚板及びベース等連結用のねじ孔をあけ、
左右側端面に上記スロットAと等間隔にフック金具C係
合用のスロットBを列設した側板パネルと、 左右側端部に上記側板パネルのねじ孔に螺合するねじの
挿通孔を形成した長方形板状の天板、構造棚板及びベー
スと、 小直方体の一側面にヒンジ金具E、枠、背面板等を螺着
するねし孔を貫設し、他側面に側板パネルのスロットB
係を用のフックを突設したフック金具Cとを、収納壁骨
格の構成部材として備え、 側板パネルのスロットBにフック金具Aを係合設置し、
天板、構造棚板及びベースのねじ挿通孔を通したねじを
側板パネルのねじ孔に螺合緊締して側板パネル、天板、
構造棚板及びベースを一体的に連結して収納壁骨格を構
成し、該収納壁骨格の正面若しくは背面に、開き扉を、
連結ポールのスロットBに係合設置したフック金具Cに
螺着したヒンジ金具Eと、扉側に螺着したヒンジ金具F
を枢軸をもって枢着して設直し、 枠を、同じくフック金具Cにねじ止めして設直し、 背面板を、同じくフック金具Cにねじ止めするか、若し
くは背面板側縁に設けたフックをスロットBに係合して
設置し、 移動棚を、側板パネルのスロットAに係合したフック金
具Fに係合して設置し、 引出しを、側板パネルのスロットAにフックを係合して
取付けた引出しレールに乗せて設置して、間仕切兼収納
壁を組立て構成した組立式間仕切兼収納壁である。
(2〉・・・また、本発明は、上記側板パネルと別構成
のものとして、長方形板の表裏両面の左右側辺に沿った
直線上に等間隔にスロン)Aを列設すると共に、該スロ
ットAに沿った直線上にねじ孔をあけ、左右側端部に連
結ポール嵌着用の凹溝を形成した摺板パネル本体の前記
凹溝に、角筒柱材の一側面にスロットAと等間隔にスロ
ットBを列設した連結ポールを一体的に嵌着して設けた
側板パネル、そして、 側板パネル本体と同一構成で長さ寸法だけ相違する上置
きパネル本体を設け、側板パネル本体上に上置きパネル
本体を載せ、両パネルの凹溝に、側板パネル本体士上直
きパネル本体の長さの連結ポールを嵌着して1板の側板
パネルを設けるようにした側板パネルを含むものである
Ifi)・・・実施例 (1)・・・次に本発明の実施例を図面につき説明する
と、本発明は、長方形板の表裏両面の左右側辺に沿った
直線上に等間隔にフック金具C等係合用のスロットAを
列設すると共に、該スロットAに沿った直線上に天板2
、構造棚板3及びベース4等連結用のねじ孔11をあけ
、左右側端面に上記スロットAと等間隔にフック金具C
係合用のスロン)Bを列設した側板パネルlと、左右側
端部に上記側板パネルlのねじ孔11に螺合するわしの
挿通孔12を形成した長方形板状の天板2、構造棚板3
及びベース4と、小直方体の一側面にヒンジ金具E、枠
6、背面板7等を螺着するねし孔13を貫設し、他側面
に側板パネルlのスロン)B係合用のフック14を突設
したフック金具Cとを、収納壁骨格の構成部材として備
え、(以上、第1〜8図参照) 側板パネル1のスロットBにフック金具Cを係合設置し
、天板2、構造棚板3及びベース4のねじ挿通孔12を
通したねじを側板パネルlのねじ孔11に螺合緊締して
側板パネル1、天板2、構造棚板3及びベース4を一体
的に連結して収納壁骨格を1威し、 該収納壁骨格の正面若しくは背面に、第14図示の如く
して、開き扉5を、スロットBに係合設置したフック金
具Cにねじ15で螺着したヒンジ金具Eと、開きW5側
にねじ16で螺着したヒンジ金具Fを枢軸17をもって
枢着して設置し、 枠6を、同しくフック金具Cにねじ18でねし止めして
設置し、 背面板7を、同しくフック金具Cにねじ止めするか、若
しくは背面板?(Il!縁に設けたフック19をスロッ
l−Bに係合して設置し、(第15図参照) 移動棚板8を、側板パネルlのスロットAに係合したフ
ック金具りに係合して設置し、引出し9を、側板パネル
1のスロットAにフック21を係合して取付けた引出し
レール20に乗せて設置して、組立式間仕切兼収納壁全
体を組立て構成したものである。(第17.18.19
図参照) (2)・・・また、側板パネル1は上記1戒の側板パネ
ル1の他、下記構成のものも備える。
即ち、長方形板の表裏両面の左右側辺に沿った直線上に
等間隔にスロソ)Aを列設すると共に、該スロットAに
沿った直線上にねじ孔11をあけ、左右側端部に連結ポ
ール嵌着用の凹溝10を形成した4、II板パネル本体
1aの前記凹溝10に、角筒柱材の一側面にスロットA
と等間隔にスロットBを側設した連結ポール1cを一体
的に嵌着して准1(板パネル1を設けたものであり、更
に、側板パネル本体1aと同一構成で長さ寸法だけ相違
する上置きパネル本体1bを設け、側板パネル本体la
上に上置きパネル本体lbを載せ、両パネル本体1a、
1bの凹溝10に、側板パネル本体1a十上置きパネル
本体1bの長さの連結ポールlcを嵌着して1枚の側板
パネルlを設けるようにしたものである。
(3)・・・本発明は、壁際に設置して収納壁として正
面(片面)側から、また空間を分断設置して間仕切兼収
納壁として正面(片面)または正置両面から使用する場
合につき夫々下記のように組立式間仕切兼収納壁を構成
するものである。
(i ) 、側板ハネルl 、天板2、構i&l1lv
X3、ベース4の構成部材を組立てて構成した収納壁骨
格に対し、正面側からだけ使用すべく、正面側に開き扉
5、枠6、引出し9等を取付け、また背面側に背面板7
を取付けて構成する。(第17〜19図参照) (ii ) 、収納壁骨格に対し、正、背両面側から使
用すべく、正面側及び背面側の目的位夏に開き扉5、枠
6、引出し9等を取付け、また、夫々の背面側に背面板
7を取付けて構成する。
(iii)、収納壁骨格に対し、正、背両面から使用す
べく、各側板パネル1間の中央に背面板7を設置してス
ペースを垂直2分割し、正面側及び背面側の両面に夫々
開き扉、枠、引出し等を取付けて溝底する。(第18図
の(へ)参照)(4)・・・上記開き扉5は、長方形板
状の扉の枢支側の上下端部のねじ孔16にヒンジ金具F
をねじ16aでねし止め設置し、その枢軸孔22bと、
スロットBに係合設置したフック金具Cにねじ15でね
し止め設置したヒンジ金11.Eの枢軸孔22aに枢軸
17を挿置して開閉回動自在に設置したものであり、 ヒンジ金具Eは、小直方体の一側面にフック金具六のね
じ孔13に螺合するねし15の挿通孔24をあけ、他側
上部の直角突出部に枢軸孔22aをあけて設け、また、
ヒンジ金JL、Fは、小り形成に扉取付用ねじの挿通孔
25をあけ、先端の直角突出部に枢軸孔22bをあけて
設けたものである。
(5)・・・枠6は、上下左右の框を四角形に連結し、
左右框の上下端部にフック金具C螺着用のねじ挿通孔2
6を設けて戒り、 空きスペース27用の枠は上下左右の框のみで設け、 ガラス引戸2B、Ilt&製引戸29等の引戸付枠は、
上下框の内面にレールを設置し、該レールに引戸を設置
したものである。
(6)・・・移動棚板8は、長方形板の左右側辺部の下
面にフック金具りのフ・ンクd2係合用の凹欠部30を
設けたものであり、 フ、7り金具りは小り形成の上端に側板パネル1のスロ
ットA係合用のフックd、を突設し、下端に上記凹欠部
30係合用のフックd!を突設したものである。
(7)・・・背面板7は、長方形板の左右側辺部の上下
端部にフック金具C螺着用のねじ挿通孔31を設けるか
フック19を突設したもめである。
(8)・・・引出し9は、長方形板状の鏡vi32の背
面に函体33を設け、該函体33の左右側面に受レール
34を固着して設け、 側板パネルlのスロットAにフック21をもって係合設
置した引出しレール20に乗せて引出し入れ自在に設置
したものであり、 引出しレール20は、レール本体の外側面にスロットA
係合用のフック21を突設したものである。
(9)・・・なお、第17図において、35は天レール
、36は地レール、37は笠木、38は中本である。
また、第18図、第19図において、39はパンフレッ
トケースであり、枠6で形成した空きスペース27を利
用してはめ込み設置した例を示す。
■)・・・作用 (1)・・・側板パネル1(当初から1枚構成のもの、
及び、側板パネル本体1a、上室きパネル本体1b及び
連結ポール1cを連結して1枚に構成したもの)に、天
板2、構造棚板3、ベース4を、ねし挿通孔12を通し
たねじをねじ孔11に螺着して、連結して収納壁骨格を
構成する。
(2)・・・上記収納壁骨格に対し、収納壁及び間仕切
の使用目的に応じて、正面(片面)側だけに、或は正、
背両面を交互に使い分けて、開き扉、枠、引出し等を設
け、夫々に対応して背面板を取付けて間仕切兼収納壁を
溝底する。
また、正、背両面の各全面に開き扉その他を設置して間
仕切兼収納壁を**する。二の場合、側板パネルを幅広
に形成し、スペースを中央で垂直2分割することが適当
である。
(3)・・・上記収納壁骨格に対する、開き扉5の取付
けは下記のように行う。
側板パネルlのスロットBに係合設置したフック金具C
に、ヒンジ金具Eを、その挿通孔24を通したねl;1
5をねじ孔13に螺合して固着し、一方、開き扉の上下
端部にヒンジ金具Fを、その挿通孔25を通したねじ1
6aを扉側のねじ孔16に螺合して固着し、両ヒンジ金
具E、Fの枢軸孔22a、22bに枢軸17を挿通して
、開き扉5を開閉回動自在に取付ける。
(4)・・・枠6は、同しく側板パネルlのスロットB
に係合設置したフック金具Cのねじ孔13に、枠6のね
じ挿通孔26を通したねし18を螺合緊締して取付ける
(5)・・・背面板7は、同しく側板パネルlのスロッ
トBに係合設置したフック金具Cのねじ孔13にねじを
螺着して取付けるか、または、予しめ背面板7の上下側
端部に突設したフック19を、スロットBに係合して取
付ける。
(6)・・・引出し9は、引出しレール20のフ・ツク
を側板パネルlのスロノ)Aに係合固着し、該引出しレ
ール20に受レール34を乗せて、引出し入れ自在に設
置する。
(7)・・・そして、移動棚板8は、側板パネル1のス
ロットAにフックd、を係合設置したフック金具d!に
、その凹欠部30を係合して、スペース内に上下位置替
え自在に設置するものである。
(8)・・・なお、より実際的には、収納壁骨格の組立
てに先だって床面に地レール36を敷設して設置面を水
平に形威し、天井に天レール35を敷設して収納壁骨格
の上端を支持し、笠木37、中本38そして最端末側板
パネルカバー用の側板カバー+O等を付設して外観を整
え るものである。
■)・・・効果 上記のように本発明は、側板パネルその他独自構成の部
材をもって本発明に独特の収納壁骨格をI威し、該骨格
を中心として、使用目的、設置目的、そして設置スペー
スに応して、片面側または両面側に開き扉、枠、引出し
等を設置し、それに対応して背面板を設置して、片面ま
たは両面を自由に使い分けた組立式間仕切兼収納壁を全
く自在に構威し得る極めて秀れた特徴を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は(l!I板パネルの実施例の正面図、背面図、
平面図、右側面図及び左側面図、 第2図及び第3図は他の実施例側板パネルの構成部品図
で、第2図の(イ)は側板パネル本体の正面図、背面図
、右側面図及び左側面図、(ロ)は上直きパネル本体の
正面図、背面図、右側面図及び左側面図、 第3図は連結ポールの正面図、背面図、平面図及び右側
面図、 第4図は天板の斜視図、 第5図は横!1m!の斜視図、 第6図はベースの斜視図、 第7図は枠の正面図、平面図、右側面図及び左側面図、 第8図はフック金具Cの正面図、平面図、右側面図及び
斜視図、 第9図は移動棚板の平面斜視図及び底面斜視図、 第10図はフック金具りの正面図、平面図、右側面図及
び斜視図、 第11図は開き扉の斜視図、 第12図はヒンジ金!4.Eの正面図、平面図、右側面
図及び斜視図、 第13図はヒンジ金具Fの正面図、平面図、左側面図及
び斜視図、 第14図は側板パネルのスロットBに係合設置したフッ
ク金具Cに対するヒンジ金具E、F、開き扉及び枠の取
付は状態を示す一部斜視図、第15図の(イ)は背面板
の斜視図、(ロ)は他の実施例の斜視図、 第16図の(イ)は引出しの斜視図、(ロ)は引出しレ
ールの斜視図、 第17図は本発明間仕切兼収納棚の分解斜視図、 第18図の(イ)〜(へ)は側板パネル間のスペースを
使用した開き扉、枠、引出し等の使い分は設置例を示す
斜視図、 第19図は本発明間仕切兼収納棚の完成実施例の斜視図
である。 付号 1・・・mFiパネル、A・・・そのスロット、B・・
・スロット、1a・・・側板パネル本体、1b・・・上
置きパネル本体、1c・・・連結ポール、lO・・・凹
溝、11・・・ねし孔、 2・・・天板、3・・・構造1lIIIFi、4・・・
ベース、12・・・ねじ挿通孔(2,3,4の)、5・
・・開き扉、16・・・ねじ孔、 C・・・フック金臭、13・・・ねし孔、14・・・フ
ック、 E・・・ヒンジ金具、22a・・・枢軸孔、24・・・
ねし挿通孔、 F・・・ヒンジ金具、22b・・・枢軸孔、25・・・
ねし挿通孔、15.16a・・・ねし、17・・・枢軸
、6・・・枠、18・・・ねし、26・・・ねし挿通孔
、27・・・空きスペース、28・・・ガラス引戸、2
9調仮引戸、 7・・・背面板、19・・・フック、31・・・ねし挿
通孔、 8・・・移動v!Avi、、30・・・凹欠部、D・・
・フック金具、d +   d t ・・・フック、9
・・・引出し、32・・・鏡板、33・・・函体、34
・・・受レール、20・・・引出しレール、21・・・
フッ35・・・天レール、36・・・地レール、37・
・・笠木、38・・・中本、39・・・パンフレットケ
ース。 第9 図 第10図 pつ C′吊

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、長方形板の表裏両面の左右側辺に沿った直線上
    に等間隔にフック金具C等係合用のスロットAを列設す
    ると共に、該スロットAに沿った直線上に天板、構造棚
    板及びベース等連結用のねじ孔をあけ、左右側端面に上
    記スロットAと等間隔にフック金具C係合用のスロット
    Bを列設した側板パネルと、 左右側端部に上記側板パネルのねじ孔に螺合するねじの
    挿通孔を形成した長方形板状の天板、構造棚板及びベー
    スと、 小直方体の一側面にヒンジ金具E、枠、背面板等を螺着
    するねじ孔を貫設し、他側面に側板パネルのスロットB
    係合用のフックを突設したフック金具Cとを、収納壁骨
    格の構成部材として備え、側板パネルのスロットBにフ
    ック金具Cを係合設置し、天板、構造棚板及びベースの
    ねじ挿通孔を通したねじを側板パネルのねじ孔に螺合緊
    締して側板パネル、天板、構造棚板及びベースを一体的
    に連結して収納壁骨格を構成し、 該収納壁骨格の正面若しくは背面に、開き扉をスロット
    Bに係合設置したフック金具Cに螺着したヒンジ金具E
    と、開き扉側に螺着したヒンジ金具Fを枢軸をもって枢
    着して設置し、枠を、同じくフック金具Cにねじ止めし
    て設置し、 背面板を、同じくフック金具Cにねじ止めするか、若し
    くは背面板側縁に設けたフックをスロットBに係合して
    設置し、 移動棚板を、側板パネルのスロットAに係合したフック
    金具Fに係合して設置し、 引出しを、側板パネルのスロットAにフックを係合して
    取付けた引出しレールに乗せて設置して、間仕切兼収納
    壁を組立て構成したものである、 組立式間仕切兼収納壁。
  2. (2)、長方形板の表裏両面の左右側辺に沿った直線上
    に等間隔にスロットAを列設すると共に、該スロットA
    に沿った直線上にねじ孔をあけ、左右側端部に連結ポー
    ル嵌着用の凹溝を形成した側板パネル本体の前記凹溝に
    、角筒柱材の一側面にスロットAと等間隔にスロットB
    を列設した連結ポールを一体的に嵌着して設けた側板パ
    ネル。
  3. (3)、側板パネル本体と同一構成で長さ寸法だけ相違
    する上置きパネル本体を設け、側板パネル本体上に上置
    きパネル本体を載せ、両パネルの凹溝に、側板パネル本
    体+上置きパネル本体の長さの連結ポールを嵌着して1
    板の側板パネルを設けるようにした、請求項2記載の側
    板パネル。
  4. (4)、側板パネル、天板、構造棚板、ベースの構成部
    材を組立てて構成した収納壁骨格に対し、正面側からだ
    け使用すべく、正面側に開き扉、枠、引出し等を取付け
    、また背面側に背面板を取付けて構成したものである、 請求項1記載の組立式間仕切兼収納壁。
  5. (5)、収納壁骨格に対し、正、背両面側から使用すべ
    く、正面側及び背面側の目的位置に開き扉、枠、引出し
    等を取付け、また、夫々の背面側に背面板を取付けて構
    成したものである、 請求項1記載の組立式間仕切兼収納壁。
  6. (6)、収納壁骨格に対し、正、背両面側から使用すべ
    く、角側板パネル間の中央に背面板を設置してスペース
    を垂直2分割し、正面側及び背面側の両面に夫々開き扉
    、枠、引出し等を取付けて構成したものである、 請求項1記載の組立式間仕切兼収納壁。
  7. (7)、開き扉は、長方形板状の枢支側の上下端部にヒ
    ンジ金具Fをねじ止め設置し、その枢軸孔と、スロット
    Bに係合設置したフック金具Cにねじ止め設置したヒン
    ジ金具Eの枢軸孔に枢軸を挿置して開閉回動自在に設置
    したものであり、 ヒンジ金具Eは、小直方体の一側面にフック金具Aのね
    じ孔に螺合するねじの挿通孔をあけ、他側上部の直角突
    出部に枢軸孔をあけて設け、また、ヒンジ金具Fは、小
    L形板に扉取付用ねじの挿通孔をあけ、先端の直角突出
    部に枢軸孔をあけて設けたものである、 請求項1記載の組立式間仕切兼収納壁。
  8. (8)、枠は、上下左右の框を四角形に連結し、左右框
    の上下端部にフック金具C螺着用のねじ孔を螺設して成
    り、 空きスペース用の枠は上下左右の框のみで設け、 ガラス引戸、鋼板製引戸等の引戸付枠は、上下框の内面
    にレールを設置し、該レールに引戸を設置したものであ
    る、 請求項1記載の組立式間仕切兼収納壁。
  9. (9)、移動棚板は、長方形板の左右側辺部の下面にフ
    ック金具Dのフックd_2係合用の凹欠部を設けたもの
    であり、 フック金具Dは小L形板の上端にスロットA係合用のフ
    ックd_1を突設し、下端に上記凹欠部係合用のフック
    d_2を突設したものである、請求項1記載の組立式間
    仕切兼収納壁。
  10. (10)、背面板は、長方形板の左右辺部の上下端部に
    フック金具C螺着用のねじ挿通孔を設けるかフックを突
    設したものである、 請求項1記載の組立式間仕切兼収納壁。
  11. (11)、引出しは、長方形板状の鏡板の背面に函体を
    設け、該函体の左右側面に受レールを固着して設け、 側板パネルのスロットAにフックをもって係合設置した
    引出しレールに乗せて引出し入れ自在に設置したもので
    あり、 引出しレールは、レール本体の外、側面にスロットA係
    合用のフックを突設したものである、請求項1記載の組
    立式間仕切兼収納壁。
JP2033303A 1990-02-14 1990-02-14 組立式間仕切兼収納壁 Pending JPH03236806A (ja)

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JP (1) JPH03236806A (ja)

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