JPH03235705A - 車両用サスペンション - Google Patents
車両用サスペンションInfo
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- JPH03235705A JPH03235705A JP3122190A JP3122190A JPH03235705A JP H03235705 A JPH03235705 A JP H03235705A JP 3122190 A JP3122190 A JP 3122190A JP 3122190 A JP3122190 A JP 3122190A JP H03235705 A JPH03235705 A JP H03235705A
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- Japan
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- suspension
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 abstract description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 102100040287 GTP cyclohydrolase 1 feedback regulatory protein Human genes 0.000 description 1
- 101710185324 GTP cyclohydrolase 1 feedback regulatory protein Proteins 0.000 description 1
- 241000638935 Senecio crassissimus Species 0.000 description 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/40—Indexing codes relating to the wheels in the suspensions
- B60G2200/422—Driving wheels or live axles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/11—Leaf spring
- B60G2202/114—Leaf spring transversally arranged
-
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本願発明は、車両用サスペンションに係り、とくに、車
体、車輪間に介挿されるリーフスプリングなどのスプリ
ングをコンロッドを介してナックル等に連結した構成の
車両用サスペンションに関する。
体、車輪間に介挿されるリーフスプリングなどのスプリ
ングをコンロッドを介してナックル等に連結した構成の
車両用サスペンションに関する。
従来、この種の車両用サスペンションとしては、例えば
実願昭63−90735号(未公開)記載のものがある
。このサスペンションは、横置きリーフスプリング弐の
構造を有し、両端部にボールジヨイントを有した閘体棒
状のコンロッドがリーフスプリングの板端と車輪側のナ
ックルとを連結している。
実願昭63−90735号(未公開)記載のものがある
。このサスペンションは、横置きリーフスプリング弐の
構造を有し、両端部にボールジヨイントを有した閘体棒
状のコンロッドがリーフスプリングの板端と車輪側のナ
ックルとを連結している。
しかしながら、上述した構成の車両用サスペンションに
おいて、ソフトな乗心地を得るために前記リーフスプリ
ング自体のバネ定数を低下させることが余儀無くされる
が、耐久性維持の観点からリーフスプリング自体のバネ
定数低下には限界があり、したがって、バネ上、バネ下
問全体のバネ定数を適宜な値まで下げることができず、
良好な乗心地を確保できな″いという未解決の問題があ
った。
おいて、ソフトな乗心地を得るために前記リーフスプリ
ング自体のバネ定数を低下させることが余儀無くされる
が、耐久性維持の観点からリーフスプリング自体のバネ
定数低下には限界があり、したがって、バネ上、バネ下
問全体のバネ定数を適宜な値まで下げることができず、
良好な乗心地を確保できな″いという未解決の問題があ
った。
本願発明は、上述した状況に鑑みてなされたもので、と
くに、メイン・スプリングの耐久性を確保し、良好な乗
心地を保持できる値までバネ上2バネ下間のバネ定数を
低下させることを、その解決しようとする課題としてい
る。
くに、メイン・スプリングの耐久性を確保し、良好な乗
心地を保持できる値までバネ上2バネ下間のバネ定数を
低下させることを、その解決しようとする課題としてい
る。
そこで上記課題を解決するため、本願発明では、車体、
車輪間に介挿されるメイン・スプリングと車輪側部材と
をコンロッドで連結し、前記コンロッドに、補助スプリ
ングを介挿している。
車輪間に介挿されるメイン・スプリングと車輪側部材と
をコンロッドで連結し、前記コンロッドに、補助スプリ
ングを介挿している。
本願発明の車両用サスペンションでは、メイン・スプリ
ング及び補助スプリングは車体、車輪間において直列バ
ネを形成し、バネ上荷重は、この直列バネを介して支持
される。このため、補助スプリングのバネ定数を適宜な
値に設定しておくことにより、バネ上、バネ下問全体の
バネ定数はメイン・スプリングのバネ定数よりも低下し
て良好な乗心地のサスペンション特性になる。
ング及び補助スプリングは車体、車輪間において直列バ
ネを形成し、バネ上荷重は、この直列バネを介して支持
される。このため、補助スプリングのバネ定数を適宜な
値に設定しておくことにより、バネ上、バネ下問全体の
バネ定数はメイン・スプリングのバネ定数よりも低下し
て良好な乗心地のサスペンション特性になる。
以下、本願発明の一実施例を説明する。
第1乃至第4図において、1は車両(例えばワンボック
スカー)の後左輪、2は車両の横置きリーフスプリング
型のリヤサスペンションを示す。
スカー)の後左輪、2は車両の横置きリーフスプリング
型のリヤサスペンションを示す。
なお、これらの図では後左輪側を中心に説明するが、後
右輪側も同一の構成である。
右輪側も同一の構成である。
リヤサスペンション2は、車体側に弾性支持されるサス
ペンションメンバー4と、このサスペンションメンバー
4と車輪側部材としてのナックル6との間に揺動可能に
支持されるアッパーアーム(アッパーリンク)8及びロ
アアーム(ロアアーム)10と、ナックル6と車体との
間を車幅方向に連結するラテラルロッド12とを備える
とともに、ナックル6と車体との間に所定の傾斜状態(
車体前方向及び車体内側に共に傾斜)で取り付けられた
減衰力可変シタツクアブソーバ14と、ナックル6及び
車体間で車幅方向に配設されたメイン・スプリングとし
てのリーフスプリング(GFRPスプリング)16とを
備えている。
ペンションメンバー4と、このサスペンションメンバー
4と車輪側部材としてのナックル6との間に揺動可能に
支持されるアッパーアーム(アッパーリンク)8及びロ
アアーム(ロアアーム)10と、ナックル6と車体との
間を車幅方向に連結するラテラルロッド12とを備える
とともに、ナックル6と車体との間に所定の傾斜状態(
車体前方向及び車体内側に共に傾斜)で取り付けられた
減衰力可変シタツクアブソーバ14と、ナックル6及び
車体間で車幅方向に配設されたメイン・スプリングとし
てのリーフスプリング(GFRPスプリング)16とを
備えている。
上記サスペンションメンバー4は図示の如く車体上下方
向からみて略A字状に形成され、車体前方の2点A、B
及び後方の1点Cで夫々車体に弾性支持されている。ま
たアッパーアーム8は、図示の如く車体上下方向からみ
て略A字状に形成され、一端側がゴムブツシュを介して
サスペンションメンバー4に揺動可能に連結されるとと
もに、他端がボールジヨイントを介してナックル6の上
端部に連結されている。さらに、ロアアーム10も同様
に車体上下方向からみて略A字状に形成され1、一端側
がゴムブツシュを介してサスペンションメンバー4に揺
動可能に連結されるとともに、他端がボールジヨイント
を介してナックル6の下端部に連結されている。
向からみて略A字状に形成され、車体前方の2点A、B
及び後方の1点Cで夫々車体に弾性支持されている。ま
たアッパーアーム8は、図示の如く車体上下方向からみ
て略A字状に形成され、一端側がゴムブツシュを介して
サスペンションメンバー4に揺動可能に連結されるとと
もに、他端がボールジヨイントを介してナックル6の上
端部に連結されている。さらに、ロアアーム10も同様
に車体上下方向からみて略A字状に形成され1、一端側
がゴムブツシュを介してサスペンションメンバー4に揺
動可能に連結されるとともに、他端がボールジヨイント
を介してナックル6の下端部に連結されている。
リーフスプリング16は、そのほぼ中央部(0点)でサ
スペンションメンバー4を介して車体側に支持されると
ともに、その車幅方向の両板端の夫々はコンロッド2O
A (20B)を介してナックル6の上端部に連結され
ている。
スペンションメンバー4を介して車体側に支持されると
ともに、その車幅方向の両板端の夫々はコンロッド2O
A (20B)を介してナックル6の上端部に連結され
ている。
上記コンロッド20A、20Bの夫々は第5図に示すよ
うに、両端に位置するボールジヨイント21a、21b
と、このボールジヨイント21a。
うに、両端に位置するボールジヨイント21a、21b
と、このボールジヨイント21a。
21b間を連結する連結棒22と、この連結棒22の中
間に介挿された補助スプリング23及び可動軸24とを
有している。この内、連結棒22には、その中間に略コ
字状に折れ曲がった曲折部22Aが形成されており、そ
の曲折部22Aの内の一方のボールジョイン)21a寄
りの位置で分断され、その分断位置に細径の可動軸24
が介挿されている。具体的には、可動軸24の一方のボ
ールジヨイント21a側は連結棒22の曲折部22Aの
壁部を摺動可能に貫通し、その先端にストッパ25がナ
ツト26により固定される一方、他方のボールジヨイン
ト21b側は、連結棒22の曲折部22Aの棒体部に固
設されている。また、可動軸24はその両端側にスプリ
ング受け26a。
間に介挿された補助スプリング23及び可動軸24とを
有している。この内、連結棒22には、その中間に略コ
字状に折れ曲がった曲折部22Aが形成されており、そ
の曲折部22Aの内の一方のボールジョイン)21a寄
りの位置で分断され、その分断位置に細径の可動軸24
が介挿されている。具体的には、可動軸24の一方のボ
ールジヨイント21a側は連結棒22の曲折部22Aの
壁部を摺動可能に貫通し、その先端にストッパ25がナ
ツト26により固定される一方、他方のボールジヨイン
ト21b側は、連結棒22の曲折部22Aの棒体部に固
設されている。また、可動軸24はその両端側にスプリ
ング受け26a。
26bを貫通、支持しており、この両スプリング受け2
6a、26b間に前記補助スプリング23を可動軸24
を包囲する形で介挿させている。補助スプリング23の
バネ定数に2は、リーフスプリング16のバネ定数に、
よりも小さい適宜な値に設定されている。
6a、26b間に前記補助スプリング23を可動軸24
を包囲する形で介挿させている。補助スプリング23の
バネ定数に2は、リーフスプリング16のバネ定数に、
よりも小さい適宜な値に設定されている。
このため、コンロッド2OA、20B自体の開性は可動
軸24により確保された状態で、ボールジヨイント21
a、2ib間に掛かる軸方向の荷重と補助スプリング2
3のバネ力との均衡する位置に応じて、全体ストローク
が図中の仮想線の如く軸方向に相対的に伸縮しく第5図
の実線状態は最大ストローク時を示す)、これにより、
コンロッド2OA(20B)は力を伝達するのみならず
、リーフスプリング16に対する補助的なバネ機能を↑
旦うことになる。
軸24により確保された状態で、ボールジヨイント21
a、2ib間に掛かる軸方向の荷重と補助スプリング2
3のバネ力との均衡する位置に応じて、全体ストローク
が図中の仮想線の如く軸方向に相対的に伸縮しく第5図
の実線状態は最大ストローク時を示す)、これにより、
コンロッド2OA(20B)は力を伝達するのみならず
、リーフスプリング16に対する補助的なバネ機能を↑
旦うことになる。
なお、ボールジヨイント21a、21bには、ナックル
6及びリーフスプリング16側に取り付けられる取り付
は部27a、27bが第5図に示す如く延設されている
。図中、28a、28bはダクトカバーである。
6及びリーフスプリング16側に取り付けられる取り付
は部27a、27bが第5図に示す如く延設されている
。図中、28a、28bはダクトカバーである。
減衰力可変ショックアブソーバ14は前後輪夫々に取り
付けられるもので、その内部に設けられたオリフィスの
開口面積を大、小に切り換えることによって、発生減衰
力を低め(ソフト)、高め(ハード)に設定でき、その
切換は図示しないサスペンション制御装置からの制御信
号を受けて作動する電磁ソレノイドをアクチュエータと
して行われる。
付けられるもので、その内部に設けられたオリフィスの
開口面積を大、小に切り換えることによって、発生減衰
力を低め(ソフト)、高め(ハード)に設定でき、その
切換は図示しないサスペンション制御装置からの制御信
号を受けて作動する電磁ソレノイドをアクチュエータと
して行われる。
さらに、後右輪側の構成も上述と同一になっている。な
お、第1図中、38はスタビライザ、39はブレーキデ
ィスク、40はブレーキキャリパ、41はデフケース、
42はドライブシャフト、43はダストブーツである。
お、第1図中、38はスタビライザ、39はブレーキデ
ィスク、40はブレーキキャリパ、41はデフケース、
42はドライブシャフト、43はダストブーツである。
次いで、本実施例の作用効果を説明する。
車体は、リーフスプリング16及びコンロッド22A(
22B)を介して車輪上に支持されている。このため、
リーフスプリング16(バネ定数kl)及び補助スプリ
ング23(バネ定数に2)は車輪毎に直列バネを構成し
、バネ上、バネ下問の直列バネの全体バネ定数には、 kl +に2 となって、リーフスプリング16のバネ定数k。
22B)を介して車輪上に支持されている。このため、
リーフスプリング16(バネ定数kl)及び補助スプリ
ング23(バネ定数に2)は車輪毎に直列バネを構成し
、バネ上、バネ下問の直列バネの全体バネ定数には、 kl +に2 となって、リーフスプリング16のバネ定数k。
よりも低下する。このため、所定のリーフスプリング1
6のバネ定数に、に対して補助スプリング23のバネ定
数に2を適宜な値に選択しておけば、全体のバネ定数k
をより低い所望の値に設定でき、ホイール端のバネ定数
を低下させて、最適な乗心地を得ることができる。これ
は、とくに、レバー比が大きなサスペンションには大き
な利益をもたらすことになる。
6のバネ定数に、に対して補助スプリング23のバネ定
数に2を適宜な値に選択しておけば、全体のバネ定数k
をより低い所望の値に設定でき、ホイール端のバネ定数
を低下させて、最適な乗心地を得ることができる。これ
は、とくに、レバー比が大きなサスペンションには大き
な利益をもたらすことになる。
このため、従来のようにメイン・スプリングとしてのリ
ーフスプリング16のバネ定数を変更せずに済むので、
その耐久性をそのまま維持できる一方、リーフスプリン
グ16の設計変更を必要としないことにより、従来頻発
していた重量増、生産コストアップという不利益を排除
できる。
ーフスプリング16のバネ定数を変更せずに済むので、
その耐久性をそのまま維持できる一方、リーフスプリン
グ16の設計変更を必要としないことにより、従来頻発
していた重量増、生産コストアップという不利益を排除
できる。
なお、前記実施例は横置きリーフスプリング式のサスペ
ンションについて説明したが、本願発明は必ずしもこれ
に限定されることなく、メイン・スプリングと車輪側部
材とをコンロッドで連結する構成であればよく、例えば
縦置きリーフスプリング式のサスペンションであっても
よいし、その他の構成であってもよい。
ンションについて説明したが、本願発明は必ずしもこれ
に限定されることなく、メイン・スプリングと車輪側部
材とをコンロッドで連結する構成であればよく、例えば
縦置きリーフスプリング式のサスペンションであっても
よいし、その他の構成であってもよい。
〔発明の効果]
以上説明したように、本願発明は、車体、車輪間に介挿
されるメイン・スプリングと車輪側部材とをコンロッド
で連結し、コンロッドに補助スプリングを介挿したため
、車体、車輪間においてメイン・スプリング及び補助ス
プリングが直列バネを形成し、その全体のバネ定数を低
下させることから、補助スプリングのバネ定数を適宜な
値に選択しておくことにより、バネ上、バネ下問のバネ
定数を容易に低下させて良好な乗心地が得られ、且つ、
メイン・スプリングの耐久性がそのまま良好な状態で維
持されるという効果がある。
されるメイン・スプリングと車輪側部材とをコンロッド
で連結し、コンロッドに補助スプリングを介挿したため
、車体、車輪間においてメイン・スプリング及び補助ス
プリングが直列バネを形成し、その全体のバネ定数を低
下させることから、補助スプリングのバネ定数を適宜な
値に選択しておくことにより、バネ上、バネ下問のバネ
定数を容易に低下させて良好な乗心地が得られ、且つ、
メイン・スプリングの耐久性がそのまま良好な状態で維
持されるという効果がある。
第1図乃至第5図は本願発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図はその要部(後左輪側)を示す斜視図、第2
図は後左輪側の概略を車体上方からみた配置図、第3図
は後左輪側の概略を車体後ろ側からみた配置図、第4図
は後左輪側の概略を後左輪側からみた配置図、第5図は
コンロッドの側面図である。 2:サスペンション、6:ナックル、16:リーフスプ
リング、2OA、20B:コンロッド、23:補助スプ
リング 第2図 IL体前方 ↑ / x′lli万フ
て、第1図はその要部(後左輪側)を示す斜視図、第2
図は後左輪側の概略を車体上方からみた配置図、第3図
は後左輪側の概略を車体後ろ側からみた配置図、第4図
は後左輪側の概略を後左輪側からみた配置図、第5図は
コンロッドの側面図である。 2:サスペンション、6:ナックル、16:リーフスプ
リング、2OA、20B:コンロッド、23:補助スプ
リング 第2図 IL体前方 ↑ / x′lli万フ
Claims (1)
- (1)一部が車体側部材に接続されたメイン・スプリン
グと、このメイン・スプリングと車輪側部材とを連結す
るコンロッドと、このコンロッドに設けられ前記メイン
・スプリングよりも小さいバネ定数の補助スプリングと
を有したことを特徴とする車両用サスペンション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3122190A JPH03235705A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 車両用サスペンション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3122190A JPH03235705A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 車両用サスペンション |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03235705A true JPH03235705A (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=12325376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3122190A Pending JPH03235705A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 車両用サスペンション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03235705A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1118479A1 (de) * | 2000-01-21 | 2001-07-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Achsträger, insbesondere Vorderachsträger eines Kraftfahrzeuges |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP3122190A patent/JPH03235705A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1118479A1 (de) * | 2000-01-21 | 2001-07-25 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Achsträger, insbesondere Vorderachsträger eines Kraftfahrzeuges |
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