JPH03234114A - 入出力切換え装置 - Google Patents

入出力切換え装置

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Publication number
JPH03234114A
JPH03234114A JP2029250A JP2925090A JPH03234114A JP H03234114 A JPH03234114 A JP H03234114A JP 2029250 A JP2029250 A JP 2029250A JP 2925090 A JP2925090 A JP 2925090A JP H03234114 A JPH03234114 A JP H03234114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
input
output
power switch
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP2029250A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Suzuki
正則 鈴木
Masaru Hashimoto
勝 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Microelectronics Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2029250A priority Critical patent/JPH03234114A/ja
Priority to KR1019910001360A priority patent/KR920000054A/ko
Publication of JPH03234114A publication Critical patent/JPH03234114A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、例えばビデオ・カセット・レコーダ等の入
出力部を備えた装置の内部信号の経路を切換える人、出
力切換え装置に関する。
(従来の技術) 第3図は従来の一般的な入出力部を具備する電子機器の
ブロック図である。図中中央の装置Aは入出力部を備え
ており、入力部Ljnに外部からの信号、例えば装置B
から伝送される信号S1を人力する。また、装置への出
力部L outでは、装置A内で処理された信号S2が
出力され、装置Cに伝送される。
第4図は上記構成の具体的なブロック図を示すものであ
り、テレビジョン(以下、TVと称する)にビデオ・カ
セット・レコーダ(以下、VCRと称する)とBSチュ
ーナ(以下、BSと称する)を順次接続したものである
。第3図に示す装置AはVCR41、装置B ハB S
 421::相当し、装置CがTV43に相当する。
このような構成において、VCR41にセットされたビ
デオカセットテープに記録する場合、B542から出力
される信号が出力端子44よりケーブル45を介してV
CR4Lの入力端子46に伝送され、VCR41の内部
にて記録される。かつ、記録中の画像をモニタする場合
、VCR4]の出力端子47よリケーブル45を介して
TV43の入力端子48に信号が伝送され、これがTV
43で表示される。
ところで、上記記録動作に拘らず、B542の信号をT
V43にてモニタする場合、上記のような構成では、V
CR41の電源スイッチ49をオンとしなければ、TV
43にモニタすることはできない。仮に、VCR41の
電源スイッチ49をオフとした状態でB542の信号を
TV43にてモニタするためには、ケーブル45を付は
替える必要があり、面倒である。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来では、複数の電子機器を直列に接続し
て動作する場合、必ずしも必要のない途中の装置まで、
電源をオンするなどして動作状態にしなければ信号を伝
送できないという問題があった。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は、直列接続された途中の装置を動作状
態としなくても、信号を伝送できる入出力切換、え装置
を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の入出力切換え装置は、入力端子及び出力端子
を有し、かつ電源を供給する電源スイッチを有した電子
機器装置において、上記電源スイッチがオフ時には、上
記出力端子がら上記入力端子に供給された入力信号が出
力され、電源スイッチのオン時には上記出力端子から上
記電子機器の出力信号が出力されることを特徴としてい
る。
(作用) この発明では、必ずしも必要のない連結途中の装置にお
いて、その電源がオフ状態では、入力端子と出力端子と
が直接に接続されるように切換えられる。従って、上記
装置をわざわざオンさせなくても、信号がこの装置の入
力端子から出力端子を介して伝送される。上記装置がオ
ン状態になれば、通常の接続に切換えられ、入力端子と
出力端子はそれぞれ内部の所定の回路に接続される。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明を実施例により説明する
第1図はこの発明の入出力切換え装置の一実施例による
構成を示すブロック図である。装置11は、例えば入力
端子12及び出力端子13を有した電子機器である。こ
の装置11の内部には例えばリレーで構成されるスイッ
チ回路14.15が設けられている。
これらの可動接点14a、 15aは、入力端子12、
出力端子13にそれぞれ接続され、一方の固定接点14
b、 15bはそれぞれ図示しない内部回路に接続され
ている。さらに、他方の固定接点14c 、 15cは
接続線16で接続されている。前記可動接点14a。
L5aはそれぞれ装置11の図示しない電源スイッチに
よる$1 !It信号、オン、オフの動作に連動して切
換えられるようになっている。
上記構成について動作を説明する。まず、電源スイッチ
がオフ状態の場合、スイッチ回路14.15の可動接点
14a 、 15aが同図に示すごとく固定接点14c
、 15c、に接続され、入力端子12と出力端子13
が接続線16を介して接続される。従って、電源スイッ
チがオフ状態でも入力端子12に供給された信号Sは接
続線I6を介して出力端子13より出力される。
また、電源がオンとされた場合、スイッチ回路14、 
IBM)可動接点14a、 15a力固定接点14b。
15bに接続されるため、入力端子12がら供給された
信号Sは内部回路を介して出力端子13がら出力される
第2図は上記第1図の構成を第4図に示すVCRに適用
した場合を示すものである。装置21゜22はVCR,
装置23はTVである。なお、スイッチ回路14.15
や接続線1Bは第1図に示す構成と同様であるため、同
一符号を付す。
上記構成において、ビデオカセットテープをダビングす
る場合には、従来通りの操作により行われる。すなわち
、VCR21の電源スイッチ24をオン状態とすると、
制御回路25によりスイッチ回路14、15が図中14
b、 15b側に接続される。これにより、VCR22
から出力される再生信号が出方端子2B、ケーブル27
を介してV CR21の人力端子28に供給され、VC
R21の装置内部にて記録される。
かつ、VCR21の出力端子29から出力された信号は
、ケーブル27を介してT V 23の入力端子30に
再生信号が伝送され、TV23にてモニタすることが可
能である。
一方、ダビングに拘らずにVCR22の再生信号をTV
23にてモニタする場合は、必要のないVCR21の電
源スイッチ24をオフ状態にする。すると、制御回路2
5の動作に応じてスイッチ回路14゜15により同図に
示すごとく入力端子28と出力端子29が接続される。
これにより、VCR22からの入力端子28に供給され
た再生信号は接続線16を介して出力端子29から出力
され、TV23に供給される。
よって、VCR21の電源スイッチ24がオフ状態でも
、VCR22の再生信号をTV23にてモニタすること
ができる。
なお、この発明は、上記実施例に限らず、入出力部を有
する種々の電子機器に用いることができる。例えば1.
BSチューナやレーザディスクといったTVへの連結機
器を直列に接続した場合、必ずしも使用しない電子機器
がある。例えば、単にTVでビデオテープをモニタする
だけの場合がこれに相当する。そのときは、直列接続の
途中の使用しない電子機器の電源を入れる必要がなく、
無駄な消費電力を使用することはない。また、電源オフ
で信号が電子機器の入出力端子間を直接通過する構成は
音質、画質の劣化防止にも寄与するという利点をもつ。
なお、上記実施例では説明の便宜上スイッチ回路14.
15を機械的なスイッチで示したが、電子的スイッチで
構成可能なことは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、複数の装置を直
列接続する場合、必ずしも必要のない途中の装置を動作
状態にしなくても、信号が伝送されるような入出力切換
え装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による構成を示すブロック
図、第2図は上記第1図の構成の具体的な実施例を示す
ブロック図、第3図は従来の一般的な入出力部を具備す
る装置のブロック図、第4図は第3図の具体的な構成を
示すブロック図である。 11・・・電子機器、12・・・入力端子、13・・・
出力端子、14、15・・・スイッチ回路、1θ・・・
接続線。 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力端子及び出力端子を有し、かつ電源を供給する電源
    スイッチを有した電子機器装置において、 上記電源スイッチがオフ時には、上記出力端子から上記
    入力端子に供給された入力信号が出力され、電源スイッ
    チのオン時には上記出力端子から上記電子機器の出力信
    号が出力されることを特徴とする入出力切換え装置。
JP2029250A 1990-02-08 1990-02-08 入出力切換え装置 Pending JPH03234114A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2029250A JPH03234114A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 入出力切換え装置
KR1019910001360A KR920000054A (ko) 1990-02-08 1991-01-28 입출력 절환장치

Applications Claiming Priority (1)

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JP2029250A JPH03234114A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 入出力切換え装置

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Publication Number Publication Date
JPH03234114A true JPH03234114A (ja) 1991-10-18

Family

ID=12271024

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2029250A Pending JPH03234114A (ja) 1990-02-08 1990-02-08 入出力切換え装置

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JP (1) JPH03234114A (ja)
KR (1) KR920000054A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837269B2 (ja) * 1980-09-10 1983-08-15 工業技術院長 無機物の成形方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837269B2 (ja) * 1980-09-10 1983-08-15 工業技術院長 無機物の成形方法

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KR920000054A (ko) 1992-01-10

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