JPS6116085A - オ−デイオ・ビデオ機器相互接続方式 - Google Patents

オ−デイオ・ビデオ機器相互接続方式

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JPS6116085A
JPS6116085A JP13547184A JP13547184A JPS6116085A JP S6116085 A JPS6116085 A JP S6116085A JP 13547184 A JP13547184 A JP 13547184A JP 13547184 A JP13547184 A JP 13547184A JP S6116085 A JPS6116085 A JP S6116085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
video
switching
line
lines
Prior art date
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Pending
Application number
JP13547184A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Jin
神 嘉隆
Yoshio Yoshikawa
吉川 喜郎
Kaoru Endo
馨 遠藤
Yuichi Meguro
目黒 裕一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP13547184A priority Critical patent/JPS6116085A/ja
Publication of JPS6116085A publication Critical patent/JPS6116085A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はオーディオ・ビデオ機器を組み合せてシステム
化する場合に、各機器相互間の接続をすべて可能とする
ことにより、自由度を大幅に高めるための接続に関する
ものでちる。
〔従来技術〕
近年、電子技術の発達に伴なって、オーディオ機器およ
びビデオ機器に属するものが種々開発されている。例え
ば、オーディオ機器に於いては、レコーFプレーヤー、
オーディオアンプ。
チューナ、テープデツキ、コンノぞクトディスクプレー
ヤー、POMプロセッサー等があり、またビデオ機器と
してはビデオテープレコーダ。
テレビジョン受信機、レーザーディスクプレーヤー(L
D)、ビデオディヌクプレーヤー(VD)等がある。そ
して、これらの各機器は有機的に結合されてシステムを
構成するように作られている。つまシ、ビデオテープレ
コーダはテレビ受信機この組み合せのみでなく、レーザ
ーディスクプレーヤーおよびビデオディスクプレーヤー
この結合が行なえ、またオーディオアyプはレコードプ
レーヤーあるいはチューナこの組み合せのみでなく、テ
レビジョン受信機、ビデオテープレコーダ、コンノぐク
トディスクプレーヤー、レーザーディスクプレーヤー、
ビデオディスクプレーヤー等この結合が行なえるように
なっている。特にこれらのオーディオ・ビデオ機器は、
長汀のものが組み合されてシステム化されること(lこ
よりその機能が有効に発揮されるものでナシ、この傾向
は近年特に強くなシつつある。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら、
上述したオーディオ・ビデオ機器のシステム化に際して
は、組み合せる機器間をその都度接続しているのが現状
であシ、また、この手数を省くために、例えばオーディ
オアンプ等に於いては多数の入力端子を設けておき、こ
の各入力端子と必要とする機器間を予じめ接続しておき
、ソース切替スイッチによって選択することが行なわれ
ている。しかし、各機器に多数の入力端子とソース切替
スイッチを設けることは、コストおよび小型化の点に於
いて問題が生ずるとともに、各入力端と各機器間をそれ
ぞれ接続するには、多くのケーブルが必要になり、必要
する機器の種類が多くなった場合には配線がマトリクス
状となって膨大なものとなる。この結果、接続のための
ケーブル費用も膨大なものになるとともに、接続そのも
のが複雑でかつ該接続によるトラブルの発生が多くなっ
てしまう。また、新たなオーディオ・ビデオ機器が付加
された場合には、各機器この間に多数本のケーブルを接
続しなければならず、複雑でかつ極めて困難な作業が伴
なう欠点を有している。
〔問題点を解決するための手段〕
従って、本発明によるオーディオ・ビデオ機器接続方式
は、各オーディオ・ビデオ機器間に於いて取シ扱かわれ
る信号がビデオ信号と音声Rチャンネル信号および音声
Lチャンネル信号の3種であることに着目し、この3種
の信号を2系統で扱う信号ラインと1本のコントロール
ラインからなる7本の信号線によって構成されるケーブ
ルを用いて各オーディオ・ビデオ機器にそれぞれ接続さ
れた切替部をカスケード接続し、切替部はコントロール
ラインを介して送られて来る自己に対する切替指令信号
に応じて自己が担当するオーディオ・ビデオ機器のビデ
オ信号、オーディオRチャンネル信号およびオーディオ
トチヤンネル信号の入力端あるいは出力端を前記ケーブ
ルの指定された系統に切替接続することにより、オーデ
ィオ・ビデオ機器の使用モードに応じて目的とする機器
間の接続を行なうものである。
〔作用〕
このように構成されたオーディオ・ビデオ機器相互接続
方式に於いては、2系統化された6本の信号線と1本の
コントロールラインとからなる7本の信号線が一体化さ
れたケーブルを用いて、各オーディオ・ビデオ機器にそ
れぞれ接続されている切替部間をカスケード接続するの
みですべての使用態様を満すことが出来、使用するケー
ブル数が激減することからコストが低下するとともに接
続作業も極めて容易になる。
また、上記方式に於いては、カスケード接続するのみで
良いために、機器の拡張性も極めて高くなるものである
〔実施例〕
第1図は本発明によるオーディオ・ビデオ機器相互接続
方式の一実施例を示すブロック図である。同図に於いて
II〜1nはオーディオ・ビデオ機器としてのコンパク
トディヌクプレーヤー、ビデオテープレコーダ、オーデ
ィオアンプ。
テレビ受信機およびレコードプレーヤー、28゜2bは
オーディオアンプに接続された左右のスピーカ、31〜
3nは各オーディオ・ビデオ機器に於けるビデオ信号、
オーディオRチャンネル信号、オ〜デイオLチャンネル
信号の入出力端子V 、 R,、Lにそれぞれ接続され
た切替部であって、7端子構成による2Mlの外部接続
端子4゜5と、この外部接続端子間を接続する第1.第
2ビデオライン6a、6b、第1.第2オーディオRチ
ャンネルライン7a + 7b 、第1.第2Lチャン
ネルライン8a、8bおよびコントロールライン9と、
各オーディオ・ビデオ機器と各ライン間の接続を切替え
るスイッチ回路10と、コントロールライン9を介して
送られて来る自己の切替指令に応じてスイッチ回路10
に於ける各スイッチ10a、10b、10c、の切替を
制御する切替制御部11とによって構成されている。
121〜12nは7 /<c・構成による接続ケーブル
であって、その両端に設けられているコネクタ13によ
って各切替部31〜3nの外部接続端子4゜5と他の切
替部の外部接続端子4,5この間をカスケード接続する
。14は第1ビデオライン6aとテレビアンテナ15を
接続するアンテナライン、17はライン18を介してコ
ントロールライン9に接続された制御部であって、オー
ディオ・ビデオシステムの使用モードに応じて予め記憶
される制御ノぐターンに沿って、各切替部3.〜3nの
切替制御部11に切替指令信号を個別に伝達する様に構
成されている。
この様に構成された装置に於いて、例えばテレビジョン
受信機14の受信番組をビデオテープレコーダ12に録
画するに際しては、まず制御部17にかかるモードによ
る使用を指示する。すると、制御部17はライン16を
介して各切替部31〜3n のコントロールライン9に
切替指令信号を供給する。この場合、切替指令信号の先
頭部分には、個別識別コードが付加されているために、
制御部17が例えば切替部31を指定すると、この切替
部34の切替制御部11のみに切替指令信号が取り込ま
れる。そして、この切替指令信号もスイッチ10a、1
0b、10cにそれぞれ対応した例えば3ピツトの信号
として構成されていることから”ooo”であればスイ
ッチ10a〜10c は図示状態に切替えられる。これ
に対して、信号が@111’であった場合には、スイッ
チ10a〜10c の可動片は図示と逆の状態に切替え
られて、次の切替指令信号が供給されるまでその状態を
保持し続けることになる。
このように、4BIJ御部17は個別識別コードを順次
変えて各切替部の切替制御部11を制御することにより
、各スイッチ10a〜10cの個別制御が行なえること
になる。従って、オーディオ・ビデオシステムの使用モ
ードに応じて予め記憶されている各切替部31〜3nの
各スイッチ10a〜10cに対する選択態様を順次出力
すれば良いことになる。つマシ、上述したテレビジョン
受信機14の受信番組をビデオテープレコーダ12に録
画するに際しては、切替部34のスイッチ10a。
10b、10c  を図示する様に切替えてテレビジョ
ン受信機14のビデオ端V、オーディオRチャンネル端
R,オーディオLチャンネル端りをそれぞれ第2ビデオ
ライン6b、第2オーディオRチャンネルライン7b、
第2オーディオLチャンネルライン8bにそれぞれ接続
する。また、制御部17は切替部32に対しても同様な
制御を行なうことによシ、スイッチ10a、10b、1
0cを図示状態に切替えることによって、ビデオテープ
レコーダ12のビデオ端子■、オーディオ几端。
オーディオL端がそれぞれ第2ビデオライン6b。
第2オーディオRライン7b、第2オーディオLライン
8bにそれぞれ接続されることになる。そして、各切替
部3I〜3nはケーブル12.〜12nによって、それ
ぞれカスケード接続されていることから、ビデオテープ
レコーダ12とテレビジョン受信機14はケーブルの第
2系統を介して互いに接続されることになり、他の機器
は第1系統に接続されて互いに独立した状態になる。従
って、テレビジョン受信機14は、第1ビデオライン5
a を介してテレビアンテナ15から供給されるアンテ
ナ信号を取り込むことによって目的とするテレビ放送を
受信し、この受信放送のビデオ信号、オーディオR,L
信号を第2系統を介してビデオテープレコーダ12に供
給することによシ録画が行なわれる。
−・方、第1系統に接続されている他の機器は、テレビ
ジョン受信機14およびビデオテープレコーダ12に対
して独立していることから、レコードプレーヤー1nあ
るいはコンノぞクトディスクプレーヤー11からオーデ
ィオ几信号およびオーディオL信号を出力することによ
り、この信号をオーディオアンプ13に供給して増幅し
た後にスピーカ2a、2bから発音させる2系統独立に
よる使用も可能となる。
また、制御部17の指示によって、切替部33のスイッ
チ10a、10b、10cを図示と逆の状態に切替えた
場合には、オーディオアンプ13が第1系統側に接続さ
れることから、テレビジョン受信機14のオーディオ出
力がオーディオアンプ13に供給されて、スピーカ2a
、 2bから放音されることになる。。
この様に、制御部17の制御下に於いて、各切替部のス
イッチを切替えることにより、オーディオ・ビデオシス
テムの目的とする使用態様に応じた相互接続が自由にか
つ容易に行なえることになる。そして、オーディオ・ビ
デオ機器の拡張に際しては、この拡張機器に接続された
切替部をケーブル12によってただ単にカスケード接続
するのみで良く、その取シ扱いは極めて容易なものとな
る。また、各切替部を各オーディオ・ビデオ機器内に内
蔵させた場合には、その取り扱いは更に簡単なものとな
る。
〔発明の効果〕
以上説明した様に5本発明によるオーディオ・ビデオ機
器相互接続方式に於いては、各機器を接続するためのラ
インを2系統として各機器間をカスケード接続するとと
もに、各機器と各系統のライイ間に切替部を設けて制御
部の制御下に於いて各機器の使用系統ラインを選択する
様に構成したものであるために、各機器間の接続が極め
て容易になるとともに、オーディオ・ビデオシステムの
使用態様が増大し、かつ機器の拡張性に優れたものとな
る等の種々優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるオーディオ・ビデオ機器相互接続
方式の一実施例を説明するためのブロック図である。 11・・・コンパクトディスクプレーヤー、12・・・
ビデオチープレコータ、13・・・オーディオアンプ、
1、・・テレビジョン受信機b  In・・・レコード
プレーヤー% 2a、2b・・・スピーカ、31〜3n
・・・切替部、4.5・・・外部接続端子、  6a・
・・第1ビデオライン、6b・・・第2ビデオライン、
 7a・・・第1オーディオRライン、7b・・・第2
オーディオLライン、 8a・・・第1オーディオRラ
イン、8b・・・第2オーディオLライン、9・・・コ
ントロールライン、10・・・スイッチ回路、10a〜
10c・・・スイッチ、11・・・切替制御部、121
〜12n・・・ケーブル、13・・・コネクタ、14・
・・アンテナケーブル% 15・・・テレビアンテナ、
16・・・ケーブル、17・・・制御部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種オーディオ・ビデオ機器に接続された切替部
    と、この各切替部をカスケード接続する第1、第2ビデ
    オライン、第1、第2オーディオRチャンネルライン、
    第1、第2オーディオLチャンネルラインおよびコント
    ロールラインからなる第1、第2ビデオ・オーディオ系
    統を有するケーブルと、このケーブルのコントロールラ
    インに接続された制御部とを有し、前記切替部は前記制
    御部からコントロールラインを介して送られて来る個別
    の切替指令信号を受けて各オーディオ・ビデオ機器を指
    定された系統のラインに接続保持することを特徴とする
    オーディオ・ビデオ機器相互接続方式。
JP13547184A 1984-06-30 1984-06-30 オ−デイオ・ビデオ機器相互接続方式 Pending JPS6116085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13547184A JPS6116085A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 オ−デイオ・ビデオ機器相互接続方式

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JP13547184A JPS6116085A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 オ−デイオ・ビデオ機器相互接続方式

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JPS6116085A true JPS6116085A (ja) 1986-01-24

Family

ID=15152487

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JP13547184A Pending JPS6116085A (ja) 1984-06-30 1984-06-30 オ−デイオ・ビデオ機器相互接続方式

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JP (1) JPS6116085A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02156402A (ja) * 1988-12-09 1990-06-15 Teac Corp 磁気記録再生装置
JPH07114695A (ja) * 1993-10-18 1995-05-02 Fujitsu Ten Ltd ナビゲーションシステムの構築方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02156402A (ja) * 1988-12-09 1990-06-15 Teac Corp 磁気記録再生装置
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